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学校を休ませて、雪山に行ってきました行き先はダイナランドですウチは自営業になる前も旦那はサービス業だったので昔から土日に一緒に出かけたことがありません。子供たちの保育園時代はまだよかったのですが学校に行くようになると家族でのお出掛けは難しくたまに振替休日などを利用してはいましたが振替休日って月曜日ばかり。月曜日ってお休みの施設が多いんですよねなのでろくに遠出もしたことがないので夏休みなど長期休業だけが頼りでした。ところが自営になってからは、旦那は休みが取りにくくなりまた私が学童に勤めるようになったところやはりこれまた長期休業中の連休が困難極まりなくなってしまったのです去年の夏休みも、家族旅行に一度行っただけで冬休みには初日の出を見に行っただけで終わってしまいましたあまりに子供達が可哀相で学校を休ませていくことを決意し担任の先生には正直に事情をお話ししたらご理解いただけましたちょうどお天気もよく春のような陽気となったおかげでよく遊べてみんな大満足naoとmisaは旦那とスノボmotoにはスポーツショップでスキーセットをねだられ「もっちゃんがんばる!できるもん!」と張り切っていましたがすぐに怖がってもっぱらそり遊び(^_^;)でも一日はあっという間。motoはお約束に、帰りたくないと怒って大泣き上の2人も名残惜しそうにいつまでも車に乗りませんでした。たまにしか出かけない我が家だと帰りはいつも後ろ髪引かれますmisaは昨日までの出来事を旦那と語り合ったようです。とてもスッキリとしたいい顔になりました。タイミング的にもいいお出掛けだったかもしれません。学校を休まず行くことはとても大切だと思っていましたがこういう時間はもっと大切でした。あまり支障のないようにまたズル休みさせてあげたいな
2007.01.30
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「さっきmisaの担任の先生から電話があったよ」仕事中、下校してきたnaoからメールが入りました。ん?先週の件の続きかな??と思いながらメールを読み進むと「たぶん放課時間に暴れたことだと思う」暴れた・・・?やっぱりBくんとの関係はまだうまくいかないんだね・・・仕事を終えて急いで帰宅しはやる心を抑えつつmisaに何があったか尋ねると「30分放課の時間に漢字ドリルやれって言われたからイヤだって言って暴れた」↑あまりに簡単に淡々と言うのでしばし絶句…(・_・)「ホントにそんなことで暴れたの?先生から電話があるぐらいだからもっと何かあったんでしょう?」と言うと、電話があったことを知らなかったのかちょっと驚いた顔をしました。よくよく聞いてみると学校では「遅刻カウント」なるものがあるらしくトイレや遊びで授業開始に間に合わなかった回数が正ちゃんマークで5回に達すると30分放課返上で漢字ドリルか計算ドリルをやらなければならないとか。(↑ウチの学校は20分の放課時間が30分に延ばされました)で、misaの言い分では自分はすでに先週中に5回カウントされ、放課をつぶしてドリルをやった、と。だから暴れた、というのでした。そうだよね、ただ単にドリルがやりたくないだけでそんなに暴れたり先生に歯向かったりする度胸はないはずだもの「先生にはそう話したの?」「いや、だって聞いてくれる時間なんかなかった」ん~・・・その暴れたというのも校庭に遊びに出ていたmisaを担任が見つけ教室へ戻そうとしてもmisaが抵抗してもめていたのを職員室から見ていた教務主任が駆けつけて応援し抵抗して暴れまくるmisaを先生2人がかりで教室へ引きずっていったらしいのです。しかしどうしてもmisaの怒りが収まらなかったため3時間目は保健室で過ごした、と。・・・ホントにmisaがやった話?なんだか信じられなくて言葉が出ませんでした。すると今度は「そのカウントなんか全然あてにならないんだもっと遅刻してるヤツだっているのに数が増えなかったこともあるし。それにさ、放課が終わって校庭から教室に帰る時の片付け時間が短すぎるし、先生が数を数えるのだってめちゃくちゃ早口で言うんだ」「だけど・・・みんなにできてmisaにだけできないなんてのもおかしいじゃないの?」