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2013/02/24 13:49【ミスド】ミスドポイント:累計234P久しぶりにミスドへ来た。上野だ。いつぶりだろうか?分からない。このポメラに保存されているファイルを調べれば分かるが、めんどくさくてそんな気になれない。そういえば昔は必ずミスドへ行って、カフェオレをお代わりしながらポメラでブログ書いてたっけなぁ。今日は皇居の三の丸尚蔵館に行ったが、(明治初期に明治天皇が撮影を命じた群臣達の写真が展示されていた)自分の浅学さもあり、有名どころの人は分かるけど、あまりにも分からない人ばかりだった。前日の疲れもあり、気分もあまりよろしくなかった。昨日は皮のジャケットとパンツにラナパーというメンテナンスワックスを塗って、予定していなかったのだが、それを着てバイクショップへ行ったりして少し走ったり、夜は午後11時頃まで池上彰さんの特番を見たので疲れがあったのかもしれない。この上野のミスドでしばしブログを書きながら休憩である。でも、よく考えるとそれほど疲れることはしていないんじゃないかなとも思う。このへん、同じ病気の人ってどうなんだろうか?やはり病気になる前より疲れ易くなっているんだろうか?それとも自分がただ年を重ねたせいでそうなっているんだろうか?でも、やっぱり大した距離は乗ってないけど、このだるい疲れの原因はバイクのような気がする。皮のジャケットとパンツは重くて固くて着て運転しているだけで疲れた感がある。そうでなくてもバイクはアクセルとクラッチの操作をし、運転の緊張もあるので首筋も張る。バイク特有の疲れが翌日に残るんだと思う。もちろん加齢によるものもあるけれど...。こんな状態で1日かけて埼玉から千葉の南房総まで行って帰ってこれるのかな...。もう少し暖かくなったら挑戦するつもりなんだけど...。それにしてもいつも単独行動ばかり。一緒に活動する友達がいない。たまには集団でワイワイと楽しくというのもいいよね。でも、一人というのも気楽でいいのかなって自分を慰めたり。昔はたくさん友達がいて楽しかったな...。でも、僕は受け身な性格だから自らすすんで友達を作ろうという努力をしない質なんだと思う。だから寂しくたって仕方ないんだ。そりゃあ心を通じあえる伴侶や親友がいたらきっと幸せなんだろうけど、僕はそれが叶わない不幸な人間なんだと締めるしかないんだ。
Feb 24, 2013
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2013/02/23 08:18【ドトール】家を出たら、北風が強いのに加えて気温も低く閉口した。でも2月も中旬を過ぎ、そんな中でも隠れたところで春の兆しが現れてきているのではないかなと感じる。ドトールで2009年6月に買ったポメラでブログを書き、2009年8月に買ったiPhone3GSに入れた「たてコラム」というアプリで新聞4紙のコラムを読んでいる。もう少し経てば4年だ。iPhoneも5Sになろうかというご時世。隔世の感がある。でも、このスタイルはまだまだ変わらない気がする。「たてコラム」は新聞4紙(朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞(それ以外にも地方の新聞が多紙あるが))のコラムが無料で読める。今はiPhoneは3Gの契約はしていないので、平日は朝、WiFiでダウンロードして通勤電車で読んでいる。それだけでも世の中で起こっている出来事の情報が少しでも得られて重宝している。今朝の日本経済新聞のコラムでは、皇居・三の丸尚蔵館で明治天皇が命じてつくった「人物写真帖」がはじめて公開されるということだ。明治12年から13年にかけての写真で、ざっと4500人分はあるらしい。幕末から明治にかけて活躍した名だたる面々の写真もあろう。行くとしたら明日の午後か。バイクに少し乗ろうと思っていたが、少しこちらにも興味がわいてきている。寒い時期に着るバイクウェアとしては、レザーのパンツとウィンターグローブを買っていた。両方ともKADOYAというメーカーの商品だ。KADOYAはバイク向けレザーウェアのブランドとしては一番有名どころといったところか。先週はそろそろバイクに乗り始めようと、ジャケットを色々と物色していたが、結局KADAYAのものを買うことになった。