へそまがりの読書日記

へそまがりの読書日記

2015年01月27日
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久しぶりの敦賀さん!! カメラ目線でモデル立ち! ハラショー!

“本編にも登場する?! やっとやっと出てくる?!” 

それが… 

出てきません、名前すら…

敦賀さん欠乏症になりそうです… 

※ちなみに、扉絵は母と娘の氷点下再会シーンです。



ここから先ちらっとネタバレです。



前回(ACT.219)、キョーコちゃんとお母さんの衝撃の再会がありました。



お母さんなんて、ラブミーつなぎを着ていたキョーコちゃんを一瞥して、眉をひそめてましたね。

それ以外は無表情… 鉄面皮… この人喜怒哀楽あるの?(少なくとも怒はあるな…)

ここまで冷え切った母娘関係って、どうすれば築けるんだろう?

赤の他人のように見事にスルーして去って行ったお母さん…

これじゃあ、さすがのキョーコちゃんも凹むわ…

こんな時こそあの人の出番じゃないっ?!(レイノでもいいけど)

キョーコちゃんを慰めてあげて欲しいんだけどっ!(いや、レイノでもいいけど)

久しぶりにお顔を拝見したいんだけどっ!(だからレイノでもいいけど)



私の期待は木端微塵になりました…

その後TV局内でキョーコちゃんが会ったのはモー子さんです。

別にモー子さんがダメってわけじゃないんですよ。





会ったばかりでモー子さん、爆弾投下してきたぁ!

「アンタさ 母親って弁護士やってたりする?」 

うわぁ… 直球…

今回のモー子さんのドラマには弁護士監修がついていて、その人の名前が最上冴菜だった。もしかしてキョーコちゃんの母親かも?くらいに思ってたけど、会った瞬間“親子だ!”と確信したんだそうです。

キョーコちゃん演じる『ナツ』の無機質な顔と雰囲気がそっくりなんですって。



似ていると言われることに嫌悪感を抱いているのは、お母さんの方だと言うんですよ。

いつも無表情なお母さんが感情を出すのは、キョーコちゃんがお母さんにとって不快なことをした時だけ、子供の時からずっとキョーコちゃんの存在を疎ましいと思っている…って。

娘にここまで言わせる母親って何だろう?

きっと事情があるんでしょうけど、それがわかるまでには長~いエピが出てくるんだろうなぁ…

モー子さんがTV局にいたのだって「ある人の付き人として来ている」って言ってたし、その背景だって盛り込まれるんだろうなぁ…

長いなぁ…

そしてその間敦賀さんの出番はないんだろうなぁ… sigh 

もうさぁ、キョーコちゃんはお母さんからさっさと離れて、敦賀さんとナゴナゴするってストーリーにしちゃったらどうかなぁ。。。

敦賀さんのご両親を自分の親だと思えばいいじゃない。。。

(それかレイノと魔界大戦! 怨キョはレイノを打ち破ることができるか。。。)

…少女マンガでそれはないか…

四方八方丸く収まって完結するには、あと10年くらいかかりそう…

続きは花とゆめ6号(2月20日発売)です。








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最終更新日  2015年01月27日 16時59分48秒
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