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今日は高倉観音骨董市へ。上下とも防寒仕様のライダージャケットなので寒くないけど、グローブだけ夏用のため、グローブから初冬の寒気がじわじわと体へ伝わってきます。高倉観音に到着する頃にはトイレに行きたくてたまらない体になりました。意気込んで7時半頃に到着したけど、まだぜんぜん準備ができてない状況。2010年11月高倉観音骨董市 posted by (C)どす恋全部のお店が出揃ったのは9時頃。どこからともなくお客さんもやってくる。ここは陸の孤島のような場所なので、「高倉観音へ行く」という明確な意志がないと来られない。つまりは参拝又は骨董市が目的の人だけで、通りすがりの人は絶対に来られないのである。2010年11月高倉観音骨董市2 posted by (C)どす恋2010年11月高倉観音骨董市3 posted by (C)どす恋今日は幸い(?)にも買い物はなく、10時前に帰宅。明日15日から下総中山の中山骨董市が始まる。早く寝よう。
2010.11.14
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今日は10日。おそらく日本で一番小さな骨董市と思われる、千葉は佐倉の麻賀多神社骨董市の日。今回もマイクロな骨董市か確認するために行ってきました。7月に紹介した、麻賀多神社の萌えキャラ「むすびちゃん」は、今度は神社の外の横断幕にも登場。着々と実績を作りつつあります。城下町400年記念キャラの「カムロちゃん」とコラボする日も近いかも。萌えキャラ むすびちゃん posted by (C)どす恋…話が骨董市からそれましたね。麻賀多神社は今日は七五三。通常、このような神社のイベント日には、骨董市は休み。2010年11月麻賀多神社骨董市 posted by (C)どす恋しかし麻賀多神社骨董市は、元々ささやかな骨董市なので、通常通り開催。しかも今回は3店舗も出店!2010年11月麻賀多神社骨董市2 posted by (C)どす恋気温も高く、七五三というイベントも手伝ってか、今日はお客様も多い。2010年11月麻賀多神社骨董市3 posted by (C)どす恋そして珍品も発見。隣のアラジンストーブに比べると異様に巨大過ぎるバーナー。韓国製らしいけど、"男の"灯油バーナーと呼びたい逸品。10L入るタンクには灯油が入り、8時間ほど燃焼するらしいです。…こ、これはイイ!異様に巨大な灯油バーナー posted by (C)どす恋金比羅縁日にも行ってきましたが、まともに骨董を扱っている店はなし。全てフリマ的な店で占められていました。
2010.11.10
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曇り空の下、東金骨董祭へ行く。今日は昨日よりも寒いが、冬が近いので仕方がない。朝7時頃に到着して骨董市会場を覗いてみると、何やら様子が違う。いつも出店している人がいなかったり、普段出店していない人がお店を出している。2010年11月東金骨董祭 posted by (C)どす恋2010年11月東金骨董祭2 posted by (C)どす恋他の骨董市では見かけるけど、東金にはほぼ1年振りに出店していた人に話を聞くと、「今日は富岡八幡宮の骨董市が七五三で休みなので、東金骨董祭に出店することにした」そう。又、今月15日から4日間に渡って開催される中山骨董市に関係している人もいるはずなので、骨董市の準備をするために今日はお休みしていると思われます。今回の中山骨董市は月曜に始まり木曜に終わるという平日開催の日程。尚、中山骨董市の会場である中山法華経寺では、現在修行僧の方々が修行場に籠もり100日の荒行の真っ最中です。これはいわゆる仏様の「天井天下唯我独尊」を表すポーズなのですが、このポーズを見ると反射的に"サタデーナイトフィーバー"を連想してしまうのは私だけではないはず。サタデーナイトフィーバー菩薩(笑)2010年11月東金骨董祭3 posted by (C)どす恋お昼近くまで骨董市会場に滞在して帰宅。仲の良い業者さんからコーヒーを頂き、つい長居をしてしまいました。今日は天板を欅の1枚板で作った折りたたみ式の丸ちゃぶ台を購入。直径70cmを越える丸ちゃぶ台は、普通2枚ないしは3枚矧ぎで作るため、1枚ものはなかなかお目にかかりません。久々にハードな価格交渉の末に入手。小傷や塗装など問題はあるけれど、修復がすごく難しい訳ではないので、時間をかけて修理して愛用したい逸品。
2010.11.07
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曇り空の下、東金骨董祭へ行く。今日は昨日よりも寒いが、冬が近いので仕方がない。朝7時頃に到着して骨董市会場を覗いてみると、何やら様子が違う。いつも出店している人がいなかったり、普段出店していない人がお店を出している。2010年11月東金骨董祭 posted by (C)どす恋2010年11月東金骨董祭2 posted by (C)どす恋他の骨董市では見かけるけど、東金にはほぼ1年振りに出店していた人に話を聞くと、「今日は富岡八幡宮の骨董市が七五三で休みなので、東金骨董祭に出店することにした」そう。又、今月15日から4日間に渡って開催される中山骨董市に関係している人もいるはずなので、骨董市の準備をするために今日はお休みしていると思われます。今回の中山骨董市は月曜に始まり木曜に終わるという平日開催の日程。尚、中山骨董市の会場である中山法華経寺では、現在修行僧の方々が修行場に籠もり100日の荒行の真っ最中です。これはいわゆる仏様の「天井天下唯我独尊」を表すポーズなのですが、このポーズを見ると反射的に"サタデーナイトフィーバー"を連想してしまうのは私だけではないはず。サタデーナイトフィーバー菩薩(笑)2010年11月東金骨董祭3 posted by (C)どす恋お昼近くまで骨董市会場に滞在して帰宅。仲の良い業者さんからコーヒーを頂き、つい長居をしてしまいました。今日は天板を欅の1枚板で作った折りたたみ式の丸ちゃぶ台を購入。直径70cmを越える丸ちゃぶ台は、普通2枚ないしは3枚矧ぎで作るため、1枚ものはなかなかお目にかかりません。久々にハードな価格交渉の末に入手。小傷や塗装など問題はあるけれど、修復がすごく難しい訳ではないので、時間をかけて修理して愛用したい逸品。
2010.11.07
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今日は第1土曜。藻原寺の骨董市の日。今日からバイクの装備を冬用に変更したので寒さは問題ないけれど、めがねとインナーシールドが曇るのが予想外。そのためシールドを開けて走る羽目になりました。顔が寒~。朝7時半に藻原寺に到着。全ての店が開店準備中だったので、冬場はもう少し遅い到着でも良かったか?2010年11月藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋2010年11月藻原寺骨董市2 posted by (C)どす恋2010年11月藻原寺骨董市3 posted by (C)どす恋店先に並んでいる骨董品もさることながら、品物を見ているお客さんもいい味だしてます。2010年11月藻原寺骨董市4 posted by (C)どす恋今日は有田焼の小皿を購入。
2010.11.06
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所用ありて富士山までお出かけ。標高1,500mの場所では紅葉が始まっており、雪をかぶった富士山に映えてました。紅葉の富士 posted by (C)どす恋そして富士と言えば吉田うどん。「手打ちうどん たけ川」を選んだのは、うどんの長さと固さがスゴイらしいと聞いたから。手打ちうどん たけ川 posted by (C)どす恋テンション高めだったので、つい肉うどんの「大盛」を注文。そしてやってきた丼がコレ。うどん2玉近く入ってますよこれは。肉うどん_大盛 posted by (C)どす恋尋常じゃない固さのうどんは、讃岐うどんのように啜り込むことは全く無理。しかし地元のおばちゃんは、肉うどんの大盛に天かすを富士山の如く盛り上げて平然と食べている。汁は基本的に薄味なので、醤油で味を濃くしたり店のオリジナル辛味を加えながら大盛うどんと格闘。オリジナル辛味 posted by (C)どす恋15分ほどで完食したけど、満腹感よりもアゴが疲れた感の方が強い。
2010.11.02
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朝、気温が13度まで下がったので、起きにくいことといったらない。それでも今日は上総国分寺で骨董市があるので、身支度をして車に乗り、上総国分寺へ。上総国分寺には朝7時前に到着。さすがに出店準備が終わった店はない。全てのお店が出店準備を終えたのが朝8時半頃。いつも出店しているお店が3~4軒ない代わりに新しい顔ぶれが数軒あるので、いつもの出店数と変わりなし。2010年10月_上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋曇り空の下の骨董市は、晩秋の寒さの中でヤブ蚊が飛び回るという不思議な状況。先月と同様、今月も多くの人で賑わってます。2010年10月_上総国分寺骨董市2 posted by (C)どす恋珍しい手回し式扇風機を置いているお店を発見。まだ電動の扇風機がない時分に、農家で米やマメなどからゴミを吹き飛ばすのによく使ったそうです。手回し式扇風機 posted by (C)どす恋3時間ほど滞在した後、次の地 飯香岡八幡宮骨董市を目指したものの、今日の飯香岡八幡宮は、骨董市とは別にイベントを開催しているようで駐車場は満杯かつ路駐の車の列、列、列のため、訪問を断念。今日は漆塗りの半切り桶と鉄製の五徳を入手。
2010.10.24
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普段の第3日曜は千葉寺骨董市の日。しかし7月に行った茨城の一言主神社骨董市も気になる。というのは、夏と冬とでは売れ筋の品物が入れ替わることが多く、目新しい品が出る可能性があるからなのです。一言主神社は自宅から車で1時間半はかかる場所に位置しているので、どちらを先に行くかでその日の行動が大きく変わる。散々考えた挙げ句、最初に一言主神社骨董市に寄ってから千葉寺骨董市に行くことに決定。そのため出発は朝の5時半…。印旛沼水路を越え利根川を越え、鬼怒川を越えてしばらく走ると一言主神社の看板が見えてくる。これだけでかい看板なので、見落とすことはない。一言主神社_看板 posted by (C)どす恋まだ準備中のお店が多いのは、まだ6時40分だからのため。しかしもうお客さんはちらほらと来ています。一言主神社骨董市_準備中 posted by (C)どす恋一言主神社が森の中にあるためか、結構寒い。今がこの寒さなら真冬は相当寒いはずなので、出店していた知り合いの骨董店主に聞いてみると、冬場の日陰は相当寒いそう。「石油ストーブが欲しいなぁ」と切なげ。朝7時を過ぎる頃には開店準備が整ったお店も増え、お客さんも増えてきました。一言主神社骨董市 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市には10時前に着きたいので、品定めをしつつ早足で会場を徘徊。ここでは鉄製の五徳を購入。8時05分に一言主神社を発ち、千葉寺骨董市に到着したのは9時40分。朝早く家を出た後3時間ほど車に乗っていたため、さすがに疲労。そんな訳で「疲れ顔」のままで骨董市会場へ。やはりというか何というか「どうしたんですか?その顔色」と言われた。今日の千葉寺骨董市は出店数が普段より多く、人手も多い。千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市2 posted by (C)どす恋穏やかな薄曇りで寒くもなく暑くもない。骨董市にはちょうど良い天気。昨日のようなおもしろ展示はないものの、普通の墨の100個分に相当する大きな墨を発見。店主に説明されるまでは硯や筆が入った硯箱かと思うほどの大きさ。巨大な墨 posted by (C)どす恋3時間ほど千葉寺骨董市をうろつき、古鋸と和竿(渓流竿)2本を購入。
