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続いて11位から20位です。 7616 コロワイド 優待株 4350 メディカルシステムネットワーク 8008 アスティ 優待株 7548 サンクスジャパン 優待株 7645 日本トイザらス 優待株 7642 ビジョンメガネ 優待株 8287 マックスバリュ西日本 優待株 2768 双日 9791 ビケンテクノ 7640 トップカルチャー 優待株 11位のコロワイドは待望の優待権利が近づいてきました。傷心の母親が優待で元気になってくれればいいですが。 12位にはメディカルシステムネットワークが初登場です。134146円で5株保有中です。10株買おうと思ったのですが、あっという間に株価が戻ってしまい予定の半分しか買えませんでした。余ったお金でダイナシティを買い増したのですが、この判断が良かったかどうかは自分でも微妙ですね。 13位のアスティもさりげなく株価が下落しています。安いとは思いますがほんとに人気ないですね。 14位のサンクスジャパンは優待のハーゲンダッツアイスクリーム券の権利もゲットして大満足です。優待バリュー株の王道を歩む株でホールドにいささかの不安もない株です。もう少し下がることがあれば買い増しも検討したいと考えています。 15位の日本トイザらスは赤字転落で株価は激下げしましたが、案の定じりじりと戻してきています。現在の優待が続く限りこれ以上売り込まれる可能性は低いと思います。このあたりが優待株投資の良さですね。 16位にはビジョンメガネが初登場です。今回の暴落では「まさか、こんな値段で、、、」というようなバーゲンセールがいくつかありましたが、ビジョンメガネもその一つでしたね。ただ、このところの月次がえらく悪いので十分注視していく必要があると考えています。四季報の来期予想は現段階では楽観的すぎると思います。 17位のマックスバリュ西日本もずいぶんと下がりました。まあ、業績は絶好調ですし、売る理由のない株です。優待も楽しみです。 18位の双日も来期に期待です。とっても楽しみです。 19位のビケンテクノは実は今回の暴落での買い増し候補だったのですが、買い逃してしまいました。残念です。 20位のトップカルチャーは案の定1Q良かったですね。新四季報が出れば今期の業績の良さが再認識される可能性が高いと思います。じっくりホールドしていきます。
Feb 28, 2006
現在の持ち株は主力19銘柄、優待78銘柄の計97銘柄です。先月と比較して優待株の種類が増えました。優待を頂くために母親名義の株もあり、そちらは優待銘柄中心に23銘柄です。 現在の自分+母親のトータルのウェイト順のトップ10銘柄は以下のようになっています。 7523 アールビバン 優待株 7509 アイエー 優待株 6875 メガチップス 優待株 4298 プロトコーポレーション 優待株 8066 三谷商事 9318 ジェイブリッジ 8599 UFJセントラルリース 8737 大洪ホールディングス 8901 ダイナシティ 7498 ジャパン 優待株 1位のアールビバンですが、若干売却して残り9100株となっています。売却したお金でメディカルシステムネットワーク(4350)を購入したのですが、長期的には同じようなパフォーマンスになるような気がします。短期的にはメディシスの方がいいでしょうが。 2位のアイエーは変わらず3000株保有中です。今月は1000円割れまでありましたが、流石にちょっと戻してきましたね。 3位のメガチップスも3Qが悪かったことと市場環境の悪さで一時期は目を丸くするほど売り込まれました。2000円から2500円程度でちびちびと売却したため現在は1400株保有となっています。 4位のプロトコーポレーションは今月の株価変動はあまりありませんでした。暴落した株の購入原資とするためにちびちびと売却したため現在1400株保有です。一時期は3800株あって超主力株だったのですが。まあ、現在でも割安であることに変わりはないので最低でも1000株(優待との兼ね合いもありますし)はじっくりホールドしていくつもりです。 5位の三谷商事は持っていることを忘れそうなくらい安定しています。長期保有にはぴったりの株ですね。 6位のジェイブリッジは平均単価1066円で1300株保有中です。私は以前から多くのバリュー株投資家の方に見捨てられた残飯株を拾うのが大好きなのですが、JBに関しては少し仕込むのが早すぎたのかもしれません。「値動きが気になるような株は保有しない」という自分の投資原則にも反する株なので長期保有は出来なさそうです。 7位のUFJセントラルリースもずいぶん長く保有しています。ヤフー掲示板に人がいないのが寂しいです。 8位の大洪ホールディングスはこのところ株価がコツンと底に当たったような感触があります。3Qはそれほど良くもありませんでしたが、ここは去年も4Qが良かったので皆さんそれに期待しているのでしょうか? 9位にはダイナシティが入りました。平均単価23289円で40株保有中です。これからの会社の変遷を楽しみに見守りたいと考えています。 10位にはジャパンが入りました。ここもかなりの長い間保有しています。もう何年間も万年東証1部昇格候補ですが、本当に昇格する日は来るのでしょうか?
Feb 28, 2006
値動きの激しかった2月もやっと終わりました。今月は主力のアールビバン、アイエー、メガチップス等が全て暴落し、一時期は1月末に較べてー23%と凄まじいマイナス幅に落ち込みました。 最終的には前月比でー9.5%、昨年末比では+0.9%でした。まあ明日から気分一新でまた頑張ろうと思います。 持ち株では主力のアールビバン、プロトコーポレーションの枚数を若干落としました。また、優待株については8銘柄を買い増ししたため、優待ポートは78銘柄となっています。今年の目標の資産1億円達成は極めて難しそうですが、優待バリュー株を100銘柄集めるという目標の方は達成できるかもしれません。 株式投資と自分の心の持ち方について、色々と考えさせられる一ヶ月でした。
Feb 28, 2006
