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令和4年4月開園予定のあじさい保育園の工事の様子をお伝えします。↑外から見た様子です。では建物内に入ってみましょう。⇓⇓⇓以前訪れた時とは違い、内壁工事が進んでいました。園児たちが過ごすお部屋や給食室、職員室など、広い建物内に仕切りができたことで、園児たちが過ごす様子がよりイメージしやすくなったように感じました。↑廊下スペースです。↑中庭スペースです。この日はあいにくの曇り空でしたが、腫れの日は光が差し込み、先生の目も届きやすそうです。↑0〜1歳児のお部屋となるスペースです。園そのものが大きいとあって、部屋1つ1つも十分な広さを感じました。のびのびと過ごせそうですね。また、新年にも引き続き現場の様子をお伝えしていく予定です。2022年も引き続きよろしくお願いいたします! !
2021年12月23日
令和3年度の第6回目となる「ウオークみのかも」が、12月12日(日)、前平公園で開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、検温をしてから受付をし、ストレッチをする時も密にならないようご協力いただきました。12月に入り、日増しに寒くなってきましたが、厳しい冷え込みもなく、歩き始めると身体も温まり、ウォーキングを楽しむ参加者の姿がみられました。穏やかな日差しが、暖かく感じます。参加者からは、「おもしろいコースだった」、「歩いてきたら、身体が温まった」等の感想が聞かれました。<次回のウオークみのかも> ■日にち:令和4年2月13日(日)■集合場所:リバーポートパーク美濃加茂■集合時間:8時30分~9時30分 受付した人から、各自で準備運動して出発■参加費:18歳以上は100円※お茶などの水分を持参してください。※健康ポイント対象事業です。※参加を希望される方はスポーツ振興課または健康課にお申し込みください。 <お問い合わせ>スポーツ振興課 (0574)26-3241 月曜休み健康課 (0574)25-2111 土日祝休み (R3.12月まで) (0574)66ー1365 土日祝休み (R4.1月から)
2021年12月23日
▲開会のあいさつ(新丸山ダム建設促進期成同盟会 会長 伊藤 誠一 美濃加茂市長)▲あいさつ(国土交通副大臣 渡辺 猛之 様)▲国土交通副大臣 渡辺 猛之 様(左)へ要望書を渡す伊藤 誠一 美濃加茂市長(右)▲意見交換(新丸山ダム建設促進期成同盟会 副会長 中野 正康 一宮市長)▲意見交換(新丸山ダム建設促進期成同盟会 副会長 伊藤 徳宇 桑名市長)▲意見交換(新丸山ダム建設促進期成同盟会 副会長 松井 聡 羽島市長)▲意見交換(国土交通省 中部地方整備局長 堀田 治 様)▲意見交換(衆議院議員 古屋 圭司 様)▲意見交換(衆議院議員 金子 俊平 様)▲意見交換(参議院議員 大野 泰正 様)▲意見交換(参議院議員 足立 敏之 様)▲閉会のあいさつ(新丸山ダム建設促進期成同盟会 副会長 金子 政則 八百津町長) 令和3年12月18日(土)、新丸山ダム建設促進期成同盟会は、同日に開催された「新丸山ダム本体建設工事起工式」式典に先立ち、八百津町ファミリーセンターにて「意見交換会」を実施しました。 当日は、新丸山ダム建設促進期成同盟会の会長である伊藤 誠一美濃加茂市長をはじめ当同盟会会員の首長らが集結し、国土交通副大臣 渡辺 猛之 様、 衆議院議員 古屋 圭司 様、衆議院議員 金子 俊平 様、参議院議員 大野 泰正 様、参議院議員 足立 敏之 様及び関係国土交通省幹部をお迎えし、ダム本体の早期完成を求める要望書をお渡ししました。その後、「流域治水」についての意見交換を実施し、率直な意見を交わしました。 伊藤市長は、「新丸山ダムの建設は、木曽川流域の安心・安全、地域を守る治水事業の要となる重要なプロジェクトです。各地で集中豪雨が発生し、河川氾濫が頻発している中であるからこそ、一層、ダムの重要性が再認識されています。地域住民の安全・安心な暮らしの実現のため、一日も早い新丸山ダムの完成を要望します」と述べました。 同盟会は、今後も会員一丸となって、新丸山ダム事業の推進を要望していきます。▲集合写真
2021年12月20日