2010.10.17
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先月は行けなかった第3週の藻原寺骨董市へ。駐車場一杯に広がるお店は、相変わらず壮観。今日はカフェもオープンしてました。2010年10月第3週藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋トラックの荷台を陳列台にしているお店。豪快だけど、引っ越しの途中にも見える…。2010年10月第3週藻原寺骨董市2 posted by (C)どす恋駐車場入口近くで、一体何を売りたいのかは一切不明だけど最高にイカス陳列を発見!サングラス掛けた外人のマネキンにリボンをつけた島田のカツラをかぶせて絣の着物を着せ、胸元には風車が2本差し。そして胸には「私は田舎者!」のバッジが。カッコイイ陳列 posted by (C)どす恋胸の所にも何やら缶バッジがついている。拡大してみると…。カッコイイ陳列2 posted by (C)どす恋ボヨヨンプリン(笑) ボケにも念が入っておる。今日は伊万里の蓋付き小鉢を入手。
2010.10.16
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先月の平和島骨董祭の会場で知った「アンティークフェア新宿」は10月8日から開催。というワケで「アンティークフェア新宿」へ行ってきた。アンティークフェア posted by (C)どす恋アンティークフェア新宿は、西洋骨董を扱う店を中心に160店が集結する骨董市で、会場はホテル センチュリーハイアットの裏のビルの催事スペース。開場時間が11時と遅めのため、東急ハンズで買い物をしてから骨董市会場へ。新宿駅から続く地下道を歩いてくると、この看板が立っているので迷うことはなし。この看板の先にも目印は用意されている。アンティークフェア_案内板 posted by (C)どす恋開場の5分前に到着すると、地下エレベータ前から地上1Fの第3会場前までおよそ50m程度の待ち行列ができていた。入場口は第3会場の前なのに、メイン会場は1F下の第1会場とわかりにくいので、事前に会場図をWebでチェックしておいた方が良い。地下エレベータ脇から第1会場へ入る入口は、今日は11時45分でないと開かなかった。第1会場はこんな感じ。基本的に写真撮影禁止なので、在来の骨董市に比べると少し不自由。実際に、とあるお店に聞いたところによると、「いたずらに品物を見せたくない」そうな。「見られると価値が減る」ことを目糞がつくと骨董の世界では言う。アンティークフェア_案内板_1F会場 posted by (C)どす恋日頃巡回している骨董市ではあまり見ることのない品物が多く、キラキラ光る銀製品やガラス製品、アクセサリーが多いため、会場内を4周もすると目が疲れる。(貧乏クサッ)そして通常の骨董市に比べると、来場者は圧倒的に女性が多数。お店にいる方も女性が多かったけど、応対する店の方も女性がかなり多め。にこやかに応対する女性のいるお店の隣では、弁当をわしわしと食べる女性がいたりして、普通の骨董市とはかなり違う雰囲気に満ちており、思わず「少数派の男です。場違いなところに来てすいません」と謝りそうになる。(弱っ!)今日手に入れたのは、外国製の小さな金属製のお盆。プレスではなく2つのパーツを銀ロウで接いでおり、それなりに手が込んでいる品を格安にて入手。普通の骨董市では、手に入れることが非常に困難なので、はるばる新宿まで来た甲斐はあったと思う。
2010.10.08
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昨日に引き続き今日も骨董市。朝5時半起きなのでメチャクチャ眠い。それもこれも骨董市に行く時間が早くなったため。業者が会場に到着する頃に着くと、開店したお店から順に品物を見ていけるからです。そんな理由で東金骨董祭の会場に到着したのは朝7時。さすがに開店準備を済ませたお店は2軒ほど。まだ来ていないお店も多し。東金骨董祭 posted by (C)どす恋骨董屋さんが品物を出している脇で、出されたばかりの品をチェックするのは大変楽しい。包装されたお椀や小皿、小箱などがあると必ず開いて中味を確認するのは、骨董市巡りをしている人間の習い性。こういう時は、開店作業をしている骨董屋さんの邪魔にならないようにするのと、品物を手荒に扱わないことが大切。よく見ていると、皿小鉢や漆器、木工品などの扱いがなってない人が多い。特にオバサンが。東金骨董祭2 posted by (C)どす恋天気は昼頃から崩れると聞いていたので、小江戸佐原の骨董市へは行かずに帰宅。しかし雨は夜まで降りませんでした。今日手に入れたのは、サンダー用のダイヤモンドカッター刃2枚と木のお盆。コンクリやタイル、煉瓦を切断できるダイヤモンドカッター刃はホームセンターでは1枚数千円するけど、骨董市では僅か数百円也。木のお盆は塗装面が傷だらけ。しかし大変素晴らしい杢がでてます。こんな玉杢のお盆は、新品でも見つけることが困難。東金骨董祭_今日の品物 posted by (C)どす恋
2010.10.03
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霧が掛かっていて少し涼しい中、バイクに乗って茂原の藻原寺へ。涼しくなって出店しやすいはずなのに、今日は出店数が少ない。2010年10月藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋少ないお店の中でも、インパクトのある品を置いて気を吐いているお店を発見。これはかなり年代物のハブ酒。瓶の中にはハブが一匹、物憂げに沈んでいました。なお、後ろの瓶にはゼニマムシが一匹沈んでいます。2010年10月藻原寺骨董市_ハブ酒 posted by (C)どす恋知ってる人が少なくなりつつある道中合羽と三度笠。三度笠には「国定忠治」と墨で書いてある。国定忠治と言えば「赤城の山も今宵限りよ…。」のセリフでつとに有名な大親分。ホントに国定忠治親分の物だったらすごいのだが。2010年10月藻原寺骨董市_合羽と三度笠 posted by (C)どす恋今日は骨董品の代わりにじゃがいも1袋を入手。
2010.10.02
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そろそろ朝起きるのが辛くなる寒さの季節がやってきた。暑いのはイヤだけど、寒さは死の予感がします。太陽が出る頃には暖かくなるけれども、夜明け前の5時半~7時頃はふるえが来るほど冷え込んでおります。しかし骨董市には朝早く出掛けないといけないのが鉄則なので、電気ストーブで暖を取りながら朝食を食べ、上総国分寺へ出発。もちろん車ですがな。朝7時ちょうどに到着したのに、既に幾軒の店は準備オーケーの状態。千葉寺に続き、ここも朝早い骨董市となりつつあるなあ。2010年10月上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋今日は普段よりも4軒ほど少ないものの、新規出店のお店もあり、まずまずの盛況。と思ったら9時を過ぎて急に来場客が増え、大盛況に。この亀達がお客さんを呼んだのかも知れぬ…。2010年10月上総国分寺骨董市_亀だらけ posted by (C)どす恋10時前に上総国分寺を出て、千葉市中央区の銀座通りで開催している「いい街ちばフリーマーケット」へ。青果や海産物のお店、そして衣料の店がほとんどだけど、骨董のお店も1軒だけ出店しており、本格骨董の品々を陳列してました。いい街ちばフリーマーケット posted by (C)どす恋毎回1軒は骨董のお店も出店しているようなので、上総国分寺-飯香岡八幡宮の骨董市を見た後に行ってみるのも良いかもしれませぬ。飯香岡八幡宮の骨董市は、時間の関係でパス。今日手に入れたものは、骨董市でよく見る前掛け。企業名は、神代鍬印がトレードマークの「多木肥料」。肥料は多木化学の1部門となったけれど、企業は現在も存続中。前掛け_多木肥料 posted by (C)どす恋実は今、多木有機液肥を家庭菜園で使用しているので、ちょうど良い前掛けなのです。【あす楽対応!】■当店人気No.1!多木有機液肥■覚悟してください。たぶんもう、他の液肥は使えません。■...価格:1,470円(税込、送料別)
2010.09.26
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今日は平和島骨董祭に初めて参加。これまで行ってなかった理由は、日本全国の骨董商が集まる平和島骨董祭があまりに有名すぎるため。『普通の骨董市に比べるとゼロが一ケタ違う骨董品しか置いていないに違いない』と勝手に思い込んで尻込みしていたところ、「出店数は多いけど普通の骨董市と同じだよ」という話を聞き、多少ビビリつつ今日の参加を決意した次第。屋内開催のためか、開場時間が普通の骨董市よりも遅い10時というのは大変ありがたい。大抵の骨董市は、朝7時頃からなしくずし的に始まってしまうので、始発のバスで間に合わないことが多いのです。TRC(東京流通センター)の入口。入っていく人間全てが骨董市を目指しているように見えるのはなぜだろう?TRC posted by (C)どす恋骨董祭会場の向かって左側の入口に到着したのは9時半。この時まだ数名の行列は、開場直前には30m程度の行列に成長しました。開場を待っている間に声を掛けてきたのは、千葉の骨董市で顔見知りの骨董商。一般客だけでなく骨董商も相当来ている模様。油断できない。平和島骨董祭_左入口前 posted by (C)どす恋さて何軒くらい出店してるんだろうかと、ふと会場内の店舗配置図を見てみると、なんと300軒近くも出店しているらしい。さすがは名門の骨董市!はて何時間位で回りきれるだろか。平和島骨董祭_会場内店舗配置図 posted by (C)どす恋通路が広めに確保されているため、会場内は非常に歩きやすい。すれ違いもラク。会場の広さの違いもあるけど、すれ違いもままならぬ川越骨董市とは大違い。そして寒暖や天気の影響を受けない屋内での開催は良い!平和島骨董祭_会場内 posted by (C)どす恋沢山の店と沢山の銘品に目が回りそうになったものの、2時間ほどで会場内の全ての店を巡り終える。顔見知りの骨董商は、1軒しか出店していなかった…。淋しい。全店を見た印象は、「巨大な骨董市」以外に言葉が見つからない。普通の骨董市を5~6軒分くらいの出店数があるので、「ここにしか来ない」人がいるというのも納得。あまりにも軒数が多いので、何かテーマを持って廻らないと、品物を眺めるだけで1日が暮れる可能性が高い。普通の骨董市と同様に、掘り出し物も結構ある。問題は、自分の財布の中身(笑)今日入手したのは、明珍火箸とティファニーのシルバーフォーク。鉄ではなく銅製の明珍火箸は珍しい。糸で吊って火箸がぶつかった時に鳴る音は、玉鋼製の明珍火箸と同じなのが不思議。ティファニーのシルバーフォークはずっしりと重いデザート用で、布製のケース付き。ラスト1本なのでサービスしてくれました。平和島骨董祭_収穫 posted by (C)どす恋どちらの品も、普通の骨董市ではあまりお目に掛かれない。次の平和島骨董祭は12月開催だそうなので、次回も行く予定。
