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先日受けた発達検査の結果を、先生に教えてもらいました。詳しい数値はふせさせてもらいますが、IQはけっこう高めでした。でもそれぞれの項目はやっぱりでこぼこで、ものすご~く幼い面と、逆にできている面とがはっきり別れた結果になりました。得意なのは、数、形、目で見てわかる課題。不得意なのは、物の機能、属性、関係性。それから言語での説明をしなくてはならない項目。う~ん、わかりやすい…。一番笑った&ケイの特性が良く出ていたのは、ケイが自分で「説明」したとき。先生が「ケイ君、コップってなあに?どんなもの?」ときいたら、ケイったら指で空にコップの輪郭を描いたのです。真剣に。先生が笑いをこらえながら「ケイ君、先生わかんないから、お話ししてね。お口で、先生に教えてくれる?」と言うと…。ケイ「よ~く、みててね~」と[お口でお話しして]また、空に輪郭を描いたのでした…。律儀な性格でございましょ?ずらっと並んだ絵の中から、「かぶるものは?」「はくものは?」という質問にあった物を選ぶのは、今年になってだいぶできてきました。でも、そういう手がかり無しに、言葉だけに頼ると難しいみたい。実生活で困るのは、探し物をしているとき。「ママ~…こういう(指でなにやら形を描いている)の、どこ?」ってわかんないよ!名前がでてこなくて困ることも多いみたい(知ってるものでも)だけど、その場合「お絵描きするもの」など機能や属性が言えると助かります。そうじゃなければ「ケイ、お絵描きしたいんだけど…」という希望が言えてもこっちはいろいろ推測できますね。先生には、クイズ遊びなんかどうでしょうと言われました。絵を見せて「これなあに」「りんご!」だけじゃなくて、例えばリンゴの絵を隠して「赤くて~、まるくて~、甘くって~、ちょっとすっぱくて~。な~んだ」とか。自分の気持ちや希望を上手に話せるのを目標に、がんばります。ただし、適当に…。
2005.10.28
ネネを迎えに行った幼稚園の帰り道、ケイがまた他の階を見に行きたい~と言った。でも、ネネは数人のお友だちと先に走って行ってしまっている。みんなで公園で遊ぶ約束をしているようだったので、他のママに頼むにしても、とにかく追いついてネネと話し、その上で他のママにもお話ししなくては。「先に公園に行って、おねえちゃんに『待っててね』って言ったら、(他の階を)見に行こうね」って小走りになりながら言ったんだけど、ケイにはちゃんと届いてなかったみたい。すねてやる!とばかり、公園の壁に向かって行き(多分、壁に向かって立ちつくし、怒りをアピールするつもりだった)…手前でつまづいて転んだ。ざらざらの壁であごを強打、下唇とあごを切ってしまった。血の混じったよだれをだらだら流しながらぎゃーぎゃー泣くケイを抱っこして、ネネを他のママに頼み、帰宅。幸いたいしたことなかったので、手当てして気晴らしに(?)約束した、他の階を見に行った。そのあとネネたちとも合流して、ようやく一緒に遊び始める。って言っても、ケイがけらけら笑ったり、ポーズとったりしてふざけるのを、おねえちゃま方がへんなのーと笑ったり…。あとは、ケイが入れてーと走るとみんなで逃げたり…。逆に追っかけてきて反応を楽しんだり…。なんか、ちょっと違うような…。追いかけても逃げられるばかりだし、追いかけてくるのはみんなで一斉にだし、ケイもさすがにイヤになったらしい。私の膝でべそをかきはじめた。おねえちゃま方もまだまだ幼児、そのへんの心の機微はわからないらしい。「もう遊ばないの~?なんで寝てるの~?」強いて言えば君たちのせいなんですが…。まあ、ちょっと難しいかな。そのあとはブロックでいろいろ作り始めた。物を介すると、ケイも対等に遊べる。ちゃんと一緒にという訳にはいかないけど、それぞれ好きなものを作っている輪に加わると、自然にケイも何やら作っている。こっちのほうが断然楽しそう。お友だちと一緒に過ごすときは、いきなり放り込まないで、遊び方も工夫してやった方がいいみたい。
2005.10.27
