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大晦日の朝、ようやく年賀状を投函した。日にちに余裕があれば最寄りのポストに投函すればよいのだが、わざわざ郵便局まで行った。書いたからには、早く着いて欲しい。年賀状の枚数は減少し、最近は40~50枚。今年は年賀状終いを考えたものの、結局は例年の通りとなった。繋がりが途絶えてしまうのが惜しい人。いただいた人への思いもある。賀状の様式は、ブログと同じ写真年賀状だ。1年間撮りためた中の1枚を添付する。今年は対馬の海岸風景とした。
2023/12/31
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最近、スポーツクラブでは水泳しかしなかったが、思い立って走った。バランスよく運動することが重要だ。久しぶりに走ると脚にくる。目標距離は6キロ。無理をせず、この距離を1時間かけて走った。この後は、一通りの筋トレとサウナで整えた。因みに、トレッドミルで走るのだが、当然ながらスピードと距離が見えるのが良い。(画像はネットから拝借)
2023/12/30
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前報に続き、東京のホテルの10階からの夜景。夜景と言っても、明け方の景色だ。西の空に満月が沈んで行く。その明かりが、薄い雲を通して地上に降り注いでいる。ビルの壁面が黄金に光っている。街の明かりに負けない光の量だ。薄雲はみるみるうちに形を変えて行く。それを見ている間に、夜は次第に明けていった。
2023/12/29
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今年最後のホテル泊。未明に目を覚ました。未明とはいえ、東の空はほんのりと薄明るい。いつものように、カーテンを開けて窓の外を眺めた。満月が西の空に残っていた。今年最後の満月だ。自然の理で、冬至の後の満月は空の最も高いところを通る。これから沈むとはいえ、満月はまだ十分に高い。ということで、今年の最後の満月をでスマホで撮った。因みに、12月の満月はアメリカの農事暦でコールドムーン、と言うそうだ。
2023/12/27
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クリスマスに何もないのは寂しかろうと、シャトレーゼに行った。ホールのデコレーションケーキは食べきれない。当然、ショートケーキを買ってきた。(因みに、画像はシャトレーゼのHPから拝借)チキンとショートケーキを食べると、何となくクリスマスを過ごした気分になった。
2023/12/25
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今は、霜が降りて枯れてしまったが、一寸前までヒメツルソバの花が庭のかなりの部分を覆っていた。所謂、グランドカバーだ。このヒメツルソバ、苗を買ってきた覚えはない。いつの間にか、庭に蔓延るようになった。そして、長い間花をつける。正に、手入れの要らない宿根草だ。冬に枯れた地上部を整理しておくと、次のシーズンにはまた庭を覆って、金平糖のような花が見られる。
2023/12/24
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早朝の新橋駅、SL広場の光景。イルミネーションは消え、人通りはほとんどない。2人の人が掃除をしている。その周りを、鳩が餌を探して歩き回っている。喧騒とは無縁の時間帯だ。この後数十分後には、サラリーマン、否、ビジネスパーソンが駅から溢れ出す。
2023/12/22
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日比谷公園の銀杏。大分散ってしまったが、日当たりが良いのだろう、葉を残している樹もある。銀杏の下には黄色い落ち葉が降り積もっている。冬寒とはいえ、コートなしで散策できる穏やかな昼下がりだ。
2023/12/20
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抹茶ラテを初めて試した。スタッフの力量不足か、ラテアートには程遠い。カップにはホイップしたホットミルクが盛られているだけ。これを何と見るか?で思い出したのが数年前に行ったアイスランド。氷河に覆われた本島と、周囲は北大西洋。とはいえ、実際は温かい飲み物であることは言うまでもない。無季ではあるが、冬の気分・・・。
2023/12/19
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越後湯沢駅で各駅停車に乗り換えた。越後湯沢駅は上越線、ほくほく線、及び上越新幹線のターミナル駅。ここでは、上越新幹線の各駅停車のこと。10号車は画像の通り。乗客は私1人。帽子を掛けた席が自分の指定席だ。ここは遠近法を表現する良いチャンス。車両の最後尾に立って写したのがこの画像。夜の上りの時間帯とはいえ、新幹線。こんなに空いていて良いのだろうか?
2023/12/18
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笠岡駅に向かうタクシーの中で笠岡の名物を運転手に訊いた。お土産には何がよいかと…。曰く、かぶとがに饅頭が有名です。そう言われてみれば、カブトガニは笠岡の名産品。といってもカブトガニを生産しているわけではない。かつて瀬戸内に広く生息していたカブトガニを、特に保護している地区ということだ。市内には、笠岡市立カブトガニ博物館もある。話は戻って、件のタクシー運転手、かぶとがに饅頭を売っている和菓子店にわざわざ案内してくれた。色々なカブトガニに因んだ和菓子が売られている中で、選んだのが下の画像の饅頭。結構な大きさだ。これを4個買って帰路についた。 画像はネットから拝借(カバンに詰めて持ち歩く間に潰れてしまった…)
2023/12/17
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新潟の夜は寒々としてた。早々と寝床についたが、未明に目が覚めた。ロードサイドのホテルの10階の窓からは、朝まで消えない街灯りが見える。部屋の明かりを全部消してみると、美術館と錯覚する。窓枠が額縁で、ロードサイドの夜景。スマホに収めてまた就寝…。
2023/12/14
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庭の南天の実に目が留まった。大分落ちてしまったが、それでも赤い実が存在を主張している。青空に負けないコントラストだ。かつては、正月に生家に帰るときの花束の一部になっていた。が、今年は12月には全て落果してしまいそう。ここにも温暖化の影響を感じている。因みに、写真は北の空がより青く写る。南の空は太陽の散乱で白っぽくなるからだ。青空を背景にした被写体は、南から北に向けて撮ると良い。
2023/12/10
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早めの昼休み、食事の帰りのこと。会社近くの歩道橋の改修工事が終わっていた。普段は信号のある交差点しか通らないのだが、ピカピカの歩道橋に上ってみた。歩道橋の上から西方向を眺めたのがこの画像。遠近法のお手本のような写真が撮れた。正面には霞が関ビル。いまだにその雄姿は健在だ。人通りを含め、交通量は少ない。多くは昼食中なのだろうか?意外に静かな日中の光景だ。
2023/12/08
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仕事帰りの新幹線。のぞみのその車輛はN700S。最も新しい形式だ。ネット検索によると、車内の特徴は・全席にコンセントを用意。・忘れ物防止のため停車駅が近づくと明るくなる荷棚。・大型化され、より分かりやすくなった車内ディスプレイ。・リクライニングにあわせて座面が動くことで、改良された座り心地。ネットに紹介はないが、帽子掛けにも改良が施されている。洒落た形状は勿論だが、機能にも一工夫がされている。ゆっくりと閉まるのだ。これで帽子を掛ける動作が楽になった。更に、内側にも滑り止めが付いて、掛けた物を落ちにくくしている。ということで、改良された帽子掛けに帽子を掛けたのが下の画像。
2023/12/03
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