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みなさまこんばんは。ずいぶんと遅くなってしましましたが、本日はグループホームの前申請でした。何とかバタバタながら書類を揃えて、いざ市役所へ。前回と違いバシッと書類を代表と二人で完成させておいたのもあって案外いい感触でした。現場写真を撮り忘れていて、すぐに撮りにいって現像して再提出という何とも素人なことをしてしまったけれども、よくやったと思います。内容はちと伏せますが、その後いろいろあって、今回の申請に少し光が見えたことは事実です。確定ではないので、まだ分かりませんが、喜べる出来事はありました。来週早々にそれが動いて、その後ヒアリングに入れます。結果は建物がすべてになりそうな感じですが、それをクリアするといけるかも知れません。もしこれが通ったなら、本当に素人が一から準備して仕事を達成できた一番のスタートになります。いけるならば、来年の夏には事業がスタート出来ます。デイサービスも順調です。事業所あての書面も2枚完成。明日と明後日も気が抜けませんが頑張っていこうと思います。来週は施設に花壇を作ります。沢山の花と野菜がいつでも出来るように頑張ります。事業委託契約の書面・・・作るの忘れてるの思い出しました・・・いま、思い出しました・・・明日からやります。ではみなさまおやすみなさいませ。
2009年09月30日
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みなさまこんばんは。さっきまデイサービスの新聞(事業所発送用)の文面を作成しておりました。明日はいよいよ申請の最終日。まぁ見込みは薄いけど、新会社として自分たちで初めて説明会~申請を行うものです。 これで枠がもし取れたら本当におもしろくなるのですけどね。それは明日の申請の感触で少しは分かるかなと思います。今月のデイは飛躍的に伸びました。述べ利用回数で60回。新規利用者は8名、来月より2名。おためし2名。地道にパンフを配布しているのと、何より職員が色々ある中で頑張って施設の理念に沿った介護を行ってくれている結果です。本当に感謝しています。新会社への事業移行も、来年早々には行えるかもしれません。介護会社で介護事業のみで行うこと。当たり前のことですが、自分らでこれを行うことは事業をするに等しいし、その責任は重い。 よってしんどくなるのではなく、ますますやる気になる。こんなに楽しく夢があることはありません。事業を確実にすすめて、安定させて、拡大を行うこと。夢は限りなく大きく、道のりは近いほうがいいだから、ない頭をしっかりと有効に使ってショートしないようにしないと。テレビを見ていると、忍者赤影がやっている・・・これを知っていることで年齢はわかってしまいますね。懐かしいなぁ・・・最近はこんな昔のやつがよく夜中にやってますね。一時であるけど、小学生のころを思いますね。何も考えずにひたすら結末を考えて、友達と議論をやってました。介護の現場でいるときは、そんな頃に自然と戻れていると思うのです。そう・・単純に楽しんでいれること。だから、気持ちは萎えることなく、逆にいきいきとしてくるのですね。っと・・・話が脱線しましたが、そろそろ明日に備えてお休みいたします。結果はまた後日。
2009年09月29日
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みなさまこんばんは。先日で交付金の申請書類もほぼ完成し、月曜に送付出来そうです。いろいろと仕事が重なっていてすっかり置き去りでありましたが、いかんせんこの作業は介護職員には期待されているものなので忘れたらデイにいれなくなりますので・・・怖いものです。今日は小遣い稼ぎのレポート作成を今から行います。得意な分野なので2時間もあれば終わると思いますが・・・今日は本屋へいって、これからの仕事の参考になるものを探すつもりで見ていましたが、見ているものは、介護報酬の2009年バージョン。これは購入し忘れていて、即日購入をする予定。各都道府県の介護事業目標が記されているものを発見。これはすごくラッキーです。 2009年版を注文する予定。あとは事業計画を立てるにあたっての具体的な事例集なるものも発見。これも注文予定。問題はすべて高い限りなく高い。介護報酬と都道府県は会社持ちでいけると思うが、事業計画のは自分のためなので自分持ち。これがなぜかすごく高い。×万円もする・・・よりによって・・・まぁ仕方ないかなと思うも、その場では手が出ずでしたけど。きっといるんだろうなあって思うと買わないとあかんかな。