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ノルウェーイの北端の街、キューカナスからバーゲンまでの6日間のクルーズが始まる。ポラリスと言う名前の船は乗客約700名、車が約40台のれる、”working ship"我々のような観光客だけを乗せるだけではなく、仕事で行き来する人や寄港地に郵便物や物資を運ぶ役目もある。なんと、途中の寄港地が全部で32ヶ所、時には30分足らずしか寄港しない港もある。ノルウェーイの輸出の半分を占める石油の発掘プラントをいくつも見る。大きな豪華船のような設備は無いが、食事のサービスはすばらしい。ディナーはやはり魚料理が中心だが、今まで食べたことの無いような珍しい魚料理も経験した。たまたま船で誕生日を迎える人のお祝いパーティーもあった。 観光客にはドイツ人が多かったようだ。彼等と一緒のテーブルで食事したり、デッキで話をする機会もあった。ワイフは運動好きのオーストラリア人と知り合い、毎日二人でデッキを早足散歩していた。ある日、我々のグループでないアメリカ人観光客が私の所へ来て、「あなたのワイフにコンプレインがある」一体なんだろうと思ったら、「あんなに毎日活発に運動しているのを見てると、自分がぐーたらとデッキ・チェアで寝そべっていて罪悪感を感じるよ」と言ったので、「ディザートのアイスクリームをもう一つ食べるためにやっているだけだよ」と答えて二人で大笑いした。少々長く滞在する港ではもちろん船を下りて小さな街を観光見学する。特別素晴らしい景色の所は船会社のアレンジした特別ツァーもあり、その一つに参加してノルウェイーのフィヨルドを望む小さな田舎町の良さを十分楽しむことが出来た。
2011.07.31
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いよいよフィンランドともお別れで、ノルウェイーに向かう。 フィンランドとノルウェーイの国境には大きな標識があるだけで、パスポート・チェックをする人もいない。記念写真を撮ってバスで通り抜けるだけ。ノルウェイー入国してしばらく、ロシアとの国境を通る。この国境はかなり物々しく、勝手にはいるなという警告の表示がある。 悪戯物者兄弟のジェイクとグレッグがここで、ふざけながら私のワイフをロシア側の国境線に押しやっていると、遠くから二人の兵士が近づいてくるのが見える。 冗談をやっている場合ではない。二人の兵士は完全武装だ。一瞬、全員少し緊張状態。近づいた兵士の顔がロシア人で無いのと、軍服が違うので??? ノルウェイーの兵士で、ここを通り抜けたすこし先きがロシア領だと分かる。緊張状態がとけてみんな大騒ぎで記念撮影。ジェイクが兵隊に毎日の勤務の事を聞くと、若い兵隊はニコニコ笑いながら、たまにこのようにバスで来るクレージーな観光客を相手にする以外は平穏で退屈ですと言っていた。
2011.07.30
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今度の旅行のハイライトの一つは、トナカイ牧場を訪れ、それを飼育するサミ族に会い、トナカイの肉を試食することである。北極圏原住民、サミ族はロシア、フィンランド、スエーデン、ノルウェーイの北端に住み、もともとは海で漁をしたり、トナカイと共に国境を越えて旅する放牧民族でもある。 北極圏の北になると一年間の日照時間が短いため、樹木の育ちも遅く、ほとんどの木の幹は細い。そして、その木の下にコケ状の植物が生えて、このツンドラをトナカイやムースが餌にしている。森ではまた季節によって違ったキノコやいろいろなベリーも採れる。サミ族の部落を訪れ、まずは木で作られたトナカイの模型にロープでロデオまがいの遊び、簡単に見えるが、なかなかうまく行かない。 テキサス出身の大柄のハワードがそれじゃあ、私がと格好良くトライするが、ロープはトナカイの遠く離れた所へ行ってしまい、皆からハワード、本当にテキサス・ボーイなのとからかわれる。いよいよ、ディナーで、燻製のトナカイとトナカイのステーキ、両方ともまったくくせがなく、おいしい。森で採れたきのこもおいしい。一緒に出てきたリンゴンべりー、小粒で少しすっぱいベリーが肉に良くあっている。ディザートは小さなパンケーキのような物に、やはり森で採れた、クラウドベリーというめずらしいベリー。食後に太鼓を叩きながら歌ってくれた歌はアメリカン・インディアンのもの悲しい歌に似ていた。
