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大変ご無沙汰してます最後のUP直後からホストファミリーをしたり・・・・とかなり、面白楽しく生活してました。5月にはRisaの友達のMegがアメリカから我が家にホームステイするし、夏休みいっぱい、LA中心に友人宅を渡り歩くし、秋になったら、翻訳の勉強の専科に進むし、平行しながら、趣味のスクラップブッキングや英会話のブラッシュアップもしたいし・・・色々と考えて、ブログのUPや書き込みのレスなどもままにならないと思うので、しばらくの間お休みしようと思ってます。多分、SNSのどっかに登録して英語ジャーナルにして海外のお友達中心に身の回りの生活の日記を書くことになると思うけど・・・・・基本は、リアルな世界での知り合いのみ公開で書いていきたいと思ってます。(全くもってプライベートを書くつもりだし)もちろん、NETはいつも開いているので、IDやページもそのままにして皆さんのところを見てまわって、コメントはしていきたいと思ってるのでこれからもよろしくねまた、気が向いたらUPするかもしれないし。今まで遊びに来てくれて & コメントしてくれてホントにTHANKS!
March 31, 2008
タイトルの言葉、雰囲気は「え~?」とか「げっ!」みたいな表現なんだけどね。まさしく、"Oh, men!!!"な出来事があったのよ。土曜日の昼さがり、家族で繁華街の超でっかいショッピングモールに出かけようとしてたの。道を間違えて、通り過ぎちゃったから慌てて直ぐの十字路を曲がって目的地に行こうとしたのね。・・・・・入った道は そぅぷ街 ・・・・・お恥ずかしながら、2週間ほど前に誕生日を向かえ大台に乗ってしまった熟女のあたくしめですが、生まれて初めて足を踏み入れた未知の世界。3メートルほどしかない道幅に、両脇びっちりと魅惑な看板・・・・並んでる輩まで・・・・あのぉ・・・・まだ昼の12時前ですが・・・・・問題は、同乗者にKenとRisaがいるんですわ。しっかりと漢字も意味も分かるようになった兄ちゃん。「ママァ~~ サラリーマン専科 って何?」・・・・・・だって、パパみたいな人がサラリーマンってこと知ってるでしょ。でもって、専科って言葉もつい最近、専門のことって言ってたし・・・・・看板には、ちょっとイヤらしい女性の絵があるし、なんて言おう・・・・・(あたしの心のつぶやき)「うーーーーん、何でサラリーマンなんだろうね~。ママもよくわからないや~~。でも、きっとエロい場所なんじゃない。」「かもね~~~、エロエロな絵が書いてあるもんね。」・・・・・気付いてるなら、聞くなよ!・・・ってか、こいつ、わざとあたしに聞いたな・・・・と、こんなこんなで何とか500mほどの 怪しい道を通り抜け、無事目的地に到着したのでした。
January 25, 2008
大変お久しゅうございますご機嫌、麗しゅう・・・・メリークリスマスからハッピーニューイヤァ~でもってそろそろ「福はうち!」って聞こえる前にUPしないとね。・・・・どげんかことなっちまうタイトル通り、この冬はお気楽極楽マイペースエンジョイしまくり リビング・フリー♪ なんてね昨年から始めた翻訳の通信教育。これも順調に本日、最終課題を提出!かんりょ~~!(いや~~お疲れお疲れ!よくがんばった!←自画自賛)課題提出と原書通読に追われて、ホントに久々 ネット生活のふっかーーーーつ!(って言っても更新率はあがりません・・・・たぶん、きっと)今後も、専科に進んで続けると思うしね。そうなると、もうちょっと課題も厳しいし。で、平行してやってたのがスクラップブッキングこりゃ~もう、大好きだからね、もともとはまりだしたら最後、一日中ダイニングテーブルの上にマーカーやらハサミ、パンチ、ペーパーに写真・・・・やっちらげ~たまりにたまった、およそ500枚あまりの写真の整理もついでにね。お陰でRisaは、自分の可愛い写真の作品見ては大喜びKenは、誕生会やサッカーをテーマ別で作ってあげたらこれまた嬉しそううーーーーん、この2ヶ月、やったことって言ったらこれだけだわ。中身が濃い?・・・・ただのネクラ?ホントに、ヒッキー生活だわね、これじゃ。ちょっとは外に出た方がいいかしら?と思いつつも、なんだかんだで夕方からは子供たちのピックアップで立ち話ややなんやらしているし。やっぱ昼間は、一人で好きなことやってるのもいいよね。・・・・・こういった充電期間が特に冬場には必要なのだぁ。(まるで、冬眠するが如し・・・)
January 21, 2008
もう今年の更新はないと思ってたけど・・・やっぱこの気持ちはShareしたいなって思ってね今週懇談会がありました。Risaの担任から「今日の懇談でりっちゃんのことにちょっと触れたいんですけど・・・」って。もちろんいいですよってことで承諾。どんなこと話すんだろう・・・って内心はチョッピリ不安だったけど、あの先生に限ってはおバカなことは絶対に言わないだろうと。先生のお話は・・・・・まずはかるーくRisaについて紹介。っていっても自閉症とか発達障害とかってことじゃなくって「一番ってことにこだわりがある」ってこと程度だったのね。私も特に保護者には言っておらず、ただ子供たちから「通級」ってところに通ってるとか、面白い子がいる とか親の認識はその程度って思うんだけど・・・・ある日の体育の授業。しっぽ取りラグビー。スタートラインから、ゴールの「トライ」する場所までを走り抜ける。途中は相手チームがディフェンスをする。本物のラグビーと違うのはタックルじゃなくて腰の周りに付けたしっぽを取る、しっぽを取られたらスタートからやり直し、時間内で何人トライできるかという至ってシンプル簡単なゲーム。もちろん体育大好きのRisaは、相手チームのしっぽをすばしっこく取りまくり。でもって取ったしっぽを持って上機嫌(「あたし○本取ったよ!!いぇーーい!いっちばーーん!!」ってな具合にね)次に攻める方に。・・・・・もちろん、相手チームはRisaのしっぽをとる!とる!とる!ついにお嬢、大激怒の大泣き「なんで あたしのしっぽ 取るんだよぉぉぉ~~~ あたし 一番でゴールしたいのにィィィ~~~~~」先生はここで一発渇を入れた。「りっちゃん、みんなが一番になりたいの。 泣くならゲーム止めますか? それともがんばって続けますか?」大粒の涙をボロボロこぼしながら、それでも泣き声を出さないように歯を食いしばって「泣きません。ゲーム、がんばります。」とRisa。それを見ていた相手チーム。約半分の子が、言い出した。「先生、りっちゃん がんばっとうよ。だから 少し手加減してもよかろ?」残りの半分・・・・いつもRisaととっても仲のよいS君が先頭きって言った。「先生、それじゃあ Risaの為にならんと思う。ぼくは本気でRisaと戦う。」それで、先生は「うん、みんなの意見、どっちも正しいと思う。自分の思うようにゲームをやりなさい。」ゲーム再開。半分手加減、半分本気モードの中、それでもRisaはS君をかいくぐってトライ!!!!と、同時にクラス全員が拍手したんだって。先のS君「Risa、よくやったねがんばったね!」って肩をトントン叩いたんだって。それで、教室に戻って先生は子供たち全員を褒めました。「まずは、悔しくても涙をこらえて最後までがんばったりっちゃんに拍手!」「そんなりっちゃんを見ておまけしてやろうよって言ってくれた優しい心の持ち主の子供たちに拍手!」「そして、最後まで本気で戦ってくれた心の強い子供たちに拍手!」みんながお互いを褒めあったんだって。それでね、先生は最後に保護者に向かって「子供たちそれぞれが立派に心の成長を遂げています。りっちゃんがいるとかいないとがじゃないかもしれません。でも、人を思いやる心は確実に育っています。断言できます。この心の清らかさだけは学校中どこのクラスにも負けていないと自負しています。うちに帰ったら、子供たちを思いっきり褒めてあげてください。」って締めくくった。私はなんだか、ジーーーーンときた。4月には心が痛い経験をした懇談会も今はとても居心地よく、決して上からものを見るような眼でRisaに対しても、私に対しても見ていないし。それは幼稚園の時には感じる事がなかった感情・・・・多分、当時は私の態度にも棘があったんだと思うけどホントにホントに嬉しい一日でしたPS:先生談かのS君、3年生になるとクラス替えがあることを今から心配しているらしい。S君:「先生、3年生になったら先生はRisaの担任にはなれんの?」先生:「多分、むずかしいやろーね」S君:「そしたら、Risaはどうなると?! 先生はなんとも思わんと?!」(激怒モード先生:「そしたらS君がりっちゃんをしっかり守ったら?」S君:「おー、任せとけ!」
December 6, 2007
師走ですね・・・今年もあっという間の一年でした。このペースだと、今年中にまたブログ更新できるのも・・・未定・・・ってわけで、ちょこっと日常Rambling去年の今頃・・・・アメリカで楽しいホリディーシーズンやってたな~~~友人からのE-mailや向こうで通っていたNH ChurchからのNEWS LETTER読むと、本当に懐かしいわ・・・・・なぁーーんて、思い出にふけりながら。週末は予定ではツリーを飾るはずだったのに・・・・国際マラソンの大渋滞にはまって普段なら1時間で済むはずの予定に3時間半!!かかってしまい、帰ってきたらもうその元気なし・・・・ってことで、今度の土曜日に。その土曜日、午前中はツリー飾って午後になったらインターナショナルスクールのクリスマスパーティーに参加。今年は、子供たちがGospel隊としてショーをするので、久々にジョイントさせてもらいます。・・・・・って言っても、Kenは心配ないとして、お嬢Risaは大丈夫かしら????翌日曜日、チャーチメンバーとのMovie Lunch"The Nativity Story"(邦題:マリア)をみんなで見に行きます。他にもSmileyをはじめKenのRetuneeClassのみんなとのパーティーなど、やっぱりこの季節Party尽くし。それでも、無理ないように今年はピックアップしながらの参加。昨年は、子供たちのクリスマスプレゼントやサンタさんからのプレゼント、土壇場で変わってしまったりと、アタフタドタバタだったけど、今年は万時、準備かんりょーあはは兄ちゃん、未だ信じてるわっていうか、存在じゃなくて彼の心のファンタジーの世界にサンタは存在しているみたい。でもって、今年はRisaも欲張り放題のサンタさんへのリクエスト去年までは可愛かったのよ。・・・・今年はサンタさんは何でも望みをかなえてくれると大得意の勘違い女!に ヘンシィィーーン!!我が家ルール、「サンタは英語しか分からないよ」に従い"I want white DS, Prikure(スペルわからない・・・プリキュアです) DS soft, Princess DS soft and Pochama's (ポッチャマ:ポケモンキャラ)DS case!!"ふざけないでよーーーーー!! 兄ちゃんが10歳までDS我慢したのに、なんであんたに買ってあげると思うのよ!それに、こんなにサンタにオーダーしやがって!!!遠慮ってものがあなたにはないの?!・・・・・・Kiyoさんと相談の結果、DSソフト1つだけってことに。もちろん、サンタさんへの手紙は1個しかお願いできないんだよってことで納得させるつもりだけど。・・・・・こう考えると、やっぱ兄ちゃんのほうが不利だよね。だって、結局妹は兄ちゃんのDSをたまに使うことできて、ついでにソフトもまぁ、いいか・・・って気持ちになっちゃうからね。サンタを引き合いに出されると、親も難しいわね。サンタはDSはダメよっていう手もあるけど、兄ちゃんにはパイレーツオブカリビアンのソフト、購入しちゃったし・・・・今更、Risaには来ないっていうものね。それに年賀状もまだだし、クリスマスカードもまだだわ年賀状はまだ大丈夫としても、カードは早くしないとね。クリスマスまでに届かなくなってしまうわねぇインフルエンザの予防接種もしなくちゃだし・・・もちろん、大掃除もね。そうそう今年は久々帰省するしね。・・・・きゃ~~!エアーチケット、まだ取ってない!!お正月を実家で過ごすなんて、何年ぶりかしらね~~~って感じの、やること一杯あっても全く手をつけてない・・・・こぉーんな感じの私の年末っす。ではでは、皆様 Very merry Christmas and Happy New Year !!!