と思う。私用の案件はこれくらいで・・・さて問題のデイ会議。 怒り状態をまったく出さずに冷静に思いを伝えました。問題の方は、理由をつけて休まれてました。関係のない方が来月でお辞めになることになりました。頑張ってほしいとは思いますが、辞める前に相談などがなかったので、引きとめることはしません。本人も困るでしょうから。 3カ月で分かることとは思いませんがあえて言うならこのタイミングでよかった。かなと。山口を見て、同じ条件で入ってきた方が沢山いる中で、辞めるという簡単な選択肢を選ぶ人にはあまり期待は出来ないのが現実です。その方を教育する職員もきっとモチベーションが下がるでしょうし。その一方で懸命に取り組みを見せてくれる方もいます。私の立場から言うなら、その方を全面で支援することを行うだけです。壁を乗り越えることは誰でも必要で、信頼と向上心、人を観る思いがないとこの仕事はつらいものになります。だから、その壁が来る前に去っていくのはどちらにとっても良いことであると思うのです。辞めていくことを望むことはないのですが、適当に利用者さんに接することをされるよりはマシです。 不安な部分はまだ消えてはいませんが、多分解消すると思います。気持ちを切り替えていきましょう。次・・・施設の見学も、毎月2~3事業所が来るようになってます。すべて、他府県の方。不思議と近隣は来ません。不思議です。で、その話で今回は少しおもしろく感じたのでご紹介します。一つめ。違うブログを読んでいる中で、特養の施設長さんとメールでやり取りするようになり、その人が10月に見学にくるとのこと。私なんかより表現がはるかに上手くて分かりやすい。考えもかなり繊細で的を得ることを言われます。よってこちらが先に見学にいくといっていたのですが、向こうが先にくることになり、見学と食事を兼ねてじっくり話をする予定です。これは個人的な楽しみ。もうひとつ。これは、居酒屋チェーンで有名なワ△ミからの話。関西で唯一ここの介護事業所がうちの隣の市で事業をしているのですが、以前にここの事業所がうちのやり方を見て自分たちもしたいとのことで、何名かが研修に来たことがあったのです。その後、いろいろとされているものの、形はまだ未完成のまま、足踏みをされていたのです。ところが、ワ△ミの社長さんが、山口へ見学へ行ったときに、うちの事を向こうの代表より聞いたらしく、取締役らに、うちの施設を視察するようにと話があったらしく、関西の責任者の方から、見学を希望する電話をいただきました。私は、そんな偉い方なら、うちなんかより山口へ見に行かれた方が良いと言ったのですが、うちをみたいと言われるとのことでした。理由は、簡単。山口の方式をフランチャイズ以外で、まがいなりにも形にしてるのは、関西ではここしかないことと、一番目にシステムを導入して、実績がそれなりにあること。単独のデイサービスだけの事業所でここまでやってきたことに関心を持っているとのことでした。関西の方には、私が説明した時は、「私自身のこだわりと信念だけです」とお答えしたことがあったのですけど、実際に1からこの方式を作り上げたことはすごいことだということでした。素直にうれしいと思ったのと、反面、好きな事、やりたいことをやっているだけなのでそんなに難しく考えたことはなくて、そんなもんかなと思いました。こんな事があって、来月もまたおもしろい月になりそうです。新しい会社への手掛かりを何かつかめたらいいなと思います。学ぶことが介護を基本としながら色々あって頭は常にフル回転。好きな旅行が出来ないのが残念ですが、何か一つ、花を咲かすことが決まったら、どこかに出かけたいですね。大好きな城めぐり・・・出来れば今話題の天地人のとこに行きたいですね。米沢や山形は一度いっていますが、その時いけなかった城跡へいきたいです。いわゆる、石碑が一本あるような更地状態の城跡ですけどね。歴史を一時でも重ねて感じたいです。今回のブログはいつにもまして話がバラバラですみません。今の頭の中をまさにあらわす内容となりました・・・最後まで読んでくださった方。 ありがとうございます。さて、今からレポートです。
2009年09月26日