暖かさといえば、ナイロン系のジャケットなのだが、乗っているバイクがレトロ感覚のバイクということもあり、上半身もレザーにした。KADOYAには防寒のインナーもあるので、それも買った。さて、バイクに乗ってみてどの程度寒さから身を守ってくれるのやら。バイクは速度によって体感温度がかなり変わる。気温7℃ぐらいで80kmもだせば、体感温度はー10℃ぐらいになる。今の時期に皮の装備で高速に乗るのはかなり無理があるかなという気がする。今日は買って間もないそのジャケットとパンツにラナパーを塗るつもりだ。会社にはなんとか行っている。単純作業が多いが、何とかこなしている。双極性障害になって2006年6月から2009年8月まで休職した。しかし、2010年11月から2012年1月まで再休職、復帰して今日に至る。2009年の復職から2010年の休職までの期間は1年と3ヶ月。2012年に復帰して今月で1年と2ヶ月。なんとか頑張ってきた。気分も安定している。つらくないと言ったら嘘になるけど、状況は悪くない。障害者雇用という扱いになってしまって、収入が減ってしまったという虚しさはあるけれど。以前と違うところは、旧友の影響もあってバイクに乗り始めたというところだろうか。バイクは昨年の夏に買ったが、ぎっくり腰をやってしまって、秋のシーズンを棒に振った。今年の春は健康体を保って、思う存分バイクを楽しみたい。
Feb 23, 2013
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2013/02/16 08:36【ドトール】きりりと冷える朝を迎えた。大宮は夜明けは零度以下に冷え込んだだろうか。三連休後の四日の勤務が終わった。所属している課がフロアの掃除当番で8時半出社の週となった。昨晩はブログで何を書こうかなと考えていたせいか、少し睡眠不足気味の感がある。今は電車の中でiPhoneで乾ルカさんの『青光』という小説を読んでいるのだが、『てふてふ荘へようこそ』と違って内容が少しオカルトチックだ。でも、読んでいて引き込まれる。こうしてこれからも読んでいて楽しい小説と出会えればと思う。『青光』は短編の小説が数話あるのだが、ろうそくを百本燃えつくし、自分の厄を祓い他人を呪うというくだりがでてくる。よくよく考えると私は人を恨んだりしたことが無い。他の人もそうではないかと思う。でも、分からない。そういう人もいるんだろうか。私が精神疾患になったのは妻と仕事が関係している。しかし、妻を恨んではいない。自分にも気を遣わなかったという落ち度があったのではないかというのが理由だ。1年半程休職して、復職というときに別居している妻との関係をはっきりしないと復職に応じないと会社側から言われ、私は妻と離婚することにした。協議はせず、家裁で調停という手段にした。結局、妻側の提示で私が解決金として400万を支払うことで決着した。その後、浮気などの理由で自分に過失が100%である場合の慰謝料の相場は大くて400万程度であることを知って、釈然としなかった。私には過失などなかった。しかし、結果的には妻を400万で捨てたということになった。妻は専業主婦になっていて職は無かった。離婚前の別居中は給与の半分を仕送りしていた。離婚してそれを中止し、妻は解決金で生活することになった。そして、かなり経って理由は分からないが、妻の友人からは経済的にずいぶんと苦労したらしいことを聞かされた。あまり金遣いが堅くないから、そうなったんだろう。そしてきっとそうなって、解決金で捨てた私を恨んだのではないかと思っている。なぜなら、最初の精神疾患がうつ病だったのが、次は躁うつ病というかたちで再発したからだ。それは妻の恨み、生き霊が祟っているのではないかとふと考える。そして、今は障害者雇用になって、経済的にも寂しいものとなった。何も悪いことをしていないのに...。境遇なのかもしれない。仕事の日も休みの日も苦しい毎日が続く。不安ばかりで心穏やかに過ごせない。もし、そうだとしたら、いつまで私を苦しませるつもりなんだろうか?でも、そのせいにはしたくはない。たまたま今はそんな不遇な時期にあるのだ。きっとまた精神疾患の前の頃のような楽しい時が流れる生活が戻ってくる。そう思いたいものだ。
Feb 16, 2013
