全5627件 (5627件中 101-150件目)
トミー 1/32スケール スケールアクションシリーズキット零式艦上戦闘機21型昨日(2024年6月3日)で組立作業3日目です。プロペラ、主脚関係、エンジン取付部等を塗装しました。カウリングには排気管を取り付け、塗装を仕上げておきました。キャノピーの合わせを確認しました。主翼前面に付くオイルクーラーのカバーは、カウリング部から切り離して取り付けた前半との隙間をパテで埋めてからヤスリがけして均しておきました。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間は3時間40分です。
June 4, 2024
コメント(0)
トミー 1/32スケール スケールアクションシリーズキット零式艦上戦闘機21型昨日(2024年6月2日)で組立作業2日目です。エンジンを塗装してカウリングを取り付けました。隙間は瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めました。操縦席等を塗装してから、胴体を組みました。エンジン部との合わせは良好です。胴体の7.7㎜機銃は、キットのモールドが甘いので、真鍮パイプで自作しました。水平尾翼と主翼を組んで胴体に接着しました。ピトー管も真鍮パイプと真鍮線で自作しました。主翼前面に付くオイルクーラーのカバーの前部は、エンジンカウリングと一緒になっていて、分割された状態になっているので、エンジンカウリング側のものは切り離して主翼側に付け直しておきました。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は2時間30分です。
June 3, 2024
コメント(0)
有井製作所(現:マイクロエース)製 1/80スケール(HOゲージ)ブルートレインEF66電気機関車2024年5月26日に完成としていますが、有井製作所EF66完成キットに付属の線路では、曲線部で車体内側と動力部が干渉して脱線してしまいます。キット付属の線路は半径40cmです。自宅にKATOのHOユニトラックの半径67cmの線路があるので、その線路で走らせてみました。電池も新品の単三マンガン電池を使いました。半径67cmの曲線の線路であれば、問題なく走ります。ついでに、オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号オリエンタル模型社の弁慶号 走るようになりました。も走らせてみました。動輪がプラスチックなので。滑ってスムーズには走りません。カーブでは、更に動輪が滑って進みが悪いです。先輪も線路に追従せずに脱線してしまいますが、これはこの程度に走ってくれれば良しとします。
June 2, 2024
コメント(0)
2024年 25個目のプラモトミー 1/32スケール スケールアクションシリーズキット零式艦上戦闘機21型昨日(2024年5月31日)、組立開始です。1974年11月に発売されたキットです。マブチRE26モーターをエンジン部に仕込んで、プロペラの風圧で滑走できるキットです。現在は、童友社からディスプレイキットとして発売されている名キットです。今回組むキットは、ネットオークションで入手したもので、走行用関係の部品が欠品で、デカールもひび割れて、更に組立説明書に張り付いたために、ほぼ使用不可状態のものです。ディスプレイモデルとして組むことにして、デカールはタミヤのキットのものをカスタマーサービスで入手してあります。エンジンを組みましたが、カウリングの合わせの調整で少し手間取りました。操縦席を組んで胴体に組み込んだ状態の確認をしました。昨日の作業時間は50分です。累計作業時間は0時間50分です。
June 1, 2024
コメント(0)
2024年 24個目のプラモ中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカ T-40自走砲昨日(2024年5月30日)、立作業4日目で完成です。昨日は、塗装のだめまわり、デカール貼り、艶調整を行っています。昨日の作業時間は20分です。完成までの累計作業時間は4時間30分です。戦闘室が広いので、兵員輸送車としても使えそうですが、基本形がⅯ3Lee中戦車のままなので、運転席周囲など無駄なスペースがあります。制式化されずに、代わりにM8プリースト自走砲やM7カンガルー兵員輸送車が開発され制式化されています。車体の基になったM3Lee中戦車と並べてみました。同じM3A3榴弾砲を搭載しているT-18自走砲と並べてみました。
May 31, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカ T-40自走砲昨日(2024年5月29日)で組立作業3日目です。榴弾砲と車体部分の塗装を行いました。車体は運転席・トランスミッションまで一体で成形されていて、解放式の戦闘室から見えるので、メータパネル等も塗分けておきました。足回りと組み合わせて、もうすぐ完成できそうです。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は4時間10分です。
May 30, 2024
コメント(0)
SSMODEL製1/35スケールアメリカ T-40自走砲昨日(2024年5月28日)で組立作業2日目です。エンジンデッキの吸気口ですが、このキットはメッシュではなくスリットになっています。スリットのモールドを削り取って、汎用メッシュとプラ材で自作したものを取り付けました。エンジンデッキ上の牽引ロープはキット付属のものは細いので使用せず、手持ちのモデルカステンのソフトステンレスワイヤー(0.7㎜)を使いました。ワイヤーの取付金具3か所は、真鍮板から自作しました。車体前部のフェンダーにディティールを追加しました。駆動輪のギアカバーのモールドがないので、タミヤのM4中戦車のキットの余剰パーツを取り付けておきました。足回りを塗装しました。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は2時間30分です。