2011.07.29
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午前中は最後のヘルシンキ、トラムカーで街の中心地から離れた所を見学。 切符はトラムカーの運転手から買えるが、いちいち調べないので切符が無くても乗れる。話によれば、ほとんどの人が正直でただ乗りをするような人はほとんどいないそうだ。万が一、無賃乗車が見つかると、80ユーロの罰金をとられる。旅行の全行程のツアーガイドはスエーデン人のリンダ。彼女は7年間の経験あるベテランでもと高校の先生、たいへんユーモアがある。グループは大半がカップルで平均70歳半ばの感じだが、年齢に関係なくみんなファーストネームべースで気軽に話ができる。 私達は今度でこの旅行会社のツァーが5回目だが、半数以上がゴールドカードのネーム・タッグを付けているので彼等もリピーターと分かる。朝食を一緒に食べたデーブと奥さんのサンディーは普段はミート・アンド・ポテトで魚があまり好きでないので、食べられない時のためにスナックをたくさん持ってきたと話していた。 フロリダからのアリスは以前日本へ行って道に迷った時にたいへん親切にされて、以来大日本フアン。 地震と津波のお見舞いを何度も口にした。4月に日本へ行く予定でいたのが地震でツアーがキャンセルになったという女姉妹で旅行しているエーリスとサンドラは日本人の地震の後の整然とした行動をしきりにほめて、来年こそは日本へ行くと言っていた。例のジェイクと兄のグレッグはチャンスがあるごとに私をからかいにくる陽気で悪戯者。 午後、ヘルシンキから飛行機で一時間、北極圏をさらに北へ、イヴァロへ向かう。いわゆるラップランドと呼ばれる地域で、原住民のサミ人がトナカイを飼って生活している。飛行場からホテルに向かうバスでトナカイが走っているのを見つけてみんなが歓声をあげる。フィンランドには300,000のトナカイがいるが、全部飼育されていて野生は一匹もいないそうだ。耳にタッグをつけて持ち主が分かる仕組みになっている。トナカイが車で轢かれて死んだ場合は政府が保証する制度になっているらしい。今夜からしばらくは白夜。 太陽が24時間沈まない。
2011.07.27
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国土の70%が森林に覆われ、188,000もの湖があるフィンランドは人口わずか520万で、経済的に豊かで、他の北欧諸国と同じく社会保障がかなり徹底している。もちろんそのためには税金も相当高い。VAT(value added tax)と呼ばれる消費税のような税金が平均23%である。現大統領は2期目を務める女性大統領で、たいへん興味深く感じたのは、公的、私的の旅行に護衛が一人付くだけで、人々に混じって気軽に行動するそうで、何人ものシークレットサービス・エイジェントに厳重に守られたアメリカの大統領とはまったく違うことである。ヘルシンキ2日目は朝からバスで通常の観光地を訪れ、午後からのの自由時間はフェリーで15分、スオメリナ島、昔の海の要塞へ行った。 石畳の島の道に歩き疲れて、カフェーでカパチノを飲んで、島のヨットハーバーの屋外レストランで海を眺めながら夕食を食べた。どこへ行っても言葉が通じるのでとても便利で安心。数字に弱い私は、ただユーロをドルに換算するのだけが少々の苦労。 ヘルシンキの街ではいろいろなストリート・パーフォーマンスをやっている。大きな広場の真ん中でのグランドピアノの演奏は素晴らしく、しばらく聞き入った。 ホテルの方向へそれらを見たり聞きながらぶらぶらと歩いて帰った。
2011.07.26
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ロスアンジェルスからニューヨーク経由で約12時間かかって、フィンランドの首都ヘルシンキに到着、2週間のラップランドとフィヨルドの旅の始まりです。アメリカの色々な州から集まった33名が参加するグループツアー、この旅行会社のツアーの特徴は単なる観光旅行だけでなく、訪れる国の文化や歴史を学ぶと共に人々とのふれあいのチャンスを重要視するというちょっとユニークな旅行です。 ヘルシンキの中心街はバスやトロリーが走っているが、それほど広くないので歩いてまわれる。ホテルから歩いて10分で波止場に着く。 途中、大きな公園があり人々は短い夏の太陽を楽しんでいる。