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北海道では、恐竜をはじめ様々な古生物の化石が発掘されており、海中や水辺など海の世界に暮らしていたものも含まれております都市型水族館である「AOAO SAPPORO」で太古の海の世界で暮らした生物や生態系への不思議を感じながら、道内の各地域の化石の存在を知っていただき、古生物の魅力を知っていただく企画展となっておりますAOAO SAPPOROにまだ行ったことがない方もこの機会にぜひいらしてください<開催期間>令和6年10月1日(火)~令和6年12月8日(日)<開催場所>AOAO SAPPORO 住所:札幌市中央区南2条西3丁目20番地moyuk SAPPORO 4-6階)<展示について>○展示期間:令和6年10⽉1⽇(⽕)〜12⽉8⽇(⽇)○展⽰場所 :5F「CO-WORKING」、5F「LIBRARY AQUARIUM (観察と発⾒の部屋)」○展示内容サッポロカイギュウ全⾝⾻格復元模型 札幌市博物館活動センターヌマタネズミイルカ全⾝復元⾻格標本 沼⽥町化⽯体験館デスモスチルス歌登第 1 標本 ⾜寄動物化⽯博物館フォスフォロサウルス頭⾻レプリカ むかわ町穂別博物館セイウチ化⽯ ⼋雲町郷⼟資料ハドロサウルス類 ⼤腿⾻・⾻盤化⽯ ⼩平町⽂化交流センター最後のアンモナイト化⽯ 浦幌町⽴博物館アンモナイト 北海道博物館⾙の化⽯ ⿊松内町ブナセンターナカガワニシン化⽯ 中川町エコミュージアムセンター<海の化石ミュージアムトーク>○開催場所:5F「CO-WORKING」○開催時間:15:00〜10⽉12⽇(⼟) 「はっけん!ヌマタネズミイルカ」沼⽥町化⽯館 学芸員 ⻑野 あかね⽒10⽉26⽇(⼟) 「はっけん!フォスフォロサウルス」むかわ町穂別博物館 館⻑ 櫻井 和彦⽒11⽉9⽇(⼟) 「はっけん!サッポロカイギュウ」札幌市博物館活動センター 学芸員 ⽥中 嘉寛⽒11⽉23⽇(⼟) 「はっけん!デスモスチルス」⾜寄動物化⽯博物館 学芸員 新村 ⿓也⽒その他にもイベントを開催しておりますので、詳細は下記のAOAO SAPPOROのホームページを御確認ください。AOAOSAPPOROホームページ北海道ホームページ地域資源活用担当X(旧Twitter)
2024.10.01
北海道では、恐竜をはじめアンモナイトやクビナガリュウなど様々な古生物の化石が発見されています。多くの方々に各地域の展示施設を訪れていただき、道内の恐竜や古生物の魅力を知っていただくため、道内展示施設の来館者を対象として、我が国の恐竜研究の第一人者である北海道大学 小林快次教授の講演会「プレミアム授業」に無料でご招待します 講演会への参加を希望される場合は、令和6年8月24日(土)~10月20日(日)の期間中に、道内の対象施設に入館し、掲示しているポスターのQRコードからの応募が必要で、希望者多数の場合は抽選となります。 1 開催日程 令和6年12月7日(土)10時30分~12時00分 開催場所:AOAO SAPPORO (住所:札幌市中央区南2条西3丁目20番地moyuk SAPPORO 4-6階) 2 応募対象者 各展示施設の来館者の小学生以上の方 小学生は保護者1名の同伴を可能とする。3 応募方法 14展示施設のポスターのQRコードから申し込み4 応募期間 令和6年8月24日(土)から令和6年10月20日(日)5 招待者数等 定員45名、各展示施設の招待枠は3名 (AOAO SAPPOROは、開催場所であることから招待枠は6名)6 招待者の決定方法 道で抽選を行い、当選者に11月上旬頃、メールで通知7 入場料 招待者及び保護者1名は無料(その他特典:恐竜グッズプレゼント) この他にも北海道の恐竜・化石に関わるイベントの開催情報を発信しています 開催情報は北海道の恐竜・化石ポータルサイト、X(旧Twitter)を御確認ください
2024.08.27
みなさん、こんにちは。 総合政策部地域政策課(地域資源)です みなさんは、北海道の各地で恐竜やアンモナイト、クビナガリュウやデスモスチルス 、 ナウマンゾウやバイソンなど、さまざまな太古の生物の化石が発掘されているのを知っていますか? 北海道は多くの化石が発掘される「恐竜・化石大陸」です 北海道にはなぜ恐竜・化石が発掘されるのか・・・ その理由はカレンダーGetして確認してみましょう このカレンダーでは、恐竜が支配した1億年前から現代までを1年間(365日) に見立て、北海道のどこにどんな生物が生きていたのかを、発掘された市町と ともに紹介しています カレンダーといっても、翌年以降もずーっと使えるカレンダーです このカレンダーは他にはない限定品ですので 全道各地10カ所の博物館や展示施設に出かけ、ダイナソー小林(北大教授)からの クイズやアンケートにこたえて、カレンダーをGetしましょう 期間は8/17~9/24までです ※札幌市博物館活動センターは9月1日から休館となります。 この他にも北海道の恐竜・化石に関わるイベントの開催情報を発信しています 開催情報は北海道の恐竜・化石ポータルサイト、X(旧Twitter)を御確認ください