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みなさまこんばんは。今日は、新会社として動いている話です。本日に友人からある話がありました。 事業としてデイを行いたいが、その方法がわからないのでそれをサポートしてくれる方を探している人がいるという話でした。それを聞いて、会社として、また一個人としても興味があって何か出来る事がないかなと思って、その方と話を出来るきっかけを先日にもらいました。その後、電話で連絡を取り合って、本日、その方と話をすることが出来ました。うちの会社の説明、現在経営しているデイサービスの説明、趣旨、目的など・・・こちら側の話をきちんと聞いてもらえました。また相手の話としても、事業を行いたいと思った経緯、目的をいい面悪い面の両方を聞くことができ、自分たちが今しているデイの仕組みに共感をもっていただけました。 事業としてやっていきましょうとのことで一致して、次回の課題を提示してお互いが納得して話をすすめることとなりました。正直いうと、ここまでクリアな話になるとは思っていなくて展開の速さには驚きましたが、いろいろな条件が整っているので、すんなりと進みそうに思います。来月に、資料や提案内容をまとめて、あらためて話をすることになりました。新会社のスタートとして上々の話になりそうです。これがうまくいけば、自分が目標にかかげるもの。 今自分たちがしている、夢のあるデイサービスがまた一つ完成するのです。一つでも多く、この方式、考え方のものが広まることは本当にうれしいものです。今日のオーナーさんは、経営者としてもなかなかの方ですし、何よりその実行力と判断の速さに共感を得る事が出来たのが収穫でした。私が普段からブログでも言っていることで、「まずは形にする」 「理由を問わずやってみる」この2点をその方から聞くことが出来たので、その後の話もきちんと出来ました。今日の出会いがまた新たに自分の可能性を引き出してくれる気がします。あとはスタートをきることだけです。来月の話に向けてまた、あらたに頑張っていきます。話が変わり、明日はデイ会議です。今回は、良い面をほめる反面、きついお小言も言わないといけません。利用者が急に増えて、職員の中で対応に差が出てきているからです。出来てないことをわかっている方はそれなりに出来るようになっているのですが、問題はそれにすら気づいていない人。自らがかかわりを持とうとしないので、いつまでたっても利用者との信頼関係は出来る事もない。うちのデイの特性を逆手にとって、何もしないようになってます。こまったなぁと思いつつも、いい機会でもあります。面談などが出来ていないこともあって、この際におこなうように計画してます。そこで、本人にはきちんと説明をし、具体的な提案をするつもりです。理由は、利用者さんからの苦情(言葉使い、接し方)。職員からの意見(動かない?)。私が見ていての意見(言われたことすらしない、学ぶ事をしない)ストレートに話すのが一番公平と思うので、そうしたいです。一番、首をかしげたのが、デイ会議(月一回)の議題を一人一つ出してもらった時の内容です。普通なら、利用者さんがらみ、業務でのこと、施設で行うこと、施設の方式についてのこと・・・そんな事があがってくるのかなと思うのですが、その方の議題にあげてきたことは・・・「面談いつですか?」 「スタッフ飲食その他経費一人500円は高くないですか?」これだけです。 月一回、夕方にわざわざ出てきて皆で話し合う内容にふさわしいとは、どう考えても思えません。面談いつかなんて私に聞けば済む話。スタッフの経費も、ある程度だぶつけば、皆に一旦返金をして、再度また集めるなど、一応集めている積立みたいなもので、余ったら返しているのです。何をもって高いというのか意味がわかりません。そして、経験も何もなく、本来ならまだまだ仕事の内面に目を向けていないといけないはずなのに、その事にはまったく意見がない。でも、職務は出来ていない事が圧倒的に多くて、資料に目を透すことも見られない。こういった行為が職員間で、この方に対してある意味であきらめが見えるのが気になるのです。 言ってもしないから、教える事に無駄を感じている部分が意見で出ています。 私は根気よく教え続けることはしてくださいといっているのでまだ、放置には至りませんが時間の問題です。介護の仕事をなぜ選んだのかな?と不思議に感じます。明日の話でどうなるのかがまた検討課題になるのですが、明確な条件提示は必ずするので、何らかの答えが来月くらいにはでることと思います。厳しいかなと思うこともあるのですが、利用者さんに待ったはないのです。だから、ただ単に生活のためとあからさまに言われた場合は、こちらも考えることとなるでしょう。 そうならないように、本人が気づいてくれることを願いたいです。残念ながら今回は期待が薄い・・・かも知れません。
2009年09月24日