May 29, 2024
コメント(0)
2024年 24個目のプラモ中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカ T-40自走砲昨日(2024年5月27日)、組立開始です。T-40自走砲は、M3リー中戦車の車体を基に、解放式の戦闘室を設けて、M1A1・75mm榴弾砲を搭載した自走砲の試作車です。キットは3Dプリントのキットです。サポート材の除去作業を行いました。超音波カッターを使って慎重に作業です。一体成型されているため、部品数はこれだけです。部品には、これ以外に牽引ワイヤー用の金属ワイヤーがありますが、線径が細すぎる(0.7㎜が適当なところ、付属のものは0.45㎜)ので使えません。手持ちのステンレスソフトワイヤーを使うつもりです。車室内部は、運転席の椅子やメータパネルも再現されています。エンジンデッキの吸気口が、シャッター式の形状になっていますが、多分実車は通常のⅯ3中戦車と同じだと思われるので、削って修正工作するつもりです。昨日の作業時間は50分です。
May 28, 2024
コメント(0)
2024年 23個目のプラモ有井製作所(現:マイクロエース)製 1/80スケール(HOゲージ)ブルートレインEF66電気機関車昨日(2024年5月26日)、組立作業3日目で完成です。昨日は、車体の塗装の仕上げとパンタグラフ、手すり等の部品取り付けを行っています。車体側面のクリーム色1号の帯は、最初に塗った時には太過ぎだったので、実車写真を見て適当な太さに修正しました。昨日の作業時間は1時間40分です。完成までの累計作業時間は、既に組んであった下回りの組立時間は除いて、4時間10分です。キット付属のレールを使って、ボディをかぶせないで走らせると、ちゃんと走りますが、ボディをかぶせて走らせると直線では大丈夫でも曲線で脱線します。原因は、カーブで動力台車のモーターがボディ内側と干渉するためでした。
May 27, 2024
コメント(0)
有井製作所(現:マイクロエース)製 1/80スケール(HOゲージ)ブルートレインEF66電気機関車昨日(2024年5月23日)で組立作業2日目です。下回りは作業1日目で調整を終えていますが、動画をアップしておきます。 パーティングラインを処理したボディをアルカリ性洗剤で洗浄してから、タミヤのラッカースプレーの青で塗装しました。塗料が乾くまでの間、軟質樹脂製・一体成型のパンタグラフのバリを除去して、シューをペイントマーカーで塗装しておきました。青色が乾いたところで、マスキングして、グリーンマックスの鉄道カラーのクリーム1号を吹きました。マスキングを剥がして色漏れがあった部分は、筆塗で修正しました。サイドのラインは、キット付属のシールの幅に合わせたのですが、塗ってから見てみると、ちょっと太かったように感じます。今更修正も面倒なので、このままにしておきます。エンブレムと窓枠など銀色の部分を塗分け中です。屋根上は部分的にグレーで塗分けられていると思いますが、このキットの状態(PS17・菱形パンタ装着時)で実車がどうなっていたか、現時点で判らないため、調べてから塗ります。 昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間2時間30分です。
May 24, 2024
コメント(0)
2024年 23個目のプラモ有井製作所(現:マイクロエース)製 1/80スケール(HOゲージ)ブルートレインEF66電気機関車昨日(2024年5月22日)、組立開始です。今月初旬にオリエンタル模型社の弁慶号を組んでいた際に、自宅で鉄道関係のプラモの整理をしていて、掘り出してきたキットです。1998年に下回りを組んで、その後、放置状態です。当時は1~2年毎に転勤のために引っ越し繰り返していたので、タイミング的にいくつかのキットが組立途中で積みの下になりました。足回りを一旦分解して、各車輪がスムーズに回転するように調整してから、キット付属の線路をつなげて、走らせてみました。静かに、スムーズに走ります。自分でもちょっと驚きました。キットのカプラーはベーカー型です。片側は、輪状の部分が破損していたので、KATOカプラーに交換しました。スカートを削ってKATOカプラーのポケットをはめ込みました。車体側のねじ穴は、加工なしでKATOカプラーの2mm段付ネジが使えました。昨日の作業時間は1時間00分です。
May 23, 2024
コメント(0)
2024年 22個目のプラモ中国のSSMODEL製 3Ⅾプリントキット1/35スケールアメリカT-82自走榴弾砲昨日(2024年5月21日)、組立作業5日目で完成です。昨日は、塗装の仕上げとデカール貼り、艶調整を行っています。昨日の作業時間は30分です。完成までの累計作業時間5時間10分です。M8A1、T-18と並べてみました。
May 22, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製 3Ⅾプリントキット1/35スケールアメリカT-82自走榴弾砲昨日(2024年5月20日)で組立作業4日目です。車体に砲と足回りを接着し、灯火類や車載工具等の塗分けを行いました。実車写真を見ると、幌骨が取り付けられていたので、幌骨は0.8㎜真鍮線で、車体側の基部は内径1.0㎜の真鍮パイプで自作し、車体に取り付けました。昨日の作業時間は50分です。累計作業時間4時間40分です。
