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49位 7516 コーナン商事 (東1、2月優待) ◎◎
PF時価総額49位の上位銘柄は、ホームセンター業界4位で大阪地盤のコーナン商事です。
現在の株価は2747円、PBR0.86、自己資本比率は34.3%、今期予想PER9.29、配当利回り1.9%(52円)、総合利回り2.2%(52+9=61円、優待券はヤフオク平均落札価格の額面の90%で換算)で、優待は100株保有で1000円相当の自社商品券です。1000株保有までは戴ける商品券はどんどんと増えていきます。
実際の買い物例を御覧頂きましょう。
コーナン商事は他の中堅ホームセンターの買収などによるマイルドながらも確実な成長力があり、また自社PB商品の拡充などを通じて着実に利益率も高まってきており、
更に同時に指標的に非常に割安で、過去10年間で一度も赤字がなくかつ常に営業キャッシュフローもプラスと、この数年でエクセレントな銘柄に変貌しつつあります。
(上記データは良かった頃の昔の四季報オンラインプレミアムより引用)
そのため、優待MAX分を保有していくのに全く問題が無いばかりか、更にポートフォリオ上位で戦えるだけの総合戦闘力を秘めた銘柄であると私は認識を新たにしています。
ここコーナン商事は、2012~2013年頃には予想PERが3~4倍台と驚異的に割安だったためにPF10~20位あたりの主力の一角として戦った銘柄ですが、今の市場環境下で改めて見直すと、再び大きく勝負できるポテンシャルがありそうです。
2019主力株概況シリーズ 免責事項
2019主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。