チョコレートドーナツ見てきた | 食べ物日記

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2014年06月29日

昨日、あまりにもヘロヘロすぎて行けなかったので、
今日はグランドブタペストホテル見に行こうと、
１時間前くらいにTOHOシネマズにチケゲットしに行ったら
（６ポイントの鑑賞で見ようと思ったので、ネット購入できなかった）
すでに売り切れ～。

行く気満々でやってきたので、超出鼻くじかれ状態。
TOHOシネマズでは、同じような時間で他に見たい映画もなかったので、
このまま帰ろうか、と思ったのですが、
なんだか悔しくて、Movie Walker見まくって、

で、見つけた（にやり）。

シネリーブルでやっているチョコレートドーナツ。
１５分前くらいに劇場到着。
チケットは全然売れ残っておりました。

とはいえ、７割くらいはお客さん入っていたのかな。

ストーリーはあらかじめある程度知ってたとはいえ、
実際見てみると、本当に悲しくかつ暖かい映画だったなぁ。

「～あるべき」という世間に対しての無力感みたいなの、
こうやってストーリーとして表されると、
本当にいらだつ限りだけど、
それに対して断固として戦っていく主人公の姿が

結局は最後は悲しすぎる結果になるんだけど、
その最後のシーンの主人公が歌う、I shall be releasedが
こんなに迫ってくる歌だったんだ、っての改めて思った。
そのシーンは圧巻だったよ。歌の力、みたいなの。

最後に悲しい結末を、それをもたらした思慮浅き人々に

それがその人たち、一生トラウマになったらいいのに、と
本当に強く思っている自分がいて、ちょっとびっくりだった。
なんで私こんなに怒っているの、って感じで・・・。

でも、そういう人たちには、その気持ちとか響かないんだろうなぁ、と思ったりも。
自分の正義が一番だし。奴らは。

と、なんか忘れてしまったいろんな気持ちも思いだしたりもしたけれど、
いいストーリーの映画だったと思います。
見ごたえありました。

個人的にはいろんなことに地味に怒っていた若き日の自分を思い出したりもしましたし・・。

朝食：シリアル
　　　チーズトースト
　　　焼き餃子
　　　じゃがりこ
　　　アイス豆乳ラテ

昼食：＠さんきゅう（新石切）
　　　－寿司６皿くらい
　　　－赤だし

おやつ：つまみくい色々

夕食：オムレツ
　　　えびチリソース
　　　ナスの煮びたし
　　　赤ワインのソーダ割り

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