May 21, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製 3Ⅾプリントキット1/35スケールアメリカT-82自走榴弾砲昨日(2024年5月19日)で組立作業3日目です。車体右前方に付く機銃架を切り離して、接合部に真鍮線を仕込んで差し込むだけで車体に再取付けできるように加工してから、手持ちのジャンクパーツから持ってきたM2重機関銃を取り付けておきました。サポート材を除去した部分等の表面処理等を行ってから、塗装作業に入りました。足回り部分は、全体をマットブラックで塗ってから、オリーブドラブ部分の塗分けをしています。車体と砲部分も概ね塗り終わりました。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間3時間50分です。
May 20, 2024
コメント(0)
昨日、百均ショップのセリアにいったところ、プラ板が売っていました。材質はポリスチレンです。B5サイズの0.5mm厚が3枚入りB5サイズで1.0mm厚が2枚入りの2種類がありました。使い易いサイズで、いろいろ重宝しそうです。
May 19, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製 3Ⅾプリントキット1/35スケールアメリカT-82自走榴弾砲昨日(2024年5月17日)で組立作業2日目です。履帯部分の成形不良は、過去に組んだ同社の製品で不良があった際に部品請求して、その際に余った不良品から使える部分を切り取って修正しました。車体後部のグリルには、キット付属の金属メッシュを切り出したものを貼りました。塗装に支障のないところまで組立を終わりました。各ユニットを仮組した状態です。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は2時間40分です。
May 18, 2024
コメント(0)
2024年 22個目のプラモ中国のSSMODEL製 3Ⅾプリントキット1/35スケール アメリカT-82自走榴弾砲昨日(2024年5月16日)、組立開始です。M5A1軽戦車の車台上にオープントップの固定戦闘室を設け、M3・105mm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲です。1943年12月に開発に着手、試作車2輌が製作されたということです。キットの部品はこれだけですが、サポート材の除去はかなり慎重な作業が必要です。前照灯とそのガードについては、予備部品が用意されていました。サポート材の除去作業を行いました。例によって、超音波カッター(エコーテックZO-30)を使っています。細かい部品が折れたりしましたが、思ったほど難しくはありませんでした。履帯と車輪の一体成型の部品ですが、サポート材を外したら、履帯部分に成形不良があったのが判りました。手持ちの部品でなんとかなりそうなので、メーカーには部品請求はしなくても組めると思います。サポート材の除去は、概ね終わりました。昨日の作業時間は1時間20分です。
May 17, 2024
コメント(0)
2024年 21個目のプラモ中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカT-18自走砲昨日(2024年5月15日)、組立作業4日目で完成です。昨日は、灯火類の色入れ、デカール貼り、艶調整を行っています。昨日の作業時間は30分です。完成までの累計作業時間は4時間10分です。〇星のデカールはキットに付属していないので、タミヤの1/35スケールM4シャーマン初期型のキットを組んだ際の余りを使いました。M8軽戦車、M8A1軽戦車と並べてみました。
May 16, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカT-18自走砲昨日(2024年5月14日)で組立作業3日目です。エンジンデッキの吸気口は、先にマットブラックで塗装しておいたところに、手持ちの汎用メッシュ(ハセガワのモデリングメッシュ41菱形L)から切り出したメッシュを貼り、周囲の枠はエバーグリーンのプラ材を貼りました。足回り部分の先にマットブラックで塗ってから、車輪、サスペンション、車体上部をオリーブドラブで塗分け、履帯のエンドコネクターはダークアイアンで塗りました。車載工具と機銃も塗分けておきました。追加工作した吸気口部分は、塗装後はこんな感じです。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は3時間40分です。
May 15, 2024
コメント(0)
中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカT-18自走砲昨日(2024年5月13日)で組立作業2日目です。足回りのサポート材の除去ですが、超音波カッターを使って慎重に作業しても、履帯のエンドコネクターが履板と分離します。初めから成形不良の部分もありました。これは、これまで組んだSSMODEL製のアメリカ軽戦車に共通しています。サポート材を切り離すと、バラバラです。修正には手間がかかりましたが、なんとか取り付けられました。ライト、ライトガード、砲身、排気管等を取り付け、ほぼ形になりました。エンジンデッキの吸気口にメッシュのモールドがないので、手持ちの汎用メッシュを貼り付けるつもりです。昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は2時間00分です。