December 4, 2007
トンとご無沙汰で、気がつけば最後の更新から1月経ってしまったわね実際「便りがないのは良い便り」な生活をしてましたよん。2学期になり子供たちはそれぞれに「心の教育・私たちの体」ってタイトルで学びました。Kenは、「男女の体・思春期」を学んだし、Risaは「赤ちゃん・命について」を学習。そんな中、Risaが「ママ、Risaの赤ちゃんが見たい!」って。「いやーーー、Risaの赤ちゃんはまだまだ先でいいよ。」とKiyoさん。「いやだーーー! 見る!見る!」と引かないお嬢。話の内容から、どうも「???」って思った母、私。「ねぇねぇ、Risaの赤ちゃん じゃなくて Risaが赤ちゃん じゃない?」「あーーーー、そうだった 間違えた」そこで、久々・・・・・・ホントに久々、Risa誕生の日~2歳までのビデオ鑑賞会。今までね、なんでRisaの小さい頃のビデオを見なかったかと言えばね実を言うと「見たくなかった」の。Kenのビデオは、たまに見たりもできたけどRisaのは避けてた。彼女自身も「自分の誕生がみたい」って意思表示もしなかったし、避けるのは簡単だったの。何も知らない私が画面に映るのが、途方もなくイヤで見たくなかったんだ。Risaに対して、夢を語る私やKiyo、じいちゃんばあちゃん・・・・辛くなるだけだったからね。5年ぶりくらいに見る、8年前の私。2歳のKenとまだまだ白髪もない若いKiyoさん。すやすやと寝ている赤ちゃんRisaに「手のかからない子、将来大物になる」なんて言ってる私たち。わけもかからず泣き叫んで「どうしたの?困ったちゃんね~~なんで機嫌が悪いんだろうね」って1歳半くらいのRisaに言ってる私。「お兄ちゃんとは遊び方が全然違うね。女の子だからかな?」ってブロックを一列に並べている2歳のRisaと一緒の私。あーーーーーー、今見れば「一目瞭然の自閉っこ」じゃん。でもね、思ってたよりも全然気持ちは明るかった。だって、その後に待ち構ええてた「どん底」から今は這い出してそれなりに充実してHAPPYだからだよね。いつも「望んでばかり」じゃダメなんだよね。それじゃ、いつまでたっても満たされない。満足感を得られない。すでに与えられたものに感謝をしようね貧しい人たちが不幸せか? お金持ちや学識者が幸せか? って思えば答えは簡単。今のこの状態に、家族と共に過ごせるこの時間に感謝してHAPPYと感じる。私はね、久々ビデオを見て「障害に感謝。Risaに感謝。もちろんKenやKiyoさんにも感謝。」って思えたよ。この5年間で、子供だけじゃなく親のあたしも成長できたかなと思った時間でした。追伸:木曜日はThanksgiving。周りのものや人に感謝をささげたいね
November 19, 2007
このところ、ホントに生活充実しちゃってるんだな~~細かな心配事もあるけど、最近では最高レベルの「日々是楽し」オタッキーな私は、好きなことに囲まれているとハッピーだからね~・・・・やっぱ、ASDかしらん?毎日パタパタとせわしなく過ごしていたのも夏まで。今の私は日中はほとんど自宅で読書。読み聞かせの会で「語り」(ストーリーテリング)にも興味出たし、それに伴って英語と日本語で語るお話の本読んでみたり・・・・(タイトル:フランと浩子おはなしの本)谷川俊太郎さん訳の「マザーグースのうた」・・・・原書と読み比べたりそして、はじめたのが某社の通信講座「文芸翻訳コース」これも、とっても楽しいし・・・・・・日本語の奥の深さを実感中。もう一つ、はじめたのがKenの帰国子女クラスの保護者対象の「英語クラス」これがまた、毎回テーマ別で大学の授業のようにディスカッション。先週は「イギリスのジョークとアメリカのジョーク」今週はガラッと変わって「生物学」・・・・・日本語でも分からないことだらけだったKenのレッスン中に行われる授業だから、Risa一人で90分あまりのお留守番なんだけどなんとかできてます。子供たちに手がかからなくなると、本当に自分自身のやりたいこと、夢みたいなものが叶っていくよね。・・・・・特にRisaみたいに手のかかる子だったりすると、自分への投資なんて「夢」で終わっちゃうんじゃないかって思ったときもあったけど。いろんな人との新しいつながり。なんだか、今まで描いていた自分像のパズルのかけらがちょっと埋まった感じ。一度しかない自分の人生だもの、楽しまなきゃね
October 18, 2007
最近読みふけっている本にニキ・リンコさんや泉流星さんもあるんだけどぉ~やっぱ、ASなどの当事者の「考え方・感じ方」って読めば読むほど「不思議ちゃん」ね。私たちの感じ方だって千差万別だしね、どれが「正」でどれが「負」ってこともないしね。リンコさんだって、今じゃ翻訳家として大活躍だし、ご自身の著者も数多く、一般的に言ったら見事に「自立」をはたしているわけですよ。でね、そんな彼女が言う「想像力」自閉症の判断基準のひとつに「想像力の欠如」って掲げられるんだけど、私はいつも思っていたのよ。彼らにだって素晴らしい想像力あるじゃないの!!って。確かに、絵を描いたり文を書いたりという「想像力」(創造力?)に欠ける人も多いらしいけど、そういった意味の想像力じゃないんだって!ある物体「A」に対して「なぜAが存在しているか?」ってことらしい。そして「A」=○○の公式ができてしまうと、それ以外の応用が利かなくなるってことらしい。リンコさんの著書「モンダイな想像力」では例が良くあげられているので、分かりやすいと思うんだけど・・・・・小学生のとき・・・・お母さんと迷子になったときのために「名前」と「住所」の確認やり取りを練習していました。「お名前は?」・・・・「○○リンコです。」「住所はどこ?」・・・・「大阪府○○・・・・です。」そして・・・引っ越しました。母は新しい住所を教え込みました。「それじゃ、お名前は?」・・・・・「??????分かりません」なぜって? 一連で覚えているから引越しした私の名前は住所のように変わったはずだと思い込みお母さんはなんで「新しい名前」を教えてくれないんだろう?と思っていたらしい。大人になってのリンコさん。疲れがたまると処理能力が衰えるらしい。睡眠障害に悩まされ、フラフラとスーパーマーケットへ。突然、目に入った「熟睡」の文字!・・・・・「私の求めていたもの!!!」と速買い。買った商品は・・・・・「朝までぐっすり 熟睡ガード」・・・・・「生理用品」・・・・彼女はその存在を知らなかったわけではないんだけど、目に入った文字「熟睡」にしか注意が行かず、「買わずにはいられなかった」らしい。ちなみに彼女、「そんなわけないよな~」って思いつつも、その夜 生理でもないのに・・・・使って寝たらしい・・・・で、効果なし!・・・あたりまえだよね~~って思いつつもね。やっぱり、不思議よね~~~~~それにきっと、「生き辛い」だろうなぁ・・・・・Risaもね、似たようなこと良くあるよ。最近はロングヘアーからショートにしたの。耳までの長さのショートボブ。そしたら彼女・・・・「りっちゃんはさぁ~、男の子になっちゃったの?チンチン生えてくるの?」・・・・・・・・学校にはショートヘアーの女の子だっているはずなのに、彼女の中の想像力。「髪の毛が短い・・・・そっかぁ~ あたし 男の子になったんだ。」「ママ! 俺、男の子だよ!」・・・・と、どんどんエスカレート。11月に学芸会があるのね。2年生は学年全員で「スイミー」の音楽劇。ほとんどの児童は、クラス別で歌を歌うくらいで、1クラスに一役だけ「いそぎんちゃく」や「わかめ」「うなぎ」って役が与えられるの。他にはクラス1名「ナレーター」がいてね。そしたら な・ん・と!Risaは「うなぎ役」に立候補したって!でも、帰って来ての一言・・・・「りっちゃんさ~うなぎが食べたかったの。」え~~~!!ってことは・・・・Risaの心の声・・・(あ~~ うなぎ、食べたいな~~)(ん?? 先生がなにやらしゃべってるぞ・・・)先生:「それでは、うなぎの役をやりたい人!」(え?! うなぎ?! 食べたい!)・・・で、「ハイ!」って感じの心の流れかしらね??決してふざけてるんじゃないんだけどね。
October 15, 2007
日々の生活に追われ・・・・って言っても読書してただけですが気がつけばもう10月半ばなんですね~~~そして本日の話題は「Holy Spirit」(聖霊)です。実は、今アメリカCAからミッション・グループがやってきてユースパスターの通訳をやることになりました。前回犯したようなミスはしたくない!って思ってね。(前回のミスとは・・・・人の前に立つと極度に緊張し、簡単な単語でさえもカタカナ英語で済まそうとするMis.Interpreterでした)←ここ、笑いどころです・・・・今度こそ、「キレイな日本語」で訳したいものだわってな気持ちです。閑話休題。で、昨日彼からのメッセージのレジュメがメールできてA4で4枚あまりの文章に目を通しながらふと考えたんです・・・・・私はずーーーーと前、生まれて初めて「バイブルスタディー」なるものに参加したとき・・・アメリカ人宣教師が「Holy Spirit,つまり聖霊様がね・・・・」と話しました。「ん?? せいれい様??!! なんじゃい、それは???」その時の私の素直な気持ち・・・・・「なんか怖くない?・・・」でね、その事を以前他のチャーチのメンバーにも話したら「あ~~!それ、わかる!わかる!」って言われてね。彼女も一番最初に聞いたときにちょっと怖かったって・・・・今になって思えば、Holy Spiritも聖霊も同じ~ってことなんだけどやっぱり「音」から来る印象なのかしら??大抵の日本人は、仏教の文化を受けて育っているでしょ?だから、「霊」って言葉「響き」は「幽霊」などに直結して思ってしまったりするんじゃないのかなぁ~どちらかというと、ネガティブな「音」に感じるのよね。お盆とかでも提灯にロウソクともして「ここにおじいちゃんの霊が来ているんだよ~」なぁんて聞かされてたんだもの、「え゛~!!ここにじいちゃんがいるの??ひょえ~~~~」って心ん中で思ってた。でもって、それがすっごくすっごく怖くって、夜も眠れないくらいに怖かった。そんな生活背景から「霊」って「音」には「恐怖」を連想しちゃうのかもしれないね。ところで~~~~やっぱ、私の中では頭の中では「Holy Spirit = 聖霊」って認識があってもイメージは違うんだよね。例えて言うなら・・・・決して見えるもんじゃないからホントにイメージなんだけど・・・・(っていうか、そんなことイメージするクリスチャンはいないのかな??私くらい??)聖霊ってイメージは、やっぱ日本チックなんだよね。「トトロ」に出てくる「真っ黒くろすけ」の白いバージョン。あえて言うなら「真っ白しろすけ」対してHoly Spiritのイメージっていったら、ティンカーベルが杖を振った時に出てくるキラキラしたお星様。なんてこと、ホントはどうでもよくって私は大至急レジュメを訳さなくちゃいけないのでした。
October 12, 2007
今朝は朝から機嫌最悪 持病のヘルニアちゃんが季節とともに目覚めやがって、腰イタ 朝っぱらから薬飲んで、こっちはやってるのよぉォォォ~~ ガキども、いっくら起こしても起きやしないし、朝ごはんもダラダラ・・・・・ 着替え終わるや否や、ソファーでゴロゴロ・・・・・ おまえら、学校だろうが~~!! おかーさん、腰痛いんだから、もたもたやってるとブチ切れるぞ~~~!!!早く顔洗って来い!! ・・・・・って言おうとしたのよ。 でさ、 「早く腰洗って来い!!!」 Kenのやつ、腹抱えて床に転がり込むわ Risaは「朝から腰は洗えん!」って。 フレックス出勤で寝てたKiyoさんまでもが布団の中でうずくまってた とんだ言いまつがい・・・・・ですた。
September 28, 2007
学校が始まって1週間ですね~~夏休みの間、やっぱりRisaはArt&Craftに熱中してました。その中でも、「やっぱRisaは普通じゃないな~」って感じた作品をUPです。お暇な方は、コーヒーでも飲みながらいらしてくださいませある日のお嬢・・・・「ママ~ルーシーをプリンセスにしてもいい?」withにこにこフェイス意味も分からず、「別にいいよ~~」と母。母は昼食つくりで娘に眼もくれず。で、出来上がった作品。命名"Princess Lucy" Poor!! Lucy!!一生懸命、前足使って外そうとしてましたちなみに、この冠は黄色のクラフトペーパーです。でもってセロテープで毛に直に留めてあったで、それが大分お気に召したらしくお嬢は宿題の絵を描いた。命名"Love Lucy" 絵に"Love"やら「かわいい」やら描いてしまう所があなたらしいわ夏休みにはまったことといえば、FLOAM・・・・ちょっと前のディズニーチャンネルのCMでやっていた粘土のような発砲スチロールのような・・・もの。まぁ、そこら中デコレートしてくれましたこれは命名"My Bottle"だそうな。 はい、これで何度かジュースやらお茶をお召し上がりになりました(今は「もう洗えないから使わないで!」って言って使用禁止のボトルです)続いての作品・・・・紙粘土のお弁当。命名:"My lovely Lunch!!"ってさ。 毎日、同じような昼食しか出さない母へのアテツケだろーか?!「ママ、りっちゃんこういうのが食べたいの」って~~~毎日アイスばっかり食べてたから、しばらく買わない時期があったのね。「あ~~あ、アイスクリーム食べたいな~~」などと言いながら。命名:"Three ice creams"・・・多分"Triple ice creams"とでも言いたかったんだろーね。 カップの中身は毛糸です・・・・それも私が大事に冬用にしまっておいたところから勝手にはさみで切りやがった!!そんな彼女、今は久々絵本製作に没頭してます。・・・・「今日はみんなでクマ狩りだ」の絵本のパクリだけどね
September 7, 2007
このところ本当に「本の虫」と化してます。寝ても覚めても読書漬け。こんなに集中して読み続けたのは久しぶり。きっと私自身の中に満たされずに乾いたものがあるからなんだよね。それは生活や家族に対するものじゃなく自分自身の心の中の問題。今の私には、本当に委ね従うのみの結果を待ち望む状態でね・・・・・読みふけっているのは三浦綾子さん。5日足らずで、「塩狩峠」「道ありき」「氷点」制覇。これらは大分前・・・・20数年前にも読んだけど、当時の私よりも大分大人になった私は全く持って違った感想をもってね。・・・・特に「氷点」テーマは「原罪」ってことなんだけど、昔の私はただ単に夏枝のエゴイスティックさだけに腹立たせ、陽子や徹のピュアさだけに胸を痛めて読んだ。そして四半世紀がたち(笑)、その間 結婚、出産、教会通い、バプティスマを経験して私は成長したんだよね。(少なくともその頃と比べればね)私は夏枝とさほど変わらない人間だって思って、私の心の中にいつもある自分の汚い部分(計算高かったり、軽蔑したり・・・・)が三浦さんの言葉によって目の前に現れたような気がした。確かに夏枝は母としても妻としても・・・人間として最低と思う。けど、私だって彼女とさほど変わらないから、彼女を攻めることなんてできないし、宇宙の中のちっぽけな私たちの持つ「罪」なんて、夏枝のそれと私のそれとは全く持って差がないんだよね。そう、どんなにキレイ事を言っても、どんなに人々に感謝され尊敬されるように生きてきたとしても心の中に潜む人間誰しもがもって生まれた「罪」は消すことはできないんだよね。実は、私はたまに心と言葉を逆の表現してしまうことがあって、それは私だけがいつもそうなのか?それとも人間なら誰しもあることなのか?って悩んでた。そして、それって「私はなんて自己チュウで我が儘なんだろう」って気持ちにさせてた。でもね、なんか漠然とだけど分かったんだよね。きっと人間誰しもがもっているものなんだって。そしてそれが三浦綾子さんの言う「原罪」なんじゃないのかって。"I have not come to call the righteous, but sinners to repentance." Luke5:32
September 4, 2007
いつも可笑しなことブチかます我が子らですが今日のお題はチャーチネタCase1 Ken7月28日・・・・翌日の岩国ベースキャンプの教会訪問を控え家族で「参議院選挙期日前投票」へお出かけ。Ken:「どこ行くと?」私:「選挙だよ~」Ken:「え~~~!!パパも?!」私:「うん、そうだけど。」Ken:「ホントにホントに???」Ken、私にコソコソ耳打ち・・・・・「ママ、パパはバプテスマ(洗礼)すると?」だからぁ~~~ せんれい じゃなくて せんきょ ですってばCase2 Risaお嬢は、"Veggie Tales"(ヴェジテイルス)というクリスチャンの子供なら誰でも知っている野菜の国?のお話が大好き。テーマソングも、一日中口ずさみ・・・・「ヴェジテイル~ヴェジティル~ブロッコリー、セルリー、キューカンバー ヴェジテイル!」ってな具合に。猛暑の中、ゴミの腐りようも半端じゃなく・・・・ゴミ出し当日、うじ虫を発見!「ぎゃぁァァァ~~~」ってママの叫び。Kenが助けてくれつつ、ゴミ袋を縛り、ゴミ出し所へ走る母!一部始終をソファで見てたお嬢は、ゲラゲラ笑いながら「ウジテイル~ウジテェル~怖い~ママは~Kenが~助けた」と見事な替え歌。Case3 Kiyo普段は教会にはほとんど顔を出さない彼。でも、岩国キャンプ教会訪問には「行きたい」ってそれで、家族4人で晴れて出席となりました。ゲストスピーカーが元私たちの教会の宣教師であり(彼女を訪ねて出かけたんです)突然の申し出でKenもRisaもKidsGospelを彼女と一緒に披露したりととても良い時間を過ごしたんですが・・・・・・Kiyoは思っていた通り・・・途中で夢うつつになり・・・・・献金の時間に。Offertoryが献金バスケットをまわします。と、彼の前に来た時にKiyoは何を思ったか"Thank you"と言ってバスケットに手を伸ばしました慌ててバスケットを引っ込めるOffertory。「何やってるの?!」って聞く私。「え?!」ってわれに返り・・・・・・「眠かったらキャンディーをどうぞ」って聞こえたって日本語通訳の「献金」が「キャンディー」に聞こえたらしい・・・・チャーチ・ネタじゃないんだけど・・・・・お・ま・け今朝のTV情報番組でレポーターが、コンニャクせんべいを紹介。「なんと!このおせんべい一袋にコンニャク2丁分が含まれているんですよ!」そしたらKenが「ママ!コンニャクが2兆分も入ってると~?!!!」んな訳なかろーが!!ボケチン!!
