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2013/01/27 16:56【マルイの茶店】パソコンを買った。ノートパソコンだ。スマホ、タブレット流行りでなんとなく時代と逆行している感もあるが。一昨年に自宅の自室のパソコンをWindowsXPからWindows7にし、快適に使っていたのだが、リビングのパソコンはWindowsXPのままで、しかも調子が悪くどうしようかなと思っていた。このパソコンは親と、まれに来る甥か姪が使うように置いている。やたらと使われる頻度が少ない。親はさわることはまず無い。甥が来た時は長時間かじりつくが、もう中学生になり、実家に来るのは盆と暮れぐらいなものだ。もしかしたら春休みに来るかもしれないが。あとは、リビングにLBPを置いてあるのでその印刷用というのもあるのだが、まず使うことはまれだ。そんな訳で大金をはたいて買うことには躊躇していた。でも、来年にはWindowsXPのサポート期限がきれるし、最新のWindows8のUIに触れてみたいと思い、少し前から物色を始めた。環境としては、ノートパソコンしか置けない。甥が楽しめるようになるべく大画面のものをと考えていた。今のパソコンの画面は15.6インチなのだが、量販店の展示品を眺めてみてもみんな一律に15.6インチ。なんとなく買う気が起こらない。しかし、店頭に並んでいるパソコンを見ている内に、17.3インチの液晶のパソコンがあることに気付いた。それはDell製だったが、やたらと高い。同じサイズの液晶の製品はあるはずだと思い、ネットで調べると、マウスコンピューターというメーカーに行き着いた。初めて見る会社だったので、信頼性をあれこれと調べてみたが、オンラインで販売している業者のランキングではNECダイレクトの次だったので、信頼性には問題ないなと思った。しかも、値引きして古いパソコンを引き取ってくれるということで、渡りに船である。古いパソコンの廃棄には頭を悩ましていた。ほぼそのメーカーで購入することを決めて、まずは古いパソコンのHDDを抹消した後に17.3インチのものを注文した。Windows8はProにした(その後、Proは値上げされることを知った)。CPUなどのスペックは高からず低からず、標準的なところだろう。昨日、注文品が届いたが、他にすることがあり、とりあえず箱の中身の確認と添付されていた宅急便の伝票を使って古いパソコンを発送するところまでで作業は終わり、本格的に使えるように設定するのは今日にすることにした。注文品のウィルス対策ソフトをアンインストールし、今使っているシリアル番号を使ったウィルス対策ソフトの環境にするのだが、少し手間取った。古いパソコンを立ち上げて、初めてチャットでのサポートを受けてみた。電話でのサポートが無くチャットでの対応というものに不安感を感じていたが、意外とすんなり問題解決できた。抵抗せずやってみるものだなと思った。しかし、時間はかかった。その後にプリンタのドライバをインストールしてテストプリントして、ようやく使い始める環境が整った。Windows8は動作が軽快というのが第一印象だ。Windows8はそれまでのOSと違ってかなり使い勝手が違う。解説本を買ってあるので、どんなものかさわって慣れていってみようと思う。寒さ厳しく、バイクに乗れないので、土日の暇つぶしにはちょうどいい。あとは、買った商品が不良品でないことを願いたい。
Jan 27, 2013
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2013/01/19 09:47【ドトール】なんだか虚しい。ただ虚しい。今週の勤務が終わり、普通ならやれやれという感じで気が晴れる所だろうが、昨晩はただ虚しかった。ツイッターでは死ねばいいのにともつぶやいた。リプライをもらって救われた。仕事がある。実家に住んでいて親に厄介になている。周りからみれば何ら問題無く、双極性障害の人間の中では恵まれている方かもしれない。でも虚しい。ただ虚しい。原因は2つなんだろう。1つは会社では障害者として扱われ、やりがいのある仕事に没頭できていないこと。今の自分にはそんな気力と能力は無いけれど。とにかく会社では虚しく時が過ぎ、たまに補助的な作業をするだけである。気が滅入る。2つめは人との関わりが少ないからだろう。会社で嫌な思いをして、虚しい気持ちで帰ってきたら、なぐさめてくれる相方がいればどんなにうれしいことだろう。しかし、人と出会う場所なんて会社ぐらいなものだ。人と打ち解けて話すことが出来ない自分に、いくら会社に異性がいても語らえることなんてない。まして、障害者である自分に好意を寄せてくれる人なんていない。そう考えるとますます虚しくなってくる。心配してくれる友達はいる。決まって、出会える機会が無い訳じゃないと言う。でもどう考えても無理だ。どうせ他人事だから真剣に悩んでくれている訳じゃないだろうが。この2つの原因があっても虚しくならず、気分が晴れる方法はないものだろうか。どうにもならないことを悩んだっていいことはちっっともない。今はそれが課題なのだろう。でも、それは難しい。会社の日も虚しい。休みの日も虚しい。気分が晴れることは無い。昔のように気の合う仲間と無邪気にはしゃぎたい。そんなことはもう無い。