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今日は千葉寺骨董市。先週末に大震災があったので、果たして今日は開催はしてるかと思い行ってみたら、一応開催はしていた。が、お店の数はとても少ない。いつも出店している7軒ほどのお店が出ていない。千葉寺骨董市2011年3月20日 posted by (C)どす恋福島から来ていた業者さんの安否は不明なので、とても心配。我孫子、柏方面から来ていた業者さんの不参加の理由は不明。茨城の業者さんは1軒来ていたけど、もう1軒が来ていないのも地震の影響と思われます。先月から茨城の一言主神社骨董市に参加している業者さんが来ていたのは、一言主神社骨董市が中止になったからだそう。今でも水道や電気が不自由な地域があるので、これは致し方ないか。地震が起こった時、揺れを「立ちくらみ」や「脳がどうにかなった」と思ったと、ある業者の奥さんが言ってたけど、これはいかに経験のない大きな揺れだったかがよくわかるコメント。 千葉寺骨董市の主催者が不在なのは、千葉を離れて大阪以西の故郷へ戻っているからだそう。福島方面から難を逃れて千葉へ避難してきている人達や、今回気丈にも骨董市に出店している業者さんに対して大変に礼を失しているような気がするのは自分だけか?あるお店で古いメンコを発見。メンコで遊んだ経験を持つのは、世代的にも相当少なくなってます。極彩色の色調は、今見ても充分に刺激的。当時の子供たちには相当な衝撃だったろう。古いメンコ posted by (C)どす恋「王子」と描かれたメンコ。何か王子というより王様のような雰囲気。後ろにいる動物は何?古いメンコ_王子 posted by (C)どす恋今日の放射線量は以下の通り。千葉市中央区:0.11μシーベルト(朝9時)千葉市中央区:0.11μシーベルト(夜7時)一日を通じて南風が吹いていたので、線量的に低いデータが出ました。北風が吹きそうな明日の線量が気になる。
2011.03.20
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東金骨董祭の会場である上行寺は、結構高台にある。駐車場に車を停めた後、50m以上ある坂を登らないと行けません。東金骨董祭2011年3月6日_急坂 posted by (C)どす恋誰とは言わないけど、この坂を登っただけで息を切らし、「どう…も(ハァハァ)いらっ…しゃ(ハァハァ)ヒ(声が裏返った)まへ…」と死にそうになりながらもお客様に挨拶をしている骨董屋さんがいました。まだ若いのになァ。今日も出店数は20軒以上。少し曇りがちながらもそれほど寒くはなく、歩き回りやすい気候。東金骨董祭2011年3月6日_全景 posted by (C)どす恋今日も不思議な陳列を発見。「目が動く4人」て。東金骨董祭2011年3月6日_目が動く4人 posted by (C)どす恋別の骨董市でも「例のアレです」という値札で名を馳せたお店の値札。「ダメですか?」という問いかけが新しい!東金骨董祭2011年3月6日_オモシロ値札 posted by (C)どす恋今日手に入れたのは、鉋3つと小判桶。小判桶は、銅製のタガが外れるほどスキマだらけ。しかし桶は水に漬けると元通りとなるので問題はありません。東金骨董祭2011年3月6日_今日の買い物 posted by (C)どす恋
2011.03.06
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今日は藻原寺骨董市。第1土曜は掘り出し物が出てくることがあるので、張り切って出かける。道路が混雑していたので普段より到着が遅かったにも係わらず、まだ出店していず、場所が空いたままの処が多い。だんだんと出店の時間が遅くなっている気がするのは自分だけかしらん。藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット(2011年3月) posted by (C)どす恋朝8時半から始まるオークションの品々が並んでいる。オークションに参加するかしないかは、品物を見てから判断。よさげなものがあったら参加するのじゃ。藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット(2011年3月)3 posted by (C)どす恋変わった場所に出店する業者もいる。仙台マンの今日のお店の場所は、日陰の側溝のフタの上…。なかなか難しい場所での営業だぁ。藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット(2011年3月)2 posted by (C)どす恋今日は堅パンを2袋だけ購入。ちなみに、藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケットは、3月の第3週は休みです。
2011.03.05
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昨日は骨董市に行かずに家でごろごろしていたが、今日は上総国分寺骨董市なので行かねばならぬ。良い品を見つけるため、いつものように7時前に上総国分寺に到着。業者さんと挨拶をしたり蜜柑のお土産を貰うなどしている間に骨董市は始まりました。今日は20軒ほどが出店。人の出も普段と同じく賑わっている。上総国分寺骨董市_2011年2月27日 posted by (C)どす恋若干肌寒いものの、陽が当たっているのでそれほど寒さを感じない。これからは暖かくなるばかりなのが何よりありがたい。初めての業者さんが2軒ほど出店。1軒目の業者さんの所に、縦の欄間の様なものが置かれていたので、あれは1個だけのものか、それとも対となるものかと別の業者さんに聞いてみたところ、「2個目を取ろうとしている内に人が来ちゃったんだろ」というウソかマコトかの答えが返ってきました(笑)そうそう、1個持って逃げるのに必死だったんだろーねって、そんな訳ねーでしょ!しかし回答のセンスは素晴らしい。関西のお笑い芸人でもこんな即妙の受け答えはできまい。骨董の世界はまっこと奥深い(←骨董の世界と違うし)上総国分寺骨董市_2011年2月27日2 posted by (C)どす恋10時過ぎまで会場をぶらついた後、飯香岡八幡宮骨董市へ行ってみたらびっくり!今日の出店はなんと2軒のみ。最近出店数が伸びてる麻賀多神社の骨董市に負けちゃう出店数である。飯香岡八幡宮_2012年2月27日 posted by (C)どす恋たまさか都合が悪くなった業者さんが多かったそうだけど、出店数が少ないとお客さんも来なくなる→そしてまた出店数が減る→お客さんが来なくなるというデフレ・スパイラルになることが多いので、とても心配。それでなくても最近は骨董市が増えているので、出かける骨董市を選別しないとこちらの身が持たない。例えば昨日はやすらぎの里と相島芸術文化村で骨董市があったけれど、全て出かけるのは難しい。今月はそれでなくとも一言主神社と板橋不動尊の骨董市に出かけてしまったので…。そうなると、良い品を持ってる業者さんが出店する骨董市を優先することになります。骨董市に来る限られたお客さんを、骨董市が互いに奪いあう消耗戦が始まっていることは確か。今日手に入れたのは銅のヤカン。時代は大して古くないけど、鏨で彫られた水鳥と山が素晴らしい。薄手の銅板に浅く広く、しかしためらいなく鏨で切られた描線により景色は浮き出し、鳥は生き生きと動く。このように、職人の気合いが籠められた品を見つけるのは、年々難しくなってます。銅の薬缶 posted by (C)どす恋
2011.02.27
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今日は、先月雪で数店しか出ていなかった一言主神社骨董市にリベンジをしてから千葉寺骨董市へと行く長距離ダブルヘッダー。そこまでして何で行きたいかのかというと、骨董市では春夏秋冬とで出品される品物が変わるため。少なくとも夏と冬は行っとかないと、出品の傾向をつかめないから。てな訳で気合いを入れて朝4時起きし、一言主神社に6時40分に到着。チト早すぎました。まだ搬入の真っ最中。一言主神社骨董市 posted by (C)どす恋それでも出店件数が多いので、出店準備をしている店の脇で品物を眺めるのもまた楽しい。一言主神社骨董市2 posted by (C)どす恋それにしても冷える。一言主神社一帯は千葉に比べると5度は低い。震えながらうろつく内、寒い理由を発見。まだ雪が大量に残っとる!一言主神社骨董市_境内に残る雪 posted by (C)どす恋2時間近く滞在し、新たなお店と親交を深めてから千葉寺へ向かう。往復で3時間以上かかるので、なかなかタフ。千葉寺へ到着すると、空はどんよりと曇っていて、今にも雨が降りそうな空。千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋と思ったらにわか雨!皆、あわてて品物に覆いをかけ始める。千葉寺骨董市2 posted by (C)どす恋コーヒーをご馳走になったり骨董よもやま話を色々なお店としていたら、あっという間に3時間が経過。ああ、今週も週末は骨董市で終わってしまった…。今日もヘンな骨董を見つけてしまい、しかも買ってしまいました。今日のはエロイ。フィーガのペンダント posted by (C)どす恋人差し指と中指の間に親指を差し込むこのポーズは、ちょっと口にするのがためらわれる例の行為を意味するのは、よい子の皆さんにもおなじみおわかりのことかと。しかしこれは、ブラジルでは災厄を避けるための「フィーガ」と呼ばれる指の組み合わせ。メノウと紫水晶製の本体と、銀製のチェーン金具やパーツなど、アクセサリーとしては割と本気に作られている。だけど、これを日本で首飾りにしている女の子がいたらちょっと引くわ~。きっと意図せず誤解されてるわ~。アントニオ猪木のように「いついかなる時も誰の挑戦でも受ける」的な意味に取られるわ~。だけど、冷静に考えると意外と売れるかも知れない。少なくともカガティオ人形よりかは。
2011.02.20
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ここ2日ほど暖かかったのに、今日は寒い。そんな中で、藻原寺のがらくた骨董市&フリーマーケットへ。そういえば藻原寺の入口付近の看板をまともに撮ってなかった気がするので、写真を1枚撮る。藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット posted by (C)どす恋朝の内は、業者間で売り買いをしているケースが目立ちます。早朝に会場を徘徊しているのは、業者か私のような骨董猛者。藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット_朝の光景 posted by (C)どす恋骨董市では、自分が欲しいと思うものを探すだけでなく、珍しいものや変わったものに出くわすことがままある。そういった品物や陳列を写真に撮ってブログで紹介してますが、今日も変わった品を発見!すげぇブキミブキミ筆置き posted by (C)どす恋こりゃあ一体何ぞ?と思って聞いてみると、「書道の筆置き」という返事。なるほど、筆を置く窪みらしきものがあるけど、竜の背中に見えないか?竜の背中の両端に顔がついている生き物は、なかなか斬新な妖怪だと思うよ。店主のご厚意で、両端の顔も撮影&ご紹介。まずはお兄ちゃん。なぜお兄ちゃんかというと、お兄ちゃんぽいからです。(←答えになってねぇ)ブキミ筆置き_右のお兄ちゃん posted by (C)どす恋笑顔がステキなお兄ちゃんですね~。そして次は弟。弟は表情が少し硬い(笑)ブキミ筆置き_左の弟 posted by (C)どす恋作者が何を考えてこれを作ったんかね。疲れていたか、インパクト狙いだったか、又はその両方か。ツッコミ待ちの陳列も見つけた。ああーっ、これはアレか!しかも値段が上がってるし。コレはアレ posted by (C)どす恋店主を見つけたので「コレはアレですか?」と聞いたところ、「はい、コレはアレですよ」という返事。究極の禅問答。え?コレの正体を教えろって?コレはアレですよ。
2011.02.19
