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環境課では夏の暑さを軽減してくれる緑のカーテンを育てていましたが、そろそろゴーヤの育成も終わりが近づいてきました ご自宅などで緑のカーテンを作っていた方、育成はうまくいきましたか緑のカーテンを育ててみた感想や要望などありましたら、教えてください。また、最近は昼は暑く夜は涼しい日が続いていますこれからの季節は服装を調節することで、クーラーや暖房機器の使用を減らしてみましょう最後に緑のカーテンを10月上旬に片付けた際、のこっているゴーヤを収穫します。小ぶりですが食べられますので、興味のある方は環境課までお立ち寄りください。(先着順です)
2021年09月30日
!! 巨大な重機が登場 !!市道山手線の地下に埋められた、古くなった水道管を入れかえる工事は、 前回の第5回レポートで水道管工事は『最終回』でしたが、 今回は番外編として、道路舗装の復旧の様子をお知らせします!前回の水道管工事から、半年ほど時間が経過しています。 これは、水道管を設置した後で、車が通り、 道路面が押さえられ、これ以上下がらないところまで、 十分落ち着かせる期間を確保しているためです。市道山手線については、夜間に作業をおこなっています! 前回までのレポートはこちら↓ 第1回 古くなった水道管を入れかえる工事が始まります!第2回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~不断水工事~第3回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~本管布設工事~第4回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~水管橋更新工事~第5回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~最終回~市道山手線は、交通量の非常に多い美濃加茂市の幹線道路なので、舗装の厚みが20cmもあります。 一般的な市道は厚みが5cmなので、4倍の厚さです。 とても分厚いため、一晩で施工できないため、2回に分けて施工します。1回目の舗装施工として、下地の16cmを作っていく必要があります。(図の赤で囲った部分)昨年度に、水道管を設置した際に施工した仮の舗装をどんどんめくっていきます。舗装をめくった後で、下地を規定の高さになるよう調整します。下地の高さを調整したあとで、舗装を施工していきます。 昼間はみなさんに安全に通っていただくため、下地の16cmを施工した後に、仮舗装を4㎝施工して一旦、朝を迎えます。下地の施工を終えた後、2回目の舗装施工として、残る表層の4cmを施工していきます。(図の赤で囲った部分) 市道山手線では、『排水性舗装』という、雨水を排水する性能を持った舗装材料を使っていきます。2回目の舗装工事では、幅を広げて1車線分を工事していきます! 1車線分の幅を4㎝の厚みで薄~く削り取る必要があります。ここで登場するのが、冒頭でご紹介した大型の重機路面切削機(ロードカッター)です!この路面切削機はゆっくり自走しながら、車体の底部に取り付けられた回転刃で 舗装を薄~く削り取っていきます!路面切削機が通過した後が削られているのが分かります。削り取った舗装の破片は、象の鼻のような先端にベルトコンベアで運ばれ、 ダンプトラックに直接積み込みます。マンホールの周りや、角の部分などの狭い部分は、小型の路面切削機を用います。切削が完了したら、舗装新設の下準備をします。飛び散った舗装の破片を路面清掃車(ロードスイーパー)でキレイにした後…新しい舗装の付着を良くするため、乳剤散布車(アスファルトディストリビュータ)で乳剤の散布します。いろいろな下準備が終わったら、新しい舗装を施工していきます。舗装の敷き均しは、アスファルトフィニッシャーという重機を用いて施工します。アスファルトフィニッシャーが舗装を敷き均した後を、人力でキレイに形を整えていきます。舗装を敷き均し、形を整えたところを追いかけるように、振動ローラーで締め固めていきます。これらの作業を夜間に繰り返して、工事を進めていきます。 今回の道路舗装作業は、 8月の中頃から、9月上旬までかけて、夜間に工事をおこないました。 工事着手前の状況①工事完成後の状況①工事着手前の状況②工事完成後の状況②水道管布設替えから、道路舗装の復旧までの長期間に渡り、沿線のみなさんや、ご通行の方には、大変ご不便、ご迷惑をおかけしましたが、みなさんのご協力のおかげで、 今回の工事区間については無事完了することができました。令和3年度は、今回の工事区間からさらに西へ進んだ区間で、 水道管付設替え工事を引き続き予定しています。こちらにつきましても、進捗状況に応じてレポートしていきます! 沿線のみなさんや、ご通行の方には、ご不便やご迷惑をお掛けしますが、 ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
