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2021年4月1日、伊深町の旧伊深村役場庁舎に里山の魅力を発信する「いぶカフェ」がオープンします。店舗名:いぶカフェ所在地:岐阜県美濃加茂市伊深町895番地(伊深小学校前 旧伊深村役場庁舎)営業時間:8:30~17:00定休日:毎週火曜日 第1・第3月曜日ホームページはこちらインスタグラムはこちら市北部に広がる里山地域の文化に触れる玄関口としてカフェを運営してくれる人を美濃加茂市が公募で選定。選ばれたのは、市の猟友会のメンバーでもある齋藤靖憲氏。ハンドドリップで丁寧にいれたコーヒーや、地元で収穫された米や野菜を積極的に使ったメニューが提供され、なかには厳選されたジビエが気軽に味わえる料理もあります。カフェの営業とあわせて、里山地域の課題である野生動物による農作物被害対策の相談や助言なども期待しています。(画像はイメージです)2021年4月1日~4月4日はオープニング感謝企画として、ドリンクカードの販売や新鮮野菜、地元の特産品を売る「軽トラ市」を開催します。イベントの詳細はホームページをご覧ください。
2021年03月29日
美濃加茂市内のサクラの開花状況と名所を紹介します。 ・古井神社参道 は5分咲きです。・古井近隣公園(たこ公園) は5分咲きです。・前平公園 は5分咲きです。・さくらの森 は3分咲きです。・小山公園 は7分咲きです。・中之島公園(リバーポートパーク美濃加茂) は5分咲きです。今年もサクラたちが競うように咲き始め、各地今週末には見ごろを迎える状況です。最寄りの際はお気に入りをみつけてみてはいかがでしょうか。
2021年03月26日
3月11日(木)・12日(金)の2日間にわたり、市内在住・在勤の人を対象とした「出張版!認知症サポーター養成講座」を開催しました。 「認知症サポーター」とは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対して、できる範囲で手助けをする応援者のことで、現在市内には約9,800人の認知症サポーターがいます。 今回は新たな試みとして「出張版!」と銘打ち、これまで生涯学習センターで実施していた講座を、限られた会場や日程では都合がつかない人のために全8地区の交流センターで開催し、少しでも多くの人にご参加いただけるようにしました。 さらに、講座終了後には希望者を対象にした、長寿支援センター専門職員との個別相談会も開催しました。 通常より規模を縮小し、新型コロナウイルス感染症対策をとった上での開催ではありましたが、古井会場と加茂野会場で合計16名のみなさんにご受講いただきました。 ▲高齢福祉課職員による講義 ▲感染症対策をとって開催 認知症の症状や特徴についての講義に加え、認知症の症状が出始めた「トメさん」の様子や対応の仕方などについて、寸劇を交えて講座を行いました。 受講者からは、「自分も家族もいつ認知症になってもおかしくないので、今日のことを思い出して対応できたらいいと思う」「周りの人の声かけの仕方を変えるだけで、お互いのいやな思いを減らせることがわかった」「認知症に対する意識が変わった」などの感想が寄せられました。 ▲財布を探すアケミさんとトメさん ▲電話で約束の確認をするキヨさんとトメさん 受講された人には認知症サポーターの証である「オレンジリング」をお渡しし、新たな「認知症サポーター」が誕生しました! 今後も、認知症サポーター養成講座を広く市民のみなさんへ開催し、市の認知症事業スローガンである、「みんなで のんびり かかわりあって もし、認知症になっても住み続けたいまちに」を目指したまちづくりを推進していきます。
2021年03月22日
美濃加茂市の若手職員が行っているCS活動(市民満足の向上を目的とした活動)として、コロナ禍でも家族で楽しく作ることができる料理レシピを考えました。 レシピには、美濃加茂市の特産品である、梨や柿、また新たな特産品として注目されているローゼルなどを使用しており、地産地消することで、美濃加茂市の経済への貢献と外で遊ぶことが少なくなった子どもたちが、家の中で楽しく過ごせるようになればいいなという願いが込められています。 ぜひ、今回考えたレシピ3品を家庭でお試しください。コロナに負けず、みんなの力で美濃加茂市を盛り上げましょう!1品目2品目3品目
2021年03月09日
