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令和3年10月27日に美濃加茂市本郷町6丁目で、クリーンパートナー登録団体による清掃活動が行われました。 活動を行っていただいたのは、「㈲加茂ジャパン総合保険」の皆さんです。 「㈲加茂ジャパン総合保険」」の皆さんは年4回活動をされています。今回の活動では午前9時から10名ほどの職員が集まり、山手線と西畑正理線の歩道を中心に清掃活動を行われました。 1時間ほどかけておこなった清掃活動で、集まったゴミは可燃物、不燃物合わせて2袋半集まりました。 「㈲加茂ジャパン総合保険」は美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアで公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っております。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2021年10月28日
10月上旬から本格的に既設水路を取り壊し水路を大きくする工事をしています。10月上旬から市民の田をお貸しいただき、水路脇に仮設道路を作りました。その仮設道路を利用して、既設の水路を取り壊し、新しい大きな水路が設置できように掘り、水路を設置しました。 これから、作業ごとの写真を詳しく説明します。上の写真の一番左からバックホウ、その横にダンプが並んでいます。その機械の下の部分が仮設道路です。バックホウとは、主に土を掘ったり、埋め戻しに使用します。ダンプとは、主に土や資材を運ぶ目的に使用します。写真の真ん中は、水路を設置するために掘った部分です。掘ることを掘削(くっさく)といいます。鉄の板は、掘った個所以外が崩れないように土を留める板で、文字通り、土留材といいます。その土留材が、土に押されて掘った内側に倒れないように支えている鉄の支柱を支保材といいます。写真では黄色や青色の支柱が支保材です。この頑丈な土留材や支保材により、掘削した内部でも安心して人が作業することが出来ます。写真の掘削した部分の水たまりは、岩盤に水がたまっているためです。掘削した部分に基準の高さがあり、その高さ施工誤差は、プラスマイナス30mmまでです。割れやすい岩盤の掘削は、岩が大きく割れないように注意する必要があり、土の掘削より難しいようです。上の写真は、掘削した個所に水路の基礎となるコンクリートを流し、締め固めて均した状態です。コンクリートを流し締め固める作業を「打設(だせつ)」といいます。なぜ、打設なのかについては、昔のコンクリートは水分が少なく、人がコンクリートを木の道具で突き締固めた作業から打設といわれ、その名残りのようです。コンクリートの両端部は、水路の設置作業用の印を付けるために平らしています。真ん中はザラザラにして、水路をミリ単位高さで調整するモルタルという材料がコンクリートに密着しやすいようにしています。コンクリートが固めるまで養生します。養生とは、コンクリートが病気で回復することではなく、コンクリートが硬化するように、低温・乾燥・衝撃などから保護する作業です。今は、暑くてコンクリートが急激に乾燥してひび割れたり、寒くてコンクリート内の水分が凍り膨張してひび割れたりしない時期です。上の写真は,基礎のコンクリートが固まったので、テフテレーンクレーンが3.4トンの新しい水路を吊り下ろして、水路を設置する作業の写真です。(10月26日)クレーンが水路を吊り上げ、吊り下ろしで転倒しないようにトラ模様のあし(アウトリガ)を仮設道路いっぱいに伸ばして、踏ん張っています。上の写真は、一直線に設置した水路の写真です。(10月27日)これから、水路と水路のつなぎ目を特殊な材料で埋める作業をします。