2024.08.16
みなさん、こんにちは。 総合政策部地域政策課(地域資源)です みなさんは、北海道の各地で恐竜やアンモナイト、クビナガリュウやデスモスチルス、ナウマンゾウやバイソンなど、さまざまな太古の生物の化石が発掘されているのを知っていますか? なぜそんなに沢山の化石が発掘されるの その理由は北海道がどのようにして誕生したかに関係しています・・・が、詳しくはカレンダーをGetして確認してみましょう このカレンダーでは、恐竜が支配した1億年前から現代までを1年間(365日)に見立て、北海道のどこにどんな生物が生きていたのかを、発掘された市町とともに紹介しています カレンダーと言っても、翌年以降もずーっと使えるカレンダーです 全道各地9つの博物館や展示施設に出かけ、ダイナソー小林(北大教授)からのクイズやアンケートにこたえて、カレンダーをGetしましょう 期間は7/17~8/20までの夏休み期間です みんな夏休みは博物館へGO
2023.07.18
こんにちは!総合政策部地域政策課です。 「北海道」の恐竜・化石を調べ、絵を描いて図鑑を作成し、道庁に応募してくれた方々の中から抽選で「ほっかいどう恐竜・化石マップ」をプレゼントします 太古の北海道には、恐竜やクビナガリュウ、ナウマン象、アンモナイト、そのほかたくさんの生き物がいました。 そんな時代を想像しながら、図鑑を創って応募してみませんか 応募された図鑑は、9月はじめに札幌市内で開催する「ほっかいどう恐竜・化石 大図鑑展」(仮称)において展示 北海道の恐竜・化石をめいっぱい満喫できるイベントを準備中です■募集期間 令和3年7月17日(土)~8月6日(金) 令和3年8月7日(土)~8月22日(日)■留意事項・マップの贈呈は各期1,000名までとし、応募多数の場合は抽選とします。・当選者の発表は、マップの発送をもってかえさせていただきます。・応募作品にかかる一切の権利は北海道に帰属し、作品は返却しません。■詳しくはこちらをご覧くださいhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/dino-campaign2021.html
2021.07.21
北海道で発掘・展示されている恐竜や古生物化石について多くの方に興味・関心を持っていただき、関係地域の博物館等を訪れていただくことを目的に、道内5カ所の博物館等で「ほっかいどう恐竜・化石カード」を配布します 3種類のカードを集めるとレアカードがもらえます この機会にぜひ、博物館等にお越しください ※各施設を訪問する際は「新北海道スタイル」にご理解いただき感染防止の 徹底をお願いします。 ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、各施設が入館を制限している 場合がありますので、各博物館等のホームページ等でご確認ください。 ■配布カード 6種類(うちレアカード1種類)■配布期間 令和3年3月10日(水)~4月11日(日)■配布施設等 5地域の博物館等 (三笠市立博物館、むかわ町穂別博物館、中川町エコミュージアムセンター、小平町文化交流 センター、足寄動物化石博物館) ・上記博物館等の来場者に当該博物館等で展示されている恐竜や古生物化石を 題材としたカードを1人1枚配布 ・異なるカードを3枚集めた方には、5地域のいずれかの博物館等でレアカード 1枚を配布(集めたカードの提示が必要。) ※枚数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。■カード配布に関するウェブサイト http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/dinosaurcard.htm■今後の予定 次回は令和3年夏頃に同種類のカード配布を予定しています。 詳細は別途お知らせします。 ※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により中止(又は延期)する 場合があります。
2021.03.10
総合政策部地域政策課です 道では、道内で発掘されている恐竜や古生物化石の価値や魅力を広く発信し、その展示施設を訪れていただくことで地域活性化につなげる取組を進めています。 このたび、恐竜や古生物化石が発掘、展示されている、代表的な5つの市町(三笠市、むかわ町、中川町、小平町、足寄町)の恐竜や古生物化石を紹介するPR動画を北海道大学の小林快次教授にご協力いただき制作しました YouTubeで「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画を配信しております。ぜひ、ご覧ください!!※動画は、北海道の恐竜や古生物化石を解説する動画(7分45秒)と5つの市町それぞれを紹介する動画(15秒動画)の2種類です。 ⇒「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画はこちら 〈北海道の恐竜や古生物化石の解説動画(7分45秒)〉〈撮影施設:北海道博物館など〉 http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ 〈「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画:三笠市(15秒)〉 〈撮影施設:三笠市立博物館〉 https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/museum/ 〈「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画:むかわ町(15秒)〉〈撮影施設:むかわ町穂別博物館〉http://www.town.mukawa.lg.jp/1908.htm〈「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画:中川町(15秒)〉〈撮影施設:中川町エコミュージアムセンター〉http://city.hokkai.or.jp/~kubinaga/ 〈「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画:小平町(15秒)〉〈撮影施設:小平町文化交流センター〉http://www.town.obira.hokkaido.jp/kanko/detail/00001392.html 〈「恐竜・化石大陸 北海道」PR動画:足寄町(15秒)〉 〈撮影施設:足寄動物化石博物館〉http://museum.ashoro.hokkaido.jp/ 新型コロナウイルスの感染症の状況が落ち着きましたら、実際に恐竜や古生物化石が展示している博物館等に足を運んでみてください。※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、それぞれの施設が 入館を制限している場合がありますので、各博物館等のホームページ等でご確認ください。
2020.12.04
北海道総合政策部地域政策課です。 今回は北海道足寄(あしょろ)町にある「足寄動物化石博物館」を紹介します。 足寄動物化石博物館には、1976年に発見された世界で1頭だけのアショロアの化石、世界で1体しか復元されていないベヘモトプスの2体の「原始的な束柱類※骨格」を中心に、3人の歴代研究者による「デスモスチルスの復元骨格」3体、「21世紀型の泳ぐ姿勢の束柱類」3体など、世界で最も充実した束柱類の骨格が展示されています。 ※束柱類: 歯が柱を束ねたような形状をしていることから名付けられたと考えられている。 ※アショロア(写真提供:足寄動物化石博物館) また、化石工房では、クリーニング、修復、レプリカづくり、骨格組立という一連の「化石作業」を公開しています。工房の一角では、石膏の模型づくりや石の中から本物の化石を掘り出す体験「ミニ発掘」など色々な体験メニューが用意されています。 ※ミニ発掘体験(写真提供:足寄動物化石博物館)現在では、“大型肉食恐竜ティラノサウルス”の迫力ある頭部骨格標本を展示しているので、ぜひ、足を運んでみてください!※来館する際は、新北海道スタイルや博物館の利用案内などを守って、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力願います! ☆足寄町動物化石博物館:http://museum.ashoro.hokkaido.jp/★皆様へのお願い★~ほっかいどう恐竜・化石マップ制作プロジェクトについて~道では北海道で見つかった恐竜や古生物の化石の価値や魅力を知っていただき、地域の展示施設を訪れていただけるよう「ほっかいどう恐竜・化石マップ」制作プロジェクトとして、クラウドファンディングによる寄附を10月25日まで募集しています。ご寄附いただいた方には完成後マップをお送りいたします。皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。詳しくは、こちらをご覧ください。☆「ほっかいどう恐竜・化石マップ」製作プロジェクト http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/kyouryu-gcf.htm☆「ほっかいどう恐竜・化石マップ」クラウドファンディングサイト https://www.furusato-tax.jp/gcf/959
2020.08.06
