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(…その2から続く)リストランテ・ディ・カナレットの中庭から眺める運河の風景がすっかり夜景へと変わるころ、私達は席を立つことにしました。店内を通り抜けて 入口近くのカウンターで会計を済ませてお店を出て、目の前の階段を上ると。そこはクリスマスシーズンのニューヨーク、光り輝くブロードウェイ。私達が食事していた一時間半ほどの間に、ディズニーシーには美しい夜が訪れていたのでした。時刻は17:20。きょうの私達は来る前から夜のハーバーショー「ビリーヴ!」を鑑賞するつもりはなく、ショー開催中には夜景を訪ねてパーク内を歩こうと決めていたので、これから花火開催までの三時間ほどはメディテレーニアンハーバーからは離れて過ごそうと思います。なにしろ今回ディズニーシーに来た一番の目的は「今年のクリスマスデコレーションはどんな感じなのか」をこの目で確かめることなのですからね!昼間の景色はもうじゅうぶん楽しませていただきましたから、次は夜の風景を見たいです。しかし 午前中につい出来心で「18:15~19:15」指定のタートルトークの40周年プライオリティパスを取得してしまっていたので、その時間まではあまり遠く離れたところまで行くわけにも行かないな と考え、とりあえずはニューヨーク周辺の夜景を眺めに行くことにしました。で、まず向かった先はウォーターフロントパーク。ウォーターストリート側の入口に立つクリスマスツリーの前では記念撮影していらっしゃる方々も多かったです。公園内に並ぶ可愛らしいツリーにも灯りがついて 昼間とはちょっと違った雰囲気。そして、ホレイショスクウェアの大きなクリスマスツリー。何分かごとに訪れる 消灯→徐々に点灯 の時には「40」のマークが際立ちます。時刻がまだ18時前で「ビリーヴ!」までは時間の余裕があったからなのか クリスマスツリーの周りは思い思いに写真を撮影しようとするゲストが大変多く、近寄るのもなかなか困難だったので、私達はちょっと離れてハドソンリバーブリッジの方からツリーを眺めてみることにしました。昨年も一昨年も同じような場所で同じような写真を撮ったと記憶していますが、やはりここに大きなツリーがあるクリスマスはいいですねえ...(何度も同じことを言って申し訳ないですけれど。)少し遠くから眺める「クリスマスツリーのあるアメリカンウォーターフロント風景」があまりに素敵だったので、私達は振り返り振り返りしながらホレイショスクウェアからどんどん離れていき 最後はハドソンリバーブリッジを渡り切るあたりまで行ってしまいました。う~んやっぱりいいですねえ。もうここまで来たらケープコッドまで行っちゃってもいいのだけれど...坂道の上からちらっと様子を見やると ケープコッドの漁村はまだまだ人が多くて混雑していそう、それにそろそろプライオリティパスの指定時刻が近づいてきそう ということで、私達はここでいったんSSコロンビア号の前まで引き返して「タートルトーク」に向かうことにしました。指定時間ちょうど(18:15)にアトラクション前に行ってみると この時間のスタンバイは45分とのことでしたが、プライオリティパス専用エントランスでスマートフォン画面を提示するとすぐに屋内待ち列まで入ることができ、数分後には前室に案内していただけました。そしてその後10分弱でウミガメのクラッシュとご対面。(ここまでほんとうに早かったです。)ゲストとのやりとりは相変らずで、楽しいひとときを過ごさせていただきました。タートルトークから出ると 時刻は18:45。「ビリーヴ!」開始まであと30分となったこの時点でようやく ホレイショスクウェアあたりのゲストはほんの少し減ってきたように思われました。SSコロンビア号に上がって見下ろしてみると…ツリーの周りにはまだそれなりの人だかりがありましたが、さきほどまでの雑踏のような大混雑に比べたら「まし」なような気がしました。豪華客船のデッキからクリスマスのパークを眺めた後は 地上に下りてもう一度大きなクリスマスツリーを眺め 写真を撮り、19時過ぎころ私達はホレイショスクウェアを離れました。レストラン櫻の前を通ってウォーターストリートをマクダックスプラザまで上り…ビリーヴ!開始直前でごった返すメディテレーニアンハーバーをかすめてヴェネツィア回りでミラコスタ通りへ出て、ゲストが少なくなった通りの入口周辺で美しいクリスマスツリーやデコレーションをカメラに収めました。今年のミラコスタ通り周辺はイルミネーションがそんなに多くないので、昼間の明るいうちの方がクリスマスらしい風景を堪能できるかもしれないなあ と思いましたよ。