美濃加茂市島町にある文化会館で、「第22回美濃加茂市文芸祭」作品展が開催されています。 ▲作品展示の様子 今年は、短歌、俳句、川柳、狂俳、現代詩の5部門で、574人 1,136点の作品応募があり、文芸祭賞、市長賞、議長賞、教育長賞、奨励賞の76作品を展示しています(作品展は3月14日(日)まで開催しています)。 今年度の入賞された皆様の秀作をぜひこの機会にご覧ください。 なお、今年度の表彰式・講評会は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止とさせていただきます。 主な受賞者は次の皆さん(敬称略) 【短歌】 ○文芸祭賞 内村 佳保(東京都武蔵野市) ○市 長 賞 太田 省三(大阪府池田市) ○議 長 賞 日比野 銘仔(可児市) ○教育長賞 岡田 孝道(埼玉県久喜市) 【俳句】 ○文芸祭賞 吉野 みな子(美濃加茂市) ○市 長 賞 大野 晋司 (美濃加茂市) ○議 長 賞 酒向 つた子(美濃加茂市) ○教育長賞 山本 順一(可児市) 【川柳】 ○文芸祭賞 東 考矢(北海道札幌市) ○市 長 賞 該当なし ○議 長 賞 白井 昭(愛知県豊明市) ○教育長賞 橋本 律雄(愛知県名古屋市) 【狂俳】 ○文芸祭賞 伊藤 千枝(加茂郡八百津町) ○市 長 賞 川崎 宏正(加茂郡川辺町) ○議 長 賞 鈴木 妙子(可児郡御嵩町) ○教育長賞 小森 石水(山県市) 【現代詩】 ○文芸祭賞 内村 佳保(東京都武蔵野市) ○市 長 賞 大江 豊(愛知県一宮市) ○議 長 賞 蘇武 家人(埼玉県狭山市) ○教育長賞 篠井 雄一朗(茨城県ひたちなか市)
2021年03月05日
寒さも和らぎ、日差しが春を感じる今日この頃。遠くへのお出かけはなかなか難しいですが、近場でゆったり木工体験はいかがですか?美濃加茂市伊深町で3/3㈬~3/7㈰里山クラフトウィークを開催中です。不器用だし…刃物を使うのは危険では…という方、心配ありません。今回は気軽にできるスプーンづくりを紹介します。あらかじめカットされた木のスプーンを紙やすりで磨くだけ。角張った部分を粗目→中目→細目の順に磨いていき、手に馴染むよう整えていきます。 塗れた布でスプーンを湿らせ、木の表面を毛羽立たせていき、細目やすりより細かいムクの葉でさらに磨いていくと、つるつるのスプーンの完成です。最後の仕上げにクルミの油を塗ると….、色がほんのり変わってピカピカのスプーンに大変身!およそ60分から出来上がります。 刃物を使わないので小さな子供も参加できます。もちろん、大人も大歓迎。出来上がったスプーンをSNSにあげるのもあり。親子で、友人を誘って、遊びに来てください。スプーンづくりの他に、木材の販売もしています。地元で製材した一枚板がお求めやすくなっています。入退場自由です。------里山クラフトウィーク------日時:令和3年3月3日(水)~3月7日(日) 9:00~16:00場所:美濃加茂市伊深町592(旧櫻井邸)詳細ページはこちら
2021年03月05日
合同会社カモケンラボ(代表:加藤慎康氏)が、美濃加茂市と連携し、市内の企業・農家などの優れた逸品を多くの方におすすめするECサイト「シェアみのかもオンラインストア」を3月1日オープンされました。大手インターネットショッピングサイト「楽天市場」内に開設されたこの「シェアみのかもオンラインストア」は、地域の魅力ある資源を発信していくことで、地場産業や農業の発展・促進を目指しています。また、商品を販売するだけでなく、作り手の思いや商品の魅力など、その背景も取材して、サイト内に掲載・PRすることで、地域の魅力も含めて発信されています。今後、取り扱い商品を順次取扱商品を増やしていく予定とのことです。皆様もぜひご利用ください!シェアみのかもオンラインストア(楽天市場内)▲3月1日に行われた記者会見の様子
2021年03月02日
野外焼却(野焼き)は、煙・すす・悪臭等により近隣の方に迷惑をかけるばかりでなく、ダイオキシン類など毒性の強い有害物質が大気中に排出され、環境や人体への悪影響を及ぼすことがあるため、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により禁止されています。家庭や事業所から排出される一般廃棄物の野外焼却は、罰則として5年以下の懲役又は1000万円以下(法人の場合は3億円以下)の罰金となります。絶対に行わないようにしましょう。例外として、農業、林業を営むためのやむを得ない行為として、草や木の枝などの焼却や、庭木を剪定した枝などの軽微な焼却行為は一部認められています。 しかしながら、このような例外行為にあっても、大量の煙や臭いが発生すると、近隣の生活環境に悪影響を与え、近隣の方に迷惑をかけることになる場合があります。環境課に苦情が寄せられた場合には、現場を確認し、直ちに焼却を中止していただく場合があります。農業行為などでやむを得ず焼却する場合には、近隣の方の迷惑にならないよう十分注意して行っていただくようお願いします。
2021年03月02日
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