大垣祭やま13両のひとつである、 相生やま の漆塗りと飾り金具の取り付けが終わり、3月17日、貴船広場で新たな姿を披露しました

  豪華な金具や深みのある落ち着いた朱色が、美しさと優雅さを際立たせ、見ごたえは十分です。このやまは、謡曲「高砂」を題材にしたことから、別名「高砂やま」とも呼ばれており、曲にあわせて、激しく舞うからくり人形が見もの
人形が、中央まで進み、瞬時に帆掛け舟に変わる姿は圧巻です

　当日は、約100人が参加し、華やかさを増した相生やまの姿を鑑賞しました。
5月11・12日に行われる大垣まつりでは、美しく優雅な姿で、城下のまちを練り歩きますので、すばらしい晴れ姿をぜひ、ご鑑賞ください