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今日は第2日曜日なので、本来は高倉観音骨董市か富岡八幡宮骨董市へ行く予定。しかし旧来の友人宅へ遊びに行く予定を入れたため、この2つの骨董市へは時間と距離の関係上行けない。さてどうしたものだろう。ない知恵を絞って考えついたのが、「友人宅近辺で開催される骨董市があれば、それに行ってから行こう」という折衷案。友人宅近辺で開催されるの骨董市を探してみると、つくばみらい市の板橋不動尊骨董市が第2日曜に開催する事を発見。すかさず「骨董市に寄ってから遊びに行くね」というメールを友人へ前日に送信したのは言うまでもない。ちなみに、メールに対して友人からは何のリアクションもなし(笑)そういう奴と思われているのか、それともあきれられているのやら。そして迎えた日曜の早朝。夕べ降った雨が凍り付いて車のドアが開かぬ、門が開かぬ、ウインドウが凍てついて前が見えぬの三重苦を乗り越え、茨城県を目指してひた走る。板橋不動尊に到着したのは朝7時半前。時間的には、一言主神社骨董市に行くのとさほど変わらない。大変巨大な駐車場に車を停め、上下防寒装備で固めて境内へ。広めの境内では、出店準備中のお店が並んでおります。板橋不動尊骨董市_会場光景 posted by (C)どす恋ここでも他の骨董市で顔見知りの業者さんを2軒発見。さっそく事情を聞いてみると、夕べの天気が影響したせいか、今日の出店数は少ないそう。確かに20軒あるかないか。板橋不動尊骨董市 会場光景2 posted by (C)どす恋それでも他の骨董市では見ない業者さんの品物を見るのは大変楽しいので、こちらの店、あちらの店と渡り歩いていると、梱包された品物の中に不思議なものが見つかった。板橋不動尊骨董市_非売品って posted by (C)どす恋非売品って…。それならば梱包されて持ち込まれているのは何で?色々と考えさせられます。今日は有田焼の印判小皿(小皿なのに蛇の目高台)、銅器の布袋さん、笹に蛙の線香立て、兎の形の香合(志野?)を入手。良い収穫があったし、普段はもっと出店数が多いらしいので、又来る予定。ちなみに、友人に線香立てを見せると、「それいいな、欲しい!」奪われそうになりました。良い品には普遍性があるということを改めて実感。
2011.02.13
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今日も今日とて骨董市。第1日曜は東金骨董祭の日。ぼんやりとした日の出と共に骨董市は始まる。幽玄な眺めではありますが、全く暖かくない。そして出店数の少なさが寒々しさに拍車をかけている。朧な日の出(2011_0206) posted by (C)どす恋東金骨董祭(20011_0206) posted by (C)どす恋まあその分じっくりと品物を見る時間はあります。とある店先で見つけたのは若狭塗の火鉢。粋な品物です。値段は見なくても高いのはわかっているので聞けぬ。聞けぬよ。若狭塗の火鉢 posted by (C)どす恋また変な人形を発見。骨董市で変なものを見つけて写真を撮るのは、もはやライフワーク。ちなみに、今までで一番理解不能の品は、富岡八幡宮の骨董市で見つけたプラスチック製のインディオの干し首でした。誰にニーズがあるのか全く判らないけど、知り合いにこの手のアイテムが好きな人が埼玉県に棲んでいるので、買っておけば良かった…。今度はモザイクの必要はない「おばけの金太」…烏帽子を被った謎なヤツ。調べてみたら熊本の郷土玩具でした。隣の姫だるまがすごく迷惑そう。小学校の頃、クラスではしゃぎまっていて女子に嫌われているこんなヤツいましたよ。おばけの金太1 posted by (C)どす恋ちなみに金太くんの背中には紐がついており、引っ張るとこんなアホタレ顔に。おばけの金太2 posted by (C)どす恋これじゃあ「おばけの金太」じゃなくて「おばかの金太」ですがな!元々は実在の人物をモデルにした「おどけの金太」という呼び方だったそうですが、いつしか誰言うとなく「おばけの金太」になったらしい。「目くり出し人形」という呼び方もあるようで、そっちの方がしっくり来るかも。第一、金太という名前はおばけに向いてないよ。今日は曽根陶器と日本陶器の中皿を入手。これは自宅で使い倒す予定。
2011.02.06
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1年の内で2月の寒さは特別。ましてや夜明け前の寒さは、もはや死の予感すら漂っている。そんな中バイクで骨董市へ行くのは、もはや苦行レベル。そんな覚悟をしていたのですが、昨日の立春から気温が上昇したせいか、1月よりも寒くはない感じ。走行中に指先を襲う凍てつく冷気は相変わらずだけど、1月よりも寒くはないので平気。「今日も寒いね~」となじみの骨董商から言われても「いえ今日は暖かい方ですよ」ととんちんかんな返事をしてしまうほど。会場に到着したのが7時半前なので、まだ来ていないお店もちらほら。お客さんもまだわずかしか来ていない。藻原寺骨董市(2011年2月第1週) posted by (C)どす恋しかしオークション会場には下見のお客さんが割とうろついてました。コアな骨董好きのお客さんは既に来ているのだが、数が少ないので目立たないのであった。藻原寺骨董市_オークション会場(2011年2月第1週) posted by (C)どす恋どこかで見たことのある青銅器。この特徴ある形状と饕餮紋は、「開運なんでも鑑定団」で2億円と鑑定された殷王朝時代の酒器!その証拠に2億円の札が貼ってます。ただし値段にはバッテンがつけられ、下に7000円と書かれておりました。これはTV放送以降に作られたレプリカの品。レプリカとはいえ、それなりに風格が漂ってます。鑑定団で2億円の品(のレプリカ) posted by (C)どす恋そんな見物などしながら骨董市をぶらついていると、突然声を掛けてくる人がいる。誰かと思ったら、大概の骨董市でいつも見る人。聞けば、「自分のコレクションを写真に撮って保存したい。あなたはいつも骨董市でカメラを持って来てるから、今日も来るだろうと思ってコレクションを持って待っていた」という。「きっと来る!」確信を持たれるほど毎週骨董市を廻っていた事に改めて気付かされます。撮った写真の代金は払ってくれるというので、駐車場でコレクションを出してもらうことにしたのだが、品物は旧日本軍の各種制服(夏服冬服制帽等々)でかなり点数が多い。撮り直しは難しいので、デジカメの記録モードをRAWに切り替え、露出も変えながら30分近くかけて数十枚撮影。まさかこんな所でにわかカメラマンをやらされるとは思ってもいなかった…。個人コレクションの撮影 posted by (C)どす恋かなりの時間を撮影に取られてしまったので、骨董商から修理依頼の陶器を1点預かって早々に帰宅。
2011.02.05
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八街にその店ありと言われた「梨の花」。獣臭が全くしない超濃厚な煮干しギガ豚骨醤油ラーメンや、月曜夜限定の「名古屋コーチン」シリーズが有名で、よく食べに行きました。先日、友人が遊びに来たので、食べに行こうと営業時間の確認をしてみたら、いつの間にか八街から千葉東へ移転。店の所在地を確認するために出かけてみたら店内で10人以上待ち行列ができており、思わず食べるのを断念。営業時間終了間際に行ったら空いてるかも知れんと思い、夜8時半過ぎに行ってみたら、店内は満席&駐車場に車を停めるのも大変な状況でした。すごい人気。梨の花_千葉東 posted by (C)どす恋梨の花_千葉東_店内 posted by (C)どす恋メニューからは煮干しギガ豚骨醤油ラーメンが姿を消したけど、代わりに新しく「たまり醤油の…」シリーズがメニューに加わってます。裏メニューに「たまり醤油の背脂濃口ラーメン」があるそうなので、本日はこれを注文。梨の花_千葉東_メニュー posted by (C)どす恋これが「たまり醤油の背脂濃口ラーメン」梨の花_たまり醤油の背脂濃口ラーメン posted by (C)どす恋一見脂っこく見えるスープの口当たりはさっぱりしていて、たまり醤油と極太麺と背脂のバランスが良く合っております。これはこれで飽きない味。当分は行列が続くと思われるので、開店待ちか閉店間際が狙い目。しかし閉店間際だとサイドメニューがなくなる可能性高し。
2011.02.01
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昨日2件の骨董市に連れてった友人に対して、2件目に行った佐倉の骨董市で、知り合いの骨董屋さんは「この盃の素材はわかりますか?」などの無茶振りをしていた。私の知り合いなので「それなりに知識はあるに違いない」と勘ぐられたらしい。誠に面目ない。そして不幸にも骨董に開眼したらしく、骨董品を購入。よりによって鼻煙香を買うとは業が深い…。骨董は不治の病なので、今以上に病が進行しないことを祈るばかり。奥さんには内緒にしとけよ!今日も今日とて2ヶ所の骨董市。最初に行くのは、朝早く始まる上総国分寺骨董市。今日は気温がマイナス2.5度という極寒。上総国分寺に朝7時前に到着した時、ちょうど朝日が昇りました。写真だとまるで火事の様に見える。上総国分寺骨董市(2011年1月) posted by (C)どす恋上総国分寺はコンスタントに20件程度のお店が出店するようになり、それなりにお客様もついているため、割と朝早くからでもお客様はやって来ます。上総国分寺骨董市(2011年1月)2 posted by (C)どす恋そしてお店の方も、寒さに対して万全の備えをしてお客様を迎え撃ちます。シュンシュンと沸くヤカンを載せた練炭コンロに思わず吸い寄せられる~。お茶もらった~。そして買い物しちゃった~。上総国分寺骨董市(2011年1月)厳寒への備え posted by (C)どす恋前掛けの他、数点の買い物をしてから飯香岡八幡宮へ。じっとしてられないほどの寒さの中、頼まれ物の有田焼の稜形小皿を入手。飯香岡八幡宮骨董市(2011年1月) posted by (C)どす恋今日手に入れた前掛けはちょっと珍しいもので、2枚重ねになっている。日めくりカレンダーみたいに「汚れたら1枚目のヤツを切って捨てる」のかと思いきや、「違うよ、荷物を担ぐ時に1枚目の前掛けを肩の上にまくりあげて、その上に荷物を載せて運ぶんだよ」と教えてくれました。珍し~。2枚重ねの前掛け posted by (C)どす恋「ウサクロ武者修行」というマンガ小冊子には、ページの隅にディズニーでおなじみの例のキャラがパラパラマンガになっていました。左ページ隅にはミッキー、右ページの隅にはミニー。話の筋とキャラクターは、全くディズニーに関係ないのがとても面白い。こんなトコにミッキーマウス! posted by (C)どす恋
2011.01.23
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先月、千葉寺骨董市に出店していた業者さんに「我孫子の布佐駅近くでも第4土曜に骨董市やってるから来てみなよ」と言われ、遊びに来ていた親友を朝早くに容赦なく叩き起こして我孫子へ。骨董市の開催場所である相島芸術文化村近辺には見渡す限り田んぼですが、目印の幟と看板が道路に出ているので大丈夫。相島芸術文化村骨董市_これが目印 posted by (C)どす恋しかし何だか違和感があります。近づいてよく見てみると…??フリバ??勢い余った?手作り看板 posted by (C)どす恋…これは、看板作りを頼まれた人が、電話越しに「フリマって入れてくれや」と言われたのをソラミミで「フリバ」と入れてしまったのだろうと思われます。こういうのはすぐに修正される可能性があるので、気付いた時に撮影しとかないといかんですよ。さて、ほどよく脱線したところで相島芸術文化村骨董市についてご紹介。聞くところによると、ここは富岡八幡宮骨董市の主催者が開催しており、2010年6月から始まったそう。広い駐車場のすぐ前には、数軒のお店が出店してます。相島芸術文化村骨董市_駐車場から見た左側 posted by (C)どす恋更に奥の方に至る道の右側と、突き当たりの広場にもお店が出ています。今回の出店数は20軒未満といったところ。相島芸術文化村骨董市_駐車場から奥側 posted by (C)どす恋相島芸術文化村骨董市_駐車場から奥正面 posted by (C)どす恋雑誌「散歩の達人」が取材に来ているのを横目で見ながら品物を漁り、一斗升用の丸棒を入手。丸棒はなかなか売ってないのでありがたし。しかし、別のお店での陶器の価格交渉は決裂。残念なり。一通り品物を見たので、面白いもの探しを開始。まずは目ぱっちりのコケシ。左右のコケシは普通なのに、真ん中のコケシは何かに驚いたかのように眼をぱっちりと見開いている。この表情はアレだ、彼氏が自分の友達と浮気しているのを目撃してしまった女性の顔ですね。電柱の脇に隠れながら、目の前の光景を信じられないかのように目を瞠る陽子(仮名)。火曜サスペンス劇場のテーマが聞こえてくる。相島芸術文化村骨董市_目ぱっちりコケシ posted by (C)どす恋今度は塗り絵。これはコワイですよ。夢見てしまうかも。目の部分には、何やら足の数が多い虫がついておる(笑)それに「アメリカンクラブ」と「GO」って何だろ。意味不明すぎる。っていうかツッコミどころ満載。何やら、楳図かずお先生の名作「赤ん坊少女」タマミ様の面影も…。相島芸術文化村骨董市_コワイ塗り絵 posted by (C)どす恋2時間ほど滞在して、次の目的地「やすらぎパーク佐倉骨董のみの市」へ。水道道路を走り、東邦大付属佐倉病院の交差点に差し掛かると、何やら黄色い幟が出ていました。「骨董市」の幟。2回目にして目印ができた。やすらぎパーク佐倉骨董のみの市_目印 posted by (C)どす恋左折してやすらぎパークの駐車場へ。一段低い駐車場が、骨董市の会場。やすらぎパーク佐倉骨董のみの市_骨董市全景 posted by (C)どす恋初回よりやや出店数が減っているものの、今日は天気も良く穏やかな日なので、前回よりも穏やかな雰囲気です。何しろ前回は寒かった。今日も知り合いの骨董屋さんの所で茶などを勧められつつ、秘蔵品を見せてもらいました。店の前から女性が姿を消したのを確認してから見せられたのがコレ。先週の千葉寺骨董市に引き続いてのナニです(笑)骨董珍品_これで白酒飲みたくない! posted by (C)どす恋モザイクを掛けているのはスジが妙にリアルなのと、根元にヘアの書き込みが偏執狂的にされているため。これから注がれる酒は…飲めるか?自分は。しかしこれは前奏曲に過ぎなかったのだ。この徳利と対になった杯は、とてもまともにお見せできませんです。もう超リアル。作った人間の暗い情熱というかエロに対するこだわりというかパトスというか、何かもう、そういうたぎるものが形象を成した一品というか。これを無修正で載せたら、私のブログは東京都知事と警察官僚の手先によって閉鎖されるでしょう。骨董珍品_お見せできません! posted by (C)どす恋だけど、無修正版を見たいよ見たいよという人がいたら、どこかのサイトで公開することも検討中。何しろコレは民芸品であり貴重な骨董品なのです。世が世ならば、どこかの秘宝館で陳列されていてもおかしくない品なのですから!(←イヤおまえ、秘宝館って…とツッコミを入れてくれた方とお友達になりたい)ここでは鉄製の枠がついた、銅壺付きの長火鉢をナイスな価格で購入。このタイプはほとんど見たことがないので珍品だけど、少しダメージがあるため、今年1年かけて修繕する予定。