昔のようにときめくような出会いをして、できれば結婚したい。それはたぶん無理だろう。出口が見えない。八方塞がりのようだ。会社の帰りなどでは昔の上司や同僚は私を避けるようにエレベーターで一緒になっても早足で出ていく。和気あいあいと話す話題も見つからず、避けるのだろうけれど。まぁ、そんなことはどうでもいいが。フェイスブックでは一度愚痴を書いたことがある。まるで罰ゲームのようだと。フェイスブックではリアルに付き合いのある友達が見ているので心配された。フェイスブックは楽しいことを投稿する場であって、悩みを打ち明ける場ではないことがよく分かった。土台、精神障害者の悩みなんてフェイスブックでなくても悩みを打ち明けても理解してくれる友達なんていない。みんな健常者なんだから。そんな悩みのはけ口を匿名のブログやツイッターで吐き出すのだろう。でも、ますます虚しさは増す。でもそれをまた繰り返す。堂々巡りだ。生きていても楽しくない。本当に楽しくない。こういうことの鬱憤が貯まって殺人事件などを起こす人間がいることがよく分かる。思い通りに行かない人生に社会に怒りを向け、そういった犯罪を犯すのだろう。自分はそういうタイプではないのかな。今の時期はゲームが好きな人が羨ましい。暖かい部屋にこもって熱中して鬱憤も晴らせる。私は興味が無い。暖かくなってくればバイクに乗れる。そうすれば少しは気分が晴れることもあるかもしれない。それが待ち遠しい。
Jan 19, 2013
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2013/01/13 16:17【ドトール】基本的に家ではブログを書く気が起きないので、茶店に出かけてポメラでブログを書いているのだが、大抵スターバックスが多くて、ドトールで書くのは珍しい。昔、そう、10数年前でまだ病気になる前は客先に営業に出ていたが、アポイントの時間より早めについて時間をつぶすのはだいたいドトールだった。スターバックスが進出してきてあぶないかなと思ったし、新しもの好きは(自分も含めて)こぞってスターバックスに行くようになって、ドトールは大丈夫かなと思ったが、昔と全く変わっていない気がする。外資系は値段が高いのに比べて、リーズナブルなせいもあるのだろう。今後も頑張って欲しい。昨日は午前中にブログを書いてから午後に浅草に行った。浅草といっても雷門がある方の東武線や銀座線の駅ではなくて、つくばエクスプレスの浅草駅だ。つくば線の浅草駅は道具屋街の方にあって、雷門からは離れている。つくばエクスプレスに乗るのは初めてだった。始発駅は秋葉原だ。浅草駅は2駅目である。なぜ浅草に行ったかというと、つくばエクスプレスの浅草駅の最寄りにKADOYAという革のバイクウェアの直営店があるからだ。基本的には冬にはほとんどバイクに乗らないのだが、3月ぐらいになってきたら乗り始めようと思っていたので、革のパンツと冬用グローブを調達しようと思っていた。革のパンツを履くのは初めてだったが、皮革に厚みがあり、圧迫されて立ったままでは靴を履くのがきつい。裾上げには時間がかかると思っていたが、20分程度だった。自宅に帰ってどうなっているのか確認したら、ただ余分な長さをカットしただけだった。折り返したりはしないらしい。皮の厚みがあるから無理なんだろう。なぜ革のパンツと冬用グローブを調達したかというと、冬本番の時期ではあるが、今日バイクに乗ろうと思っていたからだ。昨年の10月にバイクにETCをつけたものの、バイクを倒して起こした時にぎっくり腰になってしまってバイクから遠ざかってしまってETCを実際に使わずじまいでいた。なので、今日それを試みてみた訳である。昨日KADOYAで買った革のパンツの下にユニクロのヒートテックを履いた。この装備で下半身は真冬でも全く問題ない。上半身はバイク用の防寒インナーにタートルネックのセーターを着て、その上にスタジアムジャンパーを着たが、少し風を通してしまう。冬用のバイクウェアのようにはいかないのであろう。3月は寒暖の差が激しいと思うので、日中はスタジャンでも大丈夫だと思うが、朝晩は寒そうだ。悩みどころである。できれば今の時期になって冬用ウェアを買いたくない。インナーで調節できるといいのだが。。。ETCは自宅に近い首都高大宮線の入り口で使ってみた。ちゃんとゲートが開くか少し不安だったが、大丈夫だった。ETCの入り口への進入は20kmとなっているが、バイクだと20kmはかなりの低速で、初めて通過するときは減速が遅れてちょっとあぶなかった。早めの減速が必要だ。ETCのテストが終わって、やれやれとスターバックスに寄ってカプチーノを飲んで帰宅した。春が近くなってきたら南房総でも行きたいが、高速に長時間のることになるので、それがつらい。今の自分の体力で日帰りで行くことはできるだろうか。。。
Jan 13, 2013