実は私の母親の口座を源泉徴収無しの特定口座にしていました。一昨年は売却益をぎりぎり20万円以下にして確定申告に行かなくても済むようにしたのですが、去年は相場環境が良かったこともあり80万円程度の利益がどうしても出てしまいました。去年の途中で「まずい!」と思い源泉ありの特定口座にしようと思ったのですが、一回でも取引をしてしまうと年度中には変更できないんですね。利益を圧縮しようとしたのですが、去年は相場が良すぎてそれも十分に出来ませんでした。 それで、母親には去年の内から「一回だけ税務署に行ってね。来年からは源泉徴収ありの特定口座に変更するので、もう税務署に行くことは二度とないから」と何度も説明していました。 というのは、私の母親は典型的な専業主婦でしかも男尊女卑というか、男は仕事、女は家庭というような封建主義的な価値観の残る鹿児島出身の女性のせいか(?)昔から子育てと家事命で家の外に出たことがほとんどなく、今回も税務署に行くことを何故か極度に恐れていたのです。 私は「年間取引報告書1枚だけを持っていけば税務署のおじさんが教えてくれるから。大丈夫だから」と言っていたのですが、結局自分で行くのが恐ろしかったようで、嫌がる父親に税務署に無理やり行ってもらったようなのですが、父親がそのたった1枚の書類を持っていかなくてうまく確定申告できなかったようで、家に戻って母親と大喧嘩になってしまいました。 それで、母親が泣きながら電話とメールをしてきたのですが、その内容に私は頭を抱えてしまいました。 「名古屋銀行○○支店に私の財産の半分(元々清算する段階で折半する約束だった)を早急に是非振込みお願いします。 手数をかけて申し訳ありません。面倒なことはもういっさいやれないし、やる気もありません。ただただ、心穏やかに毎日生きたいので、どうか分かって下さい。株はこりごり。私の性分には合わないことが分かりました。入金完了時ご連絡下さい。待ってます。(原文そのまま)」 えらく思いつめているのですが、はっきり言って母親が今までにしたことは配当と優待を受け取ることだけで、そんな「株はこりごり」というような目に遭わせたつもりはありません。2年前に200万円で始めたポートも現在は500万円強(優待と配当は除いて)まで成長もしています。 しかも、このメールを送ってきた時というのがちょうど新興市場が大暴落していたときで、そんな時に持ち株をキャッシュにするなど正気の沙汰とは思えませんでした。 当然そんなメールは無視したのですが、それ以来両親から電話もないし、元々熟年離婚の危機に面していそうな二人なので、息子の私がトリガーを引いてしまわないか正直大変心配しています。 まさか、大損しているわけでもないのにこんなピンチが訪れるとは思いもしませんでした。初心者に株を勧める時は絶対源泉徴収ありの特定口座にしなければいけないんだな、と痛感しました。 勉強になりますね。
Feb 27, 2006
確定申告の準備をしています。私は源泉無しの特定口座で、例年ならもうとっくに申告は済んでいるはずなのですが、今年は去年売却した株の中に非課税のものがあるのでややこしいです。 具体的には、2001年11月30日から2002年12月31日までに購入した株に関して「購入額1000万円までの株の譲渡益非課税制度」というものがあるためです。 元々この制度のことは念頭に置いていて、今までの取引結果を示す証券会社からの葉書は全て保存していたのですが、年末の引越しのドタバタでどこかに行ってしまったのです。(泣) しょうがないので各証券会社に「顧客口座元帳」というその頃の取引履歴を示す書類を請求していたのですが、なかなか届かない会社(Eトレとか)があり、今日ようやく大体揃いました。 明日税務署に行こうと思っていますが、なにぶん田舎なので税務署の人も詳しく知らないのではないか?と心配しています。大丈夫かなあ?
Feb 27, 2006
この週末は優待族の初心に戻って持っていない優待株の研究に没頭していました。 最近の自分のテーマとして「業績が悪く不人気な低PBRの優待株で実は買えるものはないか?」というものがあります。 具体的にはPBR0.38倍で株主資本比率69%のKVK(6484)、PBR0.44倍のフジフーズ(2913)、PBR0.49倍で株主資本比率73%の堀内カラー(4683)あたりが常にウォッチリストの上位にいます。 特に堀内カラーは東証1部でないことを除くと、青山学院大学教授の「Prof.サカキ氏」の投資基準にほとんど当てはまる株であり、ずーーーっと注目しています。実は今回の暴落でもかなり狙っていたのですが、後一歩届きませんでした。 優待株の中には、ほんとに人気がなく低PBRで成長性もなく業績もイマイチでヤフー掲示板の投稿もほとんどないようなマイナーな株も存在しています。こういった不人気株で優待なしの株(例えば以前保有しており大敗して撤退したゼネラル(3890))というのは、例えどんなに指標的に割安でもホールドし続けることがかなり苦痛を伴います。 ただ、これが優待が付いているとなると、その苦痛な期間を優待を楽しみにご機嫌でホールドできるので、業績の回復の光が見えているような株があれば極めて魅力的な投資先になりえます。 今回の暴落ではうまく拾えませんでしたが、引き続きこういった株も粘り強くチェックしていこうと考えています。
Feb 26, 2006
前月比で大幅マイナスは確定的な状況ですが、なんとか昨年末の資産総額近くまでは戻してきました。 今回の暴落で私のポートフォリオにも久々に新鮮な顔ぶれが揃いました。また、狙っていた優待株もざくざく購入できました。 市場の暴落は自分のポートを見つめなおすいいきっかけになりますね。
Feb 24, 2006
今気付いたのですが、こんなニュースが出ていたのですね。 バンダイナムコホールディングスは、バンプレストの完全子会社化を目指して同社株を1株3450円で公開買い付け(TOB)すると発表した。これによって、バンプレスト株は上場廃止になる可能性もあるという。バンプレストは、このTOBについて賛同している。TOB期間は2月24日から3月16日まで。バンダイナムコHDは、バンプレスト株の51%を保有している親会社。同社グループは再編によってアミューズメント施設運営の新・ナムコや、ゲームコンテンツを手掛けるバンダイナムコゲームスを設立する予定だが、ゲーム機の景品などこれらと同じ事業領域を手掛けるバンプレストとの関係を強化することで、エンターテインメント事業トータルとしてのシナジー効果を高める。バンダイナムコHDは産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定を取得しており、TOBでバンプレスト株のすべての取得ができなかった場合、残る株式については金銭交付による株式交換を予定している。引用元:http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/rtr/060223/060223_mbiz2739327.html うーむ、私はこないだ買ったところだったので、これはどうやら一度も優待を頂けないまま売却することになりそうでちょっと残念ですね。優待のラスカル欲しかったな。しかし、昔から「まだまだ上がるだろう」と思う株に限ってTOBされるんですよね。 ま、決まったことはしょうがないので、代わりに他の優待株を買おうと思います。
Feb 24, 2006
