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これまでのがんが形成されていくプロセスに、新しい仮説が出てきてるそうです。がん幹細胞(がんかんさいぼう)は、がん細胞のうち幹細胞の性質をもった細胞。体内のすべての臓器や組織は、臓器・組織ごとにそれぞれの元となる細胞が分裂してつくられる。この元となる細胞(幹細胞)は、分裂して自分と同じ細胞を作り出すことができ(自己複製能)、またいろいろな細胞に分化できる(多分化能)という二つの重要な性質を持ち、この性質により傷ついた組織を修復したり、成長期に組織を大きくしたりできる。がんにおいても、幹細胞の性質をもったごく少数のがん細胞(がん幹細胞)を起源としてがんが発生するのではないかという仮説があり、これをがん幹細胞仮説という。がん幹細胞は1997年、急性骨髄性白血病においてはじめて同定され[1]、その後2000年代になって様々ながんにおいてがん幹細胞が発見されたとの報告が相次いでいる。二人に一人ががんに罹る時代、更に画期的な治療ができることを待ちたいです。
2013年09月21日
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日本補完代替医療学会平成23年11月5日~6日、石川県文教会館で、日本補完代替医療学会の学術集会があり、参加しました。代替医学・医療とは一般の方には、なじみの少ない言葉ですが、日本補完代替医療学会では、[現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称]と定義しています。アメリカでは、alternative medicine(代替医学)またはalternative and complementary medicine(代替・補完医学)という言葉が使われています。また、ヨーロッパでは、complementary medicine (補完医学)という言葉が好んで使われることが多い様です。しかし、なかには現代西洋医学と同等かあるいはそれを凌駕する医療が存在する以上、当学会はalternative medicine(代替医学)という用語を用いることとしました。いずれにせよ、通常の医学校では講義されていない医学分野で、通常の病院では実践していない医学・医療のことです。 特にガンなどの病気のときは、いろんな方がいろんなサプリメントを勧めてくることがあります。しかし、確かな情報がないままその方を信じるしかありません。薬という観点だけでなく、サプリメントで症状が改善する情報を医療分野から情報を得られることは、本当に有難いことです。内閣府 特定非営利活動法人ライフデトックス協会
2011年11月06日
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『脂肪は摂らない方がいいですか?』脂肪は炭素・水素・酸素が鎖のようにつながってできた化合物です。そのつながり方で、「不飽和脂肪酸」「飽和脂肪酸」と分類されます。さらに不飽和脂肪酸は、「単価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」に分かれます。飽和脂肪酸は、肉類に多く含まれる脂肪酸で、摂り過ぎると悪玉コレステロールが増え、動脈硬化を招きやすくなります。ガンの方は摂らない方がいいでしょう。不飽和脂肪酸は、主に植物や魚に含まれます。単価不飽和脂肪酸は、オリーブオイルや菜種油に含まれますが、必要量は体内で合成されますが、多価不飽和脂肪酸は、体内に合成されず、からだの成長や健康に必要な脂肪酸です。オメガ3系列のαーリノレン酸と、オメガ6系列のリノール酸があります。リノール酸の摂り過ぎは、ガンの発生原因にもなるといわれています。ナチュラルハイジーンやがんのゲルソン療法では、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)も良質なオメガ3脂肪酸ですが、植物性脂肪酸である亜麻仁油を生で摂ります。亜麻仁油は、αーリノレン酸が60%と理想的な配合です。 内閣府NPO法人 ライフデトックス協会
2011年02月12日
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ガンと診断された後、多くの方は食事・運動・栄養補給剤・栄養に関する相補的療法についての情報に大きな関心をもって探し求めていると思います。私自身もしばらくは自分のガンの状態をネットで調べまくっていましたが、『1ヶ月後にがんセンターで膀胱を全摘されるんだ!何とかそうしない方法はないのか?』と食事療法や運動療法、温熱療法、ヨード療法、尿療法、サプリメントなど、まだ1ヶ月ある!後悔しないようにできることは全部やろうと決意しました。お蔭様で膀胱を摘出することもなく、また75%の再発の可能性も4年経過しましたがクリアしています。 2011年、健康であることに感謝し、初心に戻り、いい加減になった食生活を正していきたいと思います。病気になってから、食生活管理士・食育指導士・サプリメントコーディネーターなどの資格を取得し、取り組んだ養生法を発信していこうと思います。お役に立てれば幸いです。 内閣府NPO法人ライフデトックス協会
2011年01月31日
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●年末のご挨拶3年前の年末は、がんの手術後で、化学治療を受ける前でした。再発率75%に怯えながら、今年も一年を無事に終えることができました。すべてに感謝です。有難うございます。当時、あまり体力に自信がなかったので、化学治療を受けるかどうか、すごく悩んだことを思い出します。がんになるまでは『私はがんになっても絶対に化学治療だけは受けない!』と思っていたのに、がんになると『もし、化学治療をやらなくて再発したらどうしよう?』と、不安にかられ、悩みに悩んだ年末年始でした。結局は受けることを決意したのですが、ほんとにしんどかったです。治療後は『もう絶対にやらない!』と思うのに、時間が経って少し体調がよくなると、『再発したくない、後1回だけがんばろう1』と、長い時間をかけて8回中6回で断念しました。がんの治療で亡くなるのはとても残念なことです。免疫治療との併用をおすすめしたいです。私は、たくさんの情報の中から、これはいいと思ったことは全部やりました。病気に克つのは自分自身です。今、病気で闘ってる方に。必ずよくなりますようにお祈り申し上げます。未来は明るいです。来年もよろしくお願い申し上げます。内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年12月31日
