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~こんこんと湧き出る‘おおがきの自噴井戸めぐり’総集編~
‘おあむちゃん’がご案内
昨日の冷たーい雨から、今日はすっきりとした晴れ
とっても気持ちがいいです
では、本日のブログです
おおがき自噴井戸めぐり 総集編のつづき
総集編【2】として、 名水ポイントのベストショット をお届けしちゃいまーす
はじめは、 9 回目に番外編としてリポートした、
「掘り抜き井戸発祥の地(岐阜町)」 でーす
‘掘り抜き井戸発祥の地’ は、自噴井戸じゃーないんだけど、
伝承の地として整備されたもので、その昔、岐阜町の ‘こんにゃく屋文七’ が
川端に穴を掘り、材木、青竹を打ち込んで噴出させた井戸発祥の地なんですよ
7 月 13 日のリポートでした。
10 回目は、三城公園にある 「未来の泉(みきのいずみ)」 でーす
これまであった自噴井戸を 大垣東ライオンズクラブ さん の結成 50 周年の
記念事業として再整備された自噴井戸でーす
東屋も ‘三城の東屋’
として整備され、井戸舟は、大垣市の市章の形( 5
角形)になっていて、
地下 136メートル
から湧き出ていまーす
7 月 21 日のリポートでした。
11 回目は、花しょうぶで有名な曽根城公園前にある 「曽根華渓寺乃福水」 でーす
華渓寺 さん がすべての方々の心に福が訪れることを願って、平成 21 年に
整備された自噴井戸で、地下 149メートル から湧き出ていまーす
7 月 27 日のリポートでした。
12 回目は、津村町の揖斐川コンクリート前にある 「創造の泉」 でーす
揖斐川コンクリートの創業 50
周年の記念事業
として、平成 22
年 5
月に整備された自噴井戸で、
地下 148メートル
から湧き出ていまーす
井戸舟の形が珍しく、 8 角形になっているのが印象的でした。
8 月 24 日のリポートでした。
13 回目は、大垣女子短期大学にある 「みずき森水(しんすい)」 の自噴井戸でーす
平成 16
年 3
月に整備され、 大垣女子短期大学の校歌
にでてくる言葉にちなんで名付けられ、
自噴井戸の周りは、井戸水を活用した ‘みずきの郷’
がありまーす
8 月 31 日のリポートでした。
14 回目は、西之川町にある 「ハリヨの池広場」 の湧き水でーす
岐阜県の天然記念物で ‘大垣市の魚 ハリヨ’
が生息しており、 ‘
水都 20
選’
に選ばれ、
‘市の景観遺産’
にも指定されていまーす
9 月 7 日のリポートでした。
15 回目は、本今町の春日神社の境内にある 「春日の宮湧き出ずる名水」 でーす
昭和 37
年に掘られた井戸を平成 18
年に再整備した自噴井戸で、
地下 201メートル
から湧き出ていまーす
9 月 14 日のリポートでした。
16 回目は、十六町にある 「弘法の井戸広場」 でーす
この自噴井戸は、平安時代の高僧、 弘法大師
が水に困っている村人のために、
持っていた杖で大地を付いて、清水が湧き出たという由来の井戸でーす
9 月 28 日のリポートでした。
今日は、ここまで
自噴井戸の場所等については、ホームページをご覧くださいね
http://www.city.ogaki.lg.jp/0000000078.html
※自噴井戸は、多くの皆さんに楽しんでいただこうと、地域の方々などが
日ごろからお世話をされていますので、マナーよく楽しんでくださいね
次回は、総集編のつづき、 自噴井戸めぐり総集編3 をお届けしちゃいまーす
では、お楽しみに
じゃーねぇ~
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