北海道総合政策部地域政策課です。むかわ町から発掘された「カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)」が、国際生物学オリンピックの金メダルのデザインに採用されました! 写真中央:カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)のデザイン ↓↓↓↓↓ (画像提供:国際生物学オリンピック大会事務局)国際生物学オリンピックは、世界各国から生物学的才能がある高校生や中学生を集め、その才能を伸ばし、将来の科学者を育てることを目的として開催されます。第31回大会は日本で開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からリモート開催になったそうです。金メダルのデザインとなったきっかけは、国際生物学オリンピック大会事務局が令和元年10月にカムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)の存在を知りその名付け親である北海道大学の小林教授に相談した結果、採用が決まったとのこと。このカムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)がデザインされた金メダルを授与され、世界各国の若者たちの中から、未来の古生物学者、恐竜学者が誕生するといいですね。☆カムイサウルス・ジャポニクス(むかわ竜)レプリカ☆ (画像提供:むかわ町)むかわ町では平成30年9月に発生した北海道胆振東部地震からの復旧・復興に町一丸となって取り組んでいます。むかわ竜を復興に向けたシンボルとして位置づけ、恐竜化石を活かしたまちづくり活動を展開していますので、ぜひ下記サイトをご覧ください。☆むかわ町恐竜ワールド戦略室ウェブサイト http://www.town.mukawa.lg.jp/dinosaur/☆国際生物学オリンピック2020長崎大会ウェブサイト https://ibo2020.org【皆様へのお願い】道では北海道で見つかった恐竜や古生物の化石の価値や魅力を知っていただき、地域の展示施設を訪れていただけるよう「ほっかいどう恐竜・化石マップ」制作プロジェクトとして、クラウドファンディングによる寄附を10月25日まで募集しています。ご寄附いただいた方には完成後マップをお送りいたします。皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。詳しくは、こちらをご覧ください。☆「ほっかいどう恐竜・化石マップ」製作プロジェクト http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/kyouryu-gcf.htm☆「ほっかいどう恐竜・化石マップ」クラウドファンディングサイト https://www.furusato-tax.jp/gcf/959
2020.08.03
北海道総合政策部地域政策課です。恐竜・化石の宝庫である北海道の各地には、恐竜や古生物化石を展示している博物館等の施設がたくさんあります。道では、子ども達をはじめ、多くの皆様に北海道の恐竜・化石の魅力を知っていただき、博物館等を訪問し、見ていただくため、「ほっかいどう恐竜・化石マップ」の制作に当たり、ふるさと納税等を活用したクラウドファンディングによる寄附をお願いするプロジェクトを2020年7月28日(火)午前10時からスタートしました!この「ほっかいどう恐竜・化石マップ」は、ダイナソー小林こと北海道大学総合博物館 副館長である小林教授にもアドバイスをいただきながら、製作します。 詳しくはこちらをご覧ください。☆「ほっかいどう恐竜・化石マップ」概要 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/kyouryu-gcf.htm☆「ほっかいどう恐竜・化石マップ」クラウドファンディング サイト https://www.furusato-tax.jp/gcf/959ご寄附いただいた方には、「ほっかいどう恐竜・化石マップ」完成後、お送りいたします。皆様の応援をお願いいたします!
2020.07.28
北海道総合政策部地域政策課です。北海道は”恐竜・古生物化石の宝庫”! 皆さんご存じでしたか?最近話題となったのは「むかわ竜(カムイサウルス・ジャポニクス)」2003年にむかわ町穂別で尾椎骨(びついこつ)の一部が発見され、2013年と2014年の大規模な発掘調査により全長約8mにおよぶ国内最大のハドロサウルス科の全身の約8割が掘り出されました。昨年、国立科学博物館で開催された「恐竜博2019」では全身骨格が公表され大人気でした!! ↑↑↑ 国立科学博物館「恐竜博2019」での"むかわ竜"の展示 ↑↑↑この「むかわ竜」のほかにも、北海道ではアンモナイトをはじめ、小平町産ハドロサウルス類、夕張市産ノドサウルス類、中川町産テリジノサウルス類、芦別市産ティラノサウルス類の恐竜化石が発掘される”恐竜・化石の宝庫”となっています。北海道庁ブログ内に「北海道恐竜・化石チャンネル」を開設し、道内各地域の恐竜や古生物の化石についてご紹介していきますので、お楽しみにー!道では、関係市町村と連携・協力して、恐竜・化石資源を活用した地域活性化に向けた取組を進めていきますので、これからもよろしくお願いいたします!☆北海道の恐竜・化石ウェブサイト☆ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/dinosaur.htm
2020.07.28
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