August 30, 2007
Oh!! Loooong time no see you guys !!!!いつもながらに夏休みは更新率母は子供と一緒んなって遊びほうけてましたわ。あたしは普段、午前中がPCタイム、なので子らがいると集中できなくてね。で、お休みの日はメールチェックで「お・し・ま・い」なんですわ。で、夏休みも残すところ1週間ですわね大抵、休み明けはあたしが「燃え尽き症候群」なっちゃうのよ。(どっちが子供だかまずはあたしの夏休み。ひょんなことから「英検準1」秋に受けるかも・・・・・(理由は後ほどなんて書いてもお勉強のはかどり具合は今ひとつ。それでも2学期始まったら、ちょっとはやろうかしらね~~~夏休みは例年通り、誰かしらお友達が帰国する季節・・・・・昨日も大事な二人を見送ったわ。そして、友人尋ねて岩国ベースキャンプへも遊びに。やっぱキャンプ内はすごいね。・・・・・あれは「アメリカ」だわね。一緒にいったKenはまたまた面白おかしい作文に書いたわ。・・・・・・タイトル 「ふしぎな日本」ってね。市内観光ではアメリカ人が英語で日本人に日本の観光案内をしているんだから、どう見たって「変なグループ」だったでしょーね続いてKenの夏休み。1学期に何を血迷ったか「中学受験」をしたいと言いやがった受験の厳しさを教えなければ!って思い、初めて塾の「夏期講習」やらに10日間。・・・・・・・「これを5年生になったら受験まで続けるとよ」とあたし。・・・・・・・「受験、ちょっとPending」と訳わからん回答。「いいのよ、いいのよ、あなたはM中(地元公立)に行ってくれ。」とあたし。そんなこんなで、彼がどうしたいのかは彼自身が今年中くらいに決めると言うことに。そしてインターの英語クラスメイトの半分がこの春「英検2級」に合格したのに刺激を受け、「俺も受ける!」と宣言。・・・・・・「ちょっと~~2級を受ける前に準2級受けようよ。」って私。「そうだね~~~それじゃ、お母さんも一緒に準1級受けようよ!」って誘われてしまったのだ・・・・・・・・・・母のがんばる姿も子供には刺激になるっていうけどね(ため息まぁ、今回は私も熱くならず、彼自身が過去問解いてやってるのでわからないところの「テクニック」指導に徹することができるから、随分と楽になったものだわ。あとはひたすらサッカーに燃えてたわね。合宿では、2泊3日の猛特訓を受けて、真っ黒になったわ。そして、おととい とうとう10歳に!!!!!念願かなって「DS」をあげたわ。・・・・・やっとのことで手に入れたDS。「家族ルール」のもと、一日30分を守っているけど・・・・母のほうがのめり込みそうだわ。そして、Risaの夏休み。キャンプに行ったりサマースクールに行ったりと彼女なりに成長遂げてるようで。特に大好きなMinaとは本当に良く遊ぶし、それなりに大人の助けがなく過ごせるし。キャンプでは、Gospel Kidsとして英語での子供ゴスペルを披露拍手喝さいしてもらえて大満足。・・・・それにしても良く覚えて歌えたわ。だってね、大勢の人の前で発表なんて彼女の苦手なことだしね。すっごくかっこよかったわ毎朝、宿題やお勉強を40分ほどしたらお絵かきタイム。宿題の絵は大好きなLucyを。彼女らしい、カラフルなそれでいてパッと見てヨーキーって分かるワンコをかけました。後は日記を書く練習をしたら、「それなり」の日記も書けるように。昨日はMinaと彼女のお兄ちゃんやKenと4人で「お笑いライブショー」をやってくれた。台詞覚えて、Risaの天然の「ボケ」の台詞がまたまた可笑しくって、Minaママと大爆笑といった我が家の夏休み事情でした
August 23, 2007
ここのところDisney channelで「レミーのおいしいレストラン」のCM見すぎかしら?スパイダーマンから一気にネズミに大変身のお嬢です。こちらは、夕べの就寝前・・・・上唇に、クラフトペーパーで作った歯をはってます。でもって、ディズニーで買ったお約束「ミッキーの帽子」風呂上りに一芸、見せてくれましたわ"Mom, look !!! I'm Remy !! My name is Remy, and I am mouse!! I love cheese !! UUUUmmmm Yum yum cheese!!"と言いながら、チーズ食べる振りしてた・・・・それも、えらく美味そうに・・・そして、お嬢はそのまま就寝。。。。図工の工作で作ってきた空き箱のロボット通称「いんごビームちゃん」と一緒にね。*こちらが心の友「いんごビームちゃん」最近、お出かけにはいつも一緒です。なので母はビームちゃんが負傷した時のためにいつもボンドかテープを持ち歩いてます。朝もそのまま起きてきて・・・・ってか、ベッドで「歯がない!歯がない!!」って大騒ぎして、貼り直して来たわ。レミーになりきり朝食も"Cheese please !!"って・・・・・サンドイッチのチーズだけ食っていきやがったそして、今朝登校前のお写真・・・・・それでも、泣く泣く「歯」は外させました・・・・なぜって?途中でとれたら大騒ぎするの目に見えてるからね~~~すっごく迷惑そうな兄ちゃんKen。「いいじゃん、いいじゃん、かわいいじゃん」って無責任の母。それでも仲良くKenの友達のお兄ちゃんたちに囲まれて、意気揚々と登校して行ったのでした。・・・・・・あいかわらずやね~~~~
July 20, 2007
障害児のきょうだいってどう思ってるんだろう・・・ちょっと真面目なお題です(久々の更新・・・でもって長文です)そうそうその前に脱線。英語にはSiblingって便利な言葉あるけどね、日本語は兄弟姉妹の総称は「きょうだい」ってしか言わないね。・・・・閑話休題ちょこっと前に実は学校でRisaがイジメにあったの。いわゆる「バカにした」ってことなのよね。・・・・まぁ、それも試練。されど許せん。が母の気持ち。現場を目撃したのがうちの兄ちゃん、Ken。すぐさま一部始終を職員室で報告。(先生が言うには、ものすごくショックを受けて、彼自身がRisa以上に傷ついていたと・・・・)例のRisaの担任は大激怒クラスの違ったいじめた張本人を捕まえて説教したけど、問題は彼女たちの担任。箸にも棒にもかからない、打っても響かない・・・・バカ教師。(過去にクラス内イジメが理由で赴任5年間で3名もの転校者を出していると聞いた)それでも、KenとRisaの担任双方で連携して、自体は収まった・・・・今のところまぁね、今回は担任たちが全力尽くしてくれたからね、グッと言葉呑んで帰ったけどね。担任は「私たち教師もRisaちゃんのために気を引き締めていかなくてはと改めて思いました。」って言ってくれたし、この担任たちは信頼できるから、まずはお任せしようと・・・まぁ、そんなこんなもあってね~きょうだい児のケアーが大事ってことすっごく感じたよ。あたしゃ、今まで自分の悩みをシェアーできる同じ境遇の友達をみつける努力したよ。その甲斐あって、今じゃNETやリアルの世界で愚痴れる相手も多くできたし、このブログでも私のはけ口になってるって感じてる。でもね、今度はKenに対して気持ちを分かち合える仲間を見つけてあげないとなぁ~って思ってる。彼は結局、小さいときから自分のことを全て自分でできるように躾けてしまったし、それができても当たり前のように接してきてしまったし、授業参観などもいつも最後のほうちょっとしか見てあげれなかったり、行事が重なれば祖父母に頼んでしまったり・・・・母として大反省をしなければならないような「仕打ち」と言うに値するようなことをしてきてしまった。Kenが5歳になってすぐにRisaの障害が判明。週2回の療育センター通いで、Kenは5歳から3時から5時まで一人でお留守番してた。小学校に入ると、「ママとりっちゃんに会いたいから」って地下鉄に一人で乗ってセンターの受付に行き「○○Risaのお兄ちゃんです。今どこにいますか?」って聞いて部屋に通されたり・・・・・それでも、そんな時でも鈍感なあたしは「Kenって立派でしょ?」って自慢の子程度にしか思ってなかった。・・・・・あの時、6歳のKenは何を思って地下鉄乗って会いに来たんだろう・・・なんて考えもしなかった。水曜日のシッターが見つからず、結局Smileyの水曜日の夕方はKenがRisaを一人で見る日が続いた。それは彼が7歳の時。「Ken、遊ぼうぜ~!」って言う誘いに、「ごめん!!俺、今日 妹を家で見てないといけないんだ。また今度、遊ぼうぜ!」って断ってた。サッカーを始めた8歳の時、毎週水曜日の練習に参加ができなくても「仕方ないよ。俺が見ている方がママも安心なんでしょ?」って言った。その時は、シッター代のお小遣い、1回300円に魅力を感じてやっているだけなんて思っていたけど・・・・・彼は、どう思っていたんだろう。家庭訪問の時、担任が言ってた。「KenクンはいつもRisaちゃんのことを気にしながら学校生活を送ってますね。体育などで校庭にいて、ちょうど2年生がトマトの世話などをしていると、Ken君のよそ見の先にはRisaちゃんがいるんですよ。そんな時はよそ見をしない!って注意はできませんね・・・とっても素晴らしいお兄ちゃんですね。」Risaの成長の節目節目はしっかりと記憶にあるのに、Kenの節目は5歳で止まってしまってる。確かな記憶がRisaのようにはない。それって母としてサイテーじゃん。ね?当たり前に物事をこなせる健常児の兄ちゃん。彼の当たり前のすごさをもっともっと認めないと・・・・だね。そして、彼自身がきっと親には言えないネガティブな心の叫びを分かち合える友人も作れるような環境を作って行ってあげたいって願うのでした。
July 19, 2007
レオポルさんの息子さんが大学で「なんとかゲノム」とか理系ならではの難しいことやってるようで・・・読んで、あたしはちんぷんかんぷんでも、これならすっきり解明、「つきあいゲノム」キャラクター分析って感じでしょうか~??まずは人間、誰しもある裏と表。あなたの中にある人にはちょっと見えにくいかも知れない「ウラゲノム」。ウラゲノムは「発想」「考え方」のクセです。「こうしたい」という欲求と「こうしなければ!」という理想やモラルの狭間でヒトは、様々な判断をします。そして見た目でも分かりやすい「オモテゲノム」。人にはしゃべり方、人との向き合い方にも、それぞれクセがあります。こちらは直接相手に見える部分なので、比較的「わかりやすい」側面といえます。これらを分析し、人との付き合いコミュニケーション術のヒントを得る「付き合いゲノム」。5分程度の簡単テストでおまけに無料!Try it !!!キャラミル研究所で、あたくしもやってみましたわ~オモテは「COOL」(割り切り系)ウラは・・・WILD(思うがままの「イェーイ系」)、GENERAL(大胆「重戦車系」)、FEELING(直感重視「フィーリング系」)総評:基本的に「なんか偉そう」です。・・・・・あ・あたってる奔放で独創的、で少しわがまま・・・・わがままは少しじゃないかもふゃーーーとモノを考えるのがすき。・・・・・そ・そうかな?・・・う・うん、そうかも。どっかでヒトはヒト、自分は自分と割り切っているタイプ・・・BINGO!ドンピシャ!なんかね~~~面白いわよ!お試しあれ
July 3, 2007
"TGIF"これってあまりにも有名な略語よね。アメリカじゃファミレスの名前にも使われているし。・・・・・・あそこの「チキンシーザーサラダ」大好き!ステーキも!!(余談"Thanks God it's Friday!!"を略してTGIF。訳せば「はな金」(Yuk ! 死語 ?!!!)でしょーか。これを私に例えると・・・・・TGIW!! になるかな~~~~・・・・ブロ友の"姫"ことまぽぽちゃんも話題にしてたね。私にとってやっぱ一番の楽しくて充実をして、夜になれば気分は週末~♪ってのが水曜日。"Thanks God it's Wednesday!!!!"なんですね~~水曜日は私にとって「英語漬け」な日。朝は、ちょいとおバカっぽいけどABCニュースのサイトなどをチェックしてゴシップネタを仕入れ・・・・(ついでにフジテレビ、デイブ・スペクターの「スター☆まるみえチャンネル」なども・・・・)それと平行して、お仕事に必要なコピーや教材の準備。10時にはミッショナリーハウスにお出かけ。アメリカ人のミショナリーやアシスタントを交えてのしばし雑談。10時半くらいから"Ladies' Bible study in English"最近使っている教材は"The Great Questions of Life" by ICIビデオを見ながらのディスカッション。ここのメンバーには自分の素の状態で何でも話せることができるから、私の中では1週間の中で最も大事な時間の一つ。自分のイライラや嬉しかったこと、なんでもシェアーできる・・・・Buddyって言葉がピッタリな人たち。12時過ぎからそのままランチ。この場では本当にゴシップネタから政治ネタまでなんでもあり~のおしゃべりタイム。・・・・・ここは「私が一番私でいられる」時間。ゆっくり2時間はランチとおしゃべりを楽しんで・・・・・3時からはお仕事。トドラーちゃんから小学生までのレッスンを3レッスン。その間、子供たちは義父母がシッター。KenはASAPでサッカークラブにいき、RisaはおばあちゃんとLucyの散歩や宿題。6時半に帰って来たらそのままGospel。今は子供も一緒に歌っているから親子で英語のGospel Song。Kenは歌詞を覚えるのが私よりも断然早い。・・・・やっぱ、子供の脳みそはまだまだ吸収率がいいのねRisaは気分次第・・・・でも、うちじゃ~ほとんど歌えるわ。今月からチャーチスクールのアメリカ人と日本人のダブルちゃんたちも加わっての練習。8月のSummer Camp ではたくさんの人たちの前で歌の発表会があるの。そこでの会話も、英語英語・・・・私のBusy buzzy dayのことをよーーーくご存知の仲間。帰り際の挨拶は・・・・"Have a nice YOUR weekend!!!"そう、私にとったら水曜日は週末気分家に帰るのは夜の8時。大至急、簡単な夕食取ったらお風呂に入ってRisaはおやすみKenはそのまま宿題をやっつける・・・・でもって9時半就寝・・・・朝から英語モードの思考になってるから、たまーに夜KiyoさんからTELあったりすると言葉に詰まったりしてしまう一日中、好きなこと尽くしの水曜日。やっぱ、水曜日が一番好きTGIW!!!!!
July 2, 2007
月曜日、Risaの学校に行ったのさ。 で、クラスメイトの女の子から「りっちゃんママって何歳?」って聞かれて・・・「何歳だと思う~~? Risaに聞いてごらん~」って。 聞かれたRisa、調子ぶっこいて「ママはぁ~39歳! パパはぁ~42歳! お兄ちゃんはぁ~~9歳!」ってさ、連呼してやがった そしたら、GIRLSちゃん「え~~~!うっそぉ~~!うちのママより年上~~?!」とか「信じられない~!若いね~~!」 なんて、とても普段Risaしか相手にしてないあたしには信じられない「おませ」な7歳、女子ら! 一人の女の子の一言「あたし~28歳くらいかと思った~!」 のお言葉に気をよくしたあたくし (おバカ! すると、まわりの女の子たちが口々に 「え~~!私は26歳くらいかと思った~!」 「え~~~!25歳くらいだよ~~!」 何がなんだかよくわかってない男子も参戦。 「俺なんて23歳かと思ったぜ~!」 「俺なんて、20歳と思ったぜ!!!!」 ・・・・・・・・・ あのぉぉぉォォォ・・・小さい数字言えばいいってもんぢゃないっすから・・・・・・・
June 27, 2007
まずは昨日の日記から色んなコメを頂き、元気になり、考える時間をたっぷりとりました。自分なりに先生を解析してみました。きっと彼女は「一生懸命」なんだと。・・・・そして、もちろんRisaのプラス部分を親として認めつつも、彼女のマイナス部分をしっかりと明言してくれる先生の存在は私の気持ちにブレーキをかけてくれるんじゃないか・・・・って考えたら身も心も楽になったわ先週の通級。先生と会うのドキドキだったんだけど(私ってすぐに顔に出るタイプだし)結構、マイナス部分を意識しての今後の目標などについても素直に聞けたかも。誰にも言わないでたまっていたものをここで吐き出しちゃったから楽になったかなそして久々、子供の英語ネタ。Risaは初めて児童英検に挑戦です。・・・といってもBronzeですが・・・問題を聞きながら、解答欄に○をしたり、複数の文章からそれに合う絵を探したりと・・・Risaには英語のおしゃべりはできてもこれらの作業が厳しいかな?・・・と思ったんだけど、過去問題させてみたらなかなか、いけるんじゃないの~って思い切って受検。・・・・・結果、1問ミスの97%で合格でした(母の職業特権、受検後の回答結果からすでに結果を知れるんです)お兄ちゃんが昔もらったCertificateを見せてあげて、「これが来るよ~!!がんばったね~!!」って言ったら、ものすごく嬉しそうな顔してたわ。今では週1回のSmileyに参加するのが楽しみのようだし、その時間はホントに短文だけど様々な表現を身につけてるな~~と。・・・・母は嬉しいっす。彼女のメイン教材は、100Words kids need to read by 1st gradeとDisney's world of English。そこに、副教材的にAddition & Subtraction G1-2。レッスンの間は一切日本語を使わないという「こだわり」は「こんな所に十八番の'こだわり'か~」と母を唸らせます・・・・まぁ、良いこだわりということで、母大満足ですが。そしてKenの最近の英語教育。これは、Returneeクラスの先生に丸投げ状態です春までは、"Comparing fantasy and realize"(ファンタジーと現実の比較)簡単に言えば、物語を読んで「非現実」と「現実」の部分を抜き出してそれについての話し合い。で、そこから発展して"Realistic fiction and Nonfiction"を勉強。そして、"Fact and opnion"についてを学びます。Kenは日本語でも説明文のようなものの問題は好きじゃなく、今も"I like fantasy more than nonfiction. Japansese either..it's not fun and difficult to talk about it."と毎回ウダウダ言ってます。そしてFACT(事実)とOPINION(目的)。これにも最初は苦労してましたそれでも、毎回テーマを与えられて「4つのFACTと4つのOPINIONを入れてジャーナルを書いて来い~!」という宿題をやっていくうちにどうにか自分の意見を事実と目的を上手に組み込んで書けるようになってきた・・・らしい。今は"Describe something"(何かについてを説明する)今までの授業の総まとめに入ってます。テーマに沿ったものを自分で選び、「それについてを説明をする」ってことが目的みたいです。今回Kenは"Garter Snake"で書いてました。彼からの質問で一緒に"Reptile"(爬虫類)の図鑑を見る羽目になりました・・・(ギャァァァ~~そしてKenが書いた"Describe Garter Snake"It is long and has skin. It has lots of patterns on the body. It took off the skin and become longer and longer. It lives on the branches in the woods. They are absolutely living in Japan called Shimahebi in Japanese."(原文)このクラスに入って約半年だけど、今Kenは週2回のこの日がとーーーーーーっても楽しいらしく(でも最近は先述通り、nonfictionがつまらないとぼやいてるけど)英語もノリにのってきてるみたい。すっごくヤル気になってるし自信もあるみたいだし・・・そろそろ母からの巣立ちですわね嬉しいような、寂しいような・・・・でも、母の思惑通り「英語好き」には育ってます