「オレだけじゃないよ、間に合わないヤツはいっぱいいる。それにオレ、AやBとドッジボールしたりしてるんだけど、そのボールの片付けは一番最後に触ったヤツだってAとBが勝手に決めて、そんで片付け時間になると必ずオレにボールをぶつけてきて『misaが最後に触ったんだから片付けろ』って言って先に教室に戻るんだ」「それは先生は知ってるの?」「言ってないから知らんと思う」「暴れた時に言えばよかったじゃん」「・・・言えんかった」どうしたものかと思っているところへ先生から再び電話。先生は咎めているのではなくやはりそういうmisaを目の当たりにしてちょっと驚いたようで心配して電話をくれたのでした。先生の話ではさらに暴れた時、先生に砂をかけたり噛み付いたりしたらしいのです噛まれたのは教務主任の方らしく後からmisaに聞いた話では教務主任は全然関係ないのに勝手に加わってきたので余計に腹が立ったとか。全然関係ない、とは言えないけれど確かに、子供1人によってたかって・・・な感じもしないではないかな。それも担任の先生が頼りないからなんだけど先生にはmisaの言い分も伝えたところ「確かにこちらは結果しか見ていないところがあって、それはいけないと思います」。自分の子をハナっから疑うこともできないしかといって、全面的にかばうわけにもいかないしもう私も何も言えなくなってしまいました。だけど、首を絞めるにしろ噛み付くにしろ人に危害を加えることだけは絶対にいけない、とは言いました。「それは反省して、先生にも謝った」そして「ちょっと心がオーバーヒートしちゃったかな」オーバーヒートしちゃうほど頑張っていたのかしら・・・ストレス溜め込んでいたのかしら・・・このところ、すっきりしないmisaに心配が尽きません
2007.01.29
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「日本一有名な犬」がけっぷち犬に飼い主が決まったそうですが…抽選会の模様を今朝のワイドショーで見ていましたが遠いところでは埼玉から飛行機で来た、なんて方もおられました。11組が抽選に臨み、1人のおばさまが当選となりましたが。そのおばさまと、引き取られてゆくがけっぷち犬(リンリンと名付けられたようですね)を見ていたらホッとするよりも不安になりました。この飼い主さんは、これまで野生で暮らしてきて人に慣れていないこの犬をきちんと最後まで大切に飼ってあげられるのかしら…いえそれよりもリンリンより少し前に保護された姉妹犬もいたというのにそちらにはまったく引取りの申し込みがなく(むしろそちらの方が人慣れしている様子でしたが)リンリンだけに飼い主が見つかったということに悲しさを覚えました。リンリンの抽選に漏れた人たちも姉妹犬なら要らない、ということです。まったく同じ顔つきなのに、なぜ・・・?結局は、純粋にその犬が欲しかった人は1人もいなくてただ、「話題」が欲しかっただけなのですね。そんな中途半端な気持ちではあの犬はきっと心を開くこともないのではないかと思います。さらにヒドイことにはあのニュース以来、あの場所に犬や猫を捨てにくる人が後を絶たないそうなのです。これまでに約3000頭の野犬を捕獲してそのうち里親がみつかったのは約200頭とか。がけっぷち犬のほかにも同じような犬がたくさんいるのにどうしてあの犬だけが注目されるのでしょう。「日本一有名な犬」・・・???「サーブ」や「ハチ公」のように特に何をしたというわけでもなくたまたまあの日、あの場所に現れたというだけでなぜこんなにもてはやされるのでしょう。その姉妹犬は今後どうなるのかを伝えていませんが抽選に漏れた方たちは、姉妹犬ならどうなってもよいと思っているのでしょうか…日本人ってあまりに傲慢でいい加減な人種だなと悲しくなりました。クゥを亡くしたばかりの私にはとても胸の痛むニュースでした
2007.01.29