メディカルシステムネットワーク(4350)を今日は買いました。ヘラクレスは玉石混合(石ころの方が多い気もしますが)の市場ですが、メディシスは数少ない宝玉候補の株であると考えています。 ここは2004年に大きな利益を上げることの出来た大変良い思い出のある株で売却後もずっと値動きをチェックしていました。正直200000円を割った頃から再参戦のタイミングを必死に探っていました。このところ暴落に次ぐ暴落で昨日の終値は130000円でした。 2006年9月期は減損処理があり最終赤字予想ですが、2月15日に発表された1Qも想定線以上の数字でしたし、とにかくこのところの下がり方が尋常ではなかったので、昨日の夜の段階で今日再参戦することは心に決めていました。 ただ問題があって、私には既に売れる株が一つも残っていなかったので、今日は朝から「虎の子のアールビバンか、既にかなり利喰ったプロトコーポレーションのどちらを売ろうか?」と悩み続けていました。 9時を過ぎてもまだ悩んでいましたが、メディシスの株価がぐんぐん上昇していくので、その時株価推移をチェックしていたアールビバンの方を反射的に売却して、メディシスを購入しました。今日の終値は150000円、ZAI4月号の理論株価は317000円です。 しかし、虎の子のビバンに手をつけてしまったので、なんだか気分はすっきりとしないし少し悲しいです。アールビバンの優待新設が私のこのブログ開設の原動力だったわけですし、ビバンを通じてごっつさんやstさんとの素晴らしい出会いもあったわけですので。でもまあ、このところ株価変動が激しくて市場に割安株がわらわらと出現していてどうしても購入したい株が激増したためなので、やむを得ないと考えています。 私は「常に全財産を賭けてのフルインベストメント&キャッシュポジション0%」ということを投資の原則としていますので、市場の暴落時にはどうしても、持ち株との悲しい別れと新たな出会いを繰り返さざるを得ないことは宿命と思っています。 まあやっと株式市場も落ち着きを取り戻したようなので、これからはいつものまったりモードに戻りたいと考えています。
Feb 23, 2006
どうしても買いたい株があり、しかも売れる株は売り尽くして手の施しようがないので、大切な超主力のアールビバンを一部売却しました。 無念です。
Feb 23, 2006
今日はビジョンメガネ(7642)を買い増しして1000株としました。関西地盤で業界4位のメガネ専門店です。 ここは2月上旬から大口と思われる売りが続いて株価が暴落していて、「何かあるのかな?」と注意していたところ、2月14日に業績下方修正を出しました。同時に発表された月次が悪かったことも影響してか、その後も下げ止まらず株価は600円前後まで落ち込んでいました。 昨晩色々と検討したのですが、現在の株価は割安と考えて買い増ししました。今期は減損処理があり最終赤字ですが、本来の収益力から考えて来期には最低でも1株益80円程度は見込めると思います。四季報予想では2007年3月期の1株益は113円です。 ビジョンメガネの優待ですが100株以上でメガネフレーム及びメガネレンズ夫々2枚の30%割引優待券 1,000株以上でメガネフレーム及びメガネレンズ夫々2枚の50%割引優待券 を年に2回もらえます。 実は100株で貰える優待券はヤフーオークションでは人気がなく1円~数百円でしか売れないのですが、1000株で貰える50%割引券のほうは人気が高く大体5000円前後で売却できます。 なので、1000株保有の場合には配当12円と合わせると、配当+オークションで売却した場合の優待の総合利回りは3.5%となります。もちろん自分で優待券を使ってもいいですしね。 四季報通りの利益を来期にもし実現できたら、予想PERは5.5倍です。(私見では予想PERは8倍前後と考えていますが)また、ZAI今月号の理論株価は2014円、格付速報の理論株価は928円です。現在の株価が続けば来月号のZAIでは「理論株価的にお買い得な株ベスト100」の3位以内に入ってくるかもしれませんね。 優待を頂きながら、来期の業績進捗状況を眺めるのはなかなか楽しいのではないかと考えて、なんとか資金を捻出して1000株としました。 それにしても、まだまだバーゲンプライスの株が散見されますね。今日もこれから寝るまでどっぷり株の勉強に励めそうです。暴落時は勉強に自然に熱が入るのでたまには暴落も悪くないのかも知れませんね。(いつもじゃ困りますが)
Feb 22, 2006
資産を大きく溶かした今月もZAI2006年4月号が発売になりました。特集は「株で2億円作る大作戦」です。2億円達成したらどうしようかな?でもきっと今と変わらず優待株投資してる気がします。 今回も「理論株価的にお買い得な株ベスト100」の内の持ち株を列挙して考えてみたいと思います。現在のベスト100入りの持ち株は以下の23銘柄となっています。9791 ビケンテクノ(4位)8737 大洸ホールディングス(5位)8901 ダイナシティ(8位)8744 日本ユニコム(9位) 優待株4339 スターキャットケーブルネットワーク(11位) 優待株7642 ビジョンメガネ(12位) 優待株4298 プロトコーポレーション(24位) 優待株7524 マルシェ(25位) 優待株8881 日神不動産(32位) 優待株2797 セガミメディクス(37位) 優待株7561 ハークスレイ(39位) 優待株2786 サッポロドラッグストア(41位) 優待株9628 燦ホールディングス(45位) 優待株4679 田谷(51位) 優待株3318 メガネスーパー(56位) 優待株2768 双日(63位)7548 サンクスジャパン(65位) 優待株9369 キューソー流通システム(69位) 優待株9318 ジェイブリッジ(71位)6737 ナナオ(74位) 優待株8928 穴吹興産(80位) 優待株8008 アスティ(81位) 優待株2719 キタムラ(82位) 優待株 こうしてみると18銘柄が優待株ですね。優待付きのバリュー株というのは本当にたくさんあります。優待天国の日本で株式投資をできて私は本当に幸せです。 今月の大暴落でダイナシティがトップ10入りしているのが目につきます。私は淡々とホールドしていきます。 12位のビジョンメガネも大暴落で上位にランクされています。私は去年の夏に狙っていたものの急騰により買い逃したので、今回の暴落は拾いました。来期が勝負の株ですね。 51位に美容室チェーンの田谷がランクインしているのが珍しいですね。ここは前期が業績の底と思いますし、100株の小額投資で半期毎に2100円相当の優待券が頂けるのも魅力です。近くにお店があるならかなりいいですよね。 69位にはキューピー軍団の倉庫会社、キューソー流通システムがランクインしています。ここと親のキューピー(2809)は権利確定が11月なので、優待族としては外せない株です。人気はないですがいい株と思います。そういえばそろそろ優待も来る頃です。 71位には私のポートフォリオ最大の問題児に成長したジェイブリッジが入賞しています。今後も株価の下落が続けば来月にはトップ10入りの可能性もあります。私には難しい株なのでもう放置プレイ中です。 今月も楽しいトップ100でした。ただ、ジャパン、マックスバリュ西日本、アイエーなどの持ち株がトップ100からは外れましたね。来月は復活するかな?
