東方見雲録

東方見雲録

2024.01.21
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カテゴリ: 宙(そら)学入門



2024年1月からいよいよ、宇宙から見た地球の写真を撮影できる体験型サービスが始まります。2023年1月に打ち上げた人工衛星「EYE(アイ)」が搭載するカメラを地上から操作し、地球の写真を撮るサービスです。
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EYEは「宇宙の視点」から、4K動画や高精細な写真が撮れる人工衛星です。STAR SPHEREプロジェクトでは、一般の方々に向けて宇宙視点のカメラを開放する準備を進めてきました。

プロジェクトのことや、人工衛星のEYEが搭載するソニーの技術を詳しく解説した別記事『宇宙を撮れるみんなのカメラ! ソニーが開発中の人工衛星を見てきた』も合わせてご覧ください。
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今回、提供が始まる宇宙撮影体験への参加は無料ですが、STAR SPHERE公式サイトから無料のクルー(アカウント)登録が必要です。

まずは2024年1月からテストを兼ねたプレ体験を予定。こちらは2023年12月までにSTAR SPHEREのクルー登録を済ませていたユーザーから10組を選びます。

2024年2月中旬からは、正式な宇宙撮影体験の一般募集をスタート。クルー登録者に限らず、STAR SPHEREの公式X(エックス)や、ソニーグループが運営するほかのSNSなどでも募集告知を行う予定です。撮影体験の実施は3月中を見込んでいます。
こちら

ちょっと寄り道:ソニーの宇宙開発
STAR SPHERE こちら
宇宙をすべての人にとって身近なものにし、
みんなで「宇宙の視点」を発見していくプロジェクト。

STAR SPHEREが大切にしている「宇宙の視点」とは、宇宙から見るというだけではなく、宇宙を通してものごとを捉え、考えてみることを意味しています。人工衛星を通して一人ひとりが宇宙とつながり、様々なコミュニティと宇宙がつながっていく。アート、エンタメ、教育……。
「宇宙の視点」で私たちの身近にあるもの、こと、文化を楽しみ、アップデートしていくことで毎日の生活も地球の未来も豊かになっていく。これは地球上に暮らす約80億人、みんなのプロジェクトです。あなたと、アーティストやクリエイターと、企業のみなさん。すべての人と一緒に挑戦していきます。

SORA-Q こちら
SORA-Q(ソラキュー)は、JAXA、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学の共同開発による超小型の変形型月面ロボットである。直径約8センチメートルの球体から変形して走行可能な探査機に姿を変え、月面のデータを取得し地球に送信する計画である。ロボットの名称は正式には「Lunar Excursion Vehicle 2(LEV-2)」といい、SORA-Qは愛称である。
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前後に1つずつカメラを搭載しており、前方のカメラで着陸機や周囲の状況を確認し、後方のカメラで月面を走行してできた轍などを撮影する。内部のメインボードとカメラボードにはソニーの開発した「SPRESENSE」が搭載されており、AI技術を活用して良質な画像だけを選択するという。

関連日記:2023.03.12の日記  GALAXY CRUISE   こちら
「GALAXY CRUISE(ギャラクシー クルーズ)」は、国立天文台が推進する市民天文学プロジェクトの1つです。本プロジェクトでは、すばる望遠鏡に搭載された世界最高性能の超広視野主焦点カメラ「HSC」を使った、大規模な観測プログラムによるデータが活用されています。すばる望遠鏡が捉えた宇宙を巡りながら、衝突銀河の形の分類にご協力いただくことで、市民天文学者と研究者とが共に銀河の謎に挑み、研究成果を生み出すことを目指しています。

[第2シーズン]
「すばるクオリティー」の画像を使って、衝突・合体銀河の謎をより深く探求します。第1シーズンでは出逢わなかった約3万の暗い天体の分類にご協力ください。

参加手順  こちら





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Last updated  2024.01.21 09:33:03
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