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療育の部屋に入室する前、ケイが「ママアリ?」と聞いてきた。週三回の療育のうち、二回が私と一緒で、一回は母子分離なので、今日はどっちなの?という意味だ(ケイは曜日感覚がまだなので)。「そうそう、今日は、ママありおべんと付き」(←母子同伴、お昼をはさんで午後まで)と答えると、嬉しそうに「あり~」とハイハイして蟻のまね(?)をしていた。ところで今日は懇談会の日だった。通常は母子一緒の自由遊びの時間に、ちょっとお母さんたちだけ別室に集まって、先生と話をする。いつもなら平気でバイバイするケイが、「ちょっとママ、お話ししてくるね」と言うとすっとんできた。表情が固まっている。「一緒に来る?」と聞くと、ウンウンとうなづいた。部屋に入ってしまえばそれ以上べたべたせず、私たちに背を向けておとなしくお絵描き。ときどき「じゃじゃーん」と見せにくるくらい。そしてお昼前、設定遊び。ケイは外遊びを選んで元気よく靴を取りに行った。先生が「来年の幼稚園のことで」と私に話しかけたので(この時間に話すと言われてたのを、私が忘れてた)「ちょっと先に行って、先生と遊んでて」と言ったらまた固まった。仕方ないので話はあとにしてもらい、一緒に外遊び。今日はどうしても「ママありったらママあり」だったらしい。母子分離の日でも、普段は楽しく遊んでるのにねえ。
2005.09.30
家のまわりには、ケイの特定の友だちはいない。ネネのお友だちの弟妹で、ケイと同じ年の子は何人かいる。でも、ケイがマイペースなのでなかなか一緒に遊ぶ雰囲気にはならない。幼稚園を選ぶにあたって、そのまま地区の小学校にあがることを考えて、近所の(学区の子が多い)園を選ぶのがいいのかとも思った。でも、ケイのマイペースな性格を考えると、そこにこだわってもあまり意味がないように思えてきた。それに、学校に上がると遊びの約束に親が介入しないので、幼稚園時代とまた友人関係がかわるとも言う。ケイが幸せに過ごせるために、どうするのが一番良いんだろう…。今はまだ幼い集団にまぎれて、はためには目立たないケイ。周りのコドモたちがケイの不思議さにきづいたとき、どんな風に思うだろう。どんな言葉をかけるのだろう。そしてケイは、それをどんな気持ちで聞くのだろう。広汎性発達障害と診断された少年の事件が、今日また新聞で取り上げられていた。ついつい何年も先のことで思い悩んでしまう私。今考えたって仕方がないのに…。
2005.09.29
そろそろ、周りでも「来年どうする?」という声が聞かれ始めてきた。とはいえ、地区内の主要な私立幼稚園はすでに募集が終わっているので、今悩んでいるのは二年保育の公立幼稚園の中でどこを選ぶか、あるいは働くことにして保育園を探すか…というあたり。ケイはどうしたものか、私もかなり悩んでいる。かなり以前に書いた気もするけど、ネネを今通わせている幼稚園はかなり規模が大きい。ケイくらいの微妙なレベルだと、加配の先生がつくかどうかも不明。(こだわりは強いけど、一応会話ができるしね)ケイは人がいっぱいいても別に萎縮したり興奮したりはしない。だから何事もなければ、ちょっとはみだしながらもそれなりに楽しく過ごせると思う。でも、何事かあった場合は?ケイは自分の不平不満の理由を伝えることができない。事件の前後関係を話せない。何がイヤで、自分がどうしたいのか。相手に提示されればその中から自分の気持ちに沿うものを選べるけれど、自分から言葉を駆使して表現する力が、まだ幼い。ケイが、なぜ泣いているのか…それまでの経過を見ていれば、私にはわかる。でも、集団生活なんだから、ケイの周りの「一部始終」を全て見ていてくださいなんて要求するつもりはない(そして、こだわりを理解していなければ、見ていても理由がわからないこともある)。でも、ケイがパニックを起こして(はためには「かんしゃく」)いたときに、「ケイ君は理由なく怒りまくる子ではない。誰も見てなかったけど、きっと彼なりの理由があるはず」と考えてくれる余裕を、この人数で望めるだろうか。…そう思うと、ちょっと遠い、でも人数のすこ~し少ない園が良いかなあとも思えてくる。本当はそろそろ働きたいな~なんて希望もあったり、帰りが早くてお約束するのしないのと毎日気を遣う幼稚園よりも、保育時間の長い保育園がいいかなあなんて思ったり(ケイが誰かと遊ぶ!なんて約束すること自体想像できないけど…。)たった二年間のことながら、この時期は悩みがつきません…。