May 14, 2024
コメント(0)
2024年 21個目のプラモ中国のSSMODEL製1/35スケールアメリカT-18自走砲昨日(2024年5月12日)、組立開始です。T-18自走砲は、M3軽戦車の砲塔と車体上部を撤去して車体下部を延長し、固定戦闘室(ケースメート)を設け、戦闘室右側にM1A1・75mm榴弾砲を搭載した自走砲です。1941年に試作されています。キットは3Dプリントのキットです。サポート材の除去作業を行っています。超音波カッターを使って慎重に作業です。昨日の作業時間は30分です。
May 13, 2024
コメント(0)
2024年5月10日に完成とした、オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品自宅に持ち帰って、プラスチック製の線路の上で走るかどうか試してみましたが、テンダーを引いた状態だと走りません。やはり、走る状態にしたいので、昨日、単身赴任先に持ち帰って、調整しました。テンダーは大改造です。台車は取り外して、車輪がスムーズに回転するように調整し直し、中心ピンも台車の取付部を少しかさ上げして、スムーズに台車が動くようにしておきました。車輪はプラ製のままですが、調整前と比べて、かなりスムーズに動くようになりました。テンダーは、内部が電池ボックスになっています。電池ボックスの全長が、現行販売されている電池に対して小さい(以前にも、オリエンタルモデルのEH10を組んだ際に、同様の状態でした。)ため、スイッチ金具か固くて、動かすのに一苦労でした。ということで、電池ボックスは、手持ちの単四乾電池用スイッチ付きの電池ボックスをテンダーの中に仕込むことしました。取り付けてあった電池金具はすべて外しました。新たに取り付ける単四電池用スイッチ付きボックスは、蓋を外してテンダーの中に納まるように上下を削りました。テンダーの前後を新たに取り付ける電池ボックスの幅に合うよう切り取って、電池を入れた電池ボックスをテンダーに差し込めるようにしました。スイッチがテンダー後部の上に出るようにセットできます。機関車本体ですが、動輪の軸重が増えるように、ボイラーの内部には、キットに付属のウエイトに追加して釣り用おもりも仕込みました。ロッド類ですが、スライドバーがキットのプラ製の部品だと、クロスヘッドが動くときに抵抗が大きそうだったので、キットの部品を取り外して真鍮丸棒に付け替えました。かなり動きがスムーズになりました。これで、やっとテンダーを引いて走るようになりました。線路上で走る動画です。
May 13, 2024
コメント(0)
一昨日に完成とした、オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品昨日(2024年5月11日)、自宅に持ち帰って、プラスチック製の線路(エーダイのEF58に付属のもの)で、走るかどうか、試してみましたが、やはりテンダーを引いた状態では走りません。テンダーを持ち上げて機関車だけにするとなんとか前進します。悔しいので、おいおい、テンダーを引いても走れるように改造して行くつもりです。とりあえず、テンダーの車輪の抵抗を軽減するため、鉄道模型用の金属製車輪を確保して、テンダーの台車を再加工してみたいと思います。
May 12, 2024
コメント(0)
2024年 20個目のプラモオリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品昨日(2024年5月10日)、組立作業5日目で完成です。完成までの累計作業時間は7時間10分です。モーターを回す電池は、テンダーに仕込むようになっています。上の画像右下の金属板がスイッチです。差し込むだけになっています。電池を取り付けた状態が下の画像です。ロッド類とギアのかみ合わせの調整で、かなり時間をとりました。なんとか動くという状態です。
May 11, 2024
コメント(0)
オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品昨日(2024年5月10日)で組立作業5日目です。キットのデカールは、見た目はきれいですが、40年以上前のものなので、これまでの経験から、水につけても台紙から浮かせて貼るのは困難だと思われます。デカールをスキャナーでスキャンしてから、画像をパソコンに取り込み、マイクロソフトワードに貼り付けてから、その画像を参考にテンダー側面に貼る「辯慶」の文字とその周囲の飾り部分と運転席横側面に貼る「BENKEI」のプレートを新たに描画しました。ポーター社の社紋と煙室扉の数字はデカールのスキャン画像のままです。シール紙に印刷してキットに貼り付けました。車輪や飾帯などを塗装して、完成としました。完成画像は別途アップします。昨日の作業時間は1時間00分です。累計作業時間は7時間10分です。
May 11, 2024
コメント(0)
オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品昨日(2024年5月9日)で組立作業4日目です。 テンダーの台車、ピポット軸の車輪の車軸の長さが台車側板間の幅よりも短くて、そのままでは車輪が取り付けられなかったので、台車側板の軸受け部分をドリルで貫通させて、そこに真鍮パイプの輪切りを埋め込んで、車輪のピポット軸が回るように位置調整して取り付けましした。 機関車のモーターからのリード線の樹脂被覆が固くなっていて、このままだとテンションが強すぎでテンダーを連結してもリード線のテンションでテンダーが浮き上がってしまいます。途中で切断して柔らかいリード線に交換するしようかと思っていましたが、逆に、固くなった被覆によって曲げた状態を維持して位置決めができたので、そのままモーターのリード線を使用することにしました。モーターのリード線が外れて結びなおしておいた部分と電池の接点金具は、はんだ付けで付け直しておきました。3日目の作業の際に焼き止めの軸が折れて外れてしまった右メインロッドは、軸を1㎜角プラ棒で作り直して、改めて焼き止めしました。更に、右側については、シリンダーブロックのピストン棒が入る穴の抵抗が大きいようだったので、穴を少し広げてから真鍮パイプを埋め込んで、クロスヘッドに付いたピストン棒が真鍮パイプの中でスムーズに動くように追加工作しておきました。テンダーに電池を入れて、動輪が動くことを確認しました。テーブルの上では、テンダーの重さとテンダーの車輪の抵抗で、動輪が滑って走りません。プラモの箱の裏面のような多少の抵抗がある面の上だと、なんとか走りました。動力面の調整は、これで終了として、機関車とテンダーを繋ぐドローバーとテンダーのカプラーを取り付けました。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は6時間10分です。
May 10, 2024
コメント(0)
オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品昨日(2024年5月8日)で組立作業3日目です。テンダーの台車を組んでピポット軸の車輪を取り付けようとしたら、台車側板間の幅が車輪の軸よりも広くて取り付けられませんで。さらに車輪のフランジ台車の梁に干渉します。梁を削って調整中です。このキットはテンダーが電池ボックスになっていて、に単三電池2本を入れるようになっています。金具を取り付け、機関車のモーターからのリード線をつないで通電しました。モーターのリード線の樹脂被覆が固くなっていて、このままだとテンションが強すぎでテンダーを連結してもリード線のテンションでテンダーが浮き上がってしまいます。50年くらい前のキットなので、リード線の被覆が固くなっていても仕方ありません。走らせるのであれば、現在のリード線を途中で切断し、柔らかいリード線に置き換える必要があります。この状態で通電は問題ありませんが、機関車の動力伝達で、モーターの軸に付くウォームギアと第三動輪の金属製ギアの間にあるナイロン製のギアが、第三動輪の金属製ギアで削れて、時々、歯飛びをするようになってしまいました。同サイズのギアを探すのも困難と思われると、今更、分解してギアを付け直すのも無理そうなので、このままにしておくつもりです。更に、右メインロッドが焼き止めの軸が折れて外れてしまいました。ロッド類は、軸を金属線で補強する等して付け直すつもりです。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間は4時間50分です。
May 9, 2024
コメント(0)
オリエンタル模型社 HOスケールモーガル型米国製 型式7100 弁慶号 ジャンク品昨日(2024年5月7日)で組立作業2日目です。 車輪がスムーズに回転するように、モーターからの動力伝達系のギヤの抵抗ができるだけ小さくなるよう、ギアボックスを分解して、調整しました。鉄道模型用の潤滑・膨錆用として売っているKATOの金属保護液も使い、なんとか動くようになりました。KATO カトー 24-021 ユニクリーンオイル 金属保護液モーターに単三電池1本をつないで、こんな感じで動きます。動輪が動くようになったので、クロスヘッドにメインロッドを焼き止めしてから、第二動輪に取り付けました。ハンドレールノブに穴を開け、ハンドレールは手持ちの0.6㎜真鍮線を現物合わせで取り付けました。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は3時間40分です。
May 8, 2024
コメント(0)
2024年 20個目のプラモオリエンタル模型社(オリエンタルモデル)製HOスケールべんけい号 ジャンク品昨日(2024年5月6日)、組立開始です。ネットオークションで入手したお手付きジャンク品のキットです。このキット、箱には「べんけい号」と書かれていますが、組立説明書には、日本最古の鉄道蒸気機関車モーガル型米国製 型式7100 弁慶号 と詳しく書かれています。車輪関係が途中まで組まれていました。モーターのリード線のはんだ付けが外れていたので、手持ちのリード線の心線で結束してテープを巻いて外れないようにしておきました。途中まで組んであった動輪ですが、モーター軸に付いたウォームギアがピニオンギア1組を介して第三動輪のギアに動力を伝えます。サイドロッドを取り付ける前、第三動輪だけであれば、なんとか回転しますが、サイドロッドを取り付けて第一動輪と第二動輪に連結すると、各動輪の軸の遊びでサイドロッドが少しずれることで抵抗が大きくなって動輪が回らなくなります。モーターを外して、調整中ですが、なかなかスムーズに動くようになりません。車体上部を組みましたが、細かい部品にバリが多くて修正が大変です。ハンドレールノブは部品にありますが。ハンドレールは部品化されていません。真鍮線で自作して取り付けるつもりです。 昨日の作業時間は2時間00分です。
May 7, 2024
コメント(0)