2010.09.24
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朝起きると肌寒い。昼間はともかくとして、朝方は長袖が必要なほど涼しいよ。秋です。6時50分に千葉寺に到着すると、品物を並べかけているお店の前を、骨董業者が忙しく行き来しながら品定めをしている。しまった、出遅れたっ!だけど全ての品物が並べられた訳ではないので、まだ大丈夫。そんなこんなのグダグダで骨董市巡りの一日が始まりました。2010年9月千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋当たり前だけど、骨董店主によって陳列される品物は全然違う。こちらは本格的な骨董品を揃えたお店。このお店には店主の目にかなった、渋めの骨董品が並べられてます。2010年9月千葉寺骨董市_お店A posted by (C)どす恋こちらは海外の骨董品を揃えたお店。他のお店とバッティングする品物は並べられてません。2010年9月千葉寺骨董市_お店B posted by (C)どす恋店主の数だけお店の種類はあるので、お店の品揃えの違いを確認しつつ良い品を見つけ出すのが骨董市の楽しみ。今日手に入れた品物はこれ。これは液用の一合枡。枡の内外全てを生漆で塗り固められている特殊な枡で、液体を測るのに使うものだそう。液用一合枡 posted by (C)どす恋そしてこれは切り溜め。蕎麦を入れたり重箱の代わりに使ったりする漆塗りの万能箱で、蓋付きの7個組み。新品を買うとエライ高いらしいです。切り溜め posted by (C)どす恋今日は木製品に偏った買い物だった…。
2010.09.19
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二日続けて睡眠不足気味。季節が移り変わるこの時期は、エアコンや布団の調節が難しいのだ。しかし今日は高倉観音の骨董市。体に鞭打ってバイクに乗り、上総アカデミアパーク近くにある高倉観音を目指す。8月頃のキチガイじみた暑さはないので、バイクで走るのが楽しい。高倉観音に着いてすぐ、馴染みの業者から「どうしたんですか、顔に覇気がないですよ!」と言われてしまった。うーむ、顔に出ているか…。2010_09高倉観音骨董市 posted by (C)どす恋ぶらついているうちにどんどん業者が到着。骨董屋さんは軽自動車でやってくることが多いのだけど、なぜか1.5tのトラックが登場。「どこの業者さんだろ?」と思ったら、昨年9月に出店していたお味噌屋さん!2010_09高倉観音骨董市_お味噌やさん posted by (C)どす恋昨年9月に買って以来すっかりこのお味噌のファンになり、その後お店まで買い足しに行くほどおいしいお味噌。備蓄が少なくなってきたので、そろそろ買い足しに行こうかと思っていたところなので、今日の出店は非常に嬉しい。自分も2キロ購入し、他の骨董業者さんにも買わせてしまった。完全無添加で余計なものは一切入っていず、麹が多いお味噌なので、多めに使っても味噌辛くならないのが特徴。信州系の味噌の風味があります。興味のある方は是非お問い合わせ下さいまし。斎藤麹味噌工業所「さいとうさんちの無添加味噌」千葉県富津市岩本366TEL:0439-68-1159FAX:0439-68-0253今日はキャラクターものの貯金箱を1体購入。
2010.09.12
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先月の麻賀多神社の骨董市は3軒のみの出店だったけど、今回はどうかなと思い訪問。通常の場合、骨董市には「掘り出し物があるかも」という動機で行くものだが、麻賀多神社の骨董市に限っては「どうなってるんだろう?」という動機。目を離した隙に消えてなくなるかも知れないと思うと、なかなかスリリングな骨董市だ。2010_09麻賀多神社骨董市 posted by (C)どす恋麻賀多神社に行ってみると、果たして今回も3軒の出店。しかし1軒は違うお店が出ている。そして相変わらず猫が多い。常に4匹以上の猫が境内を巡回し、エサを探している。ベンチの上に何かが置かれると、すかさずベンチの縁に手を掛けて伸び上がり、置かれたものの正体を確かめる姿はとてもかわいい。2010_09麻賀多神社骨董市_茶白猫 posted by (C)どす恋突然「ジャラジャラ」という音が聞こえたのでそちらを見ると、何か茶色っぽいものがシートの上に撒かれている。近くに寄ってみると、なんと根付け。実に多くの種類の、数百個のもの木製の根付けがうずたかく積み上がっている。こういう陳列はなかなかお目にかかれない。独特のカッコ良さがある。2010_09麻賀多神社骨董市_根付けの海 posted by (C)どす恋たった3軒しか出店がなくても、思わず唸りたくなるような骨董品も中にはある。これなどは螺鈿が貼られ、金銀蒔絵がされた漆塗りの香合。値段は…とても…高い。だけど素晴らしい逸品。2010_09麻賀多神社骨董市_これぞ骨董品 posted by (C)どす恋近くで開催されている金比羅縁日の方にも行ってみたけど、骨董の出店はなし。商店街には、先日発表された佐倉・城下町400年記念キャラクター「カムロちゃん」がさっそく掲載されていた。カムロちゃん posted by (C)どす恋どこか1軒くらい「カムロ、行きま~す!」とキャグをかますと盛り上がると思うのだが、語尾に「ぢゃ」とつけるのが縛りのようなのでムリか。しかしブログのテーマに使っていた人は発見。やっぱそう言いたくなるよね~!。
2010.09.10
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今朝は6時半前に家を出て、7時前に東金骨董祭の会場である高台寺の駐車場に到着。(※これまでは表記上の都合で「東金骨董市」と記してきましたが、今後は正式名称を使う事にします)2010_09東金骨董祭 posted by (C)どす恋なぜそんなに早く行かなきゃならないかというと、今日は「100円均一」と「抽選」一大イベントがあるため。シートに並べられたもの何でも100円で販売される100円均一と、1回100円のくじで最大10,000円の金券が当たる抽選には毎年大勢のお客さんが集まる。混乱を避けるためには、早く行って買い物を済ませないといかん。昨日、鑑定を託されたお店に鑑定書を手渡し、疾風のごとく各店を廻って買い物を済ませ、100円均一が始まるのを待つ。8時40分過ぎから本堂前にブルーシートが敷かれ、100円均一の品が運び込まれ始めた。2010_09東金骨董祭_100円均一市の準備 posted by (C)どす恋「まだシートの中には入らないで下さい~」と放送があるにも係わらず、隙あらばシートの中にずかずかと踏み込んで品物を触り、中味を確かめる人間が後を絶たない。しばらく後には、ここは血湧き肉躍る修羅場となります。2010_09東金骨董祭_100円均一市の準備2 posted by (C)どす恋主催者の「はい、良いですよ~」の言葉が終わらぬ内に、どよめきと共にシート内に人、人、人がなだれ込む。既に自分が欲しいものを見定めているためか、中高年の男女が素晴らしい速度で品物を掴むのはちょっとした見もの。2010_09東金骨董祭_100円均一品の争奪戦 posted by (C)どす恋100円均一で品物を買ったご夫婦。なぜか奥さんは木製バット、旦那さんは靴べらとその他の品を購入した模様。サングラス姿の奥さん、使い込まれたバットが似合いすぎ(笑)。「ケンカになったら、いくら旦那さんが靴べらで手向かおうとも、奥さんの放つバットの一撃によって葬られるでしょう」と言うと、夫婦揃って大笑い。2010_09東金骨董祭_100円均一市の戦利品 posted by (C)どす恋9時40分頃から抽選の準備が始まる。抽選の内容は次の通り。目標は3等以上。2010_09東金骨董祭_抽選 posted by (C)どす恋2010_09東金骨董祭_抽選現場 posted by (C)どす恋知り合いの骨董店主に「運試しをしてきなさいよ」と言われてくじをひいたけど、結果ははずれ。1回100円で何回もひくことができるが、長蛇の列ができているので再挑戦は断念し、小江戸佐原骨董市へ向かう。2010_09東金骨董祭_抽選行列 posted by (C)どす恋東金骨董祭の会場から車で走ること1時間弱で小江戸佐原骨董市に到着。2010_09小江戸佐原骨董市 posted by (C)どす恋骨董品としてはあまりにも有名な水原宏のホーロー看板に出会いました。対となる、由美かおるのホーロー看板は残念ながら見かけず。大村崑のオロナミンC看板はありましたが。2010_09小江戸佐原骨董市_有名看板 posted by (C)どす恋今日手に入れたものの一部は次の通り。まずは青白磁調の蛙の水滴。リアル志向の造形がナイス。蛙型水滴 posted by (C)どす恋今日の100円均一で手に入れたマッチ大箱20箱と銅製の大鍋。最近手に入れにくくなったマッチが、大箱10箱で100円は破格。どこでマッチを使うかはとりあえず考えない。きっとニーズはあるはず!欲しい人はいるはず!直径50cm以上の大鍋は、銅板を溶接で丸く継いで作られたもの。最近の薄っぺらいのとは違い、大変ぶ厚く頼もしいことこの上ない。大型箱マッチと銅鍋 posted by (C)どす恋今日の買い物で、また少し家が狭くなった。そうそう、国道51号線沿いの与倉ドライブインで先月フリーマーケットが開かれていたことを少し書きましたが、今日も開催されてました。9月は5日と23日が開催日で、出店についての問い合わせ先は090-3470-1149までだそう。もう少し出店数が増えれば、骨董のお店も出店するかも知れない。
2010.09.05
