四方に、漆黒の闇が落ちている、広い板張りの部屋。
中央に、ぼんやりと白っぽい物が横たわっているのが、今にも消えそうな和蝋燭の、ちいさな揺らめきが教えている。
濡れた和紙の上を破らず歩くように近づき、目を凝らせば、其処には象牙色の艶やかな肌を、薄汚れた荒縄で 縛られた女が横たわっている。
眉根に皺を寄せ、目を固く閉じた、美しい項に、汗で濡れた髪がへばりつく。
掌で、丁度覆われるくらいの、均整の執れていたであろう胸のふくらみは、首からと、脇からの荒縄で、醜く隆起し、先の蕾は異様に熟れた紅色を呈している。
気を許すと、両足が開いてしまうのか、頑なに膝を閉じて抗う下半身にも、亀の甲羅の模様に縄が打たれている。
細く括れた腰から、張りのある腰骨を超え、臍の下の少し盛り上がった丘まで、太い荒縄が両側から、一点に集中するよう食い込んでいる。
それは、まるで枯れ木のようにやせ細った老人が、染みだらけの腕や指で、白無垢の花嫁衣裳を弄る様な、異様な光景に見える。
いや~、今年は暑いせいか、素麺が食卓に上がるのがいつもより早いです。
例年、おじさんの実家の方の和泉素麺が、贔屓なんですが、まだ販売していないので、三輪素麺をお取り寄せ
荒縄で緊縛状態の素麺
って、素麺に、直接縄が掛けてある訳ではありません(折れちゃうだろ)

亀甲縛りだったら、楽しいだろうな~~
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