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「ただいま」学校から帰ってきたmisaの声が沈んでいたので「どうかしたの?」と聞くと下唇を噛み締めてから「Bとケンカしてきた」。目にはいっぱい涙を溜めてこらえていました。「また何か言われたの?」「またっていうか毎日だ。いい加減ガマンの限界だ!」「ママがBくんのお母さんに話してきたのにまだ言うの?」「デブとかブタとか…腹立ったから首絞めてやった」「えぇっ?!ホントなの?!」「息止めてやったんだ」「・・・で、誰かに止められたの??」「先生」「・・・・・」「オレにブタとか言いやがって、アイツこそ人間じゃねぇ!!」「分かる、分かるよ、misaの気持ちは痛いほど分かる。だけどね、首絞めるなんて、遊びでもやってはいけないこと。ましてや怒りにまかせてそんなことしたら、もしかしたら取り返しのつかないことになるかもしれないんだよ」「首締めたことだけはもう謝ったよ」先日の日記に書いた相手のAくんは、両親に「イジメや嫌がらせはスポーツマンのすることじゃない。そんなことするならソフトはやめさせる」と言われたせいか、さすがにもう何もしてこなくなったそうですがその相棒のBくんが相変わらずなのだそうです。misaとAくんはまったくの絶好状態ではなく放課には遊んだりmisaから声を掛けたりしているそうなので思うにBくんは今まで濃厚だったAくんとの仲がmisaのせいで壊れてしまったのが面白くないのか、仲良く遊ぶmisa達にやきもちを焼いているから・・・ではないかなと思います。そんな話の後、保育園にmotoを迎えに行っているわずかな間に担任の先生と教務主任の先生が家に来られたようなのです。ちょうど園から家に帰ったところで玄関にBくんとお母様が立っておられました。「話聞かれましたか?ごめんなさい!」先生方はBくんのお宅も訪問されたようでした。「先生に聞いてビックリして…misaくんを傷つけてしまって、ホントにごめんなさい!」そうお母様が言っている傍でBくんが小さな弟の三輪車のスイッチを鳴らしました。「バカ!!!!」お母様の平手がBくんの頭に・・・あぁ、このお母さんなら付き合っていけそう、と思った瞬間でした。「いやmisaもBくんの首を締めたと聞いたので申し訳ないと思ってたんです」「そんなこと自業自得です。それよりmisaくんの心の傷の方がもっと心配で…体の傷は時間が経てば治るけど、心の傷はそんなわけにはいかないから…ホントにごめんなさい!」そう言いながら涙ぐんでおられました。やっぱり、このお母さんとはちゃんと話せる、よかった私とお母様のやり取りの間に、misaも出てきたのですがBくんが終始背中を向けたままで、misaの方は「もういいんだって」と笑顔で答えていました。お母様は何度も何度も頭を下げ(ちょっと前の私の姿です)「男の子って、繊細でとっても難しいですね」とポツリ。私の思うことと同じで本当にほっとしました。その後、学校に電話して担任の先生とお話しました。Bくんは、言葉が人を傷つけるということが分かっていなかったようですがmisaが怒って首を絞めた時、これまで見たことないくらい激しく泣いていたとようでそれを見て分かったようです、と。言葉は刃物と同じぐらい、人の心を傷つけるんだよ、とその場で話して下さったとのことでもう二度としないとみんなの見ている前で約束したとか…ちょうどBくんのお母様と話の真っ最中、たまたま遊びに来ていたmisaのクラスメートが義母に「Bくんとmisaくんケンカして2人ともすげぇ泣いてたんだよ」と話していたそうで夕飯の時に義母はmisaに「男がそんなことで人前で泣くんじゃないよ」とエラそうに言ったので「そんなことない、男だって泣きたい時には泣けばいいと私は思う。人前で泣けるのも今のウチ。そのうちに、泣けと言ったって泣けない年齢になるんだから」と反論したら不服そうな顔をして、通算何度目になるか分からない自分の子育て美談を語っておりましたそして、「男の子が繊細?!そうは思わないよ、単純単純!女の子の方が分かりにくいわ」いやアナタは老若男女の差なく、誰の気持ちも分からない人だからねいいんです、男が泣いたって。「涙は心の汗だ、たっぷり流してみようよ、二度と戻らない今日のために」それだからこそ、misaはBくんに笑顔で会えると思うのです。逆に、Bくんのように内に秘めてしまう子の方が心配です。先生は「misaくん、すごくガマンできるようになりました。この頃ずっとガマンしているんです。自分が変わろうとしているのが分かります。だから今日はそれが一気に噴出しちゃったというか・・・あんなに泣いているmisaくんを見ればきっとBくんにも分かったと思います」そうか。misa頑張っているんだね。ウチではまだまだ弟と同じレベルだと思っているけれど変わろうとしているんだね。きっと、misaは大丈夫。もう首絞めることもないハズだ。だけど、クラスの中に誰か1人でも「そういう言葉はやめろ」と言える子はいなかったのかな…痛みを知ったmisaには、言える人間になってもらいたいものですが…それにしても今日はたまたま仕事が休みで、misaが帰宅した時に家にいたのは、本当によかった。