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ねぎの種類には、白ねぎのように土の中で育て白い部分を食べる「根深ねぎ」と、わけぎなどの葉を食べる「葉ねぎ」、葉と根と両方を食べる兼用品種があります。【旬の時期】 11月~2月【ねぎの種類】九条太ねぎ(青ねぎ)・九条細ねぎ(万能ねぎ)・わけぎ・わけねぎ・あさつき 千住ねぎ(長ねぎ・白ねぎ)・赤ねぎ・下仁田ねぎ・リーキ・芽ねぎ【選び方】 根深ねぎ・・・・緑と白の部分がはっきりしているもの、全体的に重みがあり中身 が詰まっているもの。 葉ねぎ・・・・・・色が鮮やかな緑色で、葉先までピンと伸びているもの。【保存方法】 新聞紙にくるみ、冷暗所に。【主成分】(根深ねぎ:可食部100g中)・カリウム 180mg・カルシウム 31mg・ビタミンA 14μg・ビタミンB1 0.04mg・ビタミンC 11mg 栄養分は緑色の部分に多く、βーカロテン・ビタミンC・カリウムなどが含まれています。 独特の刺激臭や辛味成分の「硫化アリル」は、有害な活性酸素を抑える抗酸化作用やビタミ ンB1を吸収を高める効果もあります。【民間療法】 昔から風邪の引き始めに食べる薬として用いられました。細かく刻んだねぎやニラ、しょうがなどをコップ半分ほど入れて熱湯を注ぎ、冷えて飲み頃になってから飲めば、汗が出て熱を下げ、風邪の症状が回復します。【安全な食べ方】根深ねぎは、外側の1枚をむくだけで表皮だけでなく農薬やダイオキシンの残留しやすいクチクラ層もまるごと取り除けます。水でさらすのもいいですが、ねぎの有効成分「硫化アリル」は、水に溶けやすいため長時間水にさらさないようにしましょう。内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年11月18日
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がんの食事療法とは・・・?がんは一日にしてならずがんに罹ったら、まずこれまでの生活習慣を見直しましょう。過労、睡眠不足、ストレスいっぱいの生活ではありませんでしたか本屋さんにはがんの食事療法の本がたくさん出ていますが、体質や症状に合わせて、自分にあった食事療法を選択しましょう。■中国食養生「薬膳料理」中医学に基づき、食物で病気を予防(食養)、治療(食療)する食事療法。患者の体質や状態と、食材の持った特有の作用をマッチングさせて処方するのが原則です。■ゲルソン療法ドイツ人医師マックス・ゲルソンが考案した独自の食事療法。朝から晩まで大量の生ジュースと1日2~3回のコーヒー浣腸など、簡単に実行できるような生易しいものではありませんが、だからこそ人によっては劇的な効果が生じます。■マクロビオティック桜沢如一が考案した玄米菜食食事療法。陰陽理論を中心に置き、物理学の成果との整合性をも視野に入れています。合う人と合わない人がいます。他にもありますが、自分が納得いく食事療法を選択し、続けることが大事です。内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年08月15日
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食品添加物の中でも、問題視されている複製毒性がいくつかあります。発色剤の亜硝酸塩+魚に含まれるジメチルアミン=発ガン性物質ニトロソアミンを生成発色剤の亜硝酸塩+保存料ソルビン酸=発ガン性物質エチルニトロルを生成亜硝酸塩+保存料パラオキシ安息香酸=変異原性物質を生成タール系色素混合使用で毒性アップこれらの食品、ガン化のイニシエーター(発ガン仕掛け人)、プロモーター(仕上げ人)は、取ったからガンになるというものでもありませんが、できるだけ続けて取らないほうが良いでしょう。あまり神経質になるより、除毒法を学んだり、ガンをやっつける免疫力(特に獲得免疫)を高めましょう内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年08月03日
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「気」の話東洋医学では、「気」とは母親から受け継がれる「先天の気」と、体の働きによって補充される「後天の気」が合わさり、生命活動を支えていると言っています。つまり、「気」は人間の主なエネルギーです。強い気を持っている人かどうか、見ればわかります。「元気がある」「覇気がある」「気力が充実している」とか言いますものね。反対にマイナスでは、「元気がない」「気が乗らない」「気が滅入る」「気力がない」など・・・。生まれた時から「気」は、自然に備わっているようですが、成長するにつれ消耗されます。特に病気になったり、重度な過労やストレス状態の時には「気」は消耗されます。 気を補充私の体験ですが、ガンの闘病真っただ中は、絶対に治すぞという思いがとても強かったです。というか、生きる執念みたいな感じでした。3年経って75%の再発率をクリアしたものの、体調の悪い日が時々あります。今回、気力がないという状態を体感しました。1週間寝込み、何の気力もなく、あぁ「気」が無くなった時、人は死ぬんだと思いました。ガンになって、未来の夢が全く描けなくなったこと。肉体的にも、スポーツや食事制限など、これまでの生きる希望や楽しみが、生きる気力にマイナスの影響を与えていることも事実です。その反面、たくさん気付いたこともあります。時間の有限、自分自身の存在意義、家族や友人との絆、感謝と祈り・・・。今は、今の状態でのあるがままを受け入れ、自分の在り方を築き上げたいと思っています。まずは、丹田呼吸法や気功を始めようかと ガンの食事療法と免疫療法のお問い合わせは、内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年07月07日
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セカンドオピニオンとは?たとえば、重い病気を告知されて、治療方針を決めなければならないとき、主治医以外の専門家の意見を聞くことです。セカンドオピニオンの利用数は、ここ2年間で2倍以上に増えています。疾患別に見ると、悪性新生物(ガン)についての相談が多くなっています。 自分の命です。自分にとって最適な治療方法を選択し、『他にどんな選択肢があるにか?』『どんなリスクがあるのか?』など、知った上で治療にのぞむことが大切です。 セカンドオピニオンサービスの付いたガン保険を販売している会社もあります。またガン保険にご加入の方も、保険内容をご確認ください。 ガン診断給付金は付いていますか?複数回払いですか?退院後の通院は、付いていますか?ガンと診断されたら、保険料払込免除特約が付いていますか?高額になりがちなガン先進医療特約は付いていますか?余命6か月以内と診断されてときのリビングニーズが付いていますか? 保険のご相談は、こちら内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年05月04日
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遺伝子治療を受けている方がいらっしゃいます。1クール600万円(2ヶ月)だそうです。3クール受けられるそうですが、今後の経過を見守りたいと思います。がん遺伝子治療の取組み医療機関は、アメリカにある世界有数のがん専門病院「M.D.アンダーソンがんセンター」など、諸外国ではすでにこの治療が先行して行われ、一部の患者さまでその効果が報告されています。現在、日本国内でがん遺伝子治療に取り組んでいる医療機関は限られています。 がんの遺伝子治療HPよりがん遺伝子治療とは、がん発生根源『遺伝子』に働きかける最先端治療。がんの発生根源は、『遺伝子の突然変異(異常)』です。「がん遺伝子治療」は、がんから私たちの身体(細胞)を守る役割をするP53遺伝子(がん抑制遺伝子)を点滴、もしくは局部に注射することにより、本来の正しい遺伝子に戻しながら、ガンを根絶していく最先端の治療法です。1~2時間程度の点滴、もしくは局部への注射による治療です。正常細胞へダメージを与えないことから、原則、副作用が非常に少なく、また入院も不要です。外科手術、抗がん剤や放射線治療では効果が期待できない患者さまにも対応できる可能性が高く、新たな治療法として注目されています。 内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年03月28日
