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と、スニーカーを購入するという話なのだが、ブログを書くのを地元のミスドにしようと足を運んだところ、昨年末に閉店していてショックを受ける。 お昼頃、東京に行って上野のドトールでミラノサンドしか食べてなかったので地元に帰ってミスドでドーナッツを食べながらブログを書くという計画がもろくも崩れた。 それより、このブログはなんだかんだで2006年から続けているが、たぶんその三分の一は閉店したミスドで書いたのではないかと思う。カフェオレのお代わりができて長居できる貴重な場所を失ったのは残念でならない。 ドーナツ屋の経営は成り立ちづらいのだろうか。。。 さて、本題。 きっかけは先週に早くも春物の服を銀座で物色しようとしたところから。 銀座SIXに行ってみようと足を運んだ。 JR有楽町駅で降りて有楽町マリオンを抜けようとすると、右側に阪急のメンズ館ができていることに気付く。銀座SIXに行った後寄ることにした。 結論から言うとどちらも冬物のセールのみで春物の洋服は陳列していなかった。 イメージしていたのはボトムスを買うこと。色は白でスキニーなイメージ。 まぁ、阪急のメンズ館ができていることを知ったのは収穫だなと思いながら地元に帰り、店をうろついているとユニクロに春物の展示を発見。イメージ通りのスキニーのホワイトジーンズを購入した。 自宅に帰り、あれやこれや手持ちの服や靴に合わせるのを妄想したのだが、スニカーがなんともまぁ昔に買ったものばかりでくたびれて色褪せており、新しい真っ白なボトムスとは合わない。ということでスニーカーを新しく買うことを決断した。 最初はアディダスのスタンスミスあたりをイメージしていたのだが、白のボトムスに白のスニーカーというのもなぁとうだうだ考えていた。 いつもの買い物パターンで品揃えの多い上野のアメ横でも半日うろついて決めようかと考えていた。 でも、歩き回るのも億劫だよなぁと思い、ネットで色んなメーカーのスニーカーを物色すると、ニューバランスでピンとくるものが見つかった。 さて、ではアメ横で探して回るかと考えていたが、まてよ、直営店があるではないかと思ってネットで探して今日足を運んだのがニューバランスの銀座の直営店である。 昨年にできたようで、まだ真新しい。しかし、立地が良くない。銀座通りではなく昭和通り(松屋の裏の方)なので人通りが少ない。良く言えば穴場ではある。専門店で在庫も多い。 2つのモデルをピックアップしていた。M1500UKGとM1700GRA。たぶんABCマートでは置いていない。あるとしたらアメ横の店か直営店かと思った。 銀座の直営店に行くと、M1700GRAを発見。早速試し履きした。M1500UKGはないのかどうか聞いたのだが(こっっちの方が安い)原宿店にあるようだけれど、大きいサイズしかないようであったので、M1700GRAを買うことにした。しかし、リーガルの靴より高い。。。しかし、気に入ったものは度が過ぎているほど高いというわけでもなければ買ってしまうものである。 後はのんびり急がず阪急のメンズ館あたりで良さそうなシャツでも買おうかなと考えている。 今週月曜の降雪から始まった記録的な寒波は固まってこびりついた雪を残した。それが消える頃には春めいてきて新調した服と靴で気分良く出かけられるだろう。 その時、左側に可愛い子がいたら。。。 というのは100%妄想で終わってしまうのである。
Jan 27, 2018
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今日は年が変わってからの4連勤明け。昨年に引き続き会社の仕事でさらされる脳神経のダメージが大きい。土曜は1日の大半はリビングのテーブルでうずくまって過ごす。多少症状が良くなり家人が録画したテレビを見るので退散してドトールにブログを書きにきている。 さて、本題。欅坂46のことである。 そのアイドルグループの名前は知っていた。AKB48のようないかにもアイドルヲタ向けの秋元康プロデュースのグループなんだろうなということと、ナチスの軍服をイメージするような衣装で物議を醸していたということも知っていた。その程度のことなのでこのグループの楽曲を聴こうという気も起こらなかった。そして、昨年末の紅白の一件があって、少し経ってからその曲をYoutubeで聴いたみた。 