全9件 (9件中 1-9件目)
1

朝から風が強く、3月も末だというのにとっても涼しい。スーツを着ても全く暑いと感じない。今朝は、ソフィテル・プノンペン・ポケットラ・ホテルのオープニングセレモニーにご招待いただいたので、出席させていただきました。場所は、バサック川沿いで以前ロイアルプノンペンホテルがあったロシア大使館の南側のところ。朝8時に到着すると、会場前のロビーはすでに人でいっぱいでした。聞こえてくるのはタイ語がほとんど、というのもこのソフィテルホテルは、ソフィテルタイの出資により作られタイ系列のホテル。タイとカンボジアの政情が未だギクシャクしており、セレモニーがずるずると後延ばしにされていたのが、ようやく何とか開催できるようになったとのこと。セレモニーには、カンボジア川からは、ティア・バン国防大臣が列席。彼は、バンコクホスピタル(ラタナックホスピタル)の誘致などタイ企業のカンボジア誘致に積極的に取り組んできている。彼のスピーチの中で、「カンボジアの人々は、過去にここにあったホテルが焼失してしまった事件を忘れてはならない。それを踏まえたうえで、2国間の友好の為にソフィテルホテルの進出に敬意を表さなければならない。」と語られていた。2003年1月26日、「アンコールワットはタイのもの」とタイ人の女優が発言したとの記事を発端に、カンボジアの人々が暴徒化し、プノンペン市内のタイ大使館やタイ資本の企業を焼き討ちにした事件のことである。隣国同士の関係がうまくいかないのはどこも同じなのだろうが、民間レベルでは少しずつ改善されてきていると思う。両国間の関係が早急に改善されてスムーズになるよう願ってやまない。帰り際ホテルの南側を眺めると、更に大きな建設中の建物が2棟並んで目に入る。韓国資本(GSグループ)のアパートだということだ。こちらは、8月ごろオープンの予定。
Mar 29, 2011
コメント(0)

3月の野菜販売会が無事終わりました。昨日は、カンボジア日本人会年次総会と日程が重なってしまい、来客が少なかった。インターナショナルボランティア山形(IVY)が、野菜販売と共に、募金活動を行ってくださったり、カンボジアで働いている青年海外協力隊の方々が「力もち」と題してお持ちを作って来て、その売り上げをJICAを通じて募金する活動をされてくださったり、カンボジア王立農業大学の学生も味噌や投入トマトジャムなどを作ってきてくれて、同じく売上金を農業大学を通じて日本への募金に充てるという活動を行ってくださいました。皆さん本当に有難うございました。
Mar 28, 2011
コメント(2)
朝10時から記帳受付開始だったので、大使館に10時20分頃出向いた。入り口は多くのカンボジアの人々で混み合っていて、入場の手続きに10分ほど並ぶ。記帳台が設置されている多目的ホールには、各国大使館やカンボジアの政府要人により顕花された大きな花輪で埋め尽くされていた。記帳に訪れているカンボジアの方々は、その辺にいそうなふつうのおじさん、おばさん、学生、一般の社会人、テレビ局と共に現れた政府要人などなど、いろんな方々で、ざっと約百人程が列を成していた。入り口では、募金の受付も行われていてほとんどの人々が募金していた。聞くところによると、2万ドル(160万円)の寄付を持ってきた人もいらしたそうで、総額は2000万円を超えてるのではないかということでした。記帳されている方々も、A4サイズの記帳用の本に、各人1ページづつびっしりと細かい字でそれぞれの被災者への思いを綴られてた。ほとんど全てがカンボジア語で書かれた物で、私には内容がわからなかったが、熱い思いを込めて記帳してくださっているという思いが伝わってきた。カンボジアの皆さん本当に有難うございます。
Mar 23, 2011
コメント(9)

夜中に久しぶりにまとまった大雨が降った。いよいよ雨季の到来か。今日の夕方、大家さんから呼び止められた。「さっき日本大使館に行って関東東北地方大地震被災者の為に募金と記帳をして来たよ。」といって一枚の紙を見せてくれた。金額は8万リエル(1600円)。この国の人にとっては、決して安い金額ではない。「日本はカンボジアにとって兄弟の国だから、当然のことだよ。」といっていた。ありがたいと思う。記帳台の設置は3月23日16:00までカンボジア日本大使館で受け付けられている。私も明日出向いて、記帳させてもらおう。
Mar 22, 2011
コメント(0)

朝少し雨が降った。今日は、カンボジアの中央部、プノンペン北部にあるコンポンチャム州メモット郡ダー村にある胡椒農園の見学に出かけた。今回初めて国道8号線を走った。国道8号線は、プノンペンから6A号線を走り30kmほど進んだところから中国の援助で作られた第2メコン架橋を渡ると始まる。そこからスヴァイリエンを抜けて、コンポンチャムに入りベトナム国境にたどり着いたところで90度に曲がり、北上すること20数キロで国道7号線に到達し終わる。国境までは、道幅も広く舗装されていて交通量も少ないのでとても走りやすいのだけれど、国境から7号線までは、現在まだ補修中でひどい。ともあれ、プノンペン出発して4時間ほどで、コンポンチャム州メモット郡ダー村に到着。ダー村役場の向かい側にある胡椒組合事務所を訪れて近況を聞いた後、組合長さんの畑を見学に向かった。収穫の真っ最中。畑に新兵器を導入したとのことで見せてもらった。なんと4mの高さで回転して水をまくスプリンクラー。動力は無く、ポンプでくみ上げた水の圧力で回転して水撒きをする仕組み。収穫されたこしょうは天日干されるのだけれど、この地域では完熟胡椒も普通の胡椒も皆一緒に干されていた。畑の中で雑草のように生えていた「朝顔」を見かけた。今日はもう閉じたようで花は見れなかったが、カンボジアに朝顔があるなんて知らなかった。日本でも朝顔が咲く頃になれば、今の惨事から少し落ち着きを取り戻すのだろうか、復興は始まっているのだろうか、などとついつい考えてしまう。次に新たに胡椒農園を始めた人の畑を見学に行った。幼木は日照に弱い為、ここでは畑全体を覆うようにして椰子の枯葉と木で包まれていた。近づいて見るとポールとの結束に使われているのが紙をホッチキスで柱にとめる。実に簡単でコストも安い。この農家は更に農園をひろげるつもりで、柱に使う木だけが地面にさしておかれていた。ようやく生産品としてカンボジアの人々にも胡椒が注目されるようになってきたのかもしれない。うれしいことです。
Mar 21, 2011
コメント(0)