2005.09.27
お風呂も入って、そろそろ寝る時間。お布団敷くから、二人とも、おもちゃ片付けて~。途中で「のど乾いた~」と片付けをやめてしまったケイ。「ミロ、飲むう~」「うん、お片づけ、済んでからね~」…で、泣き出したケイ。泣きながらブロックの台(レゴデュプロの、大きな正方形の板)を放る。また投げた!かっとなって頭を叩いてしまった私も悪かった…。ううう。号泣すること十数分。途中泣き止んで、洗面所まで私をたずねてきて「ミロ、飲む…」「ブロック、片付けたらね~」で、また号泣。…泣き止んで涙をふきふき、近くの絵本を読み始めたのが30分後。落ち着いたのね、とそ~っと近寄って「お片づけ、イヤなの?」ウンウンとうなずくケイ。「どうして、イヤなの?」「線があるから」????よくわかんないんだけど…。「ママと一緒だったら、いい?」ウンウンとまたうなずくケイ。さっき泣いてるときは、一緒でもなんでもいやだ~~~~~だったんだけどなあ。それじゃあと一緒に行って、片付ける。バラバラと落ちているのを箱に放り込むだけ、1分もしないで終わる。「のど乾いたね。何飲む?」「ミロ!」機嫌良くネネと二人でミロを飲む。その後、歯磨きの後のうがいでもまたもめて、時間が経過。そしてまたその後、ママも一緒に寝る~(電気を消しに行くから待っててと言ったのに待てない)と泣いて、時間が経過。ああああああ、疲れた。寝る準備に入った8時半から、寝付くまで2時間。ネネも小さいときからなかなか寝なくて面倒だと思っていたけど、これまたちょっと違う。30分泣き続ける根性はたいしたもんだけど。
2005.09.26
ケイは最近、よくものを投げる。他の子と比べて乱暴な訳ではない。前にもどこかで書いたけど、おとなしい方。ケイが投げるのには二通りの理由があって、一つは「投げた物を目で追って、軌跡を楽しんでいる」もう一つは「攻撃または反抗のキモチを表現している」楽しんでいるときは、手首のスナップを利かせて指先をくるっと…うまく表現できないけど、そんなに力を入れないで弾き飛ばしている。砂とか、水とか、ブロックとか積み木とか、あとトイレのあとにパンツとか(おいおい)。パンツはダメだけど、他は楽しんでいるだけなので水を差すのも悪いんだけど、風向きとか、近くに人がいるかどうかとかを意識しないので「投げません!」と即注意。するとバツ!してすねてしまう。「投げません!」だけだとわかんないかなあと思うので、一応「危ないから下向きでね」と実演付きで言うんだけど、注意されたことですでに耳が閉じている…。もう一つは、多くはネネと喧嘩している時。ネネは口が達者だし、怒るとけっこうきつい物言いをするのでケイもかっとなるらしい。でもいいかえせないので…。近くにあったおもちゃとか、本とか。これはけっこう力一杯なので、ブロックの角とかボードブックとかが飛んでくるとかなり痛い。ネネはよく泣かされている。近くを通りかかった私もあたることがある(とろいのでよけられない私)。これも「投げません!」と即怒られて、号泣している。下向きだろうが何だろうが投げてはいかん!ときつく叱るんだけど、何度もやる。ケイにしてみれば他にどうしようもないんだろうけど、これは外でやったらまずいしなあ。ネネにも「もっと優しい言い方で…」と言うのだけど、なかなかそれも難しいみたい。
2005.09.24
実家の母は、よく父の愚痴を言う。悪口ってほどでもない愚痴を言う。で、その文句を本人にも言っている(八割がた押さえてるらしいけど)。母はどちらかと言うとちゃきちゃきした性格だけど、父はおっとりしている。打っても響かないというか、場の空気が読めないというか、そういうところが目について仕方がないらしい。父は、小さい頃からかわった子だったようだ。兄たちが近所の子どもをひきつれて沢に飛び込んで遊んでいるのに、一人で本を読んでいたり。運動が苦手だからと、運動会の日には決まって学校と逆方向に歩いて行ってさぼったり。実家のお店で、お得意先への案内係をするように言われたのに、一緒に家を出た従業員さんにおかまいなしでどんどん先へ行って、結局迷わせてしまったり。