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写真
)。


◎歩いて1時間、やっとラル・ホテルに近い三叉路へ
行列の後について歩いて、もう1時間近くになる。お祭り騒ぎの人波は、牛の歩みのようにゆっくりとしているうえ、後から後から人が増えていく。
赤道直下に近いラリベラの強い日差しの下だが、意外と行進する住民たちは薄着ではない。乾燥していて、さほど暑くないのだ( 写真
)。

やっと僕らが付いた行進は、見覚えのある所に出てきた。ラル・ホテルに近い三叉路が見えてきたのだ( 写真
)。
◎ラリベラの村の見学はキャンセル
その三叉路をまっすぐ進むと、ラル・ホテルを左手に見て通り過ぎる。その先に、祭礼の会場があるようで、そこに向けて、住民たちは進んでいくのだ。
いくぶん道は広くなったので、ここで僕たちは、やっと待ち受けていたバスに乗れた。
ただ乗ったにしても、行く先のラル・ホテルはすぐ近くだ。
添乗員氏は何も言わなかったけれども、旅程表によると、実は聖ゲオルギス教会の見学の後、ラリベラの村に案内されるはずだった。
しかし、どうやらキャンセルされたみたいだ。時刻は、もう4時を過ぎていたし、村人も、祭礼のためにみんな出払ってしまっているだろう。仕方がない。
◎モロッコでの苦い思い出
その代わりらしく、後日、僕たちはティグレ族の村を訪れるのである。
ちなみに予定された訪問先をキャンセルされたのは、実は3年前のモロッコで苦い体験がある。
その旅行社は、「安さ」を売り物に、どのツアーでもめいっぱいに参加者を受け入れる。このモロッコ旅行も、そうだった。
参加者がマックスだから、どこの観光地でも集合までに時間がかかる。さらにこうしたツアーの通例として、女性が男性の2~3倍いる。だからトイレに時間がかかる。ある期待した観光地では、トイレのために訪問時間を削られた。
◎参加者の意見を誘導して遠望できる訪問地をキャンセル
そのうえに、なんだかんだと理由をつけて添乗員が参加者の考えを誘導し、遠くに望める観光地の訪問をキャンセルしてしまった。行きたい、という僕の意見は、少数意見としてつぶされた。どうも道幅が狭くて、大型バスは難渋するらしい。
参加者たちも、時間が押していたし、早くホテルに入ってくつろぎたいから、どうでもよかったのだろう。
この旅行社は、マックスで詰め込むと悪評があり、以後、2度と利用しないことにした。自宅に毎月、カラフルなパンフレットが送られてくるが、開封もせずに捨てている。
◎一休みしてコーヒー・セレモニーへ
それはともかく、僕たちはバスにほんのちょっと乗って、僕たちはラル・ホテルに戻った。
ただ、これで今日の日程の終わりではない。
一休みして、ラリベラのどこかに出かけ、コーヒー・セレモニーを観るらしいのだ。
やれやれ。
追記 ロンドンでまたテロ、7人死亡
3日夜、ロンドン橋で白いワゴン車が歩道を暴走、歩行者をなぎ倒し、さらに車からテロリスト3人が降りてきて市場を襲撃、市民をナイフで無差別に切りつけた。市民を刺す時に「アラーのために」と口走っていたことから、イスラム原理主義テロリストであることは確実だ。死亡者は、7人に達している模様。
テロリスト3人は、警官隊に包囲され、射殺された。マンチェスターの自爆テロから10日余り、イギリスは再びイスラム原理主義テロリストの暴虐に血を流した。犠牲者に、謹んで哀悼を表したい。
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