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みなさまこんにちは。少し更新をさぼっていましたが、本日より復活です。世間は連休ではあるが、事業所は連休はなく日々の業務に取り組んでおります。新会社も出来、事業を行っていかないといけない職務はありますが、様々な角度、視点から展開をしようと思っています。主軸はデイの運営、開設ですが、会社の意向もあって高齢者専用賃貸住宅、有料老人ホームなども模索しています。案件はあるけれどもなかなか事業を確約するに至らずです。まあ一つの事業を行うのだから、そうそう簡単に話が進むのもどうかなと思うので仕方ないのかなと思います。ただ、勝ち目のある事業についての提案は、相手側の理解度によるものであるため、内容や条件によってはなんでかな?と思いますね。会社に体力がほしいと思います。自らが行うことが出来れば、大きな夢や目標へ早くに到達出来るはずですから。今週はデイとしての取り組みも新たにスタートし、また事業の取り組みも継続から更に一つすすめます。内容はとにかく、話に信ぴょう性を持たせたいのです。ここらあたりは私自身も調べながら、学びながら・・・早くに確実に安心してもらえる話の方向性を打ち出せるようになりたいと思います。そして、よりよい介護施設が一つでも多く広がるようにと思います。毎日が戦いのような日々になりますが、頑張っていければと思います。色々な理由をつけていても、形にしないと何の意味もないのですから。想像の世界、絵にかいた餅・・・これこそ、無駄な構想だと最近は思います。起業、事業を始める事がリスクである。事業を始めてからのリスクで足踏みをするならば、事業をしない方が懸命であると思いますね。リスクを考え、リスクを克服する事業計画を立てて実施することこそ、大切であると思います。それを実行するためにこの会社で精一杯動いてみます。
2009年09月22日
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みなさまこんばんは毎日があっという間に過ぎていきます。先日は、夢のみずうみ村の研修会があって、うちの職員も参加していたのと、これからの話のこともあって、私はアシスタントとして参加させていただき、貴重な話を聞かせていただくことが出来ました。おまけに、職員ともども食事もごちそうになりました。本当にありがとうございました。この場を借りて理事長様へお礼を言わせていただきます。さて、この講義のおかげで、少し満足していた施設に対して更なる厳しい目を持つことが出来て、本日は仕事の傍ら、職員に対しての教育再確認して、資料の作成とデイ会議への意見、理解していくことを提示してきました。これから、もう少しテコ入れが必要となりますが、きっとやっていけるものと思います。本題に入ります。明日は、事業というより私個人の今後を考える案件としての動きがあります。現地へ出向いて要人との打ち合わせとなってます。具体的な時期、私の役割も明確になっているので、この案件は本当に楽しみでもあります。以前に、思いを同じくした方々との約束を果たすことが出来るからです。そして、現在も頑張って日々奮闘している方にも希望をもっていただけることが出来るかも知れません。自らが目指してきたものへようやく辿り着くチャンスでもあります。まだ叶ったわけではないのですが、気持ちとしては本当に感無量な部分もあります。ここに来るまで、いろいろな事がありました。 特に介護の仕事を始めてから介護業界の嫌な部分を見てくることが殆どの中、この夢村の存在は、私には本当に一筋の光。 6年前には、雲の上の人であった夢村の代表。それから6年・・・今はその方と肩を並べて、これからの事を話が出来ている現実。 自分の信念を決して変えることなく、妥協することなく、やってきた事が本当に良かったと思えます。一時は、介護の世界に嫌気がさして、次の職場を決めずに信念を妥協に汚すのが許されずに退職をしたくらいですから。結果とはいえ、そのこだわりがあって2年前に今の会社との出会いがあり、現在のデイを行うことが出来たのですけどね。そして、思いを形に、現実にしてきて2年。その実績を認めてもらえたのかなと感じます。思いや考え・・・そして実績。 両方がないと世間も認めてくれないことが現実である中で、両方を完全でないとはいえ、形に出来たことは自分をほめてあげたいと思います。その分、いろいろな話もあって右往左往しながらも何とか進むべき方向へ歩いています。新会社にかかわり、その運営にたずさわること。事業としての更なる自分への挑戦が始まること。その事業は、始まれば本当にある部分では全国のデイサービスを引っ張っていけるような内容であること。もちろん、その分これから想像もできない苦労もついてくることであると自覚しています。 しかし、進まない限り、光は見えません。自施設で生涯現役といっている以上、私はせめて一生現役、常考常形を実践していきます。そう考えると、何でもやっていけそうな気がします。以前に描いていた大きな夢。様々な福祉、医療が一つの街として存在する形。その一歩を踏み出していければと思います。いろいろ考えていると結局こうやって寝れなくなってしまいますが、それくらい、期待が沢山なのです。でも休まないと肝心の場所で身体が持たないのでもう寝ます。一日一日、頑張っていきます。