2007.01.26
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昨年の晩秋ごろmisaが学校で嫌がらせを受けていると打ち明けました。相手は保育園入園前から知っている子。いつも加害者側であるmisaの言うことなので初めは信じられませんでしたが大粒の涙をこぼしながら訴える姿にただ事ではないと、心配になりました。相手はいつも同じ子とグルになり毎日のように殴る蹴るの暴力行為を受けていること、言葉による嫌がらせや消しゴムを窓から投げ捨てられたり鉛筆を折られたりとにかくイジメに近いようなことをされていていくらやり返しても1対2では勝てない、と。先生は・・・と聞くと「先生が注意しても全然きかない」misaの担任は新卒の可愛らしい女の子。子供もいなければこんな野蛮な男児など扱ったことのない新米先生。そんな先生を相手の子は完全になめていて授業中にも好き放題にふるまっているのだ、と。misaには何度も何度も念を押し絶対にウソではないと言ってから相手の親に電話してもいいのかどうかも確認しました。よほど辛かったのか、「してほしい」と言うのでmisaの目の前で電話しました。すぐに謝りにきましたがやはり相手の子もわが身を守るため全部は認めずその親もわが子の言うことを信じたい様子。misaも悪いところはあったと認めその場は円満解決したかに思われました。ところが昨日、misaからまだその行為が続いていると聞きました。毎日、登校してから下校するまで繰り返される言葉の暴力。やや太り気味のmisaに「デブ、ブタ」という身体的なものからありもしないことをでっちあげてmisaのせいだと言いふらす…それどころか今度はもっと恐ろしいことにその子はグルになっている子に「misaを怪我させると母さんが家に電話してくるから怪我はさせるな」と言って暴力をふるうと・・・。なんて、なんて恐ろしい!!!これが9歳の子供の言うことでしょうか!!!胸が引き裂かれる思いがして今度もmisaの了解の上で、相手の家に行きました。母親は驚いていました。自営業で母親も父親を手伝っている忙しい家なのでもっと自分の子供を知ってほしいと思いました。ところが夜になって電話がかかってきた時には呆れる言葉が次々と発せられたのです。「ウチの子はいじめているのではなく、ただのケンカだと言っている。 ウチは子供のケンカには口出ししない方針だ。 お兄ちゃんやお姉ちゃんの時にもイジメの問題があったけれど、 親は口出しせず学校も休ませず全部本人に任せて、今はきちんと解決している。 自分で解決できなければ社会に出てから何も乗り越えられない。 misaくんにはお兄ちゃんがいないから鍛えられていない。 ウチの子だってソフトボールに行けばコーチや先輩にしごかれているが 頑張って耐えているから強くなった。 その頑張っている姿を見にきてほしい。 misaくんだってソフトをやれば痩せる。 ウチの子が壊したものや無くしたものがあれば言ってほしい、全部弁償するから」その上で「もうこれからはウチの子からはmisaくんに話しかけない、近付かないようにする。 ウチの子にその気がなくてもmisaくんはいじめられていると思うだろうから」なんなんでしょう、このモヤモヤした気分は…素晴らしいことを言っているように聞こえますが何か違う、と思うのは私だけなんでしょうか・・・なんだか一方的すぎて言葉を失ってしまいました。まるで私達親子を否定されている気がしてものすごい脱力感に襲われてしまいました。ケンカ・・・そう、ただの子供のケンカなら私だって口出ししません。ケンカは、双方の意見に対立があって起こるものではないのですか?何もない状態から起こるものはケンカと言うのでしょうか?例えばそれがケンカだとして子供たちは毎日ケンカするために学校に行っているのでしょうか?モノはお金で返せば解決するのでしょうか?