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2013/02/11 15:49【マルイの茶店】もし、私が私の友達で妻も子供もいて会社ではそれなりの役職で充実して働いていたら、私のことを、自分はあんなふうにならなくってよかったと思うだろうか。たぶん、そんなことは関心を持たず、忙しい毎日を送ってそんなことは気にもしないんだろうが。でも、そう思われているのか気にもされていないのかどっちであるのかどうでもいいのだけれど。私の人生が負の方向へと舵を切って早12年。子供が生まれていたら小学校卒業だ。早いものである。三連休は思った通りかそれ以上に最悪だった。とにかく気分がすぐれない。何もやる気がしない。冬季うつというのがあるがそういう状態なんだろか。こうなると、メリットはお金を使わないことぐらいだ。本当は充実した時を送り、それなりのお金を使いたい。でも、1つだけいいことがあった。三連休の中日に兄家族が訪ねてきた。案の定、買ったWindows8のノートパソコンは親は使わず、甥と姪が春休みにでも訪れて使ってくれるかなと思っていたが、予想より早く訪れてくれて使ってくれた。でも、甥と姪が来るのはたぶんせいぜい年に5~6回くらい。今までWindowsXPのノートで調子が今一だったので、自分の勉強も兼ねてWindows8にした訳なんだけど、あまり使われることは無さそうだ。せいぜい長生きして欲しい。子供も高学年になるにつれて来なくなるんだろうな。寂しいことだ。前も書いたかもしれないが、つらい毎日の中で救いとなっているのが小説だ。iPhoneで読んでいる。乾ルカさんの『てふてふ荘へようこそ』は2度読んだ。とても素敵な内容で、いつまでも読んでいたい。読み終わってしまってせつないとまで思える作品だった。今は同じ乾ルカさんの『夏光』というのを読んでいる。乾さんの小説に登場する人物はどこか不憫な境遇で、そこになんとなく自分を投影できるのかもしれない。前は実用書ばかり読んでいたが、今はそういう気になれない。今はただ、うつうつとした気分に一服の清涼剤をくれる小説が愛おしくてならない。これからも素敵な作品を読み続けたい。たとへそれが人生から逃げていることなんだとしても。
Feb 11, 2013
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2013/02/09 08:12【ドトール】今日は珍しく朝にブログを書こうと朝早めに起きた。昨日に引き続き空気はひんやりとしている。昔はスキーが大好きでよく行ったものだが、足を踏みしめるとキュッキュという粉雪特有の音とキリリとした寒さを心地よく感じたものだ。今はスキーをやらなくなってしまって、冬の楽しみが減ってしまい、都会の寒さには閉口する。昨日は会社では意外と時間がかかる郵便物の作成作業をしていた。書類拝送案内や返信用封筒など細々とした作業が面倒で時間がかかる。誤字も見つかり時間をロスしてしまった。昨日発送して来週末に返信をしてもらう予定で書類拝送案内を書いたが、会社の郵便物受付時間を過ぎてしまい、局員が取りに来るのは来週になってしまった。しかも、運が悪く3連休。郵便物の封はしてしまったので内容を書き換えられない。ついてない。それにしても貴重な3連休。全く予定が無い。一人寂しく暖かくなってからのバイクツーリングの下見がてら車で千葉の南房総まで行って、寂れた民宿にでも泊まって読書にふけろうかなとも思ったが、ガソリン代、高速代、宿泊代とやたらとお金がかかる。もしかしたら今からでも中日の宿泊が間に合うかもしれないが、止めておこうと思う。早く暖かくなって、バイクで行けるのが待ち遠しい。左となりの60代と思われる男性がiPhoneを使っている。その左となりも60代と思われる男性。右となりには20代と思われる女性が座っていて、同じくiPhoneを使っている。私がiPhoneを購入したのは2009年の夏。あれから3年半が過ぎた。隔世の感がある。購入した頃は電車に乗ると使っている人がちらほらいる程度だった。こんな状況になるとは夢にも思わなかった。アップルの時価総額が一時世界一になるはずである。YouTubeなど、はまったのが2007年頃。一応、アーリーアダプターと言えるだろうか。YouTubeはずいぶん昔に飽きてしまって、もうほとんど見ることはない。2007年当時は違法でテレビ番組などが沢山アップロードされていたので楽しめた。今ではグーグルに買収されてすっかり管理された動画配信サイトになって、ちゃっかりでる広告がわずらわしい。iPhoneはツイッターにはまっていなければ購入することは無かった。ドコモとソフトバンクの2台持ちになるからだ。