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大腸がん大腸がんに罹る患者数は、2001年には10万人の大台に乗り、2002年には105,195人(男性61,970人・女性43,225人)になりました。年齢階級が高まるほど罹患率が高くなっています。大腸がんの死亡数は、肺がん、すい臓がんなどとともに著しく増加しています。具体的な数字で示せば、1950年には3,728人であったのが、2004年には4万人を超え、2007年には41,859人になっています。およそ半世紀で10倍以上増加したことになります。原宿ニュース12月号より自覚症状がない早期に発見、治療すれば、ほぼ完治が期待できるそうです。区・市町村の検診、企業健診は進んで受けましょう!内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年01月09日
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乳酸菌で免疫力向上!腸には「消化吸収」と、「免疫機能」という二つの機能があり、免疫力を高めるには、腸内環境を整えることが大事だと言われています。乳酸菌が腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを改善して免疫機能を向上させることや、全身の免疫系の60%が集まっている腸管に働きかけて、その機能を助けることは、研究者の世界ではすでに知られています。乳酸菌はビフィズス菌などの善玉菌を増やし、ウェルシュ菌などの悪玉菌を減らします。腸内環境を整え、消化吸収・免疫機能を高めることにつながります。乳酸菌と言えば、ヨーグルトが一番に思く方が多いと思いますが、みそや醤油、漬物にも植物性の乳酸菌が含まれています。但し、ヨーグルトは酸性食品で、消化器官の中で腐敗し発酵してしまいます。ヨーグルトを食べる場合は、胃が空っぽの状態で食べるか、サラダドレッシングとして使いましょう。また醤油や漬物は、塩分の量に気を付けましょう!内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年01月04日
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明けましておめでとうございます昨年中も皆様の温かいご支援により、今年も新しいことを迎えることができました。心より感謝申し上げます。 二人に一人ががんに罹患すると言われる時代です。がんの家系でないと思われる方も、過労、ストレス、睡眠不足が日常の方は、免疫低下が考えられます。がんに負けない体作りに心がけましょう! 今年も元気で一年が迎えられますように・・・内閣府 NPO法人ライフデトックス協会
2010年01月02日
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免疫のしくみ 腸を元気にして免疫力を高めよう♪腸の健康を保ち、免疫力を高めるには、・・・食物繊維をたくさん摂るようにすれば、善玉菌が増えて腸の調子が良くなるとともに、大腸ガンなどの危険性も減少します。腸内の悪玉菌は、強力な発ガン物質をつくることがわかっています。最近増えているクローン病や潰瘍性大腸炎などの腸疾患も悪玉菌が関係していると言われます。悪玉菌が増えると、免疫系のうち、Th2(液性免疫の主役)が異常活性化し、免疫系のシーソーバランスがくずれて、Th1(細胞性免疫の主役)の活性が落ちます。免疫力を適正に整えるには、悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことが重要です。善玉菌には、Th1の活性を高め、全身の免疫バランスを整える働きがあるからです。悪玉菌を減らすには、・・・便秘にならないことが最大のポイントです。大腸に便をため込み、腐敗が進んで悪玉菌が増えると、悪玉菌がタンパク質を分解してできる有毒ガスも増加します。その有毒ガスが、大腸の毛細血管を通じて血液中に溶け込み、皮膚炎、肺の病気などの原因になります。「免疫医学研究会発行ニュース」より食物繊維の食品と、生きた乳酸菌を摂りましょう!内閣府NPO法人 ライフデトックス協会
2009年08月30日
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免疫のしくみ●独自の免疫機能をつかさどる腸腸はきわめて大きな免疫器官で、小腸と大腸との間にあるパイエル板には、最大の免疫中枢があると以前から考えられてきましたが、最近ではさらに、パイエル板以外の部分からも脳内ホルモンと同じような物質が分泌されており、脳の指令を受けなくても、腸自体が免疫機能をつかさどっていることがわかってきました。腸の中には、およそ100種類、100兆個もの細菌がいて、善玉菌、悪玉菌、その都度どちらか強い方につく日和見菌の3つに分かれます。それらの重量は合計で、1.5kgほどあり、善玉菌が多いほど免疫力が高まります。現代は、脂肪の摂りすぎに加え、ストレスや睡眠不足などで日本人の腸は悲鳴をあげています。結果、悪玉菌が増え、免疫力が弱まっているのです。食べ物は、小腸で消化・吸収されますが、過剰に摂取し過ぎたタンパク質は消化できず、異種タンパク質として大腸に送られて、悪玉菌のエサになります。小腸が分解できない魚の焦げなどのタンパク質も悪玉菌は分解し、自らの栄養源にします。また悪玉菌が異種タンパク質を分解すると、毒性を持ったガスが発生されます。このガスは大腸の粘膜を傷つけます。その結果、免疫のバランスがくずれて様々な不調が起こるのです。「免疫医学研究会発行ニュース」より●食物繊維の多い食材や生きた乳酸菌で、元気な腸を!内閣府NPO法人 ライフデトックス協会
2009年08月15日
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第五回『免疫医学研究会』の勉強会内容:がんと免疫日時:平成21年9月26日会場:SIビルプレゼンテーションルーム 渋谷1ー1-11 青山SIビル6F時間:13:00~17:00会員:2,000円 非会員:7,000円内閣府NPO法人 ライフデトックス協会
2009年08月04日
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2年で75%再発すると言われてから、無事に2年が経過しました。がんに罹って、たくさんの気付きを得れたこと、また支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。「有難うございます」今では、がんを発症してから必死で取り組んだ食事療法や尿療法も、喉元過ぎれば・・・で、普通の生活に戻っています。それで、ストレスのない生活をしているかと言うと、これも全くがんを発症する前の生活と全く同じで、辛うじて睡眠不足だけにはならないように気を付けてはおりますが、過労、ストレス状態です。過労やストレスはがんに大敵と分かっていても、私と同じように、頑張らなくてはならない状況の方も多いのではないでしょうか?こんな生活をしていたら、再発するのでは??という不安は捨てきれません。そこで、初心に戻って自分の健康を、生活習慣を見直してみませんか?まずは、体のメカニズム、免疫機能について一緒に勉強しませんか?次回投稿、免疫の基礎知識をお楽しみに!