悔しいけれど、電話を切ってから次々と言葉が湧いてきて胸が苦しくなりました。この母親は、あらゆる場面でこういう感じです。先生にだって独自の持論を押し付けます。1年生の時から預けている学童にも迎えはいつも兄や姉だったので先生から、一度は親に来てほしいと言われても自分が忙しくて行けないから兄や姉に迎えに行かせているのだから行けるわけがない、と問題にもせず結局いまだに一度も行っていません。実はここのお宅の子供は5人ですが上から3人は前妻の子供さん。その3番目が問題の子です。これがもし、自分がお腹を痛めて産んだ子でも、自分の産んだ子がmisaの立場になったとしても、やはり同じ対応をするのだろうか・・・と、余計なことを考えてしまいます。それとも私が過保護なのでしょうか…旦那に話したら同じ気持ちで怒ってくれたのでホッとしました。結局、misaからも相手の子に近付かないようにしようということになりました。こんな答えは何か違うと思うのですが相手にこちらの気持ちが通じないのでは仕方ないのかもしれません。それでも、misaが心配です・・・
2007.01.19
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今日、クゥが長い眠りにつきました16歳5ヶ月でした。結局、「安楽死」を選択せざるを得ませんでした一昨日に獣医さんから渡された安定剤が効かず、それどころか逆に、夜通し鳴いていました。多少は薬が回っているようで足元はフラつくし今にも倒れそうなのですがどうしても寝ようとせず眠気を振り払うように鳴きまくるのです。朝になっても鳴くことをやめずそのまま昨日は一日中鳴いていました何がどうなってしまったのか分からず獣医さんに電話しました。「今晩は薬を倍に増やしてみてください」ところが。クゥの様子は錯乱状態に近く、前夜よりさらに激しい鳴き方と荒々しい動き「鳴く」ではなく「吠える」という感じです。薬は効いていないのではなく多分効いているのですが懸命に眠らないようにしているように見えるのです。座ったまま頭を床にこすりつけながら吠え伏せたまま敷物に顔をうずめながら吠え倒れそうな体を懸命に前脚で支え倒れては起き上がり時々はやけくそのように敷物を引っ掻きまくり…その姿はとても痛々しいものでした。昨夜、そんなクゥを見ながら安楽死を決意したのです…ずっとこの鳴き声と暮らしている私達も辛いけどクゥ本人はもっと辛いはず。わけも分からずに鳴いて苦しんでいるはず…もうそんなに頑張らないで声帯切除の手術なんてそんな危なくて辛い思いももうさせたくない。最後の夜、と思ってからクゥを膝に抱きました。それまでは、興奮して吠えている時は私でも手を出すと歯をむくのでさすがにちょっと手が出せなかったのですが声を掛けながらそっと抱くと脇の下に鼻先を突っ込んでスヤスヤと眠り始めました。傍にいてほしかったんだね・・・不安で鳴いていたんだね・・・だけど決してそれは深い眠りではなくトイレや用事で膝から下ろすとすぐに起きてまた吠えるのでした。抱いたり撫でたりを繰り返しながら朝を迎えてしまいました私が朝の準備で傍を離れてからもずっと吠えているクゥ。私の決意は変わりませんでした。ただ、子供たちにきちんとお別れさせたいと思っても登校前ということもあり動揺させてはいけないと思ったので「今日からしばらく入院させるから長く帰ってこないよ」とだけ言いました。それからご飯をきれいに平らげ、元気に散歩も行ってから獣医さんに連れていきました。前脚に注射の針を刺し「では、いいですか・・・」先生の指が注射のピストンを押すと同時に私の腕の中から倒れこんでゆくクゥ・・・「こんなにすぐに・・・?」「こういうものは早くないと苦しむでしょう」もう動かない・・・なんともあっけない別れ・・・・・自分で勝手に決めてもうこれしかないと割り切ってきたはずなのに涙が止まりませんでした。これでよかった、16年も生きたんだ、クゥはラクになったんだ、クゥはやっとゆっくり眠れたんだ、と、いくら思っても涙があふれてくるのです。閉じても閉じても目が開いてしまう・・・安定剤でも眠らなかったこともあるし「生きたい」という気持ちの強い子だったのかな・・・いつもお世話になっている霊能者さんから霊が成仏できないから決してお墓を立ててはいけない、と言われていたし市の焼き場に火葬をお願いしました。