全15件 (15件中 1-15件目)
1
友の古希の誕生日に合わせるかのように、アマリリスの花が見頃になった。このアマリリス、かれこれ四半世紀、毎年花を咲かせている。毎年のように球根を分けていたら、最大5鉢にまで増えた。従ってどの鉢も同じ花だ。しかし、最近は若干成長に差が出ている。花を楽しめる時季にも時間差があって面白い。
2023/05/28
コメント(0)
最近、雨が上がると庭に出て、オオヤマレンゲの葉を観察する。オオヤマレンゲの葉は、最高の撥水性能を持つ。その撥水性のお陰で、葉の上のいろいろな状態の水滴が見られる。大きなものから極小のものまで、葉の状態によってその様子は様々だ。画像は水滴がきれいに並んだ様子。数珠繫がりで、一定の間隔に並ぶメカニズムを想像するのも面白い。
2023/05/27
コメント(2)
最近は、花の名前を忘れても画像検索で簡単にそれが分かる。画像は、今見頃の庭の花。その名も「ペンステモン」。ジギタリスと覚えていたが、どうも違うようだ。もう一つ、感心するのはスマホのカメラの性能。接写からズームまで、十分な解像度を以って記録してくれる。件の画像、よく見ると蕾や花弁の微細な毛まで写っている。背景のボケ具合も素晴らしい。
2023/05/21
コメント(0)
職場に着く前にカフェによることがある。そこで、所謂モーニングセットを注文。Wi-Fiが使えるので、ブログの更新もする。今の時季は、窓から見えるプラタナスの緑が美しい。差し込む陽光にも暑さを感じない。朝の客が増えてうるさくなるまでの間が至福のときだ。
2023/05/19
コメント(4)
ヤマボウシの花は、例えば山歩きなどの機会に、大木に群れて咲いているのを見ることはある。しかし、街中の小さなヤマボウシに気付くことはまずない。たまたま通りかかった新築のマンションの庭に、白い花を見つけて気が付いた。断っておくが、この庭、外構の外側にあってマンションの中を覗いたわけではない。ご丁寧に「ヤマボウシ」の札まで掛かっている。調べてみると、ヤマボウシは庭木としても良く使われるようだ。秋に赤い実が成るまで観察するのも面白い。
2023/05/18
コメント(2)
オオヤマレンゲの花が一輪、やっと咲き出した。数年前に瀕死の状態だったものを、植え替えて鉢で育てていた。もともと暑さには弱いようで、関東の夏の暑さの中では育ちにくい。そんなオオヤマレンゲに、暫く前から幾つかの蕾。開花を期待するものの、蕾のまま花弁だけが落ちれしまうものもあった。そして、やっと一輪。
2023/05/17
コメント(2)
今の時季、花の話題に事欠かない。週末だけではログし切れない。そこで、今日も一記事。ユリノキの花を真近に観察する機会があった。そのユリノキは高さ3,4m。Wikipediaでは“高さ45mにも達する大きな木”とあるので、幼木と言って良いだろう。普通目にするユリノキはWikipediaの通り、大木が多い。従って、その花は見上げるその先にあり、目の前で見ることは稀だ。で、眼前の花をスマホに収めたのが下の画像。黄色い花弁にオレンジ色のアクセントが入ってお洒落だ。
2023/05/16
コメント(2)
何年も通っているのに気付かなかった。内科医院の裏に咲いたピンクの花。近寄って見ると美しい白花だった。五弁の花びらが律儀に五角形を作っている。10本の雄蕊の先端には赤い花粉嚢。これが遠目にピンク色に見える原因だ。で、調べると名はカルミア。別名は花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)、アメリカシャクナゲとも言う。花笠石楠花とは、花の形が花笠を連想させることから名づけられたのだろうが、私には海中に漂う海月にも見えてくる。
2023/05/14
コメント(2)
今週のクライアントは、加須駅近くに所在していた。加須と言えば、鯉幟(こいのぼり)。毎年5月3日に、ジャンボ鯉のぼりが利根川河川敷緑地公園で遊泳する姿が公開される。私は直接見たことはないが、全長100mの鯉のぼりが遊泳する姿はきっと壮観に違いない。今回は、来る度に気になっていた駅前広場の鯉のぼりについてだ。しっかりと画像に収めた。台座には以下のように記されている。「加須では明治の中頃から鯉幟の製造が家内工業として始められ 今日では日本一の生産地として認められている。駅前広場完成を記念して鯉幟掲揚塔を市の御協力で建設した。昭和五十九年…」こちらの鯉のぼりは、一年中加須駅前を遊泳しているようだ。
2023/05/13
コメント(2)
今の時季、庭で異彩を放つのがオオツルボの花。青い星型の花が丸く咲くのが美しい。接写して画面全体に青色が広がると更に良い。雄蕊の先端の黄色い花粉嚢もお洒落だ。花言葉は“辛抱強さ”。宿根草として、厳しい季節を地中で過ごし、再び花を咲かせることから付いた、とネットにある。しかし、放任していても次々に分球して多くの子孫を残すので、“多産”の花言葉でも良い。
2023/05/07
コメント(2)
例年悩まされる虫の害もなく、オオデマリの花が見頃となった。先シーズンにかなり強く刈り込んだのだが、それが良かったのかもしれない。枝全体に光が渡り成長を助けたようだ。こうして、狭い庭の一隅がちょっと華やかになっている。
2023/05/06
コメント(0)
庭のポポーに花が咲いている。下向きに咲くので撮影に苦労した。数ショット撮影し、花が明るく写ったのがこの画像。花弁の数は、外側と内側にそれぞれ3枚。開花してしばらくすると反り返ってくる。そしてこの色。一種の腐敗臭いを発して虫を呼ぶという。だから人の目で美しい色は不要なのかもしれない。肉眼で見上げるだけでは分からなかった、花弁の脈が良く分かる。
2023/05/05
コメント(2)
他のプロガーのことは知らないが、5月3日に我がブログのアクセスが急増した。まさかの4ケタ。平均の10倍だった。一体何があったのだろうか。経験的に、読者を引き付けそうな言葉は知っているが、特段目を引くようなものは使っていない。コメントは特に増えていないので、炎上でもないようだ。たった一日のブログの出来事。その後は普段のアクセス数に戻った。
2023/05/04
コメント(2)
黄金週間の定例作業がゴーヤの苗を植えること。以前はシーズンの終わりに種を採って実生もやったが、今は専ら苗を購入している。苗床を作る手間を省くことと、毎回違う種類を楽しむためだ。西側が狭い敷地故、プランターを使う。拘りは用土のリサイクル。前年、若しくはその前の年に使った用土を寝かしておいて、また使う。その際、牛糞堆肥を1/3~1/2追加する。この方法でもう10年以上やっているので間違いない。かくして、黄金週間初日の定例作業は終了した。
2023/05/03
コメント(0)
藤の花の咲く今の時期に毎年行く藤まつり。コロナ禍で外出を控えていただろう人々が、大勢繰り出していた。いくつもの藤が、隙間なく藤棚に花房を垂らしていた。“九尺”などの房の長い藤棚の下は人が途切れることがない。穴場は最近できた遊歩道の藤だ。比較的若い藤の花房。これで充分だ。慎重に人を入れないように写したのだが…。
2023/05/01
コメント(2)
全15件 (15件中 1-15件目)
1