June 25, 2007
Long time noooo seeee you guys!!!・・・・・いや~~またまたサボり癖この季節、色々とあってね 母大忙しってことですわ。タイトル通り~他愛もないことグチグチですわ。・・・興味ない方、スルーしてね。お悩み相談っす。Risaはね、地域の公立の小学校に通ってるけど、週に1回午前中に情緒障がい指導教室ってところに通ってるのね。そこでは、彼女の苦手とする(障害ゆえに)社会性やコミュニケーション術を個別やグループで指導してもらってるの。地域の学校のことを「親学級」、指導教室のことを「通級」って呼ぶんだけど・・・その通級の担任が親級のクラス参観をしたのが、先週の初め。でもって昨日、家庭訪問の時にその時の話題を教えてくださいって頼んで、担任から聞いたのね。(いつも言っている通り、クラス担任は私と息がピッタリの先生なんだけど)先生いわく・・・・「今の状態で、6年生までこの小学校で大丈夫とお思いですか?」って言われたんだって。なので、「1年1年大きな伸びを見せるお子さんだと思うし、6年までといわれてもまだ分かりません。でも、私がいる限り6年まで見守って行きたいと考えています。」と答えたらしい。で、先生は親の意思を通級の先生に伝える必要があったようで私の意見も尋ねてきたのね。(でも、なぜ???って思わない????ちょっと馬鹿げた質問じゃないの?って思うんだけど。・・・・それとも、毎年親の意思を確認する義務とかあるの?)だから私も、「先生と一緒です。私たち親は毎年毎年の1年が精一杯で、そんな先のことなんて分からないし、先のことばかり考えていたら、不安材料ばっかりだし、せいぜい1年先のことを思うことで一杯一杯です!!」って言ったのね。担任も「そうですよね。健常児だってそんな先のことばかり考えてたら子供が駄目になっちゃいますよね。」って言ってくれたんだけど、私は先生が帰ってしまった後に通級の担任にものすごい不信感を抱いてしまった。担任の先生はそのことで何にも触れなかったけど、先生自身も「まだ2年生なのに。この質問はね~~~」って、最後はお茶を濁すような言い方をされた。・・・・・だってね、この担任の先生はいっつもRisaの良いところをメールやお便りで知らせてくれるし、対応で困った時は一緒に考えてくれるような人だからね。多分、先生も私と同じようなこと、思ったのかな・・・・・実は、昨年から通級の担任とは馬が合わないな~とは感じてたんだよね。でも、昨年は渡米もあったし、まだ小学生なったばっかだし、自分の心を抑えていたのよ。それにRisaのこと考えれば「大見栄きって、通級を止めます!!!」なんてことはぜーーーったいに言えないし。通級の担任は、ものの言い方がダイレクトで、どちらかというとできない部分を強調する人だから、さすがの私も毎回毎回、自分の娘のネガティブな部分を言い続けられると、キレそうになるわけ。でもって「とかく親御さんは自分の子供を良い方良い方に見たがるものですからね。現実を見るって事は大事なんですよ、これからの進路のためにも。」って言われてしまうと、「バカ親」呼ばわりされたくないから自分の気持ち抑えてるのよね。それでもさ、毎度のこと「苦手分野攻め」されちゃうとね・・・・・それでも、去年は通級のクラスメイトに恵まれてて、そこでの同じ境遇のママたち・・・ママ友たちとの会話でストレス発散できて、自分自身をポジティブに向けてこられたんだけど、今年クラス替えして、まだ他のお母さんたちとは打ち解けられず、おまけに今年から入ってきた人も多いから、自分のことで精一杯!って気持ち見え見えで、そんな中で自分のお悩み相談もできるわけでもなく・・・・って状態が続いてるんですわ。でもね、これでいいこと一つだけ学んだよ。「反面教師」ってこと。苦手なこと、言い続けられると「やる気」がうせるってね。で、親級の担任のようにいいところを思いっきり褒めて、苦手なところは一緒に解決ってのは、やる気も出るし前向きになれる。ってことはね、子育てがまさにこれでしょう?!・・・・・これからは、子供にイラッときたら「通級担任の顔を思い出せ!こんな気分に子供をさせるのか?!」って思えば、意外とあたしってGoodなママになれそうだわ。(おバカ丸出し
June 19, 2007
日本の美女も世界級ですわね昨年の地花くららさん、そして今年の森理世さんはグランプリにね。お二方とも、Asian Beauty そのもので・・・・(お二方、似ている?って思ってしまうのはあたしだけ?)そして、お題のMiss Universe ならぬ Miss UNIQUE と言えば、我が家のお嬢ですわ。最近こっているのは、やはりスパイダーマン・コスチューム。国語の音読みは、まずは着替えてから・・・・ 友達が来れば、友達にもスパイダーマン・コスチュームを着て見せて・・・・みんなの反応見て、喜んでるわ。友達が「りーっちゃん、あそぼ」って遊びに来れば、友達の こ洒落た サンバイザーを見るや否や、「あたしも、あたしも!! ちょっと待ってて 」と意気揚々に部屋に駆け込み、もってきたのは 「イヤーマッフル!!!」(耳あて)お気に入りのキティーちゃんを耳につけ、「さぁ~ いこう!!」って。お友達の渋い顔・・・・「りっちゃんママ、りっちゃん暑そうだよね・・・」「いいんじゃない?自分でつけてるんだから。」と無責任な母。それでも仲良く、お出かけしてましたわ。(っていっても隣のマンション)やっぱりユニークさにかけては、あんたが一番! Miss Unique Universe だわ
May 30, 2007
タイムハンドリングって子供が大きくなればなるほど重要よね。Kenは塾などには通っていないんだけど、通信教育やスポーツと学校の宿題、でもって最重要項目「遊び」。・・・それだけで一日のスケジュールは大変これにプラスで帰国子女クラスの英語の宿題・・・・・・・・・こんな事、言ってたら世の中の塾通いのお子さんはホントに忙しいんだろうな~って思うけど。でね、話し合ったのよ。この前の日曜日の夜。Kenは4年生になってからBedTimeは9時から9時半の間だから、やっぱそこでもタイムハンドルが厳しいってことでね。・・・・・あ~~~~~書いていたら、世の中の塾通いのお子さんのママに叱られそうだわ「寝る時間を遅くすればいいのよ!」ってね。・・・でも寝る時間を削るのは、同意できないのよね。まだ。実を言えば、6時までは帰ってこないんですよ。彼。ランドセル、ポーーーーンって放り出して、帰ってこない。ホントに毎日飽きもせず良く遊ぶわそこから1時間宿題と通信教育でしょ。ご飯食べて、TV見て、お風呂はいればもう9時よ。そっから、読書したらもう9時半。・・・・ハイハイ"It's time for bed!!"でしょ~~帰国後、本当に英語の時間が取れず、母悶々・・・でね発想の転換。じゃー、朝にしましょ!!で、今週から毎朝6時に起きて(これも都会の子供には叱られそうな時間ですわね)7時まで英語タイム。宿題のジャーナルもゆっくり書けるし、プラクティスブックの問題も焦らずできる。朝は集中力もいいから、これはまたとない時間だわその間は、おしゃべりも全部英語。ジャーナル書きながら、昨日学校であったことや今日学校でしようと思うことなど結構楽しく親子の会話も楽しめるし。その間、私も英語のお勉強。本を読んだり、Toeicの文法問題やったり。。。これは、一石何鳥にもなりそうだわ。これからは早起きにもとってもすがすがしい季節タイムハンドリングで困ってる方、どぉーぞお試しあれ
May 24, 2007
数日前の日記にも書いたけど、我が町に世界最古の現役船DOULOSが寄港中。先週木曜日には「価値ある女性」と題してWomen's councilに参加。その時の日記にも書いたけど、このカウンシルの通訳者を頼まれ、お断りをしたと・・・参加して思いましたわ・・・・お断りしてよかったと。だって、結局今回の通訳者は牧師の奥様で、それはそれは素敵な訳をされたからです・・・・・もし、私がやってたらって思ったら背すじに冷や汗ものですわ私は、まだまだBiblical words(聖書からの言葉)は良く使いきれないし同じ動詞や名詞でも通常の言葉と違う訳し方をしたりするってことを思うととてもじゃないけどです。*例えばね、聖書の話ではよく「serve」って言葉が出てくるんだけど、「召す」って訳したりね。その通訳者の方の日本語がとっても素敵で、感激でした。その後の語らいの中で、DOULOSのメンバーが日曜日に我がチャーチを訪ねてくれることにそして日曜日。朝、港まで私がピックアップに。想像に反して、メンバー5人は全て男性。一人を除いたらみんな20台の若者。おばちゃんは緊張してしまったわそして、メンバー交代で通訳者をすることになったんだけど・・・・・ここで痛感私にはやっぱ、通訳って向かないよ~~~普段の英語での会話の中で、頭の中で訳す癖があまりないから口をついて適当な日本語が見つからない。今回もね~「count」を「カウント」とかさ、「Bible」も「バイブル」なんてカタカナですぐに済まそうとしちゃうってか、言葉が見つからない。・・・・もちろん、数秒考えれば出てくるけど、通訳って間をおいたら話がしらけちゃうしね。予め、レジュメをもらっていれば準備もできて良かったんだと思うけど、ぶっつけ本番での通訳は神経磨り減ります。日本語で訳すからにはベストな言葉を選びたいし・・・言葉がすぐに見つからないし・・・翻訳の方が私向きだと実感だわ
May 22, 2007
たくさんのことが目白押しだった先週1週間。その中でも、一番に書きたいことがこれ。"Boys' destiny"・・・・男子の宿命とでも言いましょ~か。良く日記にも出ているようにKenは校区のサッカーチームに所属してます。近くには、J-リーグ主催の英才クラブもある中、やっぱ地元でしょ~~(って単にクラブ費が安いだけ)その分、サッカーマムとして子供のお世話などに借り出されることは覚悟なんだけどね。でもって入ってから知ったんだけど、侮るなかれ!県のリーグ戦、強豪J-リーグのクラブチームとベスト4くらいまでを狙えるなかなか強いチームだったのよ。と、前置きはここまでで・・・・4年ともなるとあるんですよ~~U10(アンダーテン)が!10歳以下の子供たち対象でのリーグ戦ですわね。なので、メンバーの大半は4年生となって・・・・1997年生まれの4年生、幼稚園入園くらいに「日韓ワールドカップ」があり、サッカーブームの申し子たちなんですわ。でもって、我らが4年生。メンバー26人・・・・・となるとレギュラー16人。試合会場には16人しか連れて行けない。・・・ってことは残り10名は、試合当日は低学年(1~3年)と一緒に練習をしなければならない。おまけに練習メニューもレギュラー用と非レギュラーで替えるため、いわゆる1軍と2軍ってかんじに分けられることにでも、常にメンバー交代は行われるようで、レギュラーになったから一安心ってことじゃないんです。「ちょっと厳しすぎるんじゃないの」っていう怒りの父兄もいたようだけど(私も実は少しだけ感じたけど)競技としてこれは「お遊び」じゃないってことなんだよね。一生懸命に参加している子は、レギュラーになれるし、サボったり不真面目な子はレギュラーにはなれないって事で。でも、それだけじゃなくがんばっても実力が伴わなければ、メンバーにはなれない・・・過酷な宿命だわね。それが、低学年までの試合とは大きく異なり、実力を上げるべく本人の努力も大事ってことで。言われて見れば、分からなくもない・・・もちろん、中学とか行けば部活で嫌でも経験しなくちゃならないし、これは成長する過程においても大事なことと思ったわけ。(10歳児には早くない?って今も思うんだけどね)で、そのレギュラー発表が先週土曜日練習の後に行われました。メンバー全員の前で、レギュラー入りが発表されたようでどの子も心臓バクバクだったんじゃなかったかなと思う。もちろん、お兄ちゃんやお父さんが元選手だったりした子は、やっぱ格別に上手で、4人ほどいるわけ。残りは12人。金曜日の夜、Kenはメンバー表片手に、にらめっこ。やっぱ、レギュラーなりたいようで・・・(そりゃそうだ)U10の試合日程が発表されてから、毎日練習してたんだよね。大の仲良しMクンと、幼稚園からサッカーやっててお父さんが元選手、お兄ちゃんは将来有望選手のFクンの3人で。Fクンがレギュラーの座をKenとMクンに取らせたくて、練習相手になってくれたらしい。連日、サッカーボールをリュックに入れて学校から帰ると6時までみっちり練習してたみたい。そして、発表。Fクンは何の心配なくフォワードに。Kenは練習の成果か?はたまたまぐれか?ミッドフィルダーに指名。Mクンは2軍となってしまった。帰ってくるなり私もKiyoも心配ですぐに結果を聞き、一安心。でも、Kenがポツリと「Mが落ちちゃったんだよ。俺、どうしてあげればいい?」って。「で、Kenはどうしたの?」と私。「Mの顔がとっても悲しそうだったから、俺は声をかけることもできなかった。どうしてあげればいいと思う?」とKen。「KenがMクンだったらどうしてもらいたい?それが答えなんじゃないの?」「俺は普通に今まで通りに練習したり話したりしたい。それでいい?」「もちろんだよ~~!!Kenだってレギュラーでずーっといられないんだよ。これからも今まで通りに友達と一緒に目標に向かって練習すればいいんじゃないの?」女の子もこんな経験するとは思うけど。私は自分の経験上、なにがなんでも!ってがむしゃらにしている子は少なく感じる(それって私の周りだけ?)・・・・・今回の経験で、男の世界って過酷だなって思ったよ。男はいつでも「戦士」であるわけだよね。男はこうやって心と体を鍛えられて将来家族っていう「大事なもの」を守る力を養うんだよね。(この考えって古臭い?・・・・でもね、私はやっぱこういったことに女性は敵わないと思うんだよね。)私はスパルタはあまり好きじゃないけど、子供にはここぞという時に使える「ふんばり力」を持ってもらいたいなと思った一日でした。
May 21, 2007
すこーし前の「目覚ましTV」(フジTV系)でも話題になって、Yukiyo☆氏の昨日のブログでも話題になった「顔ちぇき」やってみましたわよ~~顔の認証システムを使うらしいんだけど(よくわからないが)写メの写真を元に有名人なら誰に似ているかを出してくれるんだわ。TVでは、高島アナ(あやぱん)が自分で試したら結果は「高島彩」本人に8X%って出てた。で、トライしてみましたわよ。我が家でまずは~~Ken・・・・イ・ビョンホン 49% 山田孝之 48% 大泉洋 44%Risa・・・・上戸彩 49% 林原めぐみ(だれ?)48% チャン・ツィイ 48%Kiyo・・・・上田晋也 54% 椎名桔平 47% 藤井隆 47%あたくし・・・新垣結衣(知らん)51% はしのえみ 47% 菊池桃子 46%Kenのイ・ビョンホンかぁ~~韓国系の顔といわれたことは良くあるけどRisaの上戸彩は言われたことあるな~~カエラに似てるって最近はよく言われてるけどKiyoさんの上田晋也・・・・どっちかと言うと「よゐこ」の有野似とは言われるが・・・・藤井君も似てなくもないかな。椎名桔平さんはありえません!!!!!であたくし~~新垣さん自体を良く知らないおばはんですわ。はしのえみと言われて見ればうーーん、特徴似てるかも。桃子ちゃんは大学生の頃とか言われたけど、今はちょっと恥ずかしすぎて言えませんわね(大爆朝っぱらから写メ撮りあって、「そぉ~~~しぃ~~~ん!(送信)」なんて子供たちと遊んでしまったわ。親は大爆笑子供は「何?何?」って意味が分かってなかったけどお試しあれ~携帯で「顔ちぇき」で検索するとでてくるよん
May 16, 2007
知っている人も多いんじゃないかな~今、世界最古の現役船「DOULOS(ドゥロス)」が日本に寄港してます。DOULOS号マメ知識1914年貨物船「メディナ」として建造。時同じ頃、あの「タイタニック」が建造された。・・・・どのくらいの時代か、イメージしやすいでしょ昨日はチャーチの後メンバーみんなでシップツアーに出かけました。船内書店では何千冊もの本(ほとんど英語ですが)が、とにかく格安で購入できます。私も思いっきり物色・・・・ってわけには行かなかったんですわ実は、寄航初の日曜日で天気はさいこ~~!となれば人!人!人!!!!!子供たちのものだけを買ってあげました。だって、朝子供たちから「母の日」のプレゼントで手作りクッキーと手作りフォトフレームをもらったしねだから、ママからのお返しRisaは大好きな「Princess」Kenは「SOCCER Skills and Tactics」木曜日には午前中に"Womens councils"があるからチャーチのみんなと出かけるの。だから、自分の欲しいものはその時にでも物色~~ものすごい人だったけど・・・・・この中で、どのくらいの人が乗組員全員が40カ国から集まったボランティアのクリスチャンだってこと知ってるんだろう・・・・って思ってた。乗組員350名のうち、日本人は6名いるらしい・・・実は先週急きょ、船内ツアーガイドやカウンシルの通訳をチャーチメンバーみんなで頼まれてね。(もちろん、ボランティアでよ)すっごく悩んだんだけど・・・・でもさ、あまりにも急でスケジュールがぎっちりだったので泣く泣くお断りをしたのきっとものすごく良い経験になったと思うし、二度とない寄港だからこれは「チャンス!」だったんだと思うけど・・・・・はぁぁぁ~~~やっぱ、もったいなかったかなぁ~。今からでも、聞いて見るかな・・・ウジウジまぁ、とにかく~~また木曜日にゆっくりと船内ツアー&カウンシル出かけてきますあ~~~~ たっのしみだぁぁ
