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1950年代のフランス。雪に閉ざされた自宅に、クリスマス休暇で長女のスゾンが帰ってきた。しかし、メイドが主人のマルセルの部屋へ朝食を持って行くと、彼はベッドで背中をナイフで刺され死んでいた。犯人が外から侵入した形跡はない。警察に電話をするが電話線が切られ、大雪で外部との接触を完全に裁たれた8人の女たちは・・・。 ダリュー、ドヌーヴ、ユベール、べアール、アルダンなどの豪華女優たちの共演。正確には死体やちょっとした後姿で主人のマルセルでドミニク・ラミューが出てはいますが、ほとんど女性だけの出演作品。密室での殺人。アガサ・クリスティ作品を思い起こさせるような展開になりそうな雰囲気。大雪に閉ざされた大邸宅。侵入者はいないようだ、では誰か?話が進んでいくうちに女たちそれぞれの秘密や思惑が明らかになっていきます。最後はちょっと拍子抜けのような感じもしますし、女性だけと言うのはやはりどこかジメジメしたものになりがちですね。しかし、色彩美、家の中の家具やそれぞれの女優たちの醸し出す雰囲気を堪能できるだけでも儲けものです。カトリーヌ・ドヌーヴのちょっと意地悪そうな迫力ある美貌と、ヒステリックなイザベル・ユベール、悪女っぽいエマニュエル・ベアールとファニー・アルダン。そして何よりお元気でまだまだ美しいダニエル・ダリューらの活躍を見ると、栄光のフランス映画の歴史を感じさせられます。ただ、今回も出た。ミュージカル仕立てのサスペンス、と言う狙いなのかもしれませんが、ミュージカルと呼ぶにはお粗末な歌やダンス。これが良い、という人もいるのかもしれないですが、私は「勘弁して!」と言いたい気分です。8 FEMMES2002年フランス監督:フランソワ・オゾン脚本:フランソワ・オゾン、マリナ・ドゥ・ヴァン原作:ロベール・トーマ出演:ダニエル・ダリュー、カトリーヌ・ドヌーヴ、イザベル・ユベール、ファニー・アルダン、エマニュエル・ベアール、ヴィルジニー・ルドワイヤン、リュディヴィーヌ・サニエ、フィルミーヌ・リシャール【25%OFF】[DVD] 8人の女たち
2012.01.29
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町田樹選手、無良崇人選手などはやはりさすがの演技でした。トップ3に入るにはもう少しなんでしょうけど。その壁も厚いのか。無良選手などは以前世界選手権に出た頃、もう次はこの人か、と思っていたのですが。男子の若手もいい選手が育ってきているようですね。日野龍樹選手や、田中刑事選手も気になりましたが、やっぱり今の一押しは宇野昌磨くん。本当にリズム感がよく、ダンス心があり、どんどん上手くなっている感じがします。あとは、身長が伸びれば…。でも、又急成長するとジャンプに影響が出てきたりもするでしょうが。女子は本当にジュニアの選手たちが急成長と言った感じです。宮原智子選手、佐藤未生選手、鈴木春奈選手、特に鈴木選手は好きになりそうな選手です。その中でも庄司理紗選手のエレガントな滑りと大人っぽさと、でもダイナミックさもあるところはやはり一番私の好きなタイプの女子選手の要素を兼ね備えていて良いです。他には村元姉妹もいいですね~。お姉さんの小月選手は以前からエレガントで、お顔もきれいでいいな、と思っていましたが、今回妹の哉中選手を初めて観てちょっと衝撃。SPの「ミッションインポッシブル2」の曲に合わせたフラメンコ調の振り付けがとってもセクシーで感じが出ていました。雰囲気あるワー。それから、フリーでは調子が悪かったのでしょうか放送されませんでしたが、國分紫苑選手のSPもすてきだったー。振り付け誰なのでしょう。今回、振り付けがいいなーと思った選手が男女問わずすごく多かったのです。全日本はジュニアの選手たちも多く出場するし、知らない選手を知るチャンスもある大会。テレビ放映も出来るだけ、そういう選手たちもたくさん映して欲しいです。期待の出来る選手たちがたくさんで、今後もフィギュアスケートは楽しみです。
2012.01.22
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随分と遅くなりましたが、全日本フィギュアの続きです。女子のフリーは、ジュニアの子達の活躍に目を見張るものがありましたが、その話題は又後で。それでも、やっぱり今回どうしても特に真央選手の演技は特別なものでした。いつも通りで、と思っている彼女に対していつも通りに観よう、と思うと余計に力が入ってしまいそうでした。でも、『愛の夢』の曲が流れ始めると、スーッとしなやかに滑っていく彼女のスケーティングには、こちらも緊張しながらも何故か微笑んでしまうような、私もそんないつも通りの彼女のスケーティングを観る時と同じ感覚で見始めました。しなやかで、エレガント、だけどダイナミックさもある。私が好きな女子選手のタイプはこんなスケーティングをする人です。真央ちゃんのスケーティングはまさにそれ。そして、彼女の表現力はその滑りの中で見事に開花させて、芸術性を披露してくれます。今回もそんな滑り。回転不足だの、トリプルアクセルだの、そんなものは二の次、と言うと怒られるかもしれませんが、真央選手の演技にはいつも私を夢中にし、何回でもリピートしてしまう何かがあります。これは高橋大輔選手にも言えることなのですが。でも、今回違っていたのは、ショートの時もそうでしたけど、フィニッシュして天を仰ぐポーズをした時に、私の目から涙が溢れ出た事でした。いつの頃からだろう、彼女の演技や、インタビューに涙して観ることがありだしたのは。多分、ラファエル監督から離れ一人で臨んだ世界選手権あたりからかもしれません。今回は特に、失礼ながら真央ちゃんの事を娘のように想って見ていたからかもしれません。彼女はインタビューでも決して「母」と言う言葉を使わなかったし、いつも通り言い訳は一切しませんでした。一度だけ記者会見で「今回も一番近くでいるような気がしてたので、何も報告しなくてもわかっていると思います」と言った時、ちょっぴり声が震えて涙目になっていましたね。彼女は精神的に本当に強い人だと思います。でも、大切な人を失った悲しみは日を追うごとに増してくるものです。今は先の試合のことで忙しいから気も張っていると思いますが、その後が一気に寂しくなるかもしれません。世界フィギュアが終わったら、本当にのんびりとさせてあげられたら良いと思います。彼女のスケーティングには品があります。その気品の中から感じられる色気もあります。いつだったか、ラサール石井がなんかアホな事をツイッターでほざいたと話題になりましたが、石井氏にはあの上品なセクシーさがわからんのですかね?それがわからないのだったら、舞台演出をやる資格と言うか資質がないんじゃないかと思います。他の選手とMOIについては又後日。
2012.01.11
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昨年は私個人と言うよりも、東日本大震災が引き起こした事柄で、あっという間に過ぎ、いろんな事を深く考える事の多い年でした。以前、〔酉年〕と言うのはあまり良くない、と聞いたことがあったのだけど、年末にたまたまお話をしたあるお寺の坊守さんが、「〔卯年〕は、兎がピョンピョン飛び跳ねてて落ち着かないので良くないそうですよ」と仰ってました。どちらにしても、今年は辰年だから昇り龍でいい年になって欲しいです。家のも今日から仕事、子供たちも自分たちの計画で遊んでるから、今日から私もやっと自分モードです。今年ものんびりマイペースでなかなか更新しないかもしれませんが、お付き合いください。どうぞ、よろしくお願いします。全日本フィギュアの感想は又後日。
2012.01.04
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