1960年代にHOゲージの鉄道車両のプラモデルをいろいろ発売していた「オリエンタルモデル」というプラモデルメーカーがあります。以前から、このメーカーの鉄道車両関係のプラモデルを集めていました。昨年、なかなか入手できなかった同社の「べんけい号」のプラモデルの完品とお手付きジャンク品を入手できました。先日、ネットオークションで完品をもう1個入手できたので、自宅に積んであったお手付きのジャンク品を、単身赴任先に持って行って組んでみることにします。オリエンタルモデルの「べんけい号」のプラモデルですが、「日本プラモデル50年史」【中古】 日本プラモデル50年史1958-2008/日本プラモデル工業協(著者)の付録「日本模型新聞にみる昭和プラモデル全リスト」によると最初に発売したのは1965年の1月で、金属製車輪、客車付きで当時価格450円でした。その後、明治100年記念として、1969年1月、当時価格150円で機関車単体、車輪はプラスチックに変更され発売されています。自分が入手したものは、全て、1961年発売のたものです。別売りのマブチNo.13モーターと単三電池2本で走行可能になっています。お手付きの状態で止まったのは、動力系の組立で問題があったようです。修正して走行可能な状態にするためには、かなりの調整が必要と思われますが、部品は、揃っているので、なんとかしてみます。
May 6, 2024
コメント(0)
煙突の部品が欠品の、マイクロエースのD51‐1002戦時型・船底テンダーに自作の煙突とやえもんデザインのD51用新鷹取式集煙装置を取り付けましたが、KATOが補修部品として販売しているSL用スノープロウを取り付けることにしました。KATOのSL用スノープロウは、胴受部と一体になっていて、KATOの現行製品の蒸気機関車であれば胴受にダミー連結器を通すことで接着せずに取り付けられます。マイクロエースの蒸気機関車も、前部の連結器の取付けは同じ構造なのでた多少の加工・調整で取り付け可能と思い作業開始です。連結器を引き抜いて、堂受け部分を削り取り、引き抜いた連結器の差込部の大きさに合わせてKATOのスノウプロウの胴受部分の開口部を広げておいて、そのスノウプロウの胴受を通して、車体に連結器を差し込んで作業完了です。下の画像、左が今回の加工したもの、真ん中が加工していないD51-1002、右は初めから集煙装置とスノープロウが付いているマイクロエースのD51-750です。
May 4, 2024
コメント(0)
先月、ネットオークションで、煙突の部品が欠品の、マイクロエースのD51‐1002戦時型・船底テンダーを比較的安価に入手しました。マイクロエースのD51‐1002戦時型・船底テンダーは、すでに1両を所有しているので、今回入手したものは、煙突を自作し、更に、やえもんデザインのD51用新鷹取式集煙装置を取り付けることにしました。子供のころ、米子駅で見かけたことのあるD51の戦時型船底テンダーの機体は、多分、D51-1061 だったと思いますが、集煙装置が付いていました。その機体のイメージで、特定ナンバーではありませんが、追加加工です。マイクロエースのD51は、簡単にボディを外すことができます。外した状態で、プラ棒等で自作した煙突を取り付け、集煙装置等の脚を差し込む穴を開けて、塗装しつつ、やえもんデザインの集煙装置、作動アーム等を取り付けました。集煙装置の脚と開けた穴との隙間は、瞬間接着剤をパテ代わりにして裏側から埋めておきました。作業終了です。全くの自己満足ですが、ノーマルの状態と比べて、細密感が増しました。ケースの内側のスリーブは、そのままだと追加した集煙装置が干渉するので、部分的に切り取っておきました。
May 3, 2024
コメント(0)
ミニアート製 1/35スケールWE210 可動履帯 昨日(2024年4月26日)、組立作業3日目で連結終了です。前回の作業(4月26日)に引き続いて、連結作業を行い、タミヤのⅯ3中戦車の履帯の長さに合わせた長さ(履板79枚)になるように、履板78枚を連結しました。塗装してから、車輪に履かせる際に、履板1枚分上下をエンドコネクターを挟んで接着して輪状にします。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間は4時間50分です。
May 2, 2024
コメント(0)
昨年9月19日に完成したファインモールド製 1/35スケール 四式中戦車 チト 試作型四式中戦車 チト 試作型 完成ですが、いつの間にか、履帯が切れていました。通常のプラモデル用接着剤で接着可能の軟質樹脂製ベルト式履帯です。これまでも、同様のことが、タミヤの製品(タイガー1初期型、一式砲戦車、チャーチルなど)でも発生しています。現在販売されている製品は、履帯が部分連結組み立て式に変更されているので安心です。ファインモールド 1/35 四式中戦車[チト]試作型【FM32】 プラモデル瞬間接着剤で付け直しておきました。
May 1, 2024
コメント(3)
ミニアート製 1/35スケールWE210 可動履帯 昨日(2024年4月26日)で組立作業2日目です。部品を両面テープを貼った角材の上に並べて、ひたすら連結作業をしました。タミヤのⅯ3中戦車の履帯の長さに合わせた長さで履板79枚になります。片側分は連結し終わりました。もう片側は履板30枚を連結しました。かなり効率よく作業が進み、あと1時間程度で連結し終わりそうです。ゴールデンウイークの休みに自宅に持ち帰って作業をするつもりでしたが、このまま単身赴任先の住居に置いたままにしておきます。昨日の作業時間は2時間10分です。累計作業時間は3時間40分です。
April 27, 2024
コメント(0)
ミニアート製 1/35スケールWE210 可動履帯 昨日(2024年4月25日)、組立開始です。ゴールデンウイークは自宅に戻っている際に、時間があれば模型の作業をするつもりですが、特に工具等が要らないで組めるものを用意しておこうということで、イギリス軍のⅯ3グラント戦車やシャーマン戦車などに使用されていた履帯を組むことにしました。おいおい、タミヤのⅯ3グラント戦車を組む際に使うつもりです。部品は3種類、履板の上下とエンドコネクターです。ひたすら部品をランナーから切り離し、チャック付き袋に入れておきました。両面テープを貼った角材の上に並べて組んでいます。昨日の作業時間は1時間30分です。