(ミラコスタ通りだけでなく全体的に以前と比べると電飾の類は控えめで、夜よりも昼間のデコレーションの方が見どころが多いように感じました。)その後は、「ビリーヴ!」が始まってゲストの皆さんがハーバー水上で起こるできごとを一心に見つめていらっしゃる中、ポンテヴェッキオを渡ってケープコッドへ向かいました。漁村へ続く階段を下りていくと、ハドソンリバーを挟んだ対岸には四年ぶりに見る景色。大きなクリスマスツリーのある水辺の夜景です。これが見たくて 私はきょうここへ来たのですよね~昼間はあんなに賑わっていたケープコッド一帯も、さすがにこの時間はゲストが少なく落ち着いた様子でした。昼間も見たケープコッドクックオフ前に並ぶ7つの小さなツリー。夜になるとこんなふうに灯りが点るのですね~可愛らしいツリーの前には若いファミリーやグループの皆さんがかわるがわる訪れて写真撮影をしていらっしゃったようでしたよーハーバーで「ビリーヴ!」が終了して5分ほど経つと ケープコッド一帯には急速に人波が戻ってきて、あっという間にあたりは昼間と同じ賑やかな漁村に戻っていきました。夜景を眺めて好きなように写真撮影して回るのももう難しくなってきたかな と感じたので、私達は20:30からの花火「スカイ・フル・オブ・カラーズ」を鑑賞するためにメディテレーニアンハーバーへ戻ることにしました。いつもなら水域をぐるーっと回ってお気に入りの花火鑑賞場所であるザンビーニブラザーズ・リストランテ前まで行くところですが、今日は歩き回って疲れてしまっていたので ハーバーに突き出た出島リドアイルへ降りて段差に腰掛け、私達は花火を待つことにしました。 が、鑑賞場所に落ち着いたちょうどその時(20:00頃)、パーク内には本日の花火の中止を知らせるアナウンスが流れました。…ならば 今日はもう帰ろう。朝、リゾート内の道路も駐車場もあんなに混雑していたんだもの。閉園時刻までパークにいたら 帰りもまた大混雑に巻き込まれるに違いない。長年のパーク通いで得た教訓に素直に沿って、私達はこのタイミングでディズニーシーをあとにすることにしました。まっすぐゲートを出てR7駐車場まで歩き、三階に停めた車に戻り着いて車を発進させたのは20:20過ぎころでした。パーク閉園時刻まで30分以上を残し 帰宅渋滞が始まるにはまだ早いだろう と思っていましたけれど、今日は日曜日。私達と同じように 花火中止を知った段階で明日に備えてパークを切り上げた方が多かったのでしょうか、駐車場から出てきた車が集中していたようで R7から運動公園前交差点までは予想していた以上に時間がかかりましたが、それを過ぎてしまえば首都高舞浜入口まではいたって順調でした。クリスマスシーズン とはいうものの、小さなハーバーグリーティングや四年ぶりに戻って来たホレイショスクウェアのクリスマスツリーやデコレーションの他には ショーのクリスマスバージョンもスペシャルなアトモスフィアエンターテイメントも何もない今年のディズニーシー クリスマス。それでも、この時期にしか聴くことのできないパーク音楽やこの時期独特のパークの空気、そんなものに触れたくて 浸りたくて、私はきっとまたパークに足を運ぶことになるでしょう。その時まで、クリスマスのディズニーシーとは しばしのお別れ。首都高速道路から見える煌めく東京ディズニーリゾートに ばいばいまたね と手を振って、私は家に帰ったのでした。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 19, 2023
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(…その1から続く)演奏を終えたマリタイムバンドの皆さんがリズムにのって去っていった後、私達は朝がた入園した時によく眺めることができなかったミラコスタ通りの入口あたりをカメラに収めることにしました。今年の4月からこの場所にいて「40」周年の魔法をかけ続けているティンカーベルも、この時期はサンタクロースとお揃いの帽子をかぶってクリスマスをお祝いしてくれているようでした。ミラコスタ通りの入口両脇に立つクリスマスツリーは 例年通りクラシカルなオーナメントがぎっしり飾られた重厚感のあるもの。古(いにしえ)のイタリアの街並みにはこんなツリーが良く似合いますね。ミラコスタ通り周辺を心ゆくまで眺めた後はメディテレーニアンハーバーに戻り、さきほどハーバーグリーティングを鑑賞するために一時中断した「今年のディズニーシー・クリスマスを訪ねて(確認して)歩く旅」の続きを始めました。まずはピアッツアトポリーノへ戻り。アメリカンウォーターフロント ニューヨーク地区のクリスマスの様子は先ほど見たので、今度はケープコッド方面へ行ってみることにしようと 私達はポンテヴェッキオへ。