2021年10月28日
美濃加茂市島町にある、かも~る(文化会館)で、「第23回美濃加茂市文芸祭」作品展を開催しています。▲作品展示の様子 今年は短歌、俳句、川柳、狂俳、現代詩の5部門で769人、1,509点の作品応募がありました。各部門の文芸祭賞、市長賞、議長賞、教育長賞、奨励賞の94作品を展示しています。(作品展は10月30日(土)の午後2時まで開催しています。) 今年度、入賞された皆様の秀作をぜひこの機会にご覧ください。 なお、今年度の表彰式は4賞のみで開催し、講評会は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため実施いたしません。また、作品集をご希望の方は、1冊500円でご購入いただけます。(入賞の方には1冊まで無料でお渡しします。)主な受賞者は次の皆さん(敬称略)【狂俳】 〇文芸祭賞 伊東 恵茶(郡上市) 〇市長賞 雅苑(加茂郡川辺町) 〇議長賞 詠月(岐阜市) 〇教育長賞 山内 華容(郡上市)【短歌】 〇文芸祭賞 安藤 金則(関市) 〇市長賞 三宅 令子(可児市) 〇議長賞 長利 冬道(青森県弘前市) 〇教育長賞 船岡 房弘(滋賀県大津市)【俳句】 〇文芸祭賞 三宅 令子(可児市) 〇市長賞 大重 節子(可児市) 〇議長賞 吉田 喜弘(可児市) 〇教育長賞 日比野 則倖(可児市)【川柳】 〇文芸祭賞 位田 仁美(愛知県名古屋市) 〇市長賞 浅野 弘子(岐阜市) 〇議長賞 加藤 瞳子(愛知県名古屋市) 〇教育長賞 安藤 徏(岐阜市)【現代詩】 〇文芸祭賞 鈴木 勝也(京都府京都市) 〇市長賞 樋口 健司(揖斐郡池田町) 〇議長賞 蘇武 家人(埼玉県狭山市) 〇教育長賞 北村 俊保(愛知県名古屋市)
2021年10月27日
美濃加茂市森山町地区で、ボランティア団体による清掃・除草活動が行われました。 活動を行っていただいたのは、「森山まちづくりの会」の皆さんです。 今回の活動では午前7時から40名を超える参加者の方が、飛騨川沿いの遊歩道「チェリーロード」や市道山手線等5つの地区に分かれて2時間ほど清掃活動を行われました。 2時間ほどかけておこなった清掃活動で、集まったゴミや草は合わせて30袋以上となりました。 除草をしていただいた「チェリーロード」沿いのスポット公園 同様に除草していただいた森山用水。 「森山まちづくりの会」は美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアで公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っております。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2021年10月26日
▲松居道路部長へ要望書を手渡す伊藤市長(右)(=国土交通省 中部地方整備局にて) 伊藤美濃加茂市長が10月22日、愛知県名古屋市にある国土交通省中部地方整備局を訪問し、美濃加茂市内を走る東海環状自動車道東回り区間の全線4車線化、国道21号宮浦高架橋の4車線化を求める要望書を松居道路部長に手渡しました。 伊藤市長は「東海環状自動車道および国道21号宮浦高架橋の各4車線化は美濃加茂市にとって企業誘致や医療・防災の観点から非常に重要な事業です。各道路の整備を要望します。」と述べました。 引き続き東海環状自動車道東回り区間4車線化および国道21号宮浦高架橋4車線化に向けて、要望活動を実施していきます。
2021年10月25日
令和4年4月開園予定の あじさい保育園の建設現場の様子をお伝えします!!園を支える骨組みが出来上がり、コンクリート工事が進んでいるところです。これからも一緒に工事の様子を見守っていきましょう☺次回の更新も楽しみにしていてください!!