April 26, 2024
コメント(0)
2024年 19個目のプラモハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4 昨日(2024年4月24)、組立作業10日目で完成です。昨日は、フックの巻き過ぎ防止装置の錘を吊るす鎖を取り、塗装のだめ周りをして完成としています。昨日の作業時間は20分です。完成までの累計作業時間は12時間10分です。ボディの白と青の部分は塗装せずに部品のモールド色を活かしました。デカール保護と艶調整のためにクリアーは塗ってあります。アウトリガーは展張した状態のものと差し替えになっています。ブームを最大に伸ばした状態です。ブームを縮めた状態です。実車同様に四輪操舵できます。実車の場合、ブーム側面には、電気関係のコードその他いろいろ付いているのですが、この模型の場合、それらをオミットしないとブームの伸縮ができきなくなります。巻き過ぎ防止装置の錘を吊るす鎖だけ追加しておきました。大きさ比較のため。M3リー中戦車と並べてみました。
April 25, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月23日)で組立作業9日目です。デカールを貼り終わり、デカール保護を兼ねて、ボディ部分はクリアー、アウトリガーとブーム部分は半艶クリアーを塗装しました。フックの巻き過ぎ防止装置を吊るすため、錘とフック先端に鎖を取り付けるための輪を真鍮線で取り付けました。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は11時間50分です。
April 24, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月22日)で組立作業8日目です。デカールを貼っています。アウトリガーの張り出し基準線が24枚、単純でも面倒でした。コーションレターなど、小さいものが30枚位あります。デカール糊と軟化剤を使っています。まだ貼り終わっていません。昨日の作業時間は1時間30分です。累計作業時間は10時間30分です。
April 23, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月21日)で組立作業7日目です。ブームを旋回体に取り付け、バックミラーや作業灯などを取り付けました。アウトリガーを組んで、残る部品の取り付けはフックだけになりました。アウトリガーは収納状態と展開状態を差し替えで取り付けます。アウトリガーを展開した状態で、ブームを最大に伸ばした状態です。デカールを貼って艶調整を行ってから、最後にワイヤーを張ってフックを取り付けるつもりです。昨日の作業時間は1時間40分です。累計作業時間は9時間00分です。
April 22, 2024
コメント(0)
本日、鳥取県の自宅から福山市の住居に戻るに際し、松江市の県民会館で開催の第22回 中四国AFVの会をちょっとだけ覗いてきました。明日、顧客対応がある関係で、本日夕方には福山市内の職場に1時間以内に行ける場所に居る必要があるので、あまり時間はとれませんが、午前9時50分頃から約20分、滞在です。出品登録しない人は参加費無料なのですが、「轍の会」他、開催の労を取られた方々の苦労を思い、参加費を1000円を支払って入場しました。同じように出品なしで参加費を払っている人は、他にもいたようです。福岡の3Dプリントキットの個人メーカー「チノモデル」の方にお話が聞けてよかったです。展示されている作品を見て、また、やる気を出しました。
April 21, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月19日)で組立作業6日目です。ブームを組みました。伸縮可能ですが、塗装したら塗膜で伸縮不可能になります。組立説明書にも塗装するなと書いてあります。起伏用シリンダともども、部品のモールド色をもう少し現実的なものにしてほしかったです。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間は7時間20分です。
April 20, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月18日)で組立作業5日目です。組立説明書に沿って、運転席の基本形は組み終わりました。窓ガラスは、接着剤を使用しなくても気持ちよくはめ込みで取り付けられました。ブームの組立に入りました。昨日の作業時間は1時間00分です。 累計作業時間は6時間10分です。
April 19, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月17日)で組立作業4日目です。組立説明書に沿って、運転席を組んでいます。ハセガワのキットなので仕方ありませんが、組立説明図が冊子状になっていないので、扱いが面倒です。塗装やデカールを貼る指示が、組立図の部分ではなく、別途「マーキン&塗装図」の部分にまとめてあるため、いちいち確認するのに手間がかかります。オペレーターの塗装は、現在の自分の勤務先の作業服、ヘルメットのものにしています。窓ガラスの塗分けを行っているところで、地震があって、かなり揺れたので、作業を止めました。昨日の作業時間は1時間10分です。累計作業時間は5時間10分です。