Feb 21, 2006
さて、今日は優待株いけすに2銘柄追加しました。 パトライト(6825)と日本ユニコム(8744)です。ただ、実はこの2社とも以前保有しており今回買い戻した形です。 パトライトは分割後も優待が据え置きなので配当+優待の実質利回りは3.6%となります。優待は100株以上で3,000円相当のグルメギフト券 (郵便局のゆうパック「グルメール」を利用した全国各地の旬の味覚品を選択) です。 パトライトは2003年に購入して、東証1部に上場した時に売却して以来保有していなかったのですが、去年の11月に1→2分割があって優待利回りが跳ね上がったので、それからずーーーーっと再参戦のタイミングを計っていました。ここはパトカーのライトを作っているので社名がパトライトな訳で、そういう実直な社名が好きです。 また回転灯、表示灯というニッチ分野で国内の過半数のシェアを占めており利益率が高く、財務も鉄壁なのも魅力的です。 ここは昔「優待で紫色のパトライトがもらえる」という噂があり、楽しみに数年保有していましたが、勿論もらえませんでした。どうやら株主総会のおみやげでパトライトがもらえたことがあったみたいですね。 さて日本ユニコムの方ですが、ここは3Qが滅茶苦茶良くて(3Qまでで1株利益 187.39円)株価が暴騰し、私は買い戻せる日は来ないものと思っていましたが、今回の暴落で今日買い戻しました。偶然かよりんさんも今日買い戻されていました。優待は100株以上で5kg分のお米券ですので、配当30円と合わせると総合利回りは4.0%です。 それにしても持ち株も暴落していますが、その分欲しい株も安いですね。 厳しい相場が続きますが、優待族の基本に戻って優待バリュー株をこつこつと集めていこうと思っています。 いつもいいますが優待バリュー株を多銘柄、少しずつ保有することは今回のような暴落が時に起こる株式市場で楽しく(色々な優待が届くので)健康で(優待+配当の実質利回りが高いので)長生き(優待株は底値が堅いので)することにつながります。 現在の株式市場には正直優待バリュー株がごろごろしています。そういった株を丁寧に拾い集めながら昼寝していれば、長期的にはいい結果が待っていると確信しています。
Feb 20, 2006
下がるだろうとは思っていましたが、案の定激下げが続きますね。 私の資産総額も去年の10月頃の水準まで急速にシュリンクしています。 今日は比較的値段の下がっていない株をいくつか売却しました。いつもは常に買い付け余力はほぼ0%なのですが珍しく現金化しました。このところの暴落で美味しい値段になっている株がかなりありますので、そういったものを少しずつ拾っていくつもりです。 今日買った銘柄についてはまた夜に書きたいと考えています。
Feb 20, 2006
大きくやられました。昨年末の資産総額を大きく割りこみました。 超主力のアールビバン(7523)がー149円の1281円、主力のアイエー(7509)がー100円の1050円など、主力株が軒並み下がっているのでやむを得ないですね。 持ち株はかなり下がっているのですが、狙っている優待株は思ったほど下げないんですよね。パトライト(6825)とか、喉から手が出そうなほど買い戻したいのですが今日も結局見送りました。 後、気になるのが携帯電話の販売代理業が主力のビーアイジーグループ(9439)の激下げですね。この数日ものすごい勢いで株価が暴落しています。今のところ特に悪材料が発表されたわけでも無いようなのですが、しばらく前にネクストジャパン(2409)が同じような不可解な暴落をした後に超絶下方修正を発表したこともあったので、ビーアイジーグループも何かあるのかなあ?と思って様子をみています。 何も無いなら、今日の終値44000円で1株以上で自社グループのモッズヘアのヘアケア商品2000円相当を年に2回頂けるので、優待利回りが10%近いことになり優待族的にはかなりお買い得なのですが、、、 まあ、もうしばらく様子を見ることにします。
Feb 17, 2006
今月は厳しいですね。先月のプラス分をほぼ全て吐き出した状態です。 さて、今日は初心に戻って程々の成長性と低PERが魅力のサッポロドラッグストア(2786)を買いました。優待株ですしね。私の中では成長性とPERと株価の関係性が100円ショップ業界中堅のワッツ(2735)あたりと同じようなイメージの株です。両者ともなんだか人気が無いですがいい株ですよね。ワッツも優待株ならもっともっと買うのですが、現在のところ優待を新設する考えはないようですね。 サッポロドラッグストアはバリュー投資家の方には以前より人気のある株で、私ももうずいぶん昔からウォッチリストに入りっぱなしでした。昨日の増資の発表を受けて今日軟調だったので拾いました。まあ、いつかは買うつもりだったので買えて良かったです。 優待は1株以上3000円分、5株以上5000円分、10株以上10000円分の自社商品券です。商品券を返送すると1株以上で3キロ、5株以上で5キロ、10株以上で10キロのお米券を頂けます。私は北海道から遠く離れた街に住んでいますので当然お米券を頂きます。 いつも言うのですがお米券は最も嬉しい優待の一つです。やっぱり日本人としてはたくさんのお米券の手持ちがあって、いつでも美味しいお米を買いに行く事ができる状態には幸せを感じます。 私は優待でたくさんのお米券を頂くようになってから、それまでスーパーで買っていたお米を、街の小さなお米屋さんで買うようになりました。スーパーなどではお米券は使いにくいことがありますが、お米屋さんではもちろんそんなことはありませんし、何度も顔を出していると覚えられて「ああ、お米券の人かー」とおまけしてくれることもあります。なんだか、優待で頂いたお米券でお米屋さんとコミュニケーションできるのも楽しいです。 サッポロドラッグストアの話に戻ると、ZAI3月号の「理論株価的にお買い得な株ベスト100」では理論株価556000円の上昇余力96.5%で48位にランクされています。 地味に長くホールドしていくにはぴったりの株と思いますので、優待ポートの片隅に浮かべてまったりと応援していくつもりです。
Feb 16, 2006
今日はついに四国では首位級のマンションデベロッパーの穴吹興産(8928)を買いました。ここは四国の四県庁所在地と岡山市で計三割弱の高シェアを誇り、地元でのブランド力は抜群です。 2月上旬の業績上方修正を受けて株価も急騰し、私は「ああ、穴吹興産には縁がなかった、、、、」と購入を諦めていましたが、今回の暴落で今日346円でやっと拾いました。 ここはマンション供給が遅れ今後大きな成長を期待できる四国エリアの勝ち組企業であることを考えると、現在の予想PER12倍程度の株価水準は魅力的と思います。 さらに優待が3,000円相当のうどんギフト券1枚(子会社の穴吹エンタープライズが運営する施設のオリジナルうどんギフト券)というのもとにかく心惹かれます。香川のうどんは目茶目茶美味しいですからね。 私は正直な話、今回の暴落で何よりも穴吹興産が購入できることを願っていました。自分のポートフォリオはボロボロになっていますが、ここを購入できたことには大変満足しています。 ちなみに穴吹興産はZAI3月号の「理論株価的にお買い得な株ベスト100」では理論株価631円(上昇余力82.4%)で85位にランクインしています。 優待の、本場香川のうどんを楽しみにのんびりとホールドしていくつもりです。
Feb 14, 2006
いやあ、今日も下がりますね。日経平均はそうでもないですがJASDAQの下げがきつく、私のポートは前場だけでー250万円でした。 これで昨年末の資産総額を割り込みました。アイエー(7509)とか売られすぎのようにも思いますが、まあ仕方ないですね。 狙っている優待株に「これは流石に買わざるを得ないかな」というものが出てきているので、午後からいくつかの持ち株を処分して買いにいくつもりです。