May 14, 2007
音沙汰なしの、GWホントにホントに皆さんに励まされましたセイスさん、Yukiyo☆さん、レオポルさん、れもんダリアさん、仙台虎さん、まぽぽ姫、marimbo、ojuryさん、その他直メールくださった皆さん、Thanks lot!! You made my precious GW!!その後、担任の先生とのメールのやり取りの中で私:「少し、他の父兄に対してナーバスになりすぎてしまったかもしれません。」先生:「懇談会の時のKさんの自己紹介を聞いて言葉を選んで誤解の無いように話されているなと思いました。それで充分です。子供たちはRisaちゃんから学び、Risaちゃんも子供たちから学んでいくものです。Risaちゃんのお陰で子供たちは優しくなれます。気遣うことを学びます。私はがんばったお母さんに100点をあげたい気持ちです。」こんな嬉しい言葉をもらえ、やっぱRisaはRisaだからいいんだ・・・って気持ちになれたよ。今更ながらに、他の子と比べてどうなんじゃ~?って思ったわ。Risaは彼女なりに立派に成長してるじゃん。授業もそれなりについていってるし、宿題だって諦めないでやってるし。Risaは他の子よりも、ずっと×2 努力しているじゃん。何事も一生懸命に取り組むじゃん。それを親が認めずに誰が認めんのよね~?「普通」なんてそれこそ面白みのない子よね?普通に行かないから面白いってのが子育てだよね?たっぷり充電しきったら、「HOPE」って言葉が浮かんだよ。
May 8, 2007
明日からGWだね今週は、けっこぉ~「いたたぁ~~」続きでさ、凹みモードだったのよ。まぁ、今は元気・・・から元気??GW遊びまくって、元気回復させますから・・・週の最初に学校の「読み聞かせの会」の本選びあってさ。1年生担当になって、他のお母さんたちと相談してたの。メンバーは2年生の母中心で、いかにも「教育ママごん」でね~~~本の趣味が合わず・・・(私は学校入りたてだし、みんなすっごい緊張してると思ってさ、「ティッチ」や「ディビットがっこうへいく」とか押したのよ)そしたらさ、「Kさん(私のこと)ところは知らないけど、もう1年生になればこんな本は喜ばないと思うわ」って言われて、超ちょぉ~~~~ショックアンド激怒・・・・・言葉の奥で、Risaのことを蔑視したように感じた。デイビットなんて、昨年Risaのクラスで読んであげたらどの子も大喜びで、その週は図書室のデイビットシリーズが全部貸し出しになったって先生からすごく感謝されたのに・・・・・実は言った母親は昨年、入学式の後に校長に呼び出されてて(軽度発達障害の子全員が呼び出されてた)特別支援教育についてのレクチャーをしてもらったんだけど、その時も「アスペルガーと言われているけど・・・云々」要は、母親が子供の状態を認知してないって実感してたのよね。その時の言動からその方のお子さんは完璧なる「アスペ」と私は思ったんだけど・・・でね、1学期末に「特別支援教育連絡会」っていう父母教師会があって学校であった時に「参加するんでしょ?」って聞いたら「こんなところで言わないで!それに私は参加しないわよ。」って言われたこともあるの。・・・・1年前だけど、思い出すだけでムカつくまぁ、いいや。そんなこともあって結構イライラした週の初め。でもって、木曜日2年生になってはじめての参観日。今まで参観日でも特にふざけたり・・・なんてことはなく、いつも滞りなく無事にできていたんだけど・・・・私の完璧なるミス参観に5分遅れてしまったの。普段なら、たいした事にならなかったんだろうけど、その日は国語の授業で新しい漢字をノートに書いて先生のところに持っていくのが授業の導入だったのね。Risaは張切って一番に書きあげ、先生から特大はなまるをもらった・・・・のに、母の姿なし。突然、「どうして おかあさん いないのよぉぉぉぉぉ。りっちゃん一番だったのにィィィィィ。」って机に突っ伏して号泣・・・(だったらしい。後で聞いた)まぁ、先生は勝手知ったる・・・でRisaには無視が一番効くと思い、そのまま続行。Risaは自分で落ち着くために机に突っ伏して泣いてたみたい。ママ友の「急いで!!!!りっチャンが泣いてる!!!!!」の声に、全速力で階段を駆け上がりクラスに入る・・・初めてクラスメイトになったママたちのつめたぁぁぁぁい視線露骨な「ため息」・・・・・・・はぁ、こっちが ため息つきたいよ。泣きたいよ。先生が(例の超大好きな先生です)「ほぉ~ら、りっちゃん お母さん来たよ。心配しなくても大丈夫よ。さぁ、授業始めましょう。」その一言で、すっと授業に戻れた。授業内容は、教科書を「気持ちを込めて読む大会」グループに別れ、前に出て発表。ほかの子は、発表した子の感想を言う。そしたらね、Risaも挙手。「はい、Kさん」「えっとぉ~ りこちゃんの声が大きくて上手でした。」・・・・・萎縮してた気持ちに、この発言は私にとってすごく心の支えになったそして、Risaのグループ発表の番。なんと、見事にRisaは暗唱をしてた。(まぁ、彼女の得意分野だからね)そして友達も「Kさんの声がはっきりしてて上手でした」とか褒めてもらえて、その度に私の方を見る。私もOKマークをRisaに送る・・・・でもね、コソコソ話?わざと聞こえるように???・・・・聞こえた。「2年生にもなって、すごくわがままじゃない?自分が一番と思っているのかしらね~?」ここで泣いたら、恥と思い唇かんでた。(でもホントに泣きたかったよ)そしたらさ、去年のクラスメイトのママたちが「りっちゃん、成長したね~~」 「がんばってるね~~!!」 「すごいよ~~感動したよ!」って口々に言ってくれて、心の緊張が和らいだ。参観の後、懇談会。昨年、先生から障害のことはあえて言う必要ないといわれてて・・・迷ったけど、止めときました。先生は、「父兄はとかく噂が先行するし、りっちゃんの場合はクラスメイトに危害や迷惑をかける子じゃないし、「個性」です。アレルギーのある子、近眼の子、自閉症の子、なんら変わりないそれぞれの「個性」です。」って昨年言われたのよね。そして、先生は「クラスメイトの子供たちがりっちゃんのことを理解していればいいんです。彼らから親は学びます。」って言ってくれたのよね。その通り、昨年何もRisaのことを知らない母親たちが今日はこんなにも私の事かばってくれたし、一緒に成長を分かち合えたし。だから、今年もそうなることを信じて・・・Risaには支えてくれる友達や先生や母親たちがいっぱいいるんだもん、きっと理解してくれると思ってる。追伸:同じ障がいを持った両親の中には、障がいを理解してもらうためにも父兄に伝える義務があるとお考えの人も多いと思います。私も、聞かれれば必ず丁寧に答えてます。ただ、大勢の前でしゃべっても、所詮興味のない人には伝わらず、噂先行の嫌な経験もあるのでこういった行動をとっています。どうか、不快に思わないでください。おまけ:と、そんなこんなでRisaのクラスから離れられず、兄ちゃんは一人ママ待ちぼうけを食らってしまったのでした(参観の最後3分くらいに顔出した)・・・・ホントにごめん。その分あとでたっぷりと謝って事情を正直に説明したら・・・「まぁ~~そんなことじゃないかと思ってたよ」ですって。彼も成長してます。
April 27, 2007
Smiley kids活動報告、大変ご無沙汰でした~気がつけば、昨年の渡米前の更新が最後だったような・・・・我がSmileyもこの3月、初めて卒業式を迎えました。3名の卒業で、その日は我が家にて卒業パーティーを開催。ママたちもお料理やケーキを持ってきてくださってとっても和やかな雰囲気でした。卒業後は、私の友人のアメリカ人にバトンタッチ!彼女たちは十分に英語力は備わってきたから、後は外国人と接したり外国の文化を通じて自分から「英語を上手に話したい」って欲求が生まれるように・・・という策略です。「親が与える時期」から「自分で欲する時期」への橋渡しってやつです。そして、お待ちかね~Toddlerクラスの再開です久々のToddlerちゃんに、いやぁ~~~やっぱチビチャンはかわいいなぁ~~と。そんな感じでの1月から4月までの主な活動です。私は、やっぱアメリカからの帰国後、絵本の読み聞かせや、そこから発展した会話を重視したいと思うようになりました。テキストを通じて、英語を学ぶ姿勢も大事だとは思いますが、この幼児期、たくさんの本を通じて英語に慣れ親しんでもらいたいです。BeginnerとMiddleは4月から1年生になる子供がメインです。なので、この時期は学校ネタの絵本を中心に。そして"We can cooperate." "How can I help?" "At school"を読みました。At SchoolやHow can I help?は読みやすい本なので、一度私が読み、続いて子供たちで読みました。その中で、家庭や学校でのお手伝いについてを話し合いました。テキストでは"Color"の学習がメインです。色はそんなに難しくないので、"Touch the color game"などをして遊びました。Middleクラスは、毎月の最終レッスンの後半で"Show and Tell"をして授業参観をしました。3ヶ月間、留守にしていて少し心配をしていたけれど、それなりに家庭で学習を続けてこられた子がほとんどで、レッスンもスムーズに入れました。久々Toddlerクラスは、お姉ちゃんやお兄ちゃんがSmileyのメンバーの子なのでみんな英語に慣れきっている子ばかり。すっごく楽しいです。可愛いです!!Springをイメージして画用紙に、クラフト用紙でチューリップや雲を作り貼ります。チューーリップは三角形を使って作るのですが、私の質問"What shape is this ?" に "It's a さんかく!!""What color is this ?"に "It's あか~!!"Introduction songの中で、自分の電話番号を歌わせているのですが・・・・"My name is OO. This is my telephone number, 000-0000."って歌うところを、"My name is OO. This is my telephone ばんご~,000-0000."もう、めちゃくちゃ可愛い!! けどさ~~きちんと質問の意味わかってるっところがすっごいよね~そして、もういっこのSmiley。こちらは英語療育って感じかしら~?ついにRisaも生徒に仲間入り~~初日はさ、私が先生で自分が生徒って事に戸惑ってたけど、彼女なりに友達と私(ママ)と過ごす英語の時間がとーーーーーーっても楽しみなようで。Thanks, T-mama!!!!!これでずーーーーと滞っていたRisaの英語教育も発展しますわRisaプラス私だけじゃ、ダメなんだよね~甘えも出るし。でも、そこにプラスアルファーで、友達が入るとこれが見違えちゃうわけ。このクラスは、大好きなMath(算数)を英語でやったり、Scrabble(クロスワードパズル)を英語でやったりそして毎回最後はボードゲームで締めくくり(これはソーシャルスキルに役立つのよね)・・・とAPクンやPDDちゃんにはもってこいの授業じゃないかしら~(自画自賛!!そして、もう一つ。Smiley Libraryがオープン~~月に2回、自宅開放で英語の本の貸し出しを始めました。その間は、英語教育や育児相談など私に回答できる範囲でお話させていただいてます。もちろん卒業生も対象です。卒業後はそのまま「さようなら」じゃ寂しいもんね。そしてSmileyの子供たちにも英語の本に、より親しみをもってもらおうとただ今、読みやすい本を大量仕入れ中です。ぜひぜひ、読んでみてくださいね~Middleレベルのお子さんなら、一人で読めるものを中心に集めてます。(もちろん、英語苦手ママにも読みやすい内容です)と、こんな感じでSmiley健在です毎月更新はちょい厳しい・・・・ので、気が向いたとき更新でやっていきます
April 23, 2007
タイトルは前回と一緒だけど~今回は、お嬢ネタ。先日、先生からのメールで嬉しいお知らせが「今日、Kちゃんが私のところにやってきて、「最近、わたし りっちゃんとは何でも普通に話せるとよ。」ですって。」1年生の後半から仲良くなったKちゃん。2年生にしてはちょっとおマセで可愛い子。入学して間もない頃、確か6月だったと思う。Kちゃんをはじめ、クラスのチョッピリ目立つ女の子たち3人が私に向かって尋ねてきた。「ねぇ、りっちゃんのママ~ りっちゃんって なんで あんなになっちゃったの? 」私にとったら、めちゃくちゃショックな一言で・・・・すんごい頭に来たけど「生まれた時からだよ。みんなに苦手なことがあるように、りっちゃんはおしゃべりが苦手なの。」それだけが精一杯。大人気ない私は、こんなことでも一々 敏感に反応してしまってさ。でもね、よ~~~~く考えてみれば、すっごく「自然な疑問」だったんだよね。彼女たちは「馬鹿にするつもり」じゃなくってさ、「素朴な疑問」だったって訳。国語や算数や・・・「普通」にできるのに、しゃべることは時々「意味わかんない~」そりゃそぉ~だ。私だって、たまぁ~に思うんだからさ子供だったらね~~その時に私に尋ねてきた彼女たちこそが、今のRisaを支えてくれてる大事な大事なお友達ってこと。Risaを分かりたいって気持ちが、今やっと「わたし、りっちゃんと何でも普通に話せるとよ。」って言葉になったんだね。先週の土曜日は、生まれて初めて週末にお友達のおうちに一人で遊びに行った。先方のママからも、「いつも遊んでもらっているから、ぜひ遊びに来させて」っていうお誘いでね。半日、お邪魔してたわ。先方のママいわく、「私はまるきり感知せずだったから、何していたか知らないけど・・・お人形遊びやラブベリーカードやお絵かきして、なんか楽しそうに笑い声とか聞こえていたよ。」って。学校のお勉強じゃない・・・・なんていうかな。心の勉強って言うのかな?「友達」ってそういうものだよね?
April 20, 2007
こんなタイトルの映画があったよね。ティーンネイジャーの友情の話だったと思うけど。ティーンなんてとうの昔に過ぎ去ってしまって・・・でもさ、ティーンだろうが、おばちゃんだろうが、おばあちゃんだろうが・・・やっぱ友達っていいよね。昨日、あたしの親友・・・多分、人生の中で一番信頼して何でも話せる他人chocoちゃんがアメリカに旅立ちました。ご主人がLA出身で、近い将来永住帰国するって話は聞いてたけど、ついにです。彼女とはホントに面白いめぐり合わせで・・・人生、こんなことってそんなにないと思うんだよね。ここに転勤で越してきたのが2001年秋。当時アタシは英語育児のHP持ってて、そこに来てくれたお友達のお友達ってことで知り合った。今はネイティブ並の博多弁を操るアタシだけど、当時は完璧なる東京弁・・・ってか、ハマ弁。そんなアタシとおしゃべりするのが、ちょっと緊張だったようで・・・彼女。ある日、「Me-sun、博多弁でしゃべってもいい?」って聞かれて、思わず大笑い4歳のKenと1歳のRisaを抱えてのまるきり知らない土地では、ネットで知り合った彼女たちが私の生活の全て。一方、その翌春に幼稚園入園を控えていたKenのために様々なところを見学。でもね、「これ!」ってくるものが1つもなくて、もうどこでもいいや~~~って諦めてたの。でね、以前から気になってた家からはちょっと遠いけど(車で15分くらい)教会の建物の中にある小さな幼稚園に「ここが最後」って気持ちで行ってみた。あったかい雰囲気に包まれて、ここが良いかも・・・・って思っていたら、園から一人の外国人男性が出てきた。何を話したかは忘れてしまったけど、彼がこの幼稚園で週に1回、先生になって英語で遊んでると言ってた。本当に強制じゃないけど、遊びたい子供たちと一緒になって英語に触れさせているんだって・・・・数ある幼稚園、どこも英語教育を取り入れていたけど内容は、「みんなで一緒にA~Z!」見たいな感じで心にピンと来なかったんだよね。でもさ、この「来たい子だけがきて遊ぶ」ってところにひかれて。アタシ、心の中で思ったよ。「BINGO!」って。でね、すぐさまこの「ピン!」と来た思いをShareしたくって彼女が子供たちと遊んでいた保育園の園庭解放に出かけて報告。そしたらさ、「あ~~~!それ、うちの旦那」って。もう、おっどろきそんなことってあるんだね。彼女は、私が子供の教育にはポリシー持っていたから、あえてその幼稚園のことは言わなかったんだって。・・・・尋ねられたら答えようって思いだったんだって。そして、うちらは家族ぐるみのお付き合いをさせてもらった。chocoちゃんのご主人、MartyにはSmiley kidsのパーティーの時にはスペシャルゲストとして、ホントにネイティブの講師にはありえないくらいの破格のお礼で参加してもらってたし。花見したり、海に行ったり・・・・楽しかったよね。あたしのように、「転勤族」の奥さんってさ「遠くの親戚より、近くの他人」が大事なわけででもって、ここに越してきてからのアタシの人生、ホントに「波乱万丈」でさ。こんな時に、いてくれたのがchocoちゃんだよね。Risaの障害が分かって、全て嫌になったり落ち込んだりするとchoco家にお邪魔して、昼から夜までいたこともあったし。Smileyの子供の成長とRisaの成長を比べてしまって、気持ちにやり場がないときだってなんかいつもアタシの愚痴聞いてくれた。それでもRisa一筋にならないで、自分の好きなこと「Smiley Kids」を継続させるためにも夕方のKenとRisaのシッター役をやってくれたり・・・あたしが、初めてRisaを他人に預けたのが彼女であり、彼女ならRisaのことを「面白おかしく風潮」したりは絶対にしないだろうって確信あったし。・・・・そのころ、ネット絡みで知り合った人たちの人間関係に疲れを生じて、全て断ち切ってクリアーにしたかったんだよね。噂とかそういった類のことに付き合うのも疲れてたし。あたしのBlogのファンでいてくれるせいか、愚痴っぽいことが書かれてたりすると、「私、Me-sun傷つけるようなこと言ってしまったかも。」ってぜ~~~~んぜんそんなことないのにアタシの気持ちを気にかけてくれたり。転勤族のアタシにとって「別れ」ってさ、そんなに感慨深いものじゃなかったりするわけ。変に慣れみたいなものができたりしちゃってさ。で、いつも見送られる方が多いから・・・・やっぱ、置いていかれる側は寂しいよ。もうあそこに行ってもいないんだな~とか、凹んだときは誰に相談しようとか・・・アタシにとってこれは大変な死活問題ってわけさ。(自己ちゅ~Me-sun健在です)でもね、ポジティブに考えればさ、「あ~~また、LAに1軒 宿ができたわ。」ってね。来年、夏or冬に行っちゃるワ・・・・
