2009年04月03日
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カテゴリ: 旅・イベント
お父さんが平日に休みをとっていたので、家族全員でルーブル美術館展に行くことにしました。
今、東京ではふたつのルーヴル美術館展をやっていて、ひとつは上野の西洋美術館なのですが、もうひとつは六本木の国立新美術館。
ちょっと前に上野公園に別の展示を見に行ったので、今回は六本木のほうへ。
若干、近いかな?

六本木の駅から外に出ましたが、場所がよくわかりませんでした。
ミッドタウンがあるのは、なんとなくわかったんだけど。
交番があって、前に地図があって、お巡りさんの自転車の上に、手書きの看板があって、国立新美術館はこちら←と矢印が書いてありました。

美術館へのプロムナードは電気工事中で、桜並木の下が歩けません。
このあたりの桜は、なんとなくピークを過ぎたような感じです。


さて、ルーヴル美術館展――こねこ君は無料です。
今回は、ちゃんと入場の際に、生徒手帳の提示を求められました。
背が多少、伸びたからかもしれません。

国立新美術館のルーヴル美術館展のテーマは「美の宮殿の子どもたち」
子どもがテーマになった作品を集めてあります。
紀元前十数世紀から近代まで(たぶん)

彫刻あり、工芸品あり、絵画あり・・・と、多彩な内容。
ルーヴルには行ったことがありますが、膨大な量で圧倒されただけで何を見たやらわからなかった記憶がありますから、このように集約された形で見られるのは、いいのかも。

美術のレポートを書く・・・かもしれないので、こねこ君は印象に残った作品を2つ選んでおきました。
今回の展示の目玉であるエジプトの少女のミイラと棺。
山羊の引く車に乗る貴族(トリップ家?)の子どもたち


少女の棺は、ま、いいとして、なぜ子どもたちの油絵を選んだのか、ちょっと謎です。





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最終更新日  2009年04月03日 21時07分59秒
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