橋の上からニューヨーク方面を見渡し、復活したクリスマスツリーの存在感を再確認。やっぱりクリスマスの景色の中にあの大きなクリスマスツリーが「ある」と「ない」とでは印象が大違いですよね。そして橋を渡り切る手前で階段を下りて、ケープコッドの漁村へ。雨合羽姿で舵を取るミッキー像のところには今年もクリスマスツリーが出現していて、撮影のために人だかりができていました。(ツリーの正面で記念撮影するためには 時間帯によっては列に並ぶ必要があるようです。)こちらの村では どの建物の戸口にも窓にもそのお宅らしいクリスマスの飾りつけが施されていて、眺めながら歩いているだけで楽しいですね。こちら↓は今年初登場、「ケープコッド・クックオフ」のショーを行っていないダイニングエリアのテラス前あたりに並んでいた7つの小さなクリスマスツリー。ひとつずつ近づいてオーナメントなどをよく観察してみると、一本一本それぞれがダッフィー&シェリーメイとそのお友達5人をイメージしているように見えました。(この写真の一番手前のはピンクのリボンに紫色のお花や虫眼鏡のオーナメント→「リーナベル」かな? ブルーのリボンのツリーには絵の具やパレットのオーナメント→「ジェラトーニ」かな?? …といった具合です。)私はダッフィーとそのお友達については疎いので正直よくわからないのですが、ファンの皆さんならすぐにどれが誰のクリスマスツリーなのか判ると思いますよーそしてケープコッドのクリスマスと言えば欠かせないのはこちら。毎年おなじみ、ヤドリギの下にある「キスを急かせる(?)」看板です。のどかな漁村のクリスマスは今年も健在のようで(人は多いですけれどね~)、たいへん安心しましたよ。賑わうケープコッドを抜け、次はお隣のポートディスカバリーへ。ここ数年ポートディスカバリーではクリスマスらしいデコレーションはほとんど施されていなかったようなのであまり期待していませんでしたが、ちょっと見たところ今年も状況は変わっていないように見えました。おそらくこの先の奥地ロストリバーデルタへ足を伸ばしても状況は同じなんだろうなあ(クリスマスらしいものは今年も殆ど無いんだろうなあ)…もうこのあたりで引き返しちゃってもいいかな… という考えも頭の隅をよぎりましたけれど、ここまで来たからには「奥地には今年はクリスマスデコレーションは無い」ということをこの目で確かめたいと思ったので、そのままロストリバーデルタへと向かうことにしました。と、やはりロストリバーデルタにも ちょっと見たところ今年はクリスマスデコレーションらしきものはないようでした。ただ、それとは別に驚いたことがひとつ。ここ数年はどんなタイミングで来てもすぐに入ることのできたレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」前に きょうこの時間(13:10頃)は長い入店待ちの行列ができていたのです。お昼時だからというのもあるかもしれませんが、このお店の外まで伸びる入店待ち行列に遭遇したのは私は4~5年ぶりくらいだったので、やっぱり今日のパークは特別に混雑しているんだな~ と思いましたよ。その後はマーメイドラグーンに立ち寄り、トリトンズキングダム越しにプロメテウス火山を眺め…アラビアンコーストには立ち寄らずにミステリアスアイランドを抜けてメディテレーニアンハーバーに突き当たり、右手の「マゼランズ」方向へ進んでポンテヴェッキオへ出ました。この時、時刻は13:40頃。歩き通しで少々疲れたので、私達は橋の上の屋根のある部分で立ち止まり、小窓からハーバー水域を見下ろしながら一休み。――以前はよく このあたりからハーバーで行われる大規模なショーを眺めたものだよねえ。一般的には決して条件の良いショー鑑賞場所ではないですが、私達にとってはここは思い出の多い場所です。もちろん当時はまだ「ソアリン」は存在していなくて、水域を挟んだ向こう岸はもっと殺風景だったのですけれど。さて。もう少し経つとハーバー水域では午前中と同じように40周年のグリーティングとクリスマスのグリーティングが続けて開催されます。このタイミングで懐かしい場所に落ち着いてしまった私達は、ここから動いて新たな鑑賞場所を探しに行くのもなんだか億劫になってしまって、この場所に留まってグリーティングを眺めていくことに決めました。それから30分ほどして まず14:15、「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」開催。終了後は交代で出かけて、写真を撮ったり用事を済ませたりして過ごし…15:15からは「ディズニー・クリスマス・グリーティング」。