2011.01.22
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一言主神社骨董市に寄ってから千葉寺骨董市に寄ろうと、朝5時半に家を出発し、沼南を過ぎる頃からぱらぱらと雪が降り出した。「すぐに降り止むだろ」と思っていたら、10分後には完全に吹雪状態に。こういう時の四駆車なので、あまり気にせずそのまま走り続ける。横殴りの雪が道路に降り積もり、路面はあっというまに圧雪状態。にわかに北国の道路と化し、ノロノロ運転による渋滞が発生。「今日の予報は晴れなので、太陽が出たら溶けるだろ」と思っていたら、日の出の時間が近づいても空は曇ったままで雪が止む様子はない。事態の深刻さに気付いたのは、国道6号線に乗ってから。渋滞が発生してたので、てっきり圧雪路のせいかと思ったら、スリップ事故を起こした車が追い越し車線に止まっていたため。一刻も早く骨董市会場に行きたいのだが、水海道へ向かう道路は圧雪路のためにノロノロ運転の車が道路を塞いでおり、一向に前へ進めない。しかも道路の状態はどんどん悪くなり、止まろうとする度にABSが作動するように。これは本格的にヤバイ。「FF&FR駆動で、夏タイヤしか履いてない車は迷惑だから走るんじゃねえ!」と呪いつつ走り、普段よりも30分遅く一言主神社の入口に着いてみると、駐車場までの道はすっかり雪国のよう。坂を下るのが非常~にコワイ。雪の一言主神社入り口 posted by (C)どす恋この分じゃ境内も…と思ったら、やはり境内にも雪はバッチリ積もってます。これじゃ骨董市はムリ。雪の一言主神社 posted by (C)どす恋来た道を引き返して千葉へ。しかし帰り道も雪は降り続け、大渋滞の国道6号線上では2件のスリップ事故。追い越し車線はほぼ凍結していて、走るとすぐにテールが流れだし、チェーンなしでは走るのが難しい状態。堤防道路上でも1件のスリップ事故に遭遇。アイスバーンと化した国道6号 posted by (C)どす恋車の接近センサーが異常反応を示すので、千葉寺へ到着して車体を点検してみると、車体に付着した雪が凍りついておりました~。これじゃ誤作動起こすはずだわ。ナンバープレートも雪に覆われ、フロントスポイラーにはつららが(笑)車体に凍り付いた雪 posted by (C)どす恋千葉寺も少しは雪が降った跡あり。雪の為に来られない業者さんと、雪が降ったので帰った業者さんとがいたため、普段よりも少ない店数で開催。雪が降った千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋思い切りセクハラな配置の土人形。右側の女の子は明らかに迷惑そうに見えるのが笑える。いくら裃着てかしこまったところで●ん●んはち●ち●ですからね。イヤがるのは当然です。セクハラな人形の置き方 posted by (C)どす恋店が少なくても掘り出し物はあるもので、江戸後期の蕎麦猪口と鼠志野の宝瓶をゲット!新しい骨董市の情報を入手したので、土曜は我孫子の骨董市に突撃予定。大学以来の親友(骨董に興味なし)が前日から家に来るので、骨董市に強制連行することに決定。来たれ、麗しき骨董の世界へ!
2011.01.16
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水道橋の東京ドームで開催中の「ふるさと祭り東京」内で、地方の名物どんぶり20種が集って日本一を決める「全国ご当地どんぶり選手権」なるものが開かれているらしいというので、水道橋へ行ってきました。ふるさと祭り東京 posted by (C)どす恋てっきり夜8時頃までやると思ってたら、11日から14日までの平日は6時に閉場してしまうそう。そして今は5時半。いかん、全然時間がない。チケット販売終了直前にチケットを手に入れ、会場内のどんぶり選手権 チケット売り場へ辿り着いたのが5時40分。ここからが時間と胃袋の戦いとなりました。能登丼や比内地鶏親子丼は既に売り切れ状態になっていたので、まだやっている所を探す。まずは暫定1位のうにめし丼。ふるさと祭り東京_うにめし丼(写真) posted by (C)どす恋ハーフサイズなのでボリューム感はない。すぐに食べ切る。さあ次へ行こう。ふるさと祭り東京_うにめし丼(実物) posted by (C)どす恋お次は豚美めし。スープの中に焼きおにぎりと豚挽肉のつくねが入ってます。ふるさと祭り東京_豚美めし(写真) posted by (C)どす恋焼きおにぎりを崩しながら頂く。スープに豚挽肉が合ってます。ふるさと祭り東京_豚美めし(実物) posted by (C)どす恋ボリュームありそないくら丼の写真に惹かれて標津のいくら丼をチョイス。ふるさと祭り東京_これが標津のいくら丼(写真) posted by (C)どす恋塩漬けと醤油漬けのいくら2種類が入っており、のりに種類が書かれているのが面白い。ふるさと祭り東京_これが標津のいくら丼(実物) posted by (C)どす恋最後がMAGU-KARU丼。まぐろおやじのカルビ丼。これが一番インパクトあり。ふるさと祭り東京_まぐろおやじのカルビ丼(写真) posted by (C)どす恋それまでに食べたどんぶりは、良くも悪くもある程度味が予想できるものだったけど、このどんぶりは予想外のおいしさ。マグロの血合いをここまでの味に仕上げるのはさすが。完全に肉の味だよこれ。ふるさと祭り東京_まぐろおやじのカルビ丼(実物) posted by (C)どす恋一番おいしかったと話しかけると、異様な迫力でまぐろ料理の事を話し出して止まらぬまぐろおやじ。ふるさと祭り東京_迫力のまぐろおやじ posted by (C)どす恋ハーフサイズを4杯、つまりレギュラーサイズのどんぶりを2杯、20分足らずで平らげたので少し苦しい。今度からは開催時間とかよく調べてから行くことにしよう。ゲフ~。
2011.01.14
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普段は平日開催の麻賀多神社の骨董市も、今日は祝日開催。成人の日なので、当然神社の行事はあるのだけれど、開催規模が日本最小なので問題ないのだ。麻賀多神社骨董市(2011年1月)_巫女さん posted by (C)どす恋新春らしく獅子神楽もやっていました。麻賀多神社骨董市(2011年1月)_神楽 posted by (C)どす恋しかぁ~し、今日は少々事情が違った。普段は最小で1軒、最大で3軒と小湊鐵道の電車みたいな大変のどかな出店数でやってる訳ですが、今日は何と6軒!しかも今日が初出店という方もいらっしゃってました!麻賀多神社骨董市(2011年1月) posted by (C)どす恋これが初出店の方のお店。時計が中心です。何でも、これまでコレクションしてきたものが溜まりに溜まって奥さんの不興を買ったため、今回出店を決意したそう。これはよく聞くパターンの、涙なくして聞けない話です。麻賀多神社骨董市(2011年1月)初出店の方のお店 posted by (C)どす恋祝日なことも手伝ってか、新成人とその家族、そしてツアーで参拝に来ている方など、多くの方々が麻賀多神社に来られてました。麻賀多神社骨董市(2011年1月)2 posted by (C)どす恋
2011.01.10
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路面が凍結する季節となったので、朝日が昇った後にバイクで家を出る。出がけの気温は氷点下0.5度。寒さには慣れたつもりだけど、陽の当たらない坂を上がる時、あまりの寒さにヘルメットの防曇シールドとバックミラーが一瞬曇ったのは大層ビビりました。そして完全に凍結した道路を恐る恐る通って高蔵寺に到着。高蔵寺の山門には「謹賀新年」の看板がお迎え。高蔵寺_山門正面 posted by (C)どす恋今日の出店数はやや少なめ。20店は出ていない。この時期なので、体調を崩しているのかも知れない。高倉観音骨董市(2011年1月9日) posted by (C)どす恋しかし今日の高倉観音骨董市は、食べ物屋台が出ているのである。高倉観音骨董市(2011年1月9日)_大判焼の屋台 posted by (C)どす恋懇意にしている骨董屋さんが「大判焼き食べますか?」というので「食べま~す!」と返事。焼きたてを2個頂く。高倉観音骨董市(2011年1月9日)_豚汁甘酒売ってます posted by (C)どす恋又別の骨董屋さんから「豚汁食べるかい?」というので「いただきま~す!」と元気よく返事。白味噌仕立ての豚汁に七味をたっぷりかけて頂く。甘いウマイ甘いウマイ。寒い時に、温かい食べ物(頂き物)は本当にありがたし。いえ、もちろん食べてばかりではなく買い物もしましたよ(笑)使い込まれた宝瓶と白磁の急須と湯呑み、大きな虫喰いあるけどケヤキ杢の無垢材が美しい、違い棚付きの小タンスを入手しました。
2011.01.09
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元旦の藻原寺がらくた骨董市に続き、今日は東金骨董祭。高台にある上行寺境内から新年2度めの日の出を拝む。しかし残念な事に地平線からの日の出は見られませんでした。東金 上行寺から見た日の出(1月2日) posted by (C)どす恋正月早々なので休みの業者さんがいるのは昨日の藻原寺がらくた骨董市と同様。しかし商品数が多い業者さんが境内前に出店しているため、全体としてのボリュームはさほど損なわれていない。東金骨董祭(2011年1月) posted by (C)どす恋東金骨董祭(2011年1月)2 posted by (C)どす恋今日は1年に数回ある100円均一市も開かれるため、普段より多くの人で賑わっている。ブルーシートの上に置かれた100円均一の品をチェックする人が境内前に続々と集結し、開始時刻をじっと待っている。東金骨董祭_100円均一市(2011年1月) posted by (C)どす恋戦慄の一品。たまたま来合わせていた床屋さんによると、これは理容師が使うカットモデルの頭部だそう。段ボール箱に無造作に置かれているのがコワイ…。下側中央にある坊主頭が、怖さを倍加させてます。東金骨董祭_100円均一市2(2011年1月) posted by (C)どす恋主催者からの「え~、もういいですよ」という声を合図に、皆がブルーシートの中へ一気に殺到。ものも言わずに品物の確保に走る走る走る!そして陶器が毀れる音や「あっ」とか「うっ」などの押し殺した悲鳴がそこここで起こるのは、以前の100円均一市と同じ。皆、異様に気合いが入っている。東金骨董祭_100円均一市3(2011年1月) posted by (C)どす恋気が付けば例の頭部6個入り段ボールも姿を消してました。誰が何の目的で買ったのかが大変気になる。今日は小ヒビが入った大正期の有田焼の中皿4枚と、虫喰いが2箇所ある藍染めの前掛けを450円で入手。後は50m巻のミシン用絹糸8巻とボタン穴かがり用絹糸2巻、箱なしキズ多数の銀のジッポー1個。明日は骨董市がないため、早起きをせずに済むのがありがたし。
2011.01.02
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初日の出を見るために九十九里浜の一松海水浴場へ。ここ一松海水浴場を撮影場所に選んだのは、骨董市が開かれる藻原寺に一番近いという理由によります。今年は十数年ぶりに水平線から昇る太陽を見ただけでなく、飛行機雲とのコラボ写真も撮れました。2011年初日の出(千葉県九十九里浜_一松海岸)と飛行機雲 posted by (C)どす恋無事に初日の出を拝んだ後は、すぐに骨董市会場へと移動。さすがに元旦なだけあって普段よりも人出はあります。2011年1月藻原寺骨董市(第1週) posted by (C)どす恋しかし、出店数は少ない。普段来ている4つの業者さんが出店していません。常連客の数も少なく、来ているのは自分のように骨董魔道に墜ちた人だけ(笑)2011年1月藻原寺骨董市(第1週)2 posted by (C)どす恋それでも掘り出し物はあるもので、今日はビクトリノックスのツーリストモデルを入手。それでもって明日は東金骨董祭!