今日は親子体操の日。ここ数回、やらない~みてるだけ~が多かったケイ、今日はがぜんやる気。せっかくなので「今日はやるんだ~えらいね~」なんて余計なことは言わず、「当然のように」イケイケモードで持って行く。準備体操:オッケー!3分走:オッケー!しかもハイペース!柔軟、ジャンプなどなど:オッケー!タオルを使ったお遊び:オッケー!ママとちょっと離れて、先生と手遊び:オッケー!そして最後はダンスして終わり。すごいねケイ、今日は全部クリアーだ!と思ったら、…ふざけあっていたお友だちの一人がぶつかってきて、ケイが将棋倒し。見事にどーんとこけた。そのまま崩れ落ち、スポットライトを浴びて固まるケイ。先生に抱っこしてもらい、シクシク…。そしてダンスの音楽が鳴り始め…。「おうちかえるうううううううううう!」あー、惜しかった!(笑)その日の夜。お風呂に入るために服を脱ぎながら、ぽつりと一言。「ケイ、びっくりしたよ」…周囲にびっくりなものはないので、多分体操のときのこと。うんうんそうか、びっくりしたのか。
2005.10.20
今日の療育は母子分離。いつもならウキウキと入室して、バイバ~イといとも簡単に別れられるのに、今日は何故だか部屋に入ろうとしない。靴を脱ぐのももたもた…廊下は抱っこ…部屋に入っても、カバンの片付けもせずに私にしがみついている。どーしたのかな?先生に手伝ってもらってなんとかバイバイ。ぎゃー!とはならなかったけど、隅っこで先生に抱っこされてシクシク…。号泣されるより別れがたいじゃないかー。でも、お昼過ぎに迎えに行ったらニコニコしてました。しばらく泣いて、抱っこで過ごして、後半は普通通り遊んでいたんだとか。良かった。夜、お風呂に入ったときに聞いてみました。どうやら忘れていたようで「イヤなことを言われた」とばかり一瞬固まっていましたが、ネネが「バイバイしたくなかったの?」と聞くと「ウン」。まあ、そういうときもあるのかな…。
2005.10.19
今日の療育でも、ケイは綱引きをしなかった。おーえんする!とさっさと列から離れて涼しい顔して「がんばれー!」だって。先生が紅白の旗を貸してくださったので、赤組の勝ち~!と旗を揚げる「良い役」までやらせていただいて。もうしばらく、だめかな~?ところでケイ、人の背中やおなかにぐりぐりと番号を書く。どうも「背番号」らしい。数字は68だの21だの03だのと、その時々でいろいろ。書かれた方は意味が分からないのできょとんとしている。ときどき女の子のお尻なんかにも書くので母はちょっとひやひや。ネネのお友だちあたりでも、そろそろおしゃまな子はそういうの、嫌がるだろうなあ。
2005.10.18
ケイを連れて、近所の保育園に遊びに行った。以前、ケイのことをちょっと相談しに行って、いつでも遊びにおいで!といっていただいたので。同年齢の子のクラスに混ぜてもらい、30分ほど遊ばせてもらった。ワタシはその間、事務室で園長先生とお話しつつ。認可園なので専業主婦の母を持つケイは絶対に入園できないんだけど(楽しそうな園なので残念)、同年齢の「定型発達」の子どもたちの中で、ケイがどんな風に過ごすのか見たかった。こっそりのぞいていたら、いすを並べて「いすとリゲーム」が始まったらしい。ケイは、夏休み中にネネのお友だちとやったことがある。そのときはルールが全然わかんなくて、ぶちこわしにしていたけど。先生に手をつないでもらって、ちゃんといすの周りを歩いて、曲が止まったら座っている。すごいすごい、できてるじゃない。まあ、初めて来た子にみんなが優しくしてくれてるのかも知れないけど…。あとで先生に聞いたら、結局ベスト4まで残ったらしい。そのあとはフルーツバスケット。ケイ、ぶどうのお面をつけられて神妙に座っている。自分のお面は自分では見えないから、これはちょっと難しいかも。ケイの顔が「わかんない」と言っている…と思ったら、あ、こっちみた。気づかれた!お面をはずし、てくてくとこっちに向かってきて、ドアを開けて出てきた。そして、だっこ~。今日はここまで。お邪魔しました~。なんで帰りたくなっちゃったの?とあとで聞いたら「難しかった…」そうかそうか。とりあえず、よく知らない集団でも入っては行けるみたい。そして、ものめずらしさに子どもたちに囲まれても、崩れなかった。今日はトラブルはなかったので、「何かあったら」というのはわかんないけど、とりあえず幼稚園に入園するにあたって、なんとかなるかな?と思えてきた…かな。