橋の上から眺めるグリーティングは確かに遠くて ミッキー達の後頭部ばかりを眺める時間が多かったですが、キャラクター達を乗せた船が水道橋をくぐって帰っていく最後の最後まで見届けることができたので 個人的にはとても満足できました。グリーティング終了後は、PSを入れてあった「リストランテ・ディ・カナレット」へ行きました。屋外席を希望し、店内のウェイティングエリアで少し待って 案内されたのは本日も奥の中庭のテーブルでした。時刻がまだ16:00前であまりお腹も空いていなかったので、注文したのはクリスマスの「スペシャルパスタセット」をひとつとシェフおすすめの「ピッツア・ビアンカネーヴェ(白雪姫のピッツア)」。全てをふたりで取り分けていただくことにしました。それに加えて、私だけグラスワインのセットを。(スパークリングワインを2杯にしました。)(白雪姫のピッツア。トマトソースを使っていない代わりに 毒リンゴに見立てた焼きトマトがまるごと一個トッピングされていました。)セットのパスタは「パッケリ」という まるでラザニアみたいな食感の ものすごく大きな筒状のパスタでした。(初めて食べました!)16:40を回り あたりが暗くなり始めたころには、テラスの各テーブルには小さな灯りが届けられました。そしてそれと共にセットのデザートもやってきたので、コーヒーも追加でお願いして しばしのんびりと過ごしました。(デザートにはトナカイのチョコレートが添えられていました。)17:00を過ぎると リストランテ・ディ・カナレットの中庭はすっかり夕闇に包まれました。四角い空を仰いでみると、そこには 小さな星々が切り抜かれたランプシェードに守られるようにして あたたかな灯りが点っていました。(その3 に つづく・・・)* リストランテ・ディ・カナレット の クリスマス “スペシャルパスタセット” *・タラのペーストとポレンタ ウニ添え、サーモンのマリネ・パッケリ、蟹と海老のトマトクリームソース リコッタとマスカルポーネのムースを添えて (ほかのパスタ料理に変えることができます)・パネットーネ、チーズホイップとライムジュレ添え ・・・・・・・2023年11月1日~12月25日(3800)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 19, 2023
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―― ディズニーシーに一年に一度しか行けないとしたら いつ行きたいですか?そんなふうに問われたら 私はきっと即答するでしょう。「クリスマス! 絶対クリスマス! クリスマスシーズンに行きたい!!」と。それほどに好きなクリスマスのディズニーシー パーク。ここ数年は特に目立った派手なエンターテイメントもなくデコレーションも以前に比べたら随分と控えめでひっそりとしていましたけれど、パークが一年で一番美しく輝くこの季節だけは何をさておいても足を運ばないわけにはいきません。なので今年も夫とふたり予定を合わせて出かけることにしました。とはいえ、パークにお出かけするのは約半年ぶり。準備するのにも「いつも何を持って行ってたんだっけ??」と記憶をたどりながらレジャーシートやらひざ掛けやらを家じゅうから集める始末で、朝早くに出発したつもりでしたが首都高の工事渋滞に巻き込まれるなど途中様々なトラブルにも遭い、舞浜に到着できたのは予定よりも一時間近く遅い7:40頃。開園時刻が迫るこの時間では既にリゾート内の道路も大混雑で、ようやくたどり着いたディズニーシーもパーク至近の立体駐車場は満車、R7(リゾートパーキング第7)への案内となっていました。そんなこんなで、巨大立体駐車場「R7」の3階に車をとめることができたのは8:10頃。この駐車場からスタートするのも随分久しぶりだねえ~ さすが混雑期、クリスマスらしいねえ~ ...などとふたりで言いながら ディズニーシーの敷地内まで続く連絡通路を富士山とプロメテウス火山の両方を眺めながら歩いて、パークエントランス・サウスいっぱいに広がっていた保安検査待ち列最後尾についたのは8:20頃のことでした。あまりに先頭から遠すぎて今日の実際の開園時刻が何時なのかもわからず(キャストさんのアナウンスも聞こえて来ず)そのままひたすら待っていると、8:40くらいになって少しずつ列は前方へと動き出し、9:00過ぎにようやく保安検査を通過して(検査用のゲートは新しいものに変わっていました)、その5分後くらいに私達はディズニーシーに入園することができました。おおー! ミラコスタ通りの入口上のガーランドもクリスマス仕様になっているー入ってすぐのディズニーシープラザもミラコスタ通り周辺もこの時間には既にゲストがあふれかえり、立ち止まってクリスマスツリーやデコレーションを撮影するのも難しそうだったので「撮影はまたのちほど」と思い切り、私達はミラコスタ通りのトンネルを抜けてピアッツアトポリーノへ出ることにしました。