2011.01.01
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2010年は100回近く色々な骨董市に行ったけれど、今日の上総国分寺と飯香岡八幡宮が今年ラストの骨董市。上総国分寺には7時少し前に到着。出店準備中のお店を眺めつつ、箱から出される品物をいつも通り厳しくチェック。今回も20軒以上のお店が出店しているので、チェックするだけでも小一時間ほど必要。上総国分寺骨董市(2010年12月) posted by (C)どす恋売れないリスクを回避するため、万遍なく品物を揃えているお店が多い中、特定の品物に分野を絞っているお店も中にはある。今日は2軒のお店がそんな状況。上総国分寺骨董市(2010年12月)_壷が大半のお店 posted by (C)どす恋上総国分寺骨董市(2010年12月)_柱時計が大半のお店 posted by (C)どす恋晴れてはいるものの少し強い風が吹いているので、体感温度はかなり低め。そんな中、主催者による豚汁の無料配給という大変ありがたいイベントが突然スタート!上総国分寺骨董市(2010年12月)_豚汁の配給 posted by (C)どす恋薬味に七味唐辛子と柚の皮を入れて食べる豚汁を食べると、冷えた体もたちまちぽかぽかに。(2杯食べて幸せ)こんなサプライズイベントは大歓迎!大鍋一杯あった豚汁も、ものの10分ほどで空っぽになりました…。上総国分寺骨董市(2010年12月)_豚汁は10分で空に posted by (C)どす恋10時過ぎに飯香岡八幡宮へと移動。こじんまりと骨董市が開催中。飯香岡八幡宮骨董市(2010年12月) posted by (C)どす恋今日は飾り付き銅火箸、作者名入りの鉋、黄瀬戸の徳利などを入手。年内最後の骨董市でもいい品が手に入りました。来年も元旦、2日と続けざまに骨董市があるので、のんびり箱根駅伝を見ている時間などない!
2010.12.26
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千葉にまた新しい骨董市「やすらぎパーク佐倉骨董のみの市」が誕生。毎月第4土曜朝8時~2時までの開催で雨天中止。そして今日は記念すべき第1回目。初めて行く場所なので少し迷った末、少し遅めの7時半過ぎに到着。しかしまだ会場はミーティングの真っ最中。2つある駐車場の内、下の駐車場が骨董市の会場。上の駐車場には40台ほど収容能力があり、トイレと自販機も完備。やすらぎパーク佐倉骨董のみの市_相談中 posted by (C)どす恋今日の出店数は22軒ほど。やすらぎパーク佐倉骨董のみの市_開始1 posted by (C)どす恋車を停めた後ろで出店するというスタイルは藻原寺の第3土曜と同じ。辺りに建物がなく、小高い丘に位置する駐車場には風が縦横無尽に吹きさらしていて相当に凍えます。ブルブル。やすらぎパーク佐倉骨董のみの市_開始2 posted by (C)どす恋藻原寺の骨董市と同じく食べ物の屋台も出ているのは、主催者が藻原寺がらくた骨董市と同じためか。骨董とフリマのお店が混ざっているのも、藻原寺のそれと同じ。おおよその業者さんは藻原寺に出店されてる方々だけど、そうでない業者さんもちらほら。やすらぎパーク佐倉骨董のみの市_食べ物のお店 posted by (C)どす恋他の骨董市で顔見知りの人も、2人ほど見かけました。今日はアメリカ製のアンティーク4丁出ナイフを入手。やすらぎパーク佐倉は比較的新しく造られた場所なので、最新版のナビ地図でないと、今日の自分のように得体の知れぬ場所に案内されます。東邦大佐倉病院のところの信号を病院とは反対側に曲がって1分ほど走ると、そこがやすらぎパーク佐倉。やすらぎパーク佐倉_佐倉市下志津186-1 posted by (C)どす恋只今出店する業者さんを募集中だそうで、出店料は3,000円也。お問い合わせは090-4950-6193迄とのこと。
2010.12.25
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前回まるしちにアンコウ鍋を食べに行った際、「スッポン鍋もやってる」ことを知ってしまった。そうなると、今度はスッポン鍋が食べたくて仕方がない。丁度一ヵ月経ったので、スッポン鍋を食べに知り合いと連れだってまるしちへ。ちなみにスッポン鍋の場合、当日に生きたスッポンをさばいて鍋にするため、事前予約が必要です。いつものように、カウンターにはコンロが設置済み。そこへ具材が入った鍋が置かれます。今回はまるしちの親父さん初の顔見せ。スッポン鍋、お待ち! posted by (C)どす恋スッポン鍋が沸き立つまでのつなぎにと、小さめのコップに入ってやってきたのが、定番のコレ。スッポンの生き血のワイン割り~!!スッポン料理の定番_生き血のお酒割り posted by (C)どす恋「何でラップをしてるんですか?」と我ながらマヌケな質問をしたところ、『空気に触れると固まっちゃうんですよ』という恐ろしげな答えが。渡されたスプーンでかき混ぜてから杯に注いでねとの言葉に従ってかき混ぜたところ、妙に抵抗がある。これどう見てもワインよりも血の方が濃いんですけど!スッポン料理の定番_生き血のお酒割り2 posted by (C)どす恋血自体の味はほとんど無味。予想通りワインの味は全然しない。ほぼ血という感じ。そんな感じで騒いでいる内にスッポン鍋が沸き立ったので、取り皿へ取ってから頂く。真ん中のは尻尾のお肉。スッポン鍋_取り皿 posted by (C)どす恋アンコウ鍋とは対照的に、スッポン本来の味を邪魔しないようギリギリ薄味に仕上げられていました。味噌や醤油の味でごまかしたりせず、素材を生かしています。鍋を食べてる途中に出されたのはから揚げ。中味は当然スッポン。マヨネーズor塩で頂きました。カリッとして美味。出てきた足の骨の太さにはびっくり。スッポンのから揚げ posted by (C)どす恋「出る時と出ない時がある」と言って出されたのが、スッポンのにこごり。作る手間がかかるんだそう。スッポンの煮こごり posted by (C)どす恋スッポンを食べた残りの骨。出てきた骨を見て「これは背骨だ」、「これは尻尾か?」と推理するのも又一興。スッポン鍋_骨 posted by (C)どす恋残ったスープにご飯と溶き卵、そして薬味のネギを投入して作られましたる雑炊。おいしくない訳はない。スッポン鍋_シメの雑炊 posted by (C)どす恋そんな雑炊に、トドメとばかりにはば海苔&青海苔をちょいと振りかけて食します。はば海苔は千葉のお雑煮に欠かせない海苔。青海苔も、普通の青海苔とは違って海で取る海苔。近年の天候不良のせいで収穫が激減しており、千葉の民にとってもマボロシの海苔となりつつあるもの。地味だけど貴重品。スッポン鍋_シメの雑炊_取り皿 posted by (C)どす恋食べてる途中で気付いたのは、体がポカポカと火照ってきた事。これはスッポンの生き血のワイン割りのせいでも、熱い鍋のせいでもなし。なぜそう断言できるかというと、普段はお酒を飲んでも赤くならない耳が真っ赤になってきた事を店の人に指摘されたため。「スッポンを食べると、手足が暖まるよ~!」という親父さんの言葉には真実味がある。今日も楽しく歓談しながら食事を楽しみました。ちなみに、来年1月8日から16日まで東京ドームシティで開催される「ふるさと祭り東京2011」に、白子流ぶいやべえすを引っ提げて参加するそうです。詳しい情報はココ。 http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/「漁夫料理専門店まるしち」は不定休で、天候によって魚が仕入れられないこともあるそうなので、午後1時位に確認の電話をした方がよいです。開店時間は午後5時半。30号線を走っていけば看板が出ています。千葉県長生郡白子町浜宿2500-4TEL0475-33-3513楽天ブログはGoogle MAPの埋込が許可されていないので、下記アドレスをブラウザにコピペして下され。http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E9%95%B7%E7%94%9F%E9%83%A1%E7%99%BD%E5%AD%90%E7%94%BA%E6%B5%9C%E5%AE%BF2500-4&sll=36.5626,136.362305&sspn=56.726797,68.554688&brcurrent=3,0x6022c6e67042814f:0x4096be4355273107,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E9%95%B7%E7%94%9F%E9%83%A1%E7%99%BD%E5%AD%90%E7%94%BA%E6%B5%9C%E5%AE%BF&z=15
2010.12.20
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朝起きると吐く息が白いのは昨日と同じ。しかし僅かに昨日より暖かいのか、車のフロント・ウインドウは凍っていない。車の温度計によると2.5度。(昨日は1度)体感温度的には差が感じられん。千葉寺に到着した時はまだ日が昇っておらず、薄暗がりの中で骨董屋さんが黙々と出店準備の最中。先月、まだ紅葉していなかった巨大イチョウもさすがに紅葉&落葉しており、地面はまっ黄色。千葉寺のイチョウの樹はさすがに落葉 posted by (C)どす恋境内をぶらついている内に、朝日が昇ってきました。僅かな太陽の光でも暖かく感じる。千葉寺から見た日の出_12月 posted by (C)どす恋ちょっと見た事のないトランクを発見。お店の人に聞いてみると、モンゴルで使われていたトランクとのこと。ゲル(天幕)で使われていたそうで、何とも言えない存在感があります。千葉寺骨董市_モンゴルのトランク posted by (C)どす恋晴れの予報を裏切るように空はどんよりと曇り始め、朝8時を過ぎても大変寒い!自分だけ寒いのかと思ったら、出展者&お客さん全員が寒い寒いと言っている。ある骨董屋さんなどは、コーヒーに焼酎を入れて飲んでいました。それ飲みてぇ~!あまりに寒いため、いつも千葉寺骨董市にやってくるガッツのあるお客さんしか来ないのか、普段よりも人出が少ない。今日もサワグルミを3升分購入。今年は既に3升以上買っているためか、1升余分にサービスしてくれました。千葉寺骨董市_サワグルミ posted by (C)どす恋クルミの他には、空気を入れてコルクを抜く式のコルクオープナーを入手。コルクが脆くなっているワインでも、これがあれば大丈夫。
2010.12.19
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朝、目覚ましの音で起きる。部屋の中なのに吐く息がえらく白いので、温度計を見ると"7度"。メチャ寒いじゃん。まるで冷蔵庫内の温度。外の寒さが思いやられるよ。新聞を取りに外へ出てみると、車のフロントガラスがカチカチに凍っており、ワイパーを動かしても取れません。車の温度計表示は"1度"。こげな恐ろしい寒さの中、バイクで骨董市に行くのはなかなかのチャレンジ。行きたくない気満々です。寒さで凍ったフロントウインドウ posted by (C)どす恋何だかんだで出発し、市街地を抜けて山間部に差し掛かると、気温は一気に氷点下。風速10mでマイナス1度の法則を適用すると、体感気温は氷点下10度。冬用グローブの指先は冷たいを通り越して千切れるように痛む。比喩でなく大マジで。指の痛みに耐えつつ、何とか藻原寺の駐車場に到着。藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット(2010年12月第3週) posted by (C)どす恋品物をチェックしつつ歩いていると、「気になる」ポスターを発見。梅宮の兄ぃの主演映画。"未亡人"に"ごけ"とルビを振るセンスが素晴らしい。そして『未亡人殺しの帝王』のタイトルはすごいぞ。辰兄ぃの映画ポスター posted by (C)どす恋エナメル細工の動物人形を置いている店も。来年の干支であるウサギが2匹。エナメル細工のウサギ posted by (C)どす恋今日は銀杏の実だけ買い、9時近くに帰宅。帰り道は大して寒さを感じず。