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9月初の土曜は藻原寺骨董市。先月に比べると暑さは多少勢いがなくなったが、それでもバイクに跨る時には既に汗まみれである。7時過ぎに着いたので出店数が少ないのかと思ったら、8時を過ぎても大して増えず。遅めにやってくるお店が増えたのか、それとも出店数が少ないのか。藻原寺骨董市2010_0904 posted by (C)どす恋とても珍しいけど錆まみれのモデルガンを発見。形からするとトミーガン。鉄製のモデルガンは相当に古いが、赤錆によって弾倉から何から何まで一体化している。ヘタに錆を取ってしまうと何も残らないかも。藻原寺骨董市2010_0904_錆びたモデルガン posted by (C)どす恋今日のオークションでさばかれる品物。一品だけ気になる品があったので、知り合いの骨董商に話をし、可能であれば落としてもらうことにする。藻原寺骨董市2010_0904_オークションの品 posted by (C)どす恋今日は材質鑑定依頼が1品と、真贋鑑定依頼が1件。手に入れた物はなし。
2010.09.04
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気付けば今日で8月も終わり。何となく盛り上がりに欠ける夏だったので、阿佐美冷蔵のかき氷を食べに埼玉県は長瀞まで行くことにする。阿佐美冷蔵は、天然氷を使ったかき氷を出す店としてはとても有名な店。かき氷を食べるためだけに千葉から長瀞までひた走る、とても漢らしいツーリングである。朝7時に新大宮バイパスのファミマで小休憩。いつもこの辺まで来ると、クラッチを握る左手と尻が痛くなる。休憩_西大宮バイパス posted by (C)どす恋大渋滞の東松山市を何とか抜け、川沿いに140号を走り、阿佐美冷蔵には8時40分に到着。道路沿いに出ているこの看板が目印。阿佐美冷蔵_道路の看板 posted by (C)どす恋ここまでおよそ3時間半/152km弱の行程。所要時間と走行キロ数 posted by (C)どす恋駐車場がどこかわからんので、店の前に水を撒いていた人に聞いてみると「中に駐めて良い」そうなので、バイクを店の敷地に駐車。まだお店は閉店状態のまま。阿佐美冷蔵_店の入口 posted by (C)どす恋しかし9時を過ぎるとお客さんが1組やって来た。その5分後には家族連れがやって来たので、店の前に列を作って待つことに。メニューを渡されたけど、なぜかメニューには全ての品が載っていない。不思議だ~。渡されたメニューはコレ。阿佐美冷蔵_メニュー posted by (C)どす恋店の前の板に貼ってあったメニューがコレ。「お芋あずき」など、上のメニューにない品がある。阿佐美冷蔵_メニュー2 posted by (C)どす恋渡された伝票に書かれたメニュー。「イチゴ」や「黒ブドウ」など、また違う品が書かれている。メロンにしよかと悩んだ挙げ句、イチゴに決定。阿佐美冷蔵_メニュー3 posted by (C)どす恋そうしている内にもお客さんがどんどんやって来て、開店時間10分前には20人以上の待ち行列が。しかもぞくぞくとお客さんがやってくる。さすがは有名店。阿佐美冷蔵_待ち行列 posted by (C)どす恋入口から見た店内。涼しげです。阿佐美冷蔵_入口から店内を望む posted by (C)どす恋開店と同時に店内に客がなだれ込むかと思っていたら、最初は3組しか入れず。混乱が起きぬようにコントロールしているのはさすが。ほどなくして、とてもきれいなおねいさんが氷イチゴをしずしずと運んできてくれました。是非お店に行き、実際のおねいさんを見てもらいたいので、あえて目伏せをしました(笑)阿佐美冷蔵_おねいさん posted by (C)どす恋そしてこれが肝心の氷イチゴ。標高20cmになんなんとする大迫力の一品。奥の黒い容器は練乳。手を拭くための手ぬぐいもちゃんと添えられているのが素晴らしい。阿佐美冷蔵_迫力のかき氷いちご posted by (C)どす恋イチゴシロップは、普通のシロップではなく実際にイチゴの果汁を使ったものがかけてある。普通のかき氷に比べて氷が細かく「乾燥している」感じ。サクサクでホロホロ。すぐにベシャベシャになる普通のかき氷とは大違い。今日も暑かったにも関わらず、ほんの少ししか溶けてませんでした。阿佐美冷蔵_迫力のかき氷いちご2 posted by (C)どす恋10分ほどでかき氷を平らげた後は、観光も買い物もせずにとんぼ返りで帰宅。往復でおよそ7時間、総走行距離は301km。川越方面から行く場合、16号->254号->140号を走っていけば、問題なく行けます。16号から299号、つまり正丸峠側からだと大型車の走行による渋滞が起きやすいので、あまりお勧めできない。(昨年夏に経験済み)しかし299号の正丸峠ルートは、バイクで攻めるには気の利いたカーブが多く、緊張感を持ってコーナーをクリアしたい向きには向いてます。254号->140号ルートだと、バイクで攻めたくなるようなコーナーはありませぬ。16号->254号->140号を通り、阿佐美冷蔵でかき氷を食べてから再び140号に乗って三峯神社へ詣でて、帰り道に299号を通るというのも、秩父ツーリングルートとしてはありかも。
2010.08.31
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昨日の日曜、親子三代夏祭りを観に千葉の中心部へ赴く。親子三代夏祭りは、土曜の前夜祭と日曜の本祭りの2日間開かれる。毎年、祭りの雰囲気に誘われてカメラ片手に参戦。やはり、夏祭りと言えば屋台。射的も健在。親子三代夏祭り_射的 posted by (C)どす恋バイクや旧車のパレード。コロナのピックアップは珍しい。親子三代夏祭り_旧車パレード posted by (C)どす恋千葉市都町に本拠を置くプロレス団体「KAIENTAI」のレスラーによるパレードも。先頭右側を歩くはタカ・みちのく。親子三代夏祭り_KAIENTAIパレード posted by (C)どす恋水分補給用の麦茶は、ヤカンではなくポリバケツで淹れる。「別に珍しくないでしょ?」ってオバサンはいうけど、充分珍しいですよ。親子三代夏祭り_バケツで麦茶 posted by (C)どす恋歩き回ってのぼせたので、氷イチゴで体の内部から冷却。氷イチゴも屋台によって値段が違うので注意が必要。一番安いトコで購入。親子三代夏祭り_氷イチゴ posted by (C)どす恋鳶の一団が梯子を携えて登場。親子三代夏祭り_鳶 posted by (C)どす恋そして梯子乗りの秘技を披露。女性が2名ほど参加して、梯子の上で華麗な技を決めてました。写真の技は、腕の力が相当強くないとできない。親子三代夏祭り_ posted by (C)どす恋もちろん、御神輿も出ていました。親子三代夏祭り_御輿渡御 posted by (C)どす恋祭りで楽しみにしているのは、ソースのしょっぱさが効いた屋台の焼きそば。しかしこれも屋台によって盛りが少なかったりするため、「メチャしょっぱくして」くれる屋台を毎年探している。今年はパチンコ屋の前で若い衆がやってる屋台で購入。ソース増量を気軽に応じてくれただけでなく、盛りも良い。この焼きそばをつまみにビールを飲むのが毎年の楽しみ。親子三代夏祭り_屋台の焼きそば posted by (C)どす恋
2010.08.23
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今日は上総国分寺と飯香岡八幡宮の骨董市。まずは上総国分寺へと急ぐ。チラシなどでは9時開場となっているが、早く行かないと良い物は買われてしまうのだ。これは完全なる経験則で、悔しい思いをしたのは一度や二度ではない。7時半頃に到着すると、ぼちぼちと店が開き始めていた。2010_08上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋知り合いの骨董屋に挨拶を済ませてから品物のチェックを始めるが、既に良い物は買われた後。(買った品を自慢された)非常~に悔しい!知り合いの骨董屋さんが連れてきた仔猫を眺めて、悔しい気分を紛らわせる。安眠中の猫 posted by (C)どす恋この暑い中よく寝ていますねと尋ねると、冷えたペットボトルにタオルを巻き、それを猫に抱かせているそう。そんなことされたら自分でも寝るぞ!仔猫を見たことで悔しい気分が8割方解消。木にしがみつく玉虫を見て、悔しい気分はどこかへ行ってしまったようだ。玉虫 posted by (C)どす恋今日は開場時間の9時を過ぎてやってきた骨董屋さんが3軒以上。内2人に理由を聞いたら、以下の返事が返ってきました。Aさん:孫達を送ってきたんで遅くなっちゃった。これはわかる。Bさん:道に迷った…。何回も来てるのにマジで!?と思ったら大マジだそう。ある意味スゲェ。上総国分寺を10時半頃に辞して飯香岡八幡宮へ。今日はベーゴマ大会があるはず。今日の飯香岡八幡宮の骨董市は、5軒ほどのコンパクトな開催。2010_08飯香岡八幡宮骨董市 posted by (C)どす恋ベーゴマ大会はどこかと探すと、境内中央に闘技場がしつらえられておりました。ちなみに、来月からは毎月開催となるそう。骨董市を主催している後藤さんはベーゴマの達人です。ベーゴマ闘技場 posted by (C)どす恋今日の手に入れたものは、知る人ぞ知るその道のブランド物ばかり。左からKONDO製の吊手(耐荷重500kg)、BAHCO製のカニ又付きモンキーレンチ、ヘンケル製の鋏。ちなみにBAHCOは、Snap-onに買収される前の製品。骨董市の買い物 posted by (C)どす恋叩くと鋳鉄特有の「チーン」と高く澄んだ音がするコンドー製の吊手は、鉄味がたまらん。同じ感性を持つ人がいるかどうかは知らないけど。
2010.08.22
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今月は、今日が第3週の土曜。そして明日は第4週の日曜。今日明日と連チャンで骨董市がある。早朝の涼しい空気の中、バイクを駆って藻原寺へ行くと、いつもは駐車場があふれるほど出店がある第3週の藻原寺の駐車場に10数店分の空きスペースがある。遅い夏休みを取ったのか、それとも酷暑に嫌気が差したのか。空きスペースに照りつける陽光がまぶしい。藻原寺骨董市_2010年8月その1 posted by (C)どす恋藻原寺骨董市_2010年8月その2 posted by (C)どす恋今日の藻原寺骨董市に出店しなかったお店も、明日の上総国分寺骨董市には出店するだろう。今日買ったものはなし。
2010.08.21
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今日は千葉寺の骨董市。ちょうど夏祭りの時期と重なるためか、境内の中央には盆踊りの櫓がどおーんと占領中。千葉寺骨董市_2010年8月_2 posted by (C)どす恋新盆で休みの骨董屋さんもいたものの、新規出店のお店が2軒あったので、出店数は普段と同じ程度。雑然と並べられている品物の中から、自分が面白いと思うものを探すのはとても楽しい。千葉寺骨董市_2010年8月 posted by (C)どす恋会津在住の鋸鍛冶が作った大鋸が沢山出ていました。鏨で刻まれた銘の「会津」が「會津」とあるのが、時代を感じさせます。千葉寺骨董市_2010年8月_鋸 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市_2010年8月_鋸銘 posted by (C)どす恋多少風があったので会場は涼しく、居眠りするには最高の天気。うたたねしている骨董屋さんもおりました。今日手に入れたのは、イギリスのシェフィールド製ナイフ。7丁出の品ですが、用途のわからんJ字型のパーツが1点あり。一体何に使うものだろか?千葉寺骨董市_2010年8月_ナイフ posted by (C)どす恋
