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6位 7605 フジ・コーポレーション (東JQS、4月優待) ◎◎
PF時価総額6位の超主力は、宮城県地盤でタイヤ専門店「タイヤ&ホイール館フジ」を東北、関東中心に直営展開しているフジ・コーポレーションです。



最近は近藤真彦さんを広告塔として知名度アップに余念が無いですが、マッチさんはタレントとしての高い知名度の割にはギャラが安いとの事で、「バリュータレント」だと思います。フジ・コーポらしいスマートな選択肢ですね。(笑)


現在の株価は1275円、PBR1.76、株主持分比率は53.8%、今期予想PER10.73、配当利回り1.2%(15~20円)、総合利回り2.0%(15+10=25円)で、優待は500株保有で5000円相当、1000株で10000円、5000株で20000円相当の三菱UFJニコスギフトカードです。

フジコーポレーションの今期ですが、消費税増税直前の2014年3月には既存店売上高が対前年同月比で+62%!と見たことも無いような驚異的な数字を叩き出しました。ただその後は流石に反動減が厳しく、4月は-16%、5月は±0%、6月は-5%、7月は-1%、8月は+4%、9月は+9%、10月は+5%となっています。ただ利益のほうは6月6日発表の2Qまででほぼ今期の予算を達成しています。9月4日発表の3Qを見ると3Q単体では赤字になっていますが、今季の予想数字に関しては問題なく達成できると思います。
ま、いずれにせよ、フジ・コーポは専門とするタイヤ・ホイール販売に関しては日本一の総合戦闘力を持っています。社長さんも、
「勿論タイヤ・ホイールに関する品揃えは同業他社の追随を許さないでしょう。」と絶対の自信を持っています。
そしてこの戦闘力の源泉は、
1. フジ・コーポレーションは全店舗が直営であり、本部マージンが不要なこと、迅速な経営判断が出来ること、通信販売が可能等の点でフランチャイズの多いオートバックスやイエローハットなどのライバルに対して圧倒的な価格優位に立っていること。
2. タイヤ販売はブリジストンのタイヤ館などのメーカー直営店が圧倒的なシェアを握っている世界だが、それらの直営店はメーカーの都合で存在するお店であり、客の方を向いていないので品揃えが劣る。そのためほぼ全てのメーカーのタイヤを扱っていて「客の欲しい商品が何かを考えて仕入れている」フジ・コーポには敵わないこと。
などですが、この6年間くらいの実際の業績推移が証明している通り、タイヤ販売業界においてはフジ・コーポに勝てる総合戦闘力を持ったライバルは存在しません。そしてフジ・コーポは利益率の高い美味しいビジネスであるタイヤ販売のみに特化しているという利点があるだけでなく、現在の店舗数は東日本中心に僅かに39に過ぎず、西日本には巨大な空白地帯が広がっており、これからまだいくらでも日本全国に出店余地があります。
ただ、実際の店舗展開を見ると「西日本を埋める」というよりは、「東日本のまだ出店余地のある隙間を深耕する」感じで出店しているようです。寒い地域の方がタイヤが売れやすくてビジネスに有利なのでしょう。ま、いずれにせよまだまだいくらでも出店はできるだろうと思います。
そのため、フジ・コーポは今の成長力を今後更に数年間は無理なく維持していける可能性が非常に高いと考えています。クレヨンでお子様にも簡単に説明できる分かりやすい業態、タイヤ業界の構造的な歪みに乗じた、まだ数年間は続きそうな恒常的な成長力、業績をチェックしやすい親切で詳細な月次発表、「もしもピーターリンチが現役のファンドマネージャーだったらきっとこういう銘柄を買うんだろうな。」と感じるフジ・コーポの魅力は未だに色褪せていないと考えています。これからもPF最上位の一角として楽しくホールドして応援していく予定です。
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