Feb 14, 2006
良く下がりましたね。主要指標も軒並み激下げでした。特に新興市場の下げがきつかったですね。指標/指数 現在値 前日比 日経平均 15,877.66 -380.17 (-2.34%) 日経平均先物 15,950.00 -350.00 (-2.15%) TOPIX 1,618.01 -42.21 (-2.54%) JASDAQ平均 2,672.40 -89.06 (-3.23%) JASDAQ指数 121.21 -7.14 (-5.56%) Jストック 2,491.93 -178.15 (-6.67%) 長期国債先物 136.07 -0.14 (-0.10%) マザーズ指数 1,829.16 -200.16 (-9.86%) ヘラクレス指数 3,097.37 -339.49 (-9.88%) 私のポートフォリオも 主力 -5.32% 優待1 -2.69% 優待2 -1.97% 母親 -5.04% 合計 -4.70% と大きく下がりました。 ただ、欲しい株が下がっているのも事実でビジョンメガネ(7642)が168円安(-20.4%)と驚くほどのジェットコースター下げを記録したほか、メディカルシステムネットワーク(4350)、中部鋼板(5461)なども買いたい水準まで下がってきています。 まあ、自分のポートも大損害なので動くべきかどうか悩ましいところです。
Feb 13, 2006
よく下がりますね。前場だけで-200万円でした。 主力のメガチップスの劇下げが痛いですね。まあしかし、淡々とホールド予定です。 ただ、狙っている優待株には買える水準まで下がっている株も散見されますので、いくつか狙ってみようと考えています。
Feb 13, 2006
今日はルアー、フライなどフィッシング用品を製造しているティムコ(7501)から優待が届きました。ティムコの優待は100株以上で1500円相当の自社商品(アウトドア用品等)が頂けます。 今年は自社ブランドFoxFireの「サウンドポーチ」という小さな可愛らしい携帯型オーディオプレーヤー入れで、小物の収納にも使えるものでした。 サザビーリーグ(7553)等もそうなのですが、ティムコの優待は毎年内容が変わります。毎年内容の変化する優待は福袋が届くような感覚があってとっても楽しみです。 ちなみに去年2005年は今年と同じくFoxFireブランドの竹繊維を使った高機能タオル「爽竹フェイスタオル」でした。私は温泉好きで温泉に行くときに使っていますが他のタオルよりなんだか肌触りが良くて気に入っています。 2004年は FoxFire「オーガニックコットンマフラー」と「無添加石けん」セットでした。このマフラーは間違えてタオル代わりにしてしまい、もう使い切ってどこかにいってしまいました。無添加せっけんはバスサイズかなという大きさでとても長持ちしました。 2003年は私は権利落ち後の激下げを狙って2002年の11月末に購入したために頂いていないのですが、多機能で丈夫なナイロン製のFoxFireT2ジップワレットで大変好評だったようです。 ティムコは株主資本比率86.7%と抜群の財務状態で、PBRも未だに0.65倍です。ヤフーの低PBRランキングでは127位にランクされています。 かなり上昇したのにまだ低PBRなんですね。まあ、利益水準が低く成長性もないのでここからの大幅上昇は考えにくいとは思いますが、毎年変わる「福袋優待」を楽しみにこれからものんびりとホールドしていくつもりです。
Feb 12, 2006
今日の日記は1月15日の続きです。前回の内容は「1月に仕事の関係で新しい街に引っ越してきたのですが、新しい部屋が一人で住むにはあまりにもだだっ広いので、福袋特価だった大きなソファーベッドと、中古の巨大なオンキョーのスピーカーを購入して部屋がピシッと締まって上機嫌だった」というものでした、、、、、、、、 ところが、ほんの数日で私は大きな違和感を抱くようになりました。大きなリビングルームに巨大なスピーカーはいいのですが、今度はテレビが小さすぎるのです。私のテレビは学生時代に購入した14インチのアイワ製のもので、それまでは何の不満もなく使っていたのですがやっぱり部屋が大きくなると不釣合いに思えました。 それでしょうがなくテレビを買い換えようとヤマダ電機(9831)に出かけたのですが、部屋に合う大きさというと42インチは最低でも欲しい感じでした。いくらヤマダ電機が何でも安いとは言っても最低でも30万円はする感じでした。 30万円あれば上質の優待株が買える金額なので流石にちょっと躊躇します。家に戻ってヤフーオークションで探していると最近業績も株価もボロボロの三洋電機(6764)のカプージョという42型のプラズマテレビの展示品が22万円台で売っていました。 最近負け組と烙印を押されている三洋の製品だからこんなに安いのでしょうが、デザインも丸みを帯びていて可愛いですし、デザインしたのが私が保有しているカッシーナ・イクスシー(2777)の家具のデザインもしているグエナエル・ニコラ氏という人であると書いてあったので、「カッシーナつながりだし、別に画質にこだわりもないし安いしいいかなあ?」と思って購入しました。 ところでカッシーナ・イクスシーはこのところずっと株価は不調ですがブランド力は抜群ですし、10株以上で5000円相当の自社取り扱い商品を頂けます。100株以上だと優待はそのまま10倍の50000円分の優待券もしくは自社取り扱い商品にグレードアップするので、お金の余っている優待族の方ならそろそろ検討してもいい株価水準になっていると思います。 カッシーナ・イクスシーは2005年12月期が悪すぎたので今期は前期よりは業績はいいだろうと考えています。ちなみにしばらく前にdsan2000さんも購入されています。 テレビの話に戻ります。テレビの購入を決断すると、今度はどうしてもAVアンプを導入したくなりました。私はそれまでオンキョー(6729)のA-917Fというプリメインアンプを長年大事に使っていたのですが、経年劣化でセレクターが勝手にカチカチ切り替わるようになってしまっておりどちらにしろ寿命だったからです。それに手元に大きなスピーカーが6本あったのでAVアンプを入れてサラウンドシステムを作りたいという希望も以前よりありました。 ただ、AVアンプはテレビやCDプレーヤーやDVDプレーヤーなどのたくさんの機器を統率する司令塔なので間違いのない選択をしなくてはなりません。私はCDも洋楽中心に2000枚程度保有しておりピュアオーディオも鳴らしきれる実力を持ったアンプでなくてはなりませんでした。 株式投資では逆張り好きの私ですが、AVアンプでは順張りで失敗しないようにしようと思い価格コム(2371)の口コミ人気ランキングで1位だったヤマハ(7951)のAX-2600という機種を奮発して買いました。そして、もうついでにサラウンドシステムにおいて重低音を担当するサブウーハーもいいものを購入しました。さらにスピーカーケーブルや映像用のコードにも妥協せず高級品を買ってしまいました。 引越しして気軽にソファーベッドを買ったばかりに芋づる式に大出費になってしまいました。私は株式投資を始めてから株以外に欲しいもののほとんどない物欲のない人間に変身したと思っていましたが、心の奥底には物欲が隠れていたことにびっくりしました。 でもまあこれで部屋もおしゃれなバーのような空間に変身して、心機一転また株式投資に励めるとホッとしていました。 ところが、、、、、、、(続く)
Feb 11, 2006