2021年10月21日
美濃加茂市はWalkable City Minokamoをテーマに生涯健康で、元気に生きるまちを目指しています。 今回は、加茂野町内のウォーキングコース紹介の第2回目です。 コース②【三ツ池】 起点・終点:加茂野交流センター 目的地:三ツ池(加茂野町今泉) 距離:2.2km ルート:交流センター→加茂野小学校前歩道橋(渡る)→グループホーム 百々美濃加茂さん(右折)→三ツ池(1周)→(往復) 加茂野交流センターから旧国道248号線に出て、左側に見える歩道橋を渡ったら、最初の交差点を右に向かってください。いくつかの交差点を直進すると、左手に池の駐車場がありますので遊歩道を散策しましょう。帰り道は同じ道を戻ります。 ※歩道橋の通行が難しい方は交流センターの200mほど東の信号交差点(今泉東交差点)を通ることでコースに合流できます。 ※コース上に歩道はありません。カラー舗装の中を歩きましょう。 加茂野交流センターから東に700mほどのところ、今泉地区に【三ツ池】があります。明治に池が作られた当時は、今残っている池と合わせて3つの池があったため三ツ池と呼ばれるようになったそうです。 池の周囲は、1周600mの遊歩道となっており公衆トイレと駐車場があります。遊歩道の一部に池の上の木道があり、池中央の島に渡れる橋があるなど池の周囲だけでも楽しめます。 また、池の南東角には木曽川右岸用水事業の「土地改良碑」があり、かつてこの一帯が田園地帯であると同時に、農業用水の確保に悩まされた歴史をうかがうことができます。 歩きやすい季節になりました。明るい時間を選んで、気持ちよいウォーキングをしてみてください。三ツ池池の上の木道池の南側の駐車場と公衆トイレ土地改良碑(裏側に土地改良事業の沿革が記されています)
2021年10月19日
▲米村所長へ要望書を手渡す伊藤市長(右)(=国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所にて) 伊藤美濃加茂市長が10月15日、岐阜市にある国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所を訪問し、美濃加茂市内を走る東海環状自動車道の東回り区間の全線4車線化、国道21号宮浦高架橋の4車線化及び国道21号と41号が交差する太田町交差点の渋滞対策を求める要望書を米村所長に手渡しました。 伊藤市長は「東海環状自動車道は医療や防災の点で重要な役割を担う道路です。また、今後東海環状自動車道の整備が進むにつれて、市内の主要な道路の一つである国道21号宮浦高架橋の整備や太田町交差点の渋滞対策も重要になってきます。各道路の整備を要望します。」と述べました。 引き続き東海環状自動車道東回り区間の4車線化および国道21号の渋滞解消に向けて、要望活動を実施していきます。
2021年10月18日
太田宿の宝物⑬太田宿にも『お稲荷さん』があります。それも3か所も!①太田稲荷(観音堂)嘉永3年(1850)に村内一同の熱望を受け、京都伏見稲荷大社より御神体を請けて太田稲荷大明神として祀られました。以前は境内にありましたが、平成元年の改修により現在地に移設されました。祭神の狐が外に4体、堂内に2体奉納されています。寺院の中に神社があることは現在ではありえないことです。元旦など商売繁盛、家内安全の願掛けで賑わいました。現在、訪れる人は少なくなり、祐泉寺さんがお守りし、狐の大好物の揚げをお供えされています。②中町稲荷御代桜さんの北の市道の角に設置されています。祭神の狐が2体奉納されています。敷地内には巨大な泰山木がそびえています。③万尺寺境内の稲荷大明神遠くの稲荷神社まで行かなくても、近くの神社に参拝してみてはいかがでしょう?
2021年10月15日
美濃加茂市では、平成28年度に新庁舎整備事業に着手し、平成29年度に新庁舎整備基本構想を策定しました。さらに、平成30年度より新庁舎整備基本計画の策定を進めてきました。基本計画では、美濃加茂市未来のまちづくり委員会の答申を基に、新庁舎の候補地を美濃太田駅周辺と定め、新庁舎の規模や機能等について計画します。この度、新庁舎整備基本計画に記載する内容など新庁舎整備事業について市民の皆さまへ説明させていただく機会「新庁舎整備事業市民説明会2021」を設けさせていただきました。なお、説明会の開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対策を十分に行ったうえで、対象者を市内在住者とし、少人数(各回20名)による説明会とさせていただきます。詳細はチラシをご覧ください。ご参加をお待ちしております。◆新庁舎整備事業市民説明会2021チラシ ◆新庁舎整備の経緯・現況については、新庁舎整備情報からご覧いただけます。
2021年10月13日
食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられている食品」のことです。日本では、年間約600万トンの食品ロスが発生しています。これを国民一人あたりに換算すると、毎日小盛り茶碗一杯分の食べ物を捨てていることになります(農林水産省及び環境省 平成30年度推計値)。このうち、家庭から発生する食品ロスの量は、全体の約半分を占めています。食品ロスの削減のためには、家庭での取組が重要です。10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。食べ物を無駄にしないよう、一人ひとりができることから食品ロス削減に取り組んでみましょう。【食品ロス削減のコツ】〜おいしく楽しく食べきろう!!〜お買い物編①安いからといって買いすぎ注意!②買い物前に冷蔵庫をチェック!保存編③週に1回冷蔵庫を整理しよう!調理の工夫編④食べきれる分だけ作ろう!⑤捨てていた部分もリメイクしよう!外食編⑥食べきれる分だけ注文しよう!⑦残ったら、お店に確認して持ち帰ろう!
