西郷先生のお話、すごくよかったです!
「“みんなが主役”の学校づくり」
という演題での講演でした。
不登校の子が学校に来るようになった学校の取組が具体的に分かりました。
変わった子を排除しない学校。
全ての学校で目指していけるといいなぁと感激しました。
O市まで行かなくてもネット中継で視聴できたのもありがたかったです。
YouTube Liveなら、視聴開始が遅れても巻き戻して最初から見れますし、講演後も公開期間内ならいつでも再視聴できるのが、いいですね。
ケータイで視聴していましたが、翌日の今日、パソコンでも再視聴しました。
さっそく西郷先生の書かれた本をネットで注文しました。
『 校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール
定期テストも制服も、いじめも不登校もない!笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた』
(西郷 孝彦、1540円)
※リンク先で試し読みができます。
講演の中で紹介されていた本も、注文!
読んでみるつもりです。↓
『私たちは子どもに何ができるのか 非認知能力を育み、格差に挑む』
[ ポール・タフ ]
『授業のユニバーサルデザイン入門』 (授業のUD Books)
[ 小貫悟・桂聖 ]
上の本のほか、 シュタイナー
の本やルソーの『 エミール
』も紹介されていました。
西郷先生のお話をお聞きして、校則・学校のきまりについて改めて考えました。
そんなところにちょうどタイムリーに校則に関するニュースが飛び込んできました。
▼ 中学校則「下着は白」、教員が目視で確認…弁護士会「明らかな人権侵害」
(11/13 Yahoo!ニュース記事)
上の記事で書いてある中でも特に、「策定・改定の際に子どもが関与できる仕組み作り」に激しく同意します。学校は民主主義を学ぶ場でありたい。
学校のきまりの再検討を子供たちと一緒に行えるといいなぁ、
と思います。
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