優待族としては常に気になる毒百合のような妖しい魅力を持つタスコシステム(2709)が2005年12月期連結決算予想の下方修正を発表しました。 当期損失88.58億円です。これで今までの膿を出し切れるのか、優待族としてはとっても気になるところです。 IRで出ていた「株主優待制度につきましては維持致しますが、財務的に良質且つ株主メリットの大きい制度への転換を検討させて頂く所存です。」という表現も具体的に今後優待がどうなるのか色々と考えさせられる表現ですね。 まあ、正直に言ってタスコの株価が優待で持っているということは経営陣も認識しているでしょうから極端な改悪は考えにくいとは思いますが、、、 なにか、奇抜なアイディアがあるのかな?と思うと今後が楽しみです。タスコシステム:連結、05年12月当期赤字転落88.58億円、06年12月予想16.54億円の黒字 [東京 10日 ロイター] 2005年12月期(2005年1月1日-2005年12月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字 05年12月期実績 04年12月期実績 06年12月期予想 売上高 (百万円) 10,700 17,999 11,256 (-40.6%) 営業利益 (百万円) △2,469 408 経常利益 (百万円) △2,999 615 402 当期利益 (百万円) △8,858 202 1,654 1株利益 (円) △81,279.54 2,721.55 9,698.95 希薄後EPS (円) -- 2,714.85 営業活動CF(百万円) △4,243 1,980
Feb 10, 2006
いやあ、今日も良く下げてますね。私もこんなにのんびりとポートフォリオ分析していて良いものかとも思いますが、まあ下がってるときにじたばたしてもしょうがないですからね。 さてポートフォリオ概況シリーズですが今回で最後です。自分自身の頭の整理のために書いていますのでご了承下さい。順位は2月8日現在で21位から30位までです。このあたりになるとほとんどが優待株ですね。ワッツ以外は全て優待株です。 2735 ワッツ 6737 ナナオ 優待株 4339 スターキャット・ケーブルネットワーク 優待株 7874 スルガ 優待株 8881 日神不動産 優待株 4711 東急コミュニティ 優待株 8891 エムジーホーム 優待株 9943 ココスジャパン 優待株 7553 サザビーリーグ 優待株 2703 日本ライトン 優待株 21位のワッツは100円ショップ業界の中堅で株価はこのところずっと伸び悩んでいますが、業績も悪くないですし成長力もあり魅力的な株価水準と考えています。100円ショップ業界の他の会社と較べても割安感があると思います。じっくりホールドしていきます。 22位のナナオは以前reformer21さんにヤフー掲示板で教えて頂き、とっても魅力的な株なので購入しました。今月号のZAI理論株価ベスト100にもギリギリで入選していました。優待は100株以上で3000円相当のオリジナル図書カードを頂けます。 業績も好調ですし、控えめな業績予想を出して後から上方修正をする癖も好きです。これからも応援していきます。 23位のスターキャット・ケーブルネットワークは名古屋圏の優待族の方には極めて魅力的な株ですが、逆に言うと名古屋圏以外の方にとってはあまり心引かれる部分がない株かもしれません。株価もこのところずっと低迷しています。 ただ、こないだKDDIがJCNを335億円で買収したというニュースがありましたが、干し猫の時価総額はわずか74億円ですので、やはり割安感のある株価水準と思います。 24位のスルガは財務も業績もいいですし、なにしろ優待が5000円相当のDCギフト券というのも強力なので売る理由のない株です。気長に気楽に保有しています。 25位の日神不動産はこのところ値上がりしてきました。ここも優待狙い(2000円相当の図書カード)で以前より保有しています。株価に割安感もありますし、引き続きホールド予定です。 26位の東急コミュニティは100株以上で3000円相当の全国百貨店共通商品券が頂けます。また、東急不動産という同じ親会社を持つ東急リバブル(8879)と比較した場合にもPBRから考えて割安感が顕著と思います。減損も済んで来期はしっかり利益を出せると期待しています。私は優待と値上がりの両方を狙って保有しています。 27位のエムジーホームは株価急騰後のお休みモードです。ここもなにしろ10000円相当の全国百貨店共通商品券という優待が強烈なので保有継続予定です。 28位のココスジャパンはもろに優待狙い(食事券を半年毎に5000円)です。私はココスのハンバーグが好きなのでどうしても売ることができません。株価的には既に高いと思いますがこれからもホールド予定です。 29位のサザビーリーグはとにかくブランドを育てる能力が高いこと、傘下に多くの魅力的なブランドを抱えていること、財務状態がいいこと、毎年内容の変わる優待(100株以上で4000円相当の自社もしくは関連会社製品)が素敵であることなどから優待族としては外せない株と考えています。 というのはサザビーリーグはとにかくたくさんのブランドを抱えているので優待品候補の引き出しが多いんですよね。今年の優待で何を頂けるのか今から本当に楽しみです。 30位の日本ライトンも優待狙い(100株以上で2500円相当のギフト商品をカタログギフトより選択)でずっと昔から保有しています。いつの間にかえらく株価が上昇していたんですね。
Feb 10, 2006
昨日はポートフォリオの1位から10位までについて書いたのですが、今日は引き続き11位から20位までです。なお、順位は2月8日現在の株価でつけています。 8008 アスティ 優待株 7548 サンクスジャパン 優待株 7645 日本トイザらス 優待株 8287 マックスバリュ西日本 優待株 2768 双日 9791 ビケンテクノ 7854 バンプレスト 優待株 8901 ダイナシティ 5405 住友金属工業 7640 トップカルチャー 優待株 11位のアスティは今月が終われば来期に入り、減損の影響が消えて見た目のPER、PBRが良好になるのでじっくりとホールドしていきます。本当は今月中に優待グレードアップの1000株にしたいのですが、他に欲しい株も多くそこまで資金が回るか微妙になってきました。 12位のサンクスジャパンは以前にも書いたことですが、売り上げも順調に伸びていて成長性もありますし、PBRはこのところ少し上昇したとはいえ未だに1倍割れですし、アスティと一緒で今月が終われば来期に入り、減損の影響がなくなって予想PERは10倍ちょっと思いますので、成長バリュー、資産バリュー、収益バリューの3つに加えてハーゲンダッツのアイスクリーム券という珍しい優待がもらえるので優待バリューも高い4拍子揃った極めて魅力的な株と考えています。 13位の日本トイザらスは優待マックスとなる500株を相変わらず保有中です。配当+優待の実質利回りは、現在の株価1601円で計算すると配当が年間30円、優待が半年毎に3000円の金券ですので、5.6%となります。 業績がふるわず株価は不調ですが別に赤字なわけでもないですし、優待族的には相変わらず割安と考えています。権利確定が1月と7月というのもカレンダー投資的にもいいですし、これからも優待を頂きながらのんびりホールドしていきます。 14位のマックスバリュ西日本はこのところさりげなく株価が好調です。私は大証2部の株とは極めて相性が悪いので、保守的に考えてあまり枚数を仕込まなかったのですが、もっと買っておけば良かったです。 元々マックスバリュグループはどこも業績好調ですが、西日本は特に社長がいいですからね。ただ、優待族的には現在の株価ならマックスバリュ東北(2655)とマックスバリュ中部(8171)の実質利回りの高さが目につきますね。 MVグループはこないだの優待改良で、全国のイオングループ10社が運営するマックスバリュ、ジャスコなどの直営店舗で使用できる株主優待券を100株以上で5000円相当頂ける様になったので、配当と併せるとMV東北は5.8%、MV中部は5.5%の総合利回りになりますからね。 15位の双日は来期の期待株ですね。じっくりホールドしていきます。 16位のビケンテクノも減損の済む来期に期待です。なんだかそんな持ち株ばっかりですが。ここはZAI理論株価でもかなり上位にランクされています。来期本当に上昇するのか楽しみですね。 17位にはバンプレストが初入選しました。予想通り3Qも良かったですし、優待のラスカル(とは限りませんが)も楽しみですし、ゆったりホールド予定です。 18位には台無しティがこれまた初入選しました。ライブドアとの提携解消へ向けての動きを受けて株価が急騰→今日は反落と相変わらず激しい動きをしていますが、購入したからには一喜一憂せず淡々とホールドして「台無しティ」の汚名返上の日を期待したいと考えています。 19位には住金が入りました。44円で購入しているため既に買値の10倍を超える水準にまで成長しました。以前は10000株保有していたのですが、ちびちびと売却して現在は最後の1枚となっています。過去の私のポートフォリオを支えてくれた恩株で大変感謝しています。 20位のトップカルチャーも今期に期待ですね。