2021年10月12日
▲米村所長へ要望書を手渡す伊藤市長(右)(=国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所にて)▲野口名古屋支社長へ要望書を手渡す伊藤市長(左から3人目)(=中日本高速道路(株)名古屋支社にて▲松居道路部長へ要望書を手渡す伊藤市長(左から3人目)(=国土交通省 中部地方整備局にて) 東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の会長である伊藤美濃加茂市長をはじめ関係首長らが10月6日、岐阜市にある国土交通省 中部地方整備局 岐阜国道事務所を訪問し、東海環状自動車道の早期全線開通や既に開通している東回り区間の全線4車線化を求める要望書を米村所長に手渡しました。 また、同日、名古屋市にある中日本高速道路(株)名古屋支社 野口支社長ら幹部の方々及び国土交通省 中部地方整備局 松居道路部長を訪問し、要望書を手渡しました。(面会順) 伊藤市長は「東海環状自動車道は、中部国際医療センターの開設により、医療の点で重要な役割を担う“命を守る道路”です。そして、東回り全区間の4車線化によって経済効果やストック効果が期待できる道路です。早期の全線開通及び4車線化を要望します。」と述べました。 本協議会は、引き続き全線開通と東回り区間4車線化の早期実現のため、要望活動を実施していきます。
2021年10月08日
9月30日(木)に蜂屋小学校4年生でSDGs学習会を実施しました講師はe-plus生涯学習研究所の小林由紀子さんですSDGsには17の目標がありますが、今回は12の目標「つくる責任 つかう責任」と14の目標「海の豊かさを守ろう」について勉強しました特に、海洋プラスチックゴミについて重点的に勉強し、生活に不可欠なプラスチックが川や海に捨てられると、海の生き物にどんな影響があるのかを学びました子供たちは、釣り糸が絡まって生きられなくなった魚や、レジ袋をクラゲと間違えて飲み込んでしまったウミガメの写真を見て、真剣な表情で話を聞いていました2050年には海の魚より海洋プラスチックゴミの方が多くなるという予想もあります小林由紀子さんは「私たちにできることはきちんとゴミを捨てることです」とおっしゃっていました子供たちには、今回の学びを学びで終わらせるのではなく、実践できるようになってほしいと思います
2021年10月06日
10月1日(金)に美濃加茂市島町にあるかも~る(美濃加茂市文化会館)で『かも~る案内ツアー』を開催しました。当日は天候にも恵まれ、4人の方が参加されました。約2年間の耐震等改修工事を経て10月1日にリニューアルオープンしたかも~る。普段は見ることができない裏側やリニューアルされた所を多くの方に知っていただくために開催しました。まず初めに、ホールをご案内。新調した緞帳やスクリーン等に新しく導入された大型プロジェクターで迫力のある映像をお見せしました。▲ホールの緞帳に映像を映した様子その後、舞台上や天井部分を案内した後に、ホワイエ、エントランスにて改修部分の説明を行いました。最後に、附属棟屋上やウォーカブルブリッジ(フライタワー)に向かい、素晴らしい木曽川の景色を眺めていただきながら、フライタワー設置の経緯について説明させていただきました。▲ウォーカブルブリッジを見学する様子リニューアルされたかも~るで、普段は入れない裏側に入ったり、リニューアルされた箇所を知っていただくことができて、とても有意義な時間になりました参加された方々からは、「ステージの緞帳もおしゃれで、文化会館の格が上がった気がします。」「ウォーカブルブリッジはとてもスリルがあり、眺めが大変良かったです!」