三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2023.06.15
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カテゴリ: TV

赤い靴を履いて〜作家 有吉佐和子の問いかけ〜

初回放送日 : 2023 6 3

「下品でもいい。赤い靴履きたかったの」昭和の作家・有吉佐和子。今、復刊が相次ぎ、若い読者の心を動かしている。差別の根源を問う『非色』。認知症介護の実態を描く『恍惚の人』。なぜ、時代を超えて響くのか?故郷・和歌山で進む遺品の調査や、元編集者たちの証言から、有吉の怒りと覚悟に迫る。そして、晩年のルポ翻訳『最後の植民地』に込めた、 赤い靴を履く 女性たちへのエールとは? 朗読:和久井映見 出演:草笛光子

赤い靴を履いて〜作家 有吉佐和子の問いかけ〜 - ETV 特集 - NHK






1931 昭和 6 年) 1 月20  -  1984 (昭和 59 年) 8 月30 )、53歳で亡くなってからもう40年近くになります。
いまはサワコといえば、タレントの阿川佐和子?

2022 6 5 日、和歌山県和歌山市伝法橋南ノ丁に 和歌山市立有吉佐和子記念館 がオープンした事にも関係しているのでしょうか、
NHKの和歌山局 が制作した番組です。











などを取り上げ、今なお未解決の問題であることを述べていました。
有吉は、当時の文壇の異端児で学者になることをめざし、複合汚染はそのつもりで書いたとも。
女性の地位も依然低いままです。

ボリショイサーカスをよんだ興行師の 神彰 (じんあきら)と結婚していたことは、知りませんでした。

新潟県立大学 国際地域学部の女子学生をナビゲーターにして、女性をめぐる環境は50年前と変わらないと訴えていたのが印象的でした。





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Last updated  2023.06.15 12:00:10
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