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とても評価の難しい作品。(C) 2007 Twentieth Century Fox.「サンシャイン2057」。完全なSF物です。死滅寸前の太陽を復活させるため、超大型核爆弾を太陽に打ち込むべく、任務に向かうイカロス2号とその乗組員のお話です。僕も結構SF物は観てきましたが、アプローチがちょっと新鮮な感じがする作品です。面白いと思うポイントが万人向けでないためと思われますが、概してこういった作品は好き嫌いが分かれますね。観る前に聞いていた評判は芳しくないものでしたが、僕は意外に高評価です。こういう作品は最初宇宙空間や宇宙船内部の(映画の中での)常識といいますか、そういった設定を理解する必要がありますが、そのあたりの説明もきちんとされていたし、単純に意味不明なところはなかったと思います。もちろんSFですので、理解を超えたところはありますが、これは別に説明不足ではなくて、説明できないことなので、問題じゃないです。(SFがダメな人はこういったところが好きじゃないのかな?)SFですので映像もポイントです。綺麗なだけじゃなくて、ちょっと今までに見たことがない感じで高評価。惜しむらくはサブリミナル的な技法を使っていたり、目まぐるしすぎるところがあったところでしょうか。(テレビでやったらきっと怒られる。でもこれも単に好き嫌いの問題か。)真田広之が出演してることでちょっと話題でしたが、他にミシェル・ヨーも出てるし、最近売り出し中の俳優さんも出ていて、演技面でも問題ないですね。僕は結構良かったと思いますが、こういう映画は評価が難しい。この手の映画としてはしっかり作られています。あとはストーリー的に受け入れられるかどうかでしょう。 公式サイト http://movies.foxjapan.com/sunshine2057/ 馬鹿にしてやろうかと思って観に行ったけど、全然そんなじゃなかった。 人気blogランキングへ
Apr 29, 2007
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いわずもがな、話題だけ先行のダウンタウン松本人志監督の映画です。先日劇場でチラシをもらってきたのですがね、「ごっつええ感じ」のヒーロー物コント的な匂いがプンプンです。予想通りといえば予想通りですが、なんだかねぇ。 公式サイト http://www.dainipponjin.com/index.html ムービーも見れます。あまり面白そうな雰囲気はないんですけど...。 人気blogランキングへ
Apr 23, 2007
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予想以上にヘビーな映画。(C) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc.更新を再開するといったものの、普通に仕事が忙しかったりして更新がまばらで申し訳ないです。がんばります。「ブラッド・ダイヤモンド」。今年のアカデミー賞で5部門にノミネートされた作品です。社会派の映画なのですが、正直これほどヘビーな作品だとは思いませんでした。この映画は少し昔の時代で、アフリカのダイヤモンドをめぐる争いをテーマにしています。なにがヘビーなのかというと、もちろんテーマもですが、なんといっても反政府軍RUFの所業。アメリカの搾取を容認する政府に反抗する組織なんですが、その資金源が自国のダイヤ。あろうことかその採掘のための人材を村々を襲って調達します。とにかくこのあたりの表現がどギツいので、これから観る方は気をつけて。作品自体はすばらしいものです。コレを観た人がダイヤ嫌いになった、なんて話があるそうですが、よく分かります。あまり自分はダイヤと縁はありませんが、さらに縁遠くなりそうですもの。象牙とかもそうですが、密猟とか違法なものがなくならないのは、それを欲する需要があるからなんですね。実際に争いに加わっていないから無関係なつもりでも、消費する側に責任がないなどということはないのだと痛感させられます。少なからず衝撃を受けた映画でした。 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/ こういった映画を「楽しい」と評価する映画誌がありますが、どうなのでしょう? 「楽しい」といえる感性を疑います。 人気blogランキングへ
Apr 21, 2007
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なんともいえない空気感。(C) 2006「蟲師」フィルムプロジェクト「蟲師」。海外で評価が高かった割にあまり騒がれていない本作。原作を知らないと良く分からないかもよ、と忠告を受けていた本作。結局「蟲」ってなんだったんだろう?、と稲垣吾郎が言っていた本作。上映中、劇場になんともいえない空気感が漂っていました。決して面白くないっていうことではありません。(面白いかって言われると微妙なのが痛いところ。)映像に関してはもともと評価が高かったですが、本当に素晴らしいです。どう表現していいか分からないような「蟲」を見事に映像化しています。作品全体に関していえば、独特の世界観というものをしっかり作り上げていて、変に現実に引き戻されてしまうようなスキはありません。さすが大友克洋といったところでしょう。「蟲」についてですが、いろいろ言われているほど理解不能ではないです。もののけの類と簡単にくくってはいけないですが、そう考えればすんなり入れると思います。ただ、ストーリー的に先が見えづらい。原作を知らないが故でしょうか。映画用に一本メインストーリーを置いてくれればいいんですが、予備知識なしだと、どう話が進んでいくのか分からないんですね。そして一番の間違いが「迫力のある蟲退治シーン」を期待してしまっていたこと。「蟲師」は「薬剤師」みたいな感じで、戦うって気配は微塵もなし。それでも蒼井優はとても活躍していました。(淡幽かっこよかったね。)それでも、多分ですが、「ゲゲゲの鬼太郎」とは比べ物にならないくらい良い作品だとは思います。 公式サイト http://www.mushishi-movie.jp/ アニメ 小 説 コミック 人気blogランキングへ
Apr 17, 2007
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この映画を見るよう知人に勧めましょう。「不都合な真実」。更新サボり過ぎました。再開します。今回はアメリカ元副大統領アル・ゴアさんの講演会映画です。ゴアさんは以前から熱心に環境問題に取り組んでいて、ずっと各国で講演会を続けていたそうです。(恥ずかしながら知りませんでした。)この作品はアメリカでの講演会を映画にしたものです。客観的に調査されたデータや、資料映像とともに、ユーモアを交えながら分かりやすく地球温暖化についての説明がなされていきます。まあ、ほんとに講演会そのまんまなので、映画として見ると微妙ですかね。「世界一受けたい授業」にゴアさんが講師として出演したことがありましたが、その時に話していたことをもっと詳しく説明していると思ってもらえばいいです。しかしこれを観ると環境問題に対する見方が変わります。資料映像も結構衝撃的なんですよ。雪がない雪山や、南極の氷が崩れていくさまだったり。じゃあ自分たちに何が出来るのか、についてはエンドロールで示されます。「リサイクルしましょう」「できればハイブリッド車に乗りましょう」などなど。でも「この映画を見るよう知人に勧めましょう。」の一文がいちばん目を引きましたけど。 公式サイト 最後落としちゃいましたが、観る価値のある作品だと思いますよ。 人気blogランキングへ
Apr 13, 2007
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最近ポツポツと宣伝をやるようになった映画「眉山」。さだまさし原作の小説の映画化です。予告編を観ただけですが、100パー泣きますね、これ。しかしなんで主題歌がレミオロメーンなのでしょう?さださんでいいと思うんですけど。 公式サイト http://bizan-movie.jp/ 眉山 解夏 精霊流し 人気blogランキングへ
Apr 5, 2007
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