大家さんが、我が家の庭になっているマンゴを採って持って来てくれた。家を敷地ごと借りているはずなのだけど、マンゴはどうやら大家さんの管轄らしく、勝手に採ると怒られる。今回の地震の報道はカンボジアのメディアでも大きく取り上げられていたので、私の日本の家族についての気遣いと被災者へのお見舞いの言葉もマンゴと一緒に頂きました。この季節がマンゴの旬。マンゴは少し表面が青いうちに収穫し、収穫後2、3日寝かせてから切るのが美味しいとされている。皮が青くても中はもう黄色。カンボジアでは、乾季といえどもとっても甘いお腹にたまるマンゴのような果物がいろいろと実る。食料の豊かな国だと思う。
Mar 20, 2011
コメント(0)
気にしたところで今は何もできないことはわかっていても、毎日NHKを一晩中つけっぱなしでうとうとしている。そんな今朝5時ごろから7時ごろまでプノンペンに雨が降った。久しぶりにそこそこちゃんと降った雨だ。今年は暦どおり、カンボジア正月頃からは雨季に入るのだろうか。昨晩9時ごろ、家の前に止めてあった車のボンネットをこじ開けてバッテリーが盗まれた。カンボジア政府からも義援金が日本に10万ドル送られるらしい。中古のバッテリーを売れば10000リエル(200円)になるらしい。確かに世話になってる日本に何かしたい気持ちはわかるが、自国民にその分何かしてあげたほうがいいのでは。物取りに会う度、私自身に気の緩みがあり隙を作ってしまったのだとは思いながらもこの国の人を一瞬嫌になる。日本という国に生まれて良かった。今頑張っている被災者の方々をテレビで見るたびに、日本人としての誇りを持って自分も頑張らなければと思う。地震が早く治まることを心より願います。
Mar 16, 2011
コメント(4)
昨日のお昼に地震についての第一報を受けてから、メディアの情報をここカンボジアから注視しているのですが、日本は、大変恐ろしいことになってしまっているようです。日本国内最大の地震ということで、さらに大きな津波も押し寄せてしまい、ライフラインがずたずたにされてしまったとのこと。被災者の方々の事を考えると非常につらく、更なる地震及び津波が発生しないよう、ただ祈るばかりです。自然の力の凄まじさをまざまざと見せ付けられ、その自然に対してなすすべもない人間の力の限界を感じざるをえない状況です。なによりも現地の皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
Mar 12, 2011
コメント(0)

丁度一ヶ月前、偶然に参加した「NERD NIGHT」が、プノンペン市内のバーにて隔週で定期的に開催されている。今回で第4回になる「ナードナイト」、場所はクラタペッパーの店があるバンケンコン地区の「SCORE」というスポーツバー。司会者によると、この「ナードナイト」は日本各地でも「ペチャクチャナイト」という名で行われているらしい。さて、今回の発表者は私を含めて計7名。私はもちろん胡椒の事についてしか話せないので、「Art of Pepper」と題して前半の最後3番目に話すらしい。開始直前の午後8時半、月曜の夜だというのに大勢の人がバーに来ている。来客者に訊ねると「Twitter」や「FaceBook」で知ったらしい。次の日が、「国際女性の日」で祝日ということもあってか、会場はほぼ満席。「ナードナイト」とは、自分が情熱を掛けている事を20枚のスライドを使って各20秒毎、合計400秒で行うプレゼンテーション。お酒を飲みに来ている人に、しかも一定の時間で、要領良く簡潔に、しかも聞いてて楽しくなるように説明しないといけない。過去に経験がないだけに緊張。まずトップは、「漫画」について。かなりマイナーな世界で、まさしく「NERD(オタク)」だ。2番目は、「南米」について。彼女の発表を聞きながら、20秒という感覚を身に着けようと頭の中で自分の内容を反復。そしていよいよ私の番「胡椒」について。話し出すと、20秒はとても短く、英語だと3センテンスも話すと次のスライドに移ってしまっている。ついつい早口になりがちだけど、ぐっと我慢し、言いたい事に的を絞ってポイントだけを伝える。次々とスライドが流れ、あっという間に終わってしまった。この短時間のどこにジョークやウィットに富んだ話を混ぜればいいのか…。そんな余裕は全く無かった。でも、終わった後、多くの人々に「良かった」「初めて知った」「胡椒ってそうなんだ」と感想をいただいた。またやりたいという思いがふつふつと沸いてきた。できれば今度は日本語で。「NERD NITE」プノンペンでは、出演してくれる方を募集しています。大勢の人に何か伝えたいことが合ったら是非、「Facebook」からコンタクトしてみてください。
Mar 7, 2011
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