2021年09月30日
太田宿の宝物⑫中山道には常夜燈が3か所あります 常夜燈(灯)は夜道の安全のために街道沿いに設置された石、木で造られた建造物です。一晩中火を灯すのは難しいので、どちらかというと街道のランドマーク(道標)的な扱いで設置されました。街道沿いの神社前、枡形、木戸に多くみられます。 常夜燈と灯篭の違いですが、目的は同じで街道沿いにあるのが常夜燈で、庭園にあるのが灯篭になります。 常夜燈は道標の役割ですので、形はシンプルで台座が高くなっていますが、灯篭はデザインに優れ、様々な大きさがあります。 数年前には中山道会館沿いの木曽川堤防上に常夜燈を模した時計台が設置されました。以下太田宿の常夜燈を紹介します。西の入り口にある虚空蔵堂(こくぞうどう)前で桝形地虚空蔵堂は旅人の安全祈願のために祭られたお堂で、旅人の旅人が休める安息の場でもあります。安永2年(1773年)設置祐泉寺前の桝形にある秋葉神社(火伏せの神)文政11年(1814)設置 寄進者は若竹屋林冨三郎(当時質屋、宿屋経営)祐泉寺観音堂前安政3年(1856)設置中山道会館前の木曽川堤防に常夜燈を模した時計台
2021年09月29日
太田宿の宝物⑪子供のころからの原風景 赤い丸形ポストが中山道には4基あります。 明治の後半からイギリス風の赤いポストが設置され、昭和24年ごろを最後に現在のような箱型ポストへ徐々に移行していきました。丸形ポストは小さな取り出し口から郵便物を手でかき出す手間と雨で郵便物が濡れることが欠点でしたが、箱型ポストは中に郵便物を入れる袋を吊るし、袋を交換するだけで収集できるからです。 しかし、丸形ポストは昭和の原風景で中山道のような古い町並みには景観上なくてはならない存在であり、今でも全国では4300基ほどが現役として活躍しています。中山道にある4基を東から順に紹介します。駅前通りにも1基ありますので、併せて紹介します。佐藤印刷前亀谷酒店前下町の枡形高木方前駅前通りの加久登前
2021年09月29日
このたび、10月にリニューアルオープンする美濃加茂市文化会館の愛称『かも~る』が決定しました。9月22日(水)に命名者の渋谷海斗君(しぶやかいと・太田小学校4年生)をお迎えして、記念品贈呈式を開催しました。 ○愛称募集の経緯 約2年間の耐震等改修工事を終え、10月1日に美濃加茂市文化会館はリニューアルオープンします。リニューアルオープンにともない、愛着のもてる施設となるよう新しい愛称を今年の4月に募集しました。応募総数232作品の応募から1次選考で5作品を選出し、2次選考(一般投票)で全投票数910票中、373票を獲得した『かも~る』が愛称として採用されました。▲新しいロゴ(作成:zoomic)とパース ○記念品贈呈式 出席者は命名者の海斗君とご両親、伊藤誠一市長、日比野泰衡教育長、報道関係者等で、和やかな雰囲気の中で開催されました。▲市役所公室にて 海斗君は『かも~る』の由来について、「お母さんから美濃加茂市文化会館の愛称募集の話を聞いて、5分ほど考えて『かも~る』の名前がひらめきました。みのかもの『かも』はつけたいと思いました。木曾川の流れを『~』であらわしました。ひらがなの、やさしい、やわらかな感じにあたたかみがあって、たくさんの人に来てほしいと思います」と堂々と解説してくれました。 伊藤市長から市特産品の詰め合わせの記念品を手渡しました。海斗君は嬉しそうに受け取りました。▲海斗くんと伊藤市長 伊藤市長は「リニューアル後、いろいろな活用、チャレンジができ、みんなが集まれる場所にしたい。愛称には素晴らしい社会をつくりたいという願いが詰まっている。美濃加茂市を代表する名前を付けてくれました。感謝しております。『かも~る』が愛されるしっかりとしたいい施設にしていきたいと思います。ありがとうございました。」とお礼を述べました。 日比野教育長は「いい名前を付けられたと思います。ずっとこれが美濃加茂市に定着していきます。このことをきっかけにいろんなことにチャレンジして、頑張ってほしいと思います。」と今後の活躍を期待されました。 これから美濃加茂市文化会館が『かも~る』として、市民に愛される場所となり、イベントや講座など幅広いジャンルの事業に取り組んでまいります。
2021年09月28日
令和4年開園予定の新古井保育園の工事の様子をお伝えします。園舎の骨組みとなる鉄筋部分の工事が着々と進んでいます。今後の進捗がますます楽しみですね!10月発刊の「広報みのかも」では、新古井保育園について特集ページを設けて紹介する予定です。外観完成イメージ等も掲載いたします。ブログと併せてぜひご覧ください!!!