2009年05月10日
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がんに罹った時に、がんを克服した方から「病院のベッドを窓側に移してもらって、日光浴をしなさい」と言われたました。病院では実現できなかったのですが、日当たりの良い部屋に引越しして、びっくりです!これまでの睡眠外来に通っても治らなかった不眠症がすっきり治りました。日光にあたって14時間後に出るホルモンが正常に機能しだしたのでしょうか?今年一年、自然の力といろんな方々に感謝して、来年もがんばります。よろしくお願いしまーす♪
2008年12月31日
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●がんは生活習慣病食事を変えるとがんを予防でき、治療効果さえあります。菜食主義者が肉食者よりがんに罹りにくいのは、おそらく肉が悪い食品だからではなく、野菜や果物が「体に良い食品」だからです。がん予防に理想的な食事は、デトックス効果のあるヘルシーダイエットです。たくさん理由はありますが、第一は、低脂肪食であること。標準体重より5%多いだけで、がんにかかるリスクが増えます。特に飽和脂肪酸の摂り過ぎやカロリーの摂り過ぎは、肥満になり、その他の病気は勿論、乳がん・胆嚢がん・子宮がんのリスクが高くなると言われています。高飽和脂肪酸食では、大腸がんのリスクが高くなります。第二は、デトックスダイエットは食物繊維を多く含んでいます。食物繊維は便秘の改善や大腸がん、乳がんに罹るリスクを少なくします。第三に、ビタミンA・C・E・B6・セレン・亜鉛などの栄養素がたくさん含まれていることです。これらを含む生の野菜や果物には、抗酸化作用や抗がん作用があることが認められています。がんに罹っているのなら、免疫システムががんと戦う力を強くするために、滋養に富む食品を摂り、無意味なカロリーを控えましょう。 ■身心まるごと養生1か月コース■NPO法人ライフデトックス協会
2008年04月09日
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日本のがん患者の二人に一人は、鍼灸や健康食品などを取り入れる補完代替医療を利用していると言われています。しかし、鍼灸や健康食品になると、西洋医学でがん治療を行う病院では、特にサプリメントに関しては、抗がん剤などの効き方を見誤る可能性もあると否定的です。私自身もがん治療中は、副作用に悩み、私が思うに、サプリメントを飲んでいなければ治療が続けられなかったと思います。また治療後も体調を崩した時は、鍼灸の治療が役立っています。がんは、例えばどこかのがんで手術や放射線、抗がん剤治療をして、身体全体のバランスが崩れて、いろんな症状が出ても不思議なことでもなんでもありません。しかし、実際には泌尿器科ならそれに関係する症状のみの診断で、他の場所に不具合には別の病院に行かないといけない現実は、とてもおかしいです。統合医療が必要だと思います。やっと、厚生労働省研究班が、サプリの効用に関して検証に乗り出すようですが、二人に一人ががんを発症する時代、ストレスをなくし、免疫力を高めて予防するのが一番です。
2008年04月03日
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私の体質は、腎陽虚です。簡単に説明すると、「熱」が不足し、冷えが強くて、生命力のパワーが少ないタイプです。東洋医学では「気虚(気が不足した状態)」に属します。このタイプの人が、「津液(生命維持に必要な体を潤す水)」の働きが悪くなりと、体内に「湿(津液の流れが悪くなり、体に役に立たなくなった水)」が溜まり、「湿痰」の状態になります。私の症状は、正にこの症状で、下半身が冷水の中に浸かった様な状態です。鼻水が溢れ、耳鳴りに不眠症などなど。何をお話したいかと言うと、たくさんの方がいろんなサプリメントや健康法を薦めて下さいます。本当に有り難いのですが、ただ、人のよって、病気の状態もそうですが、体質もそれぞれ違います。私の状態には、水飲み健康法で「エネルギーのある水だから、2リットル飲んで下さい」なんて、とんでもないです。お酢の健康法も控えた方が良いです。健康茶やサプリメントなどでも、その人の治療や症状、体質によって、注意しなければいけないことがあります。古くから民間療法として伝えられいる薬草茶なども、症状がある場合は、お茶の性質と、体の相性を検討する必要があります。中高年になると、弱い体質による病気が多いです。自分の体質を知った上で養生法が大切です。NPO法人ライフデトックス協会
2008年02月24日
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アブラナ(油菜)は、菜の花とも呼ばれていて、3~5月に黄色の花が咲く植物です。種には油が多く含まれ、植物油の原料として栽培されています。アブラナと同じ仲間の野菜をアブラナ科の野菜と言い、キャベツ・ブロッコリー・ケール・カリフラワー・芽キャベツ・大根・白菜・カブ・小松菜・青梗菜・ワサビなどがあります。茎の上部にある葉の基部の葉肉が張り出して耳状になり、茎を抱くのが特徴です。 アブラナ科の野菜の辛味成分である「イソチオシアン酸塩」成分には、体内の解毒酵素の働きや抗酸化力を高める効果があり、1日100g以上食べることは、がん再発の予防効果となります。1994年にイソチオシン酸塩成分がフェース2酵素の合成を誘導する効果が高く、がん予防に効果があることが発見されました。アブラナ科の野菜は、ビタミンCやA、食物繊維、カルシウムなども豊富で、がん細胞の増殖を抑制し、抗がん力を高める作用を持つと言われています。NPO法人ライフデトックス協会
2008年02月17日
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にんじんジュースバリエーション レッドジュースにんじん 小2本(約250g)トマト 1個赤ピーマン 小1個1.にんじん・野菜は、信頼できる無農薬のものを用意します。2.トマト・赤ピーマンは軸とヘタ、種をていねいにとります。3.にんじんをはじめ、野菜は、適当な大きさに切ってジューサーにかけます。 にんじんに、トマト・赤ピーマンを加えることで、赤い色素リコピンの強力な抗酸化力パワーを持ったジュースになります。 【トマト】ヨーロッパに「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺があります。トマトには、黄色の色素「カロチン」と赤い色素「リコピン」が含まれています。このリコピンは、今注目されている活性酸素を除去してくれる抗酸化物質で、リコピンの抗酸化能力は、βカロチンの2倍、ビタミンEの100倍です。【注意】ジューサーは、低速圧搾式ジューサーをご使用ください。
2008年02月02日
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にんじんジュースバリエーション にんじんと青菜のジュースにんじん 小2本(約250g)小松菜 1/4束キャベツ 2枚セロリ 1/2本パセリ 少々1.にんじん・青野菜は、信頼できる無農薬のものを用意します。2.にんじんをはじめ、青野菜は、適当な大きさに切ってジューサーにかけます。*青野菜を粉砕するときは、リンゴを入れるとやりやすいです。 にんじんに、青野菜を加えることで、カロテンの他にカルシウムやビタミンCが追加された栄養価の高いジュースになります。お好みで下記の青野菜をいろいろお試しください。 【青野菜】キャベツ・紫キャベツ・レタス・ロメインレタス・紫レタス・かぶの若葉・クレソン・エンダイブ・ビーマン など【注意】ジューサーは、低速圧搾式ジューサーをご使用ください。
2008年02月01日
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にんじんジュースバリエーション 基本のにんじん&りんごジュースにんじん 小2本(約250g)りんご 半個 (約180g)レモン汁 1/2個分1.りんごとにんじんは、信頼できる無農薬のものを用意します。2.りんごはよく洗い、皮はむかない。適当な大きさに切って芯を取る。 にんじんもブラシなどでよく洗い、皮はむかない。3.りんごもにんじんも適当な大きさに切ってジューサーにかけます。*酸味とビタミンCを補うために、最後にレモン汁を加える。皮をむいてジューサーにかけてもよいです。【ビタミンCの効能】にんじんには、緑黄食野菜のビタミンを破壊する酵素が含まれるので、一緒に摂ると、大事なビタミンが破壊させてしまいます。レモンなどに含まれるビタミンCには、この酵素の働きを抑制し、栄養素の吸収を助ける作用があるため、風味をよくするためではなく、このような効用も重要とされます。【注意】ジューサーは、低速圧搾式ジューサーをご使用ください。
2008年01月31日