April 17, 2007
お久しぶりぶりの更新ですまずは、簡単近況報告をば。新学期、KenもRisaも昨年度と同じ担任に決定~~~お二方とも大好きだったので、今年は春から縁起が良いわ。元気に新4年生&新2年生しております。そして アタクシはと言えば・・・インフル続きの看病の中、いっこうにうつらないという強靭の健康体が判明。・・・・って言ってもさ、職業病かしら?「椎間板ヘルニア」になっちまった ヘルニアと言えば昨年、渡米直前にKiyoが入院して・・・覚えてる?でもって、今回アタシもですわ。知ってた?ヘルニアってうつるんだよ。・・・・なぁ~~んてね、まぁなんて仲良し夫婦とでも笑ってくださいまし。悩んだ挙句、木曜日のSmileyは一時休業。その代わりに水曜日のToddlerクラス再開したので生徒はそっちに移ってもらった。そして小学生は友人にお願いした。(何と言う、わがまま講師!)はい、それでは本日の英語のお勉強。ってその前に、以前の日記でKenの教科書の中に書いてあったRiddle(なぞなぞ)の正解を書きそびれてました・・・って、だぁ~~れも回答してくれなくて寂しかったわQuestion 1) What do you call a cow wearing a crown ?Answer) A dairy queen.(そうですね、Food Groupsを習ったばかりですから。彼ら。)Question 2) Why did the duck cross the road ?Answer) The chicken was on vacation.(実はこの回答の意味が分からんのですわ・・・分かる人いる? 今日、Kenの担任に会うから聞いてみようと思ってるけど)↑先ほど、Kenの担任に質問してきました。もともと"Why did the chicken cross the road ?" って内容で論議を交わしたようで。理由は様々あれど、" to get the other side."(反対側に渡るため)っていうホントにおバカな古典ジョークで・・・それを知らないと、このRiddleの意味が分からないって。でも、もともとの古典ジョークの意味がよくわからないわ。・・・どこが「笑い」なの?・・・・ようは、「そこに道があるからさ。」ってな感じかしらね?そいでもって、友人との会話での爆笑な話題。確か、だいぶ前のまぽぽさんの日記でアメリカ人のご主人が「Apple」をBDプレゼントか何かで贈ったってあったと思うんだけど、これを頭に入れてね。"I wanted to buy a new Apple, but it was a Lemon!!!" この笑いの壷、わかった???私もレモンよりかアップルが好きだな。まだ持ってない、I○odも、最近リサイクルショップで新品21000円をミッケって欲しいなぁと。でも、普段車生活のアタシには宝の持ち腐れという説も。
April 10, 2007
桜も真っ盛り心地よい季節の到来ですわね~お題の"Really scenic"・・・「最高の眺め」我が家の自慢、第1弾リビングからの景色。・・・これは、ホントに自慢っす。目の前の小高い丘が桜林となり春はピンク、夏は新緑、秋は真っ赤、冬は趣き深いダークブラウン(雪なんか降ると最高よ)と四季折々の彩をかもし出します。そして今は、大好きなあわ~~~いピンク色 そして、第2弾これはもう・・・・この時期限定でしょ~インフルで寝込んでたお嬢RisaとLucy・・・・いつも遊んでくれているおにいちゃんKenはキャンプでお留守。二人(一人と一匹)で、お布団の上でゴロゴロ~で、寝ちゃいました。おんなじ格好で They are really cute 無防備にお腹丸出しで、熟睡のLucy。 あたしの「究極癒しタイム」
March 30, 2007
もうタイトルそのまんまですわ今月に入って、入れ替わり立ち代りインフルエンザにかかってしまってます。家の子等。発熱するのは大概が金曜日の午後。ホント、ママのお仕事事情 よ~~~~~く分かってくれる良い子等です。(何分、水曜・木曜とSmileyやってるからね)でもって、週末しっかり寝込んで、火曜日には完治!ってパターンですわ。そいで、今週はSmileyは春休み。そうなったら、月曜日からの発熱です。ママは、子供のための仕事のキャンセルすることなく・・・・なんて親孝行な子なの!昨日なんて、小児科のドクターから「ありゃりゃ~~~またかい。お母さん。」なんてもう笑うしかありません。「それにしても、うつらないお母さんは強い免疫持ってるね~~でも、そろそろ気をつけないとお母さんが倒れるよ。」って言われてしまったわ。あは!こんな事情から、自宅に監禁状態が続いててこのところ滅多になく日記更新率がよろしいんですわ・・・・暇なだけ。でね、我が家のインフルエンザ事情。3月9日。Risa発熱。39度。検査結果はA型。まぁ、熱も高いし、タミフル使用。十分に注意したけど、特に変わった行動なし。3日間発熱が続き月曜日には36度台に。水曜日から登校。翌週3月16日。Ken発熱。38.5度。検査結果はB型。タミフル使用。私の隣に寝かせて、行動管理。・・・・ハイにもならず服用後は死んだように寝てしまう。その後、翌日には36.8度まで熱は下がる。火曜日から登校。翌週3月26日。Risaまたまた発熱。早朝に起こされ、一緒の布団で寝る。明け方(4時半くらい)急に「ママ~~~!怖い~~~!!!」って叫ぶと、布団から飛び出した!慌てて、飛び起きて静止。・・・・少し寝ぼけた様子で、その時は39.5度まで熱があった。・・・病院行く前だから、タミフル飲んでなかったのよ。でも、ヒヤッとするような異常行動した。。。。その後は、「頭が痛い・・・・」を繰り返してて、前回もらった「熱さましの座薬」を入れたら少し落ち着いて寝入った。昼、かかり付けの病院へ。検査の結果、今度はB型。折りしも、厚生労働省が「10歳代のタミフル使用禁止」を発表した直後のこと。ドクターからタミフルの使用についてのレクチャーがあったけど、今朝はタミフル飲んでなくてあんな行動でたし、熱は相変わらず39度代後半だし、「頭が痛い」ってひっきりなしに言ってるし、もう7歳になったけどインフルエンザ脳炎が怖くって・・・ってことで、今回もタミフル飲ませてます。今は、38度代まで下がって、大分楽そう。本当なら今日から3日間、チャーチのスプリング・キャンプだったのにね。子供たちの中で一番キャンプを楽しみにしていたのがRisaだったから本当にかわいそう。でも、本人も辛いらしくて「キャンプ、がまんです。」って。あ~~~ん、本当にかわいそうだわ。そして、兄ちゃんは初めて親と離れてまるきりの他人の中で2泊3日に出かけました。キャンプを楽しみにしていた私も、こんな事情で缶詰してます。
March 27, 2007
ぽかぽか陽気になったから、Kenは久々短パンを出してきた。最後にこれをはいたのが、去年の帰国直前。何気にポケットを探ったら・・・・でてきたのがこの写真の代物。見たことある???「2ドル札」です。2ドル札についてはここをクリックとにかく発行したものの流通しなくなったお札のようで。アメリカ人でも、おつりなどで手にすると「ラッキー」と思って大事にする人。流通してないことから「偽札」などの疑いもあり「アンラッキー」とすぐに手放す人。人それぞれに思惑ありのお札のようです。この「2ドル札」手に入れた経緯を・・・・・日本への帰国も間近になったある日、Kenは友達から「これは、パパが珍しいからって僕にくれたんだけど、僕とKenの友情の証としてあげる」と言われてもらったらしい。で、Kenは「1ドル札」と思ったようで「さんきゅ~」って感じで、新券(ピン札)のそれを8つに折りたたみ、そのままポケットへ。そして、その短パンは「洗濯機→乾燥機→たんすの中」の経路をたどり、この春久しぶりに陽の目を見て偶然、ポケットの「2ドル札」も私たちの手元へ。「新券」だったこのお札も、経路上しわくちゃでピンク色に所々染まっちゃって・・・「ママ、そういえばアメリカでこれもらったんだった。」って言う息子に手渡されたお札。最初私も「1ドル札」と思って「ふ~~~ん、良かったね。今度アメリカ行くまでとっておきなさいね。」って感じだったの。でもね、「なんで、子供が”宝物”としてお金をくれたんだろう?」って疑問を持ってもう一度お札を見直し・・・・・「え~~~!2ドル札?! こんなの見たことない!」でそれから、ググッ(Google)てみたら色んな背景がある2ドル札の存在を知ったんですわ。なので、この2ドル札はアメリカでの思い出のアルバムの仲間入りをします。(しわくちゃやピンク色の染まり具合も思い出の一つだね)
March 26, 2007
昨日で一年生も終わります。朝から記念撮影。だってさ、黄色い帽子とランドセルカバーは今日でお別れだもんね一年間、よくがんばりました。ママはRisaに特大スペシャル花丸をあげちゃいます。修了式では、低学年の特別支援の先生が退任されるとのことでRisaが代表で花束を渡す大役に抜擢全校児童と教師が見守る中、仲良しのSくんと二人でステージに上がり立派に役目を果たしたそうで・・・・(兄ちゃんが誇らしそうに話してくれた)知ってれば、そーーーと覗きに行って写真でも取りたいの「バカ親」気分。もって帰ってきた「通信表」算数以外は「意欲・態度」がA!(ってこれと図工くらいしかAもらえる材料ないけど)それでもね、あたしにしてみたら「快挙」な通知表ですわ。そして、「お約束」の「クラス文集」・・・・・お腹よじれましたタイトル:「一年生がおわります」わたしが、そのとき「すごいねえ。先生」といいました。プールに入るのです。プールにぶくぶくをします。RisaとEちゃんは(石を)ひろいます。きょうの(は)、RisaちゃんとMちゃんとEちゃんとRちゃんでプールであそびましたのです。よろこんで石をひろったのです。そのうち、Eちゃんが石をひろいました。注)水の怖いEちゃんがやっと石拾いができるようになってみんなで喜んだとのこと。タイトル:「ぼく・わたしのじこしょうかい」 質問)すきな じゅぎょうは?・・・・・「プールでたのしいのがしたいのよ」質問)かぞくじまん・・・・「犬のルーシーがいるよ」質問)1-4のみんなへ・・・・・「いっしょにこうえんであそんだのです。」質問)すきなたべものは?・・・・「ママがつくったりんごです。」(ママは農家ではありません。ただむいただけです)質問)しょうらいのゆめは?・・・・・「プールのひと」(?????監視員????)タイトル:「一年生のおもいで」題名「プール」なつにプールがありました。 ・・・・・よっぽど、よーーーーっぽどプールが楽しかったんだね。プールの事っきゃ、書いてませんわそして先生からお手紙をいただきました。りっちゃんとの一年は本当に感動でした。自閉症と言われるお子さんを担任するのは4度目ですが、今までは中・高学年での担任だったし、私は指導力不足だし、目に見える形で成長をおうちの方と喜び合える経験はあまりできませんでした。ところが、私の指導力不足はいつもと変わらないのに、りっちゃんの前向きなエネルギーはとっても素敵でした。感動の毎日でした。今日はH先生とのお別れ会があったのでSくんと二人で花束を渡す役をしてステージに上がりました。緊張してたけど、ちゃんと役を果たして笑顔でステージを下りてきました。えらい!これからもずっと応援させてください。やっぱ、あたしはこの担任で2年生もむかえたいよ~~あたしの望むところと先生の目標が一致してるんだよね。親と教師でブレがない。・・・・これって、すっばらしいよね。最高の連携プレイと思う。そして昨日の午後、いつものように我が家はRisaのお友達とルーシーがリビングで戯れて遊んでおりました。お友達と「ラブ&ベリー」カードを見せ合いながら「これ、かわいいね」・・・「これ、わたし好き~」なんて言っている姿を見ると母も感動です。
March 24, 2007
インターのクラスも残すところ後わずか。子供たちは最後のプロジェクトに取り掛かってます。帰国子女クラスはそれぞれの学年と習熟度に応じてのプロジェクトがされるようで・・・ScienceとMathで今学期の焦点であった"A balanced Diet"(バランスの取れた食生活)と "Diagram, list and graph"(図表、表、グラフ)を使って各自の"Survey of food groups"(食生活調査)を2回(トータル3時間)に分けてやったようで・・・・(せんせぇ~~先に言ってよ。とんでもないアンバランスな食生活してしまったじゃない・・・・)子供たちは過去2週間にわたり自分たちの食事のデータをとり、それをエクセルで表に仕上げ、その表を下にグラフを作り発表。エ・エクセル~~!?と思いきや、担任の話によるとKenはPCの仕組みを良く知っていて、他の子供たちを手伝っていたとのこと。担任いわく、「PC用語も全部英語で彼は説明できていたし、家でも良く使っているの?」と聞かれたけど・・・・ブログ書く以外はPC使ったことないし・・・・エクセルなんてって思ってた。帰りにKenになんでエクセル知っていたか聞いたら「学校の総合の時間」で1回だけやったことがあるんだって~!なぁ~んだ。ビックリしたよ。もともとPCを使うの好きだし(普段は本当に使わせないんだけどね)きっと、エクセルみたいなのって彼の興味の壷に「ドンピシャ」だったんだろうね。でもってできた表とグラフはとってもカラフルで素敵なものに仕上がったよ。(まだ学校にあるから、写真で見せられないのが残念)ではでは久々Kenのテキストの中の"Oodles of Riddles"の中から・・・・2問ほど。1) "What do you call a cow wearing a crown ?"2) "Why did the duck cross the road ?"答えはまた今度~CUおまけ相変わらず「字」の汚いKen。先生からも度重なる指導を受けてますわ(ため息 *Ken, I know you can write more neatly.I've seen you do it.Don't write "Rocket Speed!" :) (ニコチャンマーク)*・・・・彼、わかったんでしょうか・・・・
March 22, 2007
ちょっと古い記事なんだけどね。最近、ワンコ生活のわたくし。ワンコ情報でネット検索してたら(どんな内容でだよ)こんなのにHITしちゃいました~~そう言えばさ~アメリカを発つ日の前日(?くらい)、いつものようにABCテレビの芸能ニュース見てて「へ~~~~!あの、ちっちゃかったミッシェル(オルセン姉妹)がね!!」って見た記憶があったわ。 NEW YORK (AP) - December 12, 2005 - When it comes to celebrity dog-parenting skills, Joss Stone is tops and Paris Hilton is the worst, according to an online poll of readers of two dog magazines.*ニューヨークAP通信 2005年12月12日二つの「愛犬オンライン雑誌」によると、愛犬のしつけなどによるトップ・セレブリティーにジョス・ストーンが、ワースト・セレブリティーにパリス・ヒルトンが選ばれた。Stone, who has a poodle named Dusty Springfield, volunteered for the North Shore Animal League America after seeing images of pets stranded in the aftermath of hurricanes Katrina and Wilma, said The New York Dog and The Hollywood Dog magazines, which conducted the poll.The 18-year-old British singer also recorded a public service announcement seeking support for the homeless pets of the Gulf Coast.*ストーンは愛犬、プードルのダスティー・スプリングフィールドとともにノースショア・アニマル・リーグというボランティアで、ハリケーンカトリーヌやウィルマで被害を受けた人のペットの救済をしたと「ニューヨーク・ドッグ」と「ハリウッド・ドッグ」の票を集めた。また、18歳のイギリスの歌手も、ペルシア湾で飼い主を失ったペットのサポートをしたことで選ばれた。Hilton, a 24-year-old hotel heiress and star of "The Simple Life," was voted the world's worst celebrity dog owner.*一方、ホテルの相続人で「シンプル・ライフ」でも有名なヒルトン24歳は「最悪ドッグオーナー」に。"First she loses Tinkerbell, then she ditches her for a cuter dog, then replaces that dog with a ferret, then a kinkajou monkey and then, I gather, a goat," *最初に「ティンカーベル」を迷子にし、その後はよりかわいい犬に、その後はフェレット、キンカジャウ?猿、と次々鞍替え。最後はヤギ!(ヒルトンのチワワの「ティンカーベル」って有名よね。他にもたくさんのチワワ飼っていたと思うけど・・・・)Stone narrowly edged out Ashley Olsen, who adopted a mixed-breed from the Animal Haven Shelter in Flushing, N.Y. Tori Spelling, a pug owner who has "tirelessly campaigned" for the Much Love Animal Rescue in Los Angeles, placed third.*ストーンに僅差の差で2位のアシュリー・オルセンはアニマル・ヘブン・シェルターから雑種の犬を迎え入れたことで。パグのオーナーであるトーリー・スペリングはLAのマッチ・ラブ・アニマル・レスキューのキャンペーン参加で3位に選ばれた。The poll was conducted over a three-month period among visitors to the Web sites thenydog.com and thehollywooddog.com. Results were released Friday. *投票は3ヶ月間ウェブサイトの訪問者によって行われた。Copyright Associated Press, 2005. All Rights Reserved.やっぱね~~~ヒルトンさん、もうちょっと「愛」持とうよ!・・・・・っていってもさ、きっと彼女の側近が「お世話」してるんだろうね~きっと○ンチとか取ったりしたことないんだろな~~ってことは、「オーナー」(飼い主)見ても気付かす、飛び掛って噛んじゃったりしてね・・・・・お金に物言わせて、「命」あるもののオーナー(持ち主)になるのは止めてくださいな。このサイト、CNNとかと違ってちょっと下世話なことも書かれてて、カジュアルだよ Check it !!abc local newsでもって、我が家のLucyちゃん。She is totally Cute!しっかりバイリンドッグに育ってますよ~~(今のとこ、英語優位ですわね・・・子供の時と一緒だわ)「いい子」って言葉よりも"you are such a good girl!!"って言葉に振り切れんばかりに尻尾ふって転がるようにやって来ます