2021年09月24日
皆さんは、ごみを分別して資源回収に出していますかごみとして出されているものの中には、資源として再利用できるものがたくさん混ざっています。 今回は資源になるごみを紹介するので、 こちらを参考にごみの減量とリサイクルにご協力ください <古紙類> ・新聞 ・チラシ ・雑誌 ・古本 ・雑紙 ・紙容器 ・ダンボール ・牛乳パック<廃食油> ・使用済み食用油 <金属類> ・アルミ缶 ・スチール缶<ペットボトル> ・ペットボトル ・ペットボトルキャップ <発泡スチロール・トレイ>・発泡スチロール ・食品トレイ <資源回収場所>美濃加茂市には資源回収場所が31ヶ所あります市HPにて市内回収場所一覧を公開していますので、ぜひお近くの回収場所を探してみてください※資源回収に出す際は、回収場所のルールに沿ってください。https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=6422&mi_id=0&g1_id=2&g2_id=13#guideまた、掲載されていない資源回収場所等の情報があれば、下記連絡先まで気軽にご連絡ください美濃加茂市役所環境課 TEL:0574-25-2111(内線307)ごみイラスト出典:経済産業省ウェブサイトhttps://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/data/illust/index.html
2021年09月21日
楽天ふるさと納税クラウドファンディングに、美濃加茂市のプロジェクトも掲載しています。 観光地への人流減少や里山地域の担い手不足に対して、里山に新たな価値を見出すためのプロジェクトとなります。 返礼品は、プロジェクトのテーマでもある「里山」の恵みを生かし、大切に育てられたお米や果樹、お酒を始め、年越しには欠かせないおせち料理や飛騨牛など食に関わる商品を中心にご用意しました。たくさんの方に応援いただけると嬉しいです。■募集期間 令和3年9月3日(金)~12月3日(金)※ふるさと納税を使用したクラウドファンディングとなっております。美濃加茂市民の方から寄附をいただいた場合、返礼品は送付されませんのであらかじめご了承ください詳細はこちら↓https://event.rakuten.co.jp/…/crowdfund…/project/2021/0044/…
2021年09月08日
令和3年8月の豪雨により河川が増水し被災したリバーポートパーク美濃加茂内にある「リバポの森」でボランティアの皆様による清掃活動が行われました。クリーンパートナーに参加しているリバーポートパーク美濃加茂の指定管理者でもある有限会社EAT&LIVEがボランティアを募集し多くの方にご参加いただきました。河川増水によりベンチが流されたため復旧作業を行いました。姉妹都市であるオーストラリアのダボ市との友好の道「ダボロード」も被災し土砂が堆積したため、土砂撤去を行いました。幼稚園児や小学生の皆様にも参加いただきました。3時間ほどの作業で森は見違えるほど綺麗になり、安全に利用できる状態になりました。ボランティアでご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 「有限会社EAT&LIVE」は美濃加茂クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアで公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っております。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2021年09月02日
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