2010.12.18
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今日は「平和島 全国古民具骨董まつり」の初日。空は晴れており幸先はよい。初日の朝イチ狙いのため、早めに家を出たにも関わらず、電車が送電線の点検とやらで30分以上遅れてしまい、流通センター駅には9時40分過ぎに到着。駅の壁にも日本語と英語の広告が貼られてます。平和島 全国古民具骨董まつり_駅の広告 posted by (C)どす恋9時45分に着いた時には開場待ちの列は4mほどだったのに、次から次へと人がやって来るので、開場5分前には50メートル以上の待ち行列になりました。コミック・マーケットの行列と違うのは、列に並ぶ人の平均年齢が非常に高い点にある。平和島 全国古民具骨董まつり_入場待ち posted by (C)どす恋10時の開場と共に、正に"どっと"という表現の通りに人が流れ込む。年齢の割には素晴らしいダッシュで走り込むおばちゃん、おじいちゃん達。たちまち会場の通路は人で一杯に。平和島 全国古民具骨董まつり_会場内 posted by (C)どす恋こちらも負けてはいられない。日頃骨董市で鍛えた眼で素早く品物をチェック。ピンと来た品物は手に取って確認。しかし品物のチェックに集中し過ぎたため、お店の人の私物(カシミア・マフラー?)も手に取ってしまい、『そ、それは売り物じゃないんです~!』と慌てた素振りの店員さんに言われてしまいました(笑)何せ今回も225軒ものお店が出店するので、1軒にかけられる時間は極めて限られる。今回、時間を計ってみたところ、1軒当たり30秒ほどの滞在時間。それでも2時間半はかかる。時には天井近くに品物があることも。油断は禁物だ。平和島 全国古民具骨董まつり_上に注意 posted by (C)どす恋今回買った沈金の漆器には、文政8年の箱書きがある。文政8年というと異国船打払令が発布された頃。高台の形が変わっていて面白い。その他、刀の下げ緒や皿立て、そして線の太さが2.5mmもある超頑丈な餅焼き網などの実用品も入手。千葉の骨董市でよく会う人にも、3人ほど逢いました。
2010.12.17
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今日は高倉観音の骨董市。目的地まで1時間ほどかかるので、ちょっとしたツーリング。弱りがちなバッテリーを充電するのは丁度いい距離。まだ日が昇る前に身支度を整えてバイクを引っ張り出し、のろのろと走り出す。道路が冷えていて夏ほどグリップが効かないので、あまり早く走れない。その割にはグローブを通じて冷気がじわじわと体に伝わってくるのがツライのだ。高倉観音には、普段よりも10分遅く到着。高倉観音骨董市(2010年12月) posted by (C)どす恋自然薯も売られている。昔、3時間ほどかかって60cmほどの自然薯を掘り出した事を思い出す。折れぬように笹竹の支え付きで販売。高倉観音骨董市(2010年12月)自然薯 posted by (C)どす恋2時間ほどうろつきまわってから帰宅。今日の収穫は銀製の刻印があるワインカップ。フチが1箇所ゆがんでいる他、大きなキズはなし。鏨で削った模様が鮮やかな一品。銀製ワインカップ posted by (C)どす恋
2010.12.12
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今日は東金骨董祭。良く晴れているが寒い。自宅を出た時、車の温度計は4.5℃を表示していたが、山間部では2℃まで下がる。上空もかなり冷えているためか、飛行機の排煙が尾を曳いている。飛行機雲又はケムトレイル posted by (C)どす恋東金骨董祭の会場である上行寺には朝7時前に到着。境内から見渡す東金市街はなかなかの景色。上行寺境内から東金市街を眺める posted by (C)どす恋視界の端に、季節外れのものが映る。はて、東金骨董祭はフリマはないはずだし、もうスイカの季節でもないはず…?季節外れのスイカ? posted by (C)どす恋にじり寄ってよく見てみると、何と銅製のスイカ。大変良くできております。う~む、これはイイ!美術工芸スイカ posted by (C)どす恋9時頃からは一般のお客さんもやってきて、いつもの東金骨董祭の光景v2010年12月の東金骨董祭 posted by (C)どす恋親しくしている業者さんからお茶を貰ったりしてぶらついている内にどんどん時間が経ち、帰途についたのは12時過ぎ。帰る寸前にブルーオニオンの指貫を見つけられたので、ぶらついてた時間も無駄ではない?ある業者さんに「こんな時間まで居てやることないの?」とキツイ一言を言われる。やることあるけど居るんですよ。そんなこんなで、今日手に入れたのはブルーオニオンの指貫と萬古焼の急須。萬古焼の急須 posted by (C)どす恋この急須は紐粘土を積み上げて作ったもので、内側は作者の指紋だらけ。取っ手の端についている輪も陶製という凝った一品。急須マニアの女性と鉢合わせとなり、「どっちが買うか」で揉めたものの、必殺技「泣き落とし」で何とか入手。ちなみに、元旦開催の藻原寺がらくた&フリーマーケットには、正月に特別参加する業者さんも来るらしい。
2010.12.05
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藻原寺骨董市も、今回から正式名称「藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケット」に変更。少し長い名称なのでした。道路に積もった濡れ落ち葉に注意しながらバイクを駆り、藻原寺には7時に到着。お店が出店準備をしている中、「常連」のお客さんが品物を見て回っている。よく見ると、他の骨董市でも見かける人が多い。かくいう自分も確実にそう見られているはずなのですけれど。藻原寺骨董市(2010年12月第1週) posted by (C)どす恋骨董市には、時々「えっ?」と思うような品物が出てくる。これは漆に蒔絵を描く際、金銀プラチナ粉や金銀箔を入れて振る道具。これは蒔絵師しか使っていないし、自作する人が多いため、出てくる事が少ない。どういうルートで出てきたかはともかく、蒔絵を生業とする人にとっては即買いの品物。蒔絵の道具 posted by (C)どす恋骨董の業者さんによっては、仕入れた品物をキレイにしてから売りに出してます。陶器の場合、ニュウなどが見やすくなるので大変ありがたい。しかし金属製品は別。業者さんによっては、刃物など金属製品を紙ヤスリやグラインダー、サンダーで豪快に削って磨いてしまいます。これはグラインダーで削られ、消えかけた文様を手書きで描かれてしまった残念な急須。形が良いので思わず手に取りましたが、銘は消えてるわ模様は手書きで適当に描かれてるわというスゴイ品。ちなみに赤銅(銅と金の合金)製。しかし傷もない完品だったらこの値段では絶対に買えない…。大変に悩ましい。赤銅の急須? posted by (C)どす恋今日は生産地不明の青磁器を入手。ニュウが入り、使い込んだ痕の残る表面には三島手の文様が表裏に描かれている。特徴からすると李朝?陶器(産地不明) posted by (C)どす恋来年の藻原寺がらくた骨董市&フリーマーケットは元日に開催。そして2日は東金骨董祭。来年も骨董市で新年が明ける…。
2010.12.04
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久しぶりに骨董市のダブルヘッダー。というより、同日開催の骨董市があっても、遠距離の場合は行かなくなったというのが正解。上総国分寺と飯香岡八幡宮は大変近いので、ダブルヘッダーも苦にならないのだ。先攻の上総国分寺へは7時過ぎに到着。境内は、落ちた銀杏の葉で黄色の絨毯を敷いたよう(陳腐な表現)。風がそよぐたびに銀杏の葉が次から次へと落ちてくるので、人も骨董品も総て黄色へと染まる。上総国分寺骨董市(2010年11月) posted by (C)どす恋それというのも境内に巨大な銀杏の樹があるため。普段は存在感がないのに、紅葉の際の存在感がハンパない。上総国分寺_ド迫力の紅葉 posted by (C)どす恋とある店先で、珍しくガラスで継がれた伊万里の蛸唐草文様膾皿を発見。持ち主の変遷が時代を物語っていて興味深い。ガラス継ぎされた膾皿 posted by (C)どす恋飯香岡八幡宮骨董市(2010年11月) posted by (C)どす恋飯香岡八幡宮の境内にも銀杏の樹はあるものの、上総国分寺ほどは積もってはおらず。その代わり、銀杏以外の落ち葉(+小枝)が風と共に顔へまともに吹き付けて来るので痛い。今日は伊万里の浅鉢を入手。パスタを盛るのに良さそうです。伊万里(江戸後期)の鉢 posted by (C)どす恋今日は富岡八幡宮の骨董市が七五三のため中止なので、どちらの骨董市にも普段は見かけない業者さんが出店していました。今年も残すところ1ヶ月。骨董市の訪問予定は年内あと8回。
2010.11.28
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千葉駅に近いビルの1Fに、半年ほど前から「近日ラーメン屋開店!」の貼り紙がされたテナントがある。その内に開店するのかと思っていたが、いつまでも開店する様子がない。「開店する事のないマボロシのラーメン屋や」と思っていたら、遂に11月22日の17時に開店するとのお知らせが貼られていた。らーめん鷹の羽は、動物系と魚介系のWスープをベースとしたラーメンを出すお店。らーめん鷹の羽 posted by (C)どす恋らーめん鷹の羽_開店前 posted by (C)どす恋5時10分近くにお店は開店。カウンター席とテーブル席で12人ほど収容可能な店内は、開店5分ほどで8割ほどが埋まる。めん類は5種類。塩と醤油、鶏そば、海老そば、そして油そば。ごはんメニューは塩すじごはん、ねぎチャーシューごはんと鶏しおごはん。らーめん鷹の羽_メニュー posted by (C)どす恋今日は塩ラーメンと塩すじごはんをチョイス。塩ラーメンには水菜と青ネギ、ナルト、チャーシュー2枚の他、千六本に刻まれたタケノコが入ってます。細目の麺に澄んだスープがよく絡んでおいしい。スープは丁寧にダシが取られているためか、獣臭も魚臭もないため、何からダシをとったかわからない。豚や鶏ではないそう。謎です。らーめん鷹の羽_塩ラーメン posted by (C)どす恋塩すじごはんは、塩味のすじ肉と大根に青ネギがかけられ、ユズ胡椒がついている。このまま食べてもおいしいけれど、塩ラーメンのスープをかけて混ぜ合わせるともっとおいしくなるそう。さっそく試してみると、思わず納得のおいしさ!一度スープをかけて食べてしまうと、スープをかけないで食べるのが物足りなくなる味。らーめん鷹の羽_塩すじごはん posted by (C)どす恋塩ラーメンがとてもおいしかったので、麺類とサイドメニューのごはんは全品制覇する予定。自分の中の塩ラーメンランキングでは、九十九里浜のビーハイブに次ぐ千葉県第2位。これからが期待できるラーメン屋さんです。年内の営業時間は17:00~24:00で定休日は火曜日。店の場所はWTC千葉富士見ビル1Fで、通称ナンパ通りから脇道に入ったところにある。「一風堂 千葉中央店」から徒歩1分のところ。JR千葉駅からは徒歩10分、京成千葉中央駅から徒歩10分、モノレール葭川公園駅から徒歩3分。地図_らーめん鷹の羽 posted by (C)どす恋