April 18, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月16日)で組立作業3日目です。組立説明書に沿って、旋回体部分を組んでいます。ウインチの機械室の基礎部を組み、運転席の組立の前に運転席フロアと運転手フィギュアを塗装中です。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は4時間00分です。
April 17, 2024
コメント(0)
ハセガワ 1/35スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4昨日(2024年4月15日)で組立作業2日目です。組立説明書に沿って、車台を組んでいますが、組立説明書の図に部品の接着位置の指示が判り難いところ(矢印で接着位置まで部品を引っ張ってくるような書き方)が多く、接着部も位置決めが曖昧なところもあってピタピタパチパチとは組めるようにはなっていません。ハセガワらしい言えばハセガワらしいですが、細かいところでアオシマやフジミにかなり差がついてきているような感じです。昨日の作業時間は1時間20分です。累計作業時間は2時間40分です。
April 16, 2024
コメント(0)
2024年 19個目のプラモハセガワ 1/24スケールタダノ ラフテレーンクレーン GR-130NL/N クレヴォ mini G4 昨日(2024年4月14日)、組立開始です。先月発売になったキットです。発売と同時に購入して、直ぐに組むつもりでしたが、これまでのハセガワの建機のキットに同じく、組立説明書が図の線の太さや案内矢印の位置の関係等がパッと見では判り難く、各部品も抜きテーパーが大きかったり、ランナーの部品配置に一貫性がなかったりで、やる気をなくしていました。先週、仕事で同じ13トン吊りのラフテレーンクレーン(KATO製)を運転したので、まあ、組んでみるかという感じになってきたので取り掛かります。組立説明書に沿って、部分的に塗装しながら、車輪の駆動系を組んで、前部バンパーを組んで、車体のフレームを組んでいるところです。タミヤやバンダイのキットのように、組立説明書を一読してから、各ランナーを確認したら、後はピタピタパチパチと組めるような感じにはなりません。昨日の作業時間は1時間20分です。
April 15, 2024
コメント(0)
先月(2024年3月)22日に完成として生地アップした九六式装甲作業機戊型(架橋戦車) 九六式装甲作業機戊型(架橋戦車)完成の仮設橋の射出方法については、今朝の記事に書いたとおり、グランドパワーの2011年8月号に載っていた図面と写真で謎が解けたので、早速、追加工作しておきました。仮設橋については、左右の踏み板を繋ぐ桁に真鍮線でフックを取り付けて、更に、図面を基に後部に増設の桁を取り付け、フックを取り付けた桁との間にワイヤーを貼った状態にしました。桁一か所だけで仮設橋全体を引っ張るとよりも、2か所の桁で引っ張り力がかかるほうが、仮設橋全体を動かす際にかかる荷重が分散されます。カタパルトに付いた滑車にワイヤーのアイをかけて、車体上面中央の滑車を通して後部にワイヤーを通しました。ワイヤーはダークブラウンに着色された綿糸(何かのキットに付属していた糸の余り)を使って、先端に真鍮線で作った〇型の金具を取り付けました。カタパルトが後ろに動くことで、滑車を通して仮設橋がワイヤーで前方に引っ張られます。仮設橋に追加した桁は車体色で、ワイヤーはメタリックグレイで塗装しました。自己満足ですが、ワイヤーを貼った事で、更に見栄えする状態になったと思います。
April 14, 2024
コメント(0)
3Dプリントのキットの九六式装甲作業機戊型(架橋戦車)を組んだ際に九六式装甲作業機戊型(架橋戦車) 完成仮設橋の射出方法については、先月23日の日記九六式装甲作業機戊型(架橋戦車)の仮設橋の射出方法についてで書いたとおり、謎が残っていました。折々に関係資料を探していたところ、グランドパワーの2011年8月号に詳しい記事が載ってそうだということが判ったので、通販で、新本価格と同じ価格のものを購入することができました。届いた本を見たら、かなり充実した写真と図面が載っていました。平成17年発刊の「世界の傑作機別冊 日本の戦車と軍用車両」の九六式装甲作業機と九七式中戦車の車体を使用した「超壕機T(G機)」関する解説から、いろいろ推測していましたが、このグランドパワー2011年8月号の写真で、射出に際してのワイヤーの取り回し方法が判明しました。車体後部の動程の短い火薬式カタパルトに繋がったアームが後ろ向きに急速に動いて、結ばれたワイヤーを後ろに引っ張り、そのワイヤーは車体上面中央にある滑車を介して、車体上の仮設橋後部の桁を前方に引っ張るという構造です、射出の際には、車体前方に設置された鋤を降ろして反動で車体が動かないようにしている様になっています。射出した仮設橋は、車体内部にあるウインチからのワイヤーで車体後部の滑車を介して引っ張って車体に載せ直すようになっていました。仮設橋の桁と射出用ワイヤーの接合部の詳細までは判りませんが、桁の中央に返しのないフック状の金具が付いていて、そこにワイヤーのアイを引っ掛けるようになっていると思われます。
April 14, 2024
コメント(0)
2024年 18個目のプラモ SSMODEL製の3Dプリントキットアメリカ M8A1駆逐戦車昨日(2024年4月12日)、組立作業5日目で完成です。昨日は、部分的に欠けていた部分等をゼリー状瞬間接着剤をパテ代わりにして修正して塗装のだめ周りをしてから、クレオスのプレミアムトップコートを吹いて艶調整を行い、灯火類の色入れを行って完成としました。昨日の作業時間は20分です。完成までの累計作業時間は5時間30分です。タミヤのM8自走榴弾砲と並べてみました。
April 13, 2024
コメント(0)
全5627件 (5627件中 101-150件目)