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2013/01/12 10:06【スタバ】今年は年末年始が長くて、仕事始めはいきなり一週間。少し長く感じた。それもなんとかしのいでの土曜日である。1月7日は入社の辞令を人事部長から貰った。いよいよ親会社から子会社へ転籍して第二の職業人生が始まる。親会社にいたときは、ずっと営業部門にいたが、これからは人事部門である。色々とカルチャーが違って、新鮮味がある。親会社にいたままでは経験できなかったことを経験していくことができるのだろう。私の会社の場合、人事に配属になると、よっぽどこのとがない限り部署が変わることはない。専門職というのはそういうものなのだろうが、顧客に接して販売し利益をあげるという感覚が、経営数値でしか感じることができないというのは資本を投じて事業を営み利益をあげるという会社活動の実感が沸かないのではないかなという気がしないでもない。しかし、会社を動かしていくのは人であって、人が集まるとそこには様々な管理すべき課題が山積している。社員の採用、入社、退職の手続きも大変だし、社員のスキル向上、福祉厚生、健康管理、慶弔時の対応などなどやることは沢山だなと思う。障害者として雇用された私が担当する仕事はその中ではほんの限られたものになると思うが。話は変わるが、少し物欲が沸いてきたのかもしれない。なんとなくWindows8のパソコンが欲しいと感じてきた。実際に触れて使ってみて、そのUIに慣れておこうかなという気もある。今は自宅には何台のパソコンがあるんだろう。Windows7のノートが1台、WindowsXPのノートが3台、MacBookが1台というところだろうか。自室でWindows7とMacbookを使っていて、リビングにWindowsXPが置いてあって、あと2台のWindowsXPノートが放置状態である。リビングのWindowsXPノートは親と、ごくまれに来る甥と姪用にしているのだが、親が使っている気配はほとんど無い。今はそのごくまれに来る甥がかじりついているぐらいだ。このパソコンをWindows8に変えようと思うのだが、初めは自分でさわったりしてみるけれど、あとは放置状態になる可能性が大きそうで、お金をかけるのもなぁ。という気がする。でも、WindowsXPのサポート期限もそれほど遠い話でもなくなってきているわけで、思い切って買ってしまおうかなと考えている。置く環境がノートに限られ、甥はほとんどYouTubeを見てる感じなので、なるべく大画面のノートと思って物色していると、17.3インチのノートがあるようである。ネット販売の会社も色々とあって、古いパソコンを引き渡す代わりに値引きをしてくれるところもあるようである。パソコンの処分は頭が痛い問題なので、渡りに船である。もちろん、しっかりとHDDのデータは抹消するに越したことはない。それにしても、ハードメーカーもユーザーもマイクロソフトのプロダクトロードマップに従わされていて、どうにかならないものだろうか。
Jan 12, 2013
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2013/01/03 10:24【スタバ】正月が過ぎて今日は1月3日。相変わらず味気ない年末年始だった。大晦日のガキの使いの笑ってはいけないシリーズで多少笑えたのが救いか。初詣は人でごったがえす。幼子を連れた親がガキに見えてきた。年をとってますますおっさんになっている証拠だ。もう結婚して子供を作ってなんて万に一の確率でないと思う。facebookなどでは年末年始の家族団らんなどの写真が並ぶ。いい気なものだ。まぁ、自分も同じ境遇ならそうしていたかもしれないけれど。正月に姪と甥にお年玉をあげた。もう二人とも中学生だ。お姉ちゃんの方は4月からは高校生になる。弟の方は中二だ。離婚した嫁さんが流産しなければ、この弟と同じ年。もうあれから14年。年月が経つのは早い。ふと考える。自分の不幸な境遇の原因はこの流産や、向こうも悪いとはいえ、金で捨てた嫁の逆恨みが原因なんではないのかと。離婚して今年でちょうど10年。恨んでいるなら、いいかげん忘れて欲しいものだ。10年というのは長い。もう取り返しがつかない。自分は運に見放されたというしかない。うつ病、離婚、躁うつ病ときて、今度は会社を障害者雇用で転籍して事実上の降格。今は実家住まいなのでいいが、一人暮らしならしんどい状態だったろう。救いは今まで病気で何もする気が起こらず、金を使わないので資産はそれなりにあるといったところだろうか。10年も経つから当たり前だが、そんな資産も老後の備えと思うと味気ない。老いる前に生きたお金として使いたい。相方を得るなんて、ますますハードルが高くなった。出会いの機会なんて全くない。しかも、病気に理解があって、収入の少ない人間なんて許容してくれる人なんているはずもない。人生は残酷なものだ。それでも生きていかなければいけない。どうして周りの誰とて家庭を築き、順調に会社生活をしているのに、何故私だけそうではないのであろうか。世間を恨みたい。友達はいない訳じゃない。でも、価値観は違う。確かにいい年で独身。病気らしいことも知っている。だから心配はしてくれる。でも、この心の闇はだれも分かってくれはしない。彼らの価値観では想像もできないだろう。だから、この心の闇を分かってくれて打ち解けて話せる相手が欲しい。そうしないと救われない。棺桶までこのネガティブな感情を持ち続けるのであろうか。それまでの期間は何十年なんだろうか。いいかげんにして欲しい。
Jan 3, 2013
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