昨夜は金山の全日空ホテル、グランコート名古屋29階の花梨という中華料理の店で、大学の同級生が外科系ばかり7人集まった。
夜景が綺麗ですね。国際会議場も見えます。
まず、前菜から、ワインで乾杯し→ビール→紹興酒と変っていきます。
集まったのはこの7人です。真中の梛野先生が今回名大第一外科の教授に就任しました。専門は胆道外科です。同級生では4人目の教授になります。私は第二外科所属ですが、同級生ですので、一外、二外関係なしにお祝いに集まりました。
大学も昔のような白い巨塔ではなくなりました。独立法人化、臓器別再編、若手医師の医局離れで、昔のようなピラミッド型の構図はなくなり、関連病院とのつながりも臨床研修制度によって、弱まりつつあります。でも何と言っても、名大第一外科は東海地区の主要な病院を押さえており、関連病院も東海地方を中心に40近くあり、開業の先生も含めると、数百人の同門の頂点に立ち、臨床と研究と教育の責任者となります。でも仕事の多忙さと責任の重さの割りに給料は私より少なく、手取り50万もないという話です。先々代の第一外科の教授は「医学部教授、3日やれば嫌になる」という本を書いて、停年のだいぶん前にやめてしまいました。まあ、外から見るのと、中から見るのではずい分違うんだと思います・・・。
今朝は、いつも大きな実のヤマモモを採らしてくれる患者さんの家に行ってきました。あれ、今年は実が見えませんね。
でも、樹の中に入って登ってみると、実がたくさんついていました。
よく熟したものもあります。
大きくてよいものはワインシロップ煮にしました。
外から見るのと、中から見るのと違うというのはこういうことでしょうか
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