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肝臓機能を回復させるコーヒー浣腸ゲルソン療法を実践する場合は、ゲルソン療法は、がんを治すために不足がないように、全体構成が考えられているプログラムだということをご注意してください。ゲルソン療法では、1日に13杯の搾りたてのジュースを飲みますが、人参ジュースはたくさん飲むが、浣腸はしないという方がいます。これは危険なことです。細胞の解毒は、発がん性物質を細胞外に出すことです。身体機能が正常であれば、血液中の毒素は体外へ排出されますが、身体機能が弱ったがん患者の方は、解毒過程がスムーズに行われないことがあり、血液中に毒素が巡り、皮膚、肝臓、腎臓に蓄積し、その代謝を一層悪化させてしまいます。またがん細胞は、死滅するときに大量の有害物質を出します。この有害物質を処理するのも肝臓です。これらの負担を少なくし、腸洗浄よりも肝臓の解毒を促すのがコーヒー浣腸の目的です。人参ジュースにも、抗がん作用だけでなく、とても強い解毒作用がありますので、肝臓に負担がかかります。肝臓機能の回復にコーヒー浣腸は欠かせません。 NPO法人ライフデトックス協会
2008年01月25日
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ジュース療法は、免疫力が高まるだけではなく、血圧も下がり、体内の毒素を取り除く助けにもなります。また、バランスのとれた食事と組み合わせた場合は、ジュースはとても優れた微量栄養素の供給源となります。米国がん協会の勧告では、毎日5盛以上の果物と野菜を食べるように勧めていますが、その手段としてはジュース療法はとても効果的です。殺菌処理していない市販の生ジュースには、病原微生物が含まれる場合があります。生ジュースの病原微生物ががんがん患者にとっては危険なことがありますので注意してください。また、市販の100%ジュースで1日分の野菜が摂れるというのは間違いです。生野菜350g摂取することと、濃縮還元、加熱殺菌処理の市販のジュースを飲むことは同じ効果ではありません。 *面倒でもジュース療法の効果を得るには、無農薬の生野菜で、ジュースを作りましょう。 ゲルソン療法では、ゲルソン博士は、遠心分離型ジューサーを使った患者が治療に成功しなかったと付け加えています。ゲルソン療法のジュース療法の秘訣は、ジューサー選びにあると言っても過言ではありません。 *がん患者のジュース療法では、低速圧搾式回転のジューサーを使用しましょう。●お問合わせは、生活刺激隊まで。
2008年01月24日
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ゲルソン療法によるコーヒー洗浄Drマックス・ゲルソン(1881~1959)は、1928年には、当時の一般的な医療技術により手術や治療が不可能とみなされた末期がん患者を独自の治療方法によって回復させたことが、現在の「ゲルソン療法」の原点となりました。ゲルソン療法の軸の一つが、腸を正常な働きに戻し、ひいては肝臓の働きを賦活する、コーヒーによる腸洗浄です。コーヒーに含まれているカフェインやテオフェリン、パルミチン酸などの働きで、胆汁の生成量が増え、胆管を拡張することによって、肝臓細胞内の処理された毒素や老廃物をスムーズの排泄します。また、あらゆる発がん物質の消去に役立つ「グルタチオンSトランスフェラーゼ」という解毒酵素の生成量が著しく増え、様々な毒性ラジカルを血流から除去させるように促します。副交感神経の働きが活発になり、リンパ球が増大につながる他に、デトックスダイエットや美肌形成にも素晴らしい成果が期待できます。
2008年01月23日
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経皮毒皮膚から吸収される化学物質の毒性を「経皮毒」と言います。経皮吸収によって侵入する化学物質の量は、微量でも蓄積性があります。食べ物と一緒に経口吸収された有害な化学物質の90%以上は、肝臓による解毒作用や腸内でのクリーニング作用を受けますが、経皮吸収された有害な化学物質は、消化器官を通らないため、解毒作用を受けず、その有害性がそのまま体内に残りやすいのです。日用品あぶない! 皮膚から浸入するシャンプー、リンス、ボディシャンプー、洗濯用洗剤、台所洗剤、化粧品などに配合されている合成界面活性剤は、「経皮毒」の代表です。界面活性剤の他に、保存料、防腐剤、成分調整剤、香料、着色料、保湿剤などの添加剤も安全性が確認されていないものがほとんどです。 このような化学物質は、がんの発症原因となる発がん性や 生体のホルモン活動を促進、あるいは阻害する環境ホルモンの作用、臓器や神経に障害を与える作用などが疑われています。 デトックスに関するお問合わせは、NPO法人ライフデトックス協会まで
2008年01月03日
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明けましておめでとうございます。あっという間の一年でした。昨年の今頃は、がんの手術を終え、化学治療を受けるかどうか悩んでいた頃でした。こうして新しい年を迎えられたことを感謝申し上げます。最近はほんとに多くがんに罹ったというお話をお聞きします。そして、誰もが自分は絶対にがんには罹らないと思っていたと・・・。自分の人生を仕事を通して表現してきた方にとって、命をけずって働いてきたと言っても過言ではありません。私自身も一昨年、昨年は睡眠時間も少なく仕事に明け暮れていました。仕事が自分の人生そのものです。そんな人にとって、がんは残酷です。病気に対する不安にプラス、その生き甲斐さえ失ってしまうダブルパンチは本当に耐え難いことです。●2008年、新しい年を迎えて、健康面の目標設定を立てましょう♪ストレス社会に、発がん物質だらけの現代だからこそ、地球に、そして自分自身に優しいライフスタイルを確立する一年にしてみませんか?と言っても、頑張らざるを得ない方は、一生懸命働かないとと反論されるでしょう。そうしたら、発想を変えて、少しだけの優先順位を変えて、自分自身の改造計画を目標設定と楽しんでみたらいかがでしょうか?勿論、無理をしないように、身心に優しい方法はたくさんありますよ。今年もがんのコミュニティを通して、たくさん情報を発信したいと思います。NPO法人ライフデトックス協会
2008年01月01日
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がんの患者さんをお訪ねすると、ご家族や友人から薦められた高価なサプリメントをお持ちの方がたくさんいらっしゃいますが、その効能を理解され飲んでいらっしゃる方は少ないようです。ただこのサプリメントでがんが治った方がいるとお聞きになっているのでしょう。がんのサプリメントの機能を分けると、1、免疫力賦活作用(AHCC・アガリスク・メシマコブ・チャーガなど)2、がん細胞のアポトーシス作用(フコイダン・ヨードなど)3、新生血管抑制作用(サメの軟骨)4、抗酸化作用(SOD食品、水素系サプリなど)同じ機能のサプリメントを摂取するより、4種類のサプリを摂った方が相乗効果があると言われています。他に核酸、プロポリスなどもお好みで摂られるのも良いと思います。
2007年12月28日
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がん患者のサプリメント摂取は、がんの段階や原発部位、治療法によっても異なります。適切な食生活によって栄養状態を改善することを前提に、抗がん作用があると言われるサプリメントの摂取を考えたらいかがでしょうか?がんを告知されると、いろんな広告、家族や知人のすすめる商品に惑わされます。自分の状態、販売を目的とした情報ではなく正しい情報かを判断し選ぶことをおすすめします。◆5月1日、2日 がんの食事療法及びサプリメントの相談日 ライフデトックス協会 がんのコミュニティ
2007年04月29日
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アロマテラピーとは、アロマは「芳香」、テラピーは「療法」の意味で、ハーブや果実から抽出した天然植物精油の香りを使って行う療法です。アロマテラピーで用いる香りには、さまざまな有効成分を含んだ不思議なパワーが含まれています。●がんに及ぼす最大の悪影響は、免疫力を低下させることです!がんに対する不安や恐怖心、また治療中の緊張や精神的ストレスがあると、さらに免疫力や治癒力を低下させて、がんに対する抵抗力も弱めてしまいます。アロマテラピーによるリラクぜーションや癒し効果は、不安や抑うつ状態を軽減する一つのケアとして利用できます。ストレスによる免疫力低下が、芳香療法で予防できるという動物実験も報告されていますし、英国のマウント・バーモン病院のがんサポートグループでは、アロマテラピーやリフレクソロジーなどのリラクゼーションの効果を報告しています。がんにおける不安や疼痛の緩和、不眠の解消、副作用の軽減などに利用されています。●おすすめ安眠アロマ 天使の香りに包まれて眠るシアワセ。ふんわりしたシーツとアロマの香りに包まれて、今夜はゆっくり&ぐっすり眠りませんか?
