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早くも三ヶ日が過ぎようとしてい、勤めの方は明日から出社であろう。昨年はたしか長い連休だった。
恒例の箱根駅伝は、青山学院大学が2位の東洋大学に7分11秒の大差をつけて連覇。全区間で1位を堅持し(完全優勝校は39年ぶり)、区間賞も6人が獲得する見事な成績だった。
青山学院大学は、失礼ながら、昨年、突如優勝争いに出てきて、私などびっくりしたものだ。それまでは名前さえ挙がらなかったと記憶する。
青山学院大学が頭角をあらわす一方、かつて優勝候補だった大学が下位に沈み、のみならずシード落ちする大学もあった。分からないものだ、と言うよりも、この競技のようにほとんど心身の極限状態で争うとなると、「伝統校」などという言い方はあまり意味をなさないのかもしれない。
個人の能力(たとえば山の神などと称されるエースの存在)は、勝敗を決する必要条件であろう。しかし同時にそのエースに頼り切らないチーム力もまた必要絶対条件だ。それを養成するメソッドは「伝統」の内にあるのかもしれないが、私は競技を観ていて、「伝統」そのことにあるのではなく、毎年入れ替わりする人員の個性を見極めて養成する指導力と、それを許す環境にあるような気がした。
山登りに適した脚(筋肉や骨格)、山下りに適した脚、平地に適した脚。あるいはそのそれぞれに適した精神性。------なぜ私がそんなことに関心をもつかというと、やはり絵描きとしての人体表現が頭にある。山登りに適した脚、山下りに適した脚とは実際どんな脚だ? 私はその骨格や筋肉を描き分けられるか? -------そういう思いが胸に去来したのである。
さて、新年も三日過ぎ、私はほとんど何にもしなかったが、そろそろ2月初めに予定されている美術講話の準備をしなければならない。スライド制作や原稿執筆だ。そしてもちろん絵画作品の構想も練らなければならない。今年も忙しく活動したいものである。
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