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さて今日は2022~23主力株概況シリーズです。
44位 8282 ケーズホールディングス
PF44位の上位銘柄は、北関東地盤の家電量販店のケーズホールディングスです。
現在の株価は1174円、時価総額2642億円、PBR0.78、自己資本比率は60.8%と良好、今期予想PER8.80、配当利回り3.8%(44円)、総合利回り5.5%(44+20=64円、優待券のメルカリ平均価格は額面の95~100%、なのでここでは100%で換算。)で、優待は100株保有で年2回1000円相当の優待券などです。
さてケーズHDはしばらく前に2021~22PF概況の144位で登場したばかりだったのですが、その後も株価の下落が続きました。私は「家電量販店業界は慢性的に競争が激しくて消耗戦が続いているせいでどこも株価的な評価が低いけど、今のケーズはそれにしてもちょっと安いな。」と感じて少し買い増ししました。
そして今回、ポートフォリオ上位に初めて登場してくることとなりました。今後の業績推移をしっかりと見ながらホールドしていく予定です。
2022~23主力株概況シリーズ 免責事項
2022~23主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
2021~24PF概況495位、ノジマ。 Nov 26, 2024
2021~24PF概況494位、平和堂。 Nov 25, 2024
2021~24PF概況493位、白洋舎。 Nov 23, 2024