そうまでしてでもiPhoneのツイッタークライアントを使いたくて購入した。60代ぐらいの男性が悦に入ってiPhoneでイヤホンをしながらYouTubeなどを視聴しているのを見ると、成熟し切っているんだなと思わざるを得ない。YouTubeやツイッターに夢中になれなくなったのは、なんとなく最近の寂しさの一因かもしれない。ツイッターについてはつぶやくのはめっきり減った。でも、ツイッターには人を魅了させ、熱中し続ける何かがあると思う。facebookなどはなんとなく実際に付き合いのある人とのつながりなので、病気の悩みなどは投稿できない。どの投稿も楽しい話題ばかりだ。それに比べ、ツイッターでは何でもつぶやける。同じ悩みを持つ病気の人達ともつながれる。iPhoneの回線契約を解除してずいぶん経つ。それからiPodtouch的な使い方をしてきた。携帯電話はドコモのガラケーだけだ。最近、通信料金が安いガラケーにも根強い人気があるとの新聞記事を見かけた。孤独でメールする相手もいない自分にとっては最低限の料金で一応携帯電話を所持するのにガラケーは好都合で無くなってほしくはない。携帯の原点はどこでも通話ができるということが基本であるのだから。
Feb 9, 2013
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2013/02/03 16:28【マルイの茶店】昨日はなんだか何をやっていたんだかよく思い出せない。たぶん、新しく買ったWindows8を解説本を読みながら色々とさわっていたんだろう。外は暖かかったらしく、終日家の中にいたため、家の中の空気はひんやりしていて、損をした。今日は一転、寒くなったが天気はいいのでバイクのバッテリーの充電をした。それから引き続きWindows8をいじっていた。基本的に外出派なので、家にいると気が滅入る。いつも決まって昼頃に気分が落ち込み、ベッドに横になる。いわゆる寝逃げ。しばらくすると回復する。何かネガティブなことを考えてそうなる訳でもない。ツイッターのフォロワーさんに、その日その日、その時をラクにそしてより有意義に考えるようにしたら、不要な苦しみは減るとアドバイスをもらったが、どうも難しい。そいうことって意識してできることではないんじゃないかって思う。人生で楽しかった頃は自然とそうだった。気の合う楽しい仲間に囲まれ、または一緒に居て幸せを感じる伴侶がいて意識せずとも有意義な時間が流れていた。しかし、病気になって離婚し、友達とも離れ孤独になり、至極寂しく有意義になろうはずもない。たぶん、アドバイスをしてくれた人は友達作りが上手なんだと思う。旅をしてその訪れた場所に友達が自然とできるとか。人って、友達作りが自然とできるタイプとそうでないタイプがいるんだと思う。私はたぶん後者だろう。会社では気の通じあえる仲間はいない。そいう集団はいるが、私は蚊帳の外だ。会社ということで表面上の付き合いのみだ。そんな孤独を癒してくれるのは、今は電車でiPhoneで読む小説である。最近は、前にドラマになったらしい『てふてふ荘へようこそ』を読んだ。色々とでてくる不遇な登場人物や地縛霊に今の自分の境遇を照らしあわせて、感情移入して読めた。人生が楽しかった頃にはこれほど楽しく読めたかどうか分からない。孤独なら孤独なりの楽しみを作るしかない。バイクなんてその最たるものだろう。孤独な乗り物だ。暖かくなってきたら、海まで走って寂れた民宿に泊まってまどろむ時間をiPhoneで小説を読もうかななんて思っている。そりゃあ楽しい友達がいるに越したことはない。でも、少しは試行錯誤したがどうにもそうはならない。たぶん、うつ病や躁うつ病などの精神疾患を抱えている人間でないと腹を割って話せないのかもしれない。だから、精神疾患を抱えた人間は孤独になり易いのではないかと思う。人とコミュニケーションをとるのに何か引け目がある。なかなかハイテンションにはなれない。もう立派な中年。普通のレールを走っていれば、家庭があって、会社ではそれなりの役職になって会社中心の生活。友達がいなくて寂しいなんて感情は家庭が作れなかった孤独で閑職に甘んじている人間ぐらいしか持たないだろう。きっと結婚もできず、親が死に、老年になって真の孤独が訪れる。今はまだましなのかもしれない。
Feb 3, 2013
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