今年度、環境課では美濃加茂市内の小学校でSDGs学習会を実施しております11月25日(木)には三和小学校、11月29日(月)と12月10日(金)には加茂野小学校で実施しました講師はe-plus生涯学習研究所の小林由紀子先生です目標14の海洋ゴミについて、特にウミガメを重点的に説明してもらいましたウミガメはビニール袋をクラゲと間違えて飲み込んだり、漁網に絡まって動けなくなって死んでしまったりして、人が見えるところでは一番海洋ゴミの被害にあっていると考えられています子どもたちはとても真剣な表情でスクリーンに映ったウミガメの写真を見て、小林先生の話しを聞いていましたSDGsについて全てを学ぶことは難しいと思いますが、その入り口だけでも学ぶことで、何か行動を起こせるようになってほしいと考えています小林先生は「地球はもう限界にきている。SDGsを考えて行動してほしい。」とおっしゃっていました学習会を終えて「SDGsについて何となく知っていたけど、写真とかで勉強して川や海をきれいにしていきたいと思いました。」という子どももいました小さな行動でも、SDGsにつながる行動を一人でも、一つでも起こしてほしいと思います
2021年12月15日
今年も水道管の更新工事を進めています!!美濃太田駅から北へ行ったところにある、市道山手線の地下に、直径約30cmの水道管が埋まっています。 これは、配水本管と呼ばれる市内の東西を結ぶ重要な水道管であり、周辺の商業施設、病院、工場等の多くの人が集まる施設や、 みなさんのご自宅まで、この水道管から枝分かれして水道水が配られています。この水道管は、最初に埋められてから、およそ45年が経過しており、 今後、漏水したり、地震で損傷するおそれがあるため、 更新工事【配水管布設替工事(山手幹線第2工区)】を前年度に引き続き施工しています通常の工事の場合は、主に日中に作業をおこないますが、交通量の多い場所や、 不特定多数の人が出入りする場所については、部分的に夜間工事をおこないます。 前年度までのレポートはこちら2020年度第1回 古くなった水道管を入れかえる工事が始まります! 第2回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~不断水工事~第3回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~本管布設工事~第4回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~水管橋更新工事~第5回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です! ~最終回~第6回 古くなった水道管を入れかえる工事が進行中です!番外編 ~舗装復旧工事~工事その① 不断水工事 「不断水工事」とは何か… については2020年度工事の第2回レポートを参照ください今回の工事では「φ300×φ300」「φ250×φ250」「φ200×φ200」の3つの大きさの不断水工事をおこないます。 まずは「φ200×φ200」の口径のご紹介です。直径約20cmの水道管から、同じ口径の水道管を分岐します。 今回の工事では「φ200×φ200」の不断水工事は全部で2箇所おこないます。1箇所は昼間に、もう1箇所は夜間に作業をおこないました。続いて「φ250×φ250」です。直径約25cmの水道管から、同じ口径の水道管を分岐します。 先ほどより規模がひとまわり大きくなりました。水道管の直径が5cm大きくなっただけなのに、使用する機械の大きさがかなり違うのがお分かりでしょうか最後に「φ300×φ300」です。直径約30cmの水道管から、同じ口径の水道管を分岐します。 今回の工事で取り扱う水道管の中では、最も大きなサイズです。水道管の口径が大きくなるとともに、施工する機械も大型化しているのが分かると思います。 こちらについては夜間に工事をおこなっています。水道管を新たに設置していく中で、既設の水道管と結び、水道水を相互に送り届ける必要があります。 そうした中で、水の流れをを止めず、水道水の利用に影響を与えないような工事の技術として、「不断水工事」が考案され、普段から様々な場所で施工されています。 工事その② 水道管送水管工事(GX形水道管) 「GX形水道管」とは何か… については2020年度工事の第3回レポートを参照ください!今回の工事では、主に直径約30cm(φ300)の大きさの水道管を布設しています。今回の工事は、2020年度と違い、やや狭い道路で水道管を設置していく場所が多くあります。 そのような場所でも重機を操り、うまく位置を合わせて順番に据え付けていきます。既設の構造物や、下水道管、雨水管などを回避する場合は、「ベンド」と呼ばれる曲がり角度に合わせた部材を組み合わせて回避していきます。 