学校でも「かわった子」扱いだったようで、担任の先生が持て余して別のクラスの先生に預けられるなんてこともあったらしい。でもすごい読書家で、国語の先生に気に入られて養子縁組の話まであったとかなかったとか。家族で旅行に行っても、興味をそそられると断りなしにす~っとどこかへ消えてしまう。そして、植えるスペースなんか残っていないのに植木市で何か買ってくる。山に行けば同行者がいてもかまわず三脚を広げ、カメラを構えてあれやこれやと構図を考えている。そして、撮ってきた写真を興味がない人にも見せて、黙って感想を待っている(見て見て!と言わず、「これ、どこそこの写真」とだけ言って持ってくる。興味がないとコメントに困るんだけど、その辺には気づかないらしい)。でも頭はいい(らしい)。仕事もできたようで、それなりに昇進もしたしみなさんにも慕われていた(らしい)。知識も豊富で、二人で話していると私はとても楽しい。一度も叩かれたことはないし、声を荒げて叱られたこともない(その分私が叱り役だったのよ!と母は言うけど)。おだやかで、愛すべき父。でも、ケイのことをあれこれ考えるうちに、父との共通点が多いことに気づいた。もし父が今のコドモだったら、なにか診断名がついたかも?それを母に言ったら「!!!!!」だった。今まで全然気づかなかったらしい。これから、もうちょっと父に優しくなるかしら(笑)。まあそれは冗談としても、「かわった子」として子ども時代を送った父も、学校を出て、仕事もちゃんとして、母と結婚した。コドモ二人を社会に送り出し、ギャンブルも浮気も(多分)せず、それなりに安定した収入を得て今に至っている。趣味もいくつか持っているし、幸せなんじゃないかなあ。そう考えると、診断名がつくのも善し悪しかもなあと思ったりして。あ、でも父は何も言わないだけで、かわった子扱いを受けたことで傷ついてきたこともたくさんあったと思うけど…。
2005.09.21
療育の自由遊びの時に、ケイが汽車をつなげて遊んでいた。先生が来て、「ケイくん、汽車ぽっぽなが~くなったねえ」ケイ「うんうん、なが~くなった」先生「ところでケイくん、なが~いの反対はなんですか?」この間、発達検査をそろそろしましょうかという話をしていたので、先生もちょっと試してみようかなと思ったらしい。ケイ「(…しばらく考えて)いがな」…正解です、一応。------------先生と私、顔を見合わせ大爆笑。でも、当のケイはケロッとして汽車遊びの続きをしてました。ボケはボケとして、まあいいんだけど、「あ、ちがったかも」って思わないあたりがまた…ね。ところでケイ、ほんとの「反対(=短い)」はわかってるかな。ま、今日は面白かったからいいか。
2005.09.20
ちょっと出かける用事があったので、ネネとケイを実家に預けました。ちょうど姉と姪も来ていたので、一日退屈せずに過ごしていたらしいです。実家に引き取りに行って、姉にケイの様子を聞きました。以下はそれの一部をまとめたもの。-------------ケイがお絵描きをしたいというので、ネネたちが散らかしたテーブルを、母がざっと片付けた。あくまでも「ざっと」だったので、まだ少し切りくずなどが残っていた。ケイ「(カレンダーの裏紙を抱えて)これ、のっかって、いいの?」(残った切りくずのために、ケイの持っている紙を置けるだけのスペースがなかった)母「ああ、そうよね。じゃまよね。」(母、残った切りくずを拾ってゴミ箱に捨てる)(ケイ、紙をテーブルの上に広げようとして…突然怒りだす)ケイ「ちがう~~~~いや~~~~だ~~~~~~」(辺りの新聞や、お絵描き用の紙が入ったかごを引っ掻き回しながら泣く)母「ケイちゃん、何探してるの?お絵描きの紙は自分でもう出したでしょ?」ケイ「ち~~~~~が~~~~~う~~~~~~(号泣)」姉「…(もしかして…?)ねえお母さん、さっきの切りくず、捨てた?ゴミ箱?」母「そう、ケイちゃんが邪魔そうだったからゴミ箱に捨てたわよ」姉「…ケイちゃん、ゴミ箱だって」(ケイ、ゴミ箱をあさって、さっき母が捨てた切りくずを拾いだし、もとのようにテーブルに配置。そしてその上に紙を「のっけて」、何事もなかったようにお絵描きを開始)------------------…わかりますか?