基本的にテレビを見ないし、Youtubeばかり見ているので興味のないアイドルグループのMVにたどり着くことはない。しかし、欅坂46の「不協和音」のMVを見てこんな世界観を演出するアイドルグループがあるのかと驚いた。反骨心というか鬱屈した世界観というか、およそアイドルグループのそれにはそぐわない。Youtubeはどんどんそれに関連する動画がでてくるからその欅坂46の世界に引き込まれる。「サイレント・マジョリティ」のMVを見て、さらに引き込まれた。 色々と動画を見ていると、センターの平手さんの個性がその世界観を作るキーになっていることが分かる。彼女は他のメンバーとは明らかに違ったものを持っている。それと、AKB48などと比べてダンスパフォーマンスが激しくしかもキレッキレであるのが印象的なのだが、世界的なダンサーが振付しているということでその理由が腑に落ちた。 しかし、あくまで総合プロデュースは秋元康。平手さん始め他のメンバーの個性を引き出しているとはいえ、「サイレント・マジョリティ」や「不協和音」の鬱屈した世界観でこのグループの個性を作って楽曲を売っているのは大人たちだ。彼女たちはやはり曲の売り上げをあげるためにやらされている存在であって、特に体力的にも精神的にもセンターの平手さんが追い込まれている状況であることが分かった。 AKB48などのいかにも可愛い子が集まったアイドルグループにマイルドな曲を歌わせて売って行く分には良かったが、秋元康は欅坂46には禁じ手を使ってしまったように思う。しかし、それは世間には受け、一躍有名なアイドルグループへと成長させた。しかし、特にまだ10代の平手さんには負担が大きかった。また、真面目に取り組みいいものを世に送り出すという義務感が強く、それがさらに彼女を追い詰めた。 欅坂46の公式HPを見ると、平手さんの握手会などは中止されているようである。紅白の一件が尾を引いているのだろうか。 台本ができても演じる役者のメンタルが堕ちていてはどうしようもない。秋元康は曲を売って行くためにあくまでも今の世界観で欅坂46をプロデュースしていくのだろうか。それとも禁じ手は封印して役者の負担の軽い違った個性でプロデュースしていくのだろうか。きっと今、秋元康は平手さんの状態を考えて思案している時なのではないだろうか。
Jan 13, 2018
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今日は正月二日目。心機一転、何かを買い換えようと考えた。昨年末に眼鏡を変えて気分が変わったのと同じ効果を期待してのことだ。何にしようかなかなか考えつかなかったのだが、手袋を買い換えようという考えに落ち着いた。 失恋や離婚を経験した人は、その相方からプレゼントされたものはどうしているだろうか。全て廃棄して記憶から消し去るか。それとも、もったいないから気にせず使い続けるか。僕は後者である。その一つが手袋だった。離婚前にイタリア旅行をした嫁さんの土産物で、革製の手に馴染むなかなかいいものであった。 毎年冬になると苦い記憶が蘇るものの、使い勝手がいいので気にせず使い続けてきた。でも、愛用するものだけにそれに負のオーラがもし憑いているとすると、と考えると。。。と思うことがたまにある。極端な話、元嫁の怨念が憑いているのではなかろうか。自分の境遇に影響を与えているのではないか。そんなことを妄想することがある。極端だけど。でも、元嫁の生霊が憑いてるとしたら、一度お祓いをしてから使い続けるというのも一考かとも思う。そんなのめんどくさいから捨てるか。。。 基本的には気にはしないので、今まで使い続けてきた。まだまだ使い続けることはできるものではある。しかし、かなりの年月が経っているし、洗うこともないので不衛生だし、何より上記の経緯がある曰く付きな品物であるので、いちるの望みでもし買い換えたらこれ以上悪くはなりようもない境遇に一筋の光が見えたらと思ったりなんかしている。まぁ、そんなことでいい方向へ向かうこともないんだろうけど。 昨年の後半は会社での疲れで休みの日が侵食されていてひたすらテーブルにうずくまって疲れがとれるのを待つという状態だったが、今日、久しぶりに快晴の中ウォーキングをして気分にいい影響があった。何かに自分の不遇を転嫁するよりは、運動をして陽の光を浴びるという方がよっぽど自分の境遇を好転させるきっかけになるのではないかと思った。
Jan 2, 2018
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