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草もみじでもう一句。玉原湿原一帯は落葉広葉樹の雑木林。そこに続く木道は、落ち葉ですっかり覆われていた。もうしばらくすると、木々は完全に葉を落とし本格的な冬を迎える。
2023/10/31
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昨日に引続き草もみじで一句。画像は玉原ダムによってできた玉原湖の様子。玉原湖は玉原湿原の隣にあり、湿原の出口から数分で行ける。折からの午後の日差しを反射して、湖面の輝きが美しかった。人影は一切なく、まさに貸し切り状態。昔、父に「観光とは光を観ること」と教わった。湖面の光を観ながらそのことを思いだした。
2023/10/30
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沼田市街から車で上がって行くにつれて、紅葉の程度が増していくのが面白かった。標高1178m(道標による)の玉原湿原は晩秋の風情。木道に積もった落ち葉を踏みながらの散策となった。今年は特にクマの出没が多いためか、熊除けの鈴を鳴らして歩く人もいる。地上の空気とは違う清々しい大気を味わった。
2023/10/29
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例年、どこからともなく金木犀の花の香りが漂ってくるともう秋だなと感じるのだが、温暖化の影響でその開花時期が遅れているようだ。先日もベランダに出てみると、その香りで、ご近所に金木犀の花が咲いたことが分かった。残念ながら、香りはブログに記録できない。代わりに、ベランダから秋空に浮かぶ雲を撮った。それにしても、何と電線の多いことか!!
2023/10/18
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庭で初めてきのこを見た。画像検索ではカラカサタケの仲間のようだ。庭を造ったときから塀に這わせていた蔦が枯れ、そのあとに生えてきた。枯れた蔦の体に菌糸が回っていたものと思われる。苔むした庭には程遠いが、それなりの趣ができてきたのかもしれない。
2023/10/09
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近くの直売所で、ポポーを見つけた。ポポーと言えば、嘗て級友のSさんに紹介され、実生から育てている果樹。我が家のそれは、結実はするものの概ねいつも落果してしまう。収穫が難しいくだものだ。店頭に並ぶことも先ずない。そんな幻の果物が売られていたのだ。そこで、迷わず購入した。ラベルには、“幻のフルーツ、濃厚な食味”とある。幻とは、めったに出回らないということだろう。で、肝心の食味であるが、これは食べた人にしか分からない。購入したものは、完熟していてスプーンで取って味わうほどの柔らかさだ。
2023/10/08
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