本当は、今日一晩くらい家で安置して子供たちにもお別れをさせてあげたかったのですが明日あさっては焼き場は休みなのでどうしても今日持っていかなければならなかったのです。預ける前に棺を開けてみるとすっかり冷たくなったクゥは目を閉じていました。帰宅してきた子供たちにはそのまますべてを話しました。3人で一番動物好きのmisaは一瞬、絶句。夜になってから「どうして連れて行く前に言ってくれなかったの?朝なんてちゃんと顔も見てなかったのに」「そうだね、でも学校で気になっちゃうといけないと思ったから」「学校なんていいんだよ~」「・・・そうだよね」そうだった、もしかすると学校の授業よりも大切な時間が過ごせたかもしれないのに「それにさ、オレ、昨日イヤイヤ散歩行ったんだ・・・」そう言って頭を垂れるmisa。そして思い出しました。自分も昔、当時飼っていた犬が病気で亡くなり臨終には立ち会ったものの私が学校に行っている間に処分されたことがショックで母にひどく怒ったのでした。でもmisaもこれで何かを心に残してくれるかも。霊能者さんに言われた通り、家族で観音経を上げました。難しい漢字の羅列に、聞き慣れない言葉の長文。それでもmisaは読み仮名を追って最後まで全部読みました。勉強嫌い、教科書もろくに目を通さず、何でも途中で投げてしまうmisaが・・・。その横で、経典を開きながら「クゥちゃん、ゆっくり眠ってね。お友達をいっぱい作ってね。クゥちゃんのママにも会えるからね。バイバイ」と祈りを奉げるmoto。実は今日は私の誕生日。安楽死を考え始めた時は、自分の生まれた日に逝かせるのはやめよう…と思っていましたが逆にそうなってみて、決して忘れることのない誕生日になりましたしクゥの逝った日も決して忘れることがありません。そういう意味でクゥが意図して今日になったのかも、と今は思います。5月にウチに引き取ってから私は何もしてあげられなかったけどクゥには大切なものをもらったよ。ありがとう。もう安心してゆっくり眠ってね。
2007.01.12
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昨日、クゥが実家にいる時からかかっている獣医さんに母が相談に行ってきてくれました。獣医さんはできることなら安楽死は避けたい、と声帯切除や安定剤の処方を薦めてくれたということで今日はクゥも連れて改めて相談に行きました。というか、私達家族の間では、問題なのは鳴くことだけなので声帯切除できるならぜひその手を、ともうお願いするつもりで行ったのですが。先生は丁寧にその方法やリスクについて説明してくれました。老犬で心臓が弱っているので深い麻酔もかけられず、といって麻酔が浅ければ術中に咳き込んでとても危険であるということ。たとえ無事に手術ができたとしても術後の健康状態が心配されるということ。つまりは、今の状態から声だけを取り除いた状態になるかどうかは分からないということ。さらに今日の生体検査で分かったのは腎臓もとても悪いとか。そのデータを見るなり先生は「うわ~困った!危ないなぁ!」「手術しないとは言いませんよ」と前置きをしてからただ、この手術をしなければ生きるか死ぬか、という状態ならすぐにでもするけれどほかの道を選べるならば、この子のためにもそうしてあげた方がいいと思いますよ、と。先生の腕に抱かれてしょぼくれているクゥ。声が邪魔だからと手術をしたところで今のままのクゥではなくなってしまうなら手術する意味もないです。結局、安定剤で様子を見ることになりました。これでクゥが痛い思いもせずにまた私達も平穏に過ごせるならバンバンザイとこの安定剤にかけてみることにしたのです。初めは様子が分からないので昼間のうちに試してみて、と言われたので獣医さんから戻ってすぐに1/2回分を飲ませました。30分ほど経ったころオットセイのような太い声がして慌てて様子を見に行くとけいれんを起こしたような感じで横たわっていました。そのまま深い眠りについたのですがなんだかそんな姿を見ていたらまた大きな疑問がわいてきました。人間の勝手で薬で眠らせるのならクゥに生きている意味はあるのだろうか…昼間も鳴き通しなので1日2回分の薬をもらったけれどということは一日のほとんどを眠って過ごすということ。それは何のためにしていることなの?そうまでしてクゥは生かされて何の喜びがあるというの・・・?今も、夜の分の安定剤で眠ったところですが眠るのがイヤだとでもいうようにフラフラになっても足を踏ん張って立とうとしていました。これは拷問ではないのでしょうか・・・
