【粗筋】
昼前にから友達が来て、
「仲間で蛍狩りに行くが、お前もどうだえ」
「隋分早いじゃねえか」
「少し足を伸ばそうというんだ」
「親父殿、蛍狩りだが、行ってもいいかね」
「おう、友達の誘いなんだから行ってもいいが、他に行かぬよう、蛍を取ったら明るいうちに帰って来いよ」
【成立】
寛保2(1717)年『軽口耳過宝』巻三の「親父気質」。

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