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父子関係は宿命的なもの
最近は、仏教の人たちは、「因縁」を語るでしょう? 男性の前には女性が、女性の前には男性が最も因縁が近いのか、男性同士であれば、父子の関係の因縁が近いのか、その次に、男性同士の兄弟関係の因縁が近いのでしょうか?
その順序が異なれば困るのです。どれが最初に立っていなければなりませんか?(「父子関係です。」)父子の因縁が関係して、父子関係を分けるこはできないので、「関係」と言うのです。 「因縁」から一段階、発展したものが「関係」です。
……
『神様を「天のお父様」と呼ぶとき「神様は、お父様であると同時に、お兄様です。どれほど近いですか? 」と問うていました。キリスト教では「天のお父様」と呼んできましたが、 「兄弟関係」止まりだ と語られていたものでした。それ以上に近いのが「父子関係」だというのがお父様のみ言です。ために、男性的な心と女性的な心を通して関係を結ぶようになり、「天のお父様」と天の息子・娘が生じてくる、ということです。』 以前には、天のお父様に弟(天使長ルーシェル)がいたという訓読会での文鮮明総裁のみ言を伝えたはずです。兄弟関係が最も近しい関係だとすれば、愛の神様は天使世界(無形実体世界)の創造で大満足され、それ以上は必要なかったと思いますが。ところが何故? 人間アダムとエバを創造されたというのでしょうか。
ですから、 息子を中心として見るとき、神様は お父様であると同時にお兄様にもなり、 (神様は) わたしの女性世界の相対圏を助けてくれる夫となる相対的 条件 を持っているのです。その相対的条件が、わたしと (直接) 関係を結ぶのは難しいので、アダムのあばら骨からエバを抜き出したのです。分かりますか? と書き足せば文意がより明確になると思います。このように見れば、原理講論とも矛盾することなくスッキリとしました。
(神様の) 二性性相の形象的実体女性分野を中心として抜き出し、アダムと同じ形の主体対象関係なのです。エバには、 (アダムは) 性相的プラス内容があるので、自然に連結させる関係が結ばれるようになっています。因縁において関係が結ばれるように、男性と女性になっているのです。

原相における性相と形状および陽性と陰性の関係を正確に知るためには、人間における実体としての性相と形状、そしてその属性としての陽性と陰性の関係を調べればいいのです。つまりは、シムソン氏の統一思想からの引用 「陽性・陰性と男性・女性の関係について」 は、人間の場合を例に書かれていたものであって、神様そのものが該当するというものではありませんでした。
性相(心)の知情意の機能にもそれぞれ属性としての陽性と陰性があります。例えば知的機能には明晰、判明などの陽的な面と、模糊、混同などの陰的な面があり、情的機能には愉快、喜びなどの陽的な面と不快、悲しみなどの陰的な面があります。意的機能にも積極的、創造的などの陽的な面と、消極的、保守的などの陰的な面があります。そして形状(肉身)においても陽的な面(隆起部、突出部)と陰的な面(陥没部、孔穴部)があるのは言うまでもありません。
ここで明らかにしておきたいのは、ここに示したのは人間の場合にのみいえることなのです。 神様は心情を中心とした原因的存在であって、創造前の神様の性相と形状において、属 (性である陽性と陰性は、ただ調和的な変化を起こす可能性とし) てのみ存在しているだけでした。そして創造が始まれば、その可能性としての陽性と陰性が表面化され、知情意の機能に調和のある変化を起こし、形状にも調和的な変化をもたらすのです。
(※グレー部分はPDF版で脱字で抜け落ちていたもの)



ですから、夜の神様としての神様本体に、「無の暗闇の状態」の時から、「女性分野」及び「女性世界」があった訳では無いのです。
少しずつ、真のお父様のみ言の奥深さが、理解出来ていただければありがたいです。まだまだ序の口で、これからなのです。
このみ言の中の、次の部分、「エバには、性相的プラス内容があるので」の「プラス内容」が何を言っているのかが分かると、理解は飛躍するのです。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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