ケイは、切りくずの上に紙を「乗っけて」書きたかったようです。でも、普通は母のように「この切りくず邪魔なんだけど…」と言ったように解釈しますよね。ケイの障害のことを一応は知っている母でも、ケイが「普通とちょっと違う」発想をし、かつ意味が微妙に違う言葉で話すことを理解するのは難しいようです。姉は他のことをしながら一部始終を見ていたので、ケイが怒ったタイミングから「もしかして切りくずを捨てたのがいけなかったんじゃ…」と気づいたようですが…。幼稚園などでは、ここまで見ていてもらうことを要求するのは難しいかも。姉にはケイの入園に関する悩みなどいろいろきいてもらってるんですが、今日はそんなような事件(?)がいくつかあったようで、「やっぱり人数の多い園はやめといた方が良いかもね」と言われました。…やっぱりそうかな…。
2005.09.19
ネネのクラスに、ちょっとケイに似た感じの子がいる。彼のお母さんとは少し話したことがある。発達が心配で、時々療育のようなところに通ってはいるけど、はっきりした診断はまだ受けていないとのことだった。幼稚園が終わったあと、バラバラと子どもたちが園庭で遊び始めた中、その子が地面に一人で絵を描いていたのでそ~っと近寄ってみた。線路と電車らしきものを描いているようだ。確か、ネネが「電車の絵、すごーく上手なんだよ」って言ってたっけ。それからしばらく、その子と地元の路線の話をしていた。△△駅行きの電車はある?快速は、××駅にはとまる?彼が質問をして、私が答える。私は電車のことは全然わからないけど、その路線に限っては答えられる。そしたら、(彼のママといつも一緒にいる)クラスのお母さんが飛んできて、私にそっと「あの、●●くんが何かしましたか?」ときいた。「いえ、電車の話で盛り上がってました」と答えると、ほっとしたように「あ、そうですか」といって「さ、●●くん、もう帰るよ」と、自分の子と一緒に連れて行ってしまった。●●くんママはその人たちには少し話しているらしく、男の子たちは降園後よく一緒にいる。見ていると、つかず離れずといった感じで遊んでいる。きっと●●くんの「ちょっと不思議な」感じもよくわかっていて、なにか誤解を受けるようなことがあったらいけないと思って言いにきてくれたんだと思う。大勢いる幼稚園の仲間の、一部の親しい人にわかってもらう。これは私もそうすると思う。だけど、他の人が近寄れない雰囲気だった…。ただでさえマンモス園なので、あの子はどういう子?と思っても、仲良くしたいと思っても、わらわらと登降園するうちにいつも見失ってしまって声もかけられない。もうちょっと仲良くしたいんだけどなあ。
2005.09.16
うちのマンションは14階建て。でも、階段状のマンションなので、端の方に位置する我が家の前のエレベーターは、11階までしかない。ケイは最近まで、自分のうちのある階より上は「範疇外」だった。だけど、先日マンション内のネネのお友だちの家に行ったとき、ボタンが14まであることに気づいてしまった(これがまた、バリアフリー仕様で子どもの目線にボタンがあるのよ)。今日はネネの幼稚園で10時から用事があったので、9時にネネをおくった後に1時間ほど空きがあった。園庭で遊んでいても良かったんだけど「おうちかえりたい」とケイが言うので一旦マンションへ。でも、エントランスに入ったとたん「14階、みるう~」ああ、やっぱり。1時間あるしまあいいか…。14階を見た後に13階も12階も見たくなるに決まっているので、エレベーターで最上階へ。そこから階段で、ゆっくり下まで降りた。ケイは今まで見たことのない部屋番号と表札に大興奮。だっこおばけのくせに、こういうときは歩く、歩く。知らない玄関先の装飾を見るのはワタシもけっこう面白かったけど、午前中とあって解放廊下側の窓を開けて掃除しているようなお宅もけっこうあり(解放廊下側の部屋を寝室にしている家は多い)、表札をケイが大きな声で読み上げるので恥ずかしかった。すみません、怪しいものじゃありません~(十分怪しいかな…)。下まで降りたらちょうどいい時間だった。14階見たら、ご用事の間良い子にしてるんだよ!と約束したのに、肝心な用事の最中にはぐずりモードで、ため息。ま、親同士の話し合いが2時間も続けば、普通の子でもぐずるかな。