もとロシアの領土であったため、ロシア風のデザインの建物が多く見られる。波止場からロシア、スエーデエン、エストニアに行くフェリーが出ていて、バックパックを背負った旅行者をたくさん見かける。夕方ホテルに戻り、全員が集まったころ、簡単な自己紹介や今回の旅行に何を期待するかなどを話た後、ウエルカムディナー。メインコースは早速、ポーチド サーモン。 新鮮でとても美味しい。前に座ったジェイクは1960年代に3年間オスロに駐在したことがあり、奥さんのマイブッリドはスエーデン出身と言うことで、北欧の知識が豊富。フィンランドの干しだらの料理がとても魚の匂いがきついと聞いていたので、彼に食べたことがあるかと聞いたら、もっとひどいのがあってクリスマス前にサーモンを2週間ほど土に埋める料理があり、とても食べられた物ではないと言って、横にいたウエイトレスに気づき「ごめん、ごめん、決してフィンランドの悪口じゃあないんだよ」と弁解したら、ウエイトレスは仕事に熱中していて話は聞いてませんから大丈夫と言って笑っていた。(フィンランド人はほとんどが英語が流暢)最後のディザートが出てきて、ジェイクのバニラブディングがちょっと小さめだったので、やっぱり話を聞いていたウエイトレスが仕返ししたんだよと私が冗談言ったら周りの皆が大笑い。デイナーの終わった9時ごろ、外はまだ明るく昼間のようでたくさんの人が歩きまわっている。車社会で日頃あまり歩く人を見ないロスアンジェルスに比べてとても不思議な光景である。
2011.07.25
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旅行最終日はノルウェイー第二の大都市バーゲンを朝早くバスで出発して、大きなフィヨルドをフェリーボートに乗って周りの美しい景色を楽しみ、次に汽車に乗り換え、いくつものトンネルを通りながら再びバスでノルウェイーの田園風景を見ながら首都オスロに向かいました。オスロの大きなビルディングが見え始めだしたころから、何台もの救急車を見たのできっと大きな交通事故でもあったのだと思っていたのですが、市の中心街に近づくと武装した警察官が方々にいるので一体何事が起こったのかと思いながらホテルに到着、騒々しいホテルのロビーでテロリストがホテルからわずか二ブロックのビルディングを爆破したと聞いて驚きました。 部屋に入って早速テレビでニュースを見て、バスが通ってきたユトヤユースキャンプでたくさんの若者が亡くなったことを知り唖然としてしまいました。予定されていたお別れディナーの後、ホテルから外に出るのは禁止され、次の朝、厳しいセキュリティーチェックが予想されるので早い目にオスロ飛行場へ出発、オスロからドイツのフランクフルトまで2時間、フランクフルトからロスアンジェルまで12時間の飛行機の乗り継ぎで帰ってきました。旅行記、事故を心配してくれている人のために、まずは簡単な報告から始めます。
2011.07.24
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しばらく旅行に出かけます。帰ったら旅行記を書きますので、どうかお楽しみに。
2011.07.09
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なんともロマンティックな名前の花ですね。アメリカではnightblooming cereusと呼ばれています。カクタス・ファミリーだそうで、ほとんど手入れをしなくても毎年きれいな花が咲きます。夜、ちょうど月が出るころに大きなつぼみが開きだし、甘い香りを漂わせます。一晩で花は咲き終わる、はかない命の花です。 ある時友達から咲き終わった花は洗って甘酢に漬けて食べたらおいしいと教わりました。この花は毒ではありません。 ぬるぬるして私の好みではありませんでした。
2011.07.06
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7月4日はアメリカの独立記念日です。多くの人は独立記念日を家族が集まって公園やビーチに行ってピクニックやバーベーキューをして過ごします。 夜になれば方々でかなり大掛かりな花火が見られます。 あちらこちらでパレードも行われます。私達は毎年、家族や友達が集まって、バーベーキューパーティーです。
2011.07.02
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