2005.10.17
療育で、親子お楽しみ会があった。設定遊び、自由遊び、先生たちの劇、などなどあって、メインイベント?のひとつ「綱引き」。おとーさんもおかーさんもこどもたちも一緒になって綱を引っ張る。最初はなごやかなんだけど、本気になると綱が段々「大人の高さ」になって、こどもたちはぶらさがるのみというなんだかなあ(笑)のゲームだ。ケイはというと…。「おーえんしてる」と頑強に拒否。…実は昨日、療育の時間内に「練習」と称して綱引きをやっていた。ケイは一所懸命ひっぱったのだけど、負けてしまった。ずずーっと綱を引っ張られて引きずられて、「(相手チームの)勝ち~」と宣言されたあと、号泣。「練習」の二回戦以降、ケイは二度と綱に触ろうとしなかった。で、今日だ。負けたのがよほどイヤだったらしい。絶対に綱に触ろうとしない。やろうよ~と握らせようとしたら「やだやだやだ!」と金切り声をあげて抵抗。いや、まあ、いいんだけどさ。ゲームだし。「負け」の意味はそんなわけで、わかっているらしい。ネネとじゃんけん遊びをしていても、絶対に負けを認めないし。たたかいごっこで負けても激怒!するし。(ネネは、いつも自分ばっかり負け役させられる~と怒っている)負けて悔しいのはいいんだけどね。成長とともに、その悔しさを頑張りにかえられたりすると、もっといいんだけどね。
2005.10.15
ネネの幼稚園の運動会だった。年長さんは競技も多く、そのうえ一人一役のお手伝いがある。去年おにーさんおねーさんのそんなカッコいい姿を見てきたので、今年の年長さんたちもおにーさんおねーさんらしく、きびきび。ネネもはりきって参加。走り方もいつのまにか赤ちゃんらしさがなくなって、成長を感じて私も嬉しかった。ところで、運動会の終盤に未就園児のための競技がある。トラックのこっちに子どもが並び、あっちにパパやママが待機。よーいどん!でパパママに向かって走って、おみやげのメダルをもらって帰る。ケイも、パパと参加。私はビデオ片手に、ちょっとどきどき…。子どもたちを並ばせて、パパママが反対側のラインに移る。この時点で、泣き出す子数名。付いて行っちゃう子数名。ケイはご機嫌でぴょんぴょんして、パパに手を振っている。よーい…ピー!笛が鳴ると、みんな一斉にスタート。ケイはちょっと固まっていたけど、みんなが走り出したのを見ておもむろに走り出した。まっすぐに…ゴール!ちゃんとパパにぎゅーして、メダルをもらってニコニコしながら戻ってきた。後で聞くと、パパが「ケイはここで待ってて。パパはあっちで待ってるから。よーいどん!でパパのところまで走るんだよ」と説明したらしい。ケイは「うん、わかった!」ってお返事したんだそうだ。ちゃんと説明して、納得すれば、こんな競技にもちゃんと参加できるんだ。力としてはできるんじゃないかな…って思ってはいたけど、実際やらせてみる機会がなかったから。良かったね、ケイ。幼稚園でも…なんとかなるかな。
2005.10.08
保育のプロに、ケイのことを相談する機会があった。私が思っていること、ケイが苦手としていること、これからのこと、いろいろ聞いてほしかった。でも、その人はケイの様子をちらっとみて「大丈夫、心配ない」と言った…。「おしゃべりもできるし、数字も上手に数えるし、問題ない」と。プロが言うんだから心配ないのかも、と思えないひねくれたワタシ。だってあんなところやこんなところで、いろいろつまづいてるのに!おしゃべりも数字もできるけど、それとは別の分野で困ってるのに!すっかり落ち込んで帰ってきた。私は何を望んでるのかな。もちろん「この子はダメです」なんて言ってほしいわけではない。プロが大丈夫って言ってるんだから、大丈夫なんじゃない?集団生活もなーんにも心配ないんじゃない?この先も、ずっと。…とにかく、反論しないで私の思いを聞いてほしかった、ってことかな。大丈夫と言ってくれるなら「心配なことはいろいろあっても、きっと何とかなる」っていう言い方をしてほしかった…?私の心配を、まるで間違ったことのように否定しないで欲しかった…?決まった答えを要求するなら、相談する必要もなかったかも。答えてくれた人に失礼だよね。これ、かなり時間を置いて、冷静になってから書いてます。でも、正直なところ「大丈夫!」って言葉はけっこう落ち込むんだよね…。