2010.08.15
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先月行った麻賀多神社の骨董市は、本当にお客が来なかった。果たしてあれが真の姿かどうかが気になって、つい今回も行ってしまいました。麻賀多神社骨董市 posted by (C)どす恋普通、朝イチで行くと少しはお客さんがうろついているものなのに、ここ麻賀多神社の骨董市は、自分以外はゼロ。現時点で1軒しか出店していないのでそんなものかと思い、1時間ほど様子を見てみると、出店数は更に2軒増えて3軒になっていました。麻賀多神社骨董市2 posted by (C)どす恋だけどお客の姿はなく、業者と覚しき人間が来て談笑しているだけ…。ひょっとしたら、来客数よりも業者数の方が多いのではないかしら。同日開催の金比羅縁日の方にも足を伸ばしてみたけど、今日は骨董の出店はゼロ。何でも、別の催しの方に行ってしまったらしい。佐倉_金比羅縁日 posted by (C)どす恋サンマのゴマ漬けを買って、麻賀多神社の骨董市に戻ってみたものの、お客がいない状況に変わりがないので、早々に帰宅。しかし、ここの骨董市に出店している人のお店は、他の骨董市でもほとんど見たことがない。どうやって生活しているのかが謎。
2010.08.10
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今日は第2日曜なので富岡八幡宮と高倉観音の両方で骨董市があるが、先月に引き続き高倉観音の骨董市に行くことにする。6時半前にバイクで出発。道路は空いているものの、さすがに木更津までは遠い。1時間ほどかかって高倉観音に到着。7時半前なので出店している店はまだ少数。高倉観音骨董市_本堂前 posted by (C)どす恋やがて骨董品を積んだ軽自動車がめいめいにやってきて品物を下ろし、店が出来てゆく。品物を陳列するタイミングで掘り出し物が見つかるケースは大変多いので、目を皿のようにして品物をチェックしていきます。日差しを避けるように、本堂裏にお店がずらり。ここに5軒以上並んだのは、私の記憶では初めて。高倉観音骨董市_本堂裏 posted by (C)どす恋9時過ぎで出店総数は、フリマの店も含めると22軒。久々の20軒越え。やはり出店数が多いと、品物を見る機会も増えるので、客側としては大変嬉しい。高倉観音骨董市_フリマの店jpg posted by (C)どす恋相当に古い扇風機も売られていました。これはGE製?高倉観音骨董市_どえら古い扇風機 posted by (C)どす恋1軒のお店からお店の人とお客さんにスイカが振る舞われました。たまにこういうこともあるのが楽しみ。今日は花の彫金がされたキセルの吸い口(白銅製:ひび割れあり)と金属ボディのミニカッターナイフを入手。
2010.08.08
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夏の骨董市は大変暑いが、朝早くはむしろ涼しい。朝早い内に見て回れば、暑くなる前に帰ることができる。という訳で、朝7時過ぎに藻原寺に到着。さすがに設営が終わった店は少なく、まだ来ていない所も結構ある。藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋フリーマーケットの店ではスイカも販売中。もしこれが氷水で冷やされていたら、思わず買ってたかも知れない…。藻原寺骨董市_スイカ posted by (C)どす恋駄菓子屋で仕入れた品物を売ってるお店では、ツッコミ処満載の品を発見!お店の人に聞くと「最初からこの状態で売られてた」そう。天狗と般若のどこがファンシィー・マスコットやねん!しかもファンシーじゃなくてファンシィーって…。藻原寺骨董市_ファンシーマスコット posted by (C)どす恋どうでもいいけどコイツには方位磁針がついてます。これをオリエンテーリングで使ったら勇者になれそう。こういうのは是非ボーイスカウト(カブスカウトも可)の人に持って欲しいなあ。火花が出るピストルもありました。奇跡的に保存状態がいい品。その分値段もお高い。藻原寺骨董市_火花出るピストル posted by (C)どす恋8時を過ぎると、さすがにじりじりと暑くなってきます。木陰の染め付け皿鉢は大変涼しげ。目で味わう涼しさ。藻原寺骨董市_染め付け posted by (C)どす恋今日買ったのは、高さ10センチほどのプラスチックでできたタコ。バネの震動でびよ~ん、びよ~んと上がったり下がったり。このチープさがたまりません。関東の駄菓子屋では見たことがないので、タコがポピュラーだった関西地方の駄菓子屋で売られていたのではないかと。藻原寺骨董市_タコ posted by (C)どす恋
2010.08.07
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7月に入ってから新規開拓した骨董市は、麻賀多神社、金比羅縁日、一言主神社の3ヶ所。この際、平日開催の川越不動蚤の市も行ってみようと決意。しかし川越は大変遠い。電車の場合は最低2ヶ所で乗り換える必要があるし、車で行くには16号の渋滞を覚悟する必要がある。Webにある情報では、骨董市の会場に駐車場があるかどうかもわからないので、うかつに車やバイクで行けない。しかし骨董市には早く到着したいので、「朝3時近くに起床し、最寄り駅まで1時間近く歩いて始発電車に乗る」というハード・スケジュールを組みました(泣)その割にはすんなりと起床でき、家を出て1時間近く歩いて最寄りの駅に到着。東京と池袋で電車を乗り換えて川越駅に着いたのは朝6時半。そこから1.4km歩いて骨董市会場(裏口?)に到着したのは7時少し前。川越不動蚤の市 posted by (C)どす恋設営中や準備を終えた店が混在しているのは他の骨董市と同様。会場がそれほど広くない割には店と店の間隔と通路を狭くして、その分店を詰め込んでいるため、ざっと見たところ70店は超えている。すれ違うのも苦労するほどの通路の狭さは、さながら秋葉原のガード下の電機パーツ街&ラヂオデパートのよう。川越不動蚤の市3 posted by (C)どす恋お店は会場内の建物の階段の下や、外の道路にも溢れてます。全部のお店を見て回るには、かなりの気合い及び探求心が必要。川越不動蚤の市2 posted by (C)どす恋他の骨董市で見かける骨董商の方が出店しており、そこから頂いた団扇で顔を扇ぎつつ品物をチェック。風もなく良い天気なので、会場内の気温はテントの下で33度を記録。暑さに処しきれず、熱中症で倒れた人が出たそうで、救急車が来ました。この暑さの中、骨董市巡りをする勇者の皆様は、是非とも「塩分」を含んだスポーツドリンクを持ってって下さい。こんな暑い時は、麦茶や水だけだと、汗で失われたミネラルのバランスが崩れて熱中症になります。パチモノの塗り絵セットを発見!"アラレちゃん"ではなく"アラルちゃん"(笑)。読者である子供にはバレバレだけど、お父さんお母さんには違いがよくわからないだろうと、高度な心理トリックを仕掛けた品物。これをおみやげに貰った子供の「これじゃない~!」と泣く声が聞こえてくるよう。そうそう、そういえばガンプラが品薄の時にものう…(長老モード)アラルちゃん? posted by (C)どす恋尚、アラルちゃんの塗り絵の強烈すぎる中味については、次のサイトが詳しい。http://danga-muace.hp.infoseek.co.jp/rabo9a.htm似てるとか似てないとかを超越しており、作者が見たら昇天確実な絵です。誰がこういうのを作っているかは"超"大人の秘密。今日は目の前で買われてしまったものがあったりしたので買ったのはこのシュガー・キャッチャーのみ。シュガー・キャッチャー posted by (C)どす恋ピストン部分を押すと先端がマジックハンド状に開き、角砂糖などを取るという仕掛け。ポテチや煎餅もつまめると思うので、我が家ではおかきキャッチャーとしてデビューする可能性が濃厚。
2010.07.28
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今日は上総国分寺と飯香岡八幡宮の骨董市。今日も晴れのため、炎天下の骨董市巡りとなる模様。イルカのミュージック・ハーモニーを聴きながら上総国分寺へ向かい、7時半過ぎに上総国分寺に到着。涼しい時間帯を狙ってか、既にお客さんがちらほらと来ている。出店の配置が木の下や山門に偏っているのは、「熱中症で死なない」ため。日向に出店している業者の方も、椅子は日陰に置くほどの暑さ。歩いている客もツライ。2010年7月上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋ひと通り品物を見てから、五井駅近くで開いているフリーマーケット「五井にぎわい広場」へ。このフリマは毎月第四日曜に開いていると先月聞いたばかり。五井駅には10分ほどで到着したものの、フリマの開催場所がわからず。開催を示す幟は立っているけれど、残念ながら矢印が書かれてません。しばらくその辺を走って場所を確認し、ようやくフリマ会場に到着。五井にぎわい広場 posted by (C)どす恋朝9時過ぎに到着したものの、開いているお店はほんの一部。大部分のスペースには、出展者名の看板は立っているけれど、まだ出展者が来ていません。昼頃から開催されるフリマのようです。催し物のステージがあったり、名産品の物販や、たこ焼き、ラーメン屋の屋台など色々充実していますが、骨董業者の出店はなし。駐車場は有料のものしか見あたらないので、出店業者でないならば、電車で行くか有料の駐車場に車を停めるしかなさそう。そして次は飯香岡八幡宮の骨董市へ。ここへも10分ほどで到着。元々上総国分寺と飯香岡八幡宮は10分圏内にあるので、行き来するのに大して時間はかからないのが良いところ。お客さんも、私のようにどちらかの骨董市に寄ってからもう一方の骨董市を訪れている人が多い。今月の飯香岡八幡宮骨董市には、東金骨董市に出店している業者の方が初参戦してました。8月の飯香岡八幡宮骨董市では、ベーゴマ大会が開催されるそう。鉛を入れたりヤスリで削ったりの鬼改造仕様では参加できなさそうですが、腕に覚えのある中年以上の方は是非ご参加あれ。ベーゴマの貸与もあるそうです。主催者の話によると、公式戦用のフィールド(?)を用意するとのこと。木の樽やバケツにゴムを敷いて周りを縛ったものだろうか。2010年7月飯香岡八幡宮骨董市 posted by (C)どす恋再び上総国分寺へ戻り、少しへしゃげた錫製のウイスキー・フラスコを購入して帰宅。シェフィールド製フラスコ posted by (C)どす恋
2010.07.25
