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体調は快方に向かいながらも、毎日いろいろな症状が出て、ドキドキしながら家にいます。気がついたら、左足は全治3週間って言われてたんですよね。体調が戻っても、仕事に戻れるかは怪しくなってきました。腰もまだ痛むのですが、病気や薬の副作用で内臓の方からまた別な感じで痛みがあったりして、まだまっすぐな姿勢で歩けません。。とはいえ、体力維持のため少しずつ外に出てみることにしました。クリーニング屋さん、本番中から停めっぱなしだった自転車の回収、バスに乗ってダンナちゃんの仕事場まで届け物。。しかしまだフワフワな状態で街を歩いているので、自分でも頼りなく、そんなわたしを妙にみている男性が…。んんっ?あっ声掛けられたと思ったら「チャック開いてますよ」って言われた!体重が急に減って、ブカブカになったジーンズをベルトで無理矢理着ていたし、もともと股上が浅くて5センチくらいのチャックという、気をつけなければいけない条件は揃っていたんですけどね。赤地に白の水玉の下着を着ていたのもいけなかったのよ。。恥ずかしいっす。そうっと込み合った女性小物のお店に入って直しました。稽古中に不義理をしたリューノスケに『ポニョ』のDVDを買って帰宅。家族にそれぞれ用事ができたので、鰻ざくを作って一人で食べていると、ビワコ登場。何かくわえているなあと思い、その形状から「コウモリか」と思って写メでも撮ってやろうと近づくと、ビワコがぽいっと放り出したその獲物はスズメの赤ちゃん。もう一匹の飼い猫チーさんも大興奮して、飛び掛ってくるのを、両手で防いで、「あんたたちなにやってんの!」と一喝。まあ、なんでコウモリだったら面白がれて、スズメの赤ちゃんだったらショックなのかという話もあるんですが、羽根と尾っぽだけ羽毛が生えて、黄色いくちばしと、体に見合わないくらい大きな足、震えながらトクトク波打つ心臓…これがネコのオモチャになるのは見ていられないでしょう。成鳥だったらすぐ外に出せばいいのですが、飛べないし、多分餌も一人では食べられない。ネコに聞いても巣がどこにあったのかはわからない。で、今面倒見てます。温めてあげたら少し元気になったりして。一応ピーちゃんと呼んでます。。
2009.07.10
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本番が終わった途端に、喉を腫らして高熱を出すのはいつものこと。今回も長丁場ながら、楽日の後半の出演シーンでちょっと「あれ?声が出ない」とひやっとした場面もあったけれど、翌日に倒れました。誰も褒めてくれないし、別に褒めることでもないけれど、絶対に本番終わってから倒れる自分は役者ですがな。というより限界まで自分のわがままを聞き入れてくれる自分の身体に感謝です、手術以来ずっと。というわけで、本番→バラシ→打ち上げの後、劇場に戻り、仮眠して、次の団体に引き渡すべく片付けをしている時点で、もう喉は腫れていて、熱もあったのですが、大荷物を持って、電車を乗り継いで帰宅してから今日までずっと38度台の熱にうかされておりました。もう足が痛いとか、腰が痛いとかの次元じゃなくて、負荷のかかりまくった心臓の鼓動がどんどん儚くなっていく恐怖と全身の痛みと、ままならない苦しみといったら。心臓は意識して動かせる臓器じゃないんだもの、今まで無理はしてくれてても。いつも、もう本当にこれで死んじゃうんじゃないか、命削るほどの芝居だったのかとぐるぐる考えるのも苦しい。しかしいつもと違うことが発生。耳の下のリンパが腫れ上がり、熱の治まる気配とは関係なくさらに喉の痛みが酷くなってきたのでした。かかりつけの病院で診てもらったところ、扁桃炎。今までは咽頭炎止りだったのだけれど。そして検査の結果、溶連菌に感染していることがわかりました。溶連菌、心臓弁膜症のわたしには体に入るととても危険な菌なのです。(もし心臓に付着したら再び手術をしなければならなくなります)急遽ペニシリンを服用することに。打ち上げで演出に「体弱いんでしょ」などとニヤニヤされながら聞かれましたが、弱いですよ、本当はそんなに大人が感染するもんじゃないですよ溶連菌。そして溶連菌ばかりじゃなく、インフルエンザにかかったら死ぬ確率が子供や寝たきりの老人と同じくらい高いのがわたしですよ!弱いですけど、ちゃんと本番終わってから熱出しましたけど何か?体弱いことで何かあなたに迷惑かけましたっけ?(運動神経とは別に)と毒つく夢も結構見ました。体重は水曜日から4キロ減。(次の芝居までに一回り軽くなりたいって思ったけどこういう意味じゃなかったのよ!)食べても出してもいないので、まさに燃やしたって感じです。パートへの復帰も、次の舞台の本読みも見合わせて、まだしばらく療養生活は続きそうです。
2009.07.04
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ピナ・バウシュが亡くなってしまった。わたしは今39度近い熱があるから、夢であってほしいと思う。わたしが芝居をやっている最中になんか亡くならないで欲しい。本当になくなったのなら真っ先にそのことを知って、悼んで、たくさんの感謝を捧げたいから。生きてきてこんなに心惹かれたものがあっただろうか?一人ぼっちの世界で、不自由な体で、そしてそうでなかったらめぐり合えなかった世界。『カフェ・ミュラー』を泣きながら観たこと、『ダンソン』で一歩も動くことなく魅せてくれたあのダンス、給料を全部つぎ込んだ6公演分のチケットが引越しのさ中なくなった事件、劇場に一日いてダンサーや観客達のいろいろなドラマを見れたこと、カーテンコールの困ったような顔がもう観れないなんて信じられない。あの暗さや、あの痛み、そしてそれを越えていく人間味とダンス。20代だった自分と重なるたくさんの断片。もう少し時間をかけて考えてみないといけなくなると思う。ネコの名前もピかビが付く、名前にしたんだぜ。
2009.07.01
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