2007.01.10
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昨晩、初めて家の中で過ごしたクゥ。ボケが始まってから夜鳴き対策に色々試した中では一番鳴かなかったかな。でもやっぱり夜通しキュンキュンと切なげに鼻を鳴らしては徘徊し時々大声で鳴いていました。家の中って思ったより声が響くんですね。外で鳴くよりずっと声が大きくて一度眠ったら何があっても起きない旦那もさすがに眠れず1階に避難して眠りました。そんなことでさらに私の悩みは深くなりやはり道は「安楽死」しかないと強く思えてきました。人間の身勝手で…とは思うのですが16年もの長生きは犬歴30数年の私にも初めてで思いもよらぬ事態となってしまい生き物を飼うという責任の重大さを改めて感じることができました。ただそれについての新たなる悩みは子供達にはなんと言おうか…両親や義父母はともに子供達には内緒にして初めは「あんまり鳴くから獣医さんに預かってもらってる」ということにしてしばらくしてから「病気になって死んじゃったらしいよ」と話せば、と言っています。でも私はせめて上2人だけには本当のことを話すべきではないかと思うのです。上の2人は小学生。ボケてからの状況も分かっているし私の苦悩も知っています。突然に姿を消せばおかしいと気付くだろうしいずれは話さなければならない時が来ます。それに何も話さずに逝かせれば子供たちはクゥとちゃんとお別れできないままになってしまうのです。それよりはなぜそうなったのかをきちんと説明して「生」「命」に対する意識をここで深めてもらえたら…と思うのですが。甘いのでしょうか…やっぱり子供たちにはショックが大きいかな…安楽死について愛犬家の方にご意見を聞かせていただけるなら書き込みをお願いいたします。
2007.01.08
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16歳のビーグル犬、クゥ昨年12月に入ったころから異変が起き始めました。初めは目と耳が衰えてきたな、という程度でしたが異常なまでの食欲にちょっとおかしいなと思うようになりました。そのうちに夜鳴きをするようになりそれが時無しに鳴くようになり様子を見にゆくと犬小屋の中でグルグルと旋回しているのです。しかも鳴きながら。おかしい…以前は、よその人に「犬いたの?!」と驚かれるほどウンともスンとも言わなかった犬それが近所の人から「この頃よく鳴くわね」「○○さんちも老犬になってからは家に入れてるよ」「小さな体なのに鳴くと大きな声だね」「あら~今日は鳴いてないの?」などなどと会う度に言われるようになってきました。もしやと思い、ネットで恐る恐る調べてみると…「ボケ」その症状とまったく同じでした。予期せぬ展開です。もともとは結婚前に私が買ってきたクゥ。年老いた実家の両親を犬の世話から開放してあげたくて義父母が犬嫌いと承知の上でこの春、実家から引き取ったのですがまさかこういう事態が起きるとは予想だにしませんでした。老犬を引越しさせたのがいけなかったのかもしれません。でも体力的にはまったく問題はないのです。よく食べるし固いものも大好き。散歩も大好きで時には走ります。ビーグルですので鳴けば本当に大きな声ですし顔立ちが整っている美犬なので(←飼い主バカ)誰もが16歳と言うと驚きます。でも逆にそれがまた問題をややこしくしているわけで。困っているのは時無しに鳴くことだけなのです。今のところ、飼い主だと認識できているのは家族の中で私だけのようなのですが激しく鳴いている時などは私にまでも敵意を持った顔つきで吠えヒドイ時は噛み付こうとします。トボトボと私の後についてくる老犬と同じ犬とは思えない様相です。なのでこの1ヶ月近く、まともに眠ることができない状態です。外飼いですが夜鳴きが近所迷惑なので夜だけ土間(部屋ではなく、玄関続きの物置)に入れることにしましたがここの真上に義父母が寝ているため「眠れない」「私達の方がクゥより先に死んでしまう」と言われて今度は私達が寝ている部屋にちょっと近くして駐車場に置きました。でもやっぱり外には違いないのでこれまた近所迷惑ですしなにより夜の夜中に外まで見に行くのが苦痛でなりません。