2009年09月16日
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みなさまこんばんは。今日は大阪での事業の説明会に参加して、夕方からは戦略会議。ようやく、おぼろげながら歩み始めました。まず介護事業の会社は来週に設立が決まりました。私は取締役として役員で入ることになります。まだ、母体があってのお飾りの会社ではありますが、これから実績をつけて、本当に役員として会社が繁栄するようにしていければと思います。限られた時間の中でどれだけの結果が出せるか・・・?これからが勝負です。 ない頭をフル回転させていこうと思います。私の進むべき道もまだまだ定まらないですが、目指すものは常に同じです。利用者も職員も楽しく元気になれる場所。 それを創ることです。デイでもグループホームでも形態に関係なく福祉の形としてそうあるべきと思います。夢ではなく現実に、あきらめずに、出来る事を思い描いてすすむこと。今のところ、この思いが形になり、現実になり、次が見えています。明日は朝から県庁へ事前相談へいき、昼からは事業さんへの説明をします。 デイはきちんと動かしてくれています。そして、利用者さんもきちんと増え続けています。今年はやっと一日平均20名を超えるようになると思います。そうなれば、私の今のデイでの役割も一旦終わることになります。教育は度々することとなりますけどね。なんといっても自分が最初から作り上げて、試行錯誤して築いたもの。会社としての役割は終わっても、施設への思いは変わりません。すべての原点となる思い出の沢山詰まった場所。これからも進化していく場所。自分の意志と考えを引き継いでくれることを願います。日本全国を探しても、送迎車からデイの入口まで片道30メートルを歩くデイサービスはそうそうないでしょうこれだけでも行き帰りで60メートルは必ず歩く。おまけに健脚教室(散歩)を朝と昼にすればプラス800メートル以上。室内の移動も入れたら、1000メートルは単純に歩く人がうちの施設には沢山いるのです。ここ独自のものとも言えます。 これは今度のホームページに必ずのせるのです。 なぜこれがいいなあと言うのは、歩くときに、横に職員がついているわけではないのです。これが特徴なのです。 一人で歩いているという危機感、注意力。日常生活に必要なものです。 これに慣れておくと少々の日常生活の中でのバリアーや不具合に対して免疫がつきます。そんなこだわりを前面に出して自分も頑張れたらと思います。まだ、日はありますが、だんだんとその日は近付きつつあります。だから、まだ伝えきれていないことをしっかりと伝えていこうと思います。今週はあと一日。頑張っていきましょう。
2009年09月10日
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みなさまこんばんは。昨日のブログでのことです。まず、会社にはどうするのか??を聞きました。結果はきちんと新会社をたちあげるとのこと。今月中での話をまとめました。事業についても融資がおりれば構わないとのこと。私の中の疑問はクリアされました。よって、明日からも頑張ろうかなと思います。人間的な事はまだ仕方ないとは思いますが、クリアされる分、すすんでいくことも必要なこと。後は、事業を認めてもらう事に全力を注ぐだけです。このご時世なので、銀行さんはなかなか厳しく、大変なのことは予想されますが、あたってみないと何とも言えないので。今月には取りまとめて結果が出るようにしたいですね。今週は、県庁などにも出かけないといけなくなりました。やることはどんどん増えていくので今後は仕事の分担をはっきりと行い、自分の持ち分をきちんとこなすことに集中出来る環境を自ら作ろうと思います。さてさてどんな形になるのか??期待をもって頑張ります。
2009年09月07日