Feb 9, 2006
現在の持ち株は主力19銘柄、優待72銘柄の計91銘柄です。先月と比較して優待株の種類が増えました。優待を頂くために母親名義の株もあり、そちらは優待銘柄中心に23銘柄です。 母親名義を含めると全部で95銘柄保有しており、その内85銘柄が優待株です。ほんとに自分は優待株好きなんだなあ、と思います。 現在の自分+母親のトータルのウェイト順のトップ10銘柄は以下のようになっています。 7523 アールビバン 優待株 7509 アイエー 優待株 4298 プロトコーポレーション 優待株 6875 メガチップス 優待株 8066 三谷商事 9318 ジェイブリッジ 8737 大洪ホールディングス 8599 UFJセントラルリース 7616 コロワイド 優待株 7498 ジャパン 優待株 1位のアールビバンは3Qも好調でしたし、これからものんびりとホールドしていきます。権利も近づいてきたし優待楽しみです。私は実家が名古屋なので車で実家に戻るときに優待を使おうと思っています。 2位のアイエーも3Q良かったですね。ほんとに「へっぽこアイエー」卒業ですね。 3位のプロトコーポレーションもこれまた3Qが良かったです。引き続きまったりホールドして行きます。 4位のメガチップスは3Qが悪く急落しています。まあ、ニンテンドーDSは今年は収穫期に入る年ですし、メガチップスが独自に今まで撒いてきた種も開き始める1年になると思いますので、これからも気長に応援していきます。 5位の三谷商事は株価は動いていません。まだまだ割安感が強いので当然ホールドです。 6位には先月暴落の中、泣きながら買ったジェイブリッジが入りました。この株は私にはやや難易度の高い株であると認識しています。色々と勉強中です。 7位の大洪ホールディングスはようやくこのところ株価が上向きです。同時期に買ったアイエーは大きく出世してくれましたが、大洪ホールディングスはダメダメです。まあ、他に欲しい株があればすぐにでも売るかもしれませんが、割安感のある株価水準なので今のところ保有中です。 8位のUFJセントラルリースもさりげなく素晴らしい3Qでしたが、ヤフー掲示板を覗いて見ても誰もいません。かつてここのヤフー掲示板に集われていた素晴らしく技量の高い投資家の方たちはどこに行ってしまったのかなあ?と良く考えます。名証2部時代のUFJCLの掲示板は本当に勉強になるものでした。あの頃が懐かしいです。 9位のコロワイドは分割を挟んで株価が乱高下しています。私も分割で500株が750株に増えたので端株を売却するタイミングを計っています。この株は母親名義なのが難点です。というのは自分でも優待が欲しいので。でも、母親にお願いしても「私が使いたいから」と言って分けてくれませんし。 10位にはジャパンが入りました。余談ですが、1年半前にジャパンから貰ったお米が出てきたのでさっき炊いてみたら流石に味が落ちていました。ここのお米はもらいたてだと激ウマなので、「ああ、やっぱり古くなったら美味しくなくなるのかー」とびっくりしました。
Feb 8, 2006
実は2週間ほど前に風邪を引いて1週間くらいで治ったのですが、その後左の奥歯の痛みや頭痛が出現して困っていました。市販の痛み止めを服用して様子を見ていたのですが、どんどん症状が悪化してついに昨日は書きたい話があったのに奥歯の痛みでブログの更新が出来なくなってしまいました。 それで流石に困って病院にいこうと思ったのですが、最初は奥歯が痛いので虫歯かと思ったのですが、実は数ヶ月前に歯医者さんに行った時に「歯はどこも悪くない」と言われていたのです。 私は仕事柄笑顔と白い歯が大切で数ヶ月ごとに歯医者さんで歯の表面を白く綺麗にしてもらってたので、今回の症状が虫歯によるものとはとても思えませんでした。 良く考えると目の奥の方にも不快感がありますし、仕事していても自分の声が妙に曇ったような感じです。そこで「あっ、これは副鼻腔炎なのでは?」と考えて耳鼻科に行ってみるとやはり副鼻腔炎でした。 たくさんのお薬を頂いて帰ってきましたが、先生から「炎症がひどくなるから絶対にお酒を飲んだら駄目ですよ」と言われてしまいました。 そういえば先日も新日本建物(8893)のワインを飲んでべろべろになっていましたが、今にして思うとあれも痛みを和らげるためだったかもしれません。 まあ、痛みの原因も分かりましたし、大好きなお酒もしばらく飲めないのでいつも以上に株の勉強に励もうと思います。 それにしてもお酒を飲めないのはつらいなあ。
Feb 8, 2006
今日はワインの優待で大人気の新日本建物(8893)の優待内容変更が発表されました。以下がその内容です。8893 新日本建物 優待内容変更3月・9月優待2006年3月時点の優待100株以上:ワイン1本長期保有株主にワインを2本追加贈呈2006年3月時点で株主名簿に2~4回記載された株主も3月にかぎりワインを+2本追加贈呈<変更内容>2006年9月100株以上:廃止300株以上:ワイン1本(半期毎)を贈呈500株以上:ワイン2本半期毎)を贈呈 私は2003年の7月に新日本建物を購入して以来、年に二回美味しいワインを頂くことにすっかり慣れてしまっていましたが、2006年9月期からは株を買い増ししないとワインが頂けない事になりました。 このニュースを見て、取っておいた新日本建物の白ワインを冷蔵庫から出してきました。今くぴくぴ飲みながらこの文章を書いています。うーん、おいしい。 今までは新しく株を始める人にほとんどと言っていいくらい新日本建物を勧める事ができましたが、今後はそういうわけにはいかなくなるのが残念です。 ただ、これまでが優待が良すぎたということも言えると思いますし、今回は持ち株に応じて優待内容に差をつけると共に増配も発表していますので、変更内容に一定の理解はできると考えます。 それにしてもほんの数万円の投資で優待株投資の醍醐味を味わうことができる新日本建物は貴重な存在でしたし、この株で株主優待の魅力を知った方もおられたと思うのでやはりがっかりしたというのが本音です。 まあ、決まってしまったことをどうこう言っても仕方がないので、今後新日本建物を買い増しするチャンスを伺っていこうと考えています。 9月までにはまだまだ時間がありますからね。
Feb 6, 2006
今日は優待株いけすに2銘柄追加しました。 1つはメガネスーパー(3318)です。ここの優待は100株の場合1000円相当の全国共通ギフトカードを年に2回頂けるのですが、権利確定が4月と10月という優待の手薄な時期なので若干評価を甘くして購入しました。優待族としては、一年中優待が届くようにすることは株式投資へのモチベーションを高く保つために大切なことと思っています。 なので、どうしても1、4、5、6、7、10、11、12月銘柄に対しては若干評価が甘くなってしまいます。 もう一つはbilbileさんに先日教えて頂いた関西スーパーマーケット(9919)です。この株はノーマークでした。優待は100株以上で買い物券1000円分かお米2キロです。 これで現在のところ優待ポートは72銘柄となりました。 引き続き100銘柄目指して頑張ります。
