全2件 (2件中 1-2件目)
1
平手友梨奈の脱退については本当に突然のことで驚いた。iPadでYouTubeを見ている時にYahooからの通知がでて「えっ」と絶句した。その後にSchool of Lockで本人からの肉声で脱退することを聞いた。 反射的にツイッターの通名にある欅坂の文字を消した。なぜだかそうした。それはやはり欅坂箱推しということは平手友梨奈を推していることだからなんだろうなと思う。 2017年の紅白の過呼吸事件の後から興味を持ち、欅坂のことを知っていくうちにその世界観に惹かれた。そしてその世界観イコール平手友梨奈なんだなと痛感した。そして、その平手友梨奈が脱退するとはどういうことなのか。 「けやかけ」はほぼ欠かさず見ていたので、それぞれのメンバーが個性的で面白のは分かる。でも、MVやライブでパフォーマンスするには平手友梨奈抜きでは烏合の衆感は否めない。 平手友梨奈にしても欅坂の世界観を作る圧倒的な存在感があったにせよ、なんだかんだで周りのメンバーあってこその面はあり、一人でアーティストとしてやっていくほどの実力があるとは思えない。 たぶん欅坂がこの後アイドルグループとして活躍していくのは難しいと思うし、平手友梨奈がソロとして活躍するかどうかは怪しいと思わざるを得ない。 だから、平手友梨奈が欅坂を脱退するということは欅坂46が終わったに等しいことではないかと思う。 平手友梨奈の個性と秋元康の仕掛けとTKAHIRO氏の振付が相まって化学変化を起こし、サイレントマジョリティーや不協和音といった見る人が引き込まれるような楽曲が生まれた。そのストーリーは終わった。そして新しいストーリーが始まる。 否定的なことを書いたが今後もどうなるかは注目していきたい。特に欅坂46については二期生も入っていることだし発奮を期待したい。
Jan 26, 2020
コメント(0)
年末の掃除の時は特に気になっていなかったのだが、年始に引き出しにしまってあったパスポートがふと目に止まり手にとってみた。 パスポートの有効期限は2010年6月から2020年6月だった。しまったまま10年の歳月が経ったことに驚嘆した。確かパスポートの発行を受けた時は10年後の2020年なんて遠い先の未来に感じていたのをおぼろげに覚えている。今思うとそれが、いとも簡単に10年の月日が経ってしまったというのが率直な感想だ。 パスポートを取得したのは1人でニューヨークに行くつもりだったからなのだが、あきらかに軽躁状態だった。医師からも両親からも反対されて結局は行かずじまいとなった。 そしてしばらくは軽躁状態が続き、2011年から1年間うつに落ちて休職し、軽うつ状態になって復職して、それからは長期の休職はせず現在に至る。 この10年間は最初は躁うつに翻弄され、それから先のほとんどは軽うつで安定してくそ面白くもない、会社では社内ニート状態で何ら成長もなく時間だけが経っていった。ただただそれに耐える日々だった。 無論、新しいパスポートを作るつもりはない。必要性がない。今となっては残りの期限が少ないパスポートが自分が軽躁だったことの証という意味合いでしかない。 くそ面白くもない人生はあと10年で充分である。60歳を過ぎたら安楽死ができるような法律ができればいいと思う。実際は両親が生きているかもしれないからもっと先になるだろうけれど。 生きがいの無い人生はただ単に苦痛である。両親が自分に抱く生きがいのために生かされているといったところか。 これから取得するパスポートは海外に行くパスポートではなくあの世へ逝くパスポートなんだろう。悲しいがそれが現実な気がする。
Jan 5, 2020
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1