2005.09.13
週に3回通っている療育の、うち1日は母子分離。今日がその日だった。ケイは、お友だちや先生とイーッパイ遊べるこの日が大好き。今日も元気に「まったあーとで、バイバイ」(また後で、バイバイ)して、すんなり別れた。1時になって、お迎え。5月に6人でスタートした母子分離クラスも、段々増えて今は12人。12人のママたちが一斉に入室する。人垣の向こうに、ケイの顔。…めちゃめちゃ不安そうな顔をしている…。「ケイ」と声をかけたらいきなり号泣しだした。どうも、第一群のママたちの中に私が見つけられなかったのが原因らしい。って言ったって、遅れてないよ。12人のママの先頭集団にいなかっただけ。結局、帰りの支度も何一つできず。他のお友だちが全員帰ってし~んとするまで、泣きながらだっこ。先生たちが声をかけてくれて、笑わせてくれて、ようやく機嫌を直すまで。朝起きて「今日はママなしだよ」って伝えたときも、いざ別れるときもぜーんぜん平気!なんだけどなあ。ちなみに他の子は、不安そうな顔しててもママが見えると「ニコ!」としていそいそと帰って行きます…。
2005.09.07
ケイと一緒にいると、日々起こるいろんなことが、4歳なりたてのわがままからくる当たり前のことなのか、はたまた発達障害ゆえのことなのか、わからなくなってくる。たとえば、今日は牛乳だった。ネネのお友だちが二人来て、おやつのときに四人で牛乳を飲んだ。加えてフルーチェなども作ったから、1本半あった牛乳が、帰る頃にはからっぽだった。最後のおかわりをお友だちにつぐときに、「もう牛乳終わりだからね」と全員に聞こえるように言った。夕食時、ケイが「お茶じゃない~、ケイ、牛乳~」とごねた。さっきみんなで飲んだから、もう牛乳ないよ、と言ったけどきかない。まあ、飲みたいのはわかる。無いと言われても「でも牛乳が良かったのに~」と言いたくなるのもまあ認めよう。でも、いくら泣いても無いものは無い。店は遠いし、生協の宅配は明日だ。泣いても出てこないとわかって、文句言いつつもとりあえずあきらめるのって、何歳くらいだったっけ?ネネを育ててるのに、すっかり忘れてる。泣き声がうるさくて、冷静に思い出すことも段々できなくなってくる。これは、普通のわがまま?ただ単に、お友だちがいっぱいきて疲れて眠いだけ?それとも、ここまで泣くのはやっぱりこだわり?他にも、お友だちを待たせてるのにマンションの別の階が見たいとか、こっちが大荷物持ってるのに集合ポストを丹念に見て回りたいとか、あーとかこーとかいろいろ言うのも、どこまでこちらの都合との折り合いをつけていいものやら迷う。そういうものを見たいのは多分「こだわり」に近いんだろうけど、それを我慢するっていうのも時々は必要かなとも思うし。我慢させるべきときと、認めていいときの線引きに迷う。そこに、微妙に大人の都合(自分の子をとりあえず犠牲にして集団生活を切り抜けようという)が絡んできたりして。ケイには認めてもらえるときと、叱られてやめさせられるときの違い、わかってるかなあ。書いてても段々わかんなくなってきた…。また別の日に再考することにしよう。
2005.09.06
ネネがお友だちにお手紙を書いているのをみて、ケイが自分も書くといいだした。ネネと同じクラスの女の子と、その妹(ケイと同い年)に書くという。何やら一所懸命書いて、「じゃじゃーん!」とみせにきた。表「○○ちゃんへ 1234ケイクンねいま1234してるとこなのバイバイあさ7じ30ぷん34 月ようび」裏「△△ちゃんへ AMRYDHGしてたらこんな BNSUTNDSKLになっちゃってうんこあさ7じ30ぷん ケイ」…なんだこりゃ…。字はとっても上手に書けてるけど、裏の△△ちゃんあてに至っては暗号でしょ、これ。しかもうんこって。渡しましたよ、朝、ネネを送ったときに。もらった方も困っただろうなあ…。ちなみに「あさ7じ30ぷん」っていうのは、書いた時間じゃなくて大好きなマジレンジャーの放送時間です。ケイ自身は時間を意識してないけど、コマーシャルで「日曜あさ7じ30ぷん放送!」って言うから、覚えてたんですね。
2005.09.05
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