March 19, 2007
最近凝ってること・・・絵本の原書と訳書の読み比べ原書よりも「この訳ってすっばらしい~~!」って感動することも。日本語って奥深いな~~~~って感じてる今日この頃ですなんでまた?って思うでしょ?実はね、先日子供の小学校の読み聞かせで「候補」に上がった絵本があって(もちろん訳書だよ)それ自体も面白かったんだけどね、「絵」見ててあることに気付いたのよ。多分原書では、出てくる単語全てが「韻を踏んでいる」って。でも、「日本語」のそれは、そこまでは表現されてなくってさ~・・・・もったいないなぁ。って感じたわけ。そっから、なんかいろんなことも重なり(これ、私の身近な人なら意味分かる?かな)英語と日本語の読み比べにはまってるのですわ。私の大好きな翻訳者は"谷川俊太郎さん"と"もりひさしさん"谷川さんと言えば、自ら書く絵本や詩も大好き。有名どころといえば「スイミー」by Leo Lionni 日本人なら誰しもが小学2年の国語の教科書で読んだことあると思うけど・・・お勧めはマザーグースの訳。これはさまざまな人が訳しているけど、私が一番好きな訳は谷川さんのもの。彼特有の「言葉遊び」も生かされててね。子供が読むものとして視点を当てれば、まさしくドンピシャな訳って思う。ホントに彼の訳って・・・・・きっと彼自身がとってもピュアで子供の心なんだろな。そして、もりひさしさんと言えば、エリック・カール氏の訳書の方です。「はらぺこ あおむし」なんてこれぞ「センス」と感じるのは私だけ???・・・・って言うのも、どこかで彼の酷評を読んだことあるもので確か、"But he is still hungry."の訳に関してだったと思うんだけど・・・原書は淡々とこのフレーズの繰り返し。でも、もり訳では「まだまだ おなかは ぺっこぺこ」とか「それでも おなかは ぺっこぺこ」って「日本語」で遊びを取り入れてて「大分、原書から離れてしまっている」って言った内容だった・・・・でも、私がアメリカ滞在中 週に1回公立の図書館での読み聞かせに出かけててそこで聞いたのが「変化をもたせた読み」。そう、最初の"Still"は軽く・・・それからは"Stttttiiiiil"などと抑揚の中で「どんだけ あおむしのお腹がへっているのか」を表現してた。でもね、これって読み手が子供だったら・・・・きっと、さらっと "But he is still hungry."ってそこまで考えずに読んじゃうんじゃないかな?だから、もり訳の「文字」で程度を表現するのって「これぞ日本語!!」って思えるんだけど・・・なので、私は「もりひさし」さん 訳者として尊敬してますそれと、センスを問われると言えば「タイトル」ですよね直訳なんてつまらないし・・・・子供の絵本は、そのあたりが難しいって思うけど。お~~!って思ったのが "Hug"のタイトルを「ぎゅっ」って訳すのもセンスだよね。「ぎゅっ」って言葉、単純だけど"HUG"見てこの言葉がすぐに出るのってすごいかも。「だっこ」とかって訳しちゃうわよね・・・・素人は。それと"I SPY"の「ミッケ!」(糸井重里訳)子供の言葉、子供の気持ちで考えれば「I SPY=ミッケ!」って公式が成り立つかもね。「発見!」なんてやっちゃいそうだわ・・・・・私みたいな素人なら。・・・・・これ書くと、批判されちゃうかな?・・・でも書いちゃおう。最近、芸能人が翻訳してるのあるじゃない?そん中で、石黒賢さんが訳したタイトル、"Scary"をそのまま「スケアリー」彼は、あえてこれにしたって言ってたけど・・・つまらなくない?音を楽しむのに「スケアリー」ってしたらしいけど。私にはピンと来るものを感じなかったわ。(まぁ、私の批評なんて誰も気にしないと思うけど)だったら「スキャーリー」とかね。「キャー」とScrayかけて見ました。(ジョークです^^;あと重要なのは・・・英語になくて日本語にあるものって言ったらさ~"I"とか"YOU"・・・・・「俺」「あたし」「わたくし」。「きみ」「あんた」「お前」・・・言葉一つでキャラ、変わっちゃうもんね。ついでに本のイメージもすっごく変わっちゃう。おっもしろいよね~~~こうやって考えると、「翻訳者」って「プロデューサー」って思わない?奥深い職業やね~~~~先週はSmiley Libraryのオープンも近づき、我が家の本棚の大掃除。日本語の絵本と英語の絵本を区別して、きれいに整理した・・・・・っていってもさ、既に子供たちがいじくり回してしまってるけどたまには、大人も絵本読んでみるといいですよん心、洗われますから
March 14, 2007
春めいたかと思いきや、このところ寒いですね~我が家のLucyちゃんも今じゃすっかり家族の一員として愛されております。飼い始め当初は、Risaは思っていた以上にLucyが小さかったせいで"Noooo!! She is not Lucy !! I wanna Lucy!!"などと、訳分からぬ否定を繰り返しておりましたが、今じゃすっかりLucyからなめられております(お顔もしっかり、舐められております)Lucyが我が家に来て早、1ヶ月。最近、お嬢の情操教育に何役も役に立ちつつあります。クラスメイトも一緒に登校をしているAちゃんから「Risaの家が犬を飼った」って言う情報が回り、近所の女の子たちが家のドアフォンを鳴らして、遊びに来るようになったのです(はい、発達障害の子を持つ親なら理解できると思いますが・・・快挙です)Risaも友達が自分のうちにやってきて、一緒に遊ぶのは楽しい様子。そこで、何気な~~い 私の一言。「あのね~うちのルーシー、英語がわかるんだよ~~。一緒に英語でルーシーと遊んでみる??」・・・・・この一言に、一同 フリーズ・・・・・やっば~~~い、この言葉でひいちゃったかな??? と私。でも、その言葉を聞いたからかRisaが急にLucyに向かって英語で話しかけた。"Hey, Lucy. Sit down. Sit down!! OK, OK Good girl, Lucy.""Wait, wait, ....OK!! Eat it! You are such a good girl, Lucy."(ルーシー、おすわり!よし、いい子よ。)(待て、待て。。。よし、食べて良いよ! ルーシー、おりこうさん。)"Lucy come here!! OK, good!! Oh, Lucy Don't go poo-poo here!! You go poo-poo there!! OK? What a stinky girl, Lucy!!"(ルーシー、こっちおいで。 よし。 ルーシー、ここでうんちしちゃダメ!ウンチはあそこでしょ! 分かった? もう、臭いんだから!)その様子を見て、お友達はいっせいに顔を見合わせ・・・・「りっちゃんママ~ りっちゃんは英語がしゃべれるの?」「今の英語?」「すごいね~~ビックリだよ!!今、何てしゃべったの?」って質問攻め。それから、簡単なフレーズや単語を教えてあげた。特に子供が大好きなPoo-pooやStinkyは大喜び。子供ってすごいよね~その後は、どの子も"Lucy come here!!"や"Good!!"なんて言いながら戯れてた。最初は「英語」って一言で固まっちゃっていたのにね。何のためらいもなく「いい感じ」。ソファでおやつ食べながら、たわいもない「会話」をしているRisaに母、仰天「ねぇねぇ、みんな。おやつ おいしいね」って。それから、みんなから「これから毎週Lucyに会いに金曜日には遊びに来てもいい?」って。「うん、いいよ~~~」ってRisa。母感無量なひと時・・・
March 12, 2007
土曜日、Kenのサッカークラブの卒部式例年通り、3年生までは母親との試合。4年生以降は父親&コーチのミックスチームとの試合。今年で最後となる母親とのマッチに私も参加。わたくし、もともとかなーりの負けず嫌い。子供だろうが容赦しない性格です昨年も同様「親子マッチ」に参加して、子供相手に本気になり快勝来年からは「お母さんの力じゃ敵わないからお父さんやコーチも参加して戦うんだよ」なんて聞かされてたけど・・・まさかね~~こんなガキンチョに負けてたまるかよ~って思っておりましたわ。昨年の記憶の中でも、ドリブルもパスもまだまだだし、ボールに群がってしまってポジションどころじゃなかったしね。でもね~今年の彼らは違っておりました。かなーり成長しておりました。ママ軍団、完敗でございますドリブルで来る子供を止めるどころじゃない。迫ってくる子の勢いが怖くて、入っていけない。パス回しも声を良く掛け合い、こっちが奪うなんてことまるっきり出来ず。最後はママ軍団、息あがりっぱなし。コーチが「子供と戦えるのも今年が最後だから参加されると良いですよ」って言った意味、よーく理解できました。ママたちもこの一年で体力、衰えたのも事実です。でもって、彼らはその衰え以上に成長しております。体力も技術も。試合も月1回ペースで増え、アンダー10などと言われ、本格的にトーナメントなどに参加する意味がやっと理解できましたわ。その後は卒部式。後輩たちは各学年での出し物。我らが3年生は「歌」をプレゼント。最後は6年生が各自一人ずつ両親にあてた手紙を読み、コーチそれぞれに一言いい最後の「ラストシュート」ほとんどの6年生が泣きながらのシュート。6年生ともなるとみんな体もおっきくなってしっかりしてて、そんな彼らが泣いている姿っていうのはもうたまりませんよそ様の子でこんなにウルウルきてたら、自分の子供のときなんて・・・・想像するだけで、大泣きですわKenも今年は感動したらしく、「6年生、すっげー かっこよかった」って。そして私は・・・・・一日中、花粉にさらされ、翌日曜日は・・・・寝込んでました
March 5, 2007
「イジメ」問題を書いておきながら、その後約1週間。皆様、色々ご心配おかけしましたあの後(先週の金曜日)担任が各自を呼び出し、それから担任を含め男子5人で話し合い。夜、担任からの電話とKenからの事情説明を聞き、わたくし・・・・一言・・・「く・くだらない・・・・」まずは水曜日の中休み時間。KenとTクンは「プロレスごっこ」をし、仲間の男子が、周りではやし立て・・・・その後は、よくありがち。段々エスカレートして、最後は「取っ組み合いの殴り合い」すぐに、他の子が担任を呼びに行き喧嘩は終了。Kenはその後、別に何の思いもなく「帰りの会」までは休み時間に読書をしてて、彼らにしたら「無視」されたと感じたようで・・・それで、帰りの会のときにKenは彼らと眼があったからなんの思いもなく「やぁ~久しぶり!」って言って、その一言が彼らにしたら「バカにされた~~!」で、「Kenは、ふざけてるからしばらく一緒に遊ばない!!!」こうやって書くと、「く・くだらない・・・・・」って思うけど、やっぱこれがエスカレートしたら「イジメ」につながったかな?早いうちに解決してよかったわ。その間、私も色々と「男子の子育て」に悩んだわ。Pastor Shelleyにも相談したら、彼女から1冊の本を借りたの。タイトルは"Bringing up BOYS"訳書も出ているらしいけど、著者は心理学者ジェームス・ドブソン。アメリカじゃ有名なカウンセラーらしい。CNNの「ラリー・キング ライブ」などにも登場してるんだって。どこのお国でも一緒で、父親不在の家庭が多い中でいかにして母親が息子と(プレティーン~ティーンネイジャー)接していくかってことが、意外と心理をついているようで面白かった。とかく娘の方が難しいと言われがちだけど・・・・・「娘」を経験している母親には「身」をもって経験していることが多くって、でも「息子」は?ってなると、昔のように夕方、父親が息子とキャッチボールしたり釣りに行ったり・・・(息子がお年頃になってだよ)っていう家庭はほとんどないってことで・・・まぁ、今回はこんなに深刻じゃなく、でも甘く見たらいけないと感じつつ。だってさ~当の大人だって、「喧嘩」の理由なんて「超くだらない」こと、多いよね?だもの、子供なら尚更だよ。「子育て」ってエンドレスなんだよね(大きくなるにつれて、心配ネタも深刻になるんだろうね)
March 1, 2007
夕べ、仕事が終わって一休みしている私も元に珍しくKenが浮かない顔。「どした?」「う・・・ん、ママとちょっと話がしたい。」「何かあった? こっちおいで。」(って言ってソファーの隣に)「水曜日にTくんと大喧嘩した。殴りあいした。T君のパンチがホッペに当たって口の中が切れて血が出た。すぐに、M君が先生に言いに言ってくれたけど・・・・それから、T君のグループが僕と一緒に遊んでくれない。」・・・・気付かなかったよ。私。よくよく話を聞くと、ちょっと一時的なものじゃないかなって思ったけど。本人にしたら今まで普通に遊んでいた子に「お前とは遊ばない」なんて言われたら悲しいよね。もう7時近くだったけど、学校に電話してみた。担任も、喧嘩のことを知っていたのですぐに理解してくれた。で、今日、各自呼び出して詳細を聞いてお互いの気持ちを聞いた上で本人同士で話し合いをさせるとのこと。小学3年生くらいから、子供たちは「つるんで」色んなことを経験する。もちろん、それは「良いこと」ばかりじゃなく、「親の目を盗んで」したりすることも覚える。ので、この年齢に達した子らを「ギャング・エイジ」と呼ぶそうで・・・子育ても「押さえつけるだけでなく、本人の意見も聞き、決定権も本人に委ねる」姿勢も大事らしい。かといって、全てを決定できる程成長していないから「本人を尊重しつつ、親の意思も通す必要性」があるって。十分に分かっているけどね・・・やっぱ、実際自分の子がこういう事に遭遇するとね~ただ、すっごく嬉しかったのは一番先に、Kenが私に「助け」をすぐに求めてきてくれたこと。「いじめ」などで苦しんでいる子のほとんどは、親に言ったりするのを「恥ずかしい」と思ったりしてなかなか言えない場合も多いらしいから・・・・だから私は今回のKenの言葉に対して「すっごく勇気がいったね。でも、言ってくれて嬉しかったよ。お父さんとお母さんはどんなことがあってもKenの見方だし、何があってもあなたのことを守るからね。本当にKenは勇気があるよ。」って言ってあげた。・・・・・本人も、私に言ってしまったら安心したのか、顔がすっごく明るくなって、「ホッと」とした表情。今日のことは、まだまだたいしたことじゃないかもしれない。でもこれから、子供たちはいやでも成長するし、それに伴って大人になっていかなければならなくて・・・・過干渉になりすぎずに、この「ギャング」を見守っていかなければって思ったよ。余談:Kenも殴り合いするんだ~ってちょっと驚いた。基本姿勢は、「暴力で問題解決はしない」ってことだけど、もうそれも難しいのかな・・・・Kiyoは「殴られたら3倍にして返せ」って教えてやる!っていきまいていたけど、私はどうもこの意見には賛成じゃなくて・・・・夫婦間で考えの溝。話し合いの余地ありですわ。どしたらいいんだろう・・・・男の子も意外と難しい。。。。
February 23, 2007