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皆さまこんばんは。やっときた休日でしたが、たいして何も出来ないまま終わってしまいました。明日からまた仕事です。今の懸念は会社の中でイマイチ連絡がきちんとなっていないことと、会社が具体的な目標をあげていないので、事業の話に収集がつけれない。いろいろと話が決まり、話をしたくても何故か電話がつながらない。連絡がこない。懸命に動いている側からすれば、どうなっているのかと問いたい。私だけでなく、事業に絡む人はそれぞれの思惑はあれど、懸命に動いているのは間違いないのである・・・その中で、自分の会社の上層部の一部の動きはあまりに節度がないように思えてならない。そして、一応自分の名前を通して話をすすめていることである。いいかげんな事はしたくないし、出来る出来ないにかかわらずに常識ある対応を心掛ける事がこれからにつながると思う。こんなんで事業を真剣にやろうと考えているとは思えないもの。自分の進退はどちらにせよ大丈夫ではあるが、それよりも会社としてもう少し何とかならないかと思う。いっそのこと、きちんとこちらの判断で一旦話をお断りしようかとも思う。これ以上、適当と思われる対応なら、本当にそうしようと思う。一人、気を吐いて動いているのがバカに思える。こんなんを繰り返すくらいなら、現場のデイをもっとしっかりとしたい。利用者も先月今月で新規契約が6名と追加利用が2名、移動者が1名。ありがたい話である。だからこそ、より良きデイサービスに力を注ぎたいと思う。明日より、会社に真意を問うつもりである。その結果如何によって自分の動きも決めようと思う。自分の信念に反れた行動は取りたくない。これはずっと守ってきた自分の意志である以上、自分が守らないと何にもならないし、今後の自分がダメになる。良い方向へ向く判断をしてくれることを祈りたい。
2009年09月06日
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みなさまこんばんは。今日は、いろいろと仕事の話をすすめてきました。地元の空き店舗の案件の平面図などが出来てきて、さまざまな思いが形になっているのを見て出来たら良いなあと思いますね。特に入浴の図面にはこだわっているのですが、考えた通りのものでとくに気に入ってます。そして、夕方からは大切な話となりました。事業主と代表、役員さんとの話が始まり、様々な意見や考えが飛び交う中で、本当に感激すること度々。初めて夢のみずうみを見たとき以来のショックを受けました。同時に、身体が身震いするような期待と未来に嬉しくて嬉しくて。仮ではあるけども、話に進展が見れました。後は何事もなく形になれば、本当におもしろくなりますね。信念を持ち続けて、あきらめず常に前を見て信じて進んでいくと必ず自分の思い描くものにぶつかることが実践出来そうです。今後の進展に期待しつつ明日も頑張っていきます。
2009年09月03日
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みなさまこんばんは。夏もいよいよ終わりに向かっています。そんな中、予想はしていないとは言わないけど、やっぱりと思うことが・・・最有力していた事業がいったんストップとなった。理由は簡単、相手(改装する法人)に対して銀行が融資に待ったをかけたからです。もともとが怪しい案件ではあるので仕方ないと思う反面、やっぱり思うのが、今までの自分の行動や仕事って何なんでしょう??と思う。会社のためでもあるし、学ぶことと割り切ればそれはそれで納得できるのですが、モチベーションはやはり下がるものですね。まぁ・・・明日になればまた気持ちを切り替えて頑張るしかないのですけどね。ブログではやはり愚痴ってしまいますね。ま、この話はさておき。結局、その他のことは共に動いています。実となることを信じていきましょう。明日は、大切な方との話があります。 私が望んでいた顔合わせも兼ねてのこと。すごく楽しみにしています。自分のやりたいことが確実に出来るかも知れない第一歩になるからです。道はいろいろあってなかなか進むことが出来てはいませんが着実にゆっくりとは進めているように思うのです。ただ、それがなかなか実にならないだけ。人からいただく話であるから仕方ない。でも、明日は楽しみにしております。いい話ができるといいなと思います。話題は変わって。以前に記載したグループホームの教育。あれから進みそうで進まない・・・というより、管理者が躊躇してきているのがわかります。私に対しても何かあるのかも知れないが、以前の教育に踏み込む際の判断の鈍さが目に見えてきて正直いうとイライラすることもあります。