2010.11.22
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今日は千葉寺骨董市の日。いつも開場が早い千葉寺骨董市なので、今日は朝6時半頃に行ってみたら、半分以上の業者は来ていなかった。夏と冬とでは、30分~1時間程度の時間差があるとみて間違いない。8時頃には1店を残して全部の店が揃い、お客さんもやってきて千葉寺骨董市が始動。2010年11月千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市を主催している業者さんは休みのようだけど、代わりの業者さんが出店しているので、普段の千葉寺骨董市とさして違和感はない。2010年11月千葉寺骨董市2 posted by (C)どす恋骨董市のような開けた場所で、業者の人が何かを食べているのを見ると、お腹が減っていなくともおいしそうに見えるのは不思議。千葉寺骨董市_食べる1 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市_食べる2 posted by (C)どす恋骨董市に来たお客さん並びに業者の方が口々に訴えていたのが、日本最古ではないかと思われる銀杏の木の異変。公園の銀杏が総て葉を落としたにも関わらず、千葉寺の銀杏の葉の色はいまだに緑色で、紅葉する気配すらない。何かの凶兆でなければよいのだが…。千葉寺の銀杏の木 posted by (C)どす恋今日はクルミの実を入手。サワグルミだけでなくヒメグルミの実も混じっているのが昨年とは違う点。業者の方によると、福島の方では今年はクルミが不作だそう。サワグルミとヒメグルミ posted by (C)どす恋クルミの他にも、染付の膾皿や洋裁用折りたたみメジャー、艶本を入手。
2010.11.21
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出かける準備をしている時に急に雨。どうせ通り雨だし、冬は防寒防雨装備なので、構わずにバイクで出動。藻原寺の駐車場に到着したのは7時半頃。骨董市会場でも7時頃に雨が降ったためか、まだ品物を出していないお店もある。今週、中山特別骨董市に参加したお店もちらほら。2010年11月(第3週)藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋今日は鉄瓶の蓋を探しにきたのだけれど、顔見知りのお店で程度の良い鉄瓶の蓋をあっさり入手できたので、後はいつものようにぶらつきながらのお店巡り。野菜はいつも安い。2010年11月(第3週)藻原寺骨董市2 posted by (C)どす恋1時間ほどの間に鉄瓶の蓋、カストリ雑誌数冊とデスクスタンドを入手。カストリ雑誌は、正しい日本語遣いでエロスな文章が書かれているのと、怪しさ大爆発の広告が面白い。骨董市に通う事70回を越えても、新しい品との出会いがあるのが骨董市の滋味。
2010.11.20
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初日の午後に雨、火曜は晴れ、水曜は雨の中山特別骨董市。最終日の今日も朝から少し雨が降ってます。中山特別骨董市は、4日間の日程の内、最終日だけ参加するお店もあるので、初日だけでなく最終日も来たというワケ。最終日だからこそ「荷物を持ち帰るよりは」とおトクな値段で品物を売ってくれるのではないかという期待も、もちろんあります。午後2時に来場したところ、多くのお店が片付けの真っ最中。終了時間が4時半なのと、遠方からやってきたお店もあるので無理ないか。2010年11月の中山特別骨董市(最終日) posted by (C)どす恋初日と2日目だけ参加のお店の場所に別のお店が移動していたり、お店そのものが姿を消していたりするので、初日に参加していても新鮮。今日は真田紐と有田焼の墨はじき文様の蓋付き椀、そしてガラス器を購入。初日に目を付けていたガラス器が最終日特価で買えたので良かった!
2010.11.18
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今日は中山骨董市の初日。ありがたい事に予報とは違って天気はそこそこ良好。紅葉が塔頭によく映えていてキレイだけど、あいにく紅葉を見る暇はなさそう。2010年11月の中山骨董市 posted by (C)どす恋というのは、今回は前回よりもお店が増え、100店舗近くあるそうなので、全ての店を回るのに時間がかかるため。朝7時半過ぎに到着した時、ほとんどのお店は開店準備の真っ最中。次々に開梱され、店先に並べられていく品物を鋭くチェックしつつ、見知った業者さんと挨拶を交わしながらどんどん進む。大体のお店は以前と同じ場所にあるので、中山骨董市に来た事のある人にとっては親切なレイアウト。2010年11月の中山骨董市_本部近く posted by (C)どす恋前はお店がなかった場所にお店がある。確実に出店数は増えている。2010年11月の中山骨董市_本堂右脇 posted by (C)どす恋2010年11月の中山骨董市_本堂裏 posted by (C)どす恋紅葉した葉は、絶えず足元や品物に落ちてくるけど、誰も頭上を見ていない。今日ばかりは紅葉よりも骨董品が主役。骨董市の足元 posted by (C)どす恋骨董市会場を4周ほど廻って買い物を済ませて帰宅。今日は乳香や明珍火箸、矢立とヒメグルミなどを入手。ヒメグルミは、普通のクルミとは違って表面がつるっとした殻のクルミ。カシクルミやオニグルミと違って大変手に入りにくい。乳香はグラム当たりで驚きの安さ!こんな事があるのも骨董市の面白いところ。尚、「中山骨董市」ではなく「中山特別骨董市」としたのは、こちらが正式呼称のため。本部前の幟には「中山特別骨董市」とあり、主催者にも確認済み。
2010.11.15
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今日は高倉観音骨董市へ。上下とも防寒仕様のライダージャケットなので寒くないけど、グローブだけ夏用のため、グローブから初冬の寒気がじわじわと体へ伝わってきます。高倉観音に到着する頃にはトイレに行きたくてたまらない体になりました。意気込んで7時半頃に到着したけど、まだぜんぜん準備ができてない状況。2010年11月高倉観音骨董市 posted by (C)どす恋全部のお店が出揃ったのは9時頃。どこからともなくお客さんもやってくる。ここは陸の孤島のような場所なので、「高倉観音へ行く」という明確な意志がないと来られない。つまりは参拝又は骨董市が目的の人だけで、通りすがりの人は絶対に来られないのである。2010年11月高倉観音骨董市2 posted by (C)どす恋2010年11月高倉観音骨董市3 posted by (C)どす恋今日は幸い(?)にも買い物はなく、10時前に帰宅。明日15日から下総中山の中山骨董市が始まる。早く寝よう。
2010.11.14
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今日は10日。おそらく日本で一番小さな骨董市と思われる、千葉は佐倉の麻賀多神社骨董市の日。今回もマイクロな骨董市か確認するために行ってきました。7月に紹介した、麻賀多神社の萌えキャラ「むすびちゃん」は、今度は神社の外の横断幕にも登場。着々と実績を作りつつあります。城下町400年記念キャラの「カムロちゃん」とコラボする日も近いかも。萌えキャラ むすびちゃん posted by (C)どす恋…話が骨董市からそれましたね。麻賀多神社は今日は七五三。通常、このような神社のイベント日には、骨董市は休み。2010年11月麻賀多神社骨董市 posted by (C)どす恋しかし麻賀多神社骨董市は、元々ささやかな骨董市なので、通常通り開催。しかも今回は3店舗も出店!2010年11月麻賀多神社骨董市2 posted by (C)どす恋気温も高く、七五三というイベントも手伝ってか、今日はお客様も多い。2010年11月麻賀多神社骨董市3 posted by (C)どす恋そして珍品も発見。隣のアラジンストーブに比べると異様に巨大過ぎるバーナー。韓国製らしいけど、"男の"灯油バーナーと呼びたい逸品。10L入るタンクには灯油が入り、8時間ほど燃焼するらしいです。…こ、これはイイ!異様に巨大な灯油バーナー posted by (C)どす恋金比羅縁日にも行ってきましたが、まともに骨董を扱っている店はなし。全てフリマ的な店で占められていました。
2010.11.10
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曇り空の下、東金骨董祭へ行く。今日は昨日よりも寒いが、冬が近いので仕方がない。朝7時頃に到着して骨董市会場を覗いてみると、何やら様子が違う。いつも出店している人がいなかったり、普段出店していない人がお店を出している。2010年11月東金骨董祭 posted by (C)どす恋2010年11月東金骨董祭2 posted by (C)どす恋他の骨董市では見かけるけど、東金にはほぼ1年振りに出店していた人に話を聞くと、「今日は富岡八幡宮の骨董市が七五三で休みなので、東金骨董祭に出店することにした」そう。又、今月15日から4日間に渡って開催される中山骨董市に関係している人もいるはずなので、骨董市の準備をするために今日はお休みしていると思われます。今回の中山骨董市は月曜に始まり木曜に終わるという平日開催の日程。尚、中山骨董市の会場である中山法華経寺では、現在修行僧の方々が修行場に籠もり100日の荒行の真っ最中です。これはいわゆる仏様の「天井天下唯我独尊」を表すポーズなのですが、このポーズを見ると反射的に"サタデーナイトフィーバー"を連想してしまうのは私だけではないはず。サタデーナイトフィーバー菩薩(笑)2010年11月東金骨董祭3 posted by (C)どす恋お昼近くまで骨董市会場に滞在して帰宅。仲の良い業者さんからコーヒーを頂き、つい長居をしてしまいました。今日は天板を欅の1枚板で作った折りたたみ式の丸ちゃぶ台を購入。直径70cmを越える丸ちゃぶ台は、普通2枚ないしは3枚矧ぎで作るため、1枚ものはなかなかお目にかかりません。久々にハードな価格交渉の末に入手。小傷や塗装など問題はあるけれど、修復がすごく難しい訳ではないので、時間をかけて修理して愛用したい逸品。
2010.11.07
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曇り空の下、東金骨董祭へ行く。今日は昨日よりも寒いが、冬が近いので仕方がない。朝7時頃に到着して骨董市会場を覗いてみると、何やら様子が違う。いつも出店している人がいなかったり、普段出店していない人がお店を出している。2010年11月東金骨董祭 posted by (C)どす恋2010年11月東金骨董祭2 posted by (C)どす恋他の骨董市では見かけるけど、東金にはほぼ1年振りに出店していた人に話を聞くと、「今日は富岡八幡宮の骨董市が七五三で休みなので、東金骨董祭に出店することにした」そう。又、今月15日から4日間に渡って開催される中山骨董市に関係している人もいるはずなので、骨董市の準備をするために今日はお休みしていると思われます。今回の中山骨董市は月曜に始まり木曜に終わるという平日開催の日程。尚、中山骨董市の会場である中山法華経寺では、現在修行僧の方々が修行場に籠もり100日の荒行の真っ最中です。これはいわゆる仏様の「天井天下唯我独尊」を表すポーズなのですが、このポーズを見ると反射的に"サタデーナイトフィーバー"を連想してしまうのは私だけではないはず。サタデーナイトフィーバー菩薩(笑)2010年11月東金骨董祭3 posted by (C)どす恋お昼近くまで骨董市会場に滞在して帰宅。仲の良い業者さんからコーヒーを頂き、つい長居をしてしまいました。今日は天板を欅の1枚板で作った折りたたみ式の丸ちゃぶ台を購入。直径70cmを越える丸ちゃぶ台は、普通2枚ないしは3枚矧ぎで作るため、1枚ものはなかなかお目にかかりません。久々にハードな価格交渉の末に入手。小傷や塗装など問題はあるけれど、修復がすごく難しい訳ではないので、時間をかけて修理して愛用したい逸品。