と、クリスマスシーズンだけにしか聴くことのできないパーク内音楽の流れる広場の街灯には 今年はちょっと落ち着いた色合いのクリスマスバナーが取り付けられていました。ゲストの皆さんがそれぞれ最初の目的地に向かって急いで行かれる中、人ごみから離れハーバーの水際に近寄って火山とクリスマスデコレーションを背景に少し記念撮影をし、その後は私達も「入園後の最初の目的地」であるアメリカンウォーターフロント方面を目指しました。今回のディズニーシーでは、私達の一番の目的は「今年のクリスマスデコレーションはどんな感じなのか」をこの目で確かめることです。(視察?)魅力的なアトラクションやエンターテイメントに向かうよりも、この時期にしか見ることのできないクリスマスの景色をまず見に行きたかったのです。特にアメリカンウォーターフロントは(皆さんご存じでしょうけれど)昼間の風景も夜景もこの時期はとても美しいですからね~この数年はそのアメリカンウォーターフロントですらデコレーションが控えめで あの大きなクリスマスツリーも無かったけれど、今年のクリスマスの風景はどんなになっているのでしょうか。そんなことをつらつら思いながら緩やかな坂を上りきると、ニューヨークの港へと続くウォーターストリートの入口には2つのクリスマスツリーに「Dazzling Christmas in New York」という今年のキャッチコピー(?)が添えられたフォトロケーションが設置されていました。通りを下っていくと頭上には雪の結晶をあしらったガーランド、高架の柱にはお馴染みポスター風の看板が取り付けられていました。そしてウォーターストリートを下りきると、正面に見えてきたのは大きなツリー。実に4年ぶりのお目見えとなった ホレイショスクウェアに立つクリスマスツリーです。2020年 2021年 2022年 と、この場所にツリーが無いクリスマスを3回過ごしましたけれど、今思えばなんと寂しかったことか…やっと戻ってきてくれて本当に嬉しいです。同じような思いを抱いて朝一番にまずこの場所に駆けつけた方は多かったようで、まだ9:15だというのにクリスマスツリーの周りはたいへんな人だかりで驚いちゃいましたよ。このツリー、今年は夜になると灯りが消えたり点いたり輝いたり…と照明の演出もあるようですので、暗くなってからも楽しみですね。ひとしきりツリーを眺めた後は 混雑するホレイショスクウェアを離れてウォーターフロントパークへ。こちらの公園内の街灯にも濃いブルー基調のバナーが取り付けられていました。その後はブロードウェイへ出て。マクダックスプラザのクリスマスツリーも忘れずに撮影してからメディテレーニアンハーバーへ。水際をピアッツアトポリーノからホテルミラコスタに沿って歩き、朝食兼昼食をとるためにザンビーニブラザーズ・リストランテを目指しました。きょうは9:00からオープンしているというザンビーニ…にたどり着いたのは9:40頃でしたが、注文のためのレジカウンターにはこの時間どこも5~6組ほどが並んでいる状態で、注文から受け取りまでには10分近くを要しました。私達はスペシャルセット(ランチケース付き)やミネストローネスープなどを購入し、今日は暖かかったので二階奥のソアリン側の屋外テラスに行って食事することにしました。(ランチケース購入は本日の二番目の目的だったので、達成できてホッとしましたよ。)ソアリンの建物を眺めることのできるテーブルで食事をしながら 公式のアプリを開いてグッズのお買い物もオンラインで済ませることができました。また、「40周年プライオリティパス」というもの(以前のファストパスとほぼ同じもの)の取得にもチャレンジしてみました。(「タートルトーク」、10時頃で既に18:00台まで時間が進んでいました。)周囲のテーブルにいらした方々も皆同じように スマートフォンを手にしてこのパスを取得したり有料の「DPA」の購入を試みたりしていらしたようでしたが、「…○○のDPAはもう売り切れなのー??」「○○のプライオリティパスは発行終了したみたい!」という驚きの声があちこちから漏れ聞こえてきたりして、私は 今日のディズニーシーはまた随分と混雑しているんだなあ… と地味に実感してしまいましたよ~食事を終えてザンビーニ…を出た後は、午前中に行われるグリーティングの鑑賞場所を探してピアッツアトポリーノ方面に向かいました。本日のハーバー水域では、このあと10:45から40周年のグリーティング「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」、続けて11:45から「ディズニー・クリスマス・グリーティング」が行われます。