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今日は第3日曜なので、普段は千葉寺骨董市の日。しかし今日は千葉寺のお祭りがあるので骨董市はお休み。昨日の藻原寺骨董市で、とある業者の方に「明日はどこの骨董市ですか?」と尋ねたところ、「明日は一言主神社骨董市に出店します」と返事があった。一言主神社は茨城にある神社で、まだ行ったことがない。という訳で、今日の遠征は一言主神社に決定。一言主神社 posted by (C)どす恋朝7時から開場だそうなので、大事を取って朝5時10分過ぎに出発。高速ではなく一般道を走っていき、一言主神社近くに到着したのは6時半前。早朝のため道路が空いており、想像よりも早めに到着してしまいました。道路左側にある巨大な「一言主神社入口」と書かれた看板の下を通って500mほど走り、境内外の駐車場前を右に曲がって100mほどで一言主神社があります。神社前の駐車場に車を停めて境内に入ると、相当数のお店はスタンバイ状態に。一言主神社骨董市_1 posted by (C)どす恋出店数はざっと40軒以上。富岡八幡宮で見かけた骨董業者の方も2軒あっただけで、後は全て初めてのお店というヘヴンな状態です。品物は、千葉や都内の骨董市と同じ物もあるけれど、ここで初見という品物も多し。相場より高い品もありますが、お得な品、そして、なぜか内側に高蒔絵が施され、外側は何の変哲もない漆塗りの大椀や、四方詰めで作られた抜刀術用の刀剣などの佳品も。内側に高蒔絵のある大椀。内側が高蒔絵の椀 posted by (C)どす恋映画のポスターだけでなく、長尺フィルムを売っているお店もありました。「もーれつア太郎」や「仮面の忍者 赤影」など、昭和世代には懐かしいフィルムも!巨大な映写機そのものも置かれており、店主の気迫が伝わってきます。一言主神社骨董市_2 posted by (C)どす恋3周、4周としている内にだいたい品物もわかり、チェックしていた品物があるお店の方と交渉し、品物を入手。目を付けていた有田の小鉢を目の前で人に取られたハプニングがあったものの、満足行く買い物ができました。品揃えが面白いので、機会があれば再び一言主神社骨董市に行くつもり。朝イチに一言主神社骨董市、そして千葉寺骨董市という手もありかも知れない。
2010.07.18
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今日は藻原寺骨董市の日。朝から日差しが大変キツイ。車だと絶対にエアコンをかけてしまうので、バイクで出かけることにする。早朝、山間部を抜ける時は心地よかった気温も、都市部に入るにつれて段々と上昇し、骨董市会場の藻原寺駐車場に着いた時にはすでに30度近くに到達。そして骨董市会場には日差しをさえぎるものは一切無し。転倒事故対策のためにフルプロテクターのバイク用ジャケットを着ているため、歩くと汗が滝のように流れ、頭がぼぅっとする。なじみの骨董商の奥様に頂いた、半分凍ったルイボスティーをありがたく頂きながら骨董市会場をてくてくと歩き回り、掘り出し物を探す。藻原寺骨董市2010年7月 posted by (C)どす恋紅塩の岩塩が安く売られていたので大きなブロックを買いましたが、この暑さで岩塩が溶けてしまわないかが心配。岩塩 posted by (C)どす恋あまりにも暑いので、朝9時前に退出というか退却。残念ながら掘り出し物はなし。家に帰ってニュースを見たところ、関東地方の梅雨明け宣言が出されたそう。つい3ヶ月ほど前の中山骨董市で雪が降っていたのがとても信じられない。後2ヶ月は、灼熱の中で骨董市巡りをすることになります。
2010.07.17
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今日は第二日曜なので、富岡八幡宮と高倉観音で骨董市がある。ここしばらくは富岡八幡宮の骨董市に通っていたので、高倉観音の骨董市は実に3ヶ月ぶり。君津の高倉観音に至る道は、バイクで走るととても気持ち良いのだけど、降水確率が午前中40%以上なのでバイクは危ない。ということで、今日は車で行きました。久々の高倉観音は、朝から結構お客様が入っている。出店数も増えているようで、大いに頼もしい。高倉観音骨董市100711 posted by (C)どす恋高倉観音骨董市100711_2 posted by (C)どす恋昨日佐倉の金比羅縁日で逢った骨董屋さんも出店しています。知り合いの骨董屋さんが5~6軒ほど出ているので、挨拶や雑談などしている内にどんどんと人がやってくる。駅からかなり遠い場所にも係わらず、休みなく人が来るのは、ここ高倉観音が坂東30番の霊場のため。大型の観光バスに乗った観光客ががどんどんやってくるので、境内は常に賑やかです。そして常連客も多い。ここで知り合いになったお客さんもいます。今日の買い物は、房総で取れた謎の石。メノウのように半透明の石は、両端がダイヤモンドカッターで削られているのが残念なものの、火打ち石として使えそう。結局、ほとんど雨が降らぬまま骨董市は無事に終了。梅雨時なのに、雨で中止になった骨董市が6月から数えて1回もないのはちょっとすごい。
2010.07.11
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今朝新聞を取りに庭へ出ると、少し雨が降っていました。少し位の雨だったら骨董市はやるかもしれないけど、やらないかもしれない。迷った挙げ句、「この人なら絶対今日の骨董市に出品しているに違いない」という人に電話し、予定通り東金骨董市が行われていることを確認してから出発。持つべきものは、骨董業者の知り合いである。昨日の藻原寺と同様、天気が良くないため出店を見合わせている業者もいるようで、店の数は少ない。東金骨董市100704 posted by (C)どす恋「本堂近くは変わらないじゃん」と言われると思うので、裏側から見た写真も撮る。駐車場付近に2軒しか出店していず、トイレ裏に出店がないのは珍しい。東金骨董市_2_100704 posted by (C)どす恋品物を見て回っている内、今にも雨が降り出しそうだった黒い雲の群れがいつの間にやら去って強烈な太陽の光が骨董市会場を照りつけ、見る見る内に気温は上昇。あっという間に25度を超えました。今日は有田焼の墨はじきの皿1枚(江戸後期?)を購入し、帰り際に東金駅近辺の中央公園で開かれているフリーマーケットを覗いてから帰宅。中央公園のフリーマーケットは出店数が6軒程度で、骨董も扱ってるお店は1軒のみでした。
2010.07.04
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空模様がおかしいので、早朝から出かけずに10時過ぎまで様子見。しばらく天気が崩れないのを確認してバイクで骨董市へ出動。ほぼ1ヶ月ぶりに乗るバイクは大変気持ちよい。車だと感じられない"疾走感"と"操縦感"は、何ものにも換えがたい。藻原寺の大駐車場にバイクを置いて骨董市会場の巡回開始。天気が悪いせいか出店数がかなり少ない。藻原寺骨董市100703 posted by (C)どす恋知り合いのお店に行って挨拶をし、品物について話をしていたらあっという間に1時間が経過。今日買ったのはウイスキーを携帯するためのフラスコ(スキットル)とメダカ。
2010.07.03
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今朝は6時頃まで雨が降っていた。この様子では骨董市が始まるのは遅いだろうと思い朝8時前に出発してみると、果たして読みは的中。到着後にゆるゆると出店を始めた業者さんもおりました。上総国分寺骨董市20100627 posted by (C)どす恋雨の日は「雨の日だからバーゲンセール」をするお店もあるので、常連組は天気に係わらずやってくる。名前を知らなくても、様々な骨董市で顔馴染みの人間がやってきて、骨董市や骨董品に関する情報交換をするのもこんな日。普段よりも骨董屋さんとゆっくり話をすることもできます。飯香岡八幡宮に到着したのは9時半過ぎ。出店数が6軒ほどと寂しい。飯香岡八幡宮骨董市20100627 posted by (C)どす恋一度自宅に引き返して鑑定道具を引っ張り出し、再び上総国分寺の骨董市へ。材質鑑定を1件行い、お礼にお昼のお弁当を頂きました。今日の収穫は2点。いずれも上総国分寺骨董市のお店で「雨の日だから」価格で入手。1点目は実用品の大うちわ。置いた腕時計との比較ではわかりにくいけど、柄からうちわの端までの長さは50cmを超えます。お祭り用のうちわよりは小さいので実用品とは思いますが、使用目的が若干不明。尚、右側の品は高島屋の名入り。大団扇2枚 posted by (C)どす恋もう1点も実用品で、陶製のまくら 陶枕(とうちん)です。触るとひんやり冷たい陶器のまくらは、案外実用品として使えるかもと思い購入。この品はは明治頃の品と思うけど、同意匠の陶枕は現在も製造販売中らしい。陶製マクラ posted by (C)どす恋陶枕は今週中に実際に使用し、使用感をレポートする予定。
2010.06.27
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梅雨に入ったので天気は雨が多い。今日も空がどんより曇っているので「どうかな」と思い千葉寺へ行くと、「骨董市」の幕が張ってありました。これは開催のしるし。千葉寺骨董市のしるし posted by (C)どす恋だけど普段よりも3店舗ほど少ない…。カメラ屋さんや着物屋さんは雨の影響をもろに受けるので、出店見合わせは仕方のないところ。ただし、少なくても個性的な店が多いのが千葉寺骨董市のいいところです。今日も面白い品々がありました。千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋昭和40年代の漫画週刊誌(少年サンデーや少年ジャンプ、少年マガジンと少年キング)やバイク雑誌も段ボールにinした状態で陳列。突然こういう品が出てくるのが骨董市の醍醐味。骨董市の古雑誌 posted by (C)どす恋今日も時間をかけて隅から隅まで品物を見定めました。今日手に入れたのは、カガミクリスタルの花瓶。オパールカラーのカットグラスで、小さい割にたいへん美麗。クリスタルガラスの花瓶 posted by (C)どす恋もう一つはコンクリート骨材試験用篩(ふるい)。上から下まで段々細かくなってます。一番細かい目は0.35mmと市販のふるいよりも細かく、しかもボディとふるいは真鍮製。ふるい同士はがっちり接続できるので、3つ繋げたままでも使えるという優れモノ。細かな種をより分けたりするのには最適。コンクリ骨材試験用ふるい posted by (C)どす恋良い買い物ができる骨董市は、次も行きたくなります。だけど7月の千葉寺骨董市はお休み。次回は8月です。
2010.06.20
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骨董市をハシゴする日はせわしない。それは最初の骨董市は短時間で見終えなくてはならないから。そんな覚悟で家を出て、東金の骨董市会場に到着と同時に品物のチェック開始。しかしついつい面白い品物があったりしてムダに時間を使ってしまうのである。東金骨董市 posted by (C)どす恋急いでいるくせに、凝った構図の写真を撮ったりする。我ながらいいかげんにしろと言いたい。緑のトンネル posted by (C)どす恋そんなこんなで東金の骨董市を一巡りした後、大急ぎで家に戻って今度は富岡八幡宮へ。第1土曜なので第2土曜に比べると規模は小さいのだが、行く約束をした業者さんがいる都合上、いかなくては。写真は、本殿奥に位置する骨董市の店舗。富岡八幡宮骨董市 posted by (C)どす恋首尾良く用件を済ませ、時計用の小さな万力を購入して帰途につく。やっぱり1日2軒の骨董市は体にキツイ。今度からどちらかに専念しよう。