2010.11.07
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今日は第1土曜。藻原寺の骨董市の日。今日からバイクの装備を冬用に変更したので寒さは問題ないけれど、めがねとインナーシールドが曇るのが予想外。そのためシールドを開けて走る羽目になりました。顔が寒~。朝7時半に藻原寺に到着。全ての店が開店準備中だったので、冬場はもう少し遅い到着でも良かったか?2010年11月藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋2010年11月藻原寺骨董市2 posted by (C)どす恋2010年11月藻原寺骨董市3 posted by (C)どす恋店先に並んでいる骨董品もさることながら、品物を見ているお客さんもいい味だしてます。2010年11月藻原寺骨董市4 posted by (C)どす恋今日は有田焼の小皿を購入。
2010.11.06
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所用ありて富士山までお出かけ。標高1,500mの場所では紅葉が始まっており、雪をかぶった富士山に映えてました。紅葉の富士 posted by (C)どす恋そして富士と言えば吉田うどん。「手打ちうどん たけ川」を選んだのは、うどんの長さと固さがスゴイらしいと聞いたから。手打ちうどん たけ川 posted by (C)どす恋テンション高めだったので、つい肉うどんの「大盛」を注文。そしてやってきた丼がコレ。うどん2玉近く入ってますよこれは。肉うどん_大盛 posted by (C)どす恋尋常じゃない固さのうどんは、讃岐うどんのように啜り込むことは全く無理。しかし地元のおばちゃんは、肉うどんの大盛に天かすを富士山の如く盛り上げて平然と食べている。汁は基本的に薄味なので、醤油で味を濃くしたり店のオリジナル辛味を加えながら大盛うどんと格闘。オリジナル辛味 posted by (C)どす恋15分ほどで完食したけど、満腹感よりもアゴが疲れた感の方が強い。
2010.11.02
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朝、気温が13度まで下がったので、起きにくいことといったらない。それでも今日は上総国分寺で骨董市があるので、身支度をして車に乗り、上総国分寺へ。上総国分寺には朝7時前に到着。さすがに出店準備が終わった店はない。全てのお店が出店準備を終えたのが朝8時半頃。いつも出店しているお店が3~4軒ない代わりに新しい顔ぶれが数軒あるので、いつもの出店数と変わりなし。2010年10月_上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋曇り空の下の骨董市は、晩秋の寒さの中でヤブ蚊が飛び回るという不思議な状況。先月と同様、今月も多くの人で賑わってます。2010年10月_上総国分寺骨董市2 posted by (C)どす恋珍しい手回し式扇風機を置いているお店を発見。まだ電動の扇風機がない時分に、農家で米やマメなどからゴミを吹き飛ばすのによく使ったそうです。手回し式扇風機 posted by (C)どす恋3時間ほど滞在した後、次の地 飯香岡八幡宮骨董市を目指したものの、今日の飯香岡八幡宮は、骨董市とは別にイベントを開催しているようで駐車場は満杯かつ路駐の車の列、列、列のため、訪問を断念。今日は漆塗りの半切り桶と鉄製の五徳を入手。
2010.10.24
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普段の第3日曜は千葉寺骨董市の日。しかし7月に行った茨城の一言主神社骨董市も気になる。というのは、夏と冬とでは売れ筋の品物が入れ替わることが多く、目新しい品が出る可能性があるからなのです。一言主神社は自宅から車で1時間半はかかる場所に位置しているので、どちらを先に行くかでその日の行動が大きく変わる。散々考えた挙げ句、最初に一言主神社骨董市に寄ってから千葉寺骨董市に行くことに決定。そのため出発は朝の5時半…。印旛沼水路を越え利根川を越え、鬼怒川を越えてしばらく走ると一言主神社の看板が見えてくる。これだけでかい看板なので、見落とすことはない。一言主神社_看板 posted by (C)どす恋まだ準備中のお店が多いのは、まだ6時40分だからのため。しかしもうお客さんはちらほらと来ています。一言主神社骨董市_準備中 posted by (C)どす恋一言主神社が森の中にあるためか、結構寒い。今がこの寒さなら真冬は相当寒いはずなので、出店していた知り合いの骨董店主に聞いてみると、冬場の日陰は相当寒いそう。「石油ストーブが欲しいなぁ」と切なげ。朝7時を過ぎる頃には開店準備が整ったお店も増え、お客さんも増えてきました。一言主神社骨董市 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市には10時前に着きたいので、品定めをしつつ早足で会場を徘徊。ここでは鉄製の五徳を購入。8時05分に一言主神社を発ち、千葉寺骨董市に到着したのは9時40分。朝早く家を出た後3時間ほど車に乗っていたため、さすがに疲労。そんな訳で「疲れ顔」のままで骨董市会場へ。やはりというか何というか「どうしたんですか?その顔色」と言われた。今日の千葉寺骨董市は出店数が普段より多く、人手も多い。千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋千葉寺骨董市2 posted by (C)どす恋穏やかな薄曇りで寒くもなく暑くもない。骨董市にはちょうど良い天気。昨日のようなおもしろ展示はないものの、普通の墨の100個分に相当する大きな墨を発見。店主に説明されるまでは硯や筆が入った硯箱かと思うほどの大きさ。巨大な墨 posted by (C)どす恋3時間ほど千葉寺骨董市をうろつき、古鋸と和竿(渓流竿)2本を購入。
2010.10.17
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先月は行けなかった第3週の藻原寺骨董市へ。駐車場一杯に広がるお店は、相変わらず壮観。今日はカフェもオープンしてました。2010年10月第3週藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋トラックの荷台を陳列台にしているお店。豪快だけど、引っ越しの途中にも見える…。2010年10月第3週藻原寺骨董市2 posted by (C)どす恋駐車場入口近くで、一体何を売りたいのかは一切不明だけど最高にイカス陳列を発見!サングラス掛けた外人のマネキンにリボンをつけた島田のカツラをかぶせて絣の着物を着せ、胸元には風車が2本差し。そして胸には「私は田舎者!」のバッジが。カッコイイ陳列 posted by (C)どす恋胸の所にも何やら缶バッジがついている。拡大してみると…。カッコイイ陳列2 posted by (C)どす恋ボヨヨンプリン(笑) ボケにも念が入っておる。今日は伊万里の蓋付き小鉢を入手。
2010.10.16
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先月の平和島骨董祭の会場で知った「アンティークフェア新宿」は10月8日から開催。というワケで「アンティークフェア新宿」へ行ってきた。アンティークフェア posted by (C)どす恋アンティークフェア新宿は、西洋骨董を扱う店を中心に160店が集結する骨董市で、会場はホテル センチュリーハイアットの裏のビルの催事スペース。開場時間が11時と遅めのため、東急ハンズで買い物をしてから骨董市会場へ。新宿駅から続く地下道を歩いてくると、この看板が立っているので迷うことはなし。この看板の先にも目印は用意されている。アンティークフェア_案内板 posted by (C)どす恋開場の5分前に到着すると、地下エレベータ前から地上1Fの第3会場前までおよそ50m程度の待ち行列ができていた。入場口は第3会場の前なのに、メイン会場は1F下の第1会場とわかりにくいので、事前に会場図をWebでチェックしておいた方が良い。地下エレベータ脇から第1会場へ入る入口は、今日は11時45分でないと開かなかった。第1会場はこんな感じ。基本的に写真撮影禁止なので、在来の骨董市に比べると少し不自由。実際に、とあるお店に聞いたところによると、「いたずらに品物を見せたくない」そうな。「見られると価値が減る」ことを目糞がつくと骨董の世界では言う。アンティークフェア_案内板_1F会場 posted by (C)どす恋日頃巡回している骨董市ではあまり見ることのない品物が多く、キラキラ光る銀製品やガラス製品、アクセサリーが多いため、会場内を4周もすると目が疲れる。(貧乏クサッ)そして通常の骨董市に比べると、来場者は圧倒的に女性が多数。お店にいる方も女性が多かったけど、応対する店の方も女性がかなり多め。にこやかに応対する女性のいるお店の隣では、弁当をわしわしと食べる女性がいたりして、普通の骨董市とはかなり違う雰囲気に満ちており、思わず「少数派の男です。場違いなところに来てすいません」と謝りそうになる。(弱っ!)今日手に入れたのは、外国製の小さな金属製のお盆。プレスではなく2つのパーツを銀ロウで接いでおり、それなりに手が込んでいる品を格安にて入手。普通の骨董市では、手に入れることが非常に困難なので、はるばる新宿まで来た甲斐はあったと思う。
2010.10.08
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昨日に引き続き今日も骨董市。朝5時半起きなのでメチャクチャ眠い。それもこれも骨董市に行く時間が早くなったため。業者が会場に到着する頃に着くと、開店したお店から順に品物を見ていけるからです。そんな理由で東金骨董祭の会場に到着したのは朝7時。さすがに開店準備を済ませたお店は2軒ほど。まだ来ていないお店も多し。東金骨董祭 posted by (C)どす恋骨董屋さんが品物を出している脇で、出されたばかりの品をチェックするのは大変楽しい。包装されたお椀や小皿、小箱などがあると必ず開いて中味を確認するのは、骨董市巡りをしている人間の習い性。こういう時は、開店作業をしている骨董屋さんの邪魔にならないようにするのと、品物を手荒に扱わないことが大切。よく見ていると、皿小鉢や漆器、木工品などの扱いがなってない人が多い。特にオバサンが。東金骨董祭2 posted by (C)どす恋天気は昼頃から崩れると聞いていたので、小江戸佐原の骨董市へは行かずに帰宅。しかし雨は夜まで降りませんでした。今日手に入れたのは、サンダー用のダイヤモンドカッター刃2枚と木のお盆。コンクリやタイル、煉瓦を切断できるダイヤモンドカッター刃はホームセンターでは1枚数千円するけど、骨董市では僅か数百円也。木のお盆は塗装面が傷だらけ。しかし大変素晴らしい杢がでてます。こんな玉杢のお盆は、新品でも見つけることが困難。東金骨董祭_今日の品物 posted by (C)どす恋