この時すでに時刻は10:30近くなっていたので、ハーバーを正面に見る条件の良い場所は殆ど残っていませんでしたけれど、最前列からは少し下がった石垣沿いの場所を確保することができたので、私達はとりあえず10:45の40周年グリーティングをその場所から眺めました。10分ほどでハーバーグリーティングが終了すると水際最前列の手すり沿いの場所が何ヶ所か空いたので、そこに移動して私達は11:45のクリスマスグリーティングを待つことにしました。(こんな場所です。)「ディズニー・クリスマス・グリーティング」は今年のディズニーシークリスマスで行われる唯一のエンターテイメントプログラムです。内容的には昨年一昨年に行われていたものとさほど変わらないだろうと容易に想像できましたけれど、やはり一度くらいはしっかり観ておきたいものですよね。そして 11:45になって始まったグリーティングは予想通りのシンプルな内容で、クリスマスの定番曲に合わせてキャラクター達を乗せた船がハーバーを隅々まで回る という、のんびり穏やかな そして誰もが安心して楽しむことができるものでした。船に乗っていたのは ミッキー&ミニーとドナルド&デイジー、ダッフィー&シェリーメイのお馴染みのキャラクター達と プレゼントをいっぱい抱えてディズニーシーにやってきたサンタクロース。グリーティングの最後には船の上で7人(?)がぎゅーっと集まって、なんとまあ可愛らしいこと。まるでサンタクロースが私達に「微笑ましさと可愛らしさの詰め合わせ」をプレゼントとして用意してくれたかのようです。見ているだけでなんか幸せな気持ちになりましたよ。メディテレーニアンハーバーでふたつのグリーティングを鑑賞し終わって、時刻はちょうど12:00。それからは あらためてクリスマスのディズニーシーの様子を隈なく眺めて回ることにしました。――パーク一周を始めるにはまず入り口まで戻らないとね!ということでミラコスタ通りに向かうと、この時間通りの入り口側(ディズニーシープラザ側)ではディズニーシー・マリタイムバンドが演奏中だったので、私達は立ち止まってその演奏を楽しむことにしました。(マリタイムバンドの皆さんの帽子にはクリスマスらしく「ひいらぎ」の飾りがついていました。)やっぱり生演奏のパフォーマンスはいいですよね!こういったエンターテイメントが以前のようにパーク内のいたるところで楽しめるようになればいいのに… と マリタイムバンドの奏でるクリスマスメロディーを聴きながら私は切実に思いました。(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 19, 2023
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幸運にもオチェーアノのディナーコースの席を確保できたので、ふたりで午後から舞浜に出かけてきました。記念日でもなんでもないですが、クリスマスシーズンのメニューをオチェーアノのコースルームでいただけるなんて ただそれだけでこの上なく幸せなことです。交通手段に車を選択したので渋滞を警戒し 時間にかなり余裕を持って家を出て、舞浜に到着したのはまだ明るい15:00過ぎ。イクスピアリの駐車場に車をとめ、お約束の時間まではリゾートラインに乗ったり アンバサダーホテルやボンヴォヤージュなどでクリスマスの風景を眺めたりして過ごしました。考えてみたら今日は11月の11日。数字の「1」が並ぶ縁起のよさそうな日にちとあって婚礼が数多く行われていたからなのか、はたまたクリスマスシーズン初の土曜日であるせいなのか、舞浜駅周辺やアンバサダーホテル内の混雑ぶりは凄まじいものがあり ちょっと驚いてしまいましたよ。その後 17:00になる少し前にホテルミラコスタ駐車場に車を移動(なんと建物一階部分に空きがありました)、バンケットエリアのエントランス経由でロビー方向へと向かいました。(こんな時間にミラコスタの玄関あたりを訪れることはあまりないので、その美しさに思わず立ち止まってしまいました。)長い廊下を抜けてロビーに足を踏み入れると、パークへと下りる階段の両脇には今年も足の長い背の高いクリスマスツリーがお目見えしていて、大きな「M」マークの上には楽器を携えた天使たちも無事に降臨していたので、私はとても安心しました。それからはミッキランジェロギフトを覗いたりロビーの片隅でクリスマスのスーベニアメダルを作ったりし、17:00を過ぎた頃オチェーアノの店頭へ行って名前を告げました。お時間まで中でしばらくお待ちください と案内されたウエイティングエリアには、皆さんお馴染み このお店らしい海にまつわるオーナメント満載のクリスマスツリー。