2005.10.06
ネネが通う公立幼稚園は、うちから2分。あ、ケイがあれこれ寄り道すると5分くらいかな。このあたりは新興住宅地のため、若い世帯が多い。少子化なんてうそでしょ!と言いたくなるほど、コドモだらけ。というわけで、園はぎりぎりいっぱい、満員御礼。多すぎてごちゃごちゃ!…というのは、前にも書いた。そういう訳で、今日はちょっと離れた公立園を見学に行った。雨だったので、園児は全員建物の中。おかげで「条件の悪い場合」を見ることができてかえってよかったかな。全体人数は少なかった。ネネの通う園の半分くらい。でも、クラス数も少ないので結果的にクラスごとの人数は多くて、やっぱりごちゃごちゃ。加えて、昇降口が通りに面していて、しかも入って正面が年少の教室。落ち着かない雰囲気だった。ケイは飛び出して行ったりはしないけど(多分)、多動の子には危ないかも。まとめわざわざ離れた園まで、毎日2往復して送迎するほどの魅力はない。園長先生は、ご自身がきびきび動く感じの人で、コドモたちのこともよくみててくれるようだったけど。ケイに合うような、もうちょっと少人数で落ち着いた園はないのかな~。新興住宅地に住んでる以上、それはのぞめないのかな~。
2005.10.05
通園している療育で、発達検査をしてもらいました。前回やったのが、ちょうど去年の今頃。4歳になったので、幼稚園のことを考えたり再度病院に行ったりするにあたって、お願いした訳です。一時間あまり、ケイはいい子で座っていました。クイズみたいに先生が次々課題を出してくるのが面白かったみたいです。去年とは違った検査なので一概には言えませんが、一年でわずかながら成長が見られたのも嬉しかったです。去年は、質問の意味がわかんない…って言う項目もけっこうあったし。結果が出るのはまだ先ですが、横で見ているだけでもケイの傾向みたいなものがよくわかって、なかなか興味深い体験でした。ものの名称、用途による分類、数称、量数などはかなりわかっている様子。でも、「ケイ君、『ぼうし』ってどんなもの?」「原っぱは明るいね。じゃあ、森の中は?」というような、抽象的だったり想像力を要求されたりするものは難しいみたい。いくつもの言葉を駆使して、言い換えたりしなきゃならないこととか。(っていうか、ケイ、森って知らないんじゃないかなあ)その辺の分野に関しては、年齢よりも幼いかも?ということもありますが、それより「他のできていること」に対して、目立って低いという印象を受けました。帽子…一生懸命、空中に指で帽子の絵を描いてみせてました。先生が笑いをこらえながら「ケイ君、お口でお話ししてね~」と言うと「よく見ててね~」と言って再びお絵描き…。笑えました。根本的に先生が求めてる解答じゃないだろって気づいていないのもなんだかなあという感じですが、それよりも、律儀になんとかして伝えようとする一途な姿がたまんなかった…。結果が分かったらここでもちょこっとお伝えします。でも、詳しい数値はともかく、ばらつきありそう…という予想はできるんですが。
2005.10.04
幼稚園が終わった後、ネネのお友だちと公園で遊んでいた。お友だちのお隣のお姉さん(小学一年生)も一緒に遊んでくれていた。寒くなってきたので、お姉さんが「うちに遊びにきていいよ」と言った。ネネは大喜び。いつもならケイはご遠慮して連れて帰るのだけど、ネネのお友だちの妹(ケイと同い年)も行くというので、迷いながらご一緒させてもらうことにした。そうしたら、お友だちのママは行かないという。お隣なので、しょっちゅう行き来しているらしい。それぞれ夕食の準備もあるし、いいよ~とお姉さんのママも行ってくれたので…初めて、私無しでケイをコドモ集団にお任せすることにした。同じマンションなので(ネネが一緒だし)お迎えもいらないという。うーん、大丈夫なんだろうか…。お姉さんのおうちには2才の弟がいるし、心配(ケイは相手が赤ちゃんでも、手が当たっただけで本気で反撃することがあるので)。ケイには「お姉ちゃんと一緒に行っておいで。仲良くね。」