PR
Keyword Search
Comments
Calendar
Category
「ある祝福二世の考え」の方は、「祝福移譲宣言」であくまで文顕進様の祝福権を主張したいようです。
それの疑問に対して韓国のホーム連絡先に問い合わせればということでしたが、凡人が言いたいことは、その必要も感じないということです。
2000年9月といえば、一昔前のことでありそれが現在も有効かという話です。
日本語訳でのそれに匹敵するものが、 祝福家庭19号(2000 冬号) に掲載されていました(以下の御言)。
真のご父母様の御言 「三時代転換一体圏祝福式」での御言と祝祷
さて、「ある祝福二世の考え」さん、凡人も少し勉強しましたので、「委譲」でなく 「祝福移譲宣言」
もでてきました。
同じく、祝福家庭19号の郭氏の
開会式での講和 「三時代転換一体圏祝福式」の意義
からは、
それで、お父様は今からは祝福をされず、興進様と顕進様を中心として祝福式を中心として祝福は行われるようになるのです。お父様は今から祝福をされなくてもいいのですが、その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。(P.99)
といった説明もされていましたから、「移譲」といってもいいということです。
但し、 『その時がいつかについては、決定的な御言は語られませんでした。』
、というのが郭氏の説明です。
また、 祝福権の「委譲」(または、「移譲」であっても)は、御言ではなく真のご父母様の 「祝祷」
を通してなされるものです。
前回にも記載したように、その祝祷には顕進様の名は一つも入っていませんでした。
では、その時の三時代大転換四位基台入籍統一祝福式の主礼はどなたがされたのでしょうか。霊界では興進様が、そして、地上では郭夫妻が主礼をされました。顕進様ではありませんでした。その時点で移譲があったとするなら顕進様がされていたはずです。
郭氏は、この意義の中で興進様と顕進様が協力してとか、清平の貴い価値にについても説明されていました。是非、ご確認ください。
現在のPカフェからは、それとは裏腹のことが書き連ねられています。
前回も、2010年10月10日の祝福式を前にして、大陸会長はじめ各祝福家庭は条件的な祝福権の委譲を受けたと書きました。そのことに関して、すぐにそのコメント欄で郭グループが当時GPFを開催していて、真のご父母様の祝福式参加の指示を無視していたことを思い出しました。
文顕進様は、これまでの祝福権の移譲は勿論のこと、2010年の(更新の)委譲も受けていなかったということです。
結論は誰の目にも明らかです。
文顕進様は
現在、二世祝福(?)の権限を
まったく 持たれていないということです。
訪問ありがとうございます
にほんブログ村・統一教会
善には後退はあり得ない-UCI訴訟特報 (202… 2023.08.14
朴正華氏による『私は裏切り者』出版報告… 2021.02.13
真の父母様宣布文サイト -- 一つ目の「真… 2018.09.23