2010.06.06
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風邪を引いて頭痛、咳、鼻水、喉嗄れと風邪のほぼ全てを経験。治りきっていないのだが、バイクで藻原寺の骨董市へ出かける。夕べの雨がまだ残る路面は滑りやすく、所々に落ち葉も積もっておりとてもキケン。タイヤになるべく荷重をかけないように走りながら藻原寺へ。藻原寺骨董市0605 posted by (C)どす恋知り合いのお店に寄りながら品物をチェックしていると、曇り空の下に怪しい品を発見。一見、普通のフィギュアに見えますが、キャラクターものにしては顔の造形が甘いし、何の番組に出ていた何のキャラかもわかりません。そして箱には何の文字やイラストも印刷されてない。エロく見えますが、昨今これよりも色々大変な事になっているキャラクターフィギュアなぞ掃いて捨てるほど売られているので、特にこれが非実在青少年的に御法度な品という訳でもなし。怪しいフィギュア posted by (C)どす恋売っている店主も、これが何のキャラであるかはわからないもよう。ただ、何かダークな雰囲気は感じるのだ。
2010.06.05
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朝起きた時は雨が降っていなかったので、とりあえず支度をして上総国分寺の骨董市へ。しかし、市原市に入ったあたりから雨がぽつぽつと降り始める。これはいけない。8軒ほど店は開いてましたが、雨足が強まるにつれて1軒ずつ減っていきました。10時半過ぎの時点では、3軒残るのみ。今日は飯香岡八幡宮と富岡八幡宮の骨董市にも行く予定でしたが、出店数が少なそうなので足を伸ばすのを断念。「降るなら降るで、朝早くから降ってもらった方が良かった」とは骨董店主の弁。さもあらん。雨の上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋銀杏の木の下で posted by (C)どす恋今日は謎の土器のような器と、カッソン ベビーパウダー(シッカロール)を購入。土器のような器は、作者によるサインらしきものがあるので須恵器ではないとわかるだけで、どこの焼きものかは不明。シッカロールは、サンスターが大昔に売っていた品物を購入。腐ることはないのでまだ使えるはず。というか使うつもり。
2010.05.23
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今日は千葉寺骨董市。7時ちょうどに家を出て千葉寺へ。既に開場しているのはいつもの通り。ただ、業者さんの出店場所がいつもとは違い、大銀杏の下には一軒もない。「なんでいつもの場所に出してないんですか?」と聞くと「銀杏の枝が落ちてくるかも知れないから」とのこと。そういえば、前々回に千葉寺骨董市が中止になったのは、一抱えもある大銀杏の枝が千葉県を襲った強風で落下したためだった。大銀杏の樹は大変な樹齢なので、また落ちてこないとも限らんため、店の位置をずらしたそうです。その他の店の位置は普段通り。一日を通じて天気が割と穏やかだったので、そこそこお客さんも来てました。普段出店してないお店も出ていたのがよかった。ただ、7月は地元のお祭りが開催されるため、千葉寺骨董市は中止だそうです。千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋今日買ったのは、割と大きめのツボとくけ台。ツボの高さは50センチ程度。これまで庭でプランターに水を撒くために水を溜めるツボとして使っていたが、いよいよ水漏れが激しくなってきたため、代用のツボとして購入。今日の買い物 posted by (C)どす恋これまで使ってたツボが常滑で今度も常滑なので、「常滑2号」と命名。そのまま置くにはツボの座りが悪いため、地面に穴を掘って使うか、木の台を作ってそこへ置くかは思案中。くけ台の方は、用途不明だけどあまりにも使い込まれた感のある、黒光りした木製の道具なので思わず購入。骨董市に出店していた方の奥さんに道具の名前や用途について聞いてみると、「座布団の下に平たい方を差し込み、木の棒の先端に細い紐をゆわえ、専用のはさみをつけて布をはさみ、着物の裾などをくけるときに使うもの」だそう。今回私が手に入れたのは、くけ台としては相当ジャンボサイズなものらしい。"くけ"という言葉が、くけるとかくけないとかの活用形を伴う動詞だったということは今日初めて知りました。おまけに、そういえば小学校の時に裁縫道具の中にあった謎のペンチみたいなのが、くけ台用のはさみだったということも今日初めて知りました。骨董品から教えられることは多い…。
2010.05.16
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今日は第3土曜。茂原の藻原寺の骨董市の日。風が少し冷たいものの大変天気がよいので、こりゃもうバイクで行くしかない。大変よく気持ちよく山間部をバイクで走り抜けて骨董市会場へ。7時半頃の到着だけど、既に準備ができているお店が多い。早い業者さんは、良い場所を取るために朝5時半に会場に到着しているそう。藻原寺骨董市2010年5月 posted by (C)どす恋知り合いの業者さんに挨拶しつつ会場を巡る。駐車場一杯に骨董とフリマのお店で埋め尽くされているのは相変わらず壮観。そんな中、大変香り高いコーヒーを出すお店も出てました。屋台コーヒーの店先 posted by (C)どす恋知り合いの業者さんがこのコーヒーのお店の隣だったので、アイスコーヒーをおごってもらったのだが、しっかり香りが出ていてウマイ。聞けば、豆の焙煎からグラインドも自分でやっているそう。ただ残念なのは、コーヒーの容器がプラカップなこと。せっかく骨董市に出店しているのだから、骨董品のコーヒーカップとか使って欲しいものだけど、容器を洗うことを考えると難しいらしい。むう。割れたり盗まれたりする可能性もあるので、実現は無理かも知れぬ。ただ、持ち込みの容器に入れるのはOKだそうなので、面倒くさいのを別とすれば、自分のお宝コーヒーカップを持ち込んでコーヒーを飲むのも乙というもの。屋台コーヒーの店先2 posted by (C)どす恋
2010.05.15
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このところ君津の高倉観音に行ってない。天気も良く、バイクで走るのにうってつけ。というわけで、上総アカデミアパークのど真ん中にある高倉観音へバイクで行くことに。ラジオを聞きながら行こうとイヤホンをしたものの、風切り音とエンジン音とで何も聞こえねぇ。8時前には高倉観音に到着。まだ出店している業者さんは少ない。夜明け前頃から骨董市が開いていたのは昔の話。2010年5月9日高倉観音骨董市 posted by (C)どす恋出た~! 木彫りの熊!作りが細かいので土産物ではないと思いますが。鮭くわえた熊 posted by (C)どす恋壊れかけのラジオならぬ壊れかけの火鉢を買ったけど、バイクで来たので持って帰れず。来週の骨董市で受け取ることにして、すぐに帰宅。なぜにすぐに帰るかというと、同日開催の富岡八幡宮骨董市にも出かけるため。家に戻ってから、今度はバスと電車を乗り継いで門前仲町へ向かい、昼少し前に富岡八幡宮へ到着。2010年5月9日富岡八幡宮骨董市 posted by (C)どす恋富岡八幡宮骨董市では、第1週と第2週とで業者さんの出店場所ががらりと変わることがあるので要注意。全ての業者さんがそういう訳ではないですが。今月は第5週も開催するそう。1時間半ほどうろつき回り、イギリス製の古いフォークを1本購入。カップラーメンを食べる用に買ったもので、銀製でも何でもないので写真はありませぬ。今日の移動距離はハンパない。なぜそこまで骨董市に執着するかというと、「そこに骨董市があるから」です。
2010.05.09
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今日はどちらの骨董市から最初に行くべきかで、出発直前まで悩む。富岡八幡宮骨董市に朝イチに行き、その後東金骨董市に行くべきか?それとも、東金骨董市に朝イチに行くべきか?悩んだ末の結論は、東金骨董市→富岡八幡宮骨董市。理由はカンタン。東金骨董市は早い時だと昼過ぎで終わってしまうので、富岡八幡宮でモタついてたら、途中の交通事情を加味すると、終了後に到着することになるからだ。ラジオ小説を聴きながら車を走らせ、1時間ほどで東金骨董市に到着。見たところ店舗数は通常月よりも確実に少ない。しかし、得てして名品、珍品はこういう時に出ることが多いので、「出店数が少ないから行かない」なんて考えていると後悔するのである。(実際後悔したこと多し)2010年5月東金骨董市 posted by (C)どす恋実際に、今日初めて見る珍品佳品を3個ほど別々の店で発見。骨董市は油断できない。一通り巡ったところで一旦帰宅し、電車を乗り継いで富岡八幡宮へ。第2週は2回ほど来たけど、第1週に来るのは初めて。2010年5月第1週富岡八幡宮骨董市 posted by (C)どす恋何だか出店数が少ないので、知り合いの業者さんに聞いてみると「平和島骨董祭が今日なんで、そっちに出店しているのがいる」とのこと。東金骨董市の出店が少ないのも、君津で同日開催されてるフリマ+平和島骨董祭が影響しているかも知れぬ。前回買い物をした業者さんは今回出店していないため、1時間ほどぶらついて帰宅。今日の収穫は、伏せ焼きの茶碗。昨日藻原寺の骨董市で買い物をした業者さんがたまたま富岡八幡宮にも出店していたので、そこで入手。修理の痕はあるものの、絵付けがナイス。伏せ焼きの盃 posted by (C)どす恋
2010.05.02
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今日は5月の第1土曜。天候に恵まれた連休の只中なので、早めに家を出て8時前に到着。第1週の骨董市は第3週に比べて骨董屋さんの陳列に工夫があり、品物も多く並べられているので見る甲斐があるのだ。骨董オークションもやってたけど、それはスルーする方向で(笑)2010年5月藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋藻原寺の骨董市は、骨董品の他にフリーマーケットの品として取れたて野菜や自作の品なども並べられてますが、中にはよくわからない物品も陳列されている。上段のものは割り箸工芸だと思うが、正体を確かめるための勇気がないので、いまだにアレが何であるかがわからない。2010年5月藻原寺骨董市2 posted by (C)どす恋今日の収穫は、正体がよくわからない焼き物。売っていた骨董屋さんが「よくわからんのだけど」と見せてくれたものを購入。椀の内側にはやけどの火ぶくれのようなすごいふくらみ!煎餅だったらカリカリとしておいしい部分。不思議な焼き物(表) posted by (C)どす恋椀の外側もボコボコ。ススメバチに刺されたかのよう。不思議な焼き物(裏) posted by (C)どす恋どこで焼かれたものか、いつ頃作られたかも興味あるけど、こんな焼き物が割られずに残ってたということがびっくりだ!
