さぶくなってきました
そんな日は、ぬくいうろんを
・・・と普通の人は思うけど、糖質セイゲニストはちょっと違うんです
うどんやで、麺抜き注文は可能か
丸亀製麺に入ったことが、今までに一度か、二度しかなく、勝手が判らないままうろん抜きをお願いしてみることに。
「入り口」から入るのは、指示が在るから判りやすい
運の良い事に、前にも、後ろにも客が居ない
最初に目が合った、麺を打ってるおじさんに、「うどん無しでも注文できますか?」と言いつつ、目の前にあった丼を持とうとしたら「あっ、丼は持たなくてイイから」と注意が入りました
「うどんじゃなくて、ご飯が食べたいんだね。イイですよ。」
「ご飯もいらないんです。肉たまあんかけだけで食べたいんです。」と言いつつ、コーナーを回って、次のおばさんが丼に、うろんを入れるトコに差し掛かりました。
付き合ってくれたおじさんが「このお客さん、うどん無しで、肉たまあんかけが希望だそうです。」と、おばさんに。
おばさんが「ご飯に肉たまあんかけをかけたいんだね。」
たしかに、ソレも魅力的ですが、 おじさん、また、何故か、丼を持とうとしてながら「ご飯も要らないんです。肉たまあんかけに、天婦羅とか乗せて食べたいんです。」と言いかけたら・・・
「あっ、丼は触らないでね。」と注意されながらも理解してくれて、「じゃあ、お好きな物を取って、先に会計してください。肉たまあんかけは、お席の方に持って行きますから。」
「はい。」と言いつつ、またも、丼を持とうとして・・・
「あっ、丼は持たないで、お盆を持ってね。皿に好きな物を入れて、お盆を持って先に進んでね。」
お盆を持って、お皿に、ちくわ天110円、かしわ天130円、半熟たまご天110円を入れ、会計を済まし、ネギをたっぷり貰って、テーブルに移動。
伝票を見たら、肉たまあんかけ並590円と成っていたから、うどんが入っていないくても料金は同じなんですね。
別に、文句は無いですよ。無理なお願いをしてるんですから
肉たまあんかけを待ちながら、周囲を見て思ったんですが、おじさんの前に座ったお客さんは、サルうどんらしきものを、最初からお盆に入れて座ったから、他のメニュウは最初から、その場でうどんを入れて調理するけど、肉たまあんかけは、餡かけを作る時間がかかるから、後からテーブルに持って来てくれるんでしょうか?
それから、お盆は持って移動せず、カウンターを滑らしながら移動してくんだね
確かに、その方が早くて安全だ
肉たまあんかけの「抜き」到着
とろとろの餡が旨そうです。
肉の甘い香りがします。
寒い日に、ピッタシです。良いチョイスをしました。
茶碗山盛りのネギを・・・
どさっ
一口食べたら、ネギが硬いんで、熱い餡の中に混ぜて、柔らかくしました。
おじさんには、お汁が甘いです。
生姜を貰い忘れていたんで、生姜を大匙一杯持って来て混ぜたら、甘ったるさが減って、締まった味に変わりました
天ダネを入れて・・・
餡のお汁には、天婦羅の衣がほとびていかない
お汁を吸い込んで、ふやけた衣が食べたかったけどふやけないし、お汁の中を壊れた衣が泳がない。
衣をちゅるっと啜りたかったのに
しかも、おじさんの現実を見せつけられたようで、少し寂しかった
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