Feb 6, 2006
TVショッピング大手のプライム(2684)という会社があるのですが、ここがかなりの業績下方修正を発表しています。 1株以上で5000円相当の自社取扱商品をくれるので以前からウォッチリストには入れていたのですが、業績が良くないのと楽観的な業績予想を出しておいて後から超絶下方修正をする癖があるようだったので、今まで手が出ずにいました。 今回も月曜日以降値下がりは必至と思いますが、この会社実質無借金で財務状態はいいので、あまりにも大きく下がるなら参戦のチャンスがあるかも?と少しだけ期待しています。 ただ昔痛い目にあったハナテン(9870)なんかもそうなんですが、業績予想で大風呂敷を広げるタイプの会社はあまり好みではないのですが、、、、
Feb 5, 2006
今日は昨日の優待株100万円ポートフォリオをプリントアウトして先輩の事務所に行って、一つ一つの株の購入理由、優待内容などを説明してきました。 なんか全然仕事の話をして来なかった気もしますが、まあ先輩が喜んでくれたので良かったです。 全然Eトレにもログインしていないというので、実際にログインして色々説明しようと思ったのですが、今日もEトレはメンテナンス中でした(泣)。 「確定申告が済めば何百万か小遣いできるからまた頼もうかな?」と不気味なことを言っていたのが気になりましたが、、、、 取りあえずこれで一仕事済んでホッとしました。
Feb 4, 2006
仕事で大変お世話になっているお金持ちの先輩がしばらく前から「株を始めるんだけど、何を買っていいのか全然わからんからお前考えてくれ。取りあえず100万円の予算で買うから。」と言われていました。 1月の下旬の土曜日にその先輩の事務所に仕事で行ったときに「優待株100万円ポートフォリオ」を持参していてそれを渡して帰るつもりでした。 渡そうとすると「いや、買い方もわからないし今から注文しといてくれ」というのでEトレ(これも当然私がお勧めした)でログインしてもらおうと思ったのですが、メンテナンス中で入れませんでした。 すると先輩が「じゃあ、もうお前代わりに買っといて。IDとパスワード預けるから」と無茶苦茶言います。 私は「先輩、それは流石に無理ですよ。」と必死に断ったのですが、結局仕事をたくさん回して頂いていてお世話になっているので断りきれずIDとパスワードもらって帰ってきました。(泣) まあ、先輩はお金持ちなので100万円くらいのお金が溶けても(いや、ほんとに溶けたら流石にまずいかもしれませんが)どうこう言う人ではないのが分かっているので、引き受けた以上は負けないように頑張ろうと思ったのですが、、、、、、、 帰ろうとすると「ところでどんな株買うの?」と質問されたので、私が優待族であること、私にポートを組ませると全て優待株になること、負けてもほんとに責任取れないし、負けても仕事干さないで欲しいことなどをくどくどとしゃべりました。 その後「優待ってどんなものがあるの?」と言うのでカゴメや岩塚製菓や新日本建物やなとりや日本トイザらスの優待が魅力的なことを言うとあっさりと「じゃあ、今の全部買って」と言います。 私は「いや、優待の魅力だけで株を買うと勝ちにくいんですが、、、、」と言いかけたのですが「これはお試しの100万円だからどうなってもいいお金だから」と言われたので気楽になりそのまま戻ってきました。 しかも1月の権利確定前にトイザらスは買えと言われたので「権利落ちで劇下げしそうだなあ、、」と思いましたが買いました。 明日までに100万円分買うように言われていたので(明日仕事で先輩の所に行くので)、今日もいくつかの株を購入して結局以下のようなポートフォリオになりました。 2221 岩塚製菓 2350 オックスホールディングス 2811 カゴメ 2922 なとり 2719 キタムラ 7520 エコス 7548 サンクスジャパン 7645 日本トイザらス 8893 新日本建物 岩塚製菓、カゴメ、なとり、日本トイザらス、新日本建物は先輩が欲しいと言うので、キタムラ、エコス、サンクスジャパンあたりはどちらかと言うと値上がりを狙って組み入れました。 いくらお試しの100万円とか言われても「お任せコース」を頂くとちょっと緊張しますね。うーん、どうなることやら。
Feb 3, 2006
先ほど私の最大主力株であるアールビバン(7523)の3Qが発表されました。 2006年 2月 2日(木) 16時11分 アールビバン、2005年度9カ月連結決算=当期利益3.03億円、前年比-37.3% [東京 2日 ロイター] 2005年度9カ月決算(2005年4月1日-2005年12月31日) 注) カッコ内は前年比 05年度9カ月決算 04年度9カ月決算 売上高 (百万円) 7,908 7,675 (+3.0%) 営業利益 (百万円) 1,057 976 (+8.3%) 経常利益 (百万円) 1,200 1,077 (+11.4%) 当期利益 (百万円) 303 484 (-37.3%) 1株利益 (円) 22.47 35.84 前年比ー37.3%というところだけを見るとあんまり良くないように思われるかもしれませんが、これは今期は特損があるためであり、経常利益から考えれば前期より良いくらいなのでまったく問題の無い3Qだったと評価しています。 もちろんこれからものんびりホールドしてアールビバンとの楽しい旅路を続けていきます。
Feb 2, 2006
今dsan2000さんのブログを拝読していると次のような言葉がありました。 「鉄とか証券とかの株は100%景気に左右されるのですが、小売はどんな時も負け組と勝ち組が分かれます、しかも今の勝ち組が将来の負け組になる確率が非常に高く、その逆も頻繁に起こります。 ですので、常に市場で負け組っぽい会社で、将来まあまあな会社になるような会社でPFを組めば、景気に関わらず一定の成果を出し続けることができると思います。 という観点で考えると、安い銘柄は沢山あります。例えば、マリンポリス、キタムラ、PLANT、エコスとかです。」 引用終わり。 うーん、深い言葉ですね。そういえば昔ベスト電器(8175)なども勝ち組ともてはやされたこともありましたね。今ではかなりだめだめな会社になってしまいましたが。 dsan2000さんのブログはいつ読んでも勉強になりますが、今回もハッとしました。 というのは、ここに優待株投資の負けにくい秘密の一つがあるように思ったからです。 そもそも小売には優待株が多くて、今回dsan2000さんが言及された銘柄を見てもマリンポリス(3339)、キタムラ(2719)、エコス(7520)はいずれも優待銘柄です。マリンポリスはつい先日私自身取り上げた銘柄ですが、実際業績は悪いです。バリュー投資家の方はほとんど保有されていない(あっ、でもplatinumさんが保有されていますが)ですが、優待利回りがいいため私はずっと保有しています。つまり、魅力的な優待に釣られて指標的な割安感の無い株を拾っているわけです。 しかしながら良い優待の付いた株は一旦業績が回復すると、元々の優待の魅力+業績回復のダブルパワーでがんがん買われる傾向があります。これはココスジャパン(9943)の業績とチャートを見て頂ければわかると思います。 もしも業績が回復しなくても優待株はあまり大負けはしません。なので、業績が最悪のタイミングで買った優待株のいくつかは数年後に業績が回復して化けるので、それでトータルでみると優待株投資は負けにくいのではないでしょうか?
Feb 2, 2006
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