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海外旅行中にハードコンタクトを落としてしまった。私がコンタクトを装着している最中に、彼がバスルームに乱入してきて、「トイレ使うよー」というので、「わあ、ちょっと待ってすぐ出るから」と慌てているうちに、ホルダーごと見事に排水に流してしまった。もう怒る気もしない。ホテルで教えてもらった眼鏡・コンタクトレンズ屋で一日使い捨てコンタクトが処方箋なしで何の問題もなく購入できたので旅先で特に困ることは無かった。こういうものは海外でも企画も全く同じですね。ワンデーアーキュービュー モイスト***私は長年、渋谷の八重洲コンタクトでお世話になっていて、併設眼科のサービスにも値段にも満足していたが、先日は最終受付時間に間に合わなかったため、競合店であるアイシティ渋谷店に初めて出向いた。以前、渋谷から八重洲コンタクトに行く道のりで臆面なくチラシを配っていた。それで、いかにも後発店という印象だったのだけど、併設眼科の印象はそれほど悪くはなかった。ただ、眼科内のクライアントさばきのルーティン化は八重洲コンタクトのほうが優れているように思った。検査の後、レンズを再装着するとき、レンズを置いてくれるのが切手用のスポンジのようなものなのだが、これも衛生感はいまひとつ。一回ずつ使い捨てではないだろうし、他の人がレンズを置いた後、消毒しているだろうか、と不安になる。お皿のように脱脂綿でさっとぬぐうって訳にはいかない。私は八重洲ではセイコーEXを一枚7000円程度で購入していて、満足していたが、アイシティの眼科で「セイコーEX使っていた」と話すと「それと同等のクラス」と言われたアイミーシュプリームは度数交換・破損保障つきで10000円ほどするようだった。「なにか割引チケットなどはありませんか」ときくと「ありません」とのこと。しかし、後で携帯で調べると5パーセント引きのクーポンが存在することが判明した。八重洲コンタクトだったら「携帯で表示していただければ、割引になります」と教えてくれたし、携帯がないというと「実は店舗にあるホットペッパーにクーポンがついている」と教えてくれた。時期によっては保存液をおまけでつけてくれたこともあったように思う。一方、アイシティのレンズ販売店のカウンターで会計時に「もしよかったら」と勧める保存液はコンタクトレンズデビューしたばかりの無知なお客以外は使う気にはなれないような値段だった。帰宅して調べてみると八重洲コンタクトではシュプリームを扱っていない。アイシティは驚くべきことにネットでは価格を公開していない。なお楽天での最安値は破損保証・度数交換なしではシュプリームは6680円台である。ネットでは処方箋を要求しない店舗があるので、便利だと思う反面、法的にOKなのだろうか、と疑問は残る。店舗のサイトには「自己責任で利用」するように書かれているが、実際にクレームが持ち上がったときには店舗が責任を免れ得るとは限らない。きちんとルールを守るという意識に欠ける店舗なのではないかと心配になる。その一方で厳格に「必ず処方箋が必要」としている店舗もある。処方箋を要求しないらしいソゥソゥのシュプリームは激安。↑なぜか上位モデルプレミアムも同価格。↓それでも眼の定期検査を自分で設定できる人には利用する価値があると思う。処方箋を発行してくれる眼科医ばそう多くないけれど、ネットで探せば結構あるし、だいたいコンタクトレンズの専門家である。完全分離をうたっていてもコンタクト店併設の眼科医は「しばらく装用をやめたほうがいいですよ」と教えることにやや慎重になったとしても無理はない。そうであれば、眼の健康チェックだけをコンタクトレンズとは無関係に普通の眼科でやってもらうという選択肢もあることになり、かえってそのほうが中立性の高い診断が得られるかもしれない。成人の場合は、そうそう頻繁に度数が変わらないことも多いだろうと思う。私の場合、15年近くコンタクトを使っているが、購入後に度数変更が必要になったことは一度もない。私は今後アイシティには行かないと思う。たいていのものが即日入手できるので店舗・眼科併設のディスカウント店なら八重洲コンタクトに行くだろうし、処方箋を発行する中立的な眼科を定期診断を受けつつ通販を利用することも今後は視野に入れたい。品質は同じだとは思うけれど、巧妙なコピー製品も出回っているご時世なので、ある程度信頼できるお店で買わなくてはいけないかもしれない。一生使う眼に直接つけて使うものだから、信頼度のほうもしっかり吟味したい。
2007.08.17