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1992年8月にNGOの隊員としてカンボジに着任し、1995年からカンボジアで胡椒のビジネスを始め、1997年からは自社農園を運営、2004年にはカンボジアの胡椒を世界にもう一度認めてもらえるよう「クラタペッパー」というお店をオープンしました。月日の経つのは早いもので、カンボジに関わり始めてあっという間に丸と19年が過ぎた。その間カンボジアは、本当に大きく変わったと思います。水道・ガス・電気・電話・インターネットなどなどの生活インフラも以前と比べるとかなり整ってきています。最近では、お洒落なカフェや、ファッションブティックがあちらこちらに出来てきたり、人々の生活にもかなりゆとりが出来てきたようです。まだまだ規模は小さいけれど遊園地も出来ました。というわけで早速その遊園地でかけました。(入場料:大人2000リエル(約40円)幼児:無料)まず最初に目に付いたのが、園内で市場のおきな施設である観覧車。早速乗ってみることにしました。ちなみにアトラクション料金は別で観覧車:一人2ドル(約160円)でした。日本の巨大な観覧車から比べれば、まだまだ規模は小さい。それでもこの観覧車に乗ると遊園地の園内一帯が一望できました。目を少し北にまで向ければ、日本カンボジア友好橋と呼ばれている「チュロイチョンバー橋」も見えました。東に目を向けると、メコン河とサップ河の交差地点が広がっていました。ふと振り返って、西の空を見るとまだまだ高いビルの少ないプノンペン市内のパノラマを一望することができました。しかしよく見ると、今までは市内でも大きな建造物のひとつであったはずの独立記念塔が、「どこかな?」と探さないと見えないくらいに小さく周りの景色に埋もれてしまっていました。それだけ、ここプノンペン市内の建物が全体的に高く大きくなってきているということなのでしょう。街は月日の経過とともにどんどん変化を遂げているのだとつくづく感じさせられました。時の流れを感じるとついつい「その流れの中で、自分は何をしてこれたのだろう?」と過去を振り返ってしまいます。老舗として、カンボジア胡椒の第一人者として、もっと頑張らなくてはいけないと思います。現在カンボジアで有機無農薬の胡椒として認証を受けているのは、クラタペッパーの胡椒しかありません。オーガニックで胡椒を栽培するということは、虫に食われたり、病気にかかって木が枯れてしまったり、いろいろとリスクを抱えている。それでも、ようやく有名になりつつあるカンボジアの胡椒の為に、安全で安心できる最高品質の胡椒を世界の人々にこれからも届けていきたいと観覧車から夕日を見ながら再確認した一日でした。
Sep 9, 2011
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畑見学の後、少し足を伸ばして、裏の山へ向かった。場所は下記グーグルマップ参照http://g.co/maps/76ezここ1年で開発が進み、あっという間にあたり一面サトウキビ畑に変貌。生育状況については専門ではないのでなんともよくわからないが、下の葉が皆茶色く枯れているような色をしていた。多くの木々が切り倒されたことだろう。それをヤドリギにして生育していた「ラン」の原種はどんどん林とともに切り倒されていく。今度はもっとゆっくり出かけて、更に奥地のジャングル散策に出かけてみたい。きっと、いろんな花や木々に出会えることだろう。
Sep 1, 2011
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