このように、陸上で組み立てたものを吊り降ろし、据え付けていくこともあります。配水本管は給水管を持たない重要な水道管なので、間違って住宅などへの給水分岐がされないよう、専用のテープを貼っていきます岐阜県の管理する県道と、市道山手線の交差する交差点付近は、交通量が非常に多いため、夜間に施工をおこないます。吊下ろした水道管を接続しています。 水道管に表示された白い標線を目印に必要な深さまで挿入していきます。据付が完了したら、設計通りの深さになっているか確認します。 タブレット端末を用いて管理情報を記録していきます。 今回の工事は、2021年12月の時点で、直径約30cm(φ300)の本管部分については、ほぼ施工が完了しており、水圧試験に合格した後に年内に通水を行う予定です。 引き続き、年明けから、ポリエチレン製水道管の新設や、廃止する古い水道管の閉塞作業を行う予定です。 沿線の皆様方や、ご通行の方にはご不便やご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。
2021年12月14日
加茂野を歩こう⑥【富加駅】 美濃加茂市はWalkable City Minokamoをテーマに生涯健康で、元気に生きるまちを目指しています。 今回は、加茂野町内のウォーキングコース紹介の第6回目です。これまでは各地区にあるため池を目的地にしてきましたが、交流センターから北に進むと蜂屋川・詰田川という2本の河川があるため、農業用ため池の必要性は低かったようです。そこで今回は長良川鉄道の駅を目的地に歩いてみることにしましょう。 コース6【富加駅】起点・終点:加茂野交流センター 目的地:富加駅(加茂野町鷹之巣・富加町羽生)距離:4.9km ルート:交流センター→小学校前歩道橋(渡る)→グループホーム百々美濃加茂(左折)→喫茶ブレイク(右折)→《蜂屋川(橋を渡って左折)》 →(2つ目の橋で右折)→あじさいエコパーク→長良川鉄道(線路沿いに左に進み踏切を渡る)→(次の交差点を右折)→富加駅前→(蜂屋川までは同じ道を戻る)→蜂屋川(橋を渡って道なり)→(突当りを右折)→鷹之巣公民館→旧国道248号線(点滅信号を渡って直進)→(2つ目の交差点を左折)→加茂野保育園→天乳池(池に沿って左折)→加茂野交流センター 交流センターから旧国道248号線に出て、左側に見える歩道橋を渡ったら、最初の交差点を左に向かってください。しばらく進むと左手に喫茶店のある交差点に出るので、そこを右折します。そのまま直進すると蜂屋川に架かる橋に出ます。この橋を渡って左折し、川沿いを歩きましょう。そこから2つ目の橋まで行ったら、右折して北へ向かいます。左手にあるあじさいエコパークを通過してさらに進むと長良川鉄道の線路に突き当たります。道なりに進んだ踏切を渡って次の交差点で右に向かうと、すぐに右手に富加駅があります。帰り道は蜂屋川まで同じ道を戻ります。蜂屋川に着いたらそのまま橋を渡り、道なりに進むとすぐにT字路の突き当たりにぶつかります。そこを右折し住宅地の中を進んでいくと、旧国道248号線に出ます。点滅信号がありますので、これを渡って2つ目の交差点を左に曲がったら、あとは直進すれば加茂野交流センターに到着します。※歩道のない道では、路側帯やカラー舗装の内側を歩きましょう。※あじさいエコパークは敷地内にトイレがありますが、施設閉鎖中は入口の門が閉まっています。 加茂野交流センターから北に2000mほどのところに長良川鉄道の【富加駅】があります。この駅は美濃太田駅から数えて3つ目の駅で、「加茂野を歩こう③【木野池】」の時に紹介した加茂野駅の次の駅になります。また、駅は市町境にあり、ホームの東半分の加茂野駅寄りが加茂郡富加町羽生、反対の西半分の関市寄りが美濃加茂市加茂野町鷹之巣となっています。国鉄越美南線時代は、今の加茂野駅ではなく、こちらの駅が加茂野駅と呼ばれていたようです。 この富加駅の駅舎は屋根こそ葺き替えられているものの、大正時代に建てられた木造の駅舎です。また、加茂野駅のホームは片側のみですが、富加駅は線路を挟んで両側にホームがあり、駅舎側から反対のホームには構内踏切(といっても遮断機や警報器はありません)を通って渡るようになっています。こういったローカル線の駅や駅舎の構造に注目してみるのも面白いと思いますよ。 あじさいエコパーク(フィールド)あじさいエコパーク(建物)富加駅駅舎
2021年12月14日