2007年02月18日
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がん予防の方、がん養生の方は、この機会に一つひとつを素直に、まじめに、真剣に考えてみませんか? ●がんを克服するには、 万病を癒す丹田呼吸法に、(1)息・(2)食・(3)動・(4)想・(5)発がん物質の撃退とあります。その(1)息がんを根本的に予防するためには、正しい呼吸、完全呼吸が重要な役割を担っています。60兆以上と言われる体細胞が、その生命力を維持していくためには、生体維持物質とエネルギー物質が必要で、消化器系がその任務に当たっています。更にエネルギー発生の効率を良くするためには、かなりの酸素が必要であり、その取り入れに呼吸器系が働いています。また二酸化炭素の排出も兼ねています。消化器系と呼吸器系から取り入れられたものは、血管に吸収され、体細胞の生命活動の源泉となります。老廃物質二酸化炭素が体内に停滞させないためと、血液の活発な循環に呼吸はおろそかにできない。呼吸の工夫が必要である。【万病を癒す丹田呼吸法】より万病を癒す丹田呼吸法は、◆全機現道場 吉祥堂治療院内 Tel:045-902-5610 *カウンセリングも行っております。お気軽にご相談ください。
2007年02月14日
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保育園から2歳児で成長痛が発症したとお電話がありました。通常、成長痛は小学校生から中学生の成長期の子供に表れる症状ですが、2歳で成長痛を発症したとのことでした。その要因として、環境ホルモンが関係しているのではないかと言われています。最近では、環境ホルモンの動物に与える影響が世界的に広がっています。環境ホルモンは、精子数の減少や発ガン性にも関係していると言われています。【環境ホルモン】生体の成長、生殖や行動に関するホルモンの作用を阻害する性質を持っている害因性の分泌撹乱化学物質と呼ばれるもので、現在、私たちの生活環境にはホルモン作用を引き起こす疑いがある化学物質が多数存在することが分かっています。環境省がリストアップしている65種類の内分泌撹乱作用が疑われる化学物質のうち60%が農薬、プラスチックの原料・添加剤20%、その他20%(有害重金属・PCB・ダイオキシン類・合成女性ホルモン)です。
2007年02月12日
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体内に蓄積される有害ミネラル水銀の80%以上は魚から体内に取り込まれます。厚生労働省が平成15年、各都道府県や水産省に「水銀濃度の高い魚介類の摂取を控えるよう、妊婦や妊婦の可能性のある人に呼べ掛ける」通知を出したのを覚えていますでしょうか?水銀は特に中枢神経系に強い毒性を示し、生殖機能やホルモン系にも影響を及ぼします。また最近の研究によると、細胞内の活性酸素を増加させる働きがあることも確認されました。 ●今日の献立は大丈夫ですか?魚などに含まれる成分(ジメチルアミン)と、食品添加物亜硝酸塩とが一緒になり、発がん性物質ニトロソアミンに変わります。水道水に含まれている硝酸性窒素も体内で亜硝酸窒素に変化し、発がん物質ニトロソアミンを生成します。亜硝酸塩は、合成発色剤として魚肉ソーセージ・ハム・ウィンナー・魚卵などに使われています。発がん性物質、有害化学物質や除毒法については・・・、◆ライフデトックス協会
2007年02月11日
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●自分は何でがんに罹ったのだろう?と思っている方も多いのではないでしょうか?「発がん物質」と「がんの発生」には、必ずしも因果関係があるとは限らないようですが、発がん物質の多い生活環境では、がん化のリスクを高め、ストレスなどで免疫力が低下したり、がん細胞の増殖を促進するような要因が強く作用したりするとがんが発育していくのは事実のようです。●どうする?テレビや雑誌、マスコミの情報で、体にいいと言えばすぐに飛び付くような風潮がありますが、現実を知り、事実を見極める目を養うことも必要です。現実に、毎日数十種類の食品添加物を取り込む生活を強いられていますし、飲むだけで治るような商品の宣伝も多いです。2人に1人ががんになる時代を直前に、私たちは摂ることばかりではなく、食品添加物複合毒性などの危険性を知り、解毒や除毒法などの自己防衛や低体温やストレスなどによる免疫力の低下を避ける生活習慣を身に付けることががん予防の第一歩です。◆がんのコミュニティ
2007年02月11日
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●精神神経免疫学で、がんに罹りやすい性格傾向があるそうです。(Cancerの頭文字をとって、タイプC性格)心と免疫の関係は、精神神経免疫学の発達によって近年明らかになってきました。体の免疫状態は、精神神経状態と密接に関係します。憂鬱、不安、無気力、睡眠障害、食欲の低下などを示す状態は、インターロイキン活性やNKナチュラルキラー細胞活性を30~50%低下させるという臨床研究の結果が国際生物学、精神医学会で発表されました。【内なる治癒力】より<タイプC性格> 1.幼少時代に親との信頼関係があまりよくなく、強い寂しさと孤独を経験している。 人間に対する基本的信頼が薄い。2.自分の感情をうまく表現できず、激しい感情を我慢したり、心の中に押さえ込ん だりする傾向がある。3.成人してから、そんな嫌な思いを振り切るように何かに打ちこみ、それを人生の 生き甲斐とする。4.自分にとって大切なものを失う喪失体験、強い挫折感、絶望感を抱いてそのショ ックが尾をひく。→そして、免疫力が低下してがんになる。(-.-;) 当たっていた人はいませんか?自分の性格への気づき(自己洞察)をもって、ライフスタイルを変えるように注意しましょう。
2007年02月07日
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有害ミネラルには、発がん性が報告されているものもありますが、それ以上にがんを罹患している人やがん予防の方にとって重要なことは、体内に有害ミネラルがあると、活性酸素が必要以上に増えること、栄養素の働きを阻害すること、体内の代謝に必要なさまざまな酵素の活動を侵害することなど、がんに負けない体作りをする上でのたくさんの弊害が生じます。しかし、既にがんに罹患している人にとって、デトックス療法(体内浄化)は、体の状態や栄養素の状態によっては負担をかける場合もあります。一番の予防策は、有害ミネラルや有害化学物質をできるだけ取り込まないように心掛けることです。次に、体内に負担を掛けないデトックス法を行うことです。◆ライフデトックス協会
2007年02月03日
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●膀胱がんの方に朗報です♪岩手医大と東大医科科学研究所のヒトゲノム解析センター研究グループで、膀胱がん患者のがん細胞の遺伝子から免疫力を活性化するペプチド(アミノ酸化合物)ができることを突き止め、このペプチドを利用したワクチンを開発したと発表しました。ワクチンを投与すると、ペプチドが体内で反応し免疫力が高まり、リンパ球ががん細胞を攻撃するようになるという。副作用が少なく、早期治療や再発防止に効果が期待される。二年以内の実用化を目指す。【2007年2月2日の東京新聞より】膀胱がんの再発リスクは70%以上とかなり高い数字です。現在一番有効と言われるBCG注入療法も副作用が強く続けられない人も多いようです。今回のニュースはかなり嬉しいですね♪◆がんのコミュニティ