シルクロードガーデンの方をちらっと見遣ると、こちらのお店の入口にも例年通り中国風のツリーが飾られていました。長年見慣れているミラコスタのレストランエリアのクリスマス風景を今年も見られて ほんとうに嬉しく思いましたよ。10分ほど待った後、お約束の時間がやって来たのでキャストさんのご案内で私達は奥のコースルーム(ケルプ)へ。オチェーアノのクリスマスディナーコースは現在は二種類が提供されていますが、私達は今夜は仔羊目当てにやってきたといっても過言ではないので 注文はふたりともメインに仔羊のある「シルバーノエル」の方にしました。そして忘れずに、私はグラスワインのセット「ミラコスタカルテット」もお願いしました。(夫は今日も炭酸水です。)以下、簡単にお料理の内容を記録しておきます。(美味しすぎて終始かなり浮かれ気味だったので きょうの記録は本当に簡単です。)一番最初はアミューズブーシュ。小さな可愛いひと口おつまみです。左のはチーズ入りシュー生地に白レバームースとイチジクを詰めたもの。右はぼたん海老と上にはラディッシュと魚卵など。そして冷たい前菜。海の世界を表現したような大変きれいなお皿でした。(わたしの写真だとお皿の色のブルーのグラデーションがうまく伝わらないのがとても残念です。)左のオレンジ色に見えるのが「鰆のレアグリル」。皮は炙って 身の方は45度で低温調理して、上に人参のピュレと毛ガニや根菜やハーブを載せたとのこと。右側はリエットのようにした毛ガニの上にキャヴィア、下に敷かれた春菊のソースは「春菊そのもの!」でした。見た目がほんのりクリスマスカラーですね。次に温かい前菜。帆立貝柱のグリルにクリーミーなリンゴのソース。盛り付けはクリスマスツリーをイメージしているとのことで、上にはオーナメントにたとえたカリフラワーや小さな花形や星形にも見えるお野菜、揚げたタピオカなどが盛られていました。それぞれの食感もとても面白かったです。ほんのり甘いリンゴのソース(ヴルーテ)も帆立貝柱やカリフラワーにとてもよく合いました。お魚は金目鯛のウロコ焼き。下には魚介のスープ。金目鯛は、皮目がパリッパリ 中はふっくら の素晴らしい焼き上がり。魚介のスープは金目鯛やオマール海老のエキスたっぷり、付け合わせはインカのめざめやエシャロット。右手に添えられた黄色いソースはルイユ(にんにく唐辛子野菜ピュレみたいなソース)で、魚介のスープに加えながら最後まで大変美味しくいただくことができました。選べるメインはもちろん仔羊の方に。「プラリネを纏った仔羊肉のローストとカイエット マルベックの香るジュ」。結構がっつり、しっかりした羊肉が登場してきました。仔羊ローストの上にのっている丸いのがカイエットという仔羊肉とハーブで作った腸詰です。ソースは仔羊の出汁と黒葡萄酒にパセリ。「プラリネをまとった」というのは仔羊肉をローストする際にプラリネを塗った ということなのでしょうかね~ 香ばしくて、黒葡萄の野性味とエスニックなスパイスも感じる いかにも「仔羊肉食べてるぞー」といった感じのお料理で、ふたりとも黙ーってしまい ただただ一心に食べてしまいました。あー 美味しかったー ここでちょっと本日のミラコスタカルテットの内容をメモ。 シャンパーニュ:二コラフィアット レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット 白:ジーニ ソアヴェ・クラシコ 白:チャラ シャルドネ・テッラ・ドートランド 赤:オー メドック・ド・ジスクールデザートはフォレノワール、 と ピスタチオアイスにフルーツ。「フォレノワール」はチョコビスケットとホイップクリームとチェリーで作るフランスの定番クリスマス菓子… だそうですが、そんなことよりも私はお皿に描かれたクリスマス風景の方に気をとられて困ってしまいましたよー!これは… 四年ぶりに復活したというディズニーシーのアメリカンウォーターフロント、SSコロンビア号前のホレイショスクウェアのクリスマスツリー ですよね?(まだ実際には見ていないけど。)そして、もうひとつ、最後のお茶菓子プティフールをのせたお皿もテーブルにやってきました。左はチョコレートをのせたクッキー。真ん中のスプーンにはリンゴに見立てたかのようなカシスムースと ゼリーのようなグミのようなお菓子。右は塩味のチーズのシュー。デザートが揃いコーヒーが出て少し経ったところで、本日19:15から行われる「ビリーヴ!」のためにテラスへの扉を開けるというお知らせがあったので、私達は一時席を離れて外へ出ました。夜のディズニーシー パーク。この景色をこの場所から眺めるのはいったい何年ぶりだろうか。