令和3年12月12日に美濃加茂市加茂野町今泉地内で、創価学会青年部の方によるボランティア活動が行われました。 今回の活動では10時から20人近い会員の方が集まり、今泉三ツ池まわりののゴミ拾いと落ち葉清掃を行いました。 今回の清掃活動で、ゴミ袋10袋ほどの落ち葉やゴミが集まりました。 美濃加茂市では今回のような公共施設に対する清掃活動等を行われている団体に、クリーンパートナー制度に基づき、清掃道具の貸出等支援を行っています。 これまで54の団体がクリーンパートナー制度に登録し、清掃等の活動を行われています。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2021年12月13日
太田地区民生・児童委員協議会定例会が12月7日(火)に開催され、毎年実施されている歳末たすけあい事業の打ち合わせと認知症サポーターの研修会を行いました。認知症サポーター研修では、西部長寿支援センターの職員の皆さんによる寸劇も交えながら、実践に即した対応を学ぶことができました。 コロナウイルス感染拡大予防の状況下ではありますが、徐々に訪問活動等を再開していく予定です。*感染防止対策を実施して会議を行っております。寸劇の様子
2021年12月13日
11月27日(土)に、ぎふ清流里山公園で「水を豊かにする木の観察会〜クリスマスリースづくり〜」を開催しました。この講座は、第3次環境まちづくりプラン「次世代につなげる環境教育プロジェクト」の一環で開催しており、今回は親子29名が参加し、公園内の自然観察や、自然の素材を使ったリースづくりをしながら、身の回りの自然について考えました。講師には、NPO法人e-plus生涯学習研究所 小林由紀子さんと、美濃加茂自然史研究会 安藤志郎さんをお招きしました。はじめに、公園内を歩きながら、自然観察を行いました。安藤先生の説明を聞きながら、みなさん楽しそうにどんぐりや木の実を探して拾っていました。どんぐりを拾った後は、小林先生からクリスマスリースの由来と意味、リースの材料となる葛のお話を聞きました。小林先生のお話が終わると、いよいよクリスマスリースづくりです。葛(クズ)という植物のツタを円状にして乾燥させたものをリースの土台とし、その上に飾り付けをしていきます。 どんぐりやまつぼっくり、ヒイラギの葉、リボンやビーズなど、みなさん思い思いの材料を使用して、夢中になって飾り付けをしていました。完成したリースがこちらです自然の素材ときれいな飾りを使った素敵なオリジナルのクリスマスリースができました参加者からは「公園内を散策しながら、子どもと一緒に木々について知ることができてよかった」「自然の素材をたくさん使ってリースづくりができて楽しかった」「葛のつるを使ってリースが作れることを知れたので、来年は自分でつくってみたい」などの感想を頂き、多くの方に満足していただくことができました今回つくったリースをお家に飾って、クリスマスシーズンを楽しんでいただけるとうれしいです
2021年12月06日
太田宿の宝物⑰太古のロマン 日本最大級の『化石林』 平成6年(1994年)の夏、異常渇水により木曽川の水位が低下し、太田橋下流の右岸(美濃加茂市)と左岸(可児市)の河床から大規模な425本の直立樹幹化石林を当時の加茂高校鹿野勘次教諭が発見されました。 発見された化石林は直径1cmから1mほどで、規模は日本最大級と言われています。 この化石林は珪化木で、約1900万年前の樹林が立ったまま化石として残ったもので、重要なことは立ったままの化石で倒れた化石ではないということです。倒れた化石ならば何処からか流れてきた事が考えられますが、立ったままだと言うことは、当時この付近は森林だったということです。木曽川は何処にあったのか?育成した状態で水底に沈んで土砂に埋もれたのか?火山活動による火山泥流に埋もれたのか?火山活動だとすれば蜂屋火山か?上部は燃えて根だけ残ったのか?まさに太古のロマンを感じざるを得ません。 年輪から最高樹齢は112年で全体では20年以内が多く、意外に若木です。主な樹種名は、今の日本には分布していないアオギリ科の植物です。この地層は瑞浪層群で化石林以外にもカニサイの足跡化石などがあり、化石の宝庫です。文化財として保護することが検討されましたが、木曽川の浸食で消滅するため見送られました。その後、美濃加茂市では化石林公園として整備され現在に至っています。木曽川左岸(可児市側)から化石林を望む
2021年12月06日
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