2007年02月02日
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がんの原因に占める要素は、国立がんセンターの記録によると、食事35%、タバコ30%、感染症・ウィルス10%、その他25%になっています。つまり、がん細胞や腫瘍を生み出すような全身の栄養・代謝の乱れた食生活が70%以上関係していると報告しています。 ●まずは、ライフスタイルを見直し、がん再発を予防しよう!手術を行う前に、もしくは手術が終わった時点で食事療法を始めれば再発を免れることが可能なのに、食事療法を行う気持ちになった人の大半が、がんが再発、転移して、がんの怖さや厳しさ思い知ってから始める人が多い。【ゲルソンがん食事療法】残念なことに、がんに罹って初めて、真剣に生活習慣の見直しする機会を与えられるのかもしれませんね。がんの食事療法には、たくさんの療法があり、また全く違ったことを言っている場合もあるので、いったい何を信じて取り組めばよいのか分かりません??自分の体質や症状に合わせて、自分が納得できる食事療法を信じて取り組むしかないと思います。■【幕内式食事療法】・・・・・健康の基本は、日本古来の粗食にある。ご飯を主食に、みそ汁、漬け物、季節野菜、芋類、海草類、魚介類をおかずとする日本古来の食事法。■【中国食養生薬膳】・・・・・中国古来の陰陽五行を基本とし、食物のもつ性質で体内のバランスを整える。さまざまな食材を用い、栄養のバランスと気味のバランスがとれた食事法。生薬を用いることもある。■【マクロビオティック】・・・・玄米菜食を基本とした食事法で、無農薬、自然農法の穀類や野菜を中心として、その土地、その季節にとれたものを食べる。生野菜や果物は体を冷やすとして食べません。主食は玄米、副食はきんぴらごぼう、ひじき、野菜の煮物、梅干しなど。肉類、乳製品などの動物性食品、精製された食品、白米や白砂糖にみりんや米酢は使いません。■【ゲルソン療法】・・・・・・・・がんは全身の栄養&代謝障害が引き起こす病気ととらえ、生野菜を中心とした食事法。食べてはいけない食品、調理法が細かく制約される厳格な食事療法。ゆえにがんの食事療法としては横綱級。大量の人参ジュースに、塩抜き、コーヒー浣腸が特徴です。 ■その他甲田療法や森下療法では、むしろ塩分を必要なものとして、積極的に勧めています。がんを栄養と代謝障害による細胞の全身病としてとらえた場合、ゲルソン療法が理に適っていると言えます。他の食事療法との大きな違いは、塩抜きと生食が中心であることです。しかし、塩抜きは美味しくないので食欲が減退したりします。「食事は楽しく、美味しいのが基本」還元塩を少し使って、カリウムを多く含む食材を合わせるなどの工夫をしてはいかがでしょうか?!【米国対がん協会】による判定 (前立腺がん・乳がん・消化器系がん・肺がん)ベジタリアンの食事療法は、どのがんにおいてもA2~A3の判定を出していますが、マクロビオテック療法は、どのがんにおいてもC判定を出しています。理由は、健康的な特徴を備えていますが、がん生存者がマクロビオテックの療法をする場合には、栄養が十分でない患者や、食物性エストロゲン含有量が高いため、乳がんや子宮体がんでは、反対した方が賢明だと判断しています。通常の治療法の補助手段といては、理にかなっていると評価しています。
2007年01月29日
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ダイオキシンとは、IUPAC命名法に基づいた有機化合物の名称で、環内に酸素原子を二つ含む六員環不飽和含酸素複素化合物をいいます。ダイオキシン類【ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン75種類、ポリ塩化ジベンゾフラン135種類、コプラナーポリ塩化ビフェニール29種類】は、塩素を含む物質の不完全燃焼や、薬品合成の副生成物として発生する物質であり、炭素・酸素・水素・塩素などにより形成されます。ベトナム戦争時の枯葉剤に含まれることになり、強い催奇性でご存知の方も多いと思いますが、実際に私たちの生活の中での人体の影響については、あまり問題意識をもっている方は少ないかもしれません。WHO(世界保健機関)の交際がん研究機関は、1997年6月にダイオキシンは発がん性物質であると発表しました。私たちのダイオキシンの約90%は、食品から摂取していると考えられています。毎日の摂取量に問題がなくても、いったん取り込まれたダイオキシンの代謝は遅く、年齢とともに肝臓や脂肪組織に蓄積されていくことを忘れてはなりません。残留農薬野菜、食物連鎖により魚介類などに注意する必要があります。【ダイオキシンの発生源】主に、一般ごみ、産業廃棄物の燃焼過程で発生するほか、農薬の製造過程、火山活動などの自然現象などによっても発生します。【ダイオキシンの吸収経路】脂に溶けやすいことから、排出されにくく、大気汚染や河川や海、地下水などの水質汚染による経口、経気道、経皮によって、食物連鎖の上位生物の体内で更に濃縮され取り込まれます。
2007年01月28日
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リンパドレナージュの「ドレナージュ」とは、「排出」の意味を持つフランス語で、リンパドレナージュとは、直訳すると、「リンパ液排出法」という意味になります。リンパには、細胞が排出した老廃物などを回収する働きや外部から侵入した細菌やウィルスからも身を守るという免疫機能もあります。なんらかの理由でリンパ循環が滞ると、さまざまなトラブルを引き起こします。リンパドレナージュは、乳がん手術後のリンパ浮腫患者に対して、弾性包帯や弾性スリープに対する補助手段として有効であると、ハーバード大学研究グループにより最新報告されています。【がんの代替医療法 法研】手技によるリンパ液排出法は、加圧にデリケートな配慮を必要とし、強すぎる圧力やリンパ循環を過激に活性化させることで、かえって浮腫が生じたり、疾患を発症させる動機となる可能性を持ち合わせます。エステのリンパドレナージュとは違う手技の場合がありますので注意してください。★生理解剖理論と正確な技術を習得したセラピストかどうかを確認した方が良いと思います。
2007年01月28日
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ゲルソン療法の特徴的な方法の一つに、大量、多種野菜生ジュースと並行してコーヒー浣腸があります。ゲルソン博士は「コーヒー浣腸はがん治療に絶対に不可欠」と述べています。その理由に、がん細胞が死滅するとき、大量の老廃物や有害物質を出るのを肝臓が分解し処理するのですが、肝臓が処理しきれないと肝臓が機能しなくなります。がんが消える前に肝不全で亡くなることもあります。コーヒーのカフェインによって大腸の粘膜が刺激され、門脈が広がり、さらにその刺激で胆管が拡大し胆汁の分泌が促進されます。体の中の老廃物や有害物質は、肝臓から分泌される胆汁酸によって処理分解されます。コーヒー浣腸を行うことによって肝臓をサポートします。【ゲルソンがん食事療養】ところが、過去にお腹の手術経験がある方は注意してください!腸に癒着があると、腸の中でガスやコーヒー液が溜まって腸閉塞の様な症状を起こす場合があります。必ずしも痛みや不快感を伴うものではないですが、このような場合は、一時中断し対処方法を相談しましょう。【腸内環境研究会 03-3548-3383】肝臓は有害物質や老廃物だけでなく、脂肪やコレステロール、アルコールも分解処理しています。がんの食事療法で肝臓の解毒機能が最高の状態で機能することが大事です。またコーヒー浣腸が無理な方でも、食事療法で胆汁の分泌を促進する方法はあります。★食事療法の指導のご相談【ライフデトックス協会】