で、今日は夜だけ家に入れてみることにしました。ウチは完全同居で1階はすべて共用。2階で分かれています。なので私達の部屋の方の2階に連れてきました。でもここで問題なのはトイレです。外飼いなのでトイレのしつけができていません。一応土間に入れた時点でトイレシーツを購入して試してみたところ8割の確率で成功していましたが残りの2割が心配なのです。さっきまで落ち着かずウロウロしたり大きな声で鳴きまくっていましたが今、ようやくひとまず落ち着いたようです。ボケ始めてからあっちこっちと居場所を変えるのもきっと良くないハズなのですが仕方のないことです。今、私の頭の中にあるのは「安楽死」です。こんなことは、鬼のすることと思っていましたが文字通り、寝ても覚めてもクゥのことが悩みで鳴き声が頭から離れないのです。このままこの状態の犬を飼い続けることは苦痛です。私の方がストレスでやられてしまう…ですが鳴かない時は本当に可愛くて踏み込めないでいるのです…愛犬家の皆さんのご意見を聞かせていただけるのならどうぞ書き込みをお願いいたします。
2007.01.07
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とってもなワタクシ事ですが。年明けを機にハンドルネームを変更しましたのでよろしくお願いいたしますm(_ _)mそもそも前の「くれいじーぱっち」にした理由は、ブログを開設するにあたってこれまでの私の人生を振り返ってみたところなんともちぐはぐなことばかり…どれもこれもが中途半端で尻切れトンボ、まったく一貫性のない人生を送っているんだな~としみじみと思ったのでこれまた少しだけかじったことのあるパッチワークからきちんと型をとらずに思い思いにつなげてゆく、クレイジーキルトから使わせていただいたわけです。でも、本当のクレイジーキルトは一見気ままなようで実はとても計算された調和と美しさがあるのですが私にはそんなものもちろんあるわけでもなくパッチワークも今はまったくやっていないのでこの名にとても後ろめたさを感じていたのです(^_^;)で、新しく「どんどこ母さん」とさせていただきました。これは今の私のありのままです(^-^)これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2007.01.06
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遅ればせながら…みなさま、明けましておめでとうございますm(_ _)m昨年11月ごろから更新が滞っておりましてなんだか今更新していても浦島太郎気分です(^_^;)昨年は夏ごろから時があっという間に流れ気付いたら年の瀬になってたという感じです。おかげでmotoの七五三も一年見送ることになってしまい(3人のうちで初めて)、冬休みにもどこへも行かずじまい…ホント、時って待ってはくれないんだな、と、実感しました(-_-;)でも、大晦日には初めて近所のお寺に母子4人だけで除夜の鐘つきに出かけ、最後の108つ目の鐘を叩くことができました。今年は旦那の意向でこれまた初めて家族で梅へ初日の出を拝みに行ったのですが早朝4時に家を出るってんで除夜の鐘&その近くの神社に初詣に寄って帰宅した時はすでに1時半を回っていたので年末の疲れもあり、一度寝たら起きられないこと必至だと思ったので4時まで起きていることにしたのですが子供達までが面白がってのってきて、misaは1番早く、2時にはオダブツとなりましたがなんとmotoは3時まで、naoは生まれて初めての徹夜を敢行したのでした(^_^;)(おかげで行き帰りの車中ではよく眠れました^_^;)水平線から昇る真っ赤な初日は感動的でしたいい一年の幕明けになるはず、と胸が熱くなりましたが今のところは新年6日にしてすでにあれこれと悩み多き日々を送っております(-_-;)昨年とは違う風を感じたい、と強く願っていきたいです。みなさまどうぞ、今年もよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m
2007.01.06
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