などの感想をいただきました。ご参加くださった皆様、ありがとうございましたなお、今後のかも~る案内ツアーは次のとおり開催されます。開催日:10月16日(土)、10月27日(水)、30日(土)、11月5日(金)、 11月17日(水)、11月20日(土)、11月21日(日) ※いずれも、午前10時から11時まで ※10月16日(土)は定員に達しました。申込み:10月19日(火)までに直接または電話でかも~る(美濃加茂市文化会館)へ問合せ先:かも~る(美濃加茂市文化会館) (0574)25‐1108
2021年10月06日
美濃加茂市はWalkable City Minokamoをテーマに生涯健康で、元気に生きるまちを目指しています。 これから複数回に分けて、加茂野町内のウォーキングコースを紹介します。 コースは交通量の多い場所もありますので、以下の点に注意して安全にウォーキングを行ってください。 ①歩道のある場所や歩行者用のカラー舗装のある場所はその中を、それ以外の場所は道路の右側を歩きましょう。 ②見通しの悪い交差点では必ず立ち止まって安全を確認しましょう。また、交通量の多い道路を横断するときは近くの信号や横断歩道を利用しましょう。 ③早朝や夕暮れ時、夜間は目立つ色の服を着用し、反射材を活用するなど、ドライバーから見つけてもらえるよう工夫しましょう。 ④こまめに水分補給を行うなど、熱中症や脱水には十分注意しましょう。体調が悪いときは無理をしないようにしましょう。 ⑤屋外でも密とならないよう、適切な距離を取って歩きましょう。 コース①【天乳(あまち)池】 起点・終点:加茂野交流センター 目的地:天乳池(加茂野町鷹之巣) 加茂野交流センターの南側に【天乳池】があります。鷹之巣地区と今泉地区の境目にありますが、大部分は鷹之巣となっています。 池の周囲は、1周420mの遊歩道となっており公衆トイレもあるため、歩きやすい環境となっています。周回コースで距離調整もしやすいので、健康増進のためにもぜひウォーキングに挑戦してみてください。天乳池と加茂野交流センター遊歩道は1周420m
2021年10月05日
今年も引き続き、小山地域の雨水対策として、既設水路を取り壊して、水路を大きくする工事を行います。工事期間中は、皆様に大変ご迷惑をおかけいたします。ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。工事名:小山第2雨水支線築造工事(第2工区)施工延長:L=162.20m工事期間(現地作業):令和3年10月4日(月)から令和4年3月11日(金)まで契約期間:令和3年7月28日(水)から令和4年3月11日(金)施工業者:㈱日進建設場所:美濃加茂市下米田町小山地内代表的な水路断面 既設 横700mmx縦900mm → 工事 横1400mmx縦1400mm工事案内図内の①~③の数字は、写真の撮影個所です。田をお借りして工事用の仮設道路を作ります。その仮設道路からクレーンを使い、水路をミリ単位の精度で並べて固定します。写真は、昨年度、クレーンで3t以上の水路の材料を吊り降ろしながら、作業員の人の手により水路の高さや方向を調整しているところです。写真には水路内の作業員は写っていませんが、複数の作業員が連携し、水路の高さや方向を確認しながらの作業でした。① 昨年度の工事の続きから工事を行います。(9月末撮影)(今回工事の最下流から上流方向を撮影しています。)② この水路が横1400㎜x縦1400㎜の水路に代わります。③ 今回工事の最上流から下流方向を撮影しています。
2021年10月04日
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