2007年01月23日
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●がんの発症過程とその予防対策第1段階1.フリーラジカルは、異常過程へのスタートボタンを押し、細胞のDNAに損傷を与える。↓ 肝臓が酵素反応を始め(第1期)、発がん原因を発がん物質に遺伝子変異させる。第2段階2.損傷を受けたDNAは、異常な細胞分裂を行って多数に分裂し始める。↓ 肝臓は第2酵素を作り出して、第1期酵素の残りかすを取り去ろうとする。肝臓が行う中和作用が正常でなくなり損傷を受けたこの時、免疫系が働き異常な細胞を見つけては破壊していくのだが、この作業に失敗すると損傷を受けた細胞は腫瘍の病巣を大量生産していく。第3段階3.腫瘍が自分のための栄養を確保するために血管を作ろうとし周囲の組織に侵略し始める。↓ がん細胞は、本質的に寄生性であり、不死である。血管ネットワークを伸ばし、正常細胞から栄養を吸収し、宿主を殺すような異常状態までに成長する。繊維の保護膜がなく近くにある正常細胞を侵していく。★がんに罹らない第一次予防は、ライフスタイルの改善や食生活の改善により、がんの発生率を減らすことですが、現代の環境の中からすべての発がん物質を取り去ることは不可能であり、DNAを傷つける活性酸素は絶えず体の中で発生しています。デトックスライフを心掛けることが必要です。★第二予防としては、なんと言っても大切な臓器を亡くさない前に検診による早期発見です。★これほどがんが多くなってきては、第三次予防の再発予防の重要性が増えてきました。 がんに罹らないためには、日頃のがんに負けない身体作りが大切です!
2007年01月23日
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■タダで奇跡的によく効く自然療法の尿療法「ゲルソンがん食事療法」や「ガン勝利者25人の証言」の中に、ゲルソン療法と尿療法を併用した体験談がたくさんありました。がんが消失したり、進行が止まったりしている人のほとんどが尿療法を併用していたそうです。尿は有毒な汚物ではなく、尿は腎臓で濾過された化学的にも生物的にも清潔な血液のエッセンス。朝一番の尿には、全身の情報が入った天然の良薬と理解すべし!勇気を持って、毎朝起掛けの尿100CC~150CCを飲んでみました。「う~ん、思ったよりまずくないかも」。最初は、微熱が出たり、体が痛くなったりして、とても不安な気持ちになりましたが、尿療法の本を読むと、いろんな好転反応の症例が出ていましたので安心して続けています。尿療法の効果はすごいと実感しています。皮膚の保湿剤としてよく用いた尿素入りクリームや入浴剤を目にしますが、ほんとにお肌はピカピカ、髪はつややかになります。しかもタダ!●尿療法を始める前に腎臓に問題があったりして尿療法が適さない場合、薬漬けの生活や不健康な食生活を続けている人は、尿の効果も上がらない場合もあるそうです。実行する前に、「尿療法とは?」「どの様に効くのか」「好転反応は?」などの情報を収集して自分に合った尿療法を実践したらよいと思います。また尿療法を指導している病院もあります。【奇跡が起こる尿療法/マキノ出版】【尿療法バイブル/論創社】
2007年01月20日
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がん患者は、ほとんど100%肝臓機能(解毒機能)が低下しています。体が十分にクリーンになれない毒素だらけの状態だと、肝臓の解毒機能が低下、本来の肉体の持つ免疫力も低下し、がんを治すどころか、がんが出す悪質液でさらにがんが発生し増殖しやすい体内環境をつくってしまいます。■デトックスで、がんに有利な体内環境を排除しましょう!1>体を徹底的にデトックスする。2>無精白穀類、野菜を重視する万全の食事で、特にカリウム、ヨードを中心とするミネラルのバランスを取り戻させ、体の栄養代謝を正常化させる。3>肝臓強化を中心とした内臓、消化器系の機能を正常化させる。4>特異な抗ガン物質である亜麻仁油を活用する。5>心の浄化をしてストレスに負けない。●がんに罹患している場合はいろいろな状態が作用していますので、まずは、代謝や解毒器官に負担をかけないような食生活の見直しが大事です。ライフデトックス協会
2007年01月20日
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テレビ番組の影響は大きいですね。納豆ダイエットブームで、スーパーでも納豆が売り切れ状態で驚きました。納豆を食べると、血液サラサラ、脳梗塞や心筋梗塞予防に、ベジタリアンやがんの食事療法の方も納豆などの豆食品でタンパク質を補っている方も多いのではないかと思います。●納豆を選ぶポイントは、国産大豆使用のものを選ぶことと納豆菌に注意して選ぶことです。 たれやからしは、発がん性の疑いがある食品添加物も多いので食べないことです。納豆菌を作る過程において、納豆菌の培養には培養液を使っています。人工培養液には、目的以外の菌を殺すための殺菌剤が使われていることもあり、この培養液の実態に問題があると言われています。醤油・増粘多糖類・調味料(アミノ酸)・着色料(うこん・クチナシ)・酸味料・酒精・デキストリン・PH調整剤・香辛料など添加物の種類は多いです。特別不安はないと判断されていますが、できれば添加物の少ない商品を選びましょう。●納豆はよくかき混ぜて食べましょう!粘りがあればあるほど納豆菌が活発になります。
2007年01月14日
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ライフデトックス協会では、年間4Kgも口にするという食品添加物が人体に及ぼす影響について啓蒙しています。1948年に食品衛生法が施行され、食品添加物として使用が認められた化学物質が60種類ありました。現在は、着色料、保存料、殺菌剤、酸化防止剤、甘味料として約1500種類以上の食品添加物が使用されています。食品添加物には、ADI(人が一生その添加物を毎日食べ続けたとしても健康に影響が見られない量)という数値を規定し、食品への使用基準と定めていますが、怖いことは、二次毒性について問題にされていないことです。例えば、発色剤といて多く使用されている亜硝酸Naは、魚肉類のアミン化合物と結合して、「ニトロソアミン」という発がん物質ができます。食品添加物のビタミンCは、保存料の安息香酸と結合して、「ベンゼン」という発がん物質ができます。●49種類の発がん性物質が認められています、これらは一例に過ぎません。できるだけ、添加物のない商品を選びましょう。
2007年01月07日
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