と言い、ネネには「ケイも一緒だから、わかんないことあったら伝えてね」と頼んだ。いつもは蚊屋の外~のケイ、ご機嫌でおでかけ。5時過ぎ、インターホンが鳴って二人が帰ってきた。二人ともニコニコ顔。良かった、楽しかったんだ。ケイがいつもの通り「ちょと、8階、見てきたいんだけど」というので、三人で8階の外廊下を歩きながらネネに様子をきいた。お姉さんのお部屋で、女の子たちみんなで「家族ごっこ」をしていたらしい。ケイは?「別の部屋で、テレビ見ながら、おもちゃで遊んでたよ。だから、会社行ってるお父さんの役」…ああ、なるほど。そうやって折り合いをつけたのね。でも、ケイにとっては何となく仲間に入りつつ、好きなことができて満足だったんだろうな。お姉さんとママに感謝。ケイにとってと言うより、私にとって冒険でした…。
2005.10.03
…すべりだいのことである。いや、ちゃんとケイは「すべりだい」を知ってるし、「すべりだい行ってくる!」っていいますよ。「かんかんしゅ~」というのは、遊び方のこと。大人が滑り台の途中に手を出して、「かんかんかん…」と踏切を作り、そこにケイが滑ってくる。ここで、必ずインタビューをするのが、ケイのお気に入り。質問内容は、多分ネネの幼稚園で見た、お誕生会のまねっこ。私「お名前は?」ケイ「○○ケイです」私「何才ですか?」ケイ「4さいです」私「大きくなったら、何になるの?」ケイ「…」まさにケイが答えようとしたそのとき、上から他の子が滑ってきた。別に「どいて!」なんて言われてないのに、血相変えて私の手をどかし、慌てて滑り降りるケイ。…そのままはるか彼方に走って行き、なかなか戻ってこない。その間にネネがうんていするから見ててだの、さっき滑ってきた子が石を投げてるから危ないと注意するだの、いろいろあったけど一向に戻ってこない。かなり時間が経ってから、そ~っと私の側に立ったケイ。見ると、ほっぺたに涙の跡。どーしたの?と聞いても無言。「かんかんしゅーの途中だったのに、お友だちが滑ってきてイヤだった?」と聞くと、口がへの字になって…ウンウン。…図星ですか。「今なら誰もいないよ。もう一回やる?」ときくと…うえ~ん。…今更ダメですか。そのうち立ち直ったかに見えたので、暗くなってきたし、帰宅。マンションのエレベーターで泣いている子をだっこしたパパと乗り合わせた。まだ帰らない~と泣くその子を見てケイが笑ったので、「ケイもさっき泣いてたでしょ~。笑わないの」と注意。そしたらケイ、そのパパにおもむろに「かんかんしゅーしてて、おともだちがしゅーってきて、いやだったの」…わかんないってば。ケイ、まだ消化してなかったのね。くやしかったんだね~。
2005.10.02
就園先もまだ決まっていない訳だけど、どこか決まって入園した後に、園の保護者たちにケイのことを説明するべきかどうか迷っている(最近、いろんなことで迷ってばっかり)。いま通っている療育で、来年度就園する年齢の子は20人近くいる。その中でさらに、うちの近所の幼稚園が学区ならぬ園区になる子は、ケイを入れて4~5人いる。…多い。これじゃクラスに一人か二人、療育に通ってなくてグレーな子もいたらもっと、「ちょっと手のかかる子」がいることになる。こんなにゴロゴロ(表現が悪くて失礼)いて「うちの子は発達障害で」と説明する家としない家があったら、園の方も他の保護者への対応に困るんじゃないかな。こんなに多くて、加配の先生は間に合うんだろうか。ケイみたいにぱっと見が普通に見える子は、教育委員会に訴えて面接を受けても、まるっきり配慮されないんじゃないだろうか。…なんて心配もあるわけなんだけど。とにかく多い。街を歩いていても、この子はケイっぽい…となんとなく感じる子に時々会うし、知り合いにこんな子がいてね、なんて話もよく聞く。私が気にしてるから目につくだけかもしれないけど、それを抜きにしても最近はこういう子が増えてる気がする。だったらますます、みんなに理解してほしいし配慮もしてほしいんだけどな。軽度発達障害の名を目にする機会が悲しいニュースのときだけって言うのはどうも…やりきれない。
2005.10.01
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