私は四か月ほど前の七夕のころの昼間に 実に三年数か月ぶりにこちら側のテラスからディズニーシーを眺めることができて少し感傷的な気分になりましたけれど、ほぼ四年ぶりにこの場所に立つチャンスを得た夫は一体何を思うのでしょうか。聞くこともできないうちに時刻は19:15になり、ショーの始まりの時を迎えました。「ビリーヴ!」は写真を撮影するよりも自分の目でしっかり見るに限りますね~目の前にガラス窓もなく音も良く聞こえる状況で、比較的水辺に近い場所でこのショーを眺めたのは私は今回が初めてになるんじゃないか と思います。ハーバーから少し距離のあるミラコスタの客室からガラス一枚隔てて観ていた時とは違って、今日は大きな機材や装置よりも出演しているキャラクター達やダンサーの皆さんの表情やパフォーマンスの方により目が行き、「生物(なまもの)をみているんだ」という思いを強くしました。また今夜は「ディズニーシーで『ビリーヴ!』がスタートしてからちょうど一周年」という節目の公演だったそうで、ショー開始前にはゲスト同士が灯りを振りあってコミュニケーションをとるような場面もあったようでした。ハーバー水域を囲むゲストの皆さんにとってもキャストの皆さんにとってもきっと特別な夜になったことでしょうね。そして、そんなところに偶然居合わせることができた今夜の私もまた「幸運」としか言いようがなく。いろいろな巡り合わせに感謝しながら日々過ごしていかなければ と素直に思ってしまいましたよ。ありがとうございました。ショー終了後は室内に戻ってデザートの続きをいただき ゆっくりコーヒーをいただいて、私達はテーブルを離れ キャストさん達にお別れの挨拶をしました。私達にとっては特別な場所であるオチェーアノのコースルーム。最近はコース料理の提供が夜のみになったせいもあって年に数回しか訪れることができなくなってしまいましたし、サービスにあたってくださるキャストさん達の顔ぶれもどんどん変わっていきますけれど、どんなに様変わりしても やはり私はいつまでたってもここが好きなのです。ブッフェルームを抜ける時にはカウンター上のデコレーションもカメラに収めることができました。この時間のブッフェルームは不思議なほどに空いていて、土曜の夜とは思えないような落ち着きぶりだったので、可愛いデコレーションをゆっくり見ることも心置きなくできて嬉しかったです。会計を終えてお店を出てからは、ロビーのクリスマスツリーを こっちから あっちから と もう一度よーく眺めたのち、私達は駐車場へと戻りました。車に乗り込み帰りに向かう支度を整えて そろそろ発進しようか と夫がハンドルに手をかけた頃、ドーン… ドーン… という大きな音がどこからか響いてくるのに私達は気づきました。時刻をチェックすると 20:30。…あー 花火だ。私達は慌てて車から降り、駐車場の屋根が切れ空を望める場所まで出て 車が通っても危険な目に遭わないよう車路の端っこに身を寄せて天を仰ぎました。ホテルミラコスタの立体駐車場の上にひろがる 大きな大きな光の花。私の今年のクリスマスシーズン初の花火鑑賞は、こんな場所からとなったのでした。それから数分後 私達の車は首都高速道路に入り、帰路につきました。今年の舞浜のクリスマスシーズンはまだ始まったばかり。楽しい計画はいろいろとありますが、年齢相応の様々な事情も都合もあり、その全てがつつがなく遂行されるかどうかは私自身にも見当もつきません。それでも、一年中で一番好きな季節なのですからね。この時期の空気と同じくらい澄んだ気持ちのまま 過ごしたいものだと今は思っています。おまけ:今日見た舞浜のクリスマスツリーアンバサダーホテル「フェスティバルディズニー」アンバサダーホテル「エンパイアグリル」イクスピアリ セレブレーションプラザ* オチェーアノ の “ディズニー・クリスマス”スペシャルディナー シルバーノエル *・ボタン海老とラディッシュ・鰆のレアグリルと毛蟹 春菊のクーリ キャヴィア添え・帆立貝 カリフラワーとリンゴのヴルーテ・クリスピーに焼き上げた金目鯛 魚介のエッセンスとインカのめざめのコンフィ・プラリネを纏った仔羊肉のローストとカイエット マルベックの香るジュ または 和牛サーロインのグリル 野菜のグランメール風 シェリーヴィネガーソース・フォレ・ノワールとグリオットチェリーのソース ピスタチオアイス・プティ・フール・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・・・2023年11月1日~12月14日(16500)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 11, 2023
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