2010.05.01
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今日は晴れ!久しぶりの晴れ。誰が何と言おうと晴れの日。朝から布団など干してごろごろしたいところではあるが、こういう時に限って良い品物が出てきたりするので油断ならん。事実、先日君津で開かれていた高倉観音骨董市をさぼって富岡八幡宮の骨董市に行ったら、高倉観音骨董市に出かけてた知り合いがとても良い物を買ってきて悔しい思いをしたのである。ニッポン放送「イルカのミュージックハーモニー」を聞きながら上総国分寺へ。8時前に到着したら、まだ出店準備中のお店が多かった。2010年4月上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋2010年4月上総国分寺骨董市2 posted by (C)どす恋顔なじみの骨董商からタケノコや蕨、そしてミカンなどをありがたく頂戴する。山菜はこの時期高いのでとてもありがたい。フツーに野菜を売っている農家の方からも長葱を20本300円で購入。や、安い。一番奥にあるかやぶき屋根のお堂の脇に1軒だけ出店している業者さんがおりました。場所選びが渋すぎる…。2010年4月上総国分寺骨董市3 posted by (C)どす恋買うものも買ったので、上総国分寺骨董市から飯香岡八幡宮骨董市へ移動し、そこから帰宅。今日買ったのはガラスの器とパズル状にバラバラになった越前焼の壷。アンバーの発色がナイスな小皿の下にあるのは、デュラレックス製強化ガラスのお皿。デュラレックスは、日本では落としても割れないコップでお馴染みのメーカー。強化ガラス皿とアンティークガラス器 posted by (C)どす恋そしてバラバラになってはいるものの、欠片が全て揃っているので組み立てればちゃんとした壷になるはずの越前焼。越前焼の壷だったもの posted by (C)どす恋ゴールデンウィーク中に組み立てにトライする予定。
2010.04.25
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今日は晴れ。中山骨董市は今日が最終日。そして千葉寺骨董市もある。時間が限られているので素早く動かなくては!まずは千葉寺骨董市へ。朝7時チョイ過ぎに到着したが、既に何軒かは店開きをしていた。相変わらずここは早い。20100418千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋いつも千葉寺骨董市に参加している骨董業者が中山骨董市に出店しているので、出店数が少なくなるかと思ったけど、別の新顔の業者さんが来ていたので、出店数は変わってません。20100418千葉寺骨董市2 posted by (C)どす恋すばやく品定めをしてモノを買い、すぐに脱出。バスと電車を乗り継いで中山骨董市へ。雪をかぶっていた切り株も、今日はこの通り。昨日のブログの写真と比べてみて下さい。昨日雪が積もってた切り株 posted by (C)どす恋骨董市会場へは9時過ぎに到着。ぼちぼちと人が来ています。20100418中山骨董市 posted by (C)どす恋関東や東北近辺から骨董屋さんが集まってきているので、中山骨董市は外せません。20100418中山骨董市2 posted by (C)どす恋「良い物がないと買わんよ今日は」という念じつつやってきたのだけど、今日が最終日なので骨董屋さんも気合横溢かつ必死。交渉の末に良い品を交渉の末に安く買えました。しかし安いと言っても元々がそれなりの価格なので、財布の中からお札がどんどんいなくなる…。結果、大散財です。良い物を買った満足感と、お金がなくなった喪失感とで胸中は実に複雑。今日の収穫(の一部)にはこちら。これは井戸鈎(いどかぎ)。最初は忍者の壁登りの道具かそれとも錨か何かかと思ってたら、井戸に落っこちた色んなものを引き上げるためのものらしい。1本の鉄を4本に割いて作られたもので、風格があります。無論、日常生活では特に役に立たないモノです。だって井戸ないし(笑)井戸鈎 posted by (C)どす恋次は象牙の彫物。サイズは高さ4cm未満。とにかく彫りが細かい。象牙の彫物 posted by (C)どす恋そして中国製グラス(輸出用)。良い意味で中国製とは思えないとても優雅なスタイル。肉眼で見ると、均一な赤色に見えます。中国製グラス posted by (C)どす恋しかし紫外線を照射してみると面白い結果が。紫外線の反応 posted by (C)どす恋ああ…。また骨董品に散財してしまいました。知り合いの骨董屋さんに愚痴をこぼしたら「いい仕入れができたジャン。いつ店出すの?」と。いやいやいやいやいや。
2010.04.18
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今日は中山骨董市へ出かける予定なのに、朝から冷たい雨がじとじとと降っている。初日から雨が降り続いている中山骨董市は、雨でも決行かどうかわからないので、とりあえず行く必要があるのです。中山骨董市の最寄り駅となる下総中山駅に着いた頃に雨は雪になってました(泣)雪の中山骨董市 posted by (C)どす恋割としっかり積もってます。雪の中山骨董市2 posted by (C)どす恋傘を差して歩く内に傘が段々と重くなってきたので傘を振ってみると、雪が傘にどっさり積もって離れない。みぞれ混じりの雪だけに粘着力がある!やっとこさ会場に辿り着くと、8時前なのにどのテントも固く閉ざされたままで、開場する気配ナシ。雪の中山骨董市3 posted by (C)どす恋偶然、知り合いの骨董屋さんがやってきたので話を聞いてみると、「俺も今日明日出店の予定で来たんだけど、雨が上がる午後でないと開けられないだろな」とのこと。今日のところは仕方がないので帰宅しよう。明日は千葉寺骨董市に行くので、時間があればその後に行くことに。
2010.04.17
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久しぶりに覆麺に行ってみる。プロレスラーの覆麺をかぶり、「アンガーラ」という謎の言葉しか言わない謎のラーメン屋「覆麺」には昨年1月に行って以来である。覆麺 posted by (C)どす恋ドアに何やら貼り付けているので近づいてみると…。覆麺_会員制 posted by (C)どす恋会員制のラーメン屋になってました。会員か会員同伴でないと入れないいかがわしさは、まるで京都の有名料亭。昨年1月に来店したのでそのまま店に突入すると、男性と女性の方が立ち働いている。しかし覆面姿の人はいなかった。だけど店内には当時と変わらずに「アントニオ猪木のテーマ」が流れている。さっそく醤油ラーメンを注文したけど、ここはがんこラーメン系の店。写真なぞ撮ってたら「とっとと麺を喰えやぁ~!」と寸胴鍋で煮られるかも知れないので、写真など撮れない。出されたらすかさず麺をすすり、食べ終わるまで気を抜かない。ストレート細麺によく絡むスープのダシは独特。何の臭みもなく、ほのかに甘い。このスープの味に一番近いのは、神田にある「虎の食卓」だろう。店主の方に聞いてみると、「このスープはここと池袋の2つしか出してない」そう。土日は会員以外の人も入店できるそうです。無事に会員証を入手したのは言うまでもない。
2010.04.15
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寝たのが今朝3時だったのに、5時半に起きて骨董市へ出かける。天気も急速に回復したため、富岡八幡宮の骨董市には多くの人が来場。結婚式もないため、境内一杯に出ていた店の品物を見て回るのに2時間ほどかかる。2010年4月富岡八幡宮骨董市 posted by (C)どす恋睡眠不足のため、精神的には極めてハイテンションな状態なので、普段気にも留めないような品々にも目が行ってしまう。例えばこの干し首のフィギュア。もちろんプラスチック製。一体どういうシチュエーションでこれが売られてるのかは全く不明。修学旅行先でのおみやげに木刀があるように、南米に行くと首刈り族がぶら下げていたという干し首のフィギュアが店先に沢山ぶら下げられていたりするのだろうか。干し首フィギュア posted by (C)どす恋とある店先にウランガラス製のリキュールグラスが出ていたので、思い切って購入。自然光下では仄かに薄緑色に光ってますが、紫外線を当てると明るい緑色に輝きます。リキュールグラス posted by (C)どす恋下記の写真は365nm波長の紫外線を当てて撮影したもの。リキュールグラス2 posted by (C)どす恋
2010.04.11
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一年点検のためバイクをショップに預けていたが、「仕上がりましたよ」との連絡があったので、バスと電車を乗り継いでショップへ。買ってから1ヶ月後に峠で転倒したり、土砂降りの雨の中走行したり、長距離ツーリングに行ったり、覆面パトに捕まったりと色々あったので、マシンの調子がとても気になる。車とは違い、バイクは不調すなわち事故or死に直結しているので、安全面に係わる所を重点的にチェックするよう、バイクを預ける際にお願いしていたのである。ショップで1週間ぶりに愛車と対面。バイクの一年点検 posted by (C)どす恋サービスマンに話を聞くと、「スロットルがおかしかったと、チェーンが伸び気味&汚れてた」とのこと。スロットルについては、吹き戻しなどでカーボンが付着することで調子が悪くなるそう。チェーンについては、走るスピードとは関係なく、そこそこ走行距離があったので伸びてしまったのだろうという話。マシンの調子は抜群。これでゴールデンウイークに向けた準備はバッチリ!
2010.04.10
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