Kenの帰国子女クラスも入学してから早1ヵ月半。その間、友達もできてとっても楽しそうだったんだけど・・・・来年度から水曜日の夕方もサッカーの練習が入り、今年からリーグ戦が月1回ペースであるし。(英語が水曜の夕方なので、バッティングしてしまう)そうなると、練習出てない子はレギュラーなんてなれないし・・・で、週末KiyoとKenと私とで今後についての話し合い。Kenなりに自分の意見を持っていて、英語は「得意」で、今後も(中学高校でも)「英語は得意でいたい」と思ってるみたいで・・・・でも、サッカーで万年補欠じゃ嫌で・・・「だったら、英語のクラスを1つ上げて、そこでがんばるってことはどう?」って私の意見。(もともと今のクラスは彼には若干低いと先生からは言われていたので)Kenはサッカーも英語も両立したいって結論出して・・・まずは月曜日、出した結論を下にディレクターに相談。担任いわく・・・・「Kenはスピーキングは本当に素晴らしい。ネイティブとまでは言わずも自分の意見などもよく言えてるよ。ただ問題は、ライティングだね。とにかく彼は字が汚い。(quite messyといわれてしまった・・・・想像通りだけど)字を書くのが嫌いだから、ストーリーを書いたりすると構想を話す時は長くて素敵な話なんだけど、書くと面倒だからだと思うけど(はい、よく息子の性格、見抜いてます)短くて単純なものしか書かないんだよね。この学校に来る子は、みんなスピーキング維持のために来るんだよ。彼はその辺は問題なくて問題は「字」なんだから、それは家庭でもできるでしょ?もっと家で指導してあげてね。」といわれてしまったきゃ~~~~本当に痛いとこ、付かれてしまった!!・・・・・彼が字を覚え始めのころ、(4歳児以降2年ほど)Risaの障害発覚とかで、とにかく兄ちゃんには眼が行き届いてなかったんだよね(これを言い訳と呼びます)・・・字が汚いってことも分かっていたんだけどそのままにしちゃったから、それで3年生まで(もうほとんど4年生だけど)来ちゃって、とにかく今のうちに矯正しておいたほうが良いわよね。それで、ディレクターは最後に「字の矯正は上のクラスでもできるけど、書く作業も増えるからめんどくさがらずに書く練習をさせてもらえれば十分に彼でも対応できるクラスだと思うよ。」ってことで、昨日見学してきました。・・・・・まずは前の(というか、今の)クラス。テキストは Houghton Mifflin社の Reading Grade2。図鑑くらいの厚みで、結構内容もびっちり。それを1年間で2冊。(日本で言う上・下巻ってかんじで分かれてます)それに宿題用にPractice bookを同様2冊。体験レッスンの時は、Ken以外に2人くらいの子しかおしゃべりしていない印象。たまに日本語が出ちゃう子もいるけど、一応クラス内は「日本語厳禁」生徒も、実は半数は幼稚園の3年間をインターナショナルスクールで過ごし、小学校は日本の普通の学校に通っているお子さんで、残り半数はシンガポールやタイランドなどアジア圏に3年未満で戻ってきている子達のクラス。・・・・・の、せいかどうかは不明だけど・・・・ママ軍団がとーーーーーってもセレブリティーなイメージで、近寄りがたかったんです~帰国子女クラスのママたちは、庶民派って聞いていたけど、このクラスだけはどうも違ったようで・・・・毎回お迎えの時にレッスン内容を先生が話していてくれてても「自分は英語できないからぁ~~」って感じで丸投げしている人もいて、ちょっと私の考えとは違うママたちが多くて気を使っていたの。一方、昨日のオブザーバー・レッスン。おしゃべりな子が多いし、見学者のKenに対してもすっごく親切。おしゃべりな子が多いせいか、先生のレッスンテンポも速くって楽しいことが次から次へってイメージ。テキストと宿題用プラクティスブックは、同じものを使用。レッスンの内容は"Fantasy and Realism"(ファンタジーと現実)物語を読んで、ファンタジーの部分と現実の部分を書き出し、これについての話し合い。続いてもう1冊違う本を読んで"Comparing"(比較)2冊の本の違いや同じ部分を話し合う。(ここでも、こんな部分がファンタジーで一緒。ここの部分は二つとも現実のことで違う・・・などを一人一人発表)その後は、"Diagram"(図表)について。まずはレコードプレーヤーの図表で仕組みを説明した例題が与えられ、身の回り物で自分の図表を完成させる。Kenは"Clock"を選んでたけど・・・ここでも、簡単な言葉で済むという「ずる賢さ」。(だって、numbers以外は Hour minute second Handで済んじゃうんだからね)そのほか、チーム戦で「お題の言葉の関連する単語をあげるゲーム」などやったようです。その間、子供たちが全員英語しか話さなかったのが驚き。ポロッとでちゃう日本語も全くなく、90分間は完璧に全員が英語モード。もちろん子供同士で話し合う時だって英語だし、ちょとっと出る独り言も英語。クラスの雰囲気は最高。最後の保護者と担任とのレッスン内容などについても、クラスのママみんなが先生と英語でバンバン話してた。あるママが「新しい男の子が来たの?」って聞いて、先生から「クラス変更」ってことを聞くと「男の子が来てくれてすっごく嬉しい!」(Welcome to our class !!)ってノリで話してくれて私もホッ生徒はアメリカとイギリスとオーストラリアからの帰国子女ということらしい。一番恐れてたママ軍団とも打ち解けられそうで私はこのクラスが。Kenはと言うと・・・・「今のクラスは3・4年生ばかりなところが気に入って、このクラスは3年が二人しかいなくて後は2年ってところが、うーーーんって感じだけど、レッスンはすっごく楽しかったよ。このクラスでも良いよ」ってことで、来年度も英語とサッカー両立可能になってひと段落です。
February 21, 2007
今日のSunday Schoolで子供たちは大人たちのためにクッキーを焼いてくれましたDebbie先生もアメリカの一時帰国から戻ってきてくれて、Debbieが大好きなRisaは超ご機嫌。(写真は2月21日に削除しました)日本語のしゃべれない彼女と子供たちは一生懸命コミュニケーションを図ろうと努力します。もちろん今日のSunday Schoolはオールイングリッシュ。今日は"Jesus loves me" から始まり"Parents love me. Friends love me. So you should love yourself,too. God thinks you're special and so many people think you are special."はい、LOVE and You are SPECIALについてのお話。Risaは大好きな"Jesus loves me"の歌を歌って大喜び(注:邦題「主我を愛す」)Kenは、いかに自分が色んな人たちから愛されているか、そして、いかに自分が大切なものであるかを学びました。・・・・これって、今の殺伐とした日本の子供たちにもぜひ聞いてもらいたいお話だと思ったよ。そう思わない?大人たちはSunday Serviceの後、子供たちが作ってくれたクッキーとコーヒーでFellowship。ほんわかとしたあったかい時の日曜の朝。
February 19, 2007
先日の日曜礼拝のとき、Pastor Shelleyからバレンタインデーの本当の意味を教わりました。いくつかの説があるらしいけど・・・ちょっと感動したのでみなさんにもValentine's Dayについてをシェアーしようと思います。3世紀の頃、ローマの皇帝が、「シーザーこそ我が主」と国民に言わせていました。これに反対したクリスチャンであるバレンタイン司祭は皇帝の命令に反します。このため皇帝の怒りをかい、獄中に入れられます。 それでも、バレンタインは、獄中でも恐れずに看守たちに引き続き「神の愛」(キリスト教)を語り続けました。ある看守に娘がおりましたが彼女は眼が不自由でした。そして彼女はバレンタインと親しくなりました。バレンタインが彼女のためにお祈りをすると、奇跡的に目が見えるようになります。そしてバレンタインの働きでクリスチャンが増えていきました。これがきっかけとなり、バレンタインは処刑されてしまいます。バレンタインは死ぬ前に「あなたのバレンタインより」(From your Valentine)と署名した手紙を彼女に残し、彼の愛を表現しました。その日が2月14日だったのです。そこから、「あなたのヴァレンタインより」という言葉が独り歩きをはじめ、「愛の気持ちを表す言葉」として"My Valentine"(私のヴァレンタイン=私の大事な人)と使われるようになったのです。そして長い年月の経過とともにバレンタインデーはキリスト教の祭日というよりむしろ商業化したものになっていってしまいます。バレンタインデーの本当の意味を知る人が少なくなって、「女性が男性に告白をする日」とか、ましてや「義理チョコ」やらとそんなことで一喜一憂しているのは淋しいことですね。バレンタインディーの影には、一人のクリスチャンの死があるのです。Who is your valentine ?Will you be God's valentine?参照:The Heart of Valentine's Day
February 14, 2007
ついにやってきました我が家のニューフェース、ヨークシャーテリアのLucyまだ生後2ヶ月のPappyです。連休初日にやってきて、本日で4日目。Risaにとって「ワンコ」とは、友人宅のシーズーなどの小型犬といえども50センチくらいのあるサイズだったので、初めてLucyにご対面した時には「違う~~~これは、ルーシーじゃないよ~~」だって。さすが、ブリーダーさんも困り顔だったけど。もちろん、私は一目ぼれ身長20センチ、体重700グラムの小型のヨーキー。でね、「こんなルーシー、いらない!!」ってRisaが言ったもんだから、私もちょっと怒って「こんなこと言うRisaをママはいらない!!!」って言ってやったわ。しばらくしてKiyoがね、「ルーシーはまだ赤ちゃんだから、もうすぐ大きくなるよ。」って言ったの。そしたら、なんとアノRisaが「ルーシー、一緒に大きくなろうね。」って。もう、大感激でしたわ~「転んでもただでは起きない」私のこと??(ちょっとたとえが違うかな??)ってわけで、我が家のLucyちゃん、誰にも気兼ねなく「バイリンドック」にするつもり。人間の子供を育てる時は、「やれ母語がどうの、こうの。。。」って思いがあったけど、ワンコだからね、その辺は思いっきり、英語犬に仕上げますわ子供たちにも、「ルーシーは、お友達が英語の犬だから(周りにいるワンコがバイリン・ワンコなのだ~)英語が分からないと大変でしょ? だから、家ではパパ以外はルーシーとは英語で話そうね~」・・・・なんて、訳分からないような「我が家ルール」に疑問一つ持たず、従っている我が子等ですわ。ってことで、英語教育にも一役買ってる私の第3子の誕生っす
February 13, 2007
久々、お嬢の日々徒然を。先週、担任から大層な封筒に入ったお手紙を持って帰ってきた。ちょっと「ドキッ」としつつも、「はて、何か悪いことでもしちゃったかしら?」中身は担任からのお手紙と、コピーされたRisaの作文。まずはあまりの感動に、お手紙全文を・・・・K様今日は感動の日です。まず1校時作文の清書をしました。下書きは火曜日だったのでRisaさんは下書きなしで清書です。(注:火曜日は欠席でした)「さむい日の たいいくは・・・・・」の後に続けて好きなように書いてごらんと口だけで指示したところ、鉛筆を持って書き出したのでそのままにしていました。すると、ひとりですてきな作文ができていました。体育の順番をきちんと書いて、自分の気持ちも書いて、Risaちゃんのまわりにこれと似た文章はなかったので、本当にRisaちゃんの文章です。4校時には、豆まきで盛り上がったので忘れないうちに文章にしようと10分間で作文を書きました。「「おにはそと、ふくはうち」といいながら まめまきをしました。・・・・」に続けて書いたRisaちゃんの文章は、またまたオリジナルです。3学期になって、生活や図工の時に黒板をただ写すのではなく自分のオリジナルで文章を書こうとする姿が何度も見られていました。それが1日のうちで2回も長い文章で形になって、私はとても感動しています。Risaちゃんはすごい力を持っています。かしこいです。担任がもっと力を持っていれば、もっともっと伸びていけるのに・・・・毎日K君(注:APの子)と二人で支えあいながら他の子とコミュニケーションをとっていく様子がかわいくて、かわいくて、Risaちゃんはすごい!!!といったお手紙。先生はホントにRisaを良く見てくれてるんだな~と思ったら、「担任の力不足」なんて事は全然ない!って思って、わたしもすぐに返信。この1年で、彼女はホントに大きく成長したな~って思うよ。だって、1年前には小学校入学。「とにかく離席せずにいられたら御の字」と思っていたし、授業なんて、ホントぶっちゃけお客様でもいいやって思ってたよ。(子供の力をまるきり信じてない親だよね~~)ふたを開ければ・・・1学期は、隣の子をひたすら模倣・・・(それで、ほとんどのテストは満点だったけど。。。もちろん、カンニングのお陰ですが模倣によって彼女は、質問と答えのつながりというテクニックを身に付けたんだと思う。そして、2学期、渡米。ちょっと無茶かな?ってはっきり言って思ったけど、彼女はそこで自己主張を学んできたし。それから、気持ちを「言葉」(文)にすることを学んだ。とにかく主張しないと何ももらえない国。多分にもれず、立派に学んできてくれたわ。そっから、「文章」に気持ちを表す手段を得たんだろうな・・・(だって、あたし、特別に指導してないんだもん。)そして、帰国し3学期。学校中の先生が(校長先生も含めてよ)「最近のRisaちゃんの伸びはすごい!自己主張と協調性をバランスよく持てるようになった」って大絶賛。(母は、涙ものだわよ)と同時に、反抗期らしさもチラホラ。Risa相手に、マジギレをほとんどしなかった兄ちゃんも「最近のRisaは生意気だ!」とか言い出して、妹を特別視する傾向にあったKenにも良い兆候。私も、KenとRisaの子育てに差をつけてきたけど(知らぬ間に)物分りが良くなってきたってことで、ちょっと彼女にも厳しくしないとね。・・・いや~~ 嬉しい悲鳴っすよ。1年前、2年前・・・・今のRisaなんて、ホントにホントに考えられなかったし、今こうして心配なしに学校生活送らせることができるのもまわりのサポートのお陰だよね。やっぱ親としたら「秘めた可能性」見っけて、将来は小っちゃくてもいいから「花」を咲かせてやりたいな。・・・・・で、どんな作文書いたか、気になるでしょ?大爆ものの作文ですが・・・あたしには最高傑作(親の訳がないと理解不能な部分もあるので( )書きしてます)「さむい日のたいいくは、ふる(え)ます。(最初は)赤白ならびよ。そして、なわとびです。つぎは、おにあそびです。しっぽをつけたね。(しっぽ取ゲームです)これでおにあそびはおわります。たのしかったです。なわとびもたのしいです。そして、とってもうれしいです。」訳)やっと縄跳びが10回飛べるようになったのが嬉しかったみたい。「「おには、そと。」 「ふくはうち。」と、いいながら まめまきをしました。たのしかったんです。そして、おにでいっぱいあそんだのです。ぴいなっつをなげたのです。これから(これで)おしまいです。おもしろかったのです。きょうの(は、)たのしかった。」世間一般の1年生にしたらもっと上手な文が書けると思うけど、私はこんなでも文章が書けるようになったってことでHAPPYですわ
February 5, 2007
先週の水曜日、迷い子発見。ちょびっと汚ちゃないシーズー犬。お尻の周りはウン○がたかっているし・・・目の前の大通りをトラックの下を潜り抜け、歩いてた私の足元でクーーーンだってもともと動物ってそんなに好きじゃない。でもね、こんなワンコ、ほおって置いたら車の餌食よ。「はて、どーしよー」と悩みつつ、飼い主がいないか見渡したけど、それらしき気配なし。仕方ないから、抱っこして車の中に。それでも私にしちゃ~考えられないこと。LAで買ったHolistarのファーコート着てたからワンコに向かって恩着せがましく「あなたね、保護してやるんだから あたしのコートにウンチつけてみなさい!タダじゃーおかないから」って。このまま、保健所か?警察か?って思ったんだけど、なんとなーくPastor Shelleyのお宅へ。シーズーを飼っているShelleyのことだから何とかしてくれるだろうと、浅はかな考えですわ。思惑通り、"What a pretty dog!!"って言うと、彼女は汚ちゃないワンコにシャワーと浴びさせ、見違えるほどの白い毛並みに。居合わせたこれまたワンコ好きのMariが彼女の伸びきったお尻周りの毛と前髪を程よくカット。キュートなワンコに大変身。時間が経つに連れ、ワンコも私に敬意を払っているのか、これまた従順でだんだんと愛しく感じてきちゃった。とりあえず警察に電話してみたけど、「迷子犬」の問い合わせはないみたいで。迷子になって3時間以上。それでも飼い主が気付かないの?って気持ちと共に「こいつ、面倒見てやってもいいかな~」などと思いをはせ。そんな中、Shelleyがワンコのお世話を私にレクチャー。色んな必需品(おしっこパット、餌、おやつ、リード、トレイ・・・・)を貸してくれて、そのまま警察に「届出」を出しに。警察でもこのまま預けると7日後には安楽死と言う現実を伝えられ、「だめだ~~~」あたしにゃそんなことさせられない・・・って思い、覚悟の上で保護をすることに。結局、2人じゃないわ 1人と1匹で自宅に戻り、私は仕事用でPCに向かう。ダイニングテーブルの横に「ワンコ」(名前付けると飼い主来たら悲しいし)の居場所を作り、その横でだまっーーーーーーて仕事。・・・・黙々と仕事・・・・・・・だってさ、私の中で沸々と「こいつを飼いたい」って気持ちが芽生えてて、でも飼い主がきっと現れるだろうなーっていう気持ちもあり。とりあえず、2日間は無視しようって思ったんだ。・・・・「情」がわかないためにもさ。そしたらさ、「ワンコ」のやつ、クーーーーーーンって言って私を見つめるんだよ。例のCMで人気者になったチワワのような眼でさ~~~これには、流石のあたしも参ったよ。「OK,OK わかったよ~。もうすぐお仕事終わるから待っててね~~。そしたら、おねえちゃん(Risaのことだよ)お迎えに学校までお散歩行こうか」なんてさ、「ワンコ」相手にしばらく「独り言」言ってたよ。案の定、Risaは「ワンコ」見るなり大喜びで、まるで自分の犬のように振舞っちゃうし。"Come on Lucy !!"って・・・・・おいおい、いつの間に「LUCY」なんて名前になったんだこいつは?! (注:RisaはShelleyのシーズーMegちゃんが英語で飼われているので犬には英語が通じると思い込んでいる)それからはもう大変。リビングで通称「Lucy」とのお遊びに夢中。そしてつかの間の時間が過ぎ、夕方に1本の電話が・・・・飼い主からだった。警察で我が家の電話番号を聞いたらしい。今日中に引き取りに来ると言う。何でか知らないけど「明日でもいいですよ」なんて答えてしまう私。でも、相手は「ご迷惑だから」と言い電話を切った。その日はたまたま水曜日。Smileyの仕事で夕方からは出かけなくちゃならなくて。詳細を、子守に来てくれている義父にお願いをし、私はそのまま出かけた。帰宅後、「Lucy」が座って私を見たクッションやトイレ用のトレイ、餌、おもちゃ・・・そのままでLucyだけがいなかった。義父の話では、「おじいちゃん」が飼い主のようで・・・・義父(おじいちゃん)が「おじいちゃん」と言うようだから「本当におじいちゃん」だったんだろうな・・・なんて、考えてた。KenはほんのちょっとしかLucyと遊べなかったようで、そして、現実も理解してて。でもちょっぴり寂しそう。問題はRisa。Lucyはただ遊びに出かけてて戻ってくると思いっきり「勘違い」それから1週間。毎日のように学校から帰ると「Lucyはいつ戻ってくる?」って。すっかり「ワンコ」にFalling in loveしてしまった私も「やっぱ、犬買おうよ(飼おうよ)」ってKiyoを説得。今週に入りようやく、彼も「しぶしぶ」OKを出し、現在 我が家のNew Faceを探し中。犬種は多分ヨーキー(ヨークシャーテリア)。女の子。名前はLUCY我が家のサプライズゲストは、1週間家族で話し合い、命のこと、お世話のこと、自分の身の回りのこと・・・・などなど、たくさんのことをパパと一緒に話し合う機会を与えてくれた。そして、なかなかRisaから子離れできない私にも「子離れ」のチャンスを与えてくれるだろうし、Risaのような発達障害の子には「ペット」のお世話ってすっごく情緒の教育に一役も二役もかってくれそうな気がする。全てが整い、あとは LUCY 本人じゃないや本犬が来るのを待つだけ。早く来ないかな~~LUCY
February 1, 2007
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