2010.10.03
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霧が掛かっていて少し涼しい中、バイクに乗って茂原の藻原寺へ。涼しくなって出店しやすいはずなのに、今日は出店数が少ない。2010年10月藻原寺骨董市 posted by (C)どす恋少ないお店の中でも、インパクトのある品を置いて気を吐いているお店を発見。これはかなり年代物のハブ酒。瓶の中にはハブが一匹、物憂げに沈んでいました。なお、後ろの瓶にはゼニマムシが一匹沈んでいます。2010年10月藻原寺骨董市_ハブ酒 posted by (C)どす恋知ってる人が少なくなりつつある道中合羽と三度笠。三度笠には「国定忠治」と墨で書いてある。国定忠治と言えば「赤城の山も今宵限りよ…。」のセリフでつとに有名な大親分。ホントに国定忠治親分の物だったらすごいのだが。2010年10月藻原寺骨董市_合羽と三度笠 posted by (C)どす恋今日は骨董品の代わりにじゃがいも1袋を入手。
2010.10.02
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そろそろ朝起きるのが辛くなる寒さの季節がやってきた。暑いのはイヤだけど、寒さは死の予感がします。太陽が出る頃には暖かくなるけれども、夜明け前の5時半~7時頃はふるえが来るほど冷え込んでおります。しかし骨董市には朝早く出掛けないといけないのが鉄則なので、電気ストーブで暖を取りながら朝食を食べ、上総国分寺へ出発。もちろん車ですがな。朝7時ちょうどに到着したのに、既に幾軒の店は準備オーケーの状態。千葉寺に続き、ここも朝早い骨董市となりつつあるなあ。2010年10月上総国分寺骨董市 posted by (C)どす恋今日は普段よりも4軒ほど少ないものの、新規出店のお店もあり、まずまずの盛況。と思ったら9時を過ぎて急に来場客が増え、大盛況に。この亀達がお客さんを呼んだのかも知れぬ…。2010年10月上総国分寺骨董市_亀だらけ posted by (C)どす恋10時前に上総国分寺を出て、千葉市中央区の銀座通りで開催している「いい街ちばフリーマーケット」へ。青果や海産物のお店、そして衣料の店がほとんどだけど、骨董のお店も1軒だけ出店しており、本格骨董の品々を陳列してました。いい街ちばフリーマーケット posted by (C)どす恋毎回1軒は骨董のお店も出店しているようなので、上総国分寺-飯香岡八幡宮の骨董市を見た後に行ってみるのも良いかもしれませぬ。飯香岡八幡宮の骨董市は、時間の関係でパス。今日手に入れたものは、骨董市でよく見る前掛け。企業名は、神代鍬印がトレードマークの「多木肥料」。肥料は多木化学の1部門となったけれど、企業は現在も存続中。前掛け_多木肥料 posted by (C)どす恋実は今、多木有機液肥を家庭菜園で使用しているので、ちょうど良い前掛けなのです。【あす楽対応!】■当店人気No.1!多木有機液肥■覚悟してください。たぶんもう、他の液肥は使えません。■...価格:1,470円(税込、送料別)
2010.09.26
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今日は平和島骨董祭に初めて参加。これまで行ってなかった理由は、日本全国の骨董商が集まる平和島骨董祭があまりに有名すぎるため。『普通の骨董市に比べるとゼロが一ケタ違う骨董品しか置いていないに違いない』と勝手に思い込んで尻込みしていたところ、「出店数は多いけど普通の骨董市と同じだよ」という話を聞き、多少ビビリつつ今日の参加を決意した次第。屋内開催のためか、開場時間が普通の骨董市よりも遅い10時というのは大変ありがたい。大抵の骨董市は、朝7時頃からなしくずし的に始まってしまうので、始発のバスで間に合わないことが多いのです。TRC(東京流通センター)の入口。入っていく人間全てが骨董市を目指しているように見えるのはなぜだろう?TRC posted by (C)どす恋骨董祭会場の向かって左側の入口に到着したのは9時半。この時まだ数名の行列は、開場直前には30m程度の行列に成長しました。開場を待っている間に声を掛けてきたのは、千葉の骨董市で顔見知りの骨董商。一般客だけでなく骨董商も相当来ている模様。油断できない。平和島骨董祭_左入口前 posted by (C)どす恋さて何軒くらい出店してるんだろうかと、ふと会場内の店舗配置図を見てみると、なんと300軒近くも出店しているらしい。さすがは名門の骨董市!はて何時間位で回りきれるだろか。平和島骨董祭_会場内店舗配置図 posted by (C)どす恋通路が広めに確保されているため、会場内は非常に歩きやすい。すれ違いもラク。会場の広さの違いもあるけど、すれ違いもままならぬ川越骨董市とは大違い。そして寒暖や天気の影響を受けない屋内での開催は良い!平和島骨董祭_会場内 posted by (C)どす恋沢山の店と沢山の銘品に目が回りそうになったものの、2時間ほどで会場内の全ての店を巡り終える。顔見知りの骨董商は、1軒しか出店していなかった…。淋しい。全店を見た印象は、「巨大な骨董市」以外に言葉が見つからない。普通の骨董市を5~6軒分くらいの出店数があるので、「ここにしか来ない」人がいるというのも納得。あまりにも軒数が多いので、何かテーマを持って廻らないと、品物を眺めるだけで1日が暮れる可能性が高い。普通の骨董市と同様に、掘り出し物も結構ある。問題は、自分の財布の中身(笑)今日入手したのは、明珍火箸とティファニーのシルバーフォーク。鉄ではなく銅製の明珍火箸は珍しい。糸で吊って火箸がぶつかった時に鳴る音は、玉鋼製の明珍火箸と同じなのが不思議。ティファニーのシルバーフォークはずっしりと重いデザート用で、布製のケース付き。ラスト1本なのでサービスしてくれました。平和島骨董祭_収穫 posted by (C)どす恋どちらの品も、普通の骨董市ではあまりお目に掛かれない。次の平和島骨董祭は12月開催だそうなので、次回も行く予定。
2010.09.24
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朝起きると肌寒い。昼間はともかくとして、朝方は長袖が必要なほど涼しいよ。秋です。6時50分に千葉寺に到着すると、品物を並べかけているお店の前を、骨董業者が忙しく行き来しながら品定めをしている。しまった、出遅れたっ!だけど全ての品物が並べられた訳ではないので、まだ大丈夫。そんなこんなのグダグダで骨董市巡りの一日が始まりました。2010年9月千葉寺骨董市 posted by (C)どす恋当たり前だけど、骨董店主によって陳列される品物は全然違う。こちらは本格的な骨董品を揃えたお店。このお店には店主の目にかなった、渋めの骨董品が並べられてます。2010年9月千葉寺骨董市_お店A posted by (C)どす恋こちらは海外の骨董品を揃えたお店。他のお店とバッティングする品物は並べられてません。2010年9月千葉寺骨董市_お店B posted by (C)どす恋店主の数だけお店の種類はあるので、お店の品揃えの違いを確認しつつ良い品を見つけ出すのが骨董市の楽しみ。今日手に入れた品物はこれ。これは液用の一合枡。枡の内外全てを生漆で塗り固められている特殊な枡で、液体を測るのに使うものだそう。液用一合枡 posted by (C)どす恋そしてこれは切り溜め。蕎麦を入れたり重箱の代わりに使ったりする漆塗りの万能箱で、蓋付きの7個組み。新品を買うとエライ高いらしいです。切り溜め posted by (C)どす恋今日は木製品に偏った買い物だった…。
2010.09.19
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二日続けて睡眠不足気味。季節が移り変わるこの時期は、エアコンや布団の調節が難しいのだ。しかし今日は高倉観音の骨董市。体に鞭打ってバイクに乗り、上総アカデミアパーク近くにある高倉観音を目指す。8月頃のキチガイじみた暑さはないので、バイクで走るのが楽しい。高倉観音に着いてすぐ、馴染みの業者から「どうしたんですか、顔に覇気がないですよ!」と言われてしまった。うーむ、顔に出ているか…。2010_09高倉観音骨董市 posted by (C)どす恋ぶらついているうちにどんどん業者が到着。骨董屋さんは軽自動車でやってくることが多いのだけど、なぜか1.5tのトラックが登場。「どこの業者さんだろ?」と思ったら、昨年9月に出店していたお味噌屋さん!2010_09高倉観音骨董市_お味噌やさん posted by (C)どす恋昨年9月に買って以来すっかりこのお味噌のファンになり、その後お店まで買い足しに行くほどおいしいお味噌。備蓄が少なくなってきたので、そろそろ買い足しに行こうかと思っていたところなので、今日の出店は非常に嬉しい。自分も2キロ購入し、他の骨董業者さんにも買わせてしまった。完全無添加で余計なものは一切入っていず、麹が多いお味噌なので、多めに使っても味噌辛くならないのが特徴。信州系の味噌の風味があります。興味のある方は是非お問い合わせ下さいまし。斎藤麹味噌工業所「さいとうさんちの無添加味噌」千葉県富津市岩本366TEL:0439-68-1159FAX:0439-68-0253今日はキャラクターものの貯金箱を1体購入。
2010.09.12
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先月の麻賀多神社の骨董市は3軒のみの出店だったけど、今回はどうかなと思い訪問。通常の場合、骨董市には「掘り出し物があるかも」という動機で行くものだが、麻賀多神社の骨董市に限っては「どうなってるんだろう?」という動機。目を離した隙に消えてなくなるかも知れないと思うと、なかなかスリリングな骨董市だ。2010_09麻賀多神社骨董市 posted by (C)どす恋麻賀多神社に行ってみると、果たして今回も3軒の出店。しかし1軒は違うお店が出ている。そして相変わらず猫が多い。常に4匹以上の猫が境内を巡回し、エサを探している。ベンチの上に何かが置かれると、すかさずベンチの縁に手を掛けて伸び上がり、置かれたものの正体を確かめる姿はとてもかわいい。2010_09麻賀多神社骨董市_茶白猫 posted by (C)どす恋突然「ジャラジャラ」という音が聞こえたのでそちらを見ると、何か茶色っぽいものがシートの上に撒かれている。近くに寄ってみると、なんと根付け。実に多くの種類の、数百個のもの木製の根付けがうずたかく積み上がっている。こういう陳列はなかなかお目にかかれない。独特のカッコ良さがある。2010_09麻賀多神社骨董市_根付けの海 posted by (C)どす恋たった3軒しか出店がなくても、思わず唸りたくなるような骨董品も中にはある。これなどは螺鈿が貼られ、金銀蒔絵がされた漆塗りの香合。値段は…とても…高い。だけど素晴らしい逸品。2010_09麻賀多神社骨董市_これぞ骨董品 posted by (C)どす恋近くで開催されている金比羅縁日の方にも行ってみたけど、骨董の出店はなし。商店街には、先日発表された佐倉・城下町400年記念キャラクター「カムロちゃん」がさっそく掲載されていた。カムロちゃん posted by (C)どす恋どこか1軒くらい「カムロ、行きま~す!」とキャグをかますと盛り上がると思うのだが、語尾に「ぢゃ」とつけるのが縛りのようなのでムリか。しかしブログのテーマに使っていた人は発見。やっぱそう言いたくなるよね~!。
2010.09.10
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