物事を変えることは、部分的であっても今までのやり方を見直す、もしくは否定することから始まるものでもある・・・だから、当然、反発がないとは言えないのです。 その反発に対して警戒というか慎重というか・・・私にはそこに気を使う意味がよく理解できないので。こうして、手をこまねいている間にも利用者さんの一日は過ぎていきます。早くやれば一日でも多く早くいろいろな思い出や有意義なひと時を過ごせる時間が出来るのに。人がいろいろなしがらみ、ねたみ、プライドなど・・・捨てきれないこと、割り切れないことはあるのは当然であると思うし、否定はしないのですが、その捨てきれないもののおかげで誰が迷惑をこうむるのか考えてほしいと思う。職員も利用者さんも大切。 そんなのは自分が一番よくわかっているつもりであるし、最もこだわる部分であるので、実践をしていない人に言われたいとも思わない。なんで、すぐにしないのか??? 理論や理屈を除いて、動かないと誰もついて来ないことが何でわからないのだろうか?? 本当に悲しいものです。私は、言う人の経験や年齢などに関係なく、良いと思ったことは遠慮なく取り込むことを常に行っています。だから、マネと言われてもそれが利用者さんにとって、職員にとって良いことなら、どんどん形を再現しています。自分が知らないことなんてまだまだ沢山あって、自分よりも沢山の発想やアイデア、考え方など・・・見習うことは沢山あるのですから。そんないろいろな刺激を受けて吸収していくことこそ大切であると思うのです。もちろん、その良いことを何でも全部は形にすることはないです。その場所、考え、皆の意見を考慮してチョイスをしているだけです。得る知識は頭の中には全部入れているのですからね。柔軟な頭を、考えを、発想を持つことで、何でも応用がきいて、アイデアが出ます概念にとらわれない頭が出来ます。 そうすると、仕事が楽しくなるのです。まだ、ホームの改革から手を引いたのではないのですが、今のままでは対して変わらないでしょう。理由は簡単。 管理者の考えとやっていく方向性と理解の仕方にズレがあるからです。自由にやっていくこと=職員の自主性を引き出すこと=管理者は最低限の手を出すだけこの構図が出来ていない。アイデアが出たら、じゃあとりあえずやってみればいいものなのだが、する目的は? どうやってそれ創るの? 誰がやるの?などなど・・・追及するだけ。アイデアを出す側はおそらくウンザリ・・・・そして二度と言わなくなる・・・当然の結果である。自由にアイデアを出してよいと言ったのなら、よほどのことがない限り、任せてやらせたらいいと思う(私は施設にてそうしている)形にすることでいろいろな事に気づくものだからだ。頭で考えて、予測で物事を考えているだけでは何にも変わることはない。形にすること・・・そのプロセスが重要だからである。考えているだけでは、それを形にする際の様々なおこりえる事がわからないのである。楽しい・つらい・苦労・失敗・再構築・協力者・・・形になるまでには、沢山の流れがある。 それを体感し、痛感し、歓喜することで、その人の実行力が成長する。 沢山のことを学び、今後に生かせるのである。今のホームはそこに行く前に、職員のせっかく芽生えた希望の光を可能な限りの壁を作って光をさえぎることをまずしている。かすかな光は壁が数枚で届かない=モチベーションダウン=利用者も被害者 である。もうひとつは、アイデアが出たら、出した人がやるというバカみたいな発想や考えは消し去るべきである。 アイデアが出ただけで十分なのだから。そのアイデアを施設のアイデアと考えチームで形にすることが大切だというのに・・・一人に責任をいきなりかけると、まず殆どは戸惑うはずである。時間も膨大にかかるし、やる前にその大変さが自分自身に襲ってくるから。これによって、アイデアを出す=やらされる の発想になることが多い。当然、従来そういうのがメンドクサイ人、すすんではしない人にとって、この責任は苦痛なだけで、継続を期待することは出来ない。 今回が出来ても次のアイデアを出してくることはほぼ無いといえる。 言った人がやらないといけない症候群である。この構図がある限り、本当の改革は見込めないのかなと思う。思いのある職員さんを守ってあげたいからもうしばらくは付き合うと思うが、なにぶん私が管理者ではないので、そこまでの権限を振ることもない。願わくば、良きものは理由を問わずまずは取り込み、自らの弱点、知らないことは受け入れ、認め、吸収することを理解してくれることを望みたい。
2009年09月03日
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