答えは、3。Hershey’sのReece’s Pieces Candyは、このビッグヒット映画のおかげで売上げを伸ばした。製品のホームページでも「REESE’S PIECES candy makes its big screen debut as E.T.’s favorite candy in the movie E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL.」と紹介している。」
Stuart Elliottは、この写真に、「"The Seven Year Itch," with Marilyn Monroe and Tom Ewell in 1955, had a scene with Bell potato chips. One specialist today wonders, "With Marilyn holding the product, who's really looking at the chips?"」とキャプションをつけている。 商品と映画のストーリーを関連付けるのも簡単ではなかっただろう。
特集で紹介される映画のひとつ『Scarface(暗黒街の顔役)』(1938年)では、映画のプロデューサーが映画に登場する葉巻をどこのものにするのかオークションをやって、Owl Cigarsが$250,000でその「出演権」を競り落とした。でも、Owl葉巻は確かに映画の中で登場したのだけど、そこには他社の葉巻も出てきたとか(爆。今じゃ考えられない)。『You’ll Never get Rich』(1941年)ではフレッド・アステラがChesterfield Cigaretteをお気に入りの煙草としていつも吸っているのだが、それはChesterfield Cigaretteが映画の広告スポンサーだったからだ。コカ・コーラ社などはこの手法に長い歴史があって、1933年の『Dinner at Eight(晩餐八時)』以来、自社のソフトドリンクを映画の中やポスターで広告してきているということだ。『Father of the Bride (花嫁の父)』(1950年)もそのひとつ。スペンサー